ヤマトナデシコ七変化 その2
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落ちてたので立てました。
前スレURL貼れる方お手数ですがお願いします。 素肌に薄物一枚になってから、あわてて気づいてカーテンを閉めた。
「なんか、決まらないなぁ俺」
もっとこう、ムードとか出したかったんだけど。
はぁ、と浅く溜息が漏れる。
「たけながくん」
こっち、来て?と可愛らしく言われ気持ちを切り替え振り向くと、下着姿の乃依が恥ずかしそうにこちらを見つめている。
白い素肌に映える空色が眩しかった。
「かわいいね、それ」
歩み寄りながらそう言うと、乃依はひどく嬉しそうな顔をした。
「えへ、よかったぁ」
ちょっと派手だったかな、て思ってたから、と頬を染めて笑う。
それはそれで見てみたい気もする。
等と考えながら。
…ふと、思いついた可能性。
「もしかして俺のために選んでつけてきてくれた?」
途端真っ赤になる乃依の姿に思わず頬が緩むのを止められない。
派手だったかと気にする。
それは見られるということを想定して出たひとこと。
すなわち、“そういう” 事態に陥ることを彼女も是としている、ということ。
俺だけが悶々としてたわけじゃなかった。
乃依っちも、同じこと考えたりしてたんだ。
シンプルな答えが妙に嬉しくて、恥じ入ったままの乃依を抱きしめる。
頭でっかちに色々ぐちゃぐちゃ考えたりなんて、しなくてよかったのだ。
もっと早く、見栄を張らずに素直に抱きたいと言えば良かった。
…ばれた。
なんとなく期待してたのが、ばれてしまった。
「もしかして俺のために選んでつけてきてくれた?」
そのひとことを聞いたとき、あまりの恥ずかしさに今すぐ消えてしまいたいと思った。
な、なんでばれたのっ、てかあたし何か変なこと言ったっけ?!
どうしよう。
いきなりキスとかしちゃったし、やらしいオンナだって呆れられちゃったかな、ああもうっ…え?
訳が分からないままいろんな事に後悔してぐるぐるしていたら、不意に抱きしめられた。
くすくす、と耳元でかすかな笑い声が聞こえて泣きたくなる。
どういうことかわからなくて何も喋れずにいると何故か珍しいほど弾んだ武長くんの声。
「よかった」
「なにが?」
「俺ばっか、したいって思ってたんじゃなかったから」
いわれた言葉に顔がかーっと熱くなる。
「えっ、あの、」
「俺、ずっと乃依としたかったけど、言えなかった」
がつがつしてるって、嫌われたくなくて。
抱くことを受け入れてくれたのも、この状況で断れなかったのなら?
そんな不安が、ない訳じゃなかった。
「でも、乃依もそう思ってくれてたんだったら、すごくうれしいんだけど」
そう言って覗き込んできたかおは赤い。
きっと、あたしも同じくらい、赤い。
「女の子の癖に、やらしいなって、呆れたり、してないの…?」
震える声で何とか言葉を搾り出す。
「何で?嬉しいよ?それより」
乃依は、したくない?とちょっとまじめな顔で、じっと目を逸らさずそんなことを言われて。
武長くんのこういうカオに弱いって、今更思い知る。
「…あたしも、したい。…したいって、思ってた」
だから。
「続き、しよう?」
そう言って、もう一度触れるだけのキスをした。
俺が言いたかったのに、と唇が離れたあと、武長くんが苦笑した。
はいそうですか。といきなりはじめられるほど慣れていないし恥ずかしくて、何度もぎこちなくキスをした。
そのままゆっくり、ベッドに身体をやわらかく押し付けて遠慮がちに指を這わす。
つんと上を向く形の良い双丘。
