スラムダンクでエロパロ4
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週刊少年ジャンプにて連載されたスラムダンクのエロパロスレです
気に入らないカプやシチュには紳士淑女らしくスルーで対応しましょう
オリキャラ出す場合は注意書きして下さい
前スレ
スラムダンクでエロパロ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193453431/l50 「・・・・お前なんかに謝られても何も思わないぴょん。」
(クソッ・・・)
深津は握りしめた手に強く強く力がこもり、
早くこの場から立ち去ろう。そう思い、彩子を背にした。
「・・本当にごめんなさい。でも湘北の選手達もとても反省して・・・」
もう、我慢の限界だった。
深津はつかつかと歩き、まだ話している彩子の前まで行くと、
『ガンッ』
と言う音と共に彩子の後ろの壁を殴りつけた。
彩子はその音にビクッと身体を震わせると深津の目を見て、
どんな時も冷静で有名なはずの山王キャプテンを、
自分の言葉で怒らせてしまった事に今更になって気付かされた。
もう深津には、下を向き怯える彩子に気を使う事はできなかった。
「それは・・・同情してんのか?ふざけんなよ・・・」
深津は語尾も付けず、冷たく低い声で言った。
「・・・そんな訳じゃっ・・!」
その言葉に反応をするように彩子が上を見ると、
深津は右手で彩子の顎を掴みあげ、後ろの壁に押し付けた。 「いっ・・・・」
「っお前らは俺達に勝った事で、気が抜けたかもしれないけどなぁ・・・っ!
俺達はその先も、戦いそうな奴全てのデータを調べて、仮想練習してずっとやってきたんだよ!
遥かに上の先輩達の代から受け継がれてきた、王者山王の名前を初戦で崩した俺達の、
王者の4番をつけてる俺の気持ちが分かるのか?!」
深津だって馬鹿ではない、
負けたのは自分達の責任だし、彩子に言ってどうにかなる訳ではない事は十分分かっている。
しかしプライドだってある、プレーヤーではないとはいえ、自分の負けた相手から謝られて
「はい、お疲れ様でした。」と言える程に大人にはなれなかった。
まくし立てる様に言った深津の目は赤く、今にもこぼれ落ちそうな程に涙が溜まっていた。
それ程に、インターハイ制覇は重たく、憧れのものだった。 その深津の顔を見て彩子は、
自分よりも遥かに高い所にある深津の肩を両手で引き寄せ、愛おしそうに抱きしめた。
彩子自身、何故そうしたのか分からなかった。
でも、プライドの高いこの人が彩子の前で涙を落とす前に、そうしなければならないような気がした。
「は・・?なにすんだよ!」
「分からない!分かんないけどこうしなきゃ駄目な気がするの!」
深津は、可哀相だ、惨めだと慰められている気がして腹が立った。
「そんなに慰めたいならやらせろ」
冷たくそう言い顔を上げると、
左手で彩子の両手を頭の上で押さえ付け、
首筋に吸い付き片手でTシャツとブラジャーを一度にめくり上げた。
「やっやだっ・・!」
暗い場所特有の冷たい空気が、彩子の肌に一気に触れる。
それまで彩子は、深津はなよなよしていて変な奴。と思っていたが、
近くで触れる深津の腕や胸、
腕は筋肉質で硬く、利き手ではない手の力も強い。
それを見ただけで、山王というチームの練習の厳しさや濃さが分かった。 「う・・んっ・・」
彩子はとりあえず、晒された胸を隠したかった。
両手を抑えられている為に万歳したままだが、
身体をずり下げ体育座りになると、胸を足で隠す事ができた。
しかし深津は、座り込み力を入れた彩子の足をいとも簡単に割き、股の間に押し入った。
「ねえ、こっちの方がエロいんだけど。わざと?」
「・・・・・っ」
駄目だ。力では敵わない。
彩子は、冷たく見る深津の目を静かに睨みつけた。
深津は睨む彩子と目を合わせたまま、冷たい言葉とは裏腹に唇に優しく吸い付いた。
少しずつ激しくなるキスの嵐で、罪悪感なのか、波にのまれたのか、何故かは分からなかったが、
