【ひよの】スパイラルエロパロ総合2【伊万里】
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前スレ
■歩ひよの■スパイラル推理の絆のエロ小説■
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1140205151/
(実質上)前々スレ
スパイラルエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1009775308/ >>72
さあ?何歳とも明言されてない。
ただ、見た目は中学生ぐらいって設定あるけど、これで歩やブレチルより年下説挙げると、
周りから総スカン喰らうからな…
一応本スレの100以降に色々議論されてるけど、ひよのは言動がああ見えて割と大人だから、
それ相応には人生経験あるかなと思う(年上だと量的、年下だと質的)
まあ、逆に言えばひよの以外のキャラは精神年齢が歳相応どころか子供の奴が多過ぎなわけだがw
雨苗×伊万里のSSを書きました。
ただ、今月号で雨苗が死んだ上に、話を読んでカプ的にどうよ?と思うものがあったので、
お蔵入りにしようかと思ったのですが、公開します。
原作と別物と割り切れない方、レズものが駄目な方はスルーをお願いします。 「…で、お前はいつまでここにいるんだ?」
「え?」
関口伊万里が不機嫌そうに尋ねた。
「いつまで…って、さぁ?いつまでかしら」
ここで質問をはぐらかしている少女は雨苗雪音。ウォッチャーの施設から出て行き、
行く当てもない彼女は伊万里の家に転がり込み、一日が経過している。
「ふざけるな〜〜〜っ!大体何でわざわざうちに転がり込むんだ!?そして勝手に部屋のものを物色するな!」
「あら、物色なんて人聞きの悪い…ちょっと興味があるのよ。…これ、中々面白いわね」
伊万里の怒号に振り向きもせず、伊万里の漫画を読む雨苗。
「それに、私には帰る家も親戚もいないから別にいいでしょう?あなただって沢村の家に行かれるのは嫌でしょうし」
「うっ…ぬぬぬ〜〜〜…」
雨苗の反論に二の句も出ない伊万里。
「ち、ちょっと待て!大体お前はあたしの家に居候の身!」
「それがどうかして?」
「だったらあたしに何か見返りがあってもいいはずだ!」
伊万里は高らかに叫ぶ。
「そう…あなたが望むなら、身体で返してあげるわ…」
おもむろに雨苗は伊万里の目の前で着ているゴスロリ調の衣服を脱ぎだす。
「なっ!ななな何をやってるんだ雨苗っ!」
「何って、身体で返そうと思って」
座り込んだまま、上目遣いで伊万里を見る雨苗。
衣服を脱ぎ捨てた雨苗は、所々レースの刺繍のある黒いショーツとブラジャーを着けていた。
シルクの生地で出来たそれは、雨苗の上品さや妖しさ、艶かしさを一層引き立たせていた。
「ちょっと待てっ!めっ…目がイっちゃってないか?な、なあ、落ち着け!」
「あなただっていつも一人でしてるんでしょ?大丈夫。優しくしてあげるから…」
雨苗は伊万里をぎゅっと抱きしめると、そのまま床に押し倒した。
「やっ!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!」
伊万里を押し倒した雨苗は、まず最初に伊万里の頬にキスを落とした。雨苗の柔らかな唇が伊万里の頬に触れる。
同年代ぐらいの同性に、自分の顔をキスされるとは夢にも思わず、伊万里の思考は麻痺してしまっている。
しかし次の瞬間、雨苗は伊万里の首筋にもキスをした。 「んっ!」
首筋を攻められた時の雨苗の髪が触れたくすぐったさに思考が正常に戻る伊万里。
「ちょっ、雨苗、やめ……」
雨苗は伊万里のシャツを捲り上げた。薄いブルーのブラジャーが露になる。
「ふふっ、伊万里さんの胸って可愛らしいのね。こんなにコンパクトで」
雨苗はブラジャーの上から伊万里の胸を揉みだした。
「くぅっ!どうせあたしはお前と違ってペチャパイですよっ!んんっ…」
雨苗のほど良い大きさの乳房と自分の控えめな乳房を見比べ、ふて腐れる伊万里。
だが、同時に乳房から伝わる性感を感じつつあった。
「フフフ…この部分が硬くなってきたわね」
雨苗が指でスリスリと擦っている部分…そこは、伊万里の乳首であった。
首筋や胸を責められ、伊万里の乳首はブラジャー越しからでも分かるほどに硬く勃起していたのだ。
「ああんっ!んっ、くふぅっ…んあっ!」
雨苗は乳首の位置を定めると、そこに集中させて指を躍らせた。
擦りつけたり、つんつんと突いてみたり、軽く摘もうとしたり…
そうする度に伊万里は甲高い声を上げて悶える。
「んふぅっ、あぁ…ひぁ…ああっ!」
雨苗は空いた右手で伊万里のズボンに手をかけた。
ジーンズだったため、ボタンとチャックを下げるだけで、中身が露になった。
ジーンズの下からブルーと白のストライプのパンツがちらりと覗かせる。
「やっ!止めろ…っ、ああん!」
雨苗は右手をジーンズとストライプの布地の間に滑り込ませ、伊万里のソコに触れた。
くちゅ…
「ひぁ…あああっ!」
身体中に電撃が走るかのような衝撃に身体が跳ねてしまう伊万里。
「あら…もう濡れてるのね」
「ふぅぁぁぁぁぁ……」
先程の性感に身体を震わせる伊万里。自分以外の何者にも、ましてや同じ女に触らせたことの無い部分を
初めて触れられた事で、性感と同時に羞恥心も襲い掛かった。 「可愛いわよ、伊万里さん」
そう言うと、雨苗は伊万里の穿いていたジーンズをするすると脱がしていった。
既にパンツに包まれた伊万里の秘部は濡れており、布地の一部に淫らな染みを作っていた。
「やぁっ!見るなぁっ!!」
雨苗はそっとパンツの上から伊万里の秘部に指を這わす。
割れ目の形がくっきりと浮かび上がり、クレヴァスを指でなぞっていく。
「ああっ、はぁぁぁ…」
「伊万里さんって感じやすいのね。もうこんなに濡れてるわよ」
先程まで伊万里の秘部を触っていた雨苗の指は淫らな液で濡れそぼっていた。指に付いた愛液をぺろっと舐める雨苗。
雨苗はパンツの上から更に伊万里に愛撫していく。
更に、唇を伊万里の乳首に付け、ちゅぅっと乳飲み子のように吸い始めた。
「んあああぁぁっ!や…ダメぇっ……はァンッ!」
伊万里の身体がびくんっ!と跳ね、力が抜けたかのようにぐったりとした。
イってしまったのだ。
伊万里のパンツは溢れ出た愛液でびしょびしょになり、もう下着としての機能を果たしていなかった。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
肩を上下させ、息を整える伊万里の腰に雨苗の手が伸びる。
「あら、こんなに汚れちゃって…」
雨苗は伊万里のパンツをするりと脱がせた。
うっすらとした茂みが生え揃った秘部が露になり、濡れそぼった小さな肉ヒダはヒクヒクしている。