指に吸い付く肌理の細かい白い膚。
立ち上る、甘い薫り。
その全てが武長の雄を煽る。
はじめて触れた裸のからだの、その凶悪なまでの柔らかさに頭がぼうっと痺れ。
どのくらいの強さで触ればいいのか分からなくてそっと撫で回すと、くすぐったそうに乃依が身体をくねらせる。
上がる呼吸に合わせて上下する桃色を口腔に含み転がすと、か細い悲鳴が漏れた。
「はぁん…っ!!」
舌の上で凝るそれを丹念にねぶる。
先端を尖らせて突いてやれば段々と嬌声が増し、腕の中の肢体が跳ねた。
「気持ちいい?」
「んっ、は、わかんな.‥やぁん!!」
瞳を潤ませて悶える、その色香にぞくぞくする。
もっと乱れさせてみたい。
もっと、感じさせたい。
瑞々しいふくらみを掌に包み、あふれる質量ごとゆるやかに揉みしだく。
指先で張り詰める先端を捉え、くりくりとはさみ擦る。
「や、あんっ、あ、あぅ」
眦に薄紅をほんのり佩いて流れた視線が壮絶な色気を醸すから。
ふつ、とどこかで理性が途切れた。
「やっ、たけなが、くんっ、待って、はげし…ふぁんっ、あぁっ!!!」
気がつけば夢中になって乃依を弄っていた。
駆け上がる快感に戸惑う乃依の上ずった声音を遠く聞きながら、憑かれたように舌を這わせ、撫でまわし、捏ね上げて。
這い回る指を固く閉じられた両脚の隙間に差し入れると、びくりと大きく震えて強張った。
いつも憎たらしい位に冷静な武長くんが、あたしをほしいって、全身で訴えかけてくる。
息を乱してあたしをまさぐっている。
それがたまらなく恥ずかしくて、ものすごく興奮した。
興味本位で自分でしてみたときと全然ちがった。
気持ちいいと言うより、妙な後ろめたさばかりだったのに。
「ああん、やっ、はぁん、んん」
途切れ途切れに聞こえてくるいやらしい女の声は、間違いなくあたしの喉をついて漏れている。
それを聞くたびに、どうしようもなく昂ぶっている自分がいる。
「乃依、感じやすいみたいだね?」
あつい声音が耳を滑り降りるだけでぞくぞくして、きゅっと武長くんにしがみついた。
「やぁ、そんな、…ひぁぁん!!!」
じんじんと熱く痺れるちいさな箇所をきゅんと摘まれて、背中に電気が流れた。
甘く欲情を纏った悲鳴に衝き動かされて、けだものと化した自分がいる。
がっつくのは格好悪いなんて、知らなかったからこそ言えたんだ、ほんとうに。
乃依が漏らす声、絡む腕、柔らかい体を目の当たりにして、紳士ぶった仮面はとうに意味を成さない。
笑えるくらい、余裕がない。
滑らかに潤ってはいるが、乃依の孔は指だけでキツキツになっているというのに。
早くここにいれてみたい。
ぐちゃぐちゃにしたい。
硬く屹立したの欲望が痛いくらいに主張している。
とろとろと蜜を零し、摩擦の所為なのか発熱しているのかわからないくらいに熱いそこへ、滑り込みたくて。
きっと、まだ、早い。
いきり立った己の侵入を難なく許すほどに、ソコはまだ拓かれてはいない。
でも。
「乃依、おれ」
もう、我慢できないんだ。
「入れたい」
内壁をぐるりと掻き回しながら、耳元に劣情を流し込む。
「あぁんっ!!」
「入れて、いい?」
「んっ…!い、いよっ、ふぅ、んっ」
途切れ途切れに紡がれる肯定を、唇で呑み込んで。
「痛かったら、ごめん、ね?」
急かされる様に枕元をまさぐって、取り出した避妊具を慌しく被せる。
つぷりと指を引き抜いて、余韻で震える亀裂にそっと亀頭を押し付けた。
「!!!!!!」
いきなりすぎる圧迫感に自然からだが強張った。
指が入ったときとは比べ物にならない異物感、というよりも。
痛い痛いいたいイタイ痛い痛い痛いってば!!
