きらりんレボリューションでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2006/05/11(木) 18:52:48ID:BaIIbK7m
なーなーなーな!
訳:ここはアニメも絶賛?放映中のきらりん☆レボリューションのスレです。
  純愛や鬼畜陵辱などエロければ何でもOK!
0570名無しさん@ピンキー2009/10/07(水) 08:37:22ID:F2VwV0ab
そろそろ潮時か
0572名無しさん@ピンキー2009/10/24(土) 08:27:15ID:af0k+Wun
でも保守
0574名無しさん@ピンキー2009/12/03(木) 16:55:30ID:LXXDMFNz
小説カモン
05754532009/12/23(水) 23:32:27ID:XF15Cqf5
久しぶりにきたけどもう作者さんいないなぁ
0578名無しさん@ピンキー2010/01/31(日) 20:24:42ID:9FVviYRM
もう小説は書かないんですかね
0581名無しさん@ピンキー2010/03/05(金) 00:27:07ID:u67KVrHd
落とさせはしない
0583名無しさん@ピンキー2010/03/09(火) 21:32:09ID:HyKj891G
みれません
0584名無しさん@ピンキー2010/04/06(火) 21:53:21ID:sYyO50qG
久しぶりに妄想が膨らんだので書きます。

ご注意
・きらりちゃんがとっても酷い目に遭います。
・嗜好がかなりマニアックだと思います。
・私は変態です。

題『きらりんブルバ』
058512010/04/06(火) 21:55:21ID:sYyO50qG
『ようこそなのレスきらりちゃん。』
『おひさしぶりです。一ツ橋博士。』
またなにやら怪しげな発明品のモニターになって欲しいと頼まれたきらり。
いつもとんでもない目に遭っているにもかかわらず、持ち前の能天気さ(アホさ?)から快く承諾したのだった。
博士にいわれるまま、疑うこともなくビキニの水着に着替えた。

だが、今回は一ツ橋の行動に裏があることは、きらりには知る由もなかった。

『今日は水着に着替えてどんなことするんですか?』
『今回はバーチャル海水浴なのレス。』
『このソファに座るだけで、世界中の海で海水浴ができるのレス。しかも、海の幸も食べ放題!!』

『えっ!食べ放題?わーい!!』
バーチャルならば水着に着替える必要はないというツッコミどころにも気づかず大喜びするきらり。
目をきらきらさせながら、人がひとり座るにしては不自然なくらい大きなリクライニングソファに腰をかけた。
『バーチャルなので、頭にはこれをかぶってもらうのレス。』
きらりは頭にコードの付いた輪をかぶせられた。
『では、いくのレス。』
『はーい!おねがいしまーす!』
輪からビビビッと電流が流れ、きらりの意識はバーチャルの彼方へと飛ばされたのだった。
058622010/04/06(火) 21:57:35ID:sYyO50qG
きらりがいい夢をみているだろうことは、そのしあわせそうな表情を見れば明らかだった。
口元からヨダレが垂れてきた。さっそく食べ放題を体験しているに違いない。

『どうぞなのレス。』
きらりの様子を確認すると、一ツ橋は別室に待機していた人物を呼び寄せた。
それはきらりプロデュースの化粧品を販売する「レインボー化粧品」の女性社長、虹川だった。

『一ツ橋博士。協力に感謝するわね。』
『どういたしまして、おやすいご用なのレス。』
『社長に援助してもらったおかげで、ついに世紀の大発明を完成することができたのレース。』
『うふふ、さっそくその大発明の成果を見せていただこうかしら。』
『了解したのレス。』

一ツ橋は操作パネルのボタンを押した。ロボットアームのようなものがきらりのビキニを剥ぎ取ると、一糸纏わぬその姿をあらわにした。
続いて、リクライニングソファがその正体を現した。

頭にはめた輪が後頭部でソファと結合すると、背もたれや肘掛に仕込まれていた金属製のベルトが、首、腰、太ももをがっしりと固定した。
すかさず、陰部から臀部にかけて、ソファからせリ出した機械で股間が覆われれば、申し訳程度しかないきらりの乳房には、お椀型の機械があてがわれた。
最後にチューブの付いたマスクで顔全体が覆われると、きらりの身体のほとんどが機械と同化してしまった。

『これぞ、バーチャルセックスマシンなのレス!!』
『お望みの相手と、どんなシチュエーションのセックスでも可能なのレス。』
『すごいわね。お手並みを拝見させていただくわ。』『あ、でもわかってるわね?例のモノ。』
『承知しているのレス。』

一ツ橋はさらに操作パネルで操作を行うと、横長の大型モニター画面にはさまざまな映像が映し出された。
マスク内のきらりの表情、脳波、呼吸数、心拍数、脈拍数、血圧などを示すグラフ、きらりの体型を映し出したサーモグラフ、
股間の機械に仕込んだカメラからは陰部のアップなどなど。
058732010/04/06(火) 21:59:41ID:sYyO50qG
『まずはチェックなのレス。』
陰部がさらに大写しになると、機械が股間の肉を両脇でひっぱったのだろう、小陰唇がぱっくりと割れ赤い中身が丸見えになった。
さらに先端にゴムが付いたアームが膣口をこじ開けると、細い棒が膣の中に入っていく。ファイバースコープだ。
きらりは、まだ幸せな表情のまま気づく様子もない。

『膣内はせまいのレス。さらに膣口には処女膜とされるものも見て取れるのレス。』
画面には、「判定結果:処女、健康状態:良好」の文字が表示された。
『ふふ、さすがはきらりちゃん。アイドルはこうでなくっちゃね。』

一ツ橋はというと、とても残念そうな表情をしていた。
このマシンには、女性を満足させるさまざまな器具が装備されていた。
当然、膣に挿入するタイプも数多くあるのだが、処女であるきらりにそれらは使えそうにない。
バーチャルマシンで何ゆえと思うかも知れないが、バーチャルでの刺激に肉体的刺激を組み合わせることで
数倍の相乗効果が認められることは、一ツ橋の長年の研究により明らかだったからだ。
『残念なのレス・・・。膣への刺激は最小限にとどめるのレス。』

『じゃ、まずはお相手は宙人くんから。場所は学校にふたりきりなのレス。』
モニター画面の未表示の部分に映像が表示された。学校の教室にいるきらりの姿だ。
きらりの存在するバーチャル空間が具象化されたものだ。

『あれっ?どこいっちゃったの食べ放題?』
058842010/04/06(火) 22:00:53ID:sYyO50qG
『・・ぉぃっ』
『おいっ!きらり!聞いてるのか?』
『え?宙人くん?』
『なんだよ。人がせっかく勉強を教えてやってるのに。』
『え?えっと・・・・・・。』『・・・えへへ。なんか食べ放題の夢を見てたみたい。』
『なんだよそりゃ?きらりらしいや。』

『・・・ところでさ、』『なあに宙人くん。』

『今日は二人きりで誰もいないし・・・。セックスでもするか?』
『ええええっ???』
モニターの心拍数と血圧が急上昇した。

『そ、そ、そんなこと、あ、あ、あたしたちま、まだ中学生じゃない!』
『かたいこと言うなよ。』『ダ、ダメったらダメ!』

『ふーん。そんなこと言ってるわりには、もうお前素っ裸じゃないか。』
『え?そんな・・・?ヤダ、見ないで〜!』
『ほらほら、俺も裸になったぞ。見ろ見ろ。』
『イヤ〜!!(宙人君のあそこにあるのっておちんちん?ヤダ、目が放せない。大きい。)』

「性器の充血を確認」
現実空間では、スピーカーからきらりの状態を知らせる音声が流れた。
058952010/04/06(火) 22:02:53ID:sYyO50qG
『じゃ、さっそく。』
宙人はきらりを押し倒し、強く抱きしめた。
『ダメ〜!!(か、からだが動かない!!)』
きらりの本体は必死に身体をよじらせるが、全身を固定されて動かすことができない。
かろうじてばたつかせることができたのは足のみだ。バーチャル空間の映像にもその様子が表示される。

宙人はきらりの口をディープなキスで塞ぐと、きらりの股間を手でまさぐった。
『(んんんーーー!!!)』
「陰核の勃起を確認。陰核マッサージャーを起動します。」

股間の機械から伸びたアームが陰唇の先端を優しく拡げると、赤い真珠のような小さな輝きが見えた。
勃起したクリトリスだ。アームはそれをつまみあげた。
『はひいっ!!』
きらりはバーチャルでも現実でも同じ叫び声を上げた。

宙人の指の動きにあわせて、アームのバイブレーションが働く。時に強く。時に優しく。
「バルトリン腺液とスキーン腺液の分泌を確認。カテーテルを挿入します。」
『ああんっ。』
モニターには膣口のそばの目に見えない小さな穴めがけて、数本の極細のチューブのようなものが伸びていく。
それらは陰部に突き刺さる形で固定された。
059062010/04/06(火) 22:04:22ID:sYyO50qG
『もうやめて!宙人くん!でないとあたし・・・。』
『いやだ!もう止まらないぞ。俺はきらりのことが好きだ!!!』
ドキッ。『(宙人くんがあたしのこと好き・・・!?)』
「心拍数の急上昇を確認。危険レベル。」

『あ・・あ、あた、あたしも宙人くんのことが・・・、好き・・・。』
『じゃ、いいんだな?』『う、うん。』

宙人の舌がきらりの乳首を捉える。
胸のお椀型の機械が内側から、きらりの乳首を刺激する。
『んふうっ。』

「膣液の分泌を確認。全体マッサージャー起動、膣マッサージャー、カテーテルを挿入します。」
機械がせり出してきらりの陰部全体に押し当てられると、処女膜の間から膣内にチューブが挿入された。
バーチャル映像の宙人は69の体勢に移行すると、きらりの陰部を舐めまわした。
宙人の行動と同期して、機械がきらりの陰部を舐めまわすように刺激した。
『はぁはぁはぁ。』