「嫌ぁぁぁっ!やめろっ、見るなぁぁ―――っ!!!」
パンツを脱がされた伊万里は悲鳴を上げ、秘部を隠すように身を縮める。
泣き叫ぶ伊万里であったが、雨苗はため息をつくと伊万里の右手に手を伸ばし、自分のもとに引き寄せた。
「うぅっ…な…なにをする気…?」
すると雨苗は自身のショーツの中に伊万里の右手をさし入れた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
突然の出来事に頭がパニックになる伊万里。
指先からさらさらとした艶やかな茂みの感触、そして液で濡れた媚肉の感触が伊万里に伝わっていく。
「ぁん…どう?伊万里さん…はぁっ!」
雨苗の口から艶かしい吐息が聞こえてくる。そして、雨苗の秘部から淫らな愛液が漏れ、伊万里の指を濡らしていく。
「ち、ちょっと!お前何でこんな事を?」
「こ…これで…はぁっ、あなたと一緒よ…んっ!私ばかり楽しんじゃ…あんっ!…不公平…はぁ…じゃない…」
「あ…雨苗…」
「ねぇ、伊万里さん…私の胸も触って…」
「お?おお…」
思わず返事をする伊万里。漆黒のブラジャーが取り払われると、形の良い乳房が露になった。
伊万里は雨苗の胸を恐る恐る触れる。むにゅっとした感触が伊万里の指に伝わる。
自分の胸と似ているようで少し違う感触が伊万里に奇妙な興奮を与えた。
「や…柔らかいんだな…」
「フフ…ありがとう 折角だから吸ってもいいわよ」
雨苗の乳首は伊万里のものに負けず劣らず赤く充血していた。そこに口をつける伊万里。
「んあぁぁぁっ!」
雨苗の口から淫らな嬌声が漏れていく。右手には雨苗の愛液が更に溢れ出し、絡み付いていく。
「んぅっ…伊万里…さん…」 雨苗は右手を伊万里の秘部に滑り込ませ、膣に指を入れようとした。その時…
「だっ、ダメっ!お願い、初めては沢村に…だから…」
膣への進入に敏感に反応した伊万里が泣きながら懇願する。その様子を見て雨苗は
「クスッ、わかったわ。貴女の初めては奪わないわ。でも…」
そう言うと、雨苗は指を膣の入り口で躍らせた。
小さめの肉ヒダ、尿道口、包皮から頭を覗かせているクリトリス…
ピンク色の敏感な部分を雨苗は指を躍らせ、責めていった。
「くっはぁぁぁぁぁっ!」
伊万里の口から淫らな悲鳴が漏れる。
「あっ、雨苗…」
伊万里も負けじと雨苗の茂みの奥に指を進め、かき回していく。
「はぁぁっ…んあぁぁ…」
二人ともお互いに貪り合うかのように、互いに愛撫していく。
始まってからどれだけ経っただろうか、二人とも限界が近付いてきていた。
クチュクチュと音を立て、溢れ出た二人の愛液はあちらこちらにいやらしい染みを作っていた。
「あっ、雨苗…あっ!あああ…」
「ひぃっ、いっ…伊万里…さん…はぁぁ」
「「だ、ダメっ!イクッ、イク――――――――――っっ!!!」」
突然、伊万里と雨苗の体が弾けるように反り返った。
二人は絶頂を迎えたのだ。
力尽きたのか、伊万里はぐったりと仰向けに倒れてしまった。
「はぁ…はぁ…」
伊万里は身体中汗びっしょりで、既に呼吸を整えるのが精一杯らしく、意識がハッキリしている様子は無い。
雨苗はそんな伊万里を見下ろすと…
がばっ!
雨苗は伊万里の両足首を掴むと大きく広げた。
「えっ!なっ、何を!」
そして、漆黒のショーツを脱ぎ捨てると伊万里の太股の間に脚を滑り込ませ、互いの股間を重ね合わせた。
くちゅ…
「ひぁぁっっ!!」
そのまま伊万里の秘部に自分の秘部を擦り付ける雨苗。
「雨苗…やっ、止めろ…っ!あたし…イっちゃったから…もう…」
絶頂を迎え、火照ったままの身体に快感が止め処なく襲い掛かり身を捩じらせる伊万里。
しかし雨苗は伊万里の両足を押さえると更に秘部を押し付け、
「だーめ、私はまだ満足してないわ」
そう言い、腰を動かした。
それからどれほどの時間が経ったのか、雨苗と伊万里は互いの秘部を擦り付け続けていた。
「あはぁっ!ああっ、気持ちいいわ、伊万里さん!ああンっ!」
「いやぁぁっ!やめて!駄目っ、本当にもうやめて――――――――――っっ!!!」
結局、雨苗が満足するまで伊万里は何度も絶頂を迎えさせられてしまったのだった。
終わり すみません、最初のひよのの年齢談義の部分は>>73へのレスです。
とりあえずどれだけ言及しようが答えは出ないんだろうし、各自好きに補完すれば宜しいかと。
という訳で、自分もひよのに関しては好きに書こうと思います。 >>76
GJ!
やべぇ…伊万里が可愛く思えた…
>>71
続きが気になる…
リレー形式なのか続きがあるのか 71の続き・・・自信なかったけど気にしてくれて嬉しいよ82さん
そう言ってカノンは強い力で歩を投げた
歩は頭をぶつけて気を失ってしまった
「鳴海さん!!!」
ひよのが歩のもとへ駆けつけようとしたがカノンに止められて
長く激しい口付けをさせた
ひよのは快感にたえカノンを押した
「どうしてこんな事するんですか?あなたは間違ってます!」
ひよのは怒りの瞳でカノンを泣きそうに睨んでいた
するとカノンは声をあげて笑い出しひよのの胸を強くもみだした
「きゃぁ・・・」
「僕が間違ってる?じゃぁ君はどうなんだ・・・」
「えっ・・・ぅあっ・・・」
「人の弱みに付け込んで情報を手に入れて・・・
しかも全てあいつの為にしているんろ・・・」
ごもっともなカノンの呼びかけにひよのは何も言えなかった
「それなのに、歩くんは君が僕にこんな事されているのに気絶して
なさけないよ」
カノンの胸を揉む手はさらに強くなりひよのは痛みを感じていた
「鳴海さんは私がいないと駄目・・っ・・なんです」
目に涙をためてひよのは必死に答えた
それにイラついたカノンは制服のズボンと下着を下げて
自分のアレを無理やりひよのの口にくわえさせて
激しくピストンとした
「何が私がいないと駄目だ!!!
だったら君は誰が守るんだよ!!」
カノンが奥までくわえさせ過ぎてひよのは吐いてしまった
だが・・・カノンはそれをムシしてもう一度ひよのの口に
自分のモノを入れてさらに激しくピストンを繰り返した。
苦しさでひよのはすでに泣いていた
すると・・・口のなかでカノンのモノが大きくなるのに気付き
危険を感じて逃げようとしたけどカノンに頭を抑えられて
口の中に熱く濃い白い液体が出された
ひよのは吐こうとしたが・・・
カノンに口を押さえされ
「飲むんだ・・・じゃないと・・・」
そう言ってカノンは歩に銃を向けた
ひよのは苦しいながらも飲みほした
「いい子だ・・・ひよのちゃん」
カノンはひよののおでこにキスをして口で涙を吸ってあげた
「もう・・・許して・・・」
ひよのは必死にカノンにお願いした・・・
カノンもひよのの可愛らしさに負けたのか笑顔で頷いてひよのを抱きしめた
「ひ・・・ひよの・・・」
気絶していた歩が目を覚ました
「鳴海さん!!♪」
ひよのは嬉しそうに歩の名前を呼び歩に駆け寄ろうとした瞬間!!!