ほんのすこし読んだことのあるえっちな雑誌には、こんな痛い思いをするなんて書いてなかった。
だいすきなカレとひとつになれた感動、なんて。
うそばっかり。
こんな痛くてしんどいなんて聞いてない。
…正直、やめるか聞かれたら速攻で頷いてしまうと思う。
ついさっきまで気持ちよくておかしくなっちゃいそうだったの、どうしてこんなに痛いの。
甲高い甘ったるい声の代わりに漏れるのはうめき声。
こんなの、色っぽくないし可愛くも無い。
視界は涙で滲んでるし、きっと、顔もひどく歪んでいる。
武長くん、がっかりしちゃう、こんなんじゃ。
どうしたらいいかわからなくなって、涙目のまま途方にくれた。
「乃依」
俯いて伏せた顔を覗き込まれて、こつんと額がぶつかる。
「痛いよね?ごめんね」
そう言って謝る武長くんも、なんだかつらそうな顔をしている。
そんな顔しないで。
あたしだって、したいって思ってた。
こんな痛いと思わなかっただけなの。
「もう、やめようか…?」
「だいじょうぶ、だから…っ、」
さっきは、そう聞いてほしかった。
中断するきっかけがほしかった、のに。
いざそう問われたら、思い切り否定してしまった。
意地になってるのかもしれない。
引くに引けなくなってるというのもちょっとある。
ほんとにこんなんで気持ちいいなんて思うようになるの?って頭の隅では思ってる。
でも。
やっぱり、すきなひととの初めてだから。
ちゃんと、したい。
「でも、無理、してるでしょ?乃依」
そう言ってくれるのは嬉しいけど、おれ、ちゃんとやさしくできないかもしれないよ?
「…正直、すっごい痛いけど、…でも、武長くんとのはじめてだもん…」
だから最後までするの。
妙な覚悟を決めて言い切ったら、困ったように笑う武長くんの顔がそのまま近づいてきて、ふわっとキスをされた。
くちびるに、頬に、目尻に何度もキスが落ちてくる。
「しょっぱい」
ふふ、と顔を見合わせて力なく笑い合って。
しばらくこのままでいよう。慣れてくるまで動かさないから。と妙に具体的な台詞におなかの中の武長くんの“アレ”を意識して、
なんだか猛烈に恥ずかしくなった。
正直に言うと、やっぱりその後も痛かった。
武長くんが動くと引き攣れるような痛みが広がって、汗ばんだ背中にすがり付いて必死になって声を殺した。
「乃依、のい…っ」
うわごとのように、武長くんが何度もあたしの名前を呼ぶ。
応えるようにきつく抱きしめ返す。
上ずった声が、膚の火照りがざわざわと痛み以外の感覚をつれてくる。
それを掴めそうで、でもつかめなくてもどかしさに焦がれて。
「は‥んぅっ、ふ」
鼻にかかった吐息が喉を滑る。
だんだんと、武長くんの息が荒くなって。
「ごめ、俺、もうっ…!」
一層ずくんと深く捻じ込まれて、ずるりと抜かれた。
そうして、武長くんとあたしの初めて、は終わったのだ。
※
「…えーっ、なんでそこでそうなるのよぅあのふたりはぁー!!」
「ほんと、さすがの俺も言葉をなくしたよ…」
相も変わらず中原邸では、不毛な会話が繰り広げられている。
「もう、いっそのことおばさまにお願いして二人を無人島にでも放り込んでみるとかっ」
「前にアパートで思い切り失敗してるじゃん、それに色恋どころかサバイバル生活まっしぐらだよあの二人じゃ‥」
優雅に紅茶を啜りつつ、蘭丸はクッションを抱きしめてぷんすか怒る乃依を横目でちらりと見やる。
最近、明らかに雰囲気が変わった。
こりゃ、武長とやったかな。などと内心ほくそ笑む。
(…あの堅物がどーやってそんな状況に持ち込んだんだかっ)
まさか自分が大きく関わっているとまでは考えが及ばない、そこはまだトシ相応なのだが。
「乃依っち達は 順 調 に 進展してるみたいなのに、ねぇ?」
わざと一部分を強調して鎌をかけると、乃依はクッションを取り落とした。
