スーパーリアル麻雀キャラでエロパロ【SRM】
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「私に……ママになってほしい、ですか?」
恋仲とは言い難いものの、最早自身が依存しつつある男から、どうにも解せない事を伝えられたエツ子は首を傾げた。
言葉をそのまま受け取れば、孕めという事になるのだろうが。
「辛いことが多い?」
「甘やかして欲しい……ですか?」
「もう……仕方のない人ですね」
自身の爆乳の谷間に顔を埋める青年の顔を抱き締めながら、エツ子は妖艶に笑む。
その指が青年の男根を一度、二度、撫でて。
「ママ相手に勃起させたんですか?」
「いけない子ですね……♪」
「ママに欲情しちゃういけない子…♪」
青年の男根のみを咥え続けていた雌孔は、ヒクヒクと期待を隠せず。
「対局は必要ありませんよ♪」
「全部ママにぴゅっぴゅしちゃいましょうね♪」
一方、それを見ていた夏姫は胸の差に歯軋りをしていた 麻比奈夏姫は、美人である。
凛とした顔立ち、バランスの取れたスタイル、妹思いの一面、自他に厳しいのも魅力であろう。
だが、夏姫に秘められたその他の面を、多くの人は──それこそ妹の百合奈さえも知ることはない。
知るのは夏姫に幾度も麻雀で勝った青年と、彼女と仲の良いエツ子だけである。
則ち──夏姫は淫乱なのだ。
「ねえ、私も一緒に入っていいかしら?」
男風呂に青年が入っていると、夏姫がおずおずと歩いてくる。
タオルで身を隠すこともなく。
青年が苦笑しながら手招きすると、浴槽に陣取る青年の上に乗るように入浴。
普段のツンツンとした姿とは違い、完全に犯されることを期待した雌の顔でキスをねだる。
対局で勝ったのは俺なんだから、とからかわれると、美貌を曇らせるのも可愛い。
「でも、エツ子は抱いたのよね…?」
「やっぱりエツ子みたいな胸がないと…?」
そんなことはない、と後ろから美乳を鷲掴みにされる。
甘い声を漏らした夏姫を抱き寄せるようにし、唇を奪うと、どうにも耐えられないとばかりに夏姫は身を翻して向かい合うように。
啄むようなキスを繰り返し、その度に夏姫の顔が蕩けていく。
恋する乙女?
否、犯されることを望むだけの淫乱である。
それの証明として───
「もう濡れてる…って……」
「言わないでよ、そんなこと……」
「……うん、犯されたいの……」
「妊娠してもいいから……!」
「いつでも犯して欲しいって思ってるの…」
「あんたのせいよ、私がエッチになったの」
「だから、ね、犯して……?」
風呂場で性行為に及んで風邪を引いたらどうするんだ、と窘められて、しゅんとするが。
お風呂で暖まって、布団の中で愛し合おうと言われた途端、夏姫の美貌が明るく輝く。
その夜、青年は夏姫の淫らさを開花させた事を後悔するぐらいには精液を搾られることになる。 百合奈は青年を慕っている。
対局する時の凛々しい横顔も、勉強を教えてくれるときの横顔も、それ以外の時の優しさも、全部が百合奈の心を掴んで離さない。
そんな青年が、エツ子や夏姫と性交を重ねているのも知っている。
自分の体がエツ子と比べたら貧相だし、姉と比べて華奢なのも自覚している。
新体操をやっている最中に処女膜を喪失したのもマイナスポイントかも知れない。
それでも、格好いい姉が媚びて善がり、陵辱を望む姿を羨ましいと思うし。
穏やかで美人のエツ子が獣のように喘ぎ悶え乱れる姿を、妬ましく思うし。
だから──
不意に身体が冷えて、青年は目を覚ます。
