0012fusianasan2024/08/21(水) 20:36:19.67 孫六兼元(まごろくかねもと)は、室町後期に美濃国武儀郡関郷(岐阜県関市)で活動した刀工である。 兼元の名は室町時代から江戸時代を経て現代にまで続いているが、そのうち2代目を特に「孫六兼元」と呼ぶ。 「関の孫六」の名でもよく知られる[1]。 尚、孫六は、兼元家の屋号である。後代兼元には「まこ六」などとかな文字で銘を切るものもある。 古刀最上作にして最上大業物。