この世界の片隅に2回目見たので巾子がもしっこ行ってたあたりのこと書くゆ
空襲からいもうも広島帰るまでだゆな
以下ネタバレ


夜に空襲あって皆避難しようとしたところに家の屋根突き破って焼夷弾落ちてきて苛ついた主人公が布団被せて消火しようとするゆ
義理のもねえともかあも来て参戦するゆ
次の場面では夜が明けて濡れた布団絞ってるゆ消火成功
街の方はほぼ焼けで住民が坂の上の主人公の家の方に避難してくるゆ
広島から被災者の皆さんに握り飯の差し入れだゆーって声が流れるゆ
遊郭のあたりも全部焼けたって話が聞こえるゆ
主人公は避難民のお世話するゆ
避難民のもじさんに軒先に干してた包帯あげるゆ
避難民のもばちゃんが埋めといた芋がいい具合にふけたから食べろゆって2つくれたゆ
義理のもねえにもあげようももって探したけどいないんだか探すのやめたんだかこの辺よくまからんゆ
そうこうしているうちに旦那が帰って来てケガしたんか!と主人公に駆け寄るのだが無事とわかってよかったと言うんだけどそのよかった
という言葉が主人公の感情に波紋を起こすゆ
何がよかったのか漏れはまからんゆと主人公はももうゆ
そして過去のよかったって言われた時のシーンがたくさん思い出されるんだけどそれらは皆大きな不幸の中のほんの少しのいいことなんだゆね
腕の傷の治りが早くてよかったと医者に言われた時のこととかゆ
束この時嫁の腕無くなったの初めて見るはずなんだけど全く触れないんだゆなあ
その後主人公が1人静養している場面でかつて右手を使ってやったことの記憶が走馬灯のように駆け巡るゆ主人公相当精神的にキテるなあというシーンだゆ

改行大杉ともこられたのでつづくゆ(´ロ`)