カオスヘッドでエロパロ 妄想その2
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0001名無しさん@ピンキー2009/04/11(土) 14:37:37ID:iMYSon11
妄想をテーマとしてPCゲームで発売され
10月からアニメも始まったカオスヘッドの
エロ小説を書くスレです。
PC版とアニメ版どちらの設定でもかまわないので
みなさんどんどん妄想して投下していきましょう。

前スレ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224309160/
0541名無しさん@ピンキー2012/03/01(木) 22:10:35.49ID:RuHnlMvA
楠姉妹に拉致されて優愛さんが運転するトラックの荷台に乗せられたい
縛られて身動きが取れない状態でいると視線の先に目を細めながらニヤニヤこちらを見ている美愛さんの視線に気付きたい
「イタズラしちゃおっかな〜♪」って美愛さんに言われた後、服をまさぐられズボンのチャックを下ろされ、はしたない姿をなめ回す様にじっくり観察された後、
抱きつかれ当たった胸の感触で勃起したイチモツの感覚を感知されて「へぇ〜こんな状況でも感じちゃうんだ…汚ならしい〜」って言われたい
表情もおちんちんもシュンとした後、「しょうがないな、面倒みてあげようか?」って言われたい
首を横に振って否定するも再度立ち上ったおちんちんを見られ「体は正直だのぅ〜♪」って言われたい
口で汚されて数分後悔しいビクンビクン状態にされたい
乱れた衣服を美愛さんに直してもらった後、「こんなのお姉ちゃんにバレたら痛い目にあっちゃうね♪」って言われてゾクッとしたい
「お姉ちゃんに内緒にして欲しい?」って言われてトムとジェリーのトムみたいに高速で首を縦に振ったら「じゃあこのことは二人だけの秘密だね♪」って人差し指を口元に当てられながら言われたい
表情が緩んだ後、「そういうこと言っちゃうんですね…」って言われて「えっ」て思うと美愛さんが眼鏡をかけて凍り付きたい
「躾…必用ですよね…」って実は優愛さんだった人に言われて
0543名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 21:21:14.46ID:NFT2IF5Q
ビシィさんは最高です…
0544名無しさん@ピンキー2012/03/09(金) 15:37:13.68ID:UdtfXPjp
星来コス優愛さんと星来(覚醒後)コスビシィさん
エリンコスこずぴぃとセドナコスセナしゃんのヘソぺろぺろしたい
0552名無しさん@ピンキー2012/04/03(火) 22:21:46.07ID:gsm46pcH
潜入したはは良いが、あっさり正体を見破られて逆に監禁される罠
0569名無しさん@ピンキー2012/07/16(月) 18:41:52.80ID:5XteM8/F
ヘタレなセナさんはちょっと強気に出れば拓巳さんでも簡単に落とせそうだな。
0570名無しさん@ピンキー2012/07/17(火) 17:27:22.31ID:unoRTnOb
意外にセナしゃんとはアブノーマルなプレイができそうだ
ヘソchuや髪くんか等、妙にマニアックな√だったLCC的に
0571名無しさん@ピンキー2012/07/18(水) 20:32:32.41ID:HIWN5oV/
>>570
下着無しのミニスカレースクイーン衣装でローアングル撮影会プレイなどを所望したい
0572名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 00:59:58.91ID:skPG3NMe
「これを着ろ、と? ……なっ、み、短過ぎるだろっ。なんだこの服は、痴女かっ」

「……そこまでして私に着せたいのか…? はぁ……まったく、このヘンタイめ」

「……っ。さ、流石にこの格好は……。想像以上に……恥ず………きゃっ!?」

「ばっ馬鹿! やめろ…見るんじゃない! み、見え……。…ひゃぅ……撮る、なぁ…」

セナしゃんがディソードを投擲してくるまで散々いぢめたい
0574名無しさん@ピンキー2012/08/02(木) 11:06:38.72ID:g393VMDn
タクが自分を全然構ってくれず、ビシィや妹と仲良くしてるから
嫉妬という穢れた邪心に支配されて夜這いに行くあやせが見たい
0576名無しさん@ピンキー2012/08/03(金) 19:23:18.99ID:NoIw/CfH
タク「あぁっ!ダ、ダメぇ、出るっ出ちゃうぅ!モモちゃあぁーん!!」
モモ「い、良いわっ、来て!中に出してえぇっ!!」
0577名無しさん@ピンキー2012/08/03(金) 19:45:25.78ID:zGp5as/a
さすがにキツイかな…
でも判ちゃんとモモちゃんならギリギリアリ
0583名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 00:36:02.65ID:KGRITetO
もう一年以上投下がないわけだが誰か書いてくれるやついないのか?
0584名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 02:54:26.37ID:j5SEWTY4
妄想を文章に書き起こすのが面倒だと言っているのです。
0589名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 08:23:32.85ID:PNarikfv
他のマイナー掲示板に勢いで書き込んどいて未完になった作品を投下
修正しながらキリのいいところまで完成させます
セナを徹底的に苛めるけどマイナージャンルなのは許してよ将軍・・・
0590戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:28:52.61ID:PNarikfv
意識がぼんやりとする。
知らない天井だ。
なんでこんなところにいるのだろう?

眠気眼でむくりと体を起こす。そこは暗くて狭い部屋だった。

僕は確か、セナと一緒に希テクノロジーに来て・・・。
そうだ、二人とも部屋に閉じ込められたんだ。
それからだんだんと眠くなってきて・・・今ここにいるんだ!!

完全に覚醒した僕は慌てて辺りを見渡す。
ここが閉じ込められた部屋とは違う場所だとすぐに分かった。
六畳に満たない狭い部屋。何故かドアが一つもない。
ただ正面の壁に、黒い大きなモニターが何枚もかけられていた。

「な、なにここ!?なんで?どうして!?」

特に拘束はされていなかった。
でも、これから僕に穏やかでないイベントが起きるのは間違いない。
僕はモニタと向かい合った壁をドンドンと何度も叩き、狂ったように喚く。

「出して!出してよ!僕は何も知らないんだ!セナが勝手に連れてきただけだよ!」

・・・反応はない

「誰か助けてよ!いたら返事してよ!警察に連絡なんてしない!誰にも言わないからさぁ!」

・・・反応はない

「いやだ!死ぬなんて嫌だぁ!お願いだよ・・・殺さないでよ・・うぅ・・」

力なくすすり泣く。ちくしょう、セナが、セナが悪いんだ!
僕を無理やり連れてきて強気な事言っといて何も役に立たないじゃないか!
あー、くそ!くそ!僕はだから反対したのに!

突然、背後が明るくなる。
驚いて振り向くと、複数のモニタが全て点いていた。
そこに映るのは、様々なアングルで撮られた共通の被写体。

「な、なんで・・・」

長く美しい蒼色の髪に、スレンダーな肢体。
制服を剥かれ、ブラを外されて下着1枚で眠る蒼井セナの姿だった。
0591戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:30:08.81ID:PNarikfv
「んっ・・ここは・・・・っ!」

蒼井セナが目を覚ますと、自分の四肢が鎖で拘束されていることにまず気付いた。
大きな柔らかいベッドの上で、X字に拘束されて寝かされている。
続いて自分が裸になっていることに気付く。そこで、眠りに落ちる直前の状況を思いだした。

──────────────────

二人の男が、脱力し抵抗が出来ないセナの制服をゆっくりと脱がせる。
すべすべとした太ももを撫でながら、小振りな乳房を揉みながら、
綺麗な喉をごろごろと掻きながら、己の怒張した股間を柔肌に擦りつけながら、
いやらしい手つきで少女を下着一枚だけの姿にした。

──────────────────

そこから何があったのかセナは覚えていないが、
ほとんど全裸の姿でこの部屋に移されて、拘束されたのは確かだ。

(あの男は猪鼻と倉持か・・・)

二人の名前を思い出しながら、セナは湧きあがる嫌悪に身ぶるいした。
セナは生まれてこの方、異性に恥部を触られたことなどなかった。
猪鼻と倉持に関して全てが生理的に受け付けられないから尚更だ。

「なんとかここを出なければ。リアルブートは・・やはり封じられているか」

リアルブートに限らない。
ギガロマニアックスとしての力を全て制限されたとセナは感じた。

「目覚めたようだね」
「!?」

突然聞こえてきた男の声に、セナは咄嗟に胸を隠そうとする。
だが、空しくも硬い鎖がジャラジャラと音を立てるだけだった。
ガチガチに全く動けなくしているわけではなく、
肩や肘を動かせる遊びが僅かに作られていた。

部屋に入ってきたのは猪鼻と倉持、二人の男。
何故か二人は裸だった。締まりの無い醜悪な肉体。
弛んだ腹肉をブーメランパンツで無理やり持ち上げていた。
0592戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:30:52.25ID:PNarikfv
「眠る前の事を覚えているかね?じっくりと楽しませてもらったよ」
「なかなか敏感のようだ。撫でる度に肌がピクピクとひくついていたよ」

「外道が・・・」
男を鋭く睨みつけると、セナは冷たく吐き捨てた。

「しかし、胸は小さいが綺麗な女性ですな。うちの信者にもこれほどの者は少ない」
「ほう。ではその少ない信者とやらを少しばかり貸してほしいものですな?」
「いいですとも!しかし彼女のようなウブな反応はあまり期待出来ませんよ?」

「み、見るな!斬るぞっ!くそ・・・!」

男たちが向けるいやらしい視線に耐えきれず、セナは顔を背けてしまう。
強気な態度こそ崩さないが、性的な事に耐性が無い彼女の頬はみるみる赤く染まった。
普段はクールで聡明な彼女だが、裸を見られて燃え上がるほどの羞恥を覚える。
この素直な反応を醜い男どもに見透かされていると思うと、
セナは悔しさと恥じらいで頭がいっぱいになり、頬の赤はさらに色を増していった。

「おやおや、お顔が真っ赤ですな」
「経験が無いのでしょう、今時遅れてますな。だがそれがいい」

(くっ、こんな無様な姿を見られるなんて嫌だ・・・)
「ば、馬鹿にしてくれるな!恥かしくなんかあるものか!」

セナもまた純粋な乙女に過ぎず、心の動揺は抑えられそうにない。
ならば体面だけでも冷静さを保とうと、口だけは強がる事にした。

「そうだ、西條!西條はどこへ連れて行った!」

「彼なら別室で大人しくしてもらっているよ」
「しかし、いかにも童貞臭い男だね。彼氏か?童貞臭い男がタイプかね?」

「ふん、言ってろ」

心外だ。と言いたかったが、何を言っても無駄だとセナは察した。

(すまないな、西條。私の力不足だ)

セナと西條拓巳は特に親しい間柄でもない。
しかし、己の判断ミスで人を危険に晒した事に自責の念があった。
0593戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:33:12.55ID:PNarikfv
「さて、そろそろ始めようか」
「私に何をするつもりだ!拷問か?」
「ご名答」
「屑めっ・・・何を聞くつもりか知らないが私は何も喋らないぞ」
「ククク、その方がこちらとしても楽しめる。ですよねぇ?」
「同感です。相変わらずいい趣味でいらっしゃる。ククク」
「そもそも聞きたい事などありませんしなぁ。・・せいぜい満足させてくれよ」
「・・お前ら、殺すぞ」

反吐が出そうだ。目的など無い、終わらない拷問か・・・
殴られるか、切られるか、締められるか、ねじられるか。
セナは努めて冷静を心がける。大丈夫、覚悟はしていたはずだと。

「聞いたところ、痒み責めはなかなか言いらしいですよ」
「おや、あの人の拷問の事ですか。確か、体中に切り傷をつけて放置でしたな」
「しかし、この娘。傷をつけてしまうには少々勿体ない」
「見たところ処女のようですな。犯せばいいのでは?」
「ううむ、しかし犯すだけなら喜んでしまう気がしますな」
「確かに。我ら二人の腰遣いですぐに落とすのもつまらないでしょうな」

(犯す!?嘘だ!そんなのいやだ!やめてくれ!)

セナは青ざめた。彼女は男性経験が全くといってない。
例え親しい人に優しいセックスを持ちかけられても拒否してしまうだろう。
その相手がよりによってこんなクズ共になるとセナは信じたくなかった。

「殺す・・・絶対に後で殺してやる」
セナは強く睨みを利かせたが、それは逆効果というもの。
男の本能、嗜虐心を煽るだけである。

「おやおや、恐い顔をしますな」
「そういえば、彼女を脱がせている時、ひと際敏感な箇所がありましたな」
「なるほど、そこを。さすがいい趣味をお持ちですな」
「それでは、貧相ではあるが・・・」

男はセナの頭の上で胡坐をかくと、両手を胸に伸ばした。

「わ、私が体を触られたぐらいで音を上げるとでも思ったか?甘く見られたな」
(くそっ、こんなやつに胸を…!)

目をきつく閉じて、これから襲い来る嫌悪に耐えようとする。
しかしセナが待ち受けた刺激は予想だにしないものだった。
0594戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:34:10.93ID:PNarikfv
「・・・ひっ、ひゃあ!?な、なにをする!」

セナは思わず素っ頓狂な声を上げ、キュッと肩を縮めて腕を引いた。
両腕に繋がれた鎖がガシャンと大きな音を立てる。
予想だにしなかったムズムズとした刺激。
男が脇の下を人差指でなぞりあげたのだ。

「これはこれは、想像以上の反応だ」
「君はくすぐられるのが苦手なのかね?」
「お、おい、まさか・・・お前達正気か?」

セナは直感的に悟った。これは非常にまずい。
スレンダーな体型の彼女は皮膚が薄く、刺激にとても敏感だった。
特にくすぐりは苦手で、折原梢がじゃれてきた時に本気で突き離した事がある。

──────────────────

街中でアイスを二人で仲良く食べていた時の事。

「(セナしゃん、ガルガリ君のおかわりはないなーいの?)」
「すまないな梢。さっき分けたのが最後なんだ」

優しい顔を浮かべて謝るセナ。しかし梢は気づいた。
後ろに隠すように持っているコンビニ袋に、まだ3本のガルガリ君が残っていると。

「(セナしゃん、セナしゃんが持っている袋はなーにれーすかー?)」
「っ!これはその・・・近所の子達にあげる分だ」

その嘘は、思考盗撮が得意な梢にはバレバレだった。
セナはこっそりと大好きなガルガリ君を一人占めするつもりだ。

「(うぴー!セナしゃん嘘ついてるのら!だったらこしょこしょ攻撃なのらー)」

梢はセナの体に抱きついた。
そのままブラウスの上から脇腹を揉み揉みと刺激する。

「うひっ!や、やめろ・・・おいこら!離れろ!」
「(やーなのらー。こしょこしょー、こしょこしょーー)」
「あくっ、ひっ、うひひっ!いくら梢でも怒るぞっ!」
「(セナしゃん、すっごくすっごーく、こしょこしょにダメダメなーのれすねー)」
「くひぃっ!やめっ、ほ、ホントに駄目だから・・・おい!!!」
「(うぴー!)」

セナは両手で梢を思い切り突き飛ばした。
そして自分の体を抱くようにしてしゃがみこみ、真っ赤な顔で息を整える。
アスファルトに尻もちをついた梢は、涙目でお尻を擦りながら立ち上がった。

「はぁ・・はぁ・・・梢、済まない。悪気はないんだ」
「(ううん、こずぴぃが悪い事しちゃったのれす♪
  ・・・でも最後通告なのら。
  とっととガルガリ君をくれなかったらぁ〜、
  セナしゃんの体をコチョコチョワシャーしちゃうのら〜)」
「わ、分かった!このガルガリくんを全部やるから見逃してくれ・・・」

梢の黒い笑みにセナは観念した。
ガルガリ君のことになると目の色が変わるセナですら、
手持ちのガルガリ君三本を差し出す程くすぐりを苦手としていた。

──────────────────
0595戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:35:38.72ID:PNarikfv
セナは脅えていた。恐怖で体が震える。
拘束されて全身を露出し、体中の肌がむき出しの状態をくすぐられたら・・・
梢の時とは違う。全く抵抗をすることが出来ずになすがまま。
何よりも、相手は二人がかりで悪意と劣情の塊をぶつけてくるのだ。

「やめろ・・・やめろ、やめろ!触ったらお前ら、本当に斬り殺すぞ!」
「やれやれ、恐い顔しないでもらおうか」

もう一人の男がX字に寝かされたセナの股の下に座ると、
その敏感な脇腹を人差指でつんつんと突いた。

「ひ、いやぁ!くそ、ふざけるな!」

男は言葉を無視して、両の脇腹を交互に突く。
セナはその度に左右に腰を振って逃がれようとした。

「っ、あっ、やぁ・・・やめろ、ひっ、ひぃ、こらっ」

セナの声と鎖の冷たい音が断続して鳴る。
驚くほど情けない声を出して敏感に反応する自分にセナは苛ついた。

「エロいですなぁ」
「うむ、くすぐりもなかなかエロいでしょう」

頭の上の男は、二の腕をスリスリとさすり、
時に指でワキワキとくすぐって感触を楽しんでいる。

「やっやだ!やめっ、気持ち悪い!」
(負けるなセナ・・・我慢しろ・・・我慢しろ・・・我慢っ、しろぉ!)

セナは両手でシーツを握り締める。
顎を引いて歯を食いしばり、眉をハの字にして、しかめっ面で声を殺す。

(こいつらを喜ばせなんてするか!)

「・・・っ、・・ぅ、んんっ!・・大したこと・・ないな、この程度か?・・くぅっ!」

(私の体は石だ、動くなっ・・何も感じないのだからっ)

セナは相手に責めに翻弄されまいと自分に言い聞かせる。
しかし、左右に腰を振ることを自制できない。
指で突かれる度に筋肉が強張って、体がビクンと痙攣する。
漏れる声を完全におさえることが出来ず、3秒ともたずに変な声が出てしまう。

セナは脇腹の指を睨む。責められる位置は分かっている。意識を集中して耐えようとする。
それでも肌を刺激された瞬間、セナは自分の意思に反していやらしく腰を捻って逃がれようとし、
結果、男達を喜ばせてしまう。突く位置を変えてやる毎にセナの体は素直に反応した。
0596戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/06(木) 08:50:29.81ID:PNarikfv
眉は逆ハの字に修正し忘れたと言っているのです
まぁどうでも良いか、続きはまた今度

じゃあな
0597名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 09:00:06.69ID:z8bktl8D
乙。こんな過疎スレなのに偶然立ち会えた神光の救いに感謝
0598名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 21:37:03.84ID:h4Qtf6Od
>>597
なん・・・だと・・・
まさかリアルタイムで人がいたなんて思わなかった、神光の救いあれ
0599戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/07(金) 21:40:26.28ID:h4Qtf6Od
「ほぅ・・・」
「くっ!いや・・・チッ」

セナは、己の表情をニヤけながらじっくりと観察する男達の視線に気づく。たまらず舌打ちした。
自分の反応の全てをいやらしい目で見られてる事がたまらなく苦痛だった。

「どこまで我慢できるか試してみようかね」

脇腹を交互に突く指の動きが変化した。
両の全ての指を使って、脇腹をカリカリと掻く動きに移行する。

「んぅ!や、やぁっ!」

動きの変化にセナは驚いたが、鼻息を荒くし、気を張って耐える。

「ふーっ・・・ふーっ・・・ひえ!」

男の硬い爪先が脇腹を抉る毎に腰が浮いた。
浮いた体がベッドに叩きつけられると、小振りな胸がぷるんと震える。

「これはエロい!小さいながらも見せつけますな」
「ジュパジュパと音を立ててむしゃぶりつきながらくすぐりたいですな」
「勝気な娘がくすぐりによがる様は垂涎ものですなぁ」
「エッチな刺激はこの娘が自分から望んだらにしましょうか」
「それはいい。なぁ君、くすぐられるのと胸を弄られるのどっちがいいかな?」
「はっ、はぁっ・・・この程度で、好きに触らせるわけが、・・・ないだろう!」

喘ぎ喘ぎ紡ぐセナの生意気な言葉は、男の欲望をさらに煮えたぎらせた。
二の腕の手が、肩、そして脇へと蜘蛛のような動きでカサカサと移動する。

「ふっ!・・・ゃ、やん!くぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜!」

脇の下の窪みに到達し、足を忙しく動かしてのたうちまわる蜘蛛。
その感覚にセナは目を閉じ、ギシギシとベッドを鳴らして悶絶した。
0600戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/07(金) 21:44:40.47ID:h4Qtf6Od
「やん!へ、変態が!そこは・・・ぁぁぁぁぁぁ!」

脇の下の窪みも、胸と脇の境界も、二の腕との付け根も、
構わずつんつん、こちょこちょとセナに激しく、悩ましい刺激が与えられる。
その間も、脇腹を突く責めは休まず行われ、セナは美しい体をくねくねさせて悶えた。
ときおり、突かれた人差指がセナの体にめり込むようにぐりぐりと押しつけられる。

「ふっ、いぃぃぃいいいいいいいいい!!」

運悪く骨盤付近にあるツボを押しこまれた時、セナは引きつった声をあげた。
その位置を連続で責められる事はないが、弱点を悟られていないかセナは不安だった。
そして、弱点は他にも無数にあると言う事をセナは知っていた。
彼女の薄く、透き通るような白い肌はとても敏感だった。

「ふぅむ、ツボを巡って探検しましょうか」
「ほう、未踏の地を徹底的に開発してやりましょうか」
「くっ、お前らぁ・・・あうっ」

腕の付け根から真っ直ぐ体を降りていく手、腰から真っ直ぐ体を昇っていく手。
それはいずれも緩慢な動きで、指がつ〜っと絶妙なタッチで滑っていく。

「あっ、っ・・ぅ・・っ・・・・・ゃっ・・」

天井を見つめ、セナはひたすら耐える。
しかし、どんなに口を一文字に紡いでも、口角がピクピクと吊りあがってしまう。
セナの荒い息が部屋を満たす。その美しい両目にじわりと涙が浮かんだ。

二人の男の指が体の左右、あばらの辺りでかちあい、また戻っていく。
時折速度を変えたり、蛇行したり、二人してお腹を指先で摘むように甘くつねったり。

「ぁっ、やめっ!馬鹿が・・・飽きもせずによくっ・・・やるものだっっ!」

焦れったいほど緩慢に、じっくりと責める指。
鎖で拘束され、自由にならない体がじんわりと汗ばむ。
筋肉は常に緊張し、休憩を与えられず好きな様に体を弄られる疲労感。
弱点がばれる事への焦燥感。セナの精神は着実に摩耗していた。
0601戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/07(金) 21:48:27.84ID:h4Qtf6Od
よく飽きないものだと言うセナの声に、男達は手を止める。

「おや、激しいのが待ちきれないかな?ではこんなところでやめておこうか」
「ま、待ちきれないわけじゃ!」
「今更照れなくてもいいだろう、くくく」
「ひゃぁ!」

抗議するセナの肩と首の付け根辺りをサワサワと手のひら全体で撫でると、
セナはとっさに首を引っ込めて、肩をキュッと縮める。
特にうなじと首筋の辺りが弱いようで、男が指先でいやらしく愛でる度に、
セナは亀のように縮めた首を前後左右に動かして逃げようとしながら、
甘い声で敏感に反応した。

「やっやっ、やぁっ!いやぁ!・・・おいっこらやめろ!斬るぞぉ!」
「くく、すごく敏感だね。また新しい性感帯を見つけてしまいましたなぁ」
「ふざけっ、こ・・・このっ!」

セナは男の手に噛み付こうとしたが、すんでのところで避けられてしまった。

「も、もう一度きてみろ!その手を噛みちぎってやる!」

セナは目に闘志を漲らせ、男を睨んだ。
僅かながら抵抗することが出来たことで、彼女は心を持ち直そうとする。
突き刺すようなセナの真っ直ぐな眼差しに、男は少しばかり狼狽した。

「おっとっと、やはり頭の周りは危ないな」
「危険な女だ。だからこそ落としがいがあるというもの」
「ですな。しかしこれ以上は時間を掛けていられないでしょう」
「くそっ!・・・え・・・ちょっっっっ!!?」

セナの息が詰まる。突然、男達の指がセナの肌に強く食い込んだ。
そこは時間をかけて調べ上げられた場所だった。
セナの頭の上に座る男が、脇の下の窪みをかりかりとくすぐった。
指を広げ、その全てが大きな動きで肌を抉った。
股下にいる男はセナの脇腹を揉みくすぐる。
お腹側のツボを親指の腹で、残りの指で側面のツボと背中側のツボを捕えると、
押し込みながら指を振るわせ、セナの体にくすぐったい刺激を与えた。
0602戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/07(金) 21:52:46.94ID:h4Qtf6Od
「ひっ、ひいいいいいぃぃぃぃぃ!!???」

セナは目を大きく見開く。

「や、やめ、んやああああああぁぁぁぁぁ駄目だめだめ!!」

体を苛む刺激はセナには耐えられないものだった。

「ほぉれ、くすぐってほしいのか。脇の下ががら空きだぞ。
 こちょこちょこちょこちょ」
「きひーー!やめろっ、やめろやめろやめろや゛めろぉってぇ!!!」

制止の言葉を連呼するセナ。脇の下の刺激に過敏に反応した。
腕に繋がれた鎖が激しく揺さぶられ、激しい音を絶え間なく鳴らす。
セナは脇を閉じたくて閉じたくてたまらない。

「うあぁぁ離せぇ!ひぃっ!・・・いやあああああぁぁ!!」

引っ張られた鎖がギリギリと限界まで張りつめ、
その金属の連鎖は軋んで砕けてしまうかのようだ。
しかし、たかが少女一人の力で鎖が壊れるわけがない。
鎖に遊びを作っているのは、セナが必死に抵抗する様を存分に楽しむための
悪趣味な仕掛けに過ぎないのだ。

「うひっ、くっ、あ゛あ゛ぁぁぁぁ!!ひっひっ、ひゃめろぉー!」

また、激しく動く親指が横乳をかすめる時、
自覚出来ないほどに僅かだが、セナに切ない感情を送った。

「もみもみもみ、脇腹のマッサージの気分はどうだね?」
「きっ、きひぃぃぃぃぃ!いやだ!やらやらっ、いやぁぁぁぁぁぁっ!」

セナは脇腹を揉まれるのが特に弱い。
カリカリと引っ掻かれるのも苦手だが、実はやわやわとさするだけで素っ頓狂な声が出る。
足が自由に動けば、すでに男は蹴り飛ばされ血溜まりが出来ていた事だろう。
しかし、どれだけ足掻いても、体を丸めようとしても、せいぜい膝が軽く曲がる程度。
それでもセナは無駄な抵抗だろうと関係なく、
その長く滑らかな美脚に勢いをつけて、膝を伸ばしたり縮めたりを繰り返した。

「もっ・・・やぁ!あああ!うあぁぁぁぁぁぁ!」

夢中で腰を振り、ベッドに背中を叩きつけ、
下半身を酷使して脇腹に吸いつく両手を剥がそうとした。
それでも、1秒たりともセナへのくすぐりが止まる事は無かった。
0603名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 21:58:43.85ID:h4Qtf6Od
猪鼻と倉持の喋り方なんて忘れた。

PS3版は買ってないんだ。。。

じゃあな。
0607戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/08(土) 19:36:10.06ID:VwKG3wZi
「もうやめろぉぉぉ、死ねっ!離れろ!あっぁっ、あぁぁっぁぁ無理無理ムリ!」

白く美しい顔は真っ赤に染まり、しかめた眉に、ひきつった顔、
セナの普段見せない表情 ─人生で初めてする表情─ からは、彼女の我慢の限界が伺えた。
それでも、セナは笑わない。いや、必死に笑いを堪え、金切り声で叫ぶ。
この理不尽な状況下で笑い悶える。彼女の誇りが、その屈辱を許さない。

「う゛ぁぁぁ!あ、ああああああ!やめれっっひひっ・・やめろぉぉぉぉぉ!」
(も、もう限界だ!梢!西條!不甲斐無い私を許せ・・・そして・・・)

セナは舌を噛み切り、自害する決意を固める。
今まで生きてきた目的を何一つ成し遂げられないまま死ぬ。
それは彼女にとって辛くあり得ない選択のはずだが、
限界を超えるくすぐり責めへの、最後に残された抵抗であった。
セナは顎に懇親の力を込めると、思い切り舌を噛み潰す。

「っ・・・ふぐっ!!」
0608戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/08(土) 19:38:58.99ID:VwKG3wZi
(終わった・・・)

こちょ

こちょこちょこちょ

(ぇ・・・!!???)

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ


「うひっ?ひぃ、ひいいい!?ひゃひいいいぃぃぃ!!!」

くすぐったさがまだ続いている。
確かに舌を噛み切ったはずだ、セナは思った。

(噛んだ・・・噛んだはずが・・・も、もう一度!)

セナは顎に渾身の力を込めると、思い切り舌を噛み潰す・・・事が出来なかった。
死ぬ覚悟はあるはずなのに、寸前のところで死ねない。
何故か顎の力が急に緩み、歯が締まらなくなる。

(い・・・痛くない?痛いのが恐い?死を恐れる?私が?馬鹿な・・・嘘だっ!)

「にゃ、ひひひ・・なんで!?なんでぇ!!??
 ぁひぃ!なんで死ねないんだ!?もう嫌なのに!!」

「くくく、君、死のうとしたみたいだが残念。痛いのが嫌なのかな?」
「おや、くすぐられすぎて乳首が勃起しているねぇ。いやらしい体だ」
「くすぐられて喜んでるようだ。ではもっと死ぬほどこちょこちょしてあげよう」
「ひぎぃぃ!ち、違うっ!違うからやめろぉっ、貴様ら何か細工をしたな!くひぃ!」
0609戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/08(土) 19:40:21.07ID:VwKG3wZi
今、彼女の脳波には特殊な信号が送られている。

『自己、及び他者に向けた「過剰な暴力行為」に対しての抑止信号』

セナが明確な意思で対象に攻撃を加えようとした瞬間、信号により筋肉が弛緩する仕組み。
悶え暴れる程度のささやかな抵抗なら可能だが、噛み付くといった行為は一切出来ない。
さきほどセナは男の手に噛み付こうとしたが、そもそも危害を与える事は出来ないのだ。

「例えばこんな事も・・」
「!?」

男は脇の責めを中断し、セナの開かれた口に手を突っ込む。
そのまま綺麗な舌を摘まむと、抵抗もなく口外に引きずり出した。
セナの当惑した表情と、舌先から零れる唾液が何とも艶めかしい。

「ふぁ・・・ふぁぁぁ!???」
「このままベロもくすぐってあげよう」

男は舌を摘まむ指に強弱をつけてやわやわと揉みながら、
空いた手でセナの舌をいやらしく撫でる。

「ふあ!ひゃめっ、ひゃめほぉぉ!ふあぁぁぁ!!」

セナはイヤイヤとかぶりを振り、
過敏な舌を襲う妖艶な刺激にかわいい声をあげて悶絶した。

「そうだ、後でケバケバした筆を使って、嫌ってほどベロをこちょこちょしてあげようかね」
「癖になったら食事中もくすぐったくてたまらないかもしれませんなぁ」
「くくく、この強気な女をどこまで調教出来るか楽しみですな」

(くそっ!どこまでこの男どもは変態なんだ・・・)

行為に対して抵抗の術が一切無い事への絶望感が彼女を襲う。
この先死ぬ事も許されず、一秒だって我慢出来ないくすぐりレイプを受け続け、
ありとあらゆる方法で変態的に屈辱的に家畜のように嬲り犯されるのだ。

舌を戒める手が離された。
セナの口から唾液が零れ、頬を伝いベッドに染みを作る。

脇の下の責めが再開された。脇腹の責めは先ほどから休みなく続けられている。

「あひぃぃぃっぃ!やめろっ!やめてくれっ限界なんだ!やぁぁぁぁ!」
0610戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/08(土) 19:41:29.88ID:VwKG3wZi
セナの瞳から涙が流れ、口からは笑い声を押し殺すことが出来なくなる。
為す術なし、彼女の中で培われたプライドが崩れようとしていた。

「いやぁ!あぁぁぁ!あぅ、ひっひぃっ、ひっひひひ・・・」
「あははっ!いやぁぁぁはっははははははは!」
「やめっ、やっ・・ひゃひひ!やめてっ、くふふふっ!頼むからぁ!」
「もうやだっ!もうやだぁぁ!うひゃひゃひひひっ!」
「ひーっ、はひっ!ひひひ!もうくすぐりは嫌ぁぁぁ!」

必死にかぶりを振り、蒼髪を乱しながら、彼女は赦しを乞うた。
ただ上半身を二人の男にくすぐられているだけ。しかし彼女にとっては最悪の拷問だった。
その妖しい独特の刺激に耐性が全く無かったのだ。

ギガロマニアックスとしての力を発揮出来ないセナは、一人の普通の女の子にすぎない。
真っ赤な顔をして涙目で、
男をそそる歪んだ表情で、
汗を撒き散らして悶え笑い、泣き叫び、
激しいくすぐりに四肢を縛める鎖を激しく鳴らしながら、
男の目を見つめて必死に赦しを乞う美少女。
嫌がりのたうちまわるセナの姿に男達は一層興奮する。

「おや、態度が変わったね?くすぐられるのが嫌だったら何だったかなぁ?」
くすぐる手を休めず、にやつきながら男は意地悪に言った。
男達のはいているブーメランパンツは既に大きなテントを張っていた。

「いやっ!言えるか!言えなっ!あっひひひひ!あっあっ、ぅああぁぁぁー!」

セナは躊躇したが、くすぐりに比べれば何だってマシだと思えた。

「ひっひひひひ!胸ぇ、触っても・・・いいっ!くひひひひ!
 胸を触ってもいいからやめてくれぇぇぇ!」

男はその手を止めなかった。誰もが耳を疑うような、
セナに似合わない必死な言葉にも、無慈悲なくすぐりは止まらない。

「あはははは!ちょっ、言ったから、言ったじゃないか!ひひひいぃーーー!?
 なんでっ、やっ!くくく!やめろ、はなせ馬鹿っ、げほっ・・・きぃーっひひひ!」
「馬鹿は良くないな」

男はセナの脇腹の弱点をグリグリと押して責める。
腰の上、骨に守られていない場所に食らいつき離さない。
指を振るわせ、敏感な柔肌を掘り進めるように執拗に揉みながらくすぐる。

「ん゛ゃっ、やぁっははははははは!すまないっ!謝るからやめへぇっ!
 許せっゆるしてくれっ!ぎひひひひ!た、頼むから゛〜〜〜いやぁぁぁ!」
「ん?おっぱいを吸ってもいいのかな?好きにしてもいいのかな?」
「あひひひひ!いい!吸ってもいい!何でもいいからやめてくれぇ!」
0611戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/08(土) 19:45:32.68ID:VwKG3wZi
その言葉を聞いて、脇腹をくすぐっている男は、グッと両手の指に力を込めた。

「ひえっ!?」

瞬時にセナの体が弓なりに大きく反る。
そのまま男は、脇腹を責めていた両腕を体の下に回して顔を胸にうずめた。
そして、胸を張ることで強調された、セナの形の良い小振りな乳房に吸いついた。

「あっ、やだっ・・・!」

男がセナの体に腕をまわして抱きついた事で、体は反ったまま戻らない。
くすぐられて敏感な状態で、汗ばんだ素肌を男と密着させる。
暑苦しく、吐き気を催すほど気持ち悪い感覚にセナは顔をしかめた。

乳首はすでに勃起していて、それへの男の扱いは優しくなかった。
舌先でチロチロと舐め転がしたかも思うと、乳房を食べてしまうかのように激しく貪る。
その舌遣いは乱暴だが、経験豊富な変態男のねっとりとした技巧は、
性感が未熟なセナでさえ、ゾクゾクさせるものがあった。
真っ赤な顔を羞恥でさらに紅く染め、セナは胸に吸いつく男の頭を悔しそうに見る。

「やめっ、やっ、ちょっと!くぅぅぅぅ!こ、こんなのっ」
「彼氏に吸わせてあげたことはないのかね?」

脇の下をくすぐる男がセナの顔を覗き込む。

「ひゃ!あああぁぁぁぁ!お前っ!・・・いい加減くすぐるのをやめろぉ!」
「とは言っても、私は吸いつくところが無くてね」

セナは自分の顔を覗き込む男を睨みつけるが、弛緩した顔はまるで説得力が無い。
脇担当の男に気を取られている間に、脇腹の辺りに強い刺激が起った。

「はひゃ!??」

胸に吸いつく男が、腕を体にまわしたまま、あばらから腰にかけてをこちょこちょとくすぐった。

「はひひ!嘘!?やだ!ややや約束が違うぞ!うひ、はひひひひひやめろぉ!」

セナは背中をベッドに叩きつけ目茶目茶に暴れるが、
男は構わずにくすぐりを続け、チュウチュウと音を立てて乳首を吸い上げる。
普通なら腕の痺れが気になると思われるが、男の太い腕はびくともしない。
男は背中にまわした手で脇をくすぐり始める。
ふたりがかりで脇の下を責められ、セナは髪を振り乱して一層暴れ悶えた。

「やぁ!いやっ!あっはははははは!いやぁっはははははははは!!!
 ひっ、よしてぇっ!!死ぬ・・・しんじゃうぅ!」

(本当にこのまま死ねたら・・・このまま死ねたら楽なのに・・・)
0612戦慄!希テクノロジーにセナは泣く!2012/12/08(土) 19:53:33.68ID:VwKG3wZi
背中をこちょこちょくすぐってやると、セナは手の指先から足の爪先まで、背筋をピンと立てて硬直した。

「っ!っ!・・・・・くぁぁ!」

セナは口をパクパクとさせて悶絶する。そのまま勃起した乳首を歯でしこりあげられた。
体の前後をサンドイッチで責められ、側面を狂うほどくすぐられ、セナは訳が分からなくなっていた。

「くひひひっ!ひゃうぅ!うひゃひひひひひ!もう、もうやだ!」

胸を吸っていた男が、セナの体に唇を押しつけ、舌をチロチロさせながらお腹に顔をずらしていく。

「あはっ、やめっあははははは!駄目っ許してっゆるっ」

男の髪の毛がくすぐったい。ザラザラした髭にも過敏に反応する。
顔面の凹凸がセナの敏感な肌をスライドし、やがて軟体生物のようにヌメる舌が臍に到達した。

「・・あぁっはっはははははははははははははははは!
 やめて!やめっははははははは!うひっいひひひひひひ!らめらってぇ!」

密着した唇をパクパクされると、たまらないくすぐったさにお腹全体が痙攣する。
舌が臍の穴を蹂躙し、内蔵を直接かきまわすようなくすぐったさがセナを襲った。

「やめへぇ、無理むりむりぃ、そこはホントにムリなんだ〜〜!っははははは!
 バカぁ!あっ!んひぃっ!!」
「ほぅ、良い声で鳴きますなぁ」
「むちゅ、ちゅぱちゅぱ、この娘は本当に旨い肌をしている」

腹に唇をつけたまま喋られ、男の声が籠る。
その振動がくすぐったく、セナをさらによがり狂わせた。

「それでは私もそろそろ味見を・・・」

脇をくすぐる男はセナと頬を合わせると、
そのまま透き通るように白く綺麗なの首筋をベロベロと舐め始める。

「ひっ!?・・・うひゃあ!そこはゃめっ!くひ!くひひひひひ」

セナは首をすくめてかばおうとするが、男の口は逃げるセナを追従し、
セナの喉の形を確かめるように丹念にいやらしく舐めしゃぶる。

「やだぁ!もうやぁ!限界だからぁ!ふふふっひひひひひ!しぬっ、死ぬぅ!
 くぅぅぅぅ〜〜っ!やめて!何でもする・・・からぁ!くすぐるのだけは嫌ぁぁぁ!」

セナがいくら許しを乞うても、この男達はむしろ喜々として更なる責めを続ける。
そうだとしても、不毛に赦しを乞うことしか彼女に道が無かったのだ。
0613名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 20:01:57.42ID:VwKG3wZi
とりあえずこれで1章終わり、一区切りとします
2章も書いてるけど記憶が怪しいのでゲームやり直さないといけない
続きはいつ投稿するか分かりません

じゃあな。
0616名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 20:41:42.38ID:WITnr6IE
保守
0617名無しさん@ピンキー2013/01/29(火) 21:18:36.13ID:nP5DaA4l
保守するでしょ?
0619名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 21:55:22.32ID:eM93Jv1N
あなたは保守したいはず
0621名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 19:26:48.70ID:ZrmllCpE
したくないなんて言わせない
0633名無しさん@ピンキー2013/06/11(火) 00:29:50.71ID:ZHEX+cGQ
118 名前:名無しくん、、、好きです。。。 [sage] 投稿日:2013/05/15(水) 12:41:06.74 ID:CH7QXY8D
こ、これが、お、おにぃの、お、おちんちん・・・///
ビクンビクンしてる・・・おにぃナナで興奮してるんだね・・・///

うぅ、今ナナのお口の中におにぃの、お、おちんちんが、入ってるんだよね・・・///
おにぃの匂いだぁ・・・舐めたり吸ったりしたらおにぃ気持ちよくなるのかな?
ナナのお口でおにぃを気持ちよくさせたいよぉ・・・///

おにぃ気持ちよさそうだね・・・///
ナナのお口で気持ちよくなってるんだね・・・///
おにぃの気持ちよさそうな顔見てたらナナも気持ちよくなってきちゃったよぉ///

んっ、んんっ、んびゅうっ、・・・これがおにぃのせーえき・・・///
おにぃが一番気持ちよかった時に出るんだよね・・・///
おにぃナナのお口で気持ちよくなったんだね・・・///
ナナで興奮して、いっぱいいっぱい気持ちよくなってせーえき出しちゃったんだね・・・///
おにぃのせーえき、熱くて生臭くて、でも美味しい・・・んぐ、ごくっ、
どうしよう・・・ナナおにぃのせーえき飲んじゃってる・・・飲んじゃてるよぉ///
ナナってこんなにエッチだったなんて・・・///
0636名無しさん@ピンキー2013/07/12(金) NY:AN:NY.ANID:Bjs5DFKV
「ビシィ!」と言いながらヒダをチラッ、チラッっとめくるのは、はしたないと言っているのです。
0638 忍法帖【Lv=3,xxxP】(2+0:8) 2013/09/26(木) 04:59:39.69ID:WKgfi2bM
くいをうて〜
0639名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 21:05:16.35ID:0BCC/FUf
保守
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