「なっ、ななななんでっ」
あわあわと酸欠の金魚のような顔色と態度で硬直する乃依のわかりやすさに思わず口元が緩む。
「あれ、どうしたの?」
俺、なんかおかしなこと言った?とさりげなく追い討ちをかける。
武長は絶対に口を割らないだろうから、聞き出すなら乃依からのほうが妥当だ。
と思ったのだが。
「べっ、別になんでもないよっ!!」
嬉々として語るに落ちるかな、との大方の予想を裏切り、まっかな顔のまま乃依は慌しく立ち上がり。
「あっ、あたし武長くんの様子見てくるからっ!」
落としたクッションを再度抱きかかえ、脱兎の如くリビングを駆け出していってしまった。
「…あのクッション、リビングのなんだけど、ねぇ?」
まぁいいか。あとで取りに行きついでに武長つっついてみよ。と紅茶をもう一口優雅に飲んで蘭丸はうっそりと笑った。
「武長くぅうん!!」
机に山積みになった本をどこに仕舞うか頭を悩ませていたところに。
うわぁん、と半泣きで駆け込んできた乃依に面食らう。
「どーしたの、また蘭丸になんか言われたの?」
「あたしたちのこと、ばれてるよぉ!!」
「え」
手元にあった参考書がばさりと音を立てて落下した。
「え、なんで…」
「わかんないっ、ふたりの秘密だから、誰にも言ってないのにぃー!!」
明日からどんな顔して学校で顔合わせればいーの、とテンパる乃依の声を遠く聞きながら、武長は今晩、蘭丸の襲撃をどうやってかわすか必死に思い巡らせた。
(膠着状態の)恭平弄りからターゲットを移した蘭丸にふたりが散々からかわれるのは、また別の話。
了 >>134
面白かったよ、中々蘭丸がいい味ですな〜
また面白い作品読ませてくださいな。 個人的には欄丸とスナコとか王道じゃないのが読みたい。
武長乃依とかも好きだけどね。>>129乃依っち可愛かったよGJ おおおヤマナデスレあったのか!
テラ腐wOPの裸野郎どもアッーwwwとか思いつつネタで眺めてて
いつの間にかスナコたんや乃依っちに萌えて最後まで見たなあ
職人さんGJ
やっぱ女性向けみたいだな、場違いすまん
懐かしくてどうしても書き込まずにいられなかった 保守ネタ。
‥になれたら良いな
全くなってないが‥orz
そして意味不でほぼ会話文。
ある日の夕方―
こんがりと狐色に揚がったエビフライを皿に盛り付けていたスナコ。そこへ背後から忍び寄る影が一つ‥。
「良し!後は付け合わせのトマ‥
ひょいぱく「ニシシッ♪エビフライもーらい♪」
「あっ!何するんですか!眩しい生き物!!」
「良いじゃねーか。エビの一本や二本」
「全くッ毎度貴方という人は!!それをこちらに返しなさい!!」
途端に凄い形相で追い掛けてくるスナコ。
戦利品のエビフライを口にくわえ、スナコに向かい
「やなこった♪」
と言い放った瞬間、恭平は何故か‥そこに在ったバナナの皮に足を捕られた。
「なッ‥」
そのまま床に尻餅を付く。「痛ぇ‥何でこんな場所に‥」
そこへ勢い余ったスナコが
「あッ‥」
ドサッ
恭平の胸にダイブしてしまった。
「‥おい「‥あの」
そこへ‥ガチャッ
「ただいまスナコちゃん♪」
「はぁーお腹空いた。スナコちゃん夕飯出来てる?」
「恭平は先に帰ってた?」
タイミング悪く入ってくる三人組。
「「「「「……」」」」」
スナコが恭平を押し倒してる状況を見た三人組。
「‥邪魔したな恭平。ごゆっくりお二人さん♪」
「えーと図書館まだ開いてたっけ?」
「おっ俺は‥何も見てないから!!ごめん!スナコちゃん!!恭平!!」
バタン‥バタバタ
「…って」
「勝手に解釈してんじゃねぇよ!!」
「勘違いですからぁ!!」
虚しく響いた恭平とスナコの主張だった‥。 こんな寒い日はスナコちゃんの作る鍋が食べたいな
と思いつつ保守 こたつにスナコちゃんお手製の鍋…!