「やっぱり許して何かあげない」
カノンは冷めたような笑顔でひよのを押し倒して
思いっきりひよのの足を広げた
「本当に楽しいのはこれからなんだから」
そう言ってカノンはひよのの恥所に自分のモノを生きよい良くぶち込んだ
「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
一瞬の出来事だった・・・ひよのの恥所からは大量に紅い液が流れていた
「あ・・・あ・・・あ・・・」
突然の出来事に歩はショックのあまり言葉を失い絶望に落ちていた
「やっぱり初めてだったんだね・・・分かったもうひよのちゃんは僕のだからね」
カノンは激しく腰を動かし始めた
「辞めて!!!!痛いの!ほ・・本当に・・・死んじゃうよ」
味わったこともない痛みにひよのは叫びながら許しを願った
だが、カノンはさらに激しく腰を振った
「最高だよ!何て可愛いんだ!僕のひよのちゃんこれからは永遠に一緒だからね」
時間が過ぎるとひよのの声は、甘くなっていった
ひよのは感じ始めってしまった
「あ・・・あぁ・・・あん!」
「いい声だよ、ほら歩君にもその美しい表情を見せてあげよう」
カノンは正上位からバックに体制を変えて歩にひよのの表情が見えるようにした
歩は絶望で声も出ずにいたがひよのの表情があまりにも淫乱だったので下半身が反応してしまったのだ
「ははは!こんな時でも本能は隠せないんだね!情けないよ!」
ひよのは声にならない声で鳴海に‘ごめんなさい‘と囁いた
「ひよのちゃんの初めてを頂けたお礼をしてあげるよ
さあ、ひよのちゃん歩君にご奉仕しなさい」 もうひよのはカノンの言いなりに成り下がっていた
ひよのは鳴海のズボンのチャックをはずし鳴海の秘所を出した
そして、ぺロリと舐めて軽くキスをしてからから口に加えた
「ひ・・・ひよの・・・く、くぅ!!!」
鳴海は自分のおかれている立場は理解はしているが愛するひよのの愛撫に感じせずにはいられなかった
「さぁ・・・こっちもまた始めようか」
カノンは再び腰を激しく動かした
「歩君に愛撫して僕に挿入されて、まさに淫乱のカーニバルだね」
「ひよの・・・俺もう・・・」
鳴海は限界ギリギリだった、するとカノンはひよのの髪をひっぱり鳴海から離れさせた
「悪いね・・・ひよのちゃんが僕以外の誰かをイかせるのも許せないんだ
でも安心して、見てるだけでイかせてあげるから・・・」
そう言ったらカノンは今までにない以上に激しく腰を動かした
「きゃっっっっ!!!!あぁぁぁぁl・・あぁぁlんんんん」
最高の快感にひよのは悲鳴のような喘ぎ声をだした
「いい・・・よく覚えてとくんだよ、ひよのちゃんを最初に抱いたのも
ひよのちゃんを最初にイかせたのもこの僕だからね・・・・
そして、ひよのちゃんを最後に抱くのも最後にイかせるのもこの僕だよ
そしてひよのちゃんを殺すのもこの僕だから・・・」
そう言ってカノンはひよのがイッた瞬間に銃でひよのの頭を打った
「ひよの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
鳴海は大声で泣くように叫んだ・・・・
あたりは血の海になり愛する人はもう息をしてなかった
「あ・・・・・・・・・・・・・」
もはや鳴海には声をだす気力すらなくなっていた
「彼女を愛してしまった・・・でも僕はもう長くない
最低だと分かっていてもひよのを自分だけの人にしたっかた・・・
・・・今行くよ・・・ひよの」
学園にまた銃の音がなった
そして・・・銃の音を聞き人が駆けつけて来た頃には
2人の死体と手を結ばれた廃人化した人の姿が残っていた・・・ 暗くなってしまってマジごめん!!!!!!!!!!
逃げます 暗くなってしまってマジごめん!!!!!!!!!!
逃げます >>76
雨苗×伊万里GJ!
何気にこれが初のアライヴエロ小説なんだな…
そしてお蔵入りにしなかった事を心から感謝する
気になったんだが、お蔵入りにしようとしたのは、もしかして
最後に雨苗が伊万里の事を全く気にかけてなかったから?
>>83
個人的にダーク路線は苦手なんだが…GJ!
多少、口調とか違和感があるけど、中々エロいな…
過疎り気味なだけに、職人が来てくれるのは本当に嬉しい >>76
>これで歩やブレチルより年下説挙げると、
>周りから総スカン喰らうからな…
ああ…確かにそういう感じはある罠
年上派も理由こじつけて認めさせようってのがあるからね〜
色んな解釈が出来るだけに、どっちもどっちとしか言いようがないが
>逆に言えばひよの以外のキャラは精神年齢が歳相応どころか子供の奴が多過ぎ
言い得て妙だなw
更に言うと、頭はいいけど精神はガキってとこかw
合図とかは育ちがアレだからある意味しょうがないとしても、歩や清隆も中二病なとこあるし、
まどかもキリエもファビョったりフィルターかけて物事見たりしてるしな ◆x8YR0fiReAさん、毎度毎度乙です!
やっぱ雨苗はこうでないとw
そして…
あれ?伊万里ってこんな可愛かったか?
何で俺、ドキドキしてるんだ? >>76-81
GJ!
レズもの大好物なんで嬉しい! >>94
話も大して進まんし、雨苗絡みのカプでも雨苗×沢村、雨苗×伊万里も
原作じゃ実質全否定されたようなもんだからな
…ったく、伊万里との絡みは結局何だったんだ
つーか、職人は時折出てきてくれるけど、常駐はいなさそう >>76
>>89
ひよのの年齢?
単行本かどっかに「不明だが15?歳以下ではない」みたいに書いてなかったっけ >>96
いや、「17歳ではない」としか書いてなかった 数年後、雨苗→伊万里→沢村→雨苗→…前提の雨苗×伊万里の百合レイプはありそうだな
伊万里のことが可愛くて可愛くて仕方ない雨苗が、からかいながらも伊万里への想いを蓄積させていくというシチュが好きだ リレー小説の続き(というか勝手ながら終わりまで)を書いてみたのですが、
規制にかかってしまって、暫く投下出来ないと思います。
一応ネット喫茶から生存報告に来ました。 ようやく規制が解除されたようなので、投下します。
最初に、元はリレー小説という形式なのを自分なりの続きを勝手ながらやってすみません。
一応>>66からの続きですが、他の方も別ストーリーがあれば投下して下さっても構いません。 「何をやってるんだ?」
「ふぇっ?」
突如、歩が声をかけてきた。
「大人しく見てるだけと言ったはずだが?」
「……………」
ひよのの手の動きが止まった。歩に見つかってしまったのに自慰行為が出来るはずもない。
だが、絶頂寸前まで昂ぶった身体の疼きを止める事も出来ない。
歩は小夜子の秘部から己のものを一旦引き抜くと、ひよのの元へと近付いてきた。
「大人しく出来ない馬鹿娘にはこうだ」
「ち…ちょっと!何するんですか鳴海さん!」
ガチャリ!
ひよのの両手を後ろにやり、手錠をかけた。
「しばらくそうして大人しく見てろ」
そう言うと、歩は再び小夜子に挿入した。
ズ……プッ!