宙人が尿道口を舐めると、それにあわせて機械から尿道カテーテルが尿道めがけて突き刺さった。
『ひぃぃっ。そ、そんなとこ舐めないで!』
「全カテーテル挿入完了」
059172010/04/06(火) 22:06:12ID:sYyO50qG
『どうしたきらり。お前も俺のを舐めてくれよ。』
勃起した陰茎がきらりの口の中に無理やり入ってきた。
『むぐぐ。』
マスクの内側ではせり出した突起物がきらりの口をこじ開けていた。

『そうそう。気持ちいいぞきらり。その調子だ。』
『(いったいどうしたの?体がいうことを聞かない。恥ずかしいのに止まらない・・・。)』
きらりは、ねじ込まれた陰茎を言われるがまま舐めまわした。

「体温の上昇を確認。」
サーモセンサーは全身が真っ赤だ。確かに機械に覆われていない足など、きらりの肌が桜色に上気しているのが見て取れた。

『じゃあ、いよいよ行くぞ!覚悟しろよきらり。』
『(あ、ま、待って心の準備が)』
『そら!!』『ひいいいいいいっ!』
機械が陰部全体をマッサージする。宙人の陰茎の挿入に対応して、膣の内部に挿入されたマッサージャーがGスポットに対して局所的な刺激を加えた。
『(あれ?痛いって聞いてたのに痛くない・・・。それどころか、とっても気持ちいい。)』

宙人はピストン運動を繰り返した。やがてそのペースが早まってきた。
それとともに、きらりの呼吸数、心拍数ともに上昇を始めた。
『(き、気持ちいいよう。)』

『もうすぐなのレス。』

『はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・』
『きらりぃぃぃぃ!!』『宙人くうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!』
「脳内麻薬分泌確認。」

きらりのからだがぶるぶると痙攣すると、全身から力が抜け落ちるのが見て取れた。
モニター映像には、周期的に痙攣する陰部の様子が映し出されていた。
バーチャル空間のきらりも、放心状態でぐったりと横たわった。

「オーガズム。膣分泌液を回収します。」
「性器クールダウンに入ります。」
「スポーツドリンク供給。」
きらりのいまだ激しい息遣いに混じって、きらりの絶頂の後処理を行うマシンの冷徹な音声が響き渡った。
059282010/04/06(火) 22:08:44ID:sYyO50qG
ぐったりと果てたきらりをよそに、一ツ橋と虹川はマシンの裏側へ回った。
そこには、チューブの終着点があり、その先には2個のビーカーが固定されていた。
今まさにビーカーのそれぞれに、どろりとした液体と、黄色い液体が注ぎこまれたところだ。

液体がもう出ないことを確認すると、一ツ橋はそれらを手に持った。
『こちらが膣液、バルトリン腺液、スキーン腺液。いわゆる愛液なのレス。』
『こちらの黄色いのが尿なのレス。』

『あらあら、これがきらりちゃんの愛液なのね。』
虹川はビーカーを受け取ると、蛍光灯の光にかざした。
『ふーん。白っぽく濁ってるのね。』
『おしっこのほうは、かなり黄色いわね。』

『じゃ、愛液の香りはどうかしら?』
虹川は鼻の下にビーカーの口をあてがい匂いを嗅いだ。

『まあっ!あらやだ!』『うふふふっ。この子ったらとーっても臭いわ。』

『これが処女のおまんこの臭いってものなのね。』『でもこの臭さ、癖になるかも。』

『可憐さの中に、素朴な初々しさが垣間見える。かつ、鼻に付いたら離れない。』
パフューマーとしても知られる虹川は、満足のいくまできらりの愛液の臭いを嗅ぐのだった。
059392010/04/06(火) 22:10:17ID:sYyO50qG
事の発端は、ドイツのある企業が売り出したオーデコロンだ。
このオーデコロンの原料は女性の愛液と尿とのことで、魅力的な女性の官能的な膣の香りがするとのふれ込みだった。
この商品の話は虹川に大きな衝撃を与えた。そしてとてつもなく好奇心を刺激されたのだった。
このオーデコロンは男性用とのことだったが、女性用の化粧品や香水に混ぜればどうなるか?
女性の愛液や尿は媚薬になるという。特に魅力的な女性のそれは、きっと強力に男性を誘惑することだろう。

偶然、一ツ橋のバーチャルセックスマシン開発の噂を聞きつけた虹川は、スポンサーを名乗り出た。
愛液と尿を収集する機能を追加することを交換条件として。
そして、それが完成した今、トップアイドルの月島きらりを実験台として選んだのだった。
これほど、魅力的な実験材料は他には居まい。

『これで量はどれくらいかしら?』
『約10ccなのレス。』
『たった、10cc?少なすぎるわ。』
『商品として販売しようとした場合、希釈することを考えても最低1リットルは必要だわ。』
『そうね、あと100回イカせなさい。』

『そ、それは難しいのレス。』『あら?これからもスポンサーになって欲しくないの?』
『うう、それを言われるとつらいところなのレス。わかったのレス。』
0594102010/04/06(火) 22:12:03ID:sYyO50qG
『ごめんなのレスきらりちゃん。もう少し付き合って欲しいのレス。』
一ツ橋は操作パネルのリセットボタンを押した。
「脳内麻薬分解、記憶をリセットします。」

『きゃうっ!!』
きらりの頭の輪からバチッと音がするとともに、きらりの叫び声が聞こえた。

これぞ、このマシンの悪魔の秘密兵器ともいうべき機能だ。
オーガズム後も残留する脳内麻薬を強制的に分解することで、快楽の余韻を消滅させる。
さらには記憶操作により、性行為前と同じ精神的状態に移行するのだ。
つまり、マシンにセットされた人間を何度でもイカすことが可能なのだ。

『リピート回数100。シチュエーションランダム。倍速モード。フルオート。』
『ではスタートなのレス。』
0595名無しさん@ピンキー2010/04/06(火) 22:13:15ID:sYyO50qG
とりあえずここまでしか書いてません。この先は少し時間がかかります。
0596112010/04/11(日) 10:53:52ID:hngq8gk0
『あれ?ここは家?』
気が付くと自分の家の居間で佇んでいた。
きらりはなぜ自分がここにいるのか思い出せず、その記憶を探った。

『きらり。』
不意に呼びかけられて振り返った先には、見覚えのある顔があった。
『すばるお兄ちゃん!いつ日本に帰ってきたの?』

『きらり!お願いがあるんだ!』『一体なに?』
『お尻を貸して欲しいんだ。』『へ?』
アメリカに行っていたはずの兄の唐突な願いに、きらりは固まった。

『これを見てくれ。』
すばるは、ズボンを脱ぎ捨てるとそれをさらけ出した。
紫色に大きく腫れたすばるのそれがいきり立っていた。常人のものより数倍太く、ところどころにイボイボが付いている。
まさに電動バイブのそれだが、そっち方面の知識のないきらりには思いもよらないことだ。

『ええっ!何これ?おちんちん?一体どうしちゃったの?』

『アメリカで流行ってる病気さ。医者では直らないだってさ。』
『まさか不治の病・・・。もしかして一生このまま・・・。』
『いや、症状が進むと死んじゃうそうだ。』『そんな・・・!』
回答のあまりの深刻さに、きらりは顔から血の気が引くのを感じていた。

『ただし、一つだけ直す方法があるんだ。』『それは?』
『それは、愛する女の子のお尻の穴で温めてもらうことだ!』『へ?』
『俺、彼女居ないからさ。情けないよ。』
『お兄ちゃん・・・。』
すばるは涙を浮かべながら悔しがった。それを見て思わずきらりも涙ぐんだ。
0597122010/04/11(日) 10:55:13ID:hngq8gk0
『妹の尻を汚すだなんてダメな兄貴だな。忘れてくれ。』
『待って。』
『お兄ちゃんが死んじゃうだなんてあたしイヤだよ。』
振り返り立ち去ろうとした兄の背中をきらりは呼び止めた。

『使ってお兄ちゃん。あたしのおしり。』
顔を赤くしながら、伏し目がちにきらりは言った。

『おおー、そう言ってくれると思ったよ。さすがきらりだ。』
『じゃあ、さっそくパンツ脱いでお尻の穴をこっちに向けてくれ。』
さっきまでの涙はどこへやら、一転、すばるは嬉々とした表情できらりに指図した。
『こう?』
言われたとおり、きらりはパンツをずらしおしりを突き出した。

『それじゃだめだ。もっと両手でお尻の肉を広げて穴がよく見えるように。』
『こう?(ひゃー。恥ずかしい。)』『そうそう。』
『じゃ、入れるから力抜いて。』

一方、現実空間では、一ツ橋と虹川がモニターに映るきらりの行動を観察していた。
『あらら、アナルセックスなんて用意してあるのね。』
『今、マシンがきらりちゃんの嗜好を探索しているところなのレス。』
『まずはいろんなシチュエーションを試してから、当人に最適なシチュエーションに移行していくのレス。』
『へえ、優れものねえ。』

『それに・・・。おしりなら処女とか関係ないのレス。少々太くても全然問題ないのレス。』
一ツ橋の目が鋭く光った。
「電動バイブレーター、挿入します。」
0598132010/04/11(日) 10:56:38ID:hngq8gk0
『はひぃっ。ふ、太い!入らないよお兄ちゃん。』
『いや、そんなことないと思うぞ。』
『大食いのきらりは、出すウンチの太さも桁違いなはずだからな。』
『お!お兄ちゃん!!』