恭平うらやましいよ恭平!!
エアコンが壊れた極寒の部屋からこっそり保守 保守がてらちょこっとおつまみ。
スナコの豆乳鍋食べたいなーと思いながらチョコねた。
※
ほらよ、と無造作に投げ付けられたそれをぱし、と掴んで、そっと拳を開いた。
何ですかこれ。と聞くとちょっとだけ言い淀んであいつらが、だのテレビがどうだのぶつぶつ言う。
てのひらに遠慮がちに乗っかるチロルチョコは、すこしひしゃげている。
包みを解いた中身は、握りしめていた時間と体温を何も言わず主張していた。
「溶けてるんですけど、これ」
なんて突っ込んでやろうかと思ったけど、しなかった。
そのかわり、とりあえずぽいっと口に放り込む。
食べ慣れた甘さに自然頬が綻んだ。
いつ食べても、やっぱりチョコはいいものだ。
人にもらうと、尚更うれしくておいしい。
だから、仕方ないけどやっぱりあげることにした。
背を向けて座る広い背中を軽くつついて、ごちそうさまでしたと一言。
何かまた言おうとした鼻先に差し出す、…今年のバレンタインチョコ。
「先越されると思いませんでした」
※
巷で話題の?逆バレンタイン。
短いしエロないしいろいろとお粗末さまですた。 >>158
逆チョコ恭スナ、キタ━(・∀・)━!!!!
チョコネタだけに、甘くて美味しかったよGJ!!
もうバレンタインの季節なんだな
最初チョコネタと聞いて、チョコプレイかと思っ(ry 古閑美保ちゃんなど美形アスリートお宝・女子中高生ものなどスケベ画像・動画無料で見れました。
携帯で見れて最高でした
http://1pg.in/~rest バレンタインまであと2日…
恭平たちはすごい量のチョコもらうんだろうな
そして、スナコちゃんお手製のチョコはすごく美味しいんだろうな 庵野監督は、永井豪の「デビルマン」やウルトラマン、ガンダムシリーズなどから影響を受けたと認めているが実は永井豪作品の「マジン・サーガ」と多く共通する点がある。
内気な少年主人公がロボットに乗るため都市に引っ越してくるところが初盤で、 「ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦」 「ロボットのダメージがそのままパイロットに」
「液体でコックピットを満たすシステム」 「研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃」 「突如目覚めた先住民族が人間を攻撃」 「分析したら敵のDNAが人間と同じ」
「クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出すマッドサイエンティスト」
「正体不明の美少年天使と主人公のやおい的関係」 「先住民族の超古代科学遺跡・地獄の門に先住民族の魂が封印されている」 「主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう」等である。
また研究所/要塞もはどちらも富士山近郊。ロボットの手足がちぎれると血が吹き出る
エヴァの顔の造詣は漫画のZ似。前傾屈で走っているところはZそのまんま。さらに劇場版のラストはデビルマン
エヴァが鎧つけてるのは、強すぎる筋肉で内臓を潰さないためだがこれは「バイオレンスジャック」のキングのパクリまた、「戦闘妖精・雪風」には両作品の共通点、