「んあぁぁぁぁっ!あんっあんあぁぁぁ…」
快楽に染まりきった身体に再び挿入された事で、小夜子は更に敏感になっていた。
そして、ひよのに自分達の性交を見られている事で興奮を覚え、愛液の分泌量も更に増え、締め付けもきつくなる。
「くっ…はぁぁぁぁっ!あ、歩さん…だ…駄目ぇ…!」
「どうした、イきそうか?」
淫らな水音を部屋中に響かせながら、歩は小夜子へのピストンを続ける。
「ひっ!も…もう、イ…イきそう…です…っ!はぁっ!あぁ…」
限界を迎えそうな小夜子の切なげな表情を見ると、歩は結合部にある、ぷっくりと膨らんだ肉芽に手を添えた。
それをきゅっと摘むと、小夜子の喘ぎ声に合わせてくにゅくにゅと強い力で捏ね回した。
「くっ、ひゃ…んあぁぁぁぁ〜〜〜ッ!!!」
小夜子の背中が海老のように反り返り、膣は歩のモノを余すところ無くきゅっと締め付ける。
小夜子は絶頂を迎えたのだ。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
(す…凄いです…!で、でも…)
果てた小夜子の様子を見て、ひよのは更なる興奮を覚えていた。
しかし、先程まで行っていた自慰を強制的に止められ、ひよのの身体は自分でもどうしようもなく疼いていた。
「さて…あんたも我慢できないんだろう?」
歩がひよのの傍に近寄る。そしてひよのの両脚を広げ、スカートを捲った。
すらりとした白い脚と、まるでお漏らしでもしたかのような染みのついた、純白のパンツが露になった。
「ふぁっ…だ、駄目ですっ!そんなとこ触っちゃ…」
歩の右手がひよのの大切な所に触れようとする。
「や……だ、駄目…」
歩の指がパンツ越しにひよのの恥丘に触れ、撫でられる。
「ひゃぁぁぁあああああああっっ!!!」
突然、大きな悲鳴を上げると共に、ひよのの身体が大きく跳ねた。
触れた先では弾けるような水音が微かに聞こえ、ひよのの下半身と歩の指先を蜜液でびしょびしょに濡らした。
「ふあぁぁぁぁ…」
ひよのは意識がハッキリとせず顔を紅潮させたまま、絶頂の余韻に浸っていた。
既にパンツは下着としての機能を果たせないほどに汚してしまっており、スカートにも淫らな染みができ、
ひよのが座っている所には、愛液で小さな水たまりが出来てしまっていた。 その様子を見た歩は、愛液でびしょびしょに濡れたパンツをひよのから脱がした。
愛液で濡れそぼったひよのの性器が歩の目の前に露になった。
ひよののソコは、童顔の容貌と同じで、まだ童女の面影が残っている。
小夜子のソコと比べても、ひよのの方が幾分幼いように歩は思った。
ぷっくりとした割れ目に歩が指をあてがった。
「ひゃんっ!」
敏感な部分への刺激に、ひよのの身体が跳ねる。
歩は、ひよのの固いつぼみとも言えるソコに愛撫を続けた。
柔らかな肉丘の間に隠れている、敏感な粘膜が熱く蕩けそうになっている。
歩はぷっくりとした割れ目を二指で広げると、くすみの無い綺麗なピンク色の媚肉が姿を表した。
「ひゃ…ゃぁぁぁ……」
敏感な粘膜に外気が触れているためか、ひよのはその微妙な刺激にふるふるとしている。
それと同時に、パックリと広げられたひよののピンクの小さな肉洞は、ヒクヒクしながら更に蜜を吐き始めた。
「大洪水だな…」
「い…いやぁ…い、言わないで下さい…」
目にうっすらと涙を浮かべるひよの。
歩は敏感な粘膜に指をあてがうと、小さなヒダをなぞるようにして指を動かしていく。
「あっ!ふあぁぁ…」
ゾクゾクとした感覚がひよのの背筋を震わせる。
一通りなぞり終えると、歩はひよののクリトリスに視線を落とした。
包皮に隠された小さな肉芽だ。歩はそこをきゅっと摘んだ。
「ひゃっ!」
ひよのの身体が跳ねる。
包皮の上から、歩は敏感な芽をくにゅくにゅと弄り始めた。
「ひゃあああああああっ!!」
悲鳴を上げるひよの。歩がクリトリスを弄るたびに愛液が次から次へと溢れ出ていく。
すると歩は指に愛液を付けると、ひよのの肉芽に擦り付けた。
「はぁっ、はぁっ…な…鳴海さん…な、何をするんですか?はぁ…ま…まさか!」
歩はひよののクリトリスに指をあてがうと、その包皮を根元まで剥いた。
「ひぃぃっ!痛いっ!」
初めてのクリトリス割礼だろうか、真っ赤に充血したひよののそこは痛々しくプルプルと震えていた。
さながらグミのようなそこに、歩は口を付けた。
舌で恥垢を舐め取り、弄ぶかのように舐り回し、ちゅうっと思いっきり吸い立てた。
「くっはぁぁあああああっ!なっ鳴海さん、そんな所を舐めないでください!汚いですよ!」
必死にじたばたし、脚を閉じようとするひよの。しかし、歩に押さえつけられている上に
丁度股間の位置に頭があるので閉じる事が出来なかった。
「ふあぁぁ…も、もう駄目…」
ひよのが再びイきそうなのを察知すると、歩は口を離し、人差し指をひよのの膣に入れた。
狭く柔らかい肉洞が指をきゅっと締め付けるが、歩は指を動かした。
「んあああああああああっっ!!!」
甲高い悲鳴と共に、ひよのは再び絶頂を迎えてしまったのだった。 「んっ…はぁっ!んっ、んっ…」
その頃、小夜子は太股の間に手を差し込み、手をもぞもぞと動かしていた。
歩に責め立てられるひよのを見て我慢出来なくなり、見よう見真似でひよのと同じように自慰をしていたのだ。
敏感な秘唇に指が触れるたびに小夜子は切なく喘ぎ、身体を震わせていた。
そんな様子の小夜子を見た歩は
「白長谷、ちょっとこっちに来てくれないか?」
と言った。小夜子も自分で情欲を抑える事は出来ず、あられもない姿で歩の元に近寄る。
歩はひよのの両脚をめいっぱい広げ、腰を浮かせていた。
ひよのは意識がハッキリとしていないのか、はぁはぁと息を切らせていた。
「はぁ…ど、どうしたん…ですか?」
「ここに腰を下ろしてくれないか?」
歩はひよのの秘部を指差した。
「!!」
小夜子は驚いた。この位置で腰を下ろすと、女性器同士が触れ合う形となる。
小夜子にとっては初めてで想像も付かない。
しかし、身体は快楽に染まっており、これ以上抑える事も出来なくなった小夜子はこくりと頷くと、
ゆっくりとひよのの秘部に腰を下ろしていった。
「はぁ…はぁ…さ、小夜子…さん?」
「ひ…ひよの…さん、すみません…」
「もう少し前…ああそうそう、その位置だ」
歩の指示に従って、小夜子が位置を調整する。そして遂に、ひよのと小夜子の女の部分が重なり合った。
くちゅ…
「きゃぁぁんっ!」
「んあぁぁっ!」
卑猥な水音が号砲となり、ひよのと小夜子の身体が大きく跳ね、甲高く喘いだ。
蜜で潤い充血した二人のピンク色の秘唇が触れ合い、更に大量の蜜液が溢れ出る。
包皮を根元まで剥ぎ取られたクリトリスもぷっくりと膨み、お互いのクリトリスが擦れあう。
「はぁっ!ひ…ひよのさん…うっ、動いちゃ…ああっ!」
「そっ、そんな事言われても…ひゃぁぁんっ!」
ほんの微かな動きでも肉芽は敏感に反応し、二人のクリトリスが互いに押し付けあう形となった。
小夜子は襲い来る快感に耐え切れず、思わずひよのにしがみついた。
自分が淫らによがっている顔を見られるのが恥ずかしいのか、顔を伏せている。
身体が敏感に反応し、その度にお互いの秘部に刺激がかかるが、二人とも気付いているのかいないのか、
次第に自分から徐々にではあるが腰を動かし始め、貪欲に感じ始めていた。
