【ちかん】みえるひとエロパロ3rd【見参!】
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0001名無しさん@ピンキー2007/03/03(土) 03:26:00ID:U+kR8Aq9
ここはJC『みえるひと』エロパロスレです。

・sage推奨。地味に行こうぜ。
・作品投下以外のコテ雑談は禁止。
・荒らし、煽り、その他変なのが湧いてもスルー。
・女体化、男体化、801はスレ違いです。
・クレクレ君は嫌われますが、妄想を書き込んだら、もしかすると誰か書いてくれるかも。

○職人さんへ
・『 エ ロ 』パロだということを忘れてはいけません。余りエロく無いなら、一旦了承を取ってから投下しようジャマイカ。
・作品投下の前にカップリングと傾向を知らせておきましょう。必要なら注意書きも。
・投下時は名前欄に「HN・カップリング・通し番号」を入れよう。

※スレが980越えたらor500KB超えそうになったら次スレ。980が無理なら指名。

○前スレ みえるひとエロパロ2nd【子供が見るもんじゃあない】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144879648/l50

○初代 【ホニャラパパー】みえるひとinエロパロ【…イルカ…】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121525313/l50


○まとめサイト
http://mieruhokanko.web.fc2.com/
0546黒澪2009/08/12(水) 03:38:17ID:e85Utma1
449の黒澪も続き投下
今更なんだよ!!とか、言わずに優しく見守ってください。


「澪ちゃん、俺も男なんだけど…」
「し…しし、しってるが…?」
「無防備だと思わないの?」

ぼやけた視界、瞼の開け閉めを何度もしてやっと見えてきたが…
ずーん…とばかりにどアップな明神の顔にビビった。
近い、近い、近い…キキ…キスができそうだッ!!

そう思った瞬間、軽いリップ音と柔らかいのかどうか微妙な感触が唇に伝わった。

「…あ、はは……奪っちまった。」
「………」
「わ、悪い…怒ってるよな!?でも、今のは本能的にやってしまってだ…」

怖い、眉間に皺が寄ってる。
明神は、黒眼鏡越しでも分かるぐらい冷たい眼で私を見降ろして低い声で言った。

「本能的なら、犯されても文句言えないよな?」
0548黒澪2009/08/13(木) 02:51:25ID:CZB2IOEH
「こんな下着みたいな服着て…露出狂か?」

嫌だ、止めてくれ、そんな言葉はいらない。
抵抗しようとして力無く押し返してくる手を絡みとって、指の一本一本を口に含み、
甘噛みし、流れていく唾液を舌ですくう。
澪はすくいきれなかった唾液が、ぽたぽたと胸に落ちていく度にビクついて、
俺から眼を逸らすように横を向いていた。
ふっと、胸元を見て気付く…

「何で…ノーブラなんだ?」

そう、豊満な胸を収めている薄布には、左右同位置に頂があった。
咥えていた指を口から引き抜き、舌先を尖らせて頂を布越しに突く。

「くぅっ…」

歯を食いしばり、喉奥から出そうになる声を我慢する。
クルリと形を確かめるように円を描き、押しつぶしてみると同様の反応。
確実に、乳首だ…そして、ノーブラだ。

0555名無しさん@ピンキー2009/08/23(日) 00:39:54ID:3aC9iiOC
保守ったage
0557名無しさん@ピンキー2009/08/26(水) 11:59:19ID:3qrpG4xC
こう中途半端な投下が続くとなぁ・・・
作品投下自体は大歓迎なんだが、完成させてからが基本だろうし、何か事情があって間が空くならそれについて一言(続きはいつ頃になりそうとか、しばらく無理そうなのでほか職人投下どうぞとか)欲しいな、とは俺も思う。
投下自体は大歓迎なんだよ、本当に



エーロ、梵梵!しつつ保守
0558名無しさん@ピンキー2009/08/26(水) 16:54:23ID:iDiZLgZo
たまに何日か変な規制がかかったりすることもあるとはいえ、思いっきり途中のままで放置されると
さすがにここで投下したら失礼かな…とか思って投下をためらうよ。やはり完成させて一気に投下、が
見てる人にも書き手さんにも親切なやり方だと思う。きついかもしれないけどこういうやり方は正直歓迎できない。


保守
05655382009/08/31(月) 19:26:30ID:oBIjUcpx
538のその後を書いてみますたので投下〜
0566538明×姫おまけ2009/08/31(月) 19:27:18ID:oBIjUcpx
再び押し倒されて、深く口づけられる。
たくさんあったはずの言いたかったことがすべて蕩けて消えていく。

ずるいなぁ…。

さっきまでのねぼけ眼じゃない「いつもの明神」に求められ、
うれしく思う自分を否定できない。

ホント、ずるいんだから…。

姫乃は離れようとする明神の頬を両手でつかんで引き寄せ、
自分からチュッと口づけた。

「…へ?」
「仕返しです。」

ぱちくりする明神を見て、思わず笑みがこぼれる。

「…本当に怒ってるんだからね?」
「すみません、反省してマス…。」
「よーっく反省してください!もう…プラチナさんにどんな顔して会えばいいの…。」
「あー…ホントすみません…てゆかそれは俺もショックだ…。」
「え?」

言われた意味がよくわからなくて聞き返すと、返事の代わりに首元にキスを落とされる。

「あんっ…!みょうじん…さん??」
「…俺だけのものだったのに。」

0567538明×姫おまけ2009/08/31(月) 19:28:19ID:oBIjUcpx
耳元で低くささやかれ、心臓が跳ねる。

「ほかの男に聞かせてやる気はなかったんだけどな。」
「あっ…ぅんっ…!」
「…ごめんな?」
「んんっ…ああんっ!」

言いながらあちこちにキスの雨を降らされ、服の上から胸を優しく刺激される。

「俺のせいだけど…あーなんか腹立ってきたぞ…。」
「えっ…?」
「姫乃の声を聞いていいのは俺だけなの!」

スッとTシャツを捲られ、小ぶりだが形のいい胸があらわになる。
薄桃色の実を舌でやさしく転がされ、そのたびビクビクと体が跳ねた。

空いた手はすでに下着の中へと伸びている。
ついさっき散々刺激され、じらされた末に達したそこはしたたるほどに
濡れそぼり、指を動かすたびにいやらしい音を立てる。
もう遠慮はいらないとばかりの激しい愛撫がもたらす快感の嵐に、姫乃はたちまち飲み込まれてゆく。

0568538明×姫おまけ2009/08/31(月) 19:29:16ID:oBIjUcpx
「あっああっんっ…!あああっ!!」
「…もうぜってー誰にも聞かせねえ。」