豆電球が照らす室内で、愛らしい少女が自身の男根をしゃぶる光景を目の当たりにし、動揺するなというのは酷であろう。
少女の拙い舌使いの時折に歯が亀頭にぶつかり、それが射精を促す刺激となる。
百合奈の口淫を止めようと髪に手をやろうとするが、少女は頑なに口淫を繰り返し、精飲さえもねだるように上目遣いになる。
───男根が爆ぜる感覚。
数時間前にエツ子と夏姫の媚肉が金玉の中の子種を全て搾り尽くしたはずなのに、尿道を駆け巡る感覚。
それは則ち───
「お兄ちゃんのおしっこ、飲んじゃいました♪」
ケフッ、と喉を鳴らして、百合奈は嬉しそうに笑む。
ばつの悪そうな顔の青年に、凡そ少女とは思えないような、雌として目覚めたような艶やかな笑顔をみせて。
「次は百合奈の初めてのエッチ、もらってくださいね♪」
「私だって、エツ子さんやお姉ちゃんに負けないぐらい、お兄ちゃんが好きで、エッチなんだから♪」
百合奈の口腔に尿を注いだ男根は、節操なく勃起して、眼前の雌を犯す時を今か今かと待ち受けている。
つるつるの処女孔は、既に愛液をたっぷりと分泌して臨戦態勢を整えていて。
百合奈はしばらく越しの恋を見事に叶えてみせることになった。
その身に秘めた淫性はエツ子、夏姫にも匹敵するものであり、青年は死ぬほど苦労することになるのだが。 耳かきが耳朶に踊り、耳垢を削いでいく。
逆の頬、耳には太腿の温もり。
栗原真理は、自身を負かせた相手への奉仕に頬を緩めていた。
保育園の父兄らが見れば、嫉妬で身を焦がしかねない光景。
しかしながら、通常とは違うことが二点。
真理の身を包むのがエプロンのみと言う点。
そして、太腿を枕にしている青年の鼻に伝わる発情した女の匂い。
「耳かきの後はどうするの?」
期待を込めた、熱のこもる声。
「また、可愛がってくれるかしら?」
父兄のアイドルが、対局に負けて犯され、完全に雌の顔で喘ぎまくった記憶。
あれから、仕事から帰って記憶を頼りに自慰に浸っても満たされなくなった彼女は、自分から青年に連絡したのだ。
「対局で負けたのは私だもの」
良いのかと問われると、嬉しげに答えて。
耳かきの仕上げに、甘い吐息を優しく吹き掛ける。
「今日、危ない日なのよ」
ゴムは持っていないけど、と小さく。
彼の子を孕んだら、きっと責任を取ってくれるだろう。
保育園で務めている自分が彼を養ってあげてもいい。
危ない日に、気がおかしくなるまで犯されて、種付されて、可愛がられたい。
膝枕を堪能する青年の髪を撫でながら、真理は息を飲む。
息を飲んで、おねだりして。
保育園の先生ではなく、一人の女として、真理が咲き誇る一夜が始まるのだった。 ほんの数分前まで牌を握り、真剣そのものの表情で対局していた夏姫が、雌の顔で衣類を脱いでいく。
エツ子らのような豊かな乳房はないが、美しく整った形のソレは、どれだけ愛でても飽きることはない。
「私、負けちゃったものね」
三度の対局か、ハコテンにするか──
最初の取り決めなど、最早意味を為さない。
下着も着けていなかった夏姫は、薄手のシャツ一枚を脱いだだけで美乳を露わにし、スカートを脱ぎ去ると発情した女陰が顔を見せる、
途端、対局場に漂う雌の香り。
かつては羞恥していた開脚しての公開オナニーに浸り、甘い声と粘度の高い水音を奏で始めて。
「ねぇ、犯して?犯してよ?孕んでもいいから、ゴムなんていらないから、生ハメで膣内射精して?──オナニーじゃ、全然足りないからぁっ!」
普段凛々しく、良き姉、美人として人気も高い夏姫の、媚びる声。
