【エーちゃん】ベイビーステップ【なっちゃん】
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0102672009/05/26(火) 17:16:54ID:ChHYM/Mo
ひとまずここまで。 サーセンwww

ちと出かけるので、夜に時間があれば 続き書くだ。
0103672009/05/26(火) 22:37:05ID:ChHYM/Mo
>>101の続き投下。
今回でおわりです。
エロほとんど無しです(;´д`)
0104672009/05/26(火) 22:38:07ID:ChHYM/Mo
潤んだ上目遣いに、少し荒い息づかい。
「エーちゃんてえっちなんだぁ・・・」
「だって、そりゃあ・・・」
栄一郎の愛撫ではだけたナツの胸元は谷間があらわになって
彼の目は釘付け状態。
「なっちゃん、俺もう我慢できない・・・!」
「・・・うん、・・・いいよエーちゃん でも優しくしてね・・」
ふたりは熱く見つめあい、やがてナツは目を閉じ、
栄一郎は彼女のスカートに手をかけた、その時。
0105672009/05/26(火) 22:40:01ID:ChHYM/Mo
♪ピンポンパンポ〜ン
♪下校時刻になりました。校内に残っている生徒は速やかに帰宅しましょう。
♪ピンポンパンポ〜ン

スピーカーから大音量で突然流れる校内放送。

「・・・・」
「・・・・」
「・・・ぷっ」
「・・・あははは!」
二人顔を見合わせてこらえ切れずに笑ってしまった。
「考えてみたら教室でこれ以上エッチなことは、やっぱ無理よね〜?」
ガッカリしたような、ホッとしたような。

はだけた胸やまくれたスカート、不自然に膨らんだ栄一郎のズボンに
あらためて気づき、あわてて服を直して下校する。

「なんか順序が変になっちゃったけど、なっちゃん、俺と付き合ってください」
手を差し出す栄一郎。
くすっと微笑みながらナツも答える。
「こちらこそよろしくお願いします♪」
「でもエーちゃんがあんなにえっちだなんてビックリしちゃったよ。」
「・・・そ、それは、キミが、かわいいからで・・・ゴニョゴニョ」
「んふふ。続きは今度ちゃんとしようね♪」
0106672009/05/26(火) 22:45:18ID:ChHYM/Mo
…以上です

サーセンww
エチぃシーンほとんどないです ほんとスミマセン(´・ω・`)吊ってくる
やっぱエロシーンは難しいですわ…
0108名無しさん@ピンキー2009/05/27(水) 16:58:05ID:mGKumHFF
乙!
0110名無しさん@ピンキー2009/05/28(木) 09:48:09ID:TUAna/yu
なっちゃんのパイズリの方が見たい
0111名無しさん@ピンキー2009/05/29(金) 10:30:50ID:EjsasYJv
顔を赤らめながらも好奇心でエイチロを手コキするマーシャ。
大きなおっぱいでエーちゃんのモノを挟んで昇天させるナツ。
二人にまけたくない一心で、しかし胸でもスタイルでも勝てないので丸尾君のモノを咥えて一生懸命イカせる委員長。

エーちゃんうらやましー!!
0113名無しさん@ピンキー2009/05/29(金) 12:10:12ID:Vy/Hf8Ed
マーシャとのからみを少し書いてみました。
本番はありませんが、尿分があります。
又、めんどくさいので言葉の壁は考えていません。
0114名無しさん@ピンキー2009/05/29(金) 12:10:51ID:Vy/Hf8Ed

「もう! なんで私がこんな奴に勝てないのよっ」
 マーシャの怒気を孕んだ声が夕暮れの静かなテニスコートに響き渡る。
 相手は栄一郎。昼間負けたのが悔しくて、マーシャはもう一度勝負を挑んだのだが
栄一郎の精密なテニスの前にまた敗れてしまったのだ。
「あ、あの、もういいかな? そろそろ戻らないと……」
 右手を頭の後ろにあてやや俯き、申し訳なさそうに上目遣いで話しかけてくる。

(ムー! くやしい! こんな、ナヨナヨした奴にぃ! もう! もう! ムカつく!
…………そうだ! いいこと考えちゃった!)

 マーシャは口元を歪めニヤリと笑みを浮かべる。苛めっ子が獲物を見つけた時のような笑みだ。
「ふー、汗すっごいかいちゃった! エイチロウ、あんたちょっと私の汗拭いてちょーだいっ」
 そう言い、栄一郎の目の前で汗ばんだTシャツとスコート&アンダースコートを脱ぎ下着姿になる。
「え、え、ちょ、ちょっと、何いきなり服ぬいでるんだよっ!?」
 思ったとおりの反応――ひどく狼狽する栄一郎を見て満足気にクスっと笑う。
「はぁ? なに言ってんのよ、脱がないと汗拭けないでしょっ! それとも私の下着姿を見て
Hなこと考えちゃったのかしらぁ? エイチロウのエッチー!」
「ち、違うよ! お前みたいな年下の下着姿見ても何にも感じないねっ!」
「ふーん……じゃあさぁ、ボーっとしてないで早く汗拭いてくれる? あ! その前にぃ、
私だけ脱いでるのって不公平よね? あんたも脱ぎなさいよ」
「な、なんで俺が脱がなきゃならないんだよっ」
「言う事きいてくれないなら大声だすわよ? この状況、みんなが見たらどう思うかしらね?」
 マーシャの言葉に観念したのか無言で服を脱ぎブリーフ姿になる栄一郎。

(あら……こいつ案外逞しい体してるわね……)

「あまりジロジロ見るなよ、恥かしいだろ……」
「あのねっ、この状況で男のあんたがそのセリフ言うのおかしくないっ?
ていうか何手で隠してるのよ、ほら! 手どかしてもっと堂々としなさいよっ」
 モジモジと恥かしそうに、股間の辺りに手を交差させている栄一郎の手を取り強引に開かせる。
 マーシャの視界にブリーフを大きく膨らませた栄一郎の股間が飛び込んできた。

(え? あれってオチンチン? あんなにおっきくなるんだぁ〜。中どうなってるんだろ……。
見てみたい! えーい! 脱がしちゃえ!)

 勃起しているのを見られ、羞恥で少し固まっていた栄一郎のブリーフに素早く手をかけ一気にずり下ろす。
ブリーフに引っ掛かっていたペニスがずり下ろされた反動で振り子のように上へと跳ね上がり、姿を見せる。
「な、な、な! なにをするんだよ!」
 慌てて膝まで下ろされたブリーフを元に戻そうとする栄一郎の手をガシっと握り制止させるマーシャ。
「ダメ! よく見せて!」
 栄一郎の手を掴んだ体勢のまま腰を落とし、視線をペニスと同じ高さにもっていく。
 ペニスに触れるか触れないかの至近距離で顔を動かし色んな角度から観察する。
 マーシャの熱い息が当たる度に限界まで膨張したペニスがピクンピクンと微かに上下する。
「あの……マーシャ……」
「いいから! エイチロウは黙って立ってて!」
「はい……」
0115名無しさん@ピンキー2009/05/29(金) 12:11:37ID:Vy/Hf8Ed

(はぁー、すごい……オチンチンってこんな風になってるんだ。でもHな雑誌で見たオチンチンと
大分違うような……あ! そうか! エイチロウのは先っぽまで皮で覆われてるんだ!
うーん、雑誌のよりこっちのが全然可愛いなー。確か、Hするときはこの皮を剥いてからするんだよね。
えい! 剥いちゃえー!)
 
 初めてまじかで見るペニスにマーシャは興奮を覚え、観察行為はどんどんエスカレートしていく。
 ずっと握っていた栄一郎の手を離し、両手の掌で亀頭をぎゅっと挟みこむとゆっくりと下にずらしていく。
 亀頭を覆っていた皮がマーシャの手に沿って、円が広がるように剥かれ、亀頭が少しづつ姿を現す。

(きゃー! 可愛いー! ピンクの綺麗なのが出てきたよー! んーと、この部分を弄ったり、
全体を上下に擦ってあげると喜ぶって書いてたわね)

 右手で竿を握り恐る恐る上下に擦りつつ、左手の人差し指で亀頭の先を円を描くようになぞり刺激する。
 たどたどしい動作で刺激を与えながら栄一郎を上目遣いで見つめる。 
「ねぇ、気持ちいーい? こうすると気持ちいーんでしょ?」
「うぁぁ……だ、だめだって、そんなに擦らないでっ」
 マーシャの初めてのつたない愛撫だったが、栄一郎に快感を与えるのには充分だったようだ。
 身体を支える2本の足はガクガクと震え、両手をマーシャの汗ばんだ両肩に乗せ体を支えている。

(エイチロウってばすごい気持ちよさそうな顔してる……私の手で感じてるんだ。
足とか震わせちゃって、なんだか可愛い……それに、このおちんちんの匂い。なんだろう、
汗と何かが混じったような匂い。ツーンと臭うのになんだか興奮しちゃう。
やだ、私、感じちゃってるよ。アソコも濡れてきちゃってる……)

 湧き上がる高揚感に秘所を濡らしながらペニスを一心不乱にしごき、刺激し続けるマーシャ。
「ダメだ、出るっ」
 栄一郎の体が大きく震えたその瞬間、先端から勢い良く精液が飛散し、マーシャの顔に降り注ぐ。
「キャッ!?」
「あ! ご、ごめんマーシャ! そ、その……気持ち良すぎて」

(あったかい……これが男の子の精子なんだ……)

 眼には入らなかったものの、顔中白濁まみれにされたマーシャだったが、嫌な感じはなく、
自分の愛撫で射精に導いた満足感、征服感が湧き上がってくる。
 鼻の下にドロリと絡みついている濃い精子を細い指先ですくい、口に入れてみる。
 柔らかいゼリーを食べる時の要領で、舌と歯茎で粘つく精子の塊をすり潰すと、口内一杯に
精子の匂いと味が広がっていく――ンク。マーシャの喉が小さく鳴り精子が胃へと落ちる。

(これが精子の味……私、エイチロウの精子を食べちゃったんだ……。
ああ! なんだか身体が熱い! アソコがじんじんするよぉ!)


0116名無しさん@ピンキー2009/05/29(金) 12:12:17ID:Vy/Hf8Ed

マーシャは膝をついたペニス目線の態勢から立ち上がると、興奮で高ぶりそうになる声を押し殺し口を開いた。
「……エイチロウ、そこに座って頂戴」
 怒られる――そう思ったのだろう。栄一郎はテニスコートに正座し、申し訳なさそうに俯いた。
 マーシャは既に分泌液で大きく染みを作っている下着を膝まで降ろし、毎日毛を剃り手入れをしている
つるつるの秘所を栄一郎の鼻先に押し当てた。
「ほぉらぁ、私のココ舐めて気持ちよくさせて! アンタだけ気持ちよくなるなんて不公平だもんね!」
 いきなりまだ見た事すらなかった女性の性器を顔に押し付けられ、動揺を見せる栄一郎だったが、
すぐに初めて見るそれを舌で観察するかのように丁寧に舐め始めた。

(ふぁぁ! 何これ、すごい! 気持ちいいよぉ! 自分で弄るのと全然ちがうよ! 
ひゃふぅ! エイチロウの舌、すごいよぉ!)

 初めて他人に性器を舐められる予想以上の快感に、酔いしれ乱れるマーシャ。
 もっと、もっと強く舐めて! と訴えるように栄一郎の頭を両手でぐいぐいと押さえつける。
 栄一郎もマーシャの乱れた反応に興奮し、射精したばかりのペニスを再び勃起させていた。
 両手で大陰唇を開き、クリトリスを舐め、小陰唇を舐め、舌をすぼめせまい膣内に先を差し込ませてくる。
 マーシャは先刻の栄一郎同様、快楽に膝をぷるぷる震わせ立っているのがやっとの有様だった。
 思いっきり声を出したい! マーシャはその思いを必死に我慢し、右人差し指を噛み声を押し殺して喘ぐ。

(き、気持ちよすぎるよぉ! もう、もう、ダメぇ! イク、イク! イっちゃうよぉ!
ほぇ!? あ! ああ! 出ちゃう! オシッコが! らめ、らめぇ! 止まってえぇ! でちゃうぅ!)

 華奢な身体を大きく弓なりに反らし絶頂に達すると同時に、尿道から黄金水を勢い良く噴出させるマーシャ。
 突然の放尿に驚く栄一郎だったが、興奮の中にありながらもテニスで状況変化への対応を鍛えられた頭は、
冷静に思考し判断を下した。
 【テニスコートをオシッコで汚しちゃまずい! 口で受け止めるんだ!】

(ああ……エイチロウ、汚れないように私のおしっこ飲んでくれてるんだ……
はぁぁ、恥かしいけど、なんだか気持ちいい……)

 ぴくん、ぴくん。大きく身体を反らした後も小さく身体を震わせ続ける。
 放尿の快感と、尿道に口を付けられ尿を飲まれる不思議な快感に身を任せ、絶頂の余韻に浸るマーシャの眼は
とろんと潤み、半開きの口からはだらしなく涎が垂れていた。

(はぁ、気持ちよかった……こんなに気持ちいいなんて……)

 放尿が終わった後も、暫くマーシャは栄一郎の顔を股に押し当てる体勢を崩そうとはしなかった。
「マーシャ、イったの?」
 顔をずっと埋め、息苦しさに耐えれなくなったのだろう。栄一郎が顔を離し体勢を元に戻した。
「え? う、うん……すっごく気持ちよかった……」
 少し名残惜しそうな表情で素直に答える。
「それにしても驚いたよ。急におしっこするんだもんなぁ」
「わ、悪かったわね! でもでも、エイチロウってばおしっこ飲んじゃうなんて変態じゃないの?」
「何いってるんだよっ、テニスコートを汚すわけにはいかないだろ――むぐっ」
 栄一郎の言葉をマーシャが唇を押し当て途中で遮った。
 柔らかな感触がお互いの唇を伝う。
 ペロっ。栄一郎の上唇を舐めあげてすぐに顔を離し、くるりと背を向ける。
「今のキス、お礼だからっ。勘違いしないでよねっ」
「な、何のだよ!」
「ほら! 何時までおちんちん出してるのよ! 早く服着て、戻るわよ!」


おわり
0118672009/05/30(土) 22:55:19ID:HWkAtVqj
>>114
マーシャえろすぎっ!!
ツンデレマーシャの手コキやフェラは妄想掻き立てます(;´д`)ハアハア

ところで投稿者が増えてきましたね!!
これから期待してます♪

ところで小ネタを投下します。
なっちゃんモノローグのみです。

************************************

ナツには悩みがあった。

お風呂あがり、鏡に自らの姿を映してみる。
「・・・また大きくなっちゃったみたい」
ナツの悩みは、スポーツ選手としては少々大きすぎる胸の大きさだった。
もちろん女としては悪い気はしない。だけど、すでにEカップ

道行く男にチラチラ見られるのは仕方ないにしても、
STCの男の子達にもなんだかチラチラ見られてるし・・・

普段ぶっきらぼうでエラソーなタクマからも
たびたびヤラシー目で見られてるんだもん。
タクマのことはキライじゃないけど、
えっちぃ目で見られるのはなんかヤなんだもん。
0119672009/05/30(土) 23:00:02ID:HWkAtVqj
でも・・・エーちゃんだけはえっちな目で私を見てないんだよね。
ホント毎日マジメにテニスのことばっかりに没頭しちゃってて・・・
でもそれって嬉しい反面、ワタシ的には女としてはどーよ!?ってカンジ?

エーちゃん、私のこと女として意識してないのかな・・・?
私の胸とか興味ないのかな〜?
それってなんかフクザツ〜
普段マジメで女に興味なさそうなエーちゃんが
私に興奮してくれたら、ちょっと嬉しいかも♪

「・・あんっ!・・やん」
無意識のうちにナツの指先は彼女自身の敏感な部分を撫で始めていた。
「・・やだっ・・エーちゃん」
妄想の栄一郎にいぢられるナツ。
「シコラー栄一郎」などというニックネームでさえ、
今のナツには自慰のネタだ。

じゅぷじゅぷとイヤらしい音を立てて高みへ駆け上ってゆくナツ。
「・・・いや、いや・・・エーちゃん・・・
好き・・・ホントは好きなの・・ゃん!ゃっ・・・エーちゃぁぁん・・・!!」

・・・イク時の遠い真っ白な意識の中で、・・・ああ、やっぱり。
やっぱり私はエーちゃんが好きなんだ、と気づいたナツであった。
0120名無しさん@ピンキー2009/05/31(日) 04:45:02ID:nOqzQ2//
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n`∀´)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
0122名無しさん@ピンキー2009/06/01(月) 11:53:13ID:Ho4IUeVy
オナニーなっちゃんイイネ!
0123名無しさん@ピンキー2009/06/03(水) 00:20:50ID:7pGVhNGD
埋めネタ投下
書いてたらつまったので誰が気がのったら続き書いてくれ
0124エーちゃん半憑依12009/06/03(水) 00:24:35ID:7pGVhNGD
1 半憑依

俺は二十代の平凡なオタクだった。
信号無視の車にはねられ、死んだと思ったら転生したらしい。
しかも好きで読んでいたベイビーステップの世界にエーちゃんとして。

不思議なことに原作ではエーちゃんがテニスをはじめる前の時期なのに
既にエーちゃんにテニスの技術がある。

親には走りにいくといって隠れてテニスの練習をしているエーちゃんを見てると、
テニスがまったくわからない俺でも生前連載していた時よりもずっと強く見えた。

今俺はエーちゃんが練習しているのを見ていると、と言った。
そう、俺が成り代わろうとしなければエーちゃんは俺から見れば自動的に
いつものオールAな優等生生活+人目をしのんでのテニス練習をこなす。
俺はエーちゃんの知識や経験をもって成り代われるが、
その時俺が勝手にとった行動もエーちゃんは自分がしたこととして、自然に受け入れている。
当然エーちゃんは俺の存在など意識してないし、
俺が成り代わらないときに自動的に生きている
エーちゃんの人格とコンタクトをとることもできない。

いったい何で俺はこんな状況にたたきこまれてしまったんだ?

いつでもエーちゃんに成り代われるが、
そこでは普段のエーちゃんの努力による知識や技術を使って何かをするだけだ。

俺がエーちゃんの人生を適当に操って壊してしまいたくはない。

しかし俺は消えられないし、
成り代わらないで一生エーちゃんの背後霊のように生きていくことも耐えられない。

そんなジレンマに悩みながら俺はせめて成り代わるときましなことをしようと、
なぜかエーちゃんが一人黙々と練習するだけのテニスの世界に本格的に入っていくための行動をとらせるために、
成り代わって行動することにした。

しかしそうしながらも中途半端な生にだんだんすさんでいくうちに、
当初のエーちゃんの人生をこわしたくないという思いを裏切って、
俺はエーちゃんの体を使ってひたすら性的にだらしない生き方をしていくことになるのだが…。
0125エーちゃん半憑依22009/06/03(水) 00:28:32ID:7pGVhNGD
2 STCへ

ついにエーちゃんがなっちゃんと遭遇する日が来た。原作通りの展開。
俺はこれが来てから成り代わってSTCに行こうと決めていた。
できればエーちゃんとなっちゃんは俺が成り代わったりせず
自然にうまくいってほしいと思っていたから…。

首尾よく母親からのチラシも受け取り、
それでもSTCに行こうとしないエーちゃんをみて
(なぜ人目をさけてテニス練習をするのか、なぜ本格的にテニスの世界に入らないのか
結局見ていても俺にはわからなかった)、俺はエーちゃんに「成り代わった」。

STCにつくと、コーチの女性が「経験は?」と聞いてきた。
少し迷って「…ちょっと独学で」と答えた。コーチは不思議そうな顔をしたが、
とりあえず練習してみてどんなものだか見てみましょうと言った。
「エーちゃん!?」
なっちゃんに見つかった。なっちゃんは相変わらずの明るさで色々きいてくる。
「テニスやってたの!?全然見えない」
「…ちょっとだけ」

ウォームアップがはじまった。エーちゃんの経験をいかしてこなす。
体が軽く、明らかにやりなれている。不思議な話だ。
エーちゃんは俺が転生してから見てる限りたしかに独学でしかテニスをやっていなかったのに、
明らかにSTCの練習に慣れている。また俺が何度か成り代わり、
またこっそりジュニアの大会を覗いて、
今のエーちゃんは全国トップを狙える力があると確信したが、
それも当然独学でできるはずがない。この謎は何だ?
…まあいい、今はSTCにエーちゃんの実力を見せることだ。

あまりに軽々とこなすのでSTCの人達が俺を不思議そうな顔で見てる。
なっちゃんが「エーちゃん、本当にテニスクラブとかいってなかったの?」と聞いてきた。
俺は困った顔で「うん」と答えることしかできなかったが。

「なかなかやるわねえ。
じゃあ丸尾くんの力を見るために軽く誰かと打ってもらおうかしら」
コーチがSTCのメンバーを見渡す。
「私やりますー。面白そう!」
ポニーテイルの女の子が手を挙げた。彼女は原作で見たことがある。
「…お願いします。丸尾栄一郎です」
「よろしくお願いしまーす!槇原真純です。
エーちゃんってなっちゃんが呼んでるからエーちゃんでいい?」
「…はい」
マキハラマスミっていうのか。あだ名は純ちゃんとか呼ばれてた気がする。
エーちゃんより一つ下の高1。
0126エーちゃん半憑依32009/06/03(水) 00:31:49ID:7pGVhNGD
「じゃあ軽く打ち合ってみて」
コーチがいう。とりあえず軽く打っていって馴染もう。
槇原さんが打ってきたボールを64分の1のコントロールで返す。
このエーちゃんはかなりの速度の厳しいコースの球でもブレずに狙いをつけられる。
厳しすぎないコースに、しかしギリギリ深いところを狙い打つ。
「えっ」
槇原さんが虚をつかれたように空振りをした。
「ご、ごめんなさい」
そんなに力は入れてなかった。しかし…俺はまわりの様子をうかがった。
やはりザワついている。やはりか、習ったことのない独学といってる男が
全国を狙えるレベルの力をもっているのだ。軽くでもそれは分かってしまうのだろう。
俺の実力ではなく、エーちゃんのだが。

「もう一回!」
槇原さんが球を打ってくる。
俺は成り代わって得た技術や経験により馴染むために様々なコースや球種を
槇原さんが返しやすいように、しかし厳密な狙いをこめて打ち返した。

「はい、そこまで」
コーチが止める。まわりの人が俺を注視している。ちょっと気まずい。
「丸尾くん、だっけ?あなた本当に独学なの?」
「…はい」
「試合経験は?」
「公式なものは何も。…たまに無料コートでそこにいた人としたことはありますが」
ザワつきが大きくなる。俺も苦しい言い訳だと思う。
だがこっちのエーちゃんが何でテニスを一人で練習してて
こんなに強くなったか俺にもわからないのだからこういうしかない。
「あなた…テニスの才能があると思うわ。ぜひここで本格的にやってみない?
今ちょっと三浦コーチを呼んでくるから」
と森本というらしい女性のコーチは走っていった。
「えっと…槇原さん、ありがとうございました」
「…ふぇっ?あ、ありがとうございました。
ね、ねえエーちゃん本当にどっかでテニスやってなかったの?」
「…うん」
「信じらんない。打っててものすごーく手加減してくれてたでしょ!?
私Aコートなのにー」
槇原さんが泣きそうな声でいう。
「そ、そんなことないよ。
やっぱり槇原さんみたいにちゃんとやってる人は普段遊びでやってる人と違ってうまかった」
「そーう?」
「うん。こんな風に打てたのは初めてだから、楽しかった」
「そ、そうなんだ。うふふ」
ついエーちゃんの力を使ってとはいえテニスを自分でこなせた喜びで喋りすぎてしまった。
槇原さんが嬉しそうにしているからいいか。
0127エーちゃん半憑依42009/06/03(水) 00:35:07ID:7pGVhNGD
「エーちゃんすごい…」
ふりかえるとなっちゃんだった。心なしか呆然としている。
「いや、そんなことは…」
「普通独学じゃそんな上達できないよ…」
「いや…」
「エーちゃんテニスちゃんとやった方がいいよ。爽ちゃん並の才能があるかも」
爽ちゃん…池爽児か。
「なっ、いや鷹崎さんのおかげなんだけど…」
「え、なんで!?」
しまったつい口に出た。
こっちではなっちゃんはエーちゃんがテニスをやるきっかけになってないからな。
「な、なんでもないよ」
あわててごまかしていると、ちょうどよいことにいかつい風貌の三浦コーチがあらわれた。
「君が丸尾くんかい?」
「はい、丸尾です。はじめまして」
「森本コーチから聞いたが独学で相当な実力をもっているそうじゃないか。
どうかな、腕試しにうちのトップクラスと練習試合をしてみないか?」
…きたか。おそらく相手は彼だ。
「…はい、よろしくお願いします」
「うん、おいタクマ!」
トゲトゲ頭の男が人の間からあらわれる。やはり江川逞がきた。
「タクマ、丸尾くんと1セットマッチをしてくれないか?」
「ああ。見てたよさっきの。やるよ」
「よろしくお願いします。丸尾といいます」
「ああ。江川だ」
タクマはさっきの俺の打ってるのを見ていたらしい。
だからなのか、原作の気だるそうな感じが見られず今は気が張っている。
だが今のエーちゃんの実力、
そして原作ではこの時期タクマは池のショックから抜けきれておらず
練習にムラがあった、この状況なら十分勝機はある。
試合がはじまった。

3 槇原の告白
0128名無しさん@ピンキー2009/06/03(水) 00:37:45ID:7pGVhNGD
以上、ここまで書いて力尽きた
やっぱりテニスをやったことのないやつには書くの無理あるな
この後、槇原、委員長、中城、マーシャと付き合っては別れをしたかったが…
誰か興味あれば書いてください
つまらなかったら無視で。スレ汚しスマソ
0129名無しさん@ピンキー2009/06/03(水) 17:33:43ID:wBudWGqT
えらく壮大なストーリーだな!
しかしせめて槇原さんぐらいは攻略してくれよ!
俺を全裸待機のまま放置しないでくれ!

で、槇原さんは「ふぇっ?」とか言うのか!?言うのか!?言うんだな!?
かわええじゃないか!
0130名無しさん@ピンキー2009/06/05(金) 01:03:49ID:0wGMCtT+
>>129
サンキュー、言われて何とか槙原編は書いてみようと思った
正直いつまで続くかわからんがやってみる
テニスに詳しいエロい人教えてくれ

とりあえず原作知識は原作連載がすすむたびにそこまで知っていたということでw
0131エーちゃん半憑依52009/06/05(金) 01:05:16ID:0wGMCtT+
3 槙原真純の告白

タクマとの1セットマッチは熾烈をきわめた。
予想以上の速さのサーブと、はっきり打てるショットのバラエティに差がついてしまうボールタッチ。
その恵まれた身体能力を目の当たりにして、俺は改めてタクマの凄さ体感した。
1セットマッチでは粘ってスタミナ切れを狙うこともできず、
難波江君のような池爽児のスタイルをまねるようなやり方も、
オールラウンダーとはいえエーちゃんのやり方ではない。
ここで俺はエーちゃんの最も得意とするスタイル、目の良さと頭の良さを全開にして、相手の動きをよみ、
その状況に最も効果的なショットを、正確なコントロールでうちこむというやり方で戦った。
加えて俺の仕込みとして海外のプレイスタイルのトレンドや海外プレイヤーの動画を習慣的にあつめ
自分のプレイに取り入れるというものがあった。原作でエーちゃんが留学で学んだもので、
それをできるだけ今から取り入れようというわけだ。
案の定俺が少しやっただけでエーちゃんはそれを日頃からやるようになった。
お互いサーブをキープしながらタイブレイクになる。タクマの荒らさをつき、最新のプレイスタイルを正確にこなすエーちゃんのテニスでペースはエーちゃんが握っている。しかしそれでもここぞというときはタクマの驚くべきプレーで押しきれずにいた。

「すごい…」
「タクマとタイブレイクだぞ」
「丸尾くん、だっけ?」
「互角…?」
STCの生徒達がざわついている。まあこのエーちゃんならそれも当然だろう。
俺が動かしているが、この力は俺じゃない…賞賛のどよめきの前にかえって俺は暗い気持ちをためていた。
「フッ!」
タクマのサーブ、俺はそれを何とか返す。
前に出るタクマのドロップショットに何とか追いつきボレー勝負に、
エーちゃんの目の良さで競り勝つ。おーっというどよめきが起こった。
タクマの得意とするサーブ&ボレーを劇的に防いだからだろう。
この勢いでブレイクし、結局6―1で俺がタイブレイクを制した。
「ありがとうございました」
「…お前、独学なんて嘘だろう?」
「…え?」
「試合慣れしてなきゃあんなプレーはできねぇ」
「…いえ、俺はどのクラブや部活にも所属したことも、公式試合に出たこともないです」
タクマが俺をじっと見る。冷や汗が流れるがじっと見返す。
0132エーちゃん半憑依62009/06/05(金) 01:06:42ID:0wGMCtT+
「まあ、ならそういうことにしておくよ」
「…はい。ありがとうございました。
正直ちゃんとした試合ならタクマさんには勝てなかったと思います」
「お前は何かやりにくいスタイルだったな」「海外のプレイスタイルを調べました。情報収集と分析、
それが俺の数少ない優位にたてるところなんで」
「海外…そっか。今度教えてくれ」
「はい、これからよろしくお願いします!」
認められた、とわかり俺は嬉しくなった。呆然としていたSTCの人が拍手をはじめた。
「すごいすごいすごーい!はいエーちゃんおつかれ!」
さっきの槙原さんがタオルをさしだしてきた。
「ああ、ありがとうございます」
「やだ、私年下なんだから敬語なんていいよー、
でもエーちゃんすごーい!あのタクマくんに勝っちゃうなんて」
「いや、今日はよかったけど、地力はタクマさんの方が上だよ」
槙原さんは無邪気なキラキラとした目であれこれ話でくる。スマートな体、きれいなポニーテイルの髪、俺は自分の人生ではなかった事態に戸惑う。

「丸尾くん、お疲れさま」
三浦コーチが微笑して話しかけてきた。
「見事な試合だった。とても独学とは思えないが、
まあそれはいい。君はプロを目指しているのかい?」
「…」
これは、エーちゃんに決めさせよう。俺は身体をあけわたした。
「…はい。俺はテニスで生きていきたいです」
エーちゃんは、はっきり即答した。

こうしてSTCでのテニス三昧の日々がはじまった。練習は基本的にエーちゃんにまかせた。
とにかく集中力と飽きない持続力において本人にやらせておいた方がよいと思ったからだ。
俺は原作知識を活かせるタイミングで介入すればいい。
まったく公式試合に出たことのないエーちゃんは
原作通り7月の「神奈川ジュニアサーキット」をデビュー戦に設定し、
STCで独学で偏った部分を正式なやり方で調整する練習に励んだ。
しかし、まあ、偏ったところがなさすぎて随分独学という主張が怪しまれる結果になったが。
すぐにAコートになり、タクマと集中的に試合をする。
俺の仕組んだ海外の知識とそれをオールラウンドに体言する
エーちゃんのテニスにタクマの向上は著しかった。
同時にいい環境と、強い練習相手を得たエーちゃんも、
元々優れていた長所が解像度が上がった画像のような鮮やかさをもつ飛躍的に強くなっていった。

「エーちゃん、おつかれ!一緒に帰ろっ」
「…ああ純ちゃん」
0133エーちゃん半憑依72009/06/05(金) 01:08:04ID:0wGMCtT+
槙原さん―あだ名の純って呼んでというため最近は純ちゃんと言っているが―
はじめて会った日からエーちゃんになんやかんやまとわりついてくる。
「おい、純、またエーちゃんに粉かけてんのかよ」
Aコートの男の軽口に笑いがおきる。
たしかに純ちゃんの態度はあからさまにエーちゃんに気があるのが分かり
皆生暖かい目で見ている気がする。
「う、うるさいなぁバカ! …ね、ねぇエーちゃんちょっと」
純ちゃんがコートの裏に手招きする。
「どうしたの?」
「あの…ほら明日オフじゃない? だから、その、あ、遊びにいかない?」
「遊び? 皆で?」
「ち、違う。あたしと。ふ、二人で…」
純ちゃんが顔をまっかにして言う。積極的な子だなぁと俺は感心したが、
エーちゃんの反応が困った感じなのをみて、ため息をついた。
ここ1ヶ月見ていてエーちゃん自身はテニスに集中しすぎて
今は異性にはまったく興味がないようだ。
こんなに可愛くて、はねるような活気のある娘の誘いにも微動だにしない。
その時、俺の暗い気持ちがまたやってきた。
エーちゃんが、異性に興味がないなら…。
「うん、純ちゃんと遊べるなんて嬉しい。」「ほ、ホント! あは、よかったぁ。映画の券とってるんだ!
あ、あとその日に話したいことも…」
俺は、エーちゃんに成り代わって、純ちゃんの誘いをOKした。
そう、テニスにエーちゃんは集中させてやる、必要なら原作知識で手をかそう。
代わりに興味のないところは、俺が「生きる」。

次の日、待ち合わせ場所で純ちゃんは彼女らしい健康的な肢体をさらした
露出の大きい服を着ていて、エーちゃんを見つけると弾けるように手をふってきた。
「ごめん、遅れちゃったかな?」
「ううん! 私が早く来ちゃっただけだから」
「よかった。純ちゃん、今日の服可愛いね。びっくりした」
「ホント! えへへ…」
楽しくて仕方がないという感じの純ちゃんに連れられて、映画に向かった。
途中で純ちゃんが腕を組んできたのには驚いたが。本当に積極的な子だ。

映画が終わり喫茶点で感想を話した。純ちゃんの父親は映画マニアらしく、
今日見た映画もソン・ガンホ主演の最新作だからということでちょっと面食らった。

「面白かった。純ちゃんがこういうの見るのはちょっと意外だった」
「お父さんが好きだからねー」
「へえ」
純ちゃんの知らなかった一面に、心がなごむ。
0134エーちゃん半憑依82009/06/05(金) 01:09:52ID:0wGMCtT+
表情をころころかえながら元気いっぱいという感じで話す純ちゃんの姿を、
相槌をうちながら俺は楽しんでいた。

「…と、ところでエーちゃん…」
「うん?」
純ちゃんが目をあちこちに動かしながらどもって話しだした。
「あ、あのね、はなっ、話があるって…」
「ああ、うん、そうだよね」
「うん、それで、あの、その話なんだけど…」
「はい、なんだろう」純ちゃんは顔だけでなくキャミソールで空いた胸元まで赤くしてモゴモゴとしている。
「わ、私、エーちゃんのことが好きなの…」
「…っ」
「あ、あのね、もし嫌じゃなかったら、私と付き合ってもらえないかな…?」
純ちゃんが目をふせながら言う。可愛いと思う。
俺はそれがエーちゃんに憧れ、
舞い上がっているからあらわれる可愛さであることを知っている。
暗い欲望が俺の目に宿る。しかし…。
「えっと、純ちゃんみたいな可愛い素敵な人に好かれてるなんて凄く嬉しい」
「ほ、ホントに!?」
「ただ…ひとつだけ」
「な、なに?」
「もしかしたら純ちゃんは俺がどんな人か勘違いしてるかもしれないから」
「そ、そんなことないよ、いつも見てたもん!」
いつも見ていたのは、エーちゃんの方だ。
「それはテニスしてる時の俺で…。俺はつきあう人にはわりとベッタリだし、
なんていうか、好きになるとどんどん近づきたくなるというか、
け、けっこうムッツリとか言われたりするくらいで…」
俺は何を言ってるんだ。
「だ、だから俺は付き合ったらそういうことをけっこう求めたりしちゃうと思う。」
「う、うん」
「もし純ちゃんが俺にそういう印象ないんだったら付き合っても駄目かも…っていう」
「あ、あー」
あからさまにエロいことするぞって俺の問いかけに
純ちゃんはこれ以上ないくらい真っ赤になって落ち着きなくキョロキョロとしている。
「い、いいよ」
「え?」
「エーちゃんだったら、私いいよ。好きだから、そ、そうなるんだよね?」
「…うん、そう」
「だ、だったら逆に嬉しい。エーちゃんのためだったら、私なんでもできるよ」
目をうるませて艶めいた表情で純ちゃんはそう言った。
「ありがとう。純ちゃん、そうしたら今日から純ちゃんは俺の彼女だ。凄く嬉しい!」
「ほ、ホント!嬉しい…」
0135エーちゃん半憑依92009/06/05(金) 01:10:58ID:0wGMCtT+
純ちゃんが泣き出した。宥めながら、俺は無邪気な憧れで舞い上がったまま、
その憧れを叶えた嬉しさで輝いている純ちゃんに少し胸の痛みを感じながら
それ以上にその艶めいた雰囲気に暗い欲望をつのらせていた。
大丈夫、ちゃんと付き合って、相手が俺を必要としなくなれば別れる。
純ちゃんにとっても普通にする経験のひとつにすぎない、と自分に言い聞かせながら。

別れ際に、はしゃいで身体を密着させてくる純ちゃんの手をとった。
「え、エーちゃん?」
「綺麗な手だねー」
「そ、そんなことないよ」
「今日、ありがとね」
「ううん」
目をうるませて首をふる純ちゃんに、不意をつくように口づけた。「!?」
目を見開いた純ちゃんは、やがて目の焦点をゆるませ、目をとじた。
「また明日ね」
ふれるだけのキスをして俺は手をふった。
ふらついているような頼りなさで純ちゃんが手をふりかえす。

その日から、純ちゃんとの親密な、出口のない享楽にのみこまれる日々がはじまった。
0136名無しさん@ピンキー2009/06/05(金) 01:20:03ID:0wGMCtT+
以上です。
何も具体的に考えてないが、次からエロ三昧だ!
槙原の性格超勝手に作ってしまったので違うという人スマソ
0137672009/06/07(日) 12:07:15ID:WwF9rfx5
エーちゃんが荒谷に負けて泣いた時の
なっちゃんとの会話から妄想してみた。
エロなしです(;´д`)
>>136
次回のエロ展開に期待♪
0138672009/06/07(日) 12:20:01ID:WwF9rfx5
「だから・・・ 言い訳のしようがない・・・」
「な、泣いてる!?」


『はぁ〜、びっくりしたぁ・・・まだドキドキしてる。』
『男の子に泣かれるなんて初めてだからビックリしちゃった・・・』


その帰り道。
「なっちゃん、今日はみっともないとこ見せてゴメンね。」
「みっともないとこって・・?」
「ほ、ほら。オレ、泣いたじゃない・・・」
「あー!あれのこと?」
「やっぱさ、たとえ俺みたいなヘタレでもあんな姿は見せたくないもんで・・・」
「ヘタレじゃないよっ!」
強い口調と眼差しでナツは栄一郎に話す。

「エーちゃんは全然ヘタレじゃないよ。カッコよかったよ!」
「た、確かにいままでは『男が泣くなんてカッコ悪い』って思ってたことあったけど、
エーちゃんはホントにがんばってたじゃない。」
「努力して、がんばって、諦めなくて、それでも叶わなかった時の悔し涙って、
こんなにも感動できちゃうんだ、って思ったもん!」
「か、感動、したの・・・?」
「もちろんだよ!だからね、自分のこと『ヘタレ』とか言っちゃダメだよ。」
「・・・う、うん。わかったよ、なっちゃん。」
0139672009/06/07(日) 12:27:37ID:WwF9rfx5
「・・・でもね、ホントはひとつだけ残念なことがあるんだぁ。」
それまで強い眼差しで語っていたナツが急に優しい表情になって
栄一郎に寄り添うように話し出した。
「残念なこと・・・?」
「私ね、エーちゃんがテニスを始めて成長していく姿を
一番最初から見てるでしょう?」
「エーちゃんとは同級生だけど、テニスでは私の方が先輩で、
エーちゃんの成長をずっと見守ってきた姉みたいな気持ちだったんだ。」
「なっちゃんが姉・・・『ナツ姉』って感じ、なのかな・・・?」
「そうそう!『ナツ姉』っていいね♪
でね、最初は頼りなかった弟が最近じゃ逞しくなっちゃって、
姉としては嬉しくもあり、でもなんだかちょっと寂しくもあるんだ。」
「ど、どうして寂しいの?俺、やっとベスト4に入っただけで、
なっちゃんとはまだ全然レベルが違うじゃん!」
「・・ううん、エーちゃんはさ、きっと近いうちにもっと上に行っちゃって
私の手の届かないとこへ行っちゃうよ。」
0140672009/06/07(日) 12:33:59ID:WwF9rfx5
「・・・そりゃまあ、プレイヤーとしてはもっともっと上に行きたいけど、
でもまだしばらくは俺もなっちゃんの下で
励ましてもらったり、応援してもらったりしていたいな。
だからこれからもよろしくね、ナツ姉!」

突然。
栄一郎の頬にキスをするナツ。
「・・・・・!!」
「・・・えへへ お姉ちゃんからのご褒美だよ。ベスト4おめでとう♪」
「・・・・・!!」
「あqswでfrtgyふじこ・・・・!!」
「エーちゃんがこわれた〜!!お〜〜い!!」
0141672009/06/07(日) 12:37:57ID:WwF9rfx5
ようやく我に返った栄一郎
「なっちゃん俺、がんばるよ!」
「ご、ご褒美を目的にするなんてなんか動機が不純〜」
「だって・・・なっちゃんの喜ぶ顔が見たいから俺がんばるよ!」
「やだ・・・そんな真顔で言われたら恥ずかしいじゃん・・・」
「だったらさ・・・今度の大会で私が優勝したらさ・・・」
「え?なぁに?」

「・・・エーちゃん、私の恋人になってくれる・・?」

急に小声になったもんだから栄一郎には聞き取れない。
「え?なんだって?聞こえないよ?」
「なんでもないよ!さっ、行こっ」
まぶしそうな微笑みで振り返ったナツは
さっきよりも更に栄一郎に寄り添って、二人家路についたのであった。

おわり
0142672009/06/07(日) 12:42:16ID:WwF9rfx5
以上です

仕事のストレスを妄想SSで晴らす最近だけど、
妄想しながらニヤニヤしてる時の俺ってなんてシアワセなんだろ…。

ところで毎回エロなしですまぬ。ではまた
0144名無しさん@ピンキー2009/06/10(水) 23:53:49ID:91Wv1oN2
なっちゃんかわいいのはいいのだが…!

エロ分欲しいよぅ〜!!
0145名無しさん@ピンキー2009/06/13(土) 22:42:32ID:tmEdXLOc
マーシャは正義
0146名無しさん@ピンキー2009/06/13(土) 23:36:18ID:1Xn9DBKn
マーシャの性技?

…ぎごちない手つきでエーちゃんのモノをしごいたり、
怖々さきっちょ部分に舌先を這わしてみたりする。
…そんなマーシャの性技
0147名無しさん@ピンキー2009/06/15(月) 06:33:48ID:RGOi1Cim
たまらんな
0149名無しさん@ピンキー2009/06/20(土) 21:34:21ID:rl2RK/Ow
8巻内容濃すぎw
0150名無しさん@ピンキー2009/06/21(日) 16:16:50ID:5R9QZCZR
自分はまだ8巻購入できてないんだが、内容濃いのか?
なっちゃんの「そんなのズルイよ」も収録されてるよな?

なっちゃんを後ろから抱きしめて胸をモキュッとしてみたい。
てゆうか胸をモキュッとしてみたい。(大事なことなのでry)
0151名無しさん@ピンキー2009/06/24(水) 01:02:44ID:/MjPB7oW
ラリーで左右に振られるなっちゃんを
ネット際のボールボーイの位置から観察したい
0153名無しさん@ピンキー2009/06/25(木) 23:31:00ID:EFRUArnY
今週号のマーシャかわいい
0154名無しさん@ピンキー2009/06/28(日) 02:04:06ID:AhOibHjz
なっちゃんとはしっかりくっついて欲しいな
0155名無しさん@ピンキー2009/06/29(月) 17:07:32ID:i64J0UXV
なっちゃん・・・早く
0156名無しさん@ピンキー2009/06/29(月) 23:15:24ID:9BKR+lLj
135氏のエーちゃん半憑依の槇原さんエロ続編と
67氏のトキメキ系な短編をまた読みたいんですが。
この過疎スレの中で、両氏の存在はありがたかったんで
ぜひまた投稿して欲しいな、と。

まあつまりマーシャはオレの嫁。
最近のマーシャかわい過ぎ!
0158名無しさん@ピンキー2009/07/08(水) 09:45:14ID:EIevcfjm
あげ
0161名無しさん@ピンキー2009/07/18(土) 16:02:03ID:tuPsct4X
俺の股間のピュアストームが
0163名無しさん@ピンキー2009/07/31(金) 00:11:46ID:aEU5R7Lm
0166名無しさん@ピンキー2009/08/15(土) 09:04:51ID:GFwruYlH
うーん
0168672009/08/31(月) 01:08:22ID:3jk2235A
仕事超忙しくてしばらく来れなかったんだが…
あまりの過疎っぷりに笑えない(;´д`)アイヤー

とはいえ原作は熱い展開だけどエロパロ的な燃料が欲しいっすね。
マーシャはデレるのか!?
帰国後なっちゃんとのイチャイチャはあるのか!?

>>156 >>162
催促カキコありがとう!
俺も書きたいんだが、仕事が超繁忙なのと妄想燃料不足なのが辛い…

チラ裏ですんませんでした!
0174672009/09/21(月) 01:36:20ID:zoHc0PnD
こんばんわ。
なぜか突然ネタ投下してみる。
「股抜きショット」から、妄想してみた。
0175672009/09/21(月) 01:38:47ID:zoHc0PnD
青井コーチに教えてもらった股抜きショット。
なんだかヘンな打ち方だし、諭吉君みたいに悶絶しかねないけど
変則打法もマスターしてると試合相手に対しても威嚇になりそうだ。
早速、壁を相手に一人黙々と股抜きを練習してみることに。

・・・ところがこれがなかなか難しい。
スピードを重視すればコントロールが乱れ、
コントロールを重視すればスピードがなくなる。
しかも男的に超大事な部分へのダメージヒットの可能性もあるわけで。

しかし壁打ちを始めると長時間没頭してしまうエーちゃん。
ついに超大事な部分へのクリーンヒットを許してしまった!

「はうっ・・・・・!!」

男ならわかるでしょう、あの声にならない叫び。
体の内側から破裂でもするんじゃないかと思うような鈍い激痛。
誰もいない地面に転がって股間を手で押さえながら
無言でピクピクと悶絶するエーちゃん。
0176672009/09/21(月) 01:42:08ID:zoHc0PnD
そこへ練習を終えて通りかかったなっちゃん。
地面に倒れて一人苦しむエーちゃんの姿を発見。
「エーちゃんどうしたの!?」
「な、なっちゃん・・・」
「具合悪いの!?どこか痛いの!?」
「いや・・あの・・・」

説明するに出来ないもどかしさ。
しかし彼が股間を押さえてることに気づいたナツ。

「えーちゃん・・・もしかしてボールがアソコに当たったんじゃ・・・?」
うわー早速バレちゃったー(T◇T)

「じゃ、じゃあ私撫でてあげる!」
「な、なんですとっ!」
「へ、ヘンなイミじゃないよ!痛い所に手を当てたり撫でたりすると痛み和らぐでしょ?
『手当て』っていう言葉はそこから来てるんだから!」
「だ、だからって・・・!」
「いいから!お姉ちゃんに任せなさい!」

誰だよお姉ちゃんって。股間の激痛にもかかわらず心の中でツッコミを入れるエーちゃん。
今のなっちゃんは「ナツ姉」な気持ちなのかな。(レス番139のネタより)

「じゃ、じゃあナツ姉、おねがいしていいのかな・・・////」
「姉ネタ」に乗ってしまうエーちゃん。
「ま、まかせてよ・・・!私だって弟に頼られたら張り切っちゃうんだから・・・////」
0177672009/09/21(月) 01:51:00ID:zoHc0PnD
・・・ひとまず以上です。
この先なんも考えてません。

世間は5連休とかいうのに
こちら一日も休みナシなので
やさぐれてこんな時刻にビール飲み散らかしながら
思いつきで書いただけなのだ。

原作で久々のなっちゃんの登場に、おらワクワクしてきたぞ。
0180672009/09/22(火) 11:24:56ID:1gIm2cAX
>>178 >>179
レスありがとう
>>176の続き投下してみる。

しかしむりやり終わらせた感ありあり。
あいかわらずエロなしですまぬ。
0181672009/09/22(火) 11:25:59ID:1gIm2cAX
・・・なでなで
・・・さすりさすり

真っ赤な顔していきなり局部を撫で始めたナツだが、
「ちょww!!違うよなっちゃん、そこじゃないって・・・!」
「違うの!?」
「・・・そこは敏感棒といってね、痛いのはその下のお稲荷さんの部分で・・・」
なんだよ敏感棒て。
よくわかってないっぽいナツはキョトンとした表情で少し下の方をあらためて撫でる。

・・・なでなで
・・・さすりさすり

「ねえエーちゃん、少しは痛み和らいできたかな?」
しばらく痛みに耐えていたものの『手当て』とはよく言ったもので、
痛みが少し和らいできたようだ。
「・・・うん、ナツ姉のおかげだよ、ありがとう」
0182672009/09/22(火) 11:27:27ID:1gIm2cAX
・・・なでなで
・・・さすりさすり

「もう・・ホント手のかかる弟なんだから・・・////」
痛みで収縮して硬くなっていたお稲荷さんもようやく柔らかく弛緩してきた。ふう〜。
しかしそれに反して縮こまっていた敏感棒の方が硬度を増してきた・・・!
「あれ?エーちゃん、なんか今度はこっちのほうが硬くなってきたよ?まだ痛いの?」なでなで
「それだめー!!」なでなで
「どうして?痛いんだったら遠慮しちゃだめだよ?」なでなで
「そこだめー!!」なでなで
そりゃあ惚れた女にアソコ撫でられたらあっという間にMAXですよ。

「あっ・・・エーちゃん、もしやこれって・・・?」
「だ、だからそこだけはダメだって・・・!ハアハア」
「・・・・・!?」
「いやあの、ナっちゃん・・・?」
「・・・・・!!!」
「だから早く手をどけなs」
「いやーーー!!エーちゃんのエッチーーー!!!!!」
「うわらば!」
鷹崎百裂拳がエーちゃんの股間へ炸裂。

「エーちゃんなんかもう知らないんだから!!」

再び一人きりの悶絶地獄へ突き落とされたエーちゃんであった。
0183672009/09/22(火) 11:34:13ID:1gIm2cAX
・・・以上です。

すまぬ。ホントすまぬ。
しかし妄想を膨らますのはたのしいなあ。

じゃ、また気が向いたら投下しにきますんで!
0185672009/09/23(水) 23:48:17ID:hIatJbBO
5連休は0連休だった妄想男67です。
やさぐれついでに>>182の続きをちょっとだけ書いてみたので投下してみる。
0186672009/09/23(水) 23:51:20ID:hIatJbBO
エーちゃんの硬くなったアソコを、そうとは知らずに撫でてしまったナツ。
半ばパニックな勢いで栄一郎の股間に連続パンチを炸裂して、
しかも彼をほったらかして帰宅したナツ。

夜になって自分のベッドに寝転がりながら何度も栄一郎の股間を撫でた自分の右の掌を見てしまうナツであった。

「あの硬い感触・・・あれって、やっぱアレよね・・・////」
「エーちゃんエッチなんだから!もう知らない!

「・・・でも、エーちゃんのアソコを何度もパンチしちゃったけど、
すっごく痛そうだったな・・・ゴメン、エーちゃん」
「・・・でも、だって、いやらしいこと考えてたエーちゃんが悪いんだもん。
マジメそうな顔してヤラしいんだから!」
「だけど・・・周りの男の子とかタクマとかって私の胸とかチラチラ見るのに、
エーちゃんは今までそんなことなくって、女に興味ないのかなあって思ってたけど、
でもあの時は私の手のひらでえっちな気分になったんだよね?」
0187672009/09/23(水) 23:52:45ID:hIatJbBO
あらためて自分の手のひらをまじまじと見てみるナツ。
「この手のひらがエーちゃんをエッチな気分にさせちゃったんだ・・・」
あのとき、右の手のひらに感じた硬い感触をなぞるように、
その右手をゆっくりと自分の敏感な部分に這わせて行く。
「やだ・・・ そんな気分じゃないのに、右手が止まらないよお・・・」
クリトリスをそっと触れてみたり軽くつまんでみたりするナツ。
「あっ、やぁ・・ん!・・・えっちなエーちゃんなんてキライなんだから・・・あっ、あんっ!」
「・・・なのに、やだっ、止まんないよぉ・・・私ホントはえっちな子なのかな・・・ぃやんっ!」
「・・・エーちゃんがテニスをすっごく真剣にがんばってるの知ってるのに、ヒドイことしちゃったかも・・・
・・・あっ、・・ぁぁぁ・あっ や、はぁぁん
「明日、謝らなきゃ・・・ごめんねエーちゃん、あそこを硬くしてくれて、びっくりしたけどホントは嬉しかったの・・・
・・いく・・・いく・・・ああぁぁん・・・!!
0188672009/09/23(水) 23:59:39ID:hIatJbBO
・・・以上っす。続きがあるのかどうか、自分もわからんです。

>>184
レスありがとう!
期待してくれるのは嬉しいんだが、それよりキミも

書 か な い か ! ?

てゆうか書け!書いてくれよん。
それが無理でも、せめてみんなと妄想語り合いたいな。
0190名無しさん@ピンキー2009/10/06(火) 23:18:29ID:KFUR/N9A
あげ
0191名無しさん@ピンキー2009/10/19(月) 23:43:16ID:rbfm+UnT
マーシャが復活するまで保守age
0194名無しさん@ピンキー2009/11/04(水) 22:41:05ID:469g9jsB
STCのAコートには、なっちゃん以外にも女の子いるじゃん?
初期にはそこそこ登場してた年下の真澄ちゃん(だったかな?)と、
年上の淑やかそうな横山 花先輩、だったかな?
彼女らの恋模様とかないのかな。

真澄ちゃん(字覚えてない)は元気なお転婆娘で、
それに振り回されるお人好しの諭吉とのツンデレ恋愛とか。

おっとり優しいオトナの花先輩に優しくされてグラっとくるえーちゃん。
そしてヤキモチ焼くなっちゃんとドロドロの三角関係に…
とかないのか!?

とにかくマーシャ早く帰って来い!
0195名無しさん@ピンキー2009/11/08(日) 20:26:10ID:6YkUqJ0M
メガネの同級生ですら空気だから他のSTCのメンバーが今後スポットライト浴びるかは・・・
でもマーシャだけはまた出してくれ〜
0196名無しさん@ピンキー2009/11/11(水) 22:56:16ID:7bW7zq4k
メガネの同級生とは委員長のことか?
あの娘には期待してたんだが、文化祭のチャイなっちゃんの時に戦意喪失したっぽいな。
残るはマーシャだけ…!!

ベタでアレだけど、なっちゃんがヤキモチ焼く姿を見たいな。
結局今まで、なっちゃんの心理描写って全く無いんだよな。
0198名無しさん@ピンキー2009/11/24(火) 00:33:44ID:rWgsQGCt
エーちゃん×なっちゃんのHシーンをぜひお願いします!
0201名無しさん@ピンキー2009/11/28(土) 16:04:17ID:nbVPQ4v4
その健康的なおっぱいや美脚に劣情をかきたてられてるオレタイーホorz

「…私のおっぱい触っていよ。えーちゃんにだけなんだからねっ」
とかね!とかね!

…変態紳士な職人様お待ち申し上げますm(_ _)m
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