わいの爺ちゃんと友人爺が中心になって立ち上げた趣味の同好会があるんよ
活動場所を整備するところから始めて会員が増えて賑やかになっていった
その友人爺がガンで長患いして先日亡くなってもうた
命日は同好会メンバーで日帰り旅行に行く日で、友人爺も行きたがってたが叶わんかった
友人爺が亡くなった時刻は駅での皆の集合時刻とほぼ同じやったことが後から分かって、その爺の魂も来てたんやろなって話になったらしい
単なる偶然っていえばそれまでやけど不思議な偶然やは