モニターにきらりの肛門が映し出された。無理やり挿入されるバイブをゆっくりと飲み込んでいく。
肛門皺が限界まで伸びきり、周囲の皮膚が艶やかに光を反射させている。

『ふぅ。ひぃ。はぁ。ひぃ。』
きらりの息遣いが荒い。口をパクパクさせながら異物感をなんとか耐えているようだ。
バイブが根元まで刺さるとそこで固定された。
『全部入ったぞきらり。』『はあぁ〜ん。』

『温かいよ。きらりのお尻。』『お兄ちゃんのそれ冷たい。』
『じゃあ、温めてくれ。今から動くから。』『うん。』

「バイブレータースイッチオン。」
『あっ。』

『気持ちいいかい、きらり?』『う〜ん。よくわかんないや。』
『じゃあ、これでどう?』
すばるはピストン運動を始めた。
『ひゃあ。なんだかウンチがでたり入ったりしてるみたい。』
『やっぱり、あんまり気持ちよくない〜!』

『困ったな。きらりが気持ちよくならないと俺の病気が治らないんだ。』
『そうなの?』

『じゃ、俺が寝そべるから、きらりが気持ちいいように動いてくれ。』『うん。』
すばるはきらりを抱え込みながらその下に潜り込むと、きらりが騎乗位になるように体勢を変えた。
きらりはバイブをくわえ込んだまま、探るように前後左右上下にゆっくりと身体をよじらせた。
0599142010/04/11(日) 11:04:28ID:hngq8gk0
『あ、ここがいいかな。』
きらりはすばるに対して前向きになると、バイブが直腸内から膣に押し当たるよう、
腰をやや前に突き出し背中を仰け反らせるような体勢で止めた。

『そうか、じゃあいくぞ。』
『ひゃあああ。』
強力になったバイブの振動が膣へも伝わる。

『こっちの方も手伝ってやるからな。』
すばるは持て余した両手をきらりへと伸ばすと、右手を乳房に、左手を陰部にやった。
同時に、乳房とクリトリスのマッサージャーが起動した。
『ああんっ。気持ちいいっ。気持ちいいよお兄ちゃん。』

モニターのきらりの映像を見ると、肛門周囲から液体が漏れているのがわかる。
『あっと忘れてたのレス。腸液の収集はどうするレスか?』
『え?お尻の汁?そんなものも収集できるの?』
『バイブレーターに開けた微細な穴から収集可能なのレス。』
『汚なそうだけどなにかに使えそうだし、いただいとこうかしら。』
『わかったレス。ビーカー1本追加レス。』


『きらり、きらり、可愛い妹。』
『お兄ちゃん。すばるお兄ちゃん。大好きだよ!』
『お、おしりで、おしりでイッちゃう!』
『ああああああぁぁぁぁ・・・・・・・・・・。』

モニター内のバーチャル映像は、すばるの上でがくりと崩れ落ちるきらりの姿を映し出していた。
その陰部は、周囲は腸液と愛液が交じり合ったものでベトベトだ。
陰茎が抜けすっかりと拡がってしまった肛門は、その下にある秘所と同期をとりながら、
ひくひくと息をするように収縮と拡張を繰り返していた。

『ありがとう、きらり。やった!治ったよ!』
絶頂後の快楽に朦朧としながらも、その言葉を聞き心の底から安心したのだろう、きらりは一筋の涙を流した。
『良かった。すばるお兄ちゃん・・・。本当に・・・。』


「バチイッ!!」
『あひっ!?』
0600KV15 3-12010/04/13(火) 22:17:49ID:wMNmtwZU
『ここは学校・・・?あ、あれはエリナちゃんだ。』
『エリナちゃーん!!』
くるりと振り向いたエリナの姿は、竹刀を持ったスケバンエリナだった。

『エリナ・・ちゃん?』
『はぁ!?このスケバンエリナ様に、なになれなれしくしてんだい!!』
『おぅ。A子B子!焼きいれてやんな。』
『へい。わかりやした!!』
『ちょ。ちょっと?みんなどうしちゃったの?ねえエリナちゃん?』

ビリッ、ビリッ。
『キャー!!』
きらりは、A子、B子に服を引き剥がされ全裸で縛り上げられてしまった。亀甲縛りだ。
手首足首を縛られ、さるぐつわをはめられると体育館の倉庫に運び入れられた。
そして、かろうじてつま先が床に立つような状態で両手を天井から吊るされてしまった。

『ちょっと!3人ともひどいじゃない。』
ようやくさるぐつわをはずされたきらりは、3人に食って掛かった。
だが、3人はきらりを見ながら無言でにやついたままだ。しかもその目は笑ってはいない。
その異様な雰囲気に、きらりは顔から血の気が引いていくのを感じていた。

『ねえ、エリナちゃんなんか言ってよ。あたしが何かした?』
きらりの問いにエリナの顔が醜くゆがんだ。
『はーあー?あたしが何かした?だってえー!?』
『あんたが現れたおかげで、あたいは・・・。あんたさえ居なけりゃ。』
エリナはぷるぷると震えながら、きらりを鋭く睨み付けた。
そのあまりの激しい剣幕にきらりは次の言葉を失った。
0601KV16 3-22010/04/13(火) 22:19:51ID:wMNmtwZU
『さあ、やっちまうよ!!』
エリナは竹刀を掴むと、きらりの真正面に突きつけた。
『あああ・・・・・。(ゴクリ。)』
うろたえたきらりが生唾を飲み込むと同時に、3人は、竹刀で3方からきらりを打ち付けた。

『あうっ!』
宙吊りになって身動きがとれず、
『痛いっ!』
抵抗できず、
『ひいっ!』
防御さえできない。

何度も何度も執拗に打ち付ける竹刀により、きらりの太もも、尻、背中、腹と次々に赤く腫れあがっていった。
ところどころ血が滲んでいる。
『酷い、酷いよ、エリナちゃん。友達だと思っていたのに。』
肉体的痛みのせいだけでなく、友達にこのようなことをされたという精神的痛みの方が大きかった。
その痛みに、とめどなくきらりの瞳から涙が溢れた。

『ふん、この薄い胸がよく言うね。あたいの方が胸は大きいってのに。』
エリナはきらりの左乳房の先端をむんずと攫んだ。
『あんたのことを友達だと思ったことなんてこれっぽっちもねえ!!』
そして、憎しみを込めて攫んだそれを毟り取るように引っぱった。

『キャアーーーーーーーーーーーーーーー!!』
きらりは今までにない叫び声をあげると、今一番会いたい人物に助けを求めた。
『ひっ、ひっ、ひっ・・・、宙人くん!助けてっ!』
0602KV17 3-32010/04/13(火) 22:21:27ID:wMNmtwZU
『ああーん?宙人くんだぁ?』
『まだわかってないようだねえ?助けなんて来やしないよ!』
『それに、いつもいつもSHIPSといちゃいちゃいちゃいちゃ!』

エリナは、竹刀の先をきらりの股間にぐいぐいと押し当てると、言い放った。
『そんな女は、アソコを使い物にならないくらいグッチャグチャにしてやるよ!』

そのエリナの言葉に、きらりの心が絶望と恐怖に支配されてゆく。
酷い目にあう理由や脱出方法、過去の出来事、これからの事、それらのすべてがきらりの脳裏に激しく渦巻いた。
『(なぜ?どうして?どうしよう?わかんない、わかんないよ。)』

「脳波異常。」
現実空間で脳波グラフが大きく乱れた。
「呼吸数、心拍数異常。」

『覚悟しな!』
きらりの全身がガクガクと震えると同時に、きらりの股間からはシャーという水音が発せられた。
股間の縄を伝って脚へと、濃い黄色の液体が滴り落ちていく。

『ぎゃははは!情けねえ女!こいつ小便漏らしてやがる!』
0603KV18 3-42010/04/13(火) 22:25:32ID:wMNmtwZU
絶望と恐怖と羞恥の狭間できらりの心はついに折れてしまった。
「α波検知。脳波正常。」
あまりに耐え難い苦痛のため、生存本能が働き脳内に麻薬が生成されたのだ。

強力な麻薬の効果により痛みすら感じなくなった朦朧とした意識の中で、
エリナたち3人に成すがままにおもちゃにされていることを、どこか他人毎のように感じていた。
竹刀の先を、アナルと膣、同時に深々と突き入れられ、えぐられ、掻き回される。
乳首やクリトリスにはマチ針を何本何本も突き刺されて、まるで針山のようだ。
『アハアハアハ、アハハハハ・・・。』
『ああ、なんか気持ちいい・・・・。もうどうなってもいいや・・・。』

モニター内のバーチャル映像では、
きらりは焦点の合わない目で笑ったあと、がくりとうなだれてしまった。
その股間からは、血液とも愛液とも小便ともつかぬ液体がぽたりぽたりと滴り落ちていた。
『この子Mに目覚めちゃった?』

『(・・・でも、こんな身体になっちゃってアイドルを続けられるかな?)』
『(・・・宙人くんに告白できるかな?)』
ほとんど壊れてしまった意識の片隅で湧き上がった疑問。
その答えを思い、きらりは心が痛んだ。
乾ききらない涙のあと伝って、新たな涙がうっすらとこぼれた。

『ちょっとこれ!ビーカーに血が溜まってるわよ。』
『ムムッ。マシンは物理的な苦痛は全く与えていないのレス。』
『これはきっと、精神的ストレスから肉体が過剰反応を起こしたせいレス。今のは刺激が強すぎたレス。』
『今度までには、もっとマイルドになるようプログラムを直しておくのレス。』


「バチバチッ。」
『あ・・・?』
0604名無しさん@ピンキー2010/04/13(火) 22:26:48ID:wMNmtwZU
(つづく)

過疎ってますね。まあそれでも粛々と進めたいと思います。
今回から連番の書き方を変えました。
0605KV19 4-12010/04/22(木) 23:54:17ID:zr1/IVHR
『さっきまでとっても怖い目に遭ってたような・・・。』