青年とはそう頻繁に会えず、さりとて青年以外に身体を許すなど考えられなかった夏姫は、青年からの陵辱と快楽、自身の痴態を想っての自慰を日々繰り返し、それでも満たされることは全く無い。
偶に会えた時は、もうダメなのだ。
夏姫の細く長い指が、青年の玉袋に触れる。
その感触に青年の穏やかな笑みが歪み、獰猛な
顔つきになる。
捕食者の顔。
四つん這いになれ、と言われた夏姫は犬猫の如く四つん這いになり、しとどに濡れた雌穴を曝け出して。
「これからは、もう、対局なんていらないからっ!」
「私オナホールになるから!あなたのオナホール扱いでいいから!」
「あなただけのオナホールで性欲処理して!あなただけの肉便器になるわ!」
巨根と呼んで差し支えない凶器が、夏姫の胎内を抉らんばかりに押し込まれていく。
鏡がなくて良かった、と夏姫は仄かに思う。
きっとドロドロになった顔を見る羽目になって、自分でダメだと思ってしまうから。
自慢の美乳を取手代わりに鷲掴みにされ、ただ最奥まで押し込まれただけの男根に悦び。
ただ肉が重なるだけの時間を暫く過ごした二人は──
そのまま、子作りセックスに移行し、恋人であるかのような甘い一時を過ごしたのだった。 夏姫が淫乱でありながら最後の一行で純愛に落ち着くのが素晴らしい クリス・ガーランドは淫乱である。
これは青年が、クリスを対局で下した折に脱衣を求めたところ、嬉々として応じてくれた──そこまでは良かった。
その後、青年が負けたときには逆に脱衣を
求めてくるのも構わなかった。
問題は、その後である。
「アナタ、本当に強いのね!」
「素敵よ!本当に素敵!私だって弱い訳ではないのに……」
歩むたびに存在を主張する巨乳。
ほんのりと水気を帯びた金色の陰毛。
日本人と明確に違う、頭を灼く様な色香。
たじろぐ青年に詰め寄り、躊躇いもなく唇を奪ってみせると、舌を絡め取って卑猥な水音だけが室内に響き渡る。
押し倒された青年のトランクスを剥ぎ取ったクリスは、そそり立つ肉棒に心を奪われて。
「じゃあ、次の対局を始めるわよ!」
「もし私が負けたら、私の身体を好きに犯していいわ!」
「逆に私が勝ったら、屈辱的な逆レイプでアナタをオトしてあげる!」
強い言葉があったが、クリスは元々勝つ気がないようだった。
ツモ切りを繰り返し、リーチされれば危険牌をこれでもかと切り。
「負けたわダーリン、私はダーリン専用のオナホールになってあげるから!」
ダーリン?と青年がオウム返しに尋ねる。
「そうよ、マイダーリン!ワタシを完璧に負かせて、心を掴んで、ワタシの身体を好きにしていいたった一人の男なのよ!」
しかし、クリスほどのスケベな身体の美人が処女と言うことはあるまい。
「ワタシはヴァージンよ。ワタシより弱い男に抱かれたくないもの!」
青年が唾を呑む音がして。
クリスの紅潮した頬、潤む瞳、まっさらな肢体が俄然愛おしくなって。
強く抱き寄せて、クリスの巨乳を両手の手慰みに揉みしだきながら、背中越しのキスを狂ったように繰り返した。
どれぐらい経っただろうか。
乳首を攻められると甘く可愛い嬌声を響かせる美女に、何度も寸止めを繰り返した果て。
クリスは、普段の強気で気丈な態度の欠片さえも失ったように青年にもたれかかってきて。
「早く犯して………?」
「ねぇ、お願い、早く犯して、ワタシをアナタだけのオナホール扱いして…?」
クリスは名器だった。
最も、青年とて経験回数は知れたもの。
不器用な性交を繰り返し、頑張ってクリスをアクメに導くまでは多大な苦難を抱えた。
