アシュレー(フォワード)「リルカ、フォワードに出てくれッ!!」
リルカ(バック)「嫌ッ!」
アシュレー「即答ッ!?頼むよ、さっきから敵の状態異常攻撃がキツくて、ブラッドなんか…」
ブラッド(フォワード)「俺がカブトムシだ、俺がカブトムシだ、俺がカブトムシだ…」
マリアベル(バック)「状態異常の重複で最早何が何だか分からないキマり方をしておるのう…」
リルカ「嫌ッたら嫌ッ!」
アシュレー「ちょッ……何でそこまで嫌なんだッ!?」
リルカ「……あんなところに触手があります。」
アシュレー「ええ触手があります。……ッて、いやいやいや、確かに気持ち悪いけど、そこまでじゃ…」
リルカ「嫌なものは嫌なのッ!何されるか分からないじゃないッ……その、エロパロ的に」
カノン(バック)「……確かに、フォワードに出た瞬間に拘束されたり、妙な液体を浴びせられたりしそうだな……その、エロパロ的に」
アシュレー「???何かメタな事を言われたような気がするけど……とにかくレストアかミスティックが欲しいんだけど」
リルカ「仙草アルニムか何かでいいじゃないッ!とにかくあんな怪獣にアレコレされるくらいなら、人格崩壊したアシュレーに無理やり奪われたほうがマシッ!!エロパロ的にッ!!」
アシュレー「な、何だかとんでもない事を言われてるような……(汗)。わかったよ、そこまで嫌なら……マリアベル、かわりにフォワードに出てステータスロック…」
マリアベル「お断りじゃッ、少しは察せ!このニブチンがッ!!わらわとて、こんな所で『らめぇ』だの『ひぎぃ』だの言わされるのは御免こうむるッ!!エロパロ的にッ!!」
アシュレー「さっきからその『えろぱろてき』って一体何なんだ?………わからない、わからないな……」
カノン「どうでもいいが、考え込んでる間にティムが大変なことになっているぞ。……その、エロパロ的に」
ティム「らめえぇぇぇぇぇ!!」
アシュレー「ああッ!?ティムッ!?」

リルカ「……なんかこー、腹が立つことに普通に需要がありそうよね…その、エロパロ的に」
マリアベル「まあ、昨今は男の娘なるジャンルもあるようじゃからのう…その、エロパロ的に」
カノン「ティムは犠牲になったのだ…その、エロパロ的に」