ヘビは体長およそ1メートルほどで、13日午後4時ごろまで落とし物として糸満署で保護されていましたが、その後、大里にある動物愛護管理センターに引き継がれました。

対応した糸満署の会計課の職員は「ヘビは温かくもなく冷たくもなく、湿ってもなく置物みたいだった」「不貞腐れているのか、恥ずかしがっているのかずっと固まったままで、つんつん触っても反応せずたまに頭が出たときにつぶらな瞳が見えた」と話していました。