その後は言うまでもない。
クリスは性交と膣内射精の感覚に味をしめ、事ある毎に八百長のような対局を求めては、青年を打ち負かして犯すことを強要するのだ。 ──ロン。
静かに牌が置かれると、眼前の女は嬉しげに身を晒す。
金色の髪を纏って揺れる乳房。
先程まで何時間も犯し、注ぎ、孕めと穢し続けた秘裂から、白濁が溢れ続けている。
「アナタ、次はワタシのアナルを犯して欲しいわ
」
対局で勝ったのは青年なのに、媚びるような眼差しで訴えかけるのは美女だった。
四つん這いになって、肉付きの良い尻肉を高く上げて、尻穴を見せつけるようにする。
試しに指を這わせてみると。
「───♪」
抵抗も無く指を呑み込む、排泄穴。
指を遊ばせるたびに、甘やかな吐息が部屋に漏れては消え、更なる嬌声に連なる。
しかし、衛生のことを考えてもアナルセックスに興じることなど──
「大丈夫よ、何度も浣腸したもの。クセになりそうね、あれは」
へえ、なら一度対局に勝った時に見せてもらいたいな。
クリスがどう浣腸して、どう排泄するのか。
クリスがコンドームを咥えて、男根に装着する間の戯言。
だが、クリスは嬉しげに頷いてみせる。
「ワタシもダーリンも変態、いい関係だわ」
再度四つん這いになったクリスの尻穴に、コンドームを装着した男根を押し当てて。
両手は安定の肉鞠に。
クリスが吐息を一つ漏らした瞬間、青年は腰を押し込んだ。
ピストンする余裕などなかった。
膣内とは段違いの締付けが男根を攻め立て、素人童貞の如く、すぐに射精してしまう。
「ダーリンのチンポ、まだ硬いままよね♪」
「コンドームを付け替えたい……?」
「ダメよダーリン、ワタシのアナルはダーリンのミルクを欲しいって言ってるの」
「素敵よダーリン、そう、そのまま、ワタシをファックして!」
クリスの誘惑に抗えず、コンドームに白濁が溜まり、その状態のまま繋がり続けることになり。
対局で勝ったはずの青年は、眼前の恋人に搾り尽くされ、疲労困憊といった有様で眠りにつくのだった。 クリスの前も後ろもオナホールにできるなんて羨ましい……けど搾り尽くされるのは怖い ゆかりみたいな控えめな娘を自分好みに育てようとペッティングやフェラチオ、愛撫を主体に愛でてたら、欲求不満のゆかりに処女喪失セックスをおねだりされたり 小さな口を精一杯に広げて、ゆかりは口唇奉仕に勤しむ。
深緑の髪を愛でながら、その不慣れな奉仕を楽しむのは──ゆかりのご主人様である。
乗馬を特技とするゆかりは、その経験からか処女膜こそ失っていたものの、本質的には処女のままであり。
先程の初体験で初アクメを味わい、膣内射精を媚びる姿もあった。
男根から白濁が迸り、ゆかりの口腔に放たれていく。
喉の奥まで犯し尽くすかのごとく、頭を抱き寄せて放たれたソレを、ゆかりは苦しげに受け入れては嚥下していく。
数秒、はたまた十数秒か。
青年が満足げにゆかりの髪を撫で、抱き込んでいた頭を解放してやると、恍惚とした表情のゆかりがいて。
「今のがイラマチオなんですね」
口の端から僅かに漏れる白濁を指で拭い、精臭漂う舌先で舐め取る姿に、文学少女といった風情のあるゆかりの面影などなく。
精飲したことを鑑みて、うがいをしてきますと背を向けた彼女を、青年は抱き止めた。
キスなどしない、まだまだ射精したりないと囁かれた時の顔は如何ばかりのものだったか。
知る術もないまま、牝を穢し足りないと滾る男根を股間に押し当てて。
「キス、してくれないんですか?」
する必要もないだろう?