腰を高く持ち上げられ、濡れて秘所にはりついている下着をずらされる。
窓から光が差し込む明るい部屋で、恥ずかしい部分が丸見えになる。

「あっやあっ!そんな…とこっみない…でぇ…っ!」
「やだ。見る。俺だけ見る。」

充血し、ぷっくり膨らんだ蕾にくちづけながら、2本の指をゆっくりと差し入れる。
姫乃の反応をみながら浅く、深く、出し入れする指の動きを早め、高みへと追い詰めてゆく。

「ああっ!あっあんっみょうじんさんっ…!もう…あっだめっ!だめぇっ!!あああーーーっ!!!」

大きな波に逆らうすべもなくあっという間に絶頂へといざなわれたかと思うと、
今度は息も整わないうちに足を大きく開かされる。カチャリとベルトを外す音が聞こえて姫乃はあわてた。

「みょうじんさん…まって…!」
「無理。俺ももう限界。」
「だって…まだへん…なのっ…!おかしくなっちゃう…!」
「いいよ。今度は誰もいないから。」

ジーンズを下げて硬く張りつめた自身を取りだす。明るいところで見るのは初めてで、
姫乃は思わずまじまじと見てしまった。
0569538明×姫おまけ2009/08/31(月) 19:32:02ID:oBIjUcpx
「…なんか俺今姫乃の「見ないで!」って気持ちわかったかもしんない…。」
「えっわわっ!ごっごめんなさいっ!!」

真っ赤になってあわてて目をそらす姫乃を見て苦笑する。

「恥ずかしいから隠しちゃおっと。」
「え…ああっ!あんっ!ああああっ!」

明神は愛液がしたたる秘所に自身をあてがい、ずぶりと奥深くまで一気に貫いた。
まだ達したばかりで余韻の残るそこを、容赦なくこすり上げていく。

「あんっあっあああっ!!」

パンパンと激しく肉のぶつかりあう音が響き、同じリズムで嬌声があがる。

「んあっあっあっあっあんっ…!!みょう…じんっさぁあんっ!ああっ!」
「…痛くない?」
「あああっだい…じょぉぶ…っんんっあぁんっ!きもち…いいっ…よぉ!」

その声に安心した明神は姫乃の片足を抱えて高くあげさせできるだけ深くつながると、
更に動きを早めて激しく腰を打ちつけた。

「ああああーーーっっ!!」

最奥をこれでもかと突かれ、姫乃は気が遠くなりそうな快感を覚えていた。
絶頂の余韻が消えないうちに、すぐ次の絶頂がやってくる。

「好きだよ、姫乃…!」
「あああっ!あっあっあっ…!わた…し…もっ!」

強く抱き合ったまま激しく愛し合い、姫乃がもう何度目かわからない絶頂を迎えたと同時に、
明神も白濁した熱いものをその胎内に思いっきりぶちまけた。

0570538明×姫おまけ2009/08/31(月) 19:35:29ID:oBIjUcpx
気がつけば日は傾いて、部屋の中をオレンジ色に染め上げていた。

「ただいまー」
「あっ、澪さんおかえりなさい!」
「湟神、暑いのに悪かったな。」

共同リビングの入口にスーパーのビニールをどさりと置いた澪を明神と姫乃が出迎える。
缶ビールやたくさんの食材がぎっしり詰まっていていかにも重たそうだ。

「ああただいま。おまえらもご苦労さん。あの部屋だって暑かったろう?」
「えっ…うん、まあ…。」

えへへ、と曖昧な笑顔を浮かべて顔を見合わせた二人の間から

「あら澪ちゃんおかえりなさい。重かったでしょう〜?」

パタパタとスリッパの音と、ほがらかな声がリビングに響く。


「…え?」

明神と姫乃が同時に振り返ると、そこにはニコニコとした顔の雪乃が立っていた。

「おっおかあさん!?み…みんなと一緒に行ったんじゃ…。」

「お母さんはお洗濯物を取りこまなきゃいけなかったから、残らせてもらったのよー。
それに今夜はどうせそのままここで宴会でしょう?床で寝る人もいるだろうから
リビングのお掃除もしておきたかったし。」

お洗濯を取り込むのは管理人室の窓の外にある庭で、リビングは管理人室の真ん前だ。
にっこりとほほえむ母の前で、ひきつった笑みを浮かべた2人は同じことを考えていた。


「おのれ、プラチナ!」と。

05715382009/08/31(月) 19:41:11ID:oBIjUcpx
以上です。おまけなので短くしてみましたがどうでしょう…。

テーマは>>540さんが言ってくださった「けしからん管理人」です。
あまりにけしからんのでちょっとお仕置きのようなオチをつけてみました。
0573名無しさん@ピンキー2009/09/01(火) 00:01:27ID:8sfBH5q/
GJ以外の言葉が見つからない!!
けしからん管理人いいぞー、もっとやれww
0577名無しさん@ピンキー2009/09/04(金) 00:55:59ID:9GEdkA3a
>>576
たかだか1時間かそこらの間隔で保守してどうするw

>>571
ああああああもうひめのん可愛いよひめのん
0578名無しさん@ピンキー2009/09/05(土) 08:18:40ID:1fKhRQQi
>>577ホントだwww
もうここ来ると保守しなきゃと思う悲しい性なんだ…許せ…

かわいいひめのんとけしからん管理人の組み合わせは最強だな

0580名無しさん@ピンキー2009/09/08(火) 18:39:43ID:1BRgqypg
保守age
0582名無しさん@ピンキー2009/09/13(日) 02:38:31ID:cQG4fyJ2
ちょっとageとく
0584名無しさん@ピンキー2009/09/16(水) 08:09:59ID:plX7UtJQ
神が来た後のGJを見るとわりと人数はいるようだし、保守の代わりにせめて妄想のひとつでも
書き込まないか?

安西せんせい…ガク姫が…読みたいです…!
0589名無しさん@ピンキー2009/09/20(日) 22:38:46ID:mFLIm9Xr
ガクが姫乃に触れるSSが成り立つ条件を羅列してみた。
(既出含む)

・黄布
・剄伝導
・ひめのんが触れられる人になる
・ガクが陰魄化する
・思いこそ力
・夢オチ
0592名無しさん@ピンキー2009/09/27(日) 01:24:57ID:tAD5ezEf
ほしゅらぱぱー
0593名無しさん@ピンキー2009/09/27(日) 01:43:00ID:7QDByVQ0
保守がてら、明×姫の日常エッチネタを投下します
出来損ないのケータイ小説以下の汚くて拙い文体ですが、よかったら読んでいってください。
0594明×姫 12009/09/27(日) 01:44:54ID:7QDByVQ0
9月の半ばだというのに、今夜はちょっと暑い。
そんな暑い夜は、扇風機のある明神の部屋に涼みに来る姫乃。
そして、その様子をビール飲みながら眺める明神。
「おい、あんまり風に当たると脱水症状になるよ」
「大丈夫だよ。暑いからたくさん麦茶飲んでるから」
「いやいや、そういう問題じゃないから…」
ふと、時計を見ると10時半を指しており、そろそろ眠る時間だ。
「なぁ、ひめのん、そろそろ部屋に戻って寝な?」
「えー、だって今日暑いし、私の部屋は扇風機ないし、死んじゃうよ!」
「はいはい、人間そのくらいで死にません。明治時代は扇風機なんて無かったが死んだ人いるか?」
「うぅ…だって、あの時は温暖化とか無かったじゃん」
「仕方ない。だったら、俺の寒いダジャレで…」
「それだけは止めて!」
しばらく沈黙が続く。
「あのさ?どうしても、ココで寝るつもり?」
「だって、暑いもん」
ひと夏ごとに段々と女らしくなるひめのんと一緒に寝る事に、明神は葛藤している。
「なんか、最近、私の事避けてない?」
確かに姫乃が越して来て、恐さが無くなるまで一緒に寝た事もあったが、
今の姫乃を見たら、性的な対象で見てしまうのも事実。
「避けてるっつうか、その、まぁ…ね?」
もじもじとした明神の態度に姫乃は不安になる。
「私、何か悪いこと言ったかな?」
つい、思った事が言葉に出てしまった。
「いや、ひめのんが悪いんじゃなくて、俺の問題だから」
「何?何か悩みでもあるの、明神さん?」
「まぁ、色々ね…」
不安な顔で下を向いてる明神を見て、心配そうに覗きこむ姫乃。
「ねぇ、良かったら私が相談に乗るよ?」
すると明神は姫乃に思いっきり抱き付いた。
0595明×姫 22009/09/27(日) 01:46:53ID:7QDByVQ0
「な…何してるんですか!ちょ、明神さん!!」
「これが今の俺が抱えてる悩みだよ」
「え…何!?どういう事??」
少し抱き付いて気分が落ち着いた明神がそっと呟く。
「段々と可愛く、女らしくなっていくひめのんを見ていたら、駄目なんだ」
「そんなひめのんと一緒に寝たら、俺が間違いを犯すかもしれない」
「俺はひめのんを守る為にやってきたのに、手を出したら…」
すると、姫乃は明神の手を握り、優しく見つめる。
「もう…そんな事で悩んでいたんですか!」
「私は明神さんが大好きだよ。私のワガママ聞いてくれたり
一生懸命私を守ってくれるし…その、カッコイイもん」
姫乃の言葉でようやく、顔をあげる明神
「はは…ひめのん守るつもりが、逆に慰められるなんて、ざまぁねえな」
「もう、明神さん…えいっ!!」
すると明神の両頬を押さえて、軽くキスをする姫乃。
「な…!何をしてるんですか!姫乃さん!!」
「いつまでも、ウジウジしてるから。元気出ましたか?」
色んな意味で元気になりすぎた明神は、姫乃を押し倒した。
「きゃ!もう、急に元気になりすぎだよぉ」
「ひめのんのチューで元気1000倍です」
しばらく見つめ合う二人
「なぁ…今度は俺が…その…チューしてもいいですか?」
「良いけど…キスだけで終わるの?」
すると、明神は姫乃の唇を貪るように激しく口付ける。
「ふぁ…明神さん…」
「ひめのん…可愛いよ…凄く」
姫乃の顔の至る所に口付けていく。
(明神さん…こんなに私の事を…)
あのカッコよくて優しい明神が、こんな風に求めてくる事に少し嬉しく思う姫乃。
「あぁ!」
不意に耳たぶを優しむ噛まれ、甘い声が漏れる。
そのまま首筋を強く口付けられ、赤い斑点を付けていく。
「あぁ!ダメ…痕がついちゃう…明日学校なのに」
「虫刺されって言っておけばいいじゃん」
そんな姫乃の言うことを軽くあしらい、更に赤く印をつけていく
0596明×姫 32009/09/27(日) 01:48:26ID:7QDByVQ0
「あぁ!ダメ…痕がついちゃう…明日学校なのに」
「虫刺されって言っておけばいいじゃん」
そんな姫乃の言うことを軽くあしらい、更に赤く印をつけていく
「あ!ぅ…んっ…ダメ!」
赤くなる頬に少し息が乱れている姫乃は、まるで別人かの様に見える。
「胸、触るよ」
「うん…小さいけど…」
小ぶりながらも、弾力があり、掌にしっくりくる姫乃の乳房の感触を、
脳に焼き付けるかのようにゆっくり、慎重に揉みあげる
「ふぁ…あン!」
今まで誰も触れられた事のない胸が、好意の男性から触れられている
そう思うだけで、姫乃の鼓動は早くなる。
「すんげぇ柔らかい。ひめのんのオッパイ」
「もう…恥ずかしい事言わないで!」
明神はパジャマの上着のボタンを一つずつ、丁寧に外していく。
恥ずかしいからなのか、無意識に胸を手で覆う。
「やん…」
ボタンを全部外され、胸を隠してた手を無理矢理どけられ
姫乃の形のよい真っ白な乳房があらわになった。
「いやぁ…恥ずかしいよぉ…」
恥ずかしさのあまり、腕で目を隠す姫乃。
「私の胸…小さくてつまんないよね?」
「別に俺は巨乳好きじゃないし、ひめのんくらいが一番いいよ」
目を隠してた腕を退けたら、少し涙を浮かべていた。
「おわ!どうした、ひめのん!俺、悪いこと言ったか?」
「違うの。私の胸が一番良いと言ってくれて…つい…」
姫乃のその純粋な気持ちに、良いようのない胸の締め付けを覚える。
「直接さわるよ?」
「うん。優しくしてね?」
パジャマごしとは違う、手に吸い付くような感触。
絹のような肌触り、そして、綺麗なピンク色の乳首が段々と明神の理性を崩していく。
「あぁ!ダメェ!!」
乳首を軽くつねるだけで、甘い声を出して必死に悶える
0597明×姫 42009/09/27(日) 01:49:59ID:7QDByVQ0
「感じやすいんだねぇ、ひめのん♪」
気を良くした明神は、乳首を強く吸い上げた。
「きゃぁ!いゃあぁァ!ハァ…ん…ぁあ!!」
姫乃自身も、どこから出ているかわからない、甘い声で喘ぐ。
「可愛いよ、ひめのん。もっと可愛い声を聞かせて…」
明神は右手だけを下ろしていき、パジャマのズボン越しに、人差し指と中指で秘部を押し込んだ。
「ぁあ!ん!いゃぁ!ソコ、ダメェ!!」
腰をうねらせ、長い黒髪が畳の上で生き物のようにうねる。
「ひめのん…かわいすぎるよ。」
段々と理性が崩れていき、行為が段々とエスカレートしていく。
パジャマのズボンと純白のショーツを膝辺りまで下ろしていき、
左手で乳首を摘まみ、もう反対側の乳首は口で吸い上げて、
右手でクリトリスを同時に刺激する
「あぁあー!!イャぁああーー!いっ…く…あぁン!!」
身体中を激しく痙攣させ、息を切らし、嬌声を上げ、呆然と天井を見上げる姫乃。
「はぁ…ハァ…みょうじん…さん」
「少し休憩な?」
明神はまた激しい口付けを交わす。
姫乃の口のなかを明神の舌が犯していく。
姫乃も不器用ながらも、それに懸命に応える。
二人の絡み合った唾液が姫乃の頬を伝い、畳に染みを作っていく。
「ぷぁ…はぁ…凄いよ、明神さん」
口を離すと、銀の糸が名残惜しそうに引いている。
膝辺りまで中途半端におろされていたズボンとショーツを全て取り払い、全裸にする
「恥ずかしいから…そんなにマジマジとみないで…」
うっすらと生えた陰毛に、重力に反発しているピンク色の乳首
その全てをただ眺めていた。
姫乃の足を抱え込み、うっすらと光る秘部に顔を近付ける
「いや…もう…恥ずかしいよぅ」
「ここまで来といて、今更恥ずかしいとか無いよ?」
明神は優しく秘部を舐めまわす。
「ひぁ!イヤァ!汚いってばぁあ!!」
「ひめのんに汚い所なんてないよ」
明神は舌を尖らせ、姫乃の膣内に忍びこませた。
0598明×姫 52009/09/27(日) 01:51:59ID:7QDByVQ0
「うぁ…あぁああ!?イャ!ダメェ。私の中に…あぁああ!!」
必死でもがく姫乃の手が、無意識に明神の後頭部を押さえつけていた。
「そんなに俺の頭を押さえつけて。もっとしてほしいの?」
「いや…違…」
そう姫乃が言い放った瞬間に、強烈な快楽が襲う。
「ああァあアアァー!!ひあぁ…んぁああぁあーン!!!」
クリトリスを強く吸われて頭が真っ白になる。
「ひゃあ!やめて!やめてぇ!!私…狂っちゃう!壊れちゃう…あぁああ!!」
「もっと壊してあげるよ」
クリトリスを左手の親指と人差し指で摘まみ、こねりながら、
右手の人差し指と中指を突っ込み、膣内で指を曲げて激しくピストンする。
「ひぃいい…もう…ダメェ…イクぅ…あぁああああぁあーー!!!」
腰を弓なりに浮かし、指をくわえ、黒いロングヘアが蛇のようにうね、全身を激しく震わせながら、姫乃は果てた。
「はぁ…ハァ…みょう…じん…さぁん…」
姫乃の手が明神の頬に触れて、明神がその手を重ねる
「なに、ひめのん?」
「もう…ダメ。早く私を…抱いて…」
息を切らし、目を虚ろにさせながら、明神を見つめる。
さっきまでの、可愛らしい姫乃の顔じゃなく"女"の顔になっているそのギャップに、明神はドキッとした。
「ひめのん、あったかいよ」
優しく姫乃を抱き締める。
姫乃もそれに応えるように手をまわす。
「明神さん…早く…来て?」
「お…おう!」
ジーンズのベルトを外し、下着も全て脱ぐと、赤黒く反る明神のペニスが露わになる。
(うわぁ…これが、明神さんの。これが私の中に…入るのかな?)
明神の太いイチモツをただ呆然と眺める。
「あの…そんなに見つめられると恥ずかしいんですが…」
「明神さんこそ、今更恥ずかしいとか言わないでよ。」
「はい、ごめんなさい…」
「ねぇ、それって…その…最後までしないと治まらないんでしょ?」
「まぁ…そうですが、ひめのん、当然初めてだよね?」
「うん。だけど、ここまで来たら後戻り出来ないよ」
「ホントにいいんだな?後悔しないんだな」
「だって、私は明神さんが大好きだし、初めては明神さんに貰って欲しいし、
他の男性に初めてを捧げたら、そっちの方が絶対に後悔する」
ここまで、姫乃が想ってくれていて、思わず涙が出そうになるが、必死に堪える。
「それじゃ、入れるぞ」
0599明×姫 62009/09/27(日) 01:53:24ID:7QDByVQ0
「うん。来て、明神さん」
ゆっくりと姫乃の秘部に反り上がったモノをあてがった。
「あン…」
明神はペニスをゆっくりと姫乃の膣内に忍び込ませた。
「痛ぁ…!あぁ…ん…ハァ…んぅ…!」
「大丈夫?力まないで、力を抜いて」
姫乃の中は想像以上に窮屈で、中に入ってきたモノを押し出そうとする力と、奥深く誘おうとする力でうごめいていた。
「はぁ…キツいよ、ひめのんの中」
繋がりあったまま、しばらく二人は抱き合う。
そして、またディープキスをして、姫乃をリラックスさせる。
「ひめのん、そろそろ動かすよ?」
「うん…私は大丈夫だから。いっぱい私を…愛してください」
その言葉を聞いた明神は、ゆっくりと腰を動かして行く。
「はァ…ん…みょう…じんさん…いぁ…アン…」
段々と痛みの奥から湧いて出てくる快楽を感じていく。
「大丈夫?痛くない」
「う…ん。私は平気…だからもっと、ハァ…ん…してぇ!愛して!明神さん!!」
よだれを垂らし、乱れきったその顔でねだられ、理性の糸がプチンと切れた。
「それじゃ、お望み通り、早く動かしてくよ」
明神はペニスをギリギリまで引き抜き、一気に奥まで叩き込んだ。
「うぁああー!ひぃあぁあぁあん!みょう…じん…さ…あぁあン!」
獣のごとく姫乃を求め、激しく腰を打ち付ける。
胸を鷲掴みして、突きながら唇を貪る。
「ん…ぷぁ…いゃあ!アン…激しい…ダメェ!ああアァアアア!」
姫乃はもう、快楽の渦に飲み込まれ、大声で喘ぐ事しかできない
(もう…私…どうなってもいい!)
すると姫乃の左足を持ち上げ、明神の肩に掛けながら打ち付ける
「いやぁあ!こんなの!恥ずかしい…ぃあゃああやぁああ!!らめぇ!ぁああ」
姫乃は顔を左右に降り、それに合わせて、長髪の黒髪がうねる
「よいしょっと」
明神は姫乃を抱きかかえ、対面座位にして、姫乃を上体にさせた。
「むぅ…はぁ…んん…」
二人は抱き合い、舌を絡ませ、互いの唾液を混ぜ合わせている。
互いの交ざった唾液が姫乃の太ももに落ちていく。
しばらくして、明神は姫乃の腰をゆっくり浮かせ、一気に沈めた。
「はぁああ!深いよぉ!あぁああああぁあーー!!」
正常位とは違う、姫乃が上にいるせいで、更に膣内に深く明神の肉棒が貫いてくる。
「やだぁ!腰が…勝手に動いちゃう…いゃあン!」
懸命に明神に抱きつき本能的に腰をうねらせる。
グジュ…グジュ…という粘液と粘膜が擦れるイヤらしい音と、姫乃の嬌声が管理人室に響く。
「はぁぁあ!もうだめ…死んじゃいそう…ハァ…」
「だったら今、乳首吸ったらひめのんはどうなるのかな?」
「イャァ…やめて…」
0600明×姫 72009/09/27(日) 01:55:07ID:7QDByVQ0
姫乃が拒んだ瞬間、身体中に電流が走ったような強烈な快感が襲う。
「きゃあぁあ!ふぁああぁあー!ダメェエエェー!!!」
乳首を噛みながら吸い、クリトリスをつねると、膣内がうねり、弓なりに体を反らし、悲鳴に近い声をあらげる。
「うぅ…俺も…そろそろ、やべぇ…」
流石の明神もすぐそこまで、射精するまでに来ていた。
「私も…もう…怖いの…ハァ…どっかに…行きそうなの」
二人はもう絶頂を迎える手前だった。
「おりゃあぁ!」
明神は最後の力を絞り、激しく腰を打ち付けた。
「いゃあー!怖い!頭が真っ白になっちゃ…ひぁあぁあ!イク!」
「クソ、俺も…ヤベェ!」
先に絶頂を迎えたのは姫乃だった。
「もう…らめぇ…ぁああああああーぁああー!!いっちゃうぅう!!明神さぁぁあん!好きぃい…ァアあぁあ!」
「ヤベぇ…出るッ…ヒメノッ!!」
膣内が激しく痙攣し、そのうねりでペニスが刺激され、姫乃の膣内に多量の白濁液を注ぎこんだ。
そのまま、明神は姫乃をキツく抱き締め、疲れ果てた。
力尽きた明神は、そのまま仰向けに倒れ、姫乃も覆い被さるように倒れた。
(ヤベェ!ひめのんに中出ししちまった!お母さんから…殺される!)
射精し終え、ふと冷静になった時に、自分のしでかした過ちに、少し後悔を覚える。
「ねぇ、明神さん。私…いま一番幸せです」
先程までの後悔や悩みが一瞬で消し去るくらいの、いつもの無邪気な笑顔がそこにある。
「俺も、一番幸せだよ、ひめのん。」
しばらく二人は顔を向かいあわせる。
「でもまさか、ひめのんがあんなに大声で喘ぐなんて…エッチって、ちょ!痛い!痛い!髪の毛引っ張るな…ハゲる!」
「明神さんの…バカ!!」
「ごめんなさい、姫乃さん!」
「ところで、姫乃さん、明日学校だよね?早く寝ないと?」
「あー!そうだった!あと4時間しか寝れないじゃん!!」
ティッシュを無造作にとり、体を急いで拭いて着替える。
その間に明神は布団を敷いた。
「じゃぁ、一緒に寝るかひめのん?」
「え!?…はい、よろしくお願いします」
翌朝、目が覚めたら、姫乃は既に学校に行っていた。
ふと目をやると、ちゃぶ台には、姫乃お手製の朝ごはんと、手紙が挿んであった。

"おはようございます、明神さん。
あんまり美味しくないと思うけど、良かったら食べて下さい。
あと、くれぐれも、今回の事は、二人だけの秘密だからね。分かった?明神さん。"

「ひめのんお手製かぁ。どれどれ、いただきます」
独特な丸文字で書かれた愛らしいその手紙を眺め、ニヤケながら、姫乃手作りの朝ごはんに箸を進める。
「マジでうめぇな、この卵焼き。あぁ、これで最後の一つだよ。ごちそうさまでした。」
美味しかった朝食を食べ終えて、満腹になったお腹を擦りながら窓の外を眺める明神。
「結婚するときは、ひめのんがお嫁さんになってくれたらなぁ…なんてな」
窓の外から爽やかで涼しい風が部屋に入り込み、秋の気配を肌で感じる。
「よし!仕事に行くか!!」
明神はアパートを出て、案内屋の仕事へと出掛けていった。

―おわり―
0601明×姫 あとがき2009/09/27(日) 02:00:59ID:7QDByVQ0
なんか明神とひめのんのキャラが崩壊しているような…マジですまん。
しかし、ひめのんの手料理食いたいなぁ
そこいらの高級フレンチよりも価値があると思うんだw
0603名無しさん@ピンキー2009/09/29(火) 13:37:55ID:eLUg/6zI
股間にお茶こぼしちゃうとか、ごはんつぶついてるよ?とか
いろんなイベントが発生するんだろうな>ひめのんとごはん
0604名無しさん@ピンキー2009/09/29(火) 21:55:44ID:eRVjiJbp
>>600乙!

プロフィールに甘党ってあったから、きっとひめのんが作る卵焼きは甘いんだろうな・・・食いてぇ
0605名無しさん@ピンキー2009/09/30(水) 14:45:22ID:6NSwx5+M
「やっ…やだ明神さん…ごはん…作れないよぉっ…!」

キッチンプレイですねわかります
0608明×姫きっちん2009/10/08(木) 10:56:52ID:IR6FPhCv
みなさん台風は大丈夫だったかの?
引きこもりのお供に、キッチンプレイ投下〜
0609明×姫きっちん12009/10/08(木) 10:57:37ID:IR6FPhCv
「んんっ…だめ…!明神さん…ごはん作れないよぉ…!」
「あとでいいよ…それより姫乃が食べたくなった。」
「やだぁ…はぁ…あんっ…」


ついさっきまでリズミカルな包丁の音や、コトコトと鍋の蓋が立てる音が響いていたはずのキッチンに、
くちゅりと卑猥な水音が響く。



最初は料理をする姫乃を後ろから眺めていただけだった。
眺めているうちにちょっとしたいたずら心がむくむくと湧きあがって、ぺろっと
尻をなでてみた。

「きゃっ!やだ明神さんセクハラー!」
「セクハラじゃないですー恋人同士のスキンシップですー」
「こっ…こいびとって…。」
「テレてやんの。」
「て…テレてませんっ!料理してるのに危ないってば!」
「だってエプロンしてる姫乃、かわいいんだもん。」
「も…もうっ!からかわないでっ!あと少しなんだから、座って待っててよ!」

テレながら怒る姫乃を後ろから抱きしめて、耳にちゅっとキスをする。

「ぁんっ…!もう…だめだってばっ…!」
「もう待てない。限界。」
「だから、あと少しなんだってばぁ…んんっ!」

聞こえないフリをして後ろから抱きしめ、動きを封じる。
片手で火を止め、姫乃の手に握られていた包丁を取り上げ、ホルダーに仕舞った。
その手を、エプロンの脇からすべりこませ、中のTシャツをまくりあげる。

「あ…やっだめぇっ…!」

0610明×姫きっちん22009/10/08(木) 10:58:52ID:IR6FPhCv
身をよじって逃げようとするも、シンクと明神の大きな体でサンドイッチ状態にされてしまっては、
小柄な姫乃にはどうすることもできない。

「食欲じゃなくて、性欲のほうが限界なんだもん。」
「んんっ…!だって…こんなところで…あ…ん…」
「こんなところだから…かな?」

下着の上からやわらかなふくらみを弄んでいた手を背中にまわしてホックをはずし、Tシャツと共にたくしあげる。
エプロンがあるので直接目に触れるわけではないが、こんなところでこんな格好をしているという事実が
姫乃の羞恥心をあおる。

「い…いやっ!…恥ずかしいよ…。」
「なんで、俺後ろにいるし、見えないよ?」
「だ…だって…!」
「見えないから、これなんだかわからないな〜」
「ひゃあんっ!あっあっだめぇ…!」
「なんかここだけ固いけど…?」
「あっ…ああっ…そこは…ああんっ!」

やわらかな手触りの中心にあるツンとした突起を指の腹で優しく刺激する。
言葉とはうらはらに、刺激に答えるようにびくびくと震える小さな体。
表情を見てとることはできないが、きっと恥ずかしさに頬をあからめているのだろうと想像して
明神はますます興奮した。

0611明×姫きっちん32009/10/08(木) 10:59:49ID:IR6FPhCv
両方の突起を片手で刺激しつつ、もう片方の手ををそーっと下へとのばす。
スカートのホックを外し、ジッパーを下げる。

「あっ…!」

姫乃が気付いたときにはもう遅く、スカートはすとんと足もとに落ち、ピンクの下着があらわになる。
自分でしたこととはいえそのあんまりにもあんまりな格好に、明神は思わず息をのんだ。

「みょ…明神さん…は…はずかしいよぉ…。」
「大丈夫、エプロンで隠れてるし。」
「そういう問題じゃ…あんっ!」

たくしあげていたTシャツと下着を頭からすぽっと抜き去る。
もちろんエプロンはそのまま。それが俺のジャスティス。
多少強引に引き抜いたのでエプロンがはだけ、脇の部分から小さなピンク色がちらりとのぞく。
その瞬間、理性がぶっとぶ。…元々なかった気もするが。

後ろから手をまわし、薄いエプロンごしにその小さな突起を刺激する。
耳を甘噛みし、首にキスを落とす。

「あ…はぁ…ぅん…んん…だ…めぇ…」

切ないような誘うような吐息まじりの声で「だめ」と言われても、それはもはや逆効果で。

明神は後ろから華奢なわりに肉付きのいい尻に手をのばし、下着越しに優しく撫でさすった。
むちっとした感触が掌に心地いい。我慢ができなくなって思わず乱暴に下着をずり下げ、
ぷるっと弾むような肌に直接手を伸ばす。

恋人同士とはいえ抵抗するすべもない姫乃を後ろから欲望のままに好き勝手にいじりまくり、
思わず「痴漢てこんな感じなのかな…」なんてばかなことを考える。

0612明×姫きっちん42009/10/08(木) 11:00:41ID:IR6FPhCv
「やぁっ…見ちゃだめぇ…!」
「見てないよ?」
「こんな格好…誰かきたら…」
「前からは見えないから大丈夫だよ。後ろは俺がいるし。」
「でっ…でも…はぁあんっ!!」

尻の感触を楽しんでから、すでに十分すぎるほどに潤っていたそこに、指を這わす。
したたる愛液を潤滑油変わりにして指をすべらせ、ぷっくりと固く膨らんだクリトリスに塗りつけ、強くこねる。

「ひゃぁぁあんっ!!」
「姫乃のここ…大きくなってるよ…?」
「あっあっあっ…!やぁん…!」
「やだ?こんなになってるのに?ほら、こんなにふくらんでる。」

くりくりと指の腹で弄び、やがて包皮がめくれて敏感な芽が顔を出すと、
痛くないように触れるか触れないかの優しい愛撫で絶妙な刺激を与えた。

「ひっ…ゃああっ!だめっ…ああんっ!そこ…だめぇ…っ!」
「もっとして、って聞こえる。」
「やぁんっ!あっあっああっ…!!」
「ほら、お尻を出しておねだりしてる。姫乃はやらしいね。」

力が入らない姫乃はいつしかシンクにすがり、明神に腰を支えられるようにしてなんとか立っていた。
その体勢は確かに端から見れば「後ろからしてほし〜の」にしか見えない。

「あっぁあんっ…!だって…だって…力がはいん…ないんだ…もん…!」

明神はクリトリスへの刺激を続けながら、ぬるりとした愛液をまといヒクヒクと脈打つそこへ指を進め、
じらすように入口をなでさすり、優しく弄ぶ。

そのたびに姫乃はかわいらしい声をあげ、ビクビクと震え、秘所はさらにうるおいを増してゆく。

0613明×姫きっちん52009/10/08(木) 11:01:46ID:IR6FPhCv
早くここに自身を埋め込んで、深く深くつながりたい、最奥までつらぬいて激しくゆさぶりたい、という気持ちと、
もう少しこの非日常的な官能の世界を楽しみたい気持ちが交錯する。

自分の腕の中でもだえる、裸にエプロン(と、脱げかけの濡れた下着と靴下)の姫乃。
自分の与える刺激に恥ずかしそうに悶え、おねだりする姫乃。

この状況を少しでも長く楽しみたいと思うのは俺が変態だからだろうか。否!男ならだれだって…!

ジーンズの中で痛いほどに張りつめた自身をどうどう、となだめつつ、明神はその長い指を
姫乃の秘所にゆっくりと挿入し、わざと水音が立つようにちゅぽちゅぽと出し入れする。

「ふぁ…んんっ…!ああ…んっ!みょうじんさん…っ!ああっだめぇっ…!」
「だって姫乃のここがきゅうきゅうで離してくれないんだもん。」
「あっあっんんっ…!」

じらされた姫乃が無意識に腰を動かす。入口ばかりを責める指を、もっと奥へと導くように、
恥ずかしそうにもじもじと身をよじる。

「んぁあっ…はぁっ…もっと…」
「もっと…何?」
「は…ぁんっ…ああっ…もっとおく…あっあっああっ…!」

明神はさらに指を増やし、わざと浅いところでくちゅくちゅと音を立てて出し入れを繰り返す。

「やらしい音で聞こえないよ?」
「あああぅっ!い…じわる…っひゃぁあんっ!あああーーっ!」
「…こう?」

2本の指を奥へと進め、中でばらばらに動かし、同時に親指の腹でクリトリスを刺激する。
姫乃の腰がガクガクと震え、ひざが折れそうになるのを後ろから支えながら、容赦なく追い詰めていく。

「あっ…あああんっ!みょうじん…さんっ!きもち…いいよぉっ…!」
「姫乃…かわいい…。こんなにトロトロにして。やらしいなあ。」
「あぁぁっ…!だって…すき…なのっ…!みょうじんさん…すきっ…!あああっ…!!!」
「俺も大好きだよ。かわいい姫乃もやらしい姫乃も。」

ビクンビクンと全身をふるわせて姫乃の体が大きくのけぞり、ぱしゃりと明神の手に温かいものがかかる。

「あっ…ふぁ…んんっ…はぁ…」

絶頂に達した姫乃はくたりと明神に寄りかかり、ふわふわとした余韻にひたっていた。
0614明×姫きっちん62009/10/08(木) 11:02:51ID:IR6FPhCv
「姫乃…好きだよ姫乃…。」

力の抜けた姫乃を反転させて正面から抱きしめ、優しくキスをする。
まだうっすらと口を開けてぼーっとしたままの姫乃にうるんだ瞳でじっと見つめられると、
ものすごーくイケナイことをしてしまった気分になるが、もっともっとイケナイことをしてしまいたい衝動にも駆られる。

正面から見るといつも通りといえばいつも通りの、エプロン姿の姫乃。だがその下は…。

「あー…姫乃、ごめん、まじかわいすぎ。」
「え…?きゃぁんっ!」

明神はがばっと姫乃に抱きつき、その薄手のエプロンの上からうっすらと透ける乳首にしゃぶりついた。
舌で転がすと唾液で濡れた薄手の生地が肌に張り付き、突起がくっきりと浮かび上がる。

「ひゃぁっ…んっ…!ああっ…!」
「ああ…俺もう限界の限界の限界…。」

エプロンの前掛け部分をぴらりとめくり中へと手を伸ばすと、ついさっき達したばかりで潮まで噴いたそこは
太ももまでヌルヌルに濡れている。

「あっ…ああぅ…っ!」

後ろからされていたさっきとは違い、明神にみつめられながら刺激される恥ずかしさが更なる快感をうむのか、
あとからあとから愛液があふれてくる。

「姫乃のここ、イッたばっかりなのにまだ欲しいって。」
「やぁ…ん…!」
「かわいいなあ…でもまだあげない。」
「ふぁ…ああっ!あああんっ!」

クリトリスをきゅっとつまみ、優しくこねる。

「もうちょっと姫乃のやらしい顔見たい。」
「やっ…いやぁ…っ!見ちゃやだぁあっ!あっあっだめっ…ふぁああんっ!」

明神のシャツにすがっていた手に一瞬ぎゅっと力が入ったかと思うと、全身を震わせて
姫乃はもう一度絶頂に達した。じらしにじらされたことで相当敏感になっているらしく、
ちょっと触れるだけでもビクビクと震え、愛液が滴り落ちる。

0615明×姫きっちん72009/10/08(木) 11:03:39ID:IR6FPhCv
明神は力の入らない姫乃のひざ裏に手を入れてをひょいと持ち上げてシンクのふちに腰掛けさせると、
自分の腰に姫乃の足を絡ませて密着し、ぎゅうっと抱きしめながら深く口づける。

「っ…はぁ…んん…っ」

舌をからめながら明神はジーンズの前をくつろげ張りつめた自身を取り出すと、そっと秘所の入口にあてがい
ゆっくりと姫乃の中に沈めていった。とろとろにとろけるそこはなんの抵抗もなく明神を受け入れて
熱い蜜壺の中でふたりひとつになり、溶け合うような不思議な感覚を生み出す。

「…姫乃の中…あったかいな…。」
「んんっ…明神さんも…あぁっ…!」

まだ動いてもいないのに、姫乃の中は今にも絶頂を迎えてしまいそうにヒクヒクと蠢いていた。
ゆっくりと自身を抜き差ししてみると、案の定すぐにびくびくと中が痙攣し、姫乃は弓なりに背をそらす。

「ああっ…みょう…じんさぁん…っ!わたし…おかしくなっちゃってるっ…!んぁんっ!と…止まらないのぉっ!」

姫乃はいわゆる「イキっぱなし」の状態にとまどいながらも、その快感を逃すまいと明神の腰にしっかりと足を巻きつけ、
無意識に腰を揺らす。ぎゅうぎゅうとしぼられるような感覚に、こちらも気を抜くと
あっという間に果ててしまいそうだ。

「姫乃、愛してる。」
「はぁ…っわっ…わたし…も…!」

そう言葉を交わすと明神は一旦ゆっくりと2人が離れるギリギリまで自身を引き抜き、
再び奥まで一気に貫いた。シンクに腰かけていた姫乃の尻を強く握って抱き抱え、そのまま速く、強く、腰を打ちつけ、体を揺さぶる。

「ひぁっ…!あっ!あっ!あっ!ああああーーーーーっ!!!」
「姫乃…!」
「あああっ!すご…い…奥に…ああっ!ぁんぁああーーっ!!」
「好きだよ姫乃…!!」
「はぁっ…!ああっ!あぁんっ!わたしもぉ…っ!!ひぁああああああーー!!!」

強く深く突いた瞬間姫乃の中がひときわ大きくうねり、明神自身を強く締め付けた。
熱いものがこみあげ、こらえきれず明神はそのまま姫乃の中へと思いっきり吐きだした。
0616明×姫きっちん82009/10/08(木) 11:04:19ID:IR6FPhCv
つながったまま、抱きかかえた姫乃を床に押し倒すように倒れこむ。

「はぁっ…はぁっ…大丈夫か姫乃…?」
「…んんっ…明神さんは…?きもちよかった…?」
「えっ…そりゃもちろん…つーか、良すぎてその…ごめん…。」
「…?どうしてあやまるの?」
「えーっとその…中に…。」

そう言うと明神は名残惜しそうに姫乃の中におさまっている自身をゆっくり引き抜いた。
まだヒクついているそこからごぷりと白濁した液があふれる。

「やっ…あん…!出ちゃう…っ!」

姫乃があわてて手で抑えるも、量が多くて指の間からこぼれ出てしまう。

「あっ!あっ!やだぁ…っ!どうしよう…あっあっいっぱい出てきちゃうよぉ…!」
「姫乃。」
「えっなに?やぁんっ…とまんない…っ」
「…俺が原因だけど…ごめん、今姫乃すっげえやらしいんだけど。」
「え…?」

裸にエプロンで仰向けに横たわり、みずから秘所に手を添えてあふれるものを受け止めているその姿はまるで…。

「…一人でしてるみたい。」
「えっ…きゃあああっ!!ちっちがうもんっ!!!明神さんのばかぁっ!!」
「ごっごめんごめん!えーっと拭くもの拭くもの…ないな…あ、風呂行こう、な!」
「行きたいけど動けないもん〜!!」
「ほら抱っこしてやるから。首につかまって。」
「あっ…ゆっくりね?動いたら…出ちゃうぅ…。」

ぎゅっと抱きつかれて、耳元でそんな悩ましげな声を出されたら。


「ごめん。」
「え?」
「いや、先にあやまっとこうかと思って。」
「?」




そのあと風呂場で何があったかは、ご想像におまかせ。
0617明×姫きっちんあとがき2009/10/08(木) 11:09:52ID:IR6FPhCv
ご〜はん〜はど〜お〜し〜た〜♪(キテレツ)


かわいい姫乃をひたすらいいこいいこするお話でした。(性的な意味で)
誰かお風呂場たのむー

キッチンがどういう形なのかとかほかの住人はどうしたとかあーあーきこえなーいー
0618名無しさん@ピンキー2009/10/10(土) 01:53:00ID:qSXouBsz
ごはんの前に姫乃を美味しく頂いてしまうとは…
何てけしからん管理人だ!!w

超超GJでした!!!!
0619名無しさん@ピンキー2009/10/12(月) 19:33:17ID:QRmNUIJi
>>618さん

GJありがとうございます!
ただひたすらにひめのんを愛でたかった!よって明神が早漏ぽいとかゲフンゲフン

それでは次の神さま降臨を祈ってエーロ梵梵!
0623SS保管人2009/11/03(火) 23:09:13ID:IMrOMvBW
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/

スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?
0624名無しさん@ピンキー2009/11/04(水) 01:43:17ID:lgxPHPtX
>>619
乙GJ!

>>623
私は作者ではありませんが、>>1にあるまとめサイトがなくなっているようなので
保管していただけるとうれしいです
0625名無しさん@ピンキー2009/11/04(水) 15:27:39ID:r9p/X6MR
こちらからお願いしたいくらいです。
0627SS保管人2009/11/06(金) 02:30:46ID:FPnAIBkd
問題無さそうなので漫画の部屋→ジャンプ系コミックの部屋→岩代俊明作品の部屋に収蔵させて貰いました。

0630名無しさん@ピンキー2009/11/12(木) 01:59:11ID:2ui15l0n
保守
0632名無しさん@ピンキー2009/11/15(日) 02:22:43ID:WwjKx1jm
まさか、みえるスレがエロパロだけ残るとは…恐るべしスケベパワー
エロパロ書きたいけど、ネタがないよ
いっそひめのんが初音ミクのコスプレして、それに欲情した冬悟が襲いかかるネタでも書こうかなw
0634名無しさん@ピンキー2009/11/21(土) 04:03:27ID:hgZgVlkD
ひめのんくらいのロングヘアだったら、ミク並みのツインテールも可能だよな…
0635名無しさん@ピンキー2009/11/26(木) 13:46:51ID:e2Juida5
文化祭ネタはもう時期的にあれだから、サンタコスかお正月の着物とかもいいかも
0639名無しさん@ピンキー2009/12/03(木) 03:46:48ID:ebgWIB9c
>>635のサンタコスのネタでエロSSつくってみた
勢いだけで作ったので、あまり期待しないでくださいw
0640明×姫 姫乃サンタコス 12009/12/03(木) 03:53:36ID:ebgWIB9c
「絶対着なよ!管理人さんもコレでイチコロだって!!」
「でも、なんか露出多くて恥ずかしいよぅ…」
「いい姫乃?こういう恰好が出来るのは、若いときだけなんだからね!!」
「う…うん。なんとか頑張って着てみる。」

友達が姫乃の為に作ったその衣装を折り畳み、紙袋に入れた。
学校も終わり姫乃はケーキ店に入り、クリスマスケーキを買った。

「えへへ、明神さんと一緒に食べよ。」

今日はクリスマス。姫乃は明神と一緒にケーキが食べれるだけでも嬉しい。
ケーキをぶら下げ、軽い足取りでアパートに向かう姫乃。

一方、明神は姫乃にプレゼントするマフラーを選んでいた。

「うーん…ひめのんはどんなのが好きなんだろか?」

そんな様子を見ていたショップの店員が話をかけてきた。

「お客様、何かお探しでしょうか?」
「えぇ、クリスマスプレゼントを選んでるんですが、まぁサッパリで…」

照れ臭そうに頭を書きながら店員にアドバイスを求める。

「プレゼントをあげる相手はどんな方ですか?」

少し言い辛そうに答える。

「まぁ、16歳の女の子です。」
「あぁ、妹さんにあげるんですね。そしたら、コレなんてどうでしょう?」

そう言うと、淡いピンク色のマフラーをもってきた。

「おぉ、可愛いっすね、コレ。そしたらコレ下さい。」

明神は姫乃にあげるプレゼントを抱えて、アパートに向かっていた。

―ジー…ボッ!―

ファンヒータの電源をいれて暖をとる明神。
するとそこへ、姫乃も学校から帰って来た。
「ただいま。」
「おかえり、ひめのん。」

いつもなら真っ先に明神の部屋で暖を取る姫乃だが、今日は真っ先に自室に向かった。

「ひめのん、暖まっていかないのか?」
「うん、ちょっとね…」
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