彩子はもうどうなってもいいや。と思ってしまった。
慣れてはいない行為に、息をする事だけに必死だったのかもしれない。
くちゅくちゅと音を立てながら絡ませられる舌と、
深津の離さない目線に頭がぼーっとなっていった。 深津もキスをしながら、何も考えられなくなっていった。
初めてのキスだとか、相手の気持ち、そんな事は微塵も考えなかった。
どちらのものかも分からない唾液が唇の端を伝うと、
深津は唇を離し、胸の尖端に口づけた。
ビクッ
彩子の身体が反応する。
きっとこの子はここが気持ちいいんだろう。
深津は直感的にそう感じた。
乳首を口に含むと、ゆるゆると回りを舐め、尖端を軽く噛んだ。
同時に、空いていた右手では片方の胸の尖端を軽くつまんだり、押し込んだり。
「っい・・んん・・・あ・・・・ぁぁ・・」
声を堪えている彩子の足が少し震えているのが分かる。
深津が胸を舐めつつ顔を見上げると、口は半開きで涙目
頬は上気して赤く、沸き上がる快感と、我慢しても出てきてしまう喘ぎを
必死に必死に堪えている彼女がいた。
童貞ならではかもしれないが、深津はその顔を見た瞬間に、
もう前戯などをしている余裕や、精神力はなくなり
早く一つになりたい、それだけを思った。 深津は、胸を舐め目を合わせたまま
彩子の腰に先程まで胸を触っていた片手を伸ばすと
彩子の履いていたスパッツを腿の半分まで引っ張りあげた。
「やっぁ!」
驚いた彩子が少し大きな声を上げると、
深津は少し焦り、急いでまた自らの唇で彩子の口に蓋をした。
「うあっんっ」
絡ませられた舌と卑猥な音、自分の身体にピッタリと触れた筋肉質な体
胸に強弱をつけた快感を運ぶ、骨張り血管の浮いた大きな手。
彩子は身体の奥や足がむずむずとする、
抑える事の出来ない変な感覚に襲われた。
深津はさらけ出された彩子の秘部に右手の人差し指を触れさせ、上から下へつつつとなぞった。 「っ!んっぁぁ・・」
彩子の声がより一層甘えた声になる。
深津は触れてみて驚いた。
もう彩子からは沢山の蜜が溢れ出していて、
深津の人差し指をお尻までヌルヌルと滑らせる程だった。
指を滑らせる度に彩子は甘えた声をあげ、深津の理性をボロボロと崩して行くのだった。
深津は短パンを膝まで下ろすと、大会前から自慰を我慢していた為に
パツパツに張り、尖端からつつ・・と雫を落とす自身を
彩子の愛液が溢れる場所に少しづつ、少しづつ、耐えるように押し込んだ。
今すぐにも奥深くまで押し込みたかったが、
そうすると、彩子の中の自然とキツく絞めようとする動きで、すぐに限界を迎えそうだった。
グチ・・ヌチュチュ・・
「ぁぁ・・ぁぁぁぁっ」
深津の肩に頭を預け
耳元で、気持ち良さと声を押し殺す事の葛藤で苦しそうに喘ぐ彩子に、深津はもう理性など保てなかった。 グチュチュッピチャッグチュッ・・・
暗く誰も通らない廊下に響く二人の交わる音は
唇を噛んで押し殺す彩子の喘ぎよりも大きく、二人の気持ちをより高めた。
「ご・・め・・・イ・・・イ・・ク・・!」
深津はそう言い終わる前に急いで腰を引き
交わる部分から自身を抜くと、彩子の下腹に白液を放った。
深津も限界まで堪えたが、彩子の中の気持ち良さと、
自慰を我慢していた事、初体験と言う事もあり、やはり長くは持たなかった。
深津には最初の怒りの気持ちは無く、申し訳ない気持ちや愛しい気持ちで溢れ、
どうすればいいのか分からずこんがらがっていた。
(ごめん・・・)
深津は、背中を壁に預けぐったりした彩子に重らないようゆっくりと近付くと
(ごめん・・・)
言葉には出さず、自分よりも遥かに華奢で、小さな身体をギュッと強く強く抱きしめた。
(・・・・・好きだ・・・) 「・・・痛い・・・」
そう彩子が口にすると、
深津はガバッと飛び退き、下を向く彩子の様子を伺った。
・・・・・・
彩子はちらり、と深津を見上げた後、
「ははっあっあははははははっ!」
こちらを指差し突然爆笑し出した彩子に、深津は意味が解らなかった。
(も・・もしかして・・ショックでおかしくなったのか・・・?
そうだな・・無理矢理だもんな・・ショックな訳がないよな・・怖いよな・・嫌われたよな・・・もう駄目だ・・)
焦りと不安が出てきて、深津の頭の中の葛藤と緊張は更に増した。
その時、
「ははっ・・もう、なんて顔してるんですか!あはははっ・・捨てられた犬みたいに眉毛が下がってますよっ?!」
・・・・・・
「え?」
深津は不安がっている自分の顔で笑われている事にやっと気が付いた。
「なっ・・・なんだピョン・・・そりゃ心配するピョン!」
安心したのか、いつの間にか深津の語尾は復活していた。 すると
「・・・・・・」
彩子は急に真顔になり、ムム・・と考え出した。
「???ど・・どうしたピョン・・?」
「やっぱり、ピョンって言ってない深津さんの方が絶対格好良いですよ?」
真面目な顔でそう言いながら、彩子は少し首を傾げた。
その仕草の可愛さに深津は
ああ、この年下の女の子には絶対に敵わないだろうなぁ。と思い知らされるのだった。
彩子は、俯いて照れたように笑う深津に安心した。
きっと深津は、笑い飛ばさないと、ずっと謝罪や後悔の言葉を口にしただろう。
しかし、彩子は謝罪も後悔もして欲しくなかった。
自分に気まずい気持ちを少しでも抱いて欲しくなかったのだ。
順序は違えど、恋心を抱いてしまったのは彩子も同じだった。
「早く拭いて下さいよー?」
彩子はそう言うと、笑いながら胸ポケットから常備しているポケットティッシュを取り出し、
深津に後処理を促した。
深津は苦笑いをしつつも、行為を強いた事を許して貰えた気がして嬉しかった。 その後、離れたくない一心で
「バ・・バスケ勝負をしないか?」
と深津から持ち掛けた。
女の子をどうやって誘えば良いかなど深津は全く分からなく、
この時程沢北のデート自慢を聞いておけば良かった・・と思った事はなかった。
顔を真っ赤にして、目をそらしながら誘う深津を見て、
驚いたように目をパチパチとさせた後、爆笑した彩子が
「いいですよ・・」と答えるまでに時間がかかった事は言うまでもない。
そして二人は試合会場の前の公園にあるバスケットゴールで1on1をしていた。
「ふぅー疲れた・・ちょっと休憩!」
彩子はコートの端に座り込むと、先程深津が買ってくれたミネラルウォーターをゴクッと一口飲んだ。
「・・・そう言えば・・うちの奴らダンク結構してるけど、先輩のダンク見た覚えがないなぁー・・」
まるで、あんたダンクできるの?とでも言うように呟いた。
深津は彩子を見て少し考えた後
サッと前を見ると
「見てろピョ・・・見てろ」
と言うと、ドリブルをしながらゴールへ向かった。
彩子は、フリースローラインからスラムダンクをしようとする深津を見つめながら
「天下の山王キャプテンも、あいつらと変わらない位に単純ね」
と、愛しそうに目を細め微笑んだ。 短いですが終わりです。
見て下さった方ありがとうございました。
どうか深津好きが増えますようにw
駄文すみませんでした。 ああー・・・今読み返したら書き間違いが・・orz
すみません。流れの感じで補正して読んで頂けたらと思います・・。 乙。山王勢今までなかったから新鮮でいいね。
沢北読んでみたい。受付の子つまみ喰いとかね。 まさかの深津!
自分、好きですよ〜
でもここで読めるとは思っていなかったので嬉しかったです
乙でした 乙です。まさか深津に萌えるようになるなんてw
ピョン吉ー 投下きてたー!!
深津いいですね!乙でした。
またお願いします! 深津好きになりました!!
わたしも本当に沢北読みたいです リクエストで保守
南×藤井が読みたい
南はちょいSで 夏休みだな…
湘北メンバーもみんなで海とか行くんだろうか
ひと夏の思い出とかあるんだろうか 以前サイトに載せてたのですが、保守がてら投下します。
三井×藤井で恋人設定。ただヤってるだけです。
暑い夏が過ぎ去ろうとしていた。
湘北バスケ部がIH初出場を果たし、王者山王を倒すという快挙を成し遂げた夏。
藤井は、恋をした。
そこで活躍をした、二つ上の先輩である三井に。
バスケ部の応援に毎日のように通い、IHでは広島までわざわざ足を運んだ
彼女を三井自身も気づかないわけがなかった。
そんな二人は、ごく自然と惹かれあい、そして恋をした。
夏休み明け、まだまだ残暑厳しい校舎内。
藤井は移動教室のため、晴子と松井の後を付いていくように歩いていた。
両手で抱きかかえるように教科書を持って。
そんな彼女の片腕を、急に掴んだ手。
通り過ぎた教室から伸びたそれは、力強く藤井の腕を掴んで中へと引っ張り込んだ。
「きゃっ!」という叫びと共に床に教科書が落ちた音。
驚いて振り返った晴子と松井の耳にそれだけを残し、藤井の姿はそこにはなかった。
藤井は壁に押し付けられて唇を奪われていた。
叫びも口の中に閉じ込められ呼吸もままならない。
舌ごと奪うような激しいキスに、目を白黒させる。
身に覚えのある感触、そして匂い。
恐怖で強張らせていた身体の緊張を解く。
でもふとここが学校で、薄い壁の向こうには友人たちがいることに気づく。
名を呼び自分を探す声が聞こえる。
慌てて彼の逞しい胸板に手を当て突っぱねると、名残惜しげに熱い唇は離れていった。
「ハア、ハア・・・三井、せんぱい・・・
も、何でこんなとこで、するんですか・・・っ!」
「藤井・・・悪ぃ、でもよ・・・もう、我慢できねえ。
今すぐお前が欲しい」
唇同士がすぐ触れ合いそうな近距離で発せられた三井の言葉は、
熱い吐息と共に切なげな声音で自分を求める言葉が紡ぎだされた。
そんなことを言われて、気持ちの揺らがない女の子なんて、いるわけない。
また近づいてきた唇。
うっとりと目を瞑り受け止めそうになる。
でも理性が、ここは危険だと教えそれに従い藤井は拒否する。
「だめ、です・・・!ここ学校ですよ」
「かまわねーよ、んなの。
・・・・・・な?分かるだろ?」
藤井の腹部に押し付けられた三井の下半身。
硬く熱く主張したその象徴に、快楽の味を覚えだしたばかりの藤井の秘部が、じゅるりと潤う。
「で、も・・・」
埋めた首に舌を這われて、ぞくりと身体が震える。
押し付けた腰をゆっくりと動かされ、藤井の身体にも火が点る。
やわやわとブラウスの上から胸を揉まれ、あ・・・と藤井の口から小さく甘い声が漏れた。
突然始業チャイムが流れる。
藤井はビクッと体を跳ねさせ、胸の上で妖しく動く三井の骨ばった大きな手を弱々しく掴んだ。
その停止を無視し三井の手は布越しの乳房を遠慮なく弄る。
舌を出しながら唇に吸い付く。
互いに密着した肌がしっとりと汗ばむ。
布越しではなく直に触れ合いたい欲望が高まる。
三井の口から漏れる熱い息が、荒く藤井の鼓膜に響く。
忙しくたくし上げたブラウスとブラジャーから、ぷるんと乳房が飛び出した。
先端が赤く色づきピンと立っている。
「体は、正直だな・・・っ」
片方の手で乳房を忙しく揉みながら、もう片方の乳房に顔を寄せ間近に見た
三井が、興奮したように低く呟く。
熱い息が敏感な部分に掛かり、藤井の胸が高鳴る。
そしてそのあからさまな言葉に恥ずかしさでかあっと顔が熱くなる。
「そんなこと、ない・・・っ」
「んじゃこれなんだよ?」
太ももを切なげに撫でていた掌が、藤井の足の付け根を掠める。
じわりと濡れたショーツの感触に、三井はニヤリと口角を上げた。
「俺が欲しいんだろ?」
片方の乳首を口に含まれ、もう片方は指できゅっと摘まれて、
藤井は「あんっ・・・!」と体を跳ねさせ切なげに啼いた。
硬く主張した先端を、飴玉を楽しむように口中で転がしそして吸う。
そうしながらもう片方の乳房を掌全体で揉み上げ指先で乳首を転がしその感触を楽しむ。
三井は藤井の胸が好きだ。
彼ははっきり言えば胸フェチなのだが、藤井の決して豊満とはいえない
小振りともいえる乳房が好きだった。
適度な弾力と柔らかさを持つその乳房はとても滑らかで先端は淡い色合いだった。
彼女自身を体現しているかのような控えめな印象を持つその胸は、
雑誌で見かけるグラビアアイドルのような豊満で男の目を引く主張するような
派手さのまったくない、ごく普通のサイズだった。
それでも三井を充分興奮させ、感触を楽しませそして満足させてくれる。
詰まる所三井は藤井自身にベタ惚れなのだ。
若さ故の、性欲を解消できる存在だからだとか、身近で気軽にヤることのできる
彼女だからだとか、そういった下世話な事情なしで三井は藤井を大切な存在だと思っていた。
だから彼女の胸は三井にとって愛しさ倍増だった。
「せんぱ、いっ・・・!
胸ばっか触るの、やめてくだ、さい・・・」
「・・・他も触れってか?」
「ち、ちがっ・・・!」
「お望みとあらば・・・」
ニヤリとサディスティックな笑みを口元に浮かばせながら太ももを撫で上げ、
短いスカートに手を忍び込させる。
他の部分よりもいっそう熱くなった箇所に辿り着くとそこは先程以上に濡れているのが
下着越しでも分かった。
隙間から差込んだ指を割れ目に沿ってゆっくりと這わせば藤井から熱い吐息が漏れる。
二三度擦っただけで指はあっさりと秘部へと飲み込まれていった。
んん・・・ときつく目を閉じ快感に耐える藤井が可愛い。
きゅうきゅうと指を締め付ける熱い内部に、ゴクリと喉を上下させる。
どの箇所が感じるかはもう分かっている。早急に擦り上げ内部を解していく。
ビクビクと跳ねる肢体と赤く色づいた唇から漏れる甘い声に気は急くものの、
二本三本と指を増やし自分を受け入れさせる準備を怠らない。
充分潤い柔らかく解れた秘部から指をスッと引き抜く。
ふやけた指をぺろりと舐めると独特の味が口内に広がった。興奮が深まる。
その行為をぼんやりと眺めた藤井は、惚けた表情だった顔にサッと朱が走った。
「いや、です・・・それ」
「お前の味、ちゃんと確かめねーとな」
「センパイ・・・悪趣味」
「言ってろ・・・んな憎まれ口、言えねェように今からしてやる」
ニヤリと口角を上げ素早くスラックスの前を寛がせると、藤井の片足を持ち上げ、
興奮で既に反り返った熱い欲望を宛がいゆっくりと沈めていった。
うっとりと瞼を閉じ息を潜めてその快感に耐える。
根元まで埋まるとしっかりと互いの体に腕を回して抱きしめ合う。
そのうち自然と腰が動き出す。
立ったままなせいか思うように腰を打ち付けられない。
もどかしくなった三井は藤井を抱え上げふっくらとした臀部を掴んだ。
慌てて藤井が三井の首に腕を回す。
ぴったりと密着し合い奥深くまで繋がり合う。
まだ足りないとばかりに噛みつくように唇を求め舌を絡め合った。
ピチャピチャと上下の結合部から漏れる卑猥な水音が誰も居ない教室に響く。
獣のように夢中になって貪り合う。
授業中のひっそりとした校舎内。
とはいえいつ誰が不審に思い覗くかもしれないそんな状況で。
ただただ互いに夢中になって絡み合う。
激しい律動はやがて終わりへと向かう。
「んっ、あっ・・・ああっ!」
「・・・っ!」
小刻みに痙攣する体をきつく抱きしめ、欲望をドクドクと奥深くへと注ぎ込む。
恍惚とその快感に身を委ねていた三井は、ハッとして顔を蒼くさせた。
「あ、わり・・・中で出しちまった・・・」
「・・・ 。
・・・っ!」
無理な体勢だったこともあるし、がっついたせいでもある。
ちゃんと準備する余裕もなかった。
行為の激しさに脱力し放心状態だった藤井が、同じく蒼ざめ声を発することもできずに驚いた。
「ど、どうしよ・・・」
おろおろと眉尻を下げて泣きそうな顔の藤井を横目に
逡巡するように無言でいた三井は、意を決したように真剣な眼差しを彼女に向けた。
「・・・だったら俺はもう、逃げねえよ」
バスケの時のように、もう逃げることはしない。
大切なモノの前から、逃げることはもう、絶対にしない。
「だから、ちゃんと責任は取る・・・はずだ」
小さく付け加えられた言葉はともかく、その気持ちが嬉しくて、
藤井は泣き出しそうだった顔に笑みを浮かべた。
「本当、ですか・・・?」
「おう・・・だから、もう一回」
「・・・。えええっ!だ、だめですよ!」
「別にいいだろーが・・・ ・・・なあ」
甘く低い声で囁きながら再び唇を近づけてくる三井に、
藤井は困ったように眉尻を下げながらも、
そっと目を閉じて胸を高鳴らせながら落ちてくるはずのキスを待った。
sageるの忘れてましたorz
おまけに2が二つある・・・
駄文無作法失礼しました;
このスレの活性化を祈ってます。
すでに恋人同士で経験済みの藤井さんって初めてじゃないですか?
すぐに受け入れてしまう藤井さんがエロかったです
最後、教室なのにもう1回ってがっつく三井もイイ!
乙でした! スラダンで体育祭で活躍しそうなのって誰だろ
三井、流川あたりはやる気なさそう
赤城、リョータあたりかな? 花道、清田は絶対張り切るよ!
流川は花道に煽られて燃えると思う。
ミッチーはクラスの奴に「リレーのアンカー頼むよ〜」って言われたら
「しょうがねえな・・」って出るけど内心嬉しがってるはず。 ストックだけ多くあるのに書き上げきらない…
職人さんってすごいな わかるわかる、1シーンしか書けなくて数だけ増えていく
始まりから終わりまで書くって大変だ 今さらながらZt9AGvS4hEさんのミッチー×藤井さんがかなりツボりました!
続き激しく希望なんですが、無理か…(´;ω;`)
付き合ってその後の二人が読みたい…絶対一筋縄には行かない気がする 鉄男×晴子が読みたい…。箱入り娘とヤンキーな感じがツボ。 >>523
盲点だった
遊びまくりだった鉄男がなかなか手が出せないでいるといい 流藤凄くいい!なにこれ!
鉄彩も三藤も!
ってか、自分が藤井さん萌えってココで気づいたw
晴子ちゃん可愛いけどイマイチ萌えないのは藤井さん萌えだったから?
晴子ちゃんと藤井さんだとタイプ全然ちがうもんね
しかし職人さんの才能すごいわー裏山
>>523
晴子に調子崩される鉄男って面白そう ハルコの何がすごいって魅力と個性の無さだよね
キャラが薄いっていうか
やたら桜木や青田とかにマンセーさせまくってるけど、全然そんな風に見えない
あんなもん親衛隊の一人ととって変わっても違和感無いと思うよ いや、最初のほうの晴子は見た目は無敵に可愛かったよ
途中から残念だったけど
性格もまっすぐで天然で可愛いし
でも二次では自分は彩子さん&藤井さん萌え
二次では逆に可愛いすぎないほうがなぜかいい あけおめー
最近原作読んで仙道×弥生さんにビビッとくるものがあり、
ここの保管庫見てほくほくしたwたまらんですー。 岸本いいね
土屋×藤井とかも読んでみたいがどう出会わせるか難しいか 原作でそれらしいエピがあるわけでもないのに
流彩がきっとずっと好きだ
流川が親兄弟以外でまともに個別認識してる女はアヤコさんくらいだろうからな 流川にフラれ、保険としてとっておいた桜木までも藤井ちゃんにとられて体育館を去る晴子
2年後、グレてすっかりビッチな格好(でも処女)でバスケ部を襲撃する晴子でお願いします 流川にとって彩子以上の女性は生涯いないってことだな。
男にとって一目惚れで初恋で筆下ろしの相手って何にも変え難い存在だよ。
オマケに美人で年上っていう最強スペック兼ね備えてるしさ。
晴子もそれを承知していたから、マネージャーという形で張り合おうとしたんだろうけど。
結果的にただの白痴女になってたのが痛かった。 ぶっちゃけてしまうと、好きな書き手さんの途中で止まったままの
作品の続きが読みたいからという理由だけで覗きにきてる
その作品が投下されたら、安心してここから去る事が出来る 流彩自分もはまりました。彩子さん家の流川くん、すごくいいですね
続きがどうなるのか気になってしまいます
職人さんここ見ることあるかなぁ・・ オレはいつも寝る前にこのスレを巡回してきた… ◆/HloHuTzBQが… 「彩子さん家の流川くん」を完成させるところを毎晩 思い描いていた。7年前から ずっとだ いや、さすがにもう来ないんじゃないかな
虹って萌えが尽きると書けなくなるもんだし 世の中には引き寄せの法則というのがあるらしい
それを信じて作者再登場を待つ! この間初めて保管庫覗いたら、確かにレベル高かった
「彩子さん家の〜」は、絶賛されてる通り超良作だし、期待されるのわかるなー
てか、続き読みたいw
ざっと保管庫みるとやっぱり彩子さんは大人気だなあと思った 「彩子さん家〜」作者に限らずレベル高い職人がいっぱいいたよね
職人さん気が向いたらいつでも戻って来て下さい 久々に保管庫読んで、彩子さん家の〜は永遠にイチャついてればいいんじゃないか
エロとかむしろ余計だろって気分になった
昔は早くエロ突入しろって思ってたのにな…年かな >>559とは別人だけど、この作品直接エロほとんどないのに、パロと思えない位
キャラが自然・しかも萌え満載で素晴らしい… おお、なんだかにわかに活気づいているw
自分も流彩好きだが他カプも待ってますんで
文才ある方どうぞよしなに! 同じくノシ
一人悶々とするペット流川とにぶちんの飼い主彩ちゃんの話だよね?
あれ読んでから原作でついつい二人の絡みシーンを探してしまう俺のためにも、
職人様、早めのご帰還おながいします…! この流れに便乗して言ってみる
実はあの作品で流彩にハマったので、職人さんが帰ってきてくれれば嬉しい 自分もこのスレの作品楽しみにしてた一人
今まで投下してくれた職人さんも新しい職人さんも
いつでもお待ちしてます 自分も彩子さん家の続きが気になって仕方が無い…
いろんなエンディングの神の人帰って来てください〜(´Д⊂) このスレとか保管庫の彩子さんはもの凄いイイ女だと思う!
美人・グラマー・姉御肌だけでなく、絶妙な加減の脆さとか。
ヒロインが魅力的だと、そこに惚れてく男キャラの心情に納得しやすいよね。
連載中にジャンプで読んでただけで、先日初めてコミックスを読んだら流彩が気になってしまってこのスレに来た
保管庫も堪能させてもらいました
職人様って素晴らしい
これからも頑張ってください 流川、、、あいつのこといつから気になってたんだろう?
気づいた時には、もうかおを見るだけで胸がドキドキしていた。
私は彩子。バスケ部のマネージャーだ。ある日あいつが急に話しかけてきた。
ーいつも無口なこいつがどうしたんだろ?
そうも思ったが、流川に話しかけられた、そう思うだけで胸がドキドキしていた。他の部員はもう帰っていて、体育館にはあたしとあいつの二人しかいなかった。
「先輩、なんか足首ひねっちまったみてーで。けっこういたいんすけど。」
「足首⁉」
「ハイ。」
「あんた来週IHなのよ?わかってるの?」
ボリボリ、、、、、あいつが頭をかいた。その仕草をみたとたんわたしは、顔が真っ赤になるのを抑えきれなかった。 あの時に私の運命は変わった。 なぜ、あの場面に出くわしたのだろう、、、 赤木×晴子の近親相姦ものが読みたい…。気持ちを抑えきれなくなった赤木が無理やり…みたいなちょっとレイプっぽい展開で。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています