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さがしてきた(´・ω・`)

「きっとダッグアウトに戻る彼の尻を叩いた時にもあのような素晴らしい音がするに違いない。

そして顔を赤らめながら私に笑顔を向ける大谷。私はそれから数分間、その見事な尻を叩いた手に残った鈍い痛みを噛みしめていた。

彼はまたホームランを打つ。私は興奮でわずかに息を切らしながらダッグアウトの縁に急ぎ、礼儀正しく塁を回る彼を見つめる。

ユニフォームでその精悍な身体は隠されていたが、目を細めると彼の見事な筋肉が見えるような気がした。

そう、それはまさに魔法だった」