ゆかり、お前のアソコだって早く犯されたいってヒクヒクしながら待ち侘びてるぞ?
「仕方ないです。貴方に毎日犯してもらって、色んなエッチを仕込まれましたから」
それでもこんなに簡単に堕ちるとは思わなかったよ。
ごっくんするなんて教えたこともなかっただろう?
「だって、好きですから。貴方の精液は、一滴も残さずに全部受け入れたいんです」
ああ、もう。
そういうことを言うと加減出来なくなるぞ。
「加減しないでください。私は貴方とセックスするのが大好きなんです、そう調教したのは貴方ですから」
エッチするのが好きなだけか?
他の男でも、エッチが上手ければいいのか?
「貴方だけです。全部全部捧げて、代わりに貴方の側にいたいです。──私は寂しがりやで、エッチな女ですよ」
クリスや真理程のサイズではないものの、形の整った美乳を愛でながらの問答。
うなじや肩にキスを繰り返しながら、陵辱を待ち望む女陰に男根が押し込まれていく。
激しいピストンよりも、繋がったままで言葉を交わすセックスのほうが、青年もゆかりも好きなのだ。
互いの体温を互いが感じながら、戯れの様に言葉を交わす一時。
熟年夫婦のような時間を、二人は毎日のように過ごしていた。 夏姫が部屋に入ったとき、まずはそのむせ返るような精の臭いに圧倒された。
夏姫らの麻雀の講師でもある芹香は全裸にされ、普段の女王様といった風情は完全に、失われ、「あ」と「ひ」を組み合わせた単語を以て喘ぐだけの人形のようになっていた。
青年が手を上げ、芹香の尻たぶに平手打ちを一閃。
鮮烈な音と共に芹香の尻が紅くなる。
見て聞くだけの夏姫でさえ痛みを感じそうになるソレをも、芹香は悦んでいた。
それは夏姫の知らない世界であり、けして百合奈が知るべきではない世界でもあり。
青年に敗れて処女は捧げたものの、愛に満ちた優しいセックスしかしていなかった夏姫は、講師の陵辱される姿をエサに自慰に浸る。
果たして、百戦錬磨、夏姫や百合奈も羨む美貌と怜悧さを持つ講師が堕ちるような陵辱。
絶頂しながら次の絶頂を突きつけられるような、連鎖する陵辱の繰り返し。
それでいて、時折子種を注ぐ時にはキスされて、舌先を絡めたりしている。
──おや、夏姫さん。
青年の声に、夏姫は我に返る。
よく見ると芹香は意識を失い、糸の切れた人形のように倒れ伏している。
鼻を刺すアンモニア臭にも気付き、芹香の有様を考えたら背筋が冷たくなった。
──芹香さんの有様を見て、オナニーかい?
逡巡することもなく、首を上下させる。
──夏姫ちゃんは俺のこと、嫌いって言ってたよね?
首肯。自慰に浸る指が止まらない。
──それならいいか。次はエツ子さんの番だから、僕はエツ子さんの所に行くよ。
首が左右に振られる。エツ子は毎日のように青年と甘い夜を過ごし、朗らかさに格別の色香と艶を増している。ズルい。
──でも、百合奈ちゃん相手に本気でエッチしようとは思えないからね。
百合奈は喜びそうだ。でも、そうじゃない。
──なら、どういうことかな?
夏姫は自慰では満たされないことを知覚し、深く息を吐いて。
芹香と同じような陵辱を願った。
あんな陵辱を見たら、自慰では一生満たされるはずがない。
孕んでもいい、コンドームなんて付けなくていい、何と呼ばれてもいい、ただ芹香のように底の底まで快楽の虜になりたい。
──でも、分かっているよね?
ここにいる以上は、対局の勝敗こそが願いを叶えるという暗黙の了解。
芹香の愛液や青年の白濁の臭いに満ちた部屋で、夏姫は屈服したいが為に勝つという、理解し難い対局に挑むのだった。 遠野みづきは酷く元気な美少女である。
対局で負けたら脱衣するという口約束でさえ義理堅く守ろうとする性格や、リーダー気質も相まってとても高い人気もある。
そして。
(セックス……すごい……♪)
(お兄さんと初エッチして……ファーストキスして……初めての膣内射精されて…♪)
(しんどいのに、もっとエッチしたい…♪)
元よりスポーツ全般が得意な快活さと、好奇心の旺盛さは周知のものである。
セックスさえスポーツの一つと考えたら、彼女の好奇心を満たすものの一つには間違いなかった。
「ねぇ、お兄さん」
くたりと横たわるみづきからの声に、腕枕をしていた青年は顔を向ける。
ちゅ、と優しいキスが一つ。
「私、セックス大好きだよ。すごく気持ちよくて、身体も動かせて……それに、こんなに熱くなれるから」
みづきが身体を動かすと、途端に青年の正面から抱き着く形になった。
豊満な乳房が胸板に圧し潰される感触が、酷く蠱惑的で。
青年が綾や晶とも性交を重ねているのは知っているし、そもそも彼女らには丁寧で優しいセックスだけしかしていないのも知っている。
自分だけが、青年の獣のような陵辱を与えられて、受け入れて、悦んでいる事実は、みづきの密かな自慢に出来そうだった。
「じゃあ、対局しよう?」
股間から白濁と、処女膜を破ったときの鮮血の混ざったものを溢れさせながら、みづきはおねだりする。
このまま犯してほしいと頼むのも考えたが、元々対局の敗者が勝者の言う事を聞くのがルールと思い直したのだ。
こういう生真面目な所もみづきの好ましいところである。
「うん、対局してくれるんだね」
「私が負けたら、綾や晶には出来ないような酷いことをしてもいいから♪」
「私が勝ったら、もっともっと幸せなセックスで、お兄さんを感じたいな♪」
軽いキスを何度も繰り返しながら、みづきは退路を奪っていく。
性欲に目覚めたみづきは一気に強さも運も増して、手のつけ用のない強さだった。
勝てるはずもなく、何発か分の膣内射精を強要された後はまた対局になり、敗れてはみづきの情欲の発散に付き合わされる。
数時間後、綾と晶が目の当たりにしたものは、精の臭いに満ち溢れた部屋と、白濁まみれで満足げに青年に寄り添うみづきと、精魂尽き果てたとばかりに深く眠る青年の姿で。
──目覚めた青年が見たものは、裸体の美少女三人が競うように男根への奉仕を続ける姿だった。 みづきとのハードなスポーツセックス、かなりキツそう 早坂晶はショタ好きである。仲良しのみづきや綾にも隠している、秘密の趣味。
そんな彼女と秘密を共有する仲間から、『精通前の少年を紹介するよ。せっかくだから教えてあげて』と連絡が来た。すぐさまオーケーと返事し、期待に顔をほてらせ舌舐めずりをする。
一人目の少年を前に、晶は「見ててね」と言ってすぐ、服を脱ぎはじめた。
華奢ながら出るところが出すぎているスーパーグラマラスボディを惜しげなく晒す。
「どう?」
「す、すごく綺麗……」
「綺麗なだけ? いいよ、正直に言って」
とびきりの笑顔を浮かべ、ウインク。
少年は顔を真っ赤にする。
「……綺麗で、エ、エッチ、です」
「うんうん、それでいいよ」
こくこくうなずいて、少年にも脱ぐように指示する。
催眠にかかったように、少年はおずおずと服を脱ぎ、全裸となった。
晶が身をかがめ、若鮎みたいなペニスに顔を寄せる。
「しっかり、かぶってるね。これは剥かないと、ダメ」
「……剥く?」
「そうよ」
晶は男性器のあるべき姿をレクチャーする。
うながされた少年は、年相応の陰茎に指を巻きつけた。
「そう、ゆっくり、でも強く、引っ張るの」
触れる皮は柔軟性に富んでいても、余分な皮が肉胡桃にぴったり貼りついている。動くようで動かない。
「う、うん……う、あ、あっ」
「そう。その調子」
晶はくすくす笑い、応援する。ちょんちょんと、包皮に守られる尖端をつついて弄ぶ。
「変、変だよ僕。な、なにこれ」
つつくリズムに反応し、ピクピクと陰茎が震える。少年の手もリズムに合わせて力が入る。
「んあああっ!」
ぐっと力が入り、ずるりと皮が剥けた。ソプラノの叫びがあがり、コンマ一秒遅れて、
ビューッ! ビュビュッ!
白い樹液が勢いよく飛び出す。少年が精通に至った。
「あはん」
待ち構えていた晶の顔面にザーメンが散る。初めてだからこその、臭いも粘りも少ない、浴びるに心地いい液体だ。
「気持ちよかったでしょ」
「……うん」
晶の言葉に同意しているようで、できていない。それくらい、美少女に教えられて放出した衝撃は激しかった模様。 二人目の少年の前に、晶はしゃがみこんでいる。
「よく見せて」
「……」
すでにふたりは素っ裸。晶の目の前にピーンと伸びるペニスがあり、少年は豊かな乳丘の谷間を見下ろして、ごくりと生唾を呑んでいた。
一人目と違い、剥けかかっている。もうちょっと勃起させれば、触れずとも剥けるだろう。
絶妙なかぶり加減に、晶は見ているだけでもどかしくなり、指示するより先に手を伸ばして握ってしまった。
案の定、それだけで剥けてしまったが。
「ぎゃっ!」
いくら剥けかかっていたといっても最後の皮が刮げる衝撃はとんでもなく、少年は濁った悲鳴をあげた。
「ごめんね。でもほら、これでカッコよく、ちゃんとしたオチン×ンになった」
言葉こそ慎しやかだが、表情は妖しく蕩け、両頬が赤らんでいる。剥き出しになった亀頭を見つめる目も艶かしい。
「おわびに、こうして、ね……気持ちいいでしょ」
「はっ、あっ、はっはっ」
晶がリズミカルにしごき、少年は息を荒ぶらせる。
普通の男なら、あまりに刺激が足りなくて怒りだすはずのささやかな手コキ。だがそれでも射精を知らない少年には強すぎるほど。
ほんのちょっと強めれば、即イッてしまう。
イカせるのが目的でありながら晶は、逆に手をとめた。
追い詰められていた少年は、ほっとした表情を見せながら、もっとしてほしいという思いも浮かべている。
そんな少年へ晶は妖艶にほほえみ、口を大きく開く。
「はむぅ」
「が、はあっ!」
みずみずしい肉胡桃をぱくりと咥えれば少年は獣のように吠え、頭を振りあげて。
ビュッ、ビュクッ、ビュビュビュッ。
晶の口に初めての精をほとばしらせる。
「ん、くっ、こくっ」
晶は唇を引き締め、竿をやさしくしごきながら、注がれる精をうっとりと飲んでいく。新鮮なザーメンミルクは実に美味しく、口をすぼめて粘膜をぴったり貼りつけ、激しく吸引してしまう。
「う、あ、ああっ」
きつく吸われて少年がひるんでしまうほど。
「おいしかった」
一滴も出なくなってようやく口を離し、見上げると、少年は呆けた顔を晒している。射精の快感までも晶に吸われてしまった様子。 三人目の少年は、これまでの二人より華奢な体格をしていながら股間のモノは断トツで一位。太さも長さも成人男子に匹敵し、もちろん皮も剥けている。色が綺麗なピンク色なのが、さすが精通前といったところか。
これが成長したらどんな剛根になるのか。想像しただけで晶は股間をはしたなく濡らしてしまう。
「ふふ、キミ、セックスって知ってる?」
「え、えっと……」
うつむいて、もじもじする様が実に可愛らしい。ショタに興味がない人も、一撃で落としてしまいそうな振る舞いだ。
事前情報通り、一番純粋な男の子。
「さあ、そこに寝なさい」
女王様然と振る舞う。命じられたまま少年が横たわると、節操なく股を開いてまたがっていく。
「ほら、こうして、私のオマ×コとキミのオチン×ンが……」
「ひゃあっ!」
握って屹立させた肉棒の真上に膣口を合わせ、すっと腰を落としていった。
あっという間に根元まで包みこんで、自慰もまだ知らない少年の童貞を奪ってしまった。
「な、なにこれ!?」
「これがセックスよ。女のオマ×コに男のオチン×ンが入って、ひとつになるの」
そう言って、下腹に軽く力をこめれば、それだけで。
「は、う、うううああああ」
ビュルッ、ブシュッ、ビュルルルッ。
精通イコール膣内射精となった少年は、それがどれだけ幸運なことか意識することなく、茫漠とした顔で身を小刻みに震わせている。
「けっこう出たね。でもまだ、出るはず」
小悪魔の笑みを浮かべ、晶はあらためて腰を使いはじめた。
「あ、あ、あ、ああっ」
ペニスをやわらかくする暇もなく、締めつけられてしごかれて、少年は口を半開きにしてだらしない声を漏らす。
初射精でたっぷりと出したペニスは休むことを許されず、美少女の秘穴に弄ばれる。
ほどなくして、二度目の射精がはじまる。精通時ほどじゃないにせよ、かなりの量がしぶいて晶の膣を温かく満たした。
「あはあ、いいわぁ……まだまだ、出るわね」
「え、あ、あ、ああーっ」
艶笑する晶の腰は止まらない。注がれれば注がれるほど牝欲が昂り、さらなる精を求める。
いったい何度出させたのか。遂に、名器がいくら締めつけても、くすぐっても、吸いついても、少年のペニスはふにゃふにゃ。まさに精根尽き果てている。ペニスだけでなく少年自身も失神状態にある。
「あーあ、もうちょっと頑張ってほしかったんだけどな」
くすくす笑い、少年の頬をつんつんつつく。やわらかペニスがするりと膣から抜けた。
寂しくなった股間を埋めるように、晶は想像する。童貞を卒業した少年の成長は早いはず。遠くない未来、相当な巨根となって精力も見違えるだろう。そのときにまぐわえば、責められるのは自分。ヒイヒイ言わされ、なんどもイカされ、失神する。
(また、そのときにね)
想像するだけで秘奥から蜜液がしとどにあふれだし、少年からたっぷりと搾り取った精を外へ押し流していた。
(終) 何たるエロさ
もうタイトルショタキャプター晶の方が良くね?(中の人ネタ) 毎回嫌がりながらも敗北後のセックスを拒み切れないエツ子。
毎日のように対局しては敗れ、犯されて、種付けされる日々を送っていたエツ子だったが、ある日を境に青年に勝てるようになっていく。
だが青年に勝ったエツ子は、若干の嬉しさと引き換えに性交の時間を失い、別の娘と対局しにいく背中を見つめるしか出来なくなる。
明らかに対局に要するとは思えない時間を、別の娘と過ごしている青年。
その時、エツ子の心に宿ったものは……。
「私の勝ちですね!」
「……あの、私が勝ったんですから、私のお願いを聞いてほしいんです」
「………見てください。今日一日、下着を一つも着けずにいたんですよ」
「別の人と対局…今日はしないでください」
「その代わり、私がずっと、ずっとお相手しますから」
「私が勝ったら、私とエッチしてください」
「私が負けたら、私を好きにしていいです」
エツ子が孕む日まで、二人の対局は終わらない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています