「野田さんと2人で代官山のおしゃれなレストランでご飯食べていて。
雑誌の年末進行だと、その年の最終原稿が終わるのがだいたいクリスマス近くなんですよ。だから(イブとはいえ)特別な意味はないんですけど。
そこで野田さんが『大熊さん、ちょっといいネタがあるんですよ。……クマを掘るんです』って言い出して、『なんですか……?』って。そうやって姉畑が生まれました」