家系図ではないが・・・

※大覚寺修子(旧姓持明院)・・・主人公の尼僧で大覚寺の跡取りの裏方。基哲と智香子の長女。
※持明院基義・・・基哲と智香子の長男。修子の兄で持明院の門主。
※持明院基綱・・・基哲と智香子の次男。修子の弟。
持明院智香子(旧姓戸田)・・・修子の母。豊一と孝子の次女。母や姉妹とともに夕夏に捕らえられる。
※持明院基哲・・・修子の父で前門主。基博と美香の次男(兄は夭折)。夕夏に捕らえられたあと、40歳の時に処刑される。
持明院美香(旧姓大林)・・・基哲の母。通平と和子の次女。精神を病んで入退院を繰り返している。

宮瀬茉優子・・・修子の従姉。貴明と恵美子の長女。修子と不仲になる。
宮瀬桜子・・・茉優子の妹で貴明と恵美子の次女。自分の意思で失踪する。
宮瀬貴大・・・茉優子の弟で貴明と恵美子の長男。
宮瀬恵美子(旧姓戸田)・・・豊一と孝子の長女。やはり夕夏に捕らえられる。
宮瀬貴明・・・恵美子の夫。基哲と仲がよかったがやはり捕らえられて40歳の時に処刑される。

戸田孝子(旧姓神武)・・・智香子の母。帝の神武恭尊と中宮朝子の第一皇女。娘と共に夕夏に捕らえられる。
戸田豊一・・・智香子の父。夕夏に殺害される。
戸田奈津子・・・智香子の妹で豊一と孝子の三女。夕夏に捕らえられる。
戸田豊正・・・智香子の弟で豊一と孝子の長男。現在の戸田家当主。
戸田美智子・・・豊正の夫人で分家の出身。
戸田義孝・・・豊正と美智子の長男。
戸田豊悦・・・智香子の弟で豊一と孝子の次男。
戸田真理子・・・智香子の妹で豊一と孝子の四女。やはり捕らえられる。
戸田忠孝・・・智香子の弟で豊一と孝子の三男。修子を溺愛している。
戸田忠明・・・智香子の弟で豊一と孝子の四男。修子の叔父であるが何と甥の基綱や貴大と同じ歳である(つまり修子より年下)。

菊池夕夏(またの名を三枝有花)・・・恭尊の愛人でこの世に存在するあらゆる諸悪の根源。王統を孝子の兄から乗っとり恐怖の独裁者として君臨している。

大覚寺一族はまだ詳細を決めておりません。
※は僧侶の資格を持っている人です。