きらりは足元の体重を移動させたとき、ぐにゅっとした何かを踏んづけているのに気づいた。
『ああんっ。』
『何?』
誰かが喘ぐ声を聞いてきらりは慌てて下を見た。そこには肌色をした物体が横たわっていた。

『うううっ。』
『せ、星司くん!?』
それは、亀甲縛りにされ横たえられた星司だった。全裸で股間は前張りで隠されていた。

『な、何やってるのこんなとこで?一体誰がこんなことを?』
『今助けるから。』
『ダメだよきらりちゃん。撮影の途中だよ。』
『え?撮影?』
きらりは、まず自分自身に意識を向けた。
ハイヒールのロングブーツに網タイツ、かなりきわどく食い込んだレオタードのようなものを着ていた。
股間はもとより、ヘそを大きく出し、トップは隠れているものの胸の上部の露出はかなり大きい。
それにサイズが小さいせいかかなり窮屈だ。そして、頭に帽子をかぶり全身黒ずくめ。
しかもなぜか、ぴっちりした肘近くまである長手袋をはめた手にはムチまで握り締めている。
一般にボンデージと呼ばれるファッションだが、きらりには知る由もない。
『何この格好?』

『カーット!』
『ノンノンノン。どしたのきらりちゃん?』
『ここは、ムチでビシビシッとやってから、かかとで踏んづけて「女王様とお呼び」で決まりなのーん。』
『さあ、もう一回やってみるのー。はいテイク2スタート!』

頭の中には疑問符が渦巻いていたものの、きらりは身構えた。
撮影をスタートされた以上従ってしまう、芸能人としての性だった。

ぴし!
『あっ!』
ヘロヘロのムチが座った星司の背中を軽くひっぱたき、星司は軽くあえいだ。
0606KV20 4-22010/04/22(木) 23:54:50ID:zr1/IVHR
『ノー!カーットカーット!!それじゃダメなのー。』
『こうするのー。』
監督は、きらりからムチをひったくると、星司に向けてそれを振るった。

ヒョン
ムチは目にもとまらない速度で空を切ると、星司の背中にその痕を刻んだ。
『ぎゃ!』
ヒョンヒョンヒョン
『ぎゃはっ!』
ムチの振るわれた痕が赤く腫れあがっていく。

『ああああ・・、や、やめて!!星司くんが・・・。』
その光景を見て、きらりは思わずふたりの間に飛び込んだ。

『監督!なんでこんなひどいことをするんですか!?』
『なんでって?芸術的作品のために決まってるのー。』
『だからって、こんなこと!』

監督と対峙するきらりに背後から星司が声をかけた。
『そのとおりだよ。きらりちゃん。』
『星司くん?』
『忘れちゃったの?約束したよね?』
『約束?』
『どんなことがあっても役を演じきるってこと。』

きらり自身に全く覚えがないが、どうやらそういう約束になっているらしい。
そして、そうすることがみんなのためであり、きらりのためとなることを星司から延々と諭されるのだった。
0607KV21 4-32010/04/22(木) 23:55:18ID:zr1/IVHR
『テイク3!』
『月島きらりいきます!』

ヒュン、ピシ、ヒュン、ピシ
『ああああっ!』
きらりはムチを振るったあと、座った星司の肩に背後からかかとを乗せた。
『(星司くんゴメン!)女王様とお呼び!』

『ノー!全然なってないのー。もっと素早くムチを振るって欲しいのー。』
『それにもっと本気でやってくれないと困るのん。』
『(ダメだ。本気になってないのを見透かされてる。)』
『やり直しなのーん。』

ビュン、ビシ、ビュン、ビシ
『ぐぁああっ!』
『(ああああ、星司くんが傷だらけになっていく・・・。)』
『女王様とお呼び!』

『さっきより良くなったけど、まだまだ足りないのー。やり直し。』

説得を受けてようやくやる気になったきらりだったが、
心優しいさからつい星司のことを気遣ってしまい、なかなかうまくゆかずリテイクばかり。
その間、きらりの意図とは反対に、どんどんと星司の傷は増えていった。

『ゴメンね星司くん、あたしのせいで。ほんとゴメン』
『ううん僕は平気だよ。気にしないで思いっきりやってね。』
傷だらけになりながらも、星司はにっこりと微笑んだ。

『何だろうこの感覚・・。胸がキュンとした感じ。』
その星司の微笑みに、きらりはいままで感じたこともないときめきを覚えた。
そして、その効果が目に見えて現れ始めた。
0608KV22 4-42010/04/22(木) 23:55:59ID:zr1/IVHR
『テイク20。スタート!』

『はあはあはあ。』
きらりはムチを構えた。今までになく息が荒いことに当人は気づかなかった。
ヒュヒュヒュヒュ、ヒョンヒョンヒョン
ムチが目にも止まらぬ速度で星司を打ち据えた。
『ひぃぎゃあああああ!』

そのひときわ大きな叫び声に、きらりの鼓動が高鳴った。
王子様のようにきれいな星司の横顔が、苦痛に歪んで叫び声をあげている。
その様子を見てボーッとした感覚に襲われたきらりは、そのまま躊躇することなく星司を背後から蹴り倒し、背中を思いっきり踏み抜いた。
『ぐぎゃああああああ!』

『女王様とお呼び!・・・あはぁっ。』
さらなる叫び声に呼応するように決められた台詞を吐き、ポーズを決めると、思わずその快感に溜息が漏れた。

一瞬の静寂のあと、監督の声が響いた。
『カーット!!非常に良かったのー。とっても色っぽかったのー。スンバラシイ。』
周囲のスタッフからも拍手を受け、きらりは我に帰った。
星司もあれだけの苦痛を受けながらも、にこやかな微笑みできらりにエールを送った。
きらりは顔を赤らめていた。

『ありがとうございます。』
皆に礼を言いながらきらりは気づいた。自分の股間が少し濡れていることに。
0609KV23 4-52010/04/22(木) 23:56:29ID:zr1/IVHR
『じゃあ、次。今度は、きらりちゃんが星司くんに電気アンマをするシーン。』
『電気アンマって?』
『こうするのー。』
監督はきらりの手を引っぱり、仰向けになった星司の前に立たせると、右足を星司の股間にあてがわせた。
『そのまま体重をかけて、マッサージするのん。』
『えええーっ?』

『きらりちゃん僕は大丈夫だよ。また思いっきりやってね。』
『星司くん・・・。』
にっこりと微笑む王子様の笑顔に、きらりの頭がくらりとした。
思わず平衡感覚を失い、星司の股間を前張りの上から踏んづけてしまった。

ぐにゅっとした感触がブーツ越しに伝わってくる。
『うくうっ。』
『(やだ、この下に星司くんのおちんちんが・・・・。)』
きらりは、自分の顔が赤さを通り越して、茹っていくのを感じていた。

『さあ、どうしたの?続けてきらりちゃん。』
『はぁはぁはぁ。(もう一度・・・。)』
もう一度やってみたい欲求に、きらりは息苦しくなった。
『くはぁっ。』
星司が喘ぐと、ぐにゃりとした心地よい感触がブーツ越しに伝わってきた。

胸の鼓動が高鳴り、頭のくらりとした感覚がいっそう加速し、きらりは何も考えられなくなった。
くにゅくにゅとした心地良い感触を味わうべく、何度も何度も右足に体重を加えては緩める作業を続けた。

『あっあっあっ・・・。』
『はっはっはっ・・・。』
漏れ出る息遣い。それらはさらに加速していく。
星司の股間が硬く膨らんでいくたびに、きらりが加える振動も速く強くなっていく。
2人は荒い息遣いでハーモニーを奏でることに夢中になっていった。
0610KV24 4-62010/04/22(木) 23:57:06ID:zr1/IVHR
星司が背中を大きく仰け反らせたとき、ハーモニーは終焉を迎えた。
『くうううっ。はあっ、はっはっはっ・・・。』
先に最高潮を迎えたのは星司だった。膨らんだ股間が次第に硬さを失ない縮んでいく。

『カーット!』
『今度は一発OKなのん。スンバラシイ。』

いまだ興奮覚めやらぬきらりを監督の声が正気に引き戻した。
我に返ったきらりは肩で息をしていた。そして、自身の股間から液体が染み出しているのを感じていた。
『やだあたしったら・・・。』

『きらりちゃんとっても良かったよ。思わず感じちゃった。あはぁっ。』
いつもと違う王子様の微笑みを受け、ついにきらりは立っている事ができずがくりと膝を付いた。

『あっあっあっ、あっあ・・。』
陰部は小刻みに痙攣していた。きらりはその痙攣の周期に呼応するように喘いだ。
股間から温かいものが広がっていき、網タイツをとおしてブーツの中に流れ込んこんでくる。
きらりはそのすべてを出し尽くすまで、身も心も濡れていく感触にしばらくの間浸っていた。


『なあに?こんどはSに目覚めちゃった?』
『きらりちゃん素晴らしいのレス。この調子でどんどんとイクのレス。』

「ズバババッ。」
『ひぐっ!』
0612KV25 5-12010/05/04(火) 00:48:11ID:v+9IUwxd
『きらり。』
きらりは誰かに呼ばれていた。
『きらり。』
呼んでいたのは、マネージャーの雲井だった。
『あ、はい。何ですか雲井さん?』
『何ぼーっとしてるの、出番よ。まあ、緊張するのも無理ないけれど。』
『出番って?』
『あら、とぼけてるの?余裕ねえ。』
『あなたが、今回のファッションショーのメインゲストなんだから。しっかりやってらっしゃい。』
『ファッションショー?』

『ほら、みんなも応援してるんだから。』
『なー!』『きらりちゃーん。これほど社長をやってて幸せなことはないよー。オーイオイ。』
『こんな世界的なイベントに呼ばれるなんて。ヨヨヨヨヨ・・・。』
『きらり、がんばれよ。』『きらりちゃん。頑張ってね。』
なーさんや事務所のみんなが励ましてくれている。
にもかかわらず、きらり自身が何もわかっていないことが非常にもどかしい。