くちゅっ…ぴちゃ、くちゅくちゅっ…
「ひゃああっ!こっ、こんなの…初めてですっ!ふぁぁ…」
「ああっ…わっ、私も…ああんっ!」
甲高い喘ぎ声といやらしい水音が部屋中に響き、少女二人が淫らによがっているその時… 「そろそろ行くぞ」
歩が近付き、硬くそそり立ったソレを二人の秘部にあてがう。
ゆっくりと焦らすように、まずはひよのの、次に小夜子の秘唇を先端でなぞり、決して挿れはしない。
「ふあぁぁっ!な…鳴海さぁ…ん…ひゃっ!」
「はぁぁ…そっ、そんな…焦らさないで…あうっ!」
一通り焦らした後、頃合いを見て歩はゆっくりと二人の秘部の間にソレを進入させた。
「ひゃうっ!」
「はぁぁぁっ!」
重なり合ってた二人のクリトリスの間を歩のモノが通り、擦れていく。
ひよのも小夜子も十分過ぎるほど濡れており、愛液がローション代わりとなってほど良く滑らかに動いていった。
激しく腰を動かし、出し入れする歩。あまりに激しい責めに、ひよのも小夜子も身体が震えだした。
歩から見て、小夜子のアナルもヒクついているのが判る。絶頂が近い証拠だ。
「ああ…歩さん…も、もう…」
「鳴海さん、わ…わたし…」
二人の腰が浮き出し、身体がふるふると震える。
「駄目っ!イくっ!イっちゃいますっ!ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
「はぁっ!ああっ、もう…駄目ぇ…んあああああああっっ!!!」
「くっ!」
ひよのと小夜子が叫ぶのと同時に、歩は自分のモノを引き抜いた。先端から精液が放たれ、床に染みを作る。
それと時を同じくして、ひよのと小夜子の秘部から、潮がぷしゃぁぁぁぁっと勢いよく噴き出した。
「「あっ!ああぁぁぁぁぁ…」」
下半身をびしょびしょに濡らし、ぐったりと重なったまま倒れこむひよのと小夜子。
絶頂のショックで気絶したのか、もう既に二人にの意識は失われていた。
「……まさか気を失うとはな…」
歩は未だ収まり付かない自身のモノをポケットティッシュで拭くと、ズボンを穿き、後始末をした。
翌日
街中でひよのと小夜子がばったりと会った。
お互い昨日の出来事を思い出したのか最初は顔を赤らめていたが、最初にひよのが切り出した。
「こんにちは、小夜子さん」
「あ…ど、どうも」
ぎこちなく挨拶する小夜子。
「ところでお聞きしても宜しいでしょうか?」
「なんですか?」
「…鳴海さんとは付き合ってるんですか?」
「………はい」
「…そうですか…」
どこか寂しそうな表情をしたひよのを見て、小夜子が思い切って言った。
「ひよのさんも歩さんの事…好きなんですよね?」
「えっ!?」
素っ頓狂な声を上げるひよの。
「そっ、そそそんな!わっわわ私が…」
「その態度を見ていれば一目瞭然ですよ」
「……………」
思わず俯いてしまうひよの。しかし…
「そ、そうです!ですから小夜子さん、あなたには負けません!」
「あら?でも私達は一応付き合っていますけど」
「それでもですっ!」
「…でも、私もこればっかりは譲れませんから!」
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ……」
街中で言い争う二人。しかし、二人ともどことなく言い合っているのを楽しんでいるようでもあった。 以上で投下終了です。
ひよのに対してだけは本番無しな終わり方になってしまい、すみません。
また、話を考えていた方にもすみません。
自分で続き書きたいと思う方がおれば、私が書いた話は無視して貰っても結構です。
それでは。 あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで
【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50 歩×ひよの×小夜子の3P乙です!
今度はひよのも本番に混ざるルートも読みたい 最終話読んでたら、伊万里が沢村に家に泊まっていいみたいな事言ってたが、
これは「関口家に来た沢村。しかし沢村は伊万里に手を出さず、伊万里が沢村を襲う」
フラグですか? これは同棲フラグです
何回か泊まるうちに親公認になり、居候するように、最終的には出来ちゃった結婚をします >>111
んで意識を取り戻したシャーロットが家に上がりこみ、毎夜毎夜伊万里に手を出すのはありですか? そりゃぁ…沢村より伊万里の方に行きそう
つーかこうなるとか?
1:雨苗は夜中に伊万里の部屋に夜ばいに行く。しかし、その頃伊万里は沢村の部屋に夜ばいに行ってた
2:伊万里が沢村とヤってる最中に雨苗乱入。さてどうする?
A:劣勢気味の沢村に加勢。伊万里の胸や尻穴を狙う
B:沢村を無理矢理引き離し、ペニバンを着けて自分が伊万里とヤる
C二人に混ざり3P。但し、伊万里のアソコは頑なに譲らない雨苗
…どうするよ? 詳細
ttp://up2.pandoravote.net/img/pandora00015349.jpg 最近ひよのとか伊万里でエロネタを考えられなくなってきた
何か考えるのが申し訳ないような感じがしたり、創作意欲が薄れてきたり…
理緒とか亮子は鬼畜系とかエロネタ考えられるんだけど 最近ちょくちょくチェックしてるが全く更新が無いようで・・・ 証拠を提出していただこうか
可能性の話では説得力が無い 保守
>>115
D:いっその事二人を調教してしまう(但し伊万里優先で)
E:敢えて伊万里と沢村がヤってるのを見るだけで、伊万里が限界を迎えたところで自分が伊万里を責める >>123
ひよのって純正日本人じゃなさそうな感じだし、
理緒ほどじゃないにせよ、発育悪い方だしな…生えてなさそう
良くて産毛がほんの少しって感じ どうも。アイズ×理緒書いたので落としていきます。
途中までですし、エロシーンにはまだまだ突入しませんので駄目な方はスルーよろしく。
時間軸は、歩VS清隆が終わった後。ハンター達もやっとこさ大人しくなって、ブレチル(+歩・火澄)がこれからの道を模索しようとしているところ。
理緒は、都内の某デパートに居た。というのも、『揚げ物マシーン』なる、スイッチ一つで誰でも簡単に揚げ物ができるというスグレモノを買いに来たのだ。
実は、一人暮らしをしている理緒は、もちろん自炊しているのだが、揚げ物だけはめっぽう苦手で、揚げ物が食べたければ、外食するか、お惣菜を買うかしなければならないのだ。
それをクラスメイトに愚痴ったところ、『揚げ物マシーン』というスグレモノの存在を教えてくれたのだ。
「えーっと、家電は・・・8階っと」
理緒は案内図でお目当てのフロアを確認すると、エレベーターに乗った。
エレベーターの中には、理緒の他には小学生くらいの男女二人の子供を連れた夫婦が居るだけだった。
やがて、エレベーターが動き出す。
しかし、その数秒後、エレベーターが大きな音を立てて急停止し、同時に電源が落ちた。
「え・・?」
「な、なんだぁ!?」
エレベーターに乗っている面々の中で、理緒が一番制御盤の近くにいたので、非常ボタンを押して外部との交信をしようと試みたが、上手くいかなかった。
理緒の傍では、一緒に乗っていた子供二人が、パニックを起こして両親に宥められている。
――――――― どうしたんだろう?機械の故障かな?
それに、どうして管理会社と繋がらないんだろう?
考え込んでいる理緒の耳に、馴染みのある音が響いた。
カチ カチ カチ ・・・
気のせいかと思ってしまうほど小さい音だが、確かに聞こえる。
――――――― まさか。こんなところに在る筈ない。
こんな、ところに・・・っ
理緒は背筋が冷えていくのを感じた。
目を凝らして注意深く音の出所を探ると、男の子の足元に、大きな紙袋が置いてあるのが見えた。理緒は、正面に居た男性に、紙袋を指差して問うた。
「あの・・あれ、貴方たちの荷物ですか?」
「え・・?いえ、違いますけど」
理緒は、紙袋の中を覗き込んだ。
――――――― やっぱり・・
そこには、彼女の予想通り爆弾が入っていた。それも、かなり大きい。
中に入っている爆薬の種類にもよるが、おそらく、このデパートの1フロアから2フロアくらい倒壊させるくらい訳無いだろう。
爆弾は時限式で、残り時間はあと10分を切っている。
外がどうなっているか分からない以上、外部からの応援は期待しないほうがいいだろう。
――――――― 大丈夫。厄介なトラップや付属物はない。
それに、私は爆弾は私の得意分野なんだから・・・っ
「――――っ ハサミ、持ってませんか?」
「え・・? い、一応有りますけど・・・」
「貸してもらっていいですか?」
理緒は微笑ってごまかした。大人だけならまだしも子供が居るのだ。
ブレード・チルドレンじゃない子供だって、爆弾の意味くらい分かるだろう。
女性は、手に持っていた買い物袋から新品のハサミをとりだし、包装を破いて理緒に手渡した。
手渡されたハサミには、可愛らしい某キャラクターの絵が描いてある。
おそらく、少女の為に買ったのだろう。
――――――― 新しい、自分の為だけに買ってもらったハサミ。
いいな。この子は両親に愛されているんだ。
私も・・お母さんに、愛されてみたかったな・・・
「お借りします。それと・・その子達にこちらを見せないようにしてください」
「え・・?」
夫婦は、不審そうな顔をしながらも理緒の言葉に従ってくれた。
理緒は、それを確認すると、爆弾の解体作業をしやすいように、紙袋の側面を完全に切り開いた。
あらためて爆弾を良く見ると、理緒は違和感を覚えた。
爆弾の造りが粗すぎるのだ。普通、爆弾には、衝撃から爆弾本体を守る為、カバーをつけるのだが、それすら無い。
まあ、解体用の道具が手元に無い今、工具を使わずに、ハサミだけで解体できそうなのは助かったが。
――――――― 初心者が作ったからなのか、それとも他に意味があるのか・・・・
そう思いつつ、理緒は、自身の頭の中にある膨大な爆弾のデータと照らし合わせながら、慎重に作業を進める。
数分後、爆弾の解体が無事に終わった。
理緒はやや拍子抜けした。
初見通り爆弾にはトラップも厄介な付属物もつけられてはいなかったし、爆薬もどこにでもある火薬で、火薬の量も予想に反して大したことはなかったからだ。
ともあれ、理緒は、無事に解体できたことにほっと息を吐くと、借りていたハサミを女性に返した。
「ハサミ、ありがとうございました。もう終わりましたので、こっち向いても良いですよ」
「あの・・何してたんですか?」
子供の前で正直に言うのも躊躇われたが、爆弾は無事解体されたのだし、何より、爆弾を隠していた紙袋は、先程理緒が切り開いてしまったので、爆弾が丸見えだ。これでは隠そうとするほうが無理だろう。仕方なく、理緒は正直に答えた。
「爆弾の解体です」
「ば、爆弾!?」
「爆弾があるんですか!?」
「ばくだん?」
「えーっ ぼくたちしんじゃうの?」
理緒の予想外の言葉に夫婦だけでなく、子供二人も声を上げた。
子供たちは、ただでさえもエレベーターが止まってしまって怖いのに、その上「爆弾」などというおっかない単語を聞いて、泣きそうな顔をしている。
「大丈夫です。もう解体し終わりましたから」
「ほ、本当ですか?」
「はい」
「もう大丈夫なんですね!?爆発しないんですね!?」
「はい」
理緒の言葉に、泣きそうになっていた子供たちの顔にもやっと笑顔が戻り、夫婦は、何度も何度も理緒にお礼を言った。
その数分後、理緒たちは、エレベーターが止まっていることに気づいた他の客の通報を受けた警備員が呼んだ、警察とレスキュー隊に助けられた。
結局、デパート宛に脅迫状が届いていたこともあって、エレベーターが急停止したり、管理会社に連絡がつかなかったのは、エレベーターの中に爆弾を置いた犯人の仕業だろうと言われた。
駆けつけた警察官の中に鳴海まどかが居たことから、表向きただの高校生であるはずの理緒が爆弾を解体できた理由などを聞かれずに済んだ。
その日、理緒は帰宅するとすぐにアイズに電話した。
「リオ?どうした?」
「アイズ君、あのね、話したいことがあるんだけど・・今から、会えないかな・・・?」
「それは、構わないが・・・」
「本当?じゃあ、うちで待ってるね。 ・・・そういえば、アイズ君、今どこに居るんだっけ?九段下?後楽園?」
「・・名古屋だ」
「ええ!?あ、そうなの?ごめんなさい、じゃあ、今日じゃなくても良いよ」
「いい。これからそっちに向かう」
「でも・・」
「新幹線を使えば夜までにはそっちに着く。それでは遅いか?」
「ううん、そうじゃないけど・・・」
――――――― 名古屋から東京までは結構時間がかかる。
それに、よくよく考えたら、アイズ君はお仕事で疲れてるんじゃ・・
直接会って話したいけど、アイズ君に迷惑かけてまでする話じゃないよね・・・
理緒が言いよどんでいると、電話の向こうからアイズの穏やかな声が聞こえた。
「俺がリオに会いたいから会いに行くんだ。 お前は何も気にしなくて良い」
「・・・うん・・ありがとう」
「じゃあ、後でな」
「うん。待ってるね」
夜になり、約束通りアイズが名古屋から理緒の自宅に到着すると、二人は共に遅い夕食をとった。その後、理緒はアイズに、その日の昼間自分が遭遇した爆弾事件のことと、
それがきっかけで、これから、紛争地域などでの爆発物処理のボランティア活動に従事してみようと思っていることを話した。
「爆発物処理の・・ボランティア?紛争地域で?」
「うん。まあ、紛争地域限定、って訳じゃないけど・・やっぱりそういうところが多くなると思う」
「・・やりたいのか?」
「うん」
「しかし・・俺たちブレード・チルドレンは、やっとハンターたちに命を狙われずに、普通に生活できるようになったんだ。なのにどうしてわざわざそんな危険な所へ行く必要がある?」
アイズの言うことはもっともだったし、彼女自身、爆弾と睨めっこしたり、自分よりも数倍体躯が大きい人間を相手に闘わなければならない毎日が嫌で。
「つまらない」なんて言いながら毎日学校に通い、友達と下らない会話で盛り上がる、そんな平穏な日常をずっと求めてた。
そんな、彼女が夢に見た平穏な日常は、今、現実のものになっている。
それなのに、何故・・?
アイズの問いに、理緒は、一つ一つ言葉を選ぶように、丁寧に、ゆっくりと答えた。
「ありがとう、って、言われたの」
「え?」
「今日。爆弾、解体した後にね、一緒にエレベーターに乗ってたご家族がいて・・その人たちにね、ありがとう、って、言われたの。私、ずっと人を殺す為に爆弾を作ったり、そういう、爆弾とか銃器の勉強してきたりした訳じゃない?
そして、数え切れないほどの人を殺してきた・・・」
「ああ・・・」
「私の手は血で汚れてて・・それでも、そんな私に、ありがとう、って、言ってくれたの・・・だから、こんなにも罪を重ねた私の手でも、誰かを救う事ができるんだなって思ったの。それが、凄く嬉しくて・・・」
「リオ・・・」
「人を、殺したことをね、後悔してる訳じゃないんだ。だって、殺さなきゃ、殺されてたから。でも・・人を殺すことって罪でしょ?
だから、できることなら、私が重ねてきたこの罪は全部どこかに消し去ってしまえれば良いのにって思ってたのも事実。でも、今日、人を殺す為に生きてきて、実際多くの人を殺してきて・・
そんな私の人生でも、私が経験したあらゆるものが・・罪でさえ、ちゃんと糧になってるんだ、って・・・こんな私の人生でも否定してしまわなくて良いんだって分かって・・それが、嬉しかった」
「・・・・」
「たった一つ、私が誰かの為にして上げられる事、それが、爆発物処理。だから、行きたいの。それで罪滅ぼしになるとは思ってないけど、それでも・・」
「・・・わかった。お前がそれを望むなら、俺は止めないよ」
「アイズ君・・・ありがとう」
アイズの言葉に、理緒は朗らかに微笑った。
「リオ」
「うん・・?」
「死ぬなよ?」
「うん。アイズ君こそ、平和だからって油断して、変な病気にかかって死んじゃわないでよ?」
「・・変な病気って何だ?」
「えーっと・・賞味期限切れのお刺身食べて食中毒とか・・・」
「ならん」
「あははっ 本当〜? アイズ君、食べ物に関して凄くズボラなんだもん。案外イイ線行ってると思うけどなぁ〜」
悪戯っ子の様な表情でそう言う理緒に、アイズは、心当たりがあるらしく、バツの悪そうな表情で押し黙った。
「・・・・」
ふと、理緒の笑い声が止んだ。気になってアイズが理緒に目をやると、彼女はいつになく真面目な表情で彼の目をじっと見つめていた。
「でも、本当、気をつけてよ? ・・・先に死んじゃ、嫌だよ?」
理緒のその言葉を聴いた瞬間、アイズは今まで抑えていたものが溢れ出すのを感じた。
愛情。怒り。悲しみ。寂しさ。それらのものがごちゃ混ぜになって、冷静さを装っていた彼を支配し始める。
「そう言うくせに、お前は俺を置いていくのか・・?」
アイズは押し殺したような声でそう呟いた。そして、それと同時に、彼は理緒の手を引っぱって、彼女を自分の腕の中に閉じ込めた。
彼自身、先ほどの自分の言葉と矛盾していることは大いに自覚していた。
けれど、理解のある振りをしていても、これが紛れも無い本音。
もう二度と、放さない。彼女を抱きしめる彼の腕の強さが、言葉よりも雄弁に彼の心のうちを語っていた。
そして、もう一度、今度ははっきりと、アイズは理緒に問うた。
「先に逝くなと言うのに、少しでも長く、俺の傍に居たいとは思ってくれないのか・・?」
理緒を抱きしめる腕にさらに力が入る。
「っ・・」
しかし、そこでさすがに理緒が悲鳴を上げた。
今日のところはここまでです。
続きが書けたら投下しようと思いますが・・・
果たして、読んでくれてる人居るのかな・・・?
読んでくれた方いらっしゃったら、「読んだよ」ってレスくれるとうれしいです。 >>139
理緒が爆発物を解体するために海外へ行くきっかけが自然に描かれていて、良かったです。
続きを楽しみにしてます。 >>139
GJです!
久々の小説、楽しませてもらいました! >>139
アイズ×理緒GJGJ。
この二人のをずっと待ってた。ありがとうございます! >>139
GJ!
スパイラルは割と好き嫌いなく何でも読める気がするが、
ラザ理緒は本命かも。
続き楽しみにしてます! アライブの単行本を読み終わった。
沢村の扱いひどすぎww
雨宮に犯されてから捨てられた感じだな
最初の予定ではもっと沢村を活躍させるはずだったんだろうけど >>146
でも沢村じゃあ雨苗と手繋ぐにしても向こうからやってくるわけだし、
寧ろ犯される立場だろうなw
アライヴの扱いの酷さは泣けるが…一応主人公の片割れなのに… アライヴは最後、伊万里×雨苗になると思ってたんだが…
沢村には悪いけど
つーか、雨苗には「雪音を思わせる奴なら誰でもいい」って感じがしてなぁ…
ヘタレに対する態度とか見てると 沢村に自分の事を諦めさせる為に浅月と付き合うシャーロット。
ショックを受けた沢村と亮子を見てからかいたくなる浅月とシャーロット。
伊万里に告白してみてと浅月に頼むシャーロット。
なんだかんだでいい感じの浅月とシャーロット。
ついでに清隆の目の前でセックスする歩とまどか。 >>148
何かそういう感じはするよな>雪音を思わせる奴なら誰でもいい アライヴの後、伊万里と沢村はいずれヤるんだろうか?
フレッシュガンガンの読み切り見てると仲は進展してないっぽいからまだだろうけど いまさら最終巻を読んだわけだが、1ページ目の伊万里がエロすぎる。 亮子みたいな勝気でボーイッシュな女の
アナルに中出ししたい…気持ちいいんだろうな >>152
伊万里はああいう動きやすそうな服装似合うよな
水着姿見てると、貧乳だけどw こんなの見つけた
ttp://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=18&all=2283&n=0&count=1 結構色んなとこでエロ小説あるもんだなw
ttp://anotherddd.fateback.com/novel/t01308.htm
ttp://anotherddd.fateback.com/novel/t01042.htm
ここにも投稿小説があったし
(2003年以降のデータが消えてるからか、ひよの受け小説とか無くなってしまってるのが痛いが) ttp://ww3.enjoy.ne.jp/~kazu-n/
数種類あるからまあオススメ。
ダメ元で聞いてみるが、昔に閉鎖してしまったサイトで『雪月華』というサイトのスパイラルのR18小説
保管してる人いたりする?
いい作品だったから今でも覚えてるが、実物を読み直してみたい 保守がてら質問
スパイラルでの清隆って何歳だか判るひといる? >>159
外伝:28歳
アライヴ:30歳
本編(最終話まで):32歳
本編(最終話):34歳 >>158
確かこのHP、昔スパイラルエロパロスレで作品投下してたな
HP内にいくつか作品がある >>157
懐かしいなぁDingDongDong。ガンガン系の作品がほとんど無かったからか、
好意的な感想がたくさんもらえて嬉しかったの覚えてるよ。
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――歩は理緒との戦いに敗れ、ひよのは理緒達に捕らわれてしまった。
彼女達のアジトのとある一室で、万歳の格好で両手を天井から吊るされた手錠に拘束されている。
現在、室内には理緒と二人きりで理緒による懐柔が行われていた。
「あなた達の仲間になるなんて、絶対にお断りです」
「ふふ、ひよのさんは気が強いんですね。――でも、それでこそ屈服させ甲斐があります」
そう言って、いやらしい笑みを浮かべながらひよのに近づく。
「……死ぬ覚悟ならできてますよ。さっさと殺したらどうですか?」
「くす――そう簡単に殺してなんかあげませんよ」
「えっ…な、なに…!? ――――あ、ふぁっ……!」
理緒が背後から絡み付き、制服の上から脇腹に触れた。
「くっ! 何するんですか!」
「ひよのさんの……一番苦手なことです」
「へ? ――やっ、くすぐった……ぁんっ!」
「実はくすぐり苦手なの知ってるんですよ」
「なんで知って……ちょ、やめ、ひっ……」
「清隆様から聞きました。あは♪ 本当に敏感なんだ」
ひよのの細く華奢な脇腹を徹底的に揉み、くすぐる。
「あっ……あはははっ、やめっ……やめてぇっ……ひゃ、ひゃははははは――――ひぃんっ……」
「こんなところも触っちゃったりして」
「ゃ――――ん、ちょ、理緒さ、胸はダメです……」
正直、いつも澄ました態度でいる彼女は気に喰わなかった。
ここぞとばかりに責めを加速させる。 同時に、耳たぶに生暖かい吐息を吹きかけたり、甘噛みして舌を這わせたりすることも忘れない。
「ぁんっ……いやっ……こんな、ことして――――ひゃうっ、ああっ……!!」
「まだ服の上から触ってるだけなのに、こんなに感じちゃうんですね。そろそろココも……触っちゃおうかなぁ?」
胸を責めていた手を、上に向かって徐々に滑らしていく。
「や、やめてください…ッ!! 」
両手を頭上で拘束されているため、くすぐってくれと言わんばかりに強調されている、彼女の弱点でもある脇をくすぐった。
「あひぃっ――――あひゃ、あはははははは……はぁんっ……!!」
「あは♪ やっぱり脇は効きますね。気丈に振舞ってるより、そうやって悶えてる方がひよのさんは可愛いですよ」
「きゃはっ……あははっ……くっ、あ――――後でたっぷり仕返しさせてもらいますから!!」
「それは楽しみですね。一体どんな仕返しをしてくれるんですか?」
「絶対に、はひっ……鳴海さんが、ぁんっ……あなた達を倒しますっ!!」
「むかっ……あんまりそんなことばかり言ってると優しくしてあげませんよ」
正面からひよのの顎をくいっと持ち上げ、キスをする。
「んっ……ぁっ……ふっ、ん――――」
ぴちゃぴちゃと舌を絡ませ、ひよのの口内を蹂躙する。
「……んんっ、あ……あんっ……っ――――なんのつもりですか?」
「くす……すぐに分かります」
「きゃっ――――!?」
今はまったくくすぐられていないというのに、何故か全身がこそばゆい。
手錠が無ければこの場でバランスを崩し、尻餅をついていただろう。
「大丈夫ですか、ひよのさん?」
「――な、何を……した、んぁっ、ですか……?」
「ひよのさんにもっと気持ちよくなってもらうための薬を飲んでもらいました」
「な!? そ、それって……はぁ――はぁ――――」
「大人しくしていればもう少し優しく責めてあげたんですけど、気が変わりました。一度、自分の立場を理解する必要がありそうですね」 続きます。
需要があれば続きも完成次第、投下しようかと思います。 >>171
続きを所望する!
こういうの好きだわw
今のところは理緒×ひよののレズものっぽいですが…(レズ大好物です) >>171
続き希望
やっぱひよのは精神的に強そうに見えて、エロ方面に弱く虐められ役が似合うわw
理緒はドSなのが似合う… ひよの視点
彼女はどこからかナイフを取り出し、私の制服を引き裂く。
「これ、邪魔ですね」
「くっ…………!!」
抵抗などできる筈も無く、上半身は学校指定の白いブラウスのみの格好にされた。
さらに上のボタンをいくつか外される。
「……他は脱がさないんですか? 随分マニアックですね」
抵抗できない自分にできる、精一杯の強がりを口にする。
「心配しなくても、後でちゃんと脱がしてあげますよ♪」
私の些細な抵抗などまったく意に介さず、背中をそっと撫でられる。
「ひゃんっ……!!」
「あは♪ 効果抜群ですね。さて、お仕置きの時間です」
「ゃっ……」
彼女は私の胸に顔を埋めると、ピアノを演奏する時のような滑らかな指遣いで両腋をくすぐりだした。
そして、ピチャピチャと仔猫のように乳首を舐める。
「やんっ、あははははははは! だ、だめぇ〜〜〜っ!!」
「気持ち良くてくすぐったくて、最高でしょう?」
「ぁん、こ、んなの……くすぐったいだけで、ゃはははははは!」
「すぐに気持ちよくなりますよ」 理緒視点
「くす、ひよのさん。どこがくすぐったいんですか?」
「どこもくすぐった……んぁっ、ゃっ、ひゃははははは、ふぁっ……やめてぇっ……!」
「ふふ、それじゃ――私達の仲間になりますか?」
「あははっ、くっ……誰があなた達なんかに、んっ、屈したり……ゃはははははは!」
「本当に強情ですね。まだくすぐられ足りないんですか?」
腋をくすぐる手を強めてやる。
「ぁっ、やははははは……んんっ、この程度……ひゃんっ……何とも、くっ、ありませんっ……」
「くすくす、いつまでそうやっていられるか見物です」
やば……これ癖になるかも。
彼女を、結崎ひよのを自分は今、思い通りしている。
それが、これほどの快感だなんて。
もっと悶えさせてやりたい……!
「ゃああっ……ぁひっ、ん〜っ…………!!」
「我慢なんかできっこないですって」
「やっ……噛んじゃ、はひっ、ダメ、ですっ……ひゃあはははははっ、あはっ、やぁははははは!!」
もう仮に降参しても許してなんかあげない。
彼女は私の嗜虐心に火を点けてしまったのだ。
「鳴海さ、たすけ……いやぁっははははははは!! ひゃああああんっ……!!」
「ふふ、イっちゃいましたね」
「はっ――っ、はぁっ……」
イった直後で息も絶え絶えな彼女に無慈悲にも、さらに追い討ちをかける。
ブラウスの残りのボタンを外し、ブラのホックも外す。
そして右手で直に胸を揉み、左手は未だ手付かずのスカートの中に差し込み、フトモモを撫でる。
その手は先程までと違い、くすぐるものではなく、よりいやらしい手付きに変わっている。
「んっ、くっ……何の、んっ、つもり、ですか……?」
「いえ、さっきはほとんど笑い声でしたから。次はもっと色っぽい声が聞きたいなー、と。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています