少年マンガのバトルもの作品の主人公は、基本的にカウンセラーをやるものだと個人的には思っていて、
それは戦闘力がどうこうよりも、明確に主人公の資格のひとつであると思う。
それは味方側でなく戦う相手、つまり敵も例外ではない。戦いながら主人公は敵をカウンセリングしていく。