『今日のために用意した衣装。とてもよく似合ってるわよ。』
『なー!』『そのとおり。なんて可愛いんだ!まるで天使のようだ。ヨヨヨヨヨ・・。』
『まあ、馬子にも衣装ってやつかな。』『うん。最高だよきらりちゃん。』
これほど大絶賛の衣装とはどういうものだろう?きらりは胸を躍らせながら姿見の前に立った。
『こ、これは?く、雲井さん!!』
きらりは、卒倒しそうになった。
0613KV25 5-22010/05/04(火) 00:49:33ID:v+9IUwxd
髪型は問題ない。ツインテールを赤いリボンで結わえて、縦ロールにしている。
首にはゴージャスな赤いリボンを巻いている。だが、それより下はなにもなく肌色の素肌。
自分でも気にしている少々小さなバストに、ややくすんだピンク色の乳頭が見えている。
ヘそはもちろん、その下の密度低めに見える茶色い陰毛も丸見えだ。パンツすらもはいていない。
わずかに、乳頭から2つ、股間に1つ、リボン型のアクセサリーがぶら下がっているだけだ。
足元は、小さな赤いリボンがついた純白の靴下に、白いリボンのついた真っ赤な靴をはいていた。
ほとんど全裸と言っていい。

あまりの驚きに、きらりは口をパクパクさせながら、言葉を出せないでいた。
『どうしたのきらり?』
『くっ、くっ、くっ雲井さん!あ、あ、あ、あたし裸!?』
『はあ?裸?誰が?』
『決まってます!あたしです、あたし裸なんです!』
『おかしなことを言う子ね?』
『見てご覧なさい。全体を赤と白でコーディネートした、赤いリボンが特徴的なドレスよ。』
『どこへ出ても恥ずかしくない素敵な衣装だわ。』
『で、でも、でもあたし裸なんです。』
『何の冗談かしら?緊張をやわらげたいのはわかるけれど。』
『(雲井さんじゃダメだ。)』

『社長さん!』
『きらりちゃーん!可愛いよ!オーイオーイ。』『(だめだ。)』

『宙人くん!星司くん!』
『あたしを見て・・・。』
(よく考えたらあたし裸だ。)
『・・・いやっ!あたしを見ないでー!!』
きらりは、そのあたりにある小物を二人に投げつけた。
『なんなんだよ。まったく。』『あはは、どうしちゃったんだろうねきらりちゃん。』
0614KV27 5-32010/05/04(火) 00:50:41ID:v+9IUwxd
『なーさん。助けて。』
『なー。』
『えっ?落ち着け。裸なわけないだろって?』
『素敵な衣装なんだから自信を持て?』
『そんなこと言われても・・・。あたしどう見ても裸なのに。』

『さあ、時間がないわ。準備なさい。』
『いやです!あたし出れません!!』
『今さら何言ってるの!!』
焦りと苛立ちの入り混じった気まずい沈黙が広がる。だが宙人がそれを破った。

『なあ、きらり。あれほど楽しみにしていたショーじゃないか。どうしたってんだよ?』
『それに、ドタキャンなんてしたらどうなるかわかってんだろうな?』
『そうよ、もうアイドルとしてやっていけないわよ。それに事務所もどうなるか。』
『そ、それは・・・。』
言われるまでもなく、きらりも芸能界の厳しさはよくわかっているつもりだ。
出られるものなら出たい。
『きらりちゃーん!お願いだよ出てよー!頼むよー!うわーん!』
『社長さん・・・。』

社長には常々世話になっている。いや社長どころか事務所のみんなにもとても世話になっている。
この愛すべき人々を困らせる選択肢を、きらりは持ち合わせていない。
『なー!』『そうだよね・・・。なーさんもそう言ってくれるんだし。』
『きっと、おかしいのはあたしひとり。あたしが我慢すればいいだけなんだもんね。』
『あたし行きます。』
0615KV28 5-42010/05/04(火) 00:51:26ID:v+9IUwxd
きらりは、他のみんなと舞台袖までやってきた。観客のざわめきや司会の声が間近で聞こえる。
途中、きらりはパンツだけははいておくべく、ロッカーにあった誰かの下着の着用を試みたのだが、
皆に全力で止められてしまった。雲井には、『ドレスの上からパンツをはこうとするなんて!』と呆れられた。

『スースーする。やっぱりあたし絶対裸だ。何でみんな気づかないの?何で?』
決心したとはいえ全然納得ができていない。

『それにこれ、一体何の冗談なの?』
よくよく見ると、乳頭からぶら下がるリボン型のアクセサリはピアスだった。
乳頭の根元をリングがしっかりと貫通している。リングを引っぱると開いた穴が広がり下が見える。
見るからに痛々しいのだが不思議と痛みがなく、くすぐったい。
もうひとつぶら下がっている股間のそれは、クリトリスに施されたピアスだ。
包皮をから露出させたクリトリスの根元を細いリングが貫通している。引っぱるとちぎれてしまいそうで怖い。
歩いただけでも無理やり勃起させたようなそれを触られる感触が酷い。
はっきり言って痛いというよりも苦しいという感触だ。
これのせいでここまで来るのも大変だった。どれも簡単に外せそうにない。外すのは無理だ。

前のプログラムが終わったのだろう、拍手が聞こえてきた。続いて司会者の声が。
『ブラックウッドプレゼンツ。黒木旭ファッションショー。全世界同時生中継でお送りしております。』
『全世界同時生中継!?聞いてないよーー!』
きらりは顔面蒼白だ。

『さて、いよいよ後半に入ります。ここで本日のスペシャルゲスト、月島きらりちゃんの登場です。』
『皆さん拍手でお出迎えください。』

いよいよ出番だ。だが間の悪いことに嫌な考えが頭をよぎった。
もし、おかしいのが雲井をはじめ事務所の人の方だったら?自分を含めた観客がもし正常だったら?
『ひーーっ。なんで今さらそんなことに気づくのーー!!やっぱやだ!!』
『今さら何言ってるんだ。とっとと行ってこい!。』
宙人に背中を押され勢いよく舞台の真ん中に飛び出した。

きらりの頭の中は真っ白だった。
裸の自分を見た観客はきっとどよめくに違いない。そうなったらアイドルとしておしまいだ。
心臓はバクバク、足元もガクガク、もうどうしていいかわからない。

スポットライトがきらりを捉えた。スポットライトの中で素肌の輝きが反射する。
何千という観客の声援と拍手が光の外側からきらりの肌に直接降り注ぐ。
『ひっ。いや。見ないで!』
0616KV29 5-52010/05/04(火) 00:52:52ID:v+9IUwxd
スポットライトの強い光に慣れ、観客の姿が見え始めた。
『きらりちゃーん!すてきー。』『きれいー。』
想像していたブーイングやどよめきなどは聞こえてこない。

司会は司会で、きらりと衣装の紹介を始めた。
『ますます絶好調のアイドルNo1。月島きらりちゃーん。今日は赤と白のコーディネイトの・・・』
『みんな気づいてないの?あたし大丈夫なの?』

もともと舞台度胸のあるきらり。
観客の反応が普通となれば、いつものとおりやればいいのだ。自分にそう言い聞かせた。
きらりはランウェイの先を見た。思ったよりも長い。ここを往復しなければ。

司会の紹介にあわせてランウェイを歩く。
バランスがとれない。人前で裸で歩くことがなんと難しいことか。
ドレスを着ていると自分に思い込ませた。
そうだ笑顔だ。笑顔を忘れていた。きらりはなんとかこわばる笑顔を振りまいた。

一方、現実空間でモニター映像を眺めているものたち。
『あらあら、きらりちゃんお気の毒。あんな恥ずかしい格好でファッションショーだなんて。』
『あの格好、あなたの趣味?』『いや、そんなつもりはないのレスが・・・。』
『まあまあ。笑顔が引き攣ってるわ。それに右手と右足が同時に出てる。うふっ。』
『あっ。でもさすがね今のターンは。』
『くるっとまわってポーズして、まるで本当にドレスを着てるみたいだったわ。』

きらりは、ランウェイの半分まできたころには、調子を取り戻し始めていた。
なんとかファッションショーとしての歩きや、ポーズなどをそれなりにこなしていた。
観客に手を振り微笑む余裕が出てきた。観客も声援を返してくれる。観客たちと触れ合える一瞬だ。
やはり自分は見られるのが好きなのだ。だからアイドルは辞められない。そう実感していた。

ランウェイの先端近く、両脇に待ち構えるプレスの記者やカメラマンたち。
『(ひぃー。やっぱり恥ずかしい。撮っちゃだめー。)』
ローアングルからフラッシュが焚かれる。だが、ここではターンしてポーズをとらなければならない。
ファインダーを通して自分を凝視する熱い視線が、素肌に突き刺さる。
だが、自分の思惑と裏腹に身体が勝手に動く。アイドルの本能が、見られたい本能が身体を突き動かす。
『(あはは・・・。いっぱい撮られちゃった・・・。あたしの裸。)』
0617KV30 5-62010/05/04(火) 00:54:26ID:v+9IUwxd
ランウェイの先端まで来た。あとは普通に戻るだけだ。早く終わらせたい。
だがさっきから気になっていたが、ここにあるスタンドマイクは一体何だ?
その疑問はすぐに明らかになった。

『それでは、月島きらりちゃんに歌っていただきましょう。曲は”チャンス!”。』
『ええっ!歌うの?ファッションショーなのに?』
音楽が鳴り始める。もう後戻りはできそうもない。
『ええーい。もうどうにでもなれー。』
きらりはやけくそだった。

何度も披露してきた自分の持ち歌だ。振りは完璧。ダンスなど目をつぶってても踊れる。
『あはっ。身体がとても軽い。』
きらりは裸のまま歌って踊い始めた。今まで味わったことのない開放感。
観客の声援が視線が素肌に直接当たる感触。今まで味わったことのない快感。
激しいダンスはピアスを上下に揺らし、パンパンに膨らんだ乳首とクリトリスをさらに膨らませる。
まるで全身が性感帯になったようだ。肌に降り注ぐBGMにさえ感じてしまう。
じんわりと濡れていくあそこの感触が気持ちいい。快感に咽びながら歌い踊り続けた。
『裸っていいかも・・・。』

2番目のサビの部分だ。
ここで衣装のチェンジが起こるのだが、それはリバーシブルのチャンスドレスでこそだ。
ドレスはないものの、きらりはいつもどおり衣装チェンジの振り付けを実行した。場内に大きなどよめきが広がる。
今までと違い異様な雰囲気ではあったが、感度の高まりきったきらりにとって、それさえも快感以外の何物でもなかった。
快感に酔いしれたまま最後まで熱唱した。

そして、歌い終えてポーズをとったころには、観客の声も司会の声もなく、あたりは静まり返っていた。
『どうしたのみんな?』

観客のいくつものひそひそ声が、重なり次第にざわめきへと変化していく。
『きらりちゃんが裸だ。』
ついに耳に入ったその一言に、きらりは今まで自分が積み重ねてきたものの全てが崩れ去る音を聞いた。
きらりは呆然とした表情で力なく床にへたり込むと、そのままぱたり倒れ意識を失ってしまった。
0619KV31 6-12010/05/05(水) 12:06:13ID:cUDy+bk5
『いやはや驚いたのレス。今回は、きらりちゃんの方がシチュエーションをリセットしたのレス。』:
『どういうこと?』
『きらりちゃんにとって、アイドルを続けられなくなることが一番の恐怖だったのレス。』
『ああなるほど。それで恐怖から逃がれるために気を失っちゃったわけね。』
『脳が拒絶反応を起こしたおかげで、記憶の消去がうまくいってないのレス。』
『じゃあこの回は失敗ね。愛液の収穫も大したことなかったし。』
『いやいや、そうでもないのレス。きらりちゃんに露出属性があることがわかったのは収穫レス。』
『今マシンが、それを利用したシチュエーションを構築中なのレス。』

きらりは目を覚ました。
だが、目覚めてもしばらくはぼーっとしていた。嫌な夢だ。思い出すだけで身震いする。
ふと前に目をやると、自分の前にたくさんの人が座っていることに気がついた。
『きゃっ!何?ここは?』

慌ててあたりを見回すとここはどうやら教室だ。机を複数繋げた台の上に座っている。
一段高いところにいる自分をクラスメイトの大勢が取り囲んでいるのだ。
『えーっと・・。』
身体を動かそうとしたとき、周囲から罵声が聞こえた。
『だめ!動かないで。』『あー!動くなよなー。』『ちょっとお。』etc...
身体を動かせる雰囲気ではない。急いで元の体勢に戻した。
『あのー。みんな何やってるの?』
今度は身体を動かさないよう遠慮がちに質問してみた。

正面に居たエリナが口を開いた。
『え?何って美術の授業に決まってるじゃない!』
『へー。そうなんだ。』
『じゃあ、なんであたしだけ真ん中に?』
『そりゃ、あなたがモデルだからよ。』
『ふーん。そうなんだ。あたしがモデル・・・。』

ようやくきらりは自分自身に意識を向けた。
下に目を移すと、胸が丸見えだ。さらにその下は・・・、何もはいていない!
全裸だ。全裸で台の上で座ってる。しかも正面に向けてM字開脚まで。
『きゃーーーーーっ!!えっちーーーー!!』
0620KV32 6-22010/05/05(水) 12:07:23ID:cUDy+bk5
身体を丸めて局部も胸も見えないようにした。
慌てて、周囲に手を伸ばしたが見当たらない。服はどこだ?
『ちょっとっ!!描いてる途中なんだから動くんじゃないわよ!!』
エリナが怒って詰め寄ってきた。

『寝ぼけてるの?わかってるはずよ!これが今のあなたの仕事なんだから!』
『あの、仕事って?』
『今さら何言ってるの?あなたアイドルやめてヌードモデルに転向したのよ!』
『アイドルやめた・・?ヌードモデル・・?』
『そうよ!!あんなアホなことするから、アイドルを首になったのよ!』
『えええっ!?』
『まったく。いくら転職したといってもあなたプロでしょ。ちゃんと仕事しなさいよね!』
『そんな・・・。』
見るからに動揺を隠せないでいるきらりに、やさしい声がかかった。
『まあまあ、エリナちゃんそれくらいにしておきなよ。きらりちゃんも悪気があるわけじゃないんだし。』
『星司くん・・。』
『星司くん。あたしアイドル辞めたって?首になったって本当?』
『うん。本当だよ。ショーで観客の前で裸になっちゃったから・・。』

きらりを見据えて、言いにくいことでもしっかりとした口調で話す星司。これが星司なりの優しさだとよく知っている。
あの夢は本当のことだったんだ。もはやアイドルではない。そう考えると涙があふれて止まらない。

『でも、泣かないで。きらりちゃんは立派だよ。』
『あれからヌードモデルの仕事しかこなくなっちゃったけど、頑張ってこなしているもの。』
『今日は、きらりちゃんが自分の成長ぶりを見せてくれるって、張り切ってたじゃない。』

『そうなんだ・・・。』
『えへへ。ごめんね。あたし泣かないよ。』
きらりは、心の中ではまだまだ動揺していたが、それを打ち消すように精一杯微笑んで見せた。
『どんなお仕事でもへっちゃらだよ。頑張るからね。』
ためらいはあったが、こうして自分を必要としている者たちや応援してくれる人がいるのだ頑張らねば。
そう自分にいい聞かせ、体勢をM字開脚に戻した。
0621KV33 6-32010/05/05(水) 12:08:15ID:cUDy+bk5
まっすぐと正面を見据えると、自分を見つめるいくつもの目。どれも真剣なまなざしだ。

『(やっぱり恥ずかしい。星司くんも宙人くんも居るし・・・。)』
目を下に落とし自分の股間をちらりと見ると、そこにはあるはずのものがない。
毛がすべて剃ってある。ふくよかな白い肌に筋が丸見えだ。
『(ひ〜っ。いくらお仕事といってもここまでするものなの?)』

『あの〜。きらりちゃん。元通りにしてもらわないと困るんだけど・・・。』
クラスの女子の1人が声を上げた。
『え?元通りって?』
きらりは頭の中を探ったが、何も出るはずもない。
お互い返答に躊躇する2人の間にまた声が割り込んだ。エリナだ。

『きらりーん。アソコを両手で拡げるのよ。くぱあーっとね。』
『くぱあーっ?ええっ!?くぱあーっ!』
きらりは愕然とした。いくら仕事とはいえここまでしなくてはならないとは。
戸惑い躊躇するきらりに突き刺さる険しい視線。早くしろと言わんばかりだ。
『さあさ。はやくはやくっ。さっきまでやってたじゃない。』
エリナが妙に甘く急かす。
きらりは、険しい視線と甘い声に促され、震える両手を白い肌の割れ目に添えた。
そして、ゆっくりと両手を横へ動かした。
ぴったりと閉じた白い肌の間にピンク色の花がゆっくりと咲いていく。
誰にも見せたことがない自分の中身。自分では見えないがきっと綺麗に違いない。
0622KV34 6-42010/05/05(水) 12:09:16ID:cUDy+bk5
花が咲くやいなや、皆真剣に絵を描き始める。

きらりは、自分のアソコを凝視されているという状況の中、恥ずかしさに頭がくらくらしてきた。
体中から汗が噴出し、涙で目が潤んでくる。息も荒くなってきた。
『(もう、わけわかんない!!)』

恥ずかしさで爆発寸前のはずなのに、あのときのことを思い出した。
裸でステージに立ったときの感覚。何も纏っていない肌に突き刺さる視線。
数はあのときと比べ物にならないが、今回は内側まで貫くようにアソコを凝視されている。
『(ダメ・・・。変な気分になってきた・・・。)』

『ねえ。きらりん。』
『はっ?なに。エリナちゃん。』
『お豆ちゃんが見えてきたわよ。さっきまで見えてなかったのに。不思議ねえ。』
『!』
『あはは、やだ。今また一段と大きくなった。』
『そんなことないよ!変なこと言わないで!』
『きらりんのお豆ちゃん。おっきーい。描き直し描き直しっと・・・。』
『(だめだ。意識すればするほど感じちゃう。)』

『なんかさっきまでと色変わってね?』
『そうよね。全体にちょっと濃くなってきたわよね。』
『おしっこの穴とか、ちょっと盛り上がってきたし。』
『(ひぇーっ。そんなこと口に出して言わないでよ。)』

『ねえ。きらりちゃん。』
『な、なあに、星司くん。』
『穴からおつゆが垂れてきたけど、大丈夫?おしっことか我慢してない?』
『ひえええっ!!だ、だ、大丈夫!!これは汗だから!』
『(ああっ。ダメ。ますますヤバイよ。)』
0623KV35 6-52010/05/05(水) 12:17:07ID:cUDy+bk5
『おい、きらり。』
『何?宙人くん。』
『なんか、あそこの穴が大きくなってきてないか?奥まで丸見えだぞ。』
『ダメ!それ以上言わないで!』

『お尻の穴までおつゆが垂れてる。』
『あっ。ひくひくしてきた。』
『ほんとだ。お尻もアソコも一緒にひくついてる。』
『乳首もピンピンだし・・・。』
『ほんと、じっとしてくれないと困るわ。』

『あっ・・。くっ・・。ううっ・・。』
口々に皆から自分のアソコの状態を実況され責められ、ついに感極まってきた。
内に溜め込んだ快楽への欲求をもう押さえきれそうにない。

『あーん!もう!知らない!』
押さえきれなくなったものがついに。
びゅっ。びゅっ。びゅっ。びゅるっ。ぷしゃっ。
何度かに渡り勢い良く吹き出した液体が、霧のように皆の頭上に降り注ぐ。
当然、星司や宙人にも降り注いだ。特に正面に座っていたエリナの顔はびしょ濡れだ。

『きゃーっ。』『わーっ。』『汚ねー。』
一種の阿鼻叫喚へと変わる教室。

だが、きらりの心は幸福感で満たされていた。
『はぁはぁはぁ。いっちゃった・・・。みんなの前で・・・。』

『気持ちいいけど、これじゃあたしまるで・・・変態だ・・・。』
幸福感の裏で、自身の心にある何かが壊れていくことを感じていた。


『今回は盛大ね。』
『大成功なのレス。次にいくレス。』
「バチン!」
『うっ!』
0625名無しさん@ピンキー2010/05/08(土) 16:44:11ID:fzSXbkHT
続き待ってます
0626KV36 7-12010/05/09(日) 22:22:10ID:7407sXcJ
『いやさあ、最近このDVD手に入れちゃってさー。』
『自分だけで楽しむのも何だか悪いなと思ってさ。みんなで楽しもうと思うんだ。』
『えー、なんだろう。楽しみ〜。』『楽しみです〜。』
ここはのえるの家だ。きらりはこべにと2人でお邪魔していた。

のえるはカーテンを閉め、蛍光灯を消して薄暗い豆球の灯りにすると、DVDをプレイヤーにセットし再生を始めた。
『じゃ、始まり始まり。』

テレビに映し出されたのは、裸で座る男だ。場所は洋式トイレのようだ。
雰囲気的に若い。同世代だろうか?顔は持っている本で隠れているのでわからない。
映像がさらに下に進むと、右手で肌色の棒のようなものを握りしめている。
これはもしかして、おちんちん・・・。

『何これ!!』
きらりは、思わず声を荒げてしまった。
『見ればわかるじゃん。男の子のオナニーを撮影したビデオさ。』
のえるはさらりと言ってのけた。

『オナニー・・・。』
きらりはゴクリと生唾を飲み込んだ。周りに聞こえるくらいの音がしたのではないだろうか。
『ちょっとのえるちゃん。止めてよ。恥ずかしいよ。』
『ねえ。こべにちゃんもそう思うでしょ。』

こべにの方を見ると、呆けたようにビデオに釘付けになっている。
『ねえ。こべにちゃんってば!』
肩をゆすると、以外な返答が返ってきた。
『わたし、同世代の男の子がどんなことしてるか興味あります。』
『きらりちゃんは、興味ないんですか?』
真顔で見つめられ思わず返答に詰まってしまう。
『えっとその・・・。興味ないと言えば・・ウソになる・・・けど。』
0627KV37 7-22010/05/09(日) 22:23:22ID:7407sXcJ
『へへっ。じゃ決まり。このまま続行!!』
『もーっ。』
恥ずかしいが、正直なところ興味はある。ここは2人と一緒に見ることに決めた。

左手で本を持ちながら、右手で握ったモノをゆっくりと擦る男の子。
最初は肌色だけだったモノが少しずつ大きくなり、やがて先の方に赤みがかった丸い先端が見えた。
男の子はそれをさらにしごきだすように先端をすべて露出させた。モノは最初の倍くらいにまで大きくなっている。
そして、根元から先端までスナップを利かせるように大きく擦りだした。
テレビのスピーカーから男の子の息づかいが聞こえてくる。それはだんだんと大きく早くなってきているようだ。
モノが大写しになる。肌の皺や浮き出た血管、ほくろなど、かなり鮮明に映っている。
ピンク色の先端のすべすべした光沢が艶かしい。根元にぶら下がるでろんとした金玉の袋もよく映っている。

きらりは、その初めて見る光景から目が離せないでいた。興奮のあまり見ているだけで苦しくなってくる。
『はぁっ。はぁっ。のえるちゃんちょっとタイム。』
あまりの衝撃にきらりはビデオの停止を願い出た。
『ちぇっ。ここからがいいところなんだけど。』

きらりは、言葉をつむぎだすために3回ほど深呼吸をした。
『ふーっ。のえるちゃん。こべにちゃん。』
『これはちょっと刺激が強すぎるんじゃないかな?』
『そうかなあ?』
やや不満そうなのえるはともかく、こべにの反応がない。
『こべにちゃん?』

『わたし感動しました。こんな凄いビデオを見たのは初めてです。』
『な、な、そうだろ?そう思うだろ?』
『アソコが思わずとろけちゃいそうです。こんなの初めてです。』
『だろ?だろ?このビデオを見ながらするオナニーは格別だぜ。一緒にやろう!!』
『そうですね。ご一緒させていただくです。』
0628KV38 7-32010/05/09(日) 22:24:37ID:7407sXcJ
『あのちょっと!!2人とも!!』
きらりを置いて勝手に盛り上がる2人。しかもオナニーだなんて。
『ちょっと、のえるちゃんいったいどうしたの?のえるちゃんの口からそんな言葉が出るなんて!』
『別にどうもしないよ。うちはうちさ。』
『だって、恋バナだけでのぼせるくらいだったじゃない!それがオナニーだなんて!』
『あーそのこと?それはこの間克服したんだ。うちは常に成長してるからね、心も身体も。』
『これも、もっと大人の女を目指すための特訓の一種さ。』
『それにさ。いざ、恋愛するときにまったく知識なしじゃダメだろ?』
『そ、それはそうかもしれないけど・・・。』
思ったよりもしっかりした考えののえるに返す言葉がない。

『ははーん、わかった。さてはおっちょこちょい、オナニーしたことないなー?』
『ひっ!』
『図星かー。』
『よーし。うちが気持ちいいのを伝授してやるから覚悟しな!』

のえるは、上着とスパッツを脱ぐとブラジャーを外し、パンティー1枚になった。
こべにも、のえるに従うようにゆっくりと服を脱ぎ始めた。
きらりも渋々ではあったが、2人に従って脱ぎ始めた。
旅行先のホテルなどでは一緒に風呂に入る中だ。裸になったところで恥ずかしいわけではないが、
このような状況は初めてだ。きらりは感じていた疑問を口に出した。

『オナニーって人知れずするもんだと思ってたんだけど。違うのかな?』
『わかってないなー。最近の女の子の間ではみんなで楽しむのが流行りだぜ。』
『そうですよ、きらりちゃん。知らなかったんですかー?』
『そ、そうなんだ・・・。』
このような話に疎いきらりは、あっさりと2人の口車に乗ってしまった。

『ほんと、この子あっさり引っかかるわね。まあそこがいいところなんだけど。』
『バーチャルのえるちゃんもこべにちゃんも演技派レスから。プログラムがいいのレスよ。』
0629KV39 7-42010/05/09(日) 22:26:08ID:7407sXcJ
『いいか?まずはパンティーの上から中の割れ目に沿って指で擦るんだ。』
のえるが前に出て実演する。それにあわせてこべにも股間を擦りだした。
『あぁん。気持ちいいですー。』
『そうそう、いいぞトロ子。じゃ次、おっちょこちょい。』

きらりも仕方なく指をパンティの上に縦に滑らせて何度か往復させた。が、あまり気持ちよくない。
『それじゃダメ。こうだよ。』
のえるは手を伸ばすと、きらりの縦筋をすっと撫でた。
『ひゃんっ!』
『今の感じわかった?』
思わず他人に触られた感触は、悪く言えば背筋に悪寒が走るのに近い。
しかし、どういうわけかくすぐったくて、気持ちいい余韻が残った。

『じゃ、本番に行くとするか!ビデオは最初からと。』
きらりは、のえるとこべにに挟まれた位置に座った。
ビデオは最初からだ。男の子はゆっくりと自分のモノを擦り始める。
それが映し出されると同時に、のえるとこべには、ビデオを凝視しながら自らの股間を擦りだした。
それを見てきらりも同じように擦り始めた。

衝撃的な映像を目にしながら、自らの股間を指で擦る。
確かにさっきまでとは違う。少し触っただけで背筋にゾクゾクと感じる。
『あ、すっごく気持ちいい。』
両手を使い、パンティーの中の割れ目を弄ぶ。表面をすっと撫でたり、少し拡げて指の腹を押し込んでみたり。
ちらりと横を見ると、のえるは片方の手で胸を弄んでいる。
『あそうか、両手でなくてもいいんだ。』
きらりも真似て左手で乳房を揉み、乳頭を刺激した。
『ひゃん。ゾクゾクする。』
こべにを見ると、股間を円を描くように擦っている。あれは割れ目の上の部分。
ただでさえ今敏感になってきている部分だ。きらりも恐る恐る同じようにしてみた。
『ひいっ!これは気持ち良すぎだよっ!』

ビデオの男の子は、自らのモノを懸命に擦り続けている。
きらりもその男の子のペースに合わせるように自らの胸と股間を愛撫し続けた。
0630KV40 7-52010/05/09(日) 22:28:25ID:7407sXcJ
男の子が、本を閉じ小脇に挟むと片手でトイレットペーパをひったくった。
そしてモノの先に蓋をするようにペーパを握り締めた手で覆った。のえるがそれを解説する。
『さあ、いよいよフィニッシュだぜ。』
モノがビクビクと震えたように見えると、モノを擦る手の動きが遅くなり何かを絞りだすような動きに変わった。
『あれ、ペーパーに精子を出してるんだぜ。』
男の子が覆った方の手をのけると、モノの先端から白い液体が糸を引くのが見えた。
『あれが精子・・・。』
きらりは、愛撫するのを止めついつい見入ってしまった。
男の子は大きく溜息を吐くと、先端に残った精子を新しいペーパーで拭き始めた。ビデオの終わりが近そうだ。
ふと両脇を見ると、のえるもこべにもパンティの中に手を忍ばせていた。
きらりもすでにぐっしょり濡れたパンティに手を忍ばせた。
割れ目に食い込んだ布の内側では、粘液が糸を引いていた。

ビデオはというと、映像がズームアウトされ男の子の全身が映った。よく知った顔だ。
『ええええっ!宙人くん!?』
きらりは、驚きのあまり気持ちよさもなにもかも、思考もすべて吹っ飛んでしまった。
『ちょっと!これっていったい?』
『何って、SHIPSのオナニー隠し撮りビデオだよ。言ってなかった?』
『そんなこと一言も言ってないよー!!どうしよう。宙人くんでオナニーしちゃうなんて。』
きらりは大きな罪悪感を抱いてしまった。宙人はきらりの憧れの男の子だ。しかも隠し撮りビデオなどなおさらだ。

『もう宙人くんに会えないよー。今度からどんな顔して会えばいいの?』
『ああそれ心配いらないから。』
のえるは、ビデオを操作すると、宙人が持ってた本が大写しになる一瞬で一時停止した。
『ほら、見てみな。宙人の持ってた本って。月島の写真集だぜ。』
『あああああっ!!』
『宙人も隅に置けないよな。おっちょこちょいでオナニーなんて。』
『はーっ、でもいいよなSHIPS。宙人のおちんちん欲しいぜ。』
『はいです。宙人さんの精子、濃くておいしそうですー。』
『月島がうらやましいぜ。』『きらりちゃんがうらやましいですー。』
『そんなこと言われても・・・。』
きらりの心境は複雑だった。自分をオカズにされてうれしいような悲しいような。
このままオナニーを続けていいものか?でも止められるほど全身の火照りは収まっていない。非常に中途半端な状態だ。
0631KV41 7-62010/05/09(日) 22:29:51ID:7407sXcJ
『あーんもう。どうしたらいいの?』
『そりゃ、今度会ったら告るっきゃないだろ?』
きらりは自分の身体のことを言ったのだが、のえるは的外れの返答をした。
『”宙人くんあなたのことが好きでした。あなたのおちんちんをあたしに挿れていください。”これで決まりだぜ。』
『そんなこと言ったら嫌われちゃうよ!』
『大丈夫だって。さすがに今のは冗談だけど。宙人も月島のこと好きみたいだからうまくいくって。』
『宙人くんがあたしのことが好き・・・。そうかな?』
『そうだよ。間違いない。』
『間違いないと水晶玉さんも言ってますー。』
確かにそうかも知れない。うまくいけば、いずれは宙人のおちんちんが自分のアソコに入ることになる。
そんなこと想像をすると身体の火照りがいっそう増してきた。罪悪感より何より身体の火照りをどうにかしないと。
心臓もどきどきして居てもたっても居られない。思わずパンティーに忍ばした手で激しくクリトリスを擦った。
『じゃ、続きといきますか。』『はいですー。』

『うちらも脱ぐから、月島もパンティー脱いで。』
『あっ。』
のえるとこべには素っ裸になると、きらりにパンティーを脱がさせた。
『へー、すごい。このパンティーすっごく濡れてるぜ。』
きらりの濡れ濡れになった割れ目が露になった。
のえるは、割れ目をぱっくりと広げて言った。
『ふーん。これが月島のオマンコ・・・。宙人が入れたいと思ってる穴かあ。』
『ああん。そんな言い方しないで。』
『月島、このおつゆで指を濡らしてから擦ると気持ちいいぜ。ほら。』
『じゃ、わたしは胸の方を舐めてあげますー。』
のえるとこべにが頼んでもいないのにきらりの身体を刺激してくる。
のえるは、クリトリスから小陰唇の内側、膣口までいろいろな場所を攻めてくる。
『あひっ!ふ、ふたりともいいから、自分でするから!』
『へへっ。ダメダメ。月島がイクまで離れないから。』
0632名無しさん@ピンキー2010/05/09(日) 22:32:40ID:Ws6JeMF5
きたぁ
0633KV42 7-72010/05/09(日) 22:35:49ID:7407sXcJ
ビデオ映像が切り替わった。こんどは星司だ。肩にはカメさん乗っている。
『こ、こんどは星司くん?ああんっ。』
友達の隠し撮りビデオでオナニーをするという背徳感情は、もはや快感を増幅するものとなっていた。

映像の星司のモノは、色白ではあるものの宙人のモノよりもはるかに大きくそそり立っていた。
『星司くんのあんなに大きいんだ。』
『星司のもいいよな。あんなに大きいと月島の小さなマンコで入るかどうか。』
『ああん。見ているだけですごく興奮しちゃいますー。』
2人も自分の股間を擦りながら、きらりの身体を激しく責めてくる。2人は自分の膣に指を深々と突っ込んでいるようだ。
『さあ、月島も指を入れてみな。』
『さ、よーく指を濡らしてから入れるんだ。』
のえるに言われるまま、自分の粘液で右手中指を根元までよく濡らした。
そして恐る恐る自分の小さな穴の中に指をゆっくりと入れていく。
指が深く入るにつれ、中に溜まった粘液が押し出されてぐちゅぐちゅと脇から流れだす。
『あふうっ。これ凄いよ。』
敏感になった内側の粘膜に少し触れただけで、全身に快感の電気が流れるようだ。
きらりの頭の中は、星司のモノを持った宙人とのセックスで一杯だった。
今入っているのが自分の指でなく、宙人のおちんちんだったら。そう考えるだけでますます感じてしまう。
中で指を回したり、奥まで入れてみたり、色々な場所を探るのに夢中になった。

『じゃ、みんなでイクぞ。』
3人は同じようにビデオを見ながら横に並んで股間を弄んだ。
3人分の荒い息遣いとくちゅくちゅぴちゃという音が部屋に響く。
ビデオはクライマックスのようだ。星司は、左の掌にカメさんを乗せると、いきり立ったモノをそれに向けた。
3人はラストスパートに激しく指を動かした。
カメさんにめがけて噴出する白い粘液。カメさんの顔や甲羅をびちゃびちゃに濡らしていく。
『ああっ星司!』『星司さん!』『ひっ宙人くん!』
きらりだけは頭の中で、星司を宙人に置き換えていた。

のえるとこべには、脇に置いてあったティッシュを何枚か掴むと股間に押し当てた。
だが、きらりのそばにはティッシュがなく間に合わなかった。
『え?そんなーー!』
0634KV43 7-82010/05/09(日) 22:38:01ID:7407sXcJ
ぷしゃっ!びゅっ!びゅっ!びゅっ!
『ひー!と、止まらないーー。』

『はーーーーーっ。』『ひーーーーーっ。』『ふーーーーーーっ。』
3人は同時に長いため息を漏らした。

『あははっ。やっぱおっちょこちょいだ。』
『そうですー。イク時は宙人さんみたいにティッシュで押さえないとお部屋汚しちゃいますー。』
『それにしてもいっぱい吹き出したもんだな。掃除が大変だぞこれ。』
『ご、ごめんなさい。でもとっても気持ちよかったー。』
『だな。』
『またしましょうですー。』
3人は息を切らしながらもさわやかな笑顔で笑いあった。

その後、汚れた部屋の掃除をし、服を着て解散となった。
きらりの手にはDVDのコピーがあった。今回のお土産だ。これでいつでもオナニーができる。



『きらりちゃんにオナニーを覚えさせたのレス。大大大成功なのレス。』
『どうして大成功なの?』
『今回、愛液の収量は今までで一番良かったのレス。』
『この記憶を継続させて、1人でオナニーするシチュエーションだけを繰り返すのレス。』
『これで数十回はこの収量で愛液を搾り取ることができるのレス。』
『あ、なるほどね。』
『きらりちゃん。覚悟するレス。』

こうしてきらりは、潜在的意識下で飽きて愛液の量が減るまで、30回程度オナニーを続けさせられるのだった。
0635名無しさん@ピンキー2010/05/09(日) 22:39:47ID:7407sXcJ
(まだ続くのレス)

一ツ橋博士からの告知。
シチュエーションのリクエストがあれば実現するかもなのレス。
0636名無しさん@ピンキー2010/05/09(日) 22:42:46ID:Ws6JeMF5
ひかるちゃんことまいまいの小説おねがいします
0637名無しさん@ピンキー2010/05/09(日) 23:03:58ID:7407sXcJ
>>636
ウーム非常に難しいのレス。
ひかるちゃんをどうしたら一番萌えるかデータが不足しているのレス。
あくまできらりちゃんの見るバーチャル世界なのでそこんとこよろしくレス。
0638636です2010/05/10(月) 01:39:35ID:/ncps2eY
それじゃあこの小説が終わったら書いてくれませんか?
0640名無しさん@ピンキー2010/06/08(火) 10:33:51ID:me+7b6Tl
きらりん
0641名無しさん@ピンキー2010/06/24(木) 01:21:39ID:Y2AAQa56
あげ
0642名無しさん@ピンキー2010/07/28(水) 21:57:02ID:GHrBgBMQ
あげてやる
0648名無しさん@ピンキー2010/12/02(木) 17:41:06ID:PB5shf6k
保守
0649しいな2010/12/12(日) 07:54:51ID:1X11DArf
保守ち
0651しいな2010/12/30(木) 15:37:02ID:moOYSlLn
早くSS書けよ誰か
0659名無しさん@ピンキー2011/04/02(土) 02:32:53.65ID:wekgTP9K
保守
0669名無しさん@ピンキー2011/07/02(土) 10:09:19.87ID:5MjWPE2M
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