「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になったり勝手にパイロット保護に走る謎めいた 人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。
深井零=綾波レイ
保・エロ無・恭スナ・5レス消費
1
一筋も光を通さぬ暗室にその少女はいた。
少女は室内の片隅に置かれたTVを凝視していた。
その中には、何かに怯え逃げ惑う人々・惨殺体・飛び散る内蔵などが次々と映され、人々の絶叫が室内に響く。
その映像を顔色一つ変えず少女は見ている。
時折手元に置いてあるお菓子を摘み、飲み物で喉を潤す作業を繰り返すだけだ。
コンコン‥
「…‥」
しかし少女は全く気付かない。
2
カチャキィ‥
ノックの主は、そのまま許可を得ずに入って来た。
僅かに開かれたドアの隙間から、闇一色であった室内に一筋の外明がもたらされる。
そして訪問者は少女の真横まで来ると
「おい中原スナコ!いい加減昼飯作れ!」
「……」
スナコはそれには一切答えず、TVの映像に集中している。
相手は呆れた様にため息を一つ吐くと、何を思ったか窓側に足を進め
バァ‥シャー
勢い良く両側にカーテンを開いた。
3
室内は一転昼間になり、
ほぼ闇と同調していたスナコの姿が現れる。
丁度、眉毛の上で切り揃えた前髪に長い黒髪。そして陶器のごとく白く艶やかな肌を持ち、目鼻立ちがすうーと通った顔立ちに、すらっと長い手足。
格好こそは、白の長袖でにジーパンとラフな格好だが、まさにその容貌は美少女。古き日本の大和撫子であった。
そんなスナコの部屋は、大和撫子らしからぬもので、随所にドクロをかたどった置物や、何処から拾ってきたのか内蔵部分を失った人体模型などでコーディネイトされ、所有しているDVDは発禁ホラー関連ばかりだ。
4
スナコは長い髪を振り乱し物凄い勢いで振り向くと
「何て事しやがるんですか?!!今が一番良い所でしたのにィ!!‥うッ眩しい‥閉めて‥下さい!‥」
と相手に怒鳴り散らした後、その場にまるでバターが溶ける様に塞ぎ込んでしまった。
一方、スナコと共に現れた張本人の姿は、
細身の長身で街中を歩けば、老若男女問わず振り返り、その時点から人生を踏み外しかねない程に魔性で端正過ぎる美貌を持つ鋭い目付きをした少年だった。
唯一残念なのは、本人がそんな自分の容貌に興味がない事だ。
5
そんな張本人は
「‥どーせDVDだろ?昼飯作った後、見れば良いじゃねーか‥」
と全く悪怯れずに欠伸を一つかますと、着ていたスウェットのズボンに両手を突っ込み、部屋を出て行ってしまった。
「…くッ‥」
美少年が立ち去ったのを気配で感じ取ると、スナコはずるずると這い上がり、膝に付いた埃を払った。
そして窓側へ行き、カーテンを閉めると
「‥眩しい生き物めッ、いつか世界に一つ最高級・最高傑作のホル〇リン漬けにしてやります」
と何とも物騒極まりない言葉を吐き捨て、部屋を後にした。
End. 非ェロだって思っていたけど・・・
「いつか・・・必ず」をここで使うとはww
GJです! 「スナコママ」・・・一気に妄想が膨らんじまったぞ!w 久々来たら投下きてた!>>165乙!
ホワイトデーねた来ないかな。
恭スナ不足で保管庫読んで来たけどやっぱりいいね。 ホワイトデーだな
チョコネタのお礼に何か書きたくても書けない自分の文才の無さが悲しい… ス「ホモとはなんですの?」
恭「俺たちのエロを汚すヤツらの事だ。」
ス「?よく分かりませんが、一応呪ったほうが良い方達なのですか?(私の呪いは百発百中で死にますよ)」
恭「あぁ。エビフライが食えないくらい、苦しい呪いをかけてやれ。」
ス「分かりました。では・・・」
>>186・187 ごめん。下らないこと2人に言わしてしまった(;-Д-) 「なぁ」
「…」
「おい、シカトすんなよ」
「………」
「なぁってば」
「……ちょ、なにしやがんですかっ、重いです!!」
「何してんだよさっきからよー」
「あなたには関係ありませ…って!!変なとこさわんな…やっ」
「俺暇なんだけど」
「そんなの知らな、んっ!!」
「あっそ、そーゆーこと言っちゃう訳。もうこんなんなってんのに?」
「ちょっと、だからっ、や、ダメっ…待って、あっ!服かえしてっ」
「ヤダ」
「も、やめっ、や…」
「無理」
「無理とか意味わかんな、ひぁ」
「だってオマエそそるんだもん」
「なっ…馬鹿なこと言わないで、くださ、やぁん!」
「構う気になった?」
「〜〜! わかりましたから!だから、ちょっとだけ待って下さい!これだけやんなきゃいけないんです!!」
「…わーったよ、つか何すんの」
「このスレの…保守を」
つうことで保守。おそまつ。 >>190 だけど、同じ暇人の仲間がいたー(;゚∀゚)=3
俺と同じく下らない内容なので、かなり嬉しい。 >>191 GJ!!
保守の小ネタだとわかりながら続きを期待してみる 数年ぶりに読み返してみたら面白かったので、10冊くらいまとめ買い
しちゃったよ。
保守。 モザなしDVDサイト!!
ただ今230円キャンペーン中につき1枚230円也!
業界最安値!!
業界最多タイトル!!
今すぐアクセス⇒【裏DVD 解決!エロちゃんねる】 何だこの流れw
というか、このスレにこんなにまだ住人いたことに驚いた >>220禿げ上がるほどry
保守。
ハロウィン小ネタ、えろなしですいません。
「とりっくおあとりーとー」
やる気のない声でがちゃりと無遠慮にドアを開けた侵入者を一瞬ちらりと見て、私はテレビ画面に意識を戻した。
「なんですか。お菓子ならさっき貴方遠慮なく強奪してったからもうありません」
それにまぶしいんです。気が散るからさっさとドア閉めてください。とあからさまなくらい背を向け、口早に言い捨てる。
勿論反論なんか聞く耳はない。
南瓜のプディング、タルトにパウンドケーキ、マフィン。今年も精根篭めて作ったのに。
思い出すとイライラするので意識して目の前のDVDに没頭する。もとい、しようと試み…敢えなく失敗した。
「だから出てけと言ったはずですけど」
何故横に座るのだ。何故こちらを凝視するのだ。全く以って意味が分からない。
「出てけなんて言われた覚え、ねーけど?」
まぁ、言われた通りドアは閉めてやったけどな。と鼻で笑うその美しい顔が死ぬほど憎たらしい。
「じゃあ今言います、出てってください」
「やだ」
「ハァ!?何なんですか、一体!」
お菓子強奪したあげく、ご丁寧に嫌がらせですか。この極悪非道!
腹が立ってじゃああたくしが出ていきます!と言いかけ、なんであたくしが出て行かなきゃいけないんだと思い至り忌ま忌ましくて唇を噛む。
むっつりと押し黙る私をちらと一瞥し、高野恭平は事もなげに「お前さぁ、何しに来たのか位聞けよなー」などと抜かした。
「…何か御用ですか」
何だか負けた気がして非常に気分が悪い。
不機嫌も露な質問に、しれっと返ってきた反応は。
「菓子ねーから悪戯されにきた」
で、この場合いたずらってトリックか?じゃあトリックオアトリートになんねーな。などとうそぶく横顔に、私は思い切りクッションを投げつけた。
おわる
*********************************
トリックは悪戯、トリートはおもてなし、と言う意味らしいですね。知らなかった。
このあとそんなのいらんと突っぱねるスナコに、じゃあ俺が悪戯するわと恭平に美味しく頂かれちゃえばいいなぁ。と
思いつつ続きが浮かばず断念。すいません。
>>221 GJ!
ヤマナデといえばハロウィン、ハロウィンといえばヤマナデだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています