魔術士オーフェンでエロパロ
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マジラッツ書くって言った者です。
いつもお世話になっております
ソフトSMはこのスレ的には有りですか? 板レベルで誘い受けの方がナシだ。
ということで、もしかして微妙かもとか思ったなら最初に注意文付けて投下だ! マジク×ラッツベイン
ソフトSM描写有りにつき閲覧にはご注意下さい。
そしてエロ描写には期待しないで下さい
後編は後日でお願いします 「師匠ー、これ何の修行なんですかー?」
いつもは押しに弱い筈の師匠からどういう理由か分からぬ戒めを受け
ラッツベインは生徒らしく率直に疑問を述べる。
相も変らぬ曖昧な笑顔で彼女の昼行灯じゃなくて師匠マジクは応えた。
「気分だよ気分。今日はそういう気分って事かな」
「意味が分かりませんー」
見紛う事ない貫録の亀甲縛りって奴である。
亀甲縛りとはお中元やご祝儀袋などの水引の結び方の一形式。その起源は奈良時代迄遡り当時朝廷へ献上さ
れる贈り物には様々な意匠を凝らした豪華絢爛な装sその中で献上品の周りを紐で不老長寿の象徴である亀
を模t花結びや淡路結びと呼ばれる方k礼法上亀甲結びのほうがより丁寧な結び方d近年では結び方が複雑
である亀甲縛りを見る機会は次第に減っているが社会的ステータスの高い人物や愛する人に贈り物をする際
には未だに一般的な方法であるため一般人として身につけておくべき教養である。
(民名書房刊『偽りと真実の"亀甲縛り"』) が、彼女があんまり痛くない様に結び目は決して辛くない。
「君はこの前もあの時もその時も校舎を半壊若しくは全壊させたのを覚えてるかな?」
「師匠ー。この前はエッジを止めようとして仕方なく
あの時はゴキブリと有事近接戦闘したので
その時は…師匠が私が大事にとっておいたお菓子食べちゃったからじゃないですかー
ちゃんと違約金だって支払ってますー
平和のために禍根は根こそぎ絶つもんですよー」
ホントに口の減らないガキだな母親そっくりだ
いつもの様にマジクは思うだけに留める。 ラッツベインの母親
現在は家庭の主婦と成り果てt確りしたお母さんに成長したとみるべきか。
昔は、そりゃあひどいもんだった…ついうっかり遠い目をしてしまうマジク。
今は魔王とか御大層な名前で呼ばれている上司であり
マジク生家の居候兼、元結婚詐欺の金貸しチンピr師匠と極短期間旅をした頃も散々アゴで使われて
学生の頃は戦争クラブとかいう訳の分からないモノを強制的にやらされたりしたなあ
商家のお嬢様だった癖に剣術なんかやっていた。しかもそれが結構得手だった。
口だけじゃない家事や気遣いの確りできる娘だった。
それが今やなんというか、年齢相応の極普通の母になった。
僕のこの流される性格は彼女との関わりで形成されている。
オーフェンさんの旅に同行するつもりが
実は子供の頃からずっとクリーオウを追ってきていた事実
に自分で気づいたのはもう何時の事だったのか
本当に、結果は真に残る、残り過ぎると持て余すものだ。 「…が足らないから結婚出来ないんですよー。って師匠ー。ちゃんと聞いてますかー?」
間延びした弟子の言葉は右から左へ受け流していた。
そんな瑣事はどうでもいい。
「それは別に君が心配する事じゃないし、君の御両親が心配する問題でもないんだよ」
この間のへんちくりんな見合いが良い例じゃないか
フェランディ一家がマジクに持ってくる良縁とやらは何時だって後始末だ。
いつもいつもパシリに遣いやがって、とはあの夫婦の前では決して言えない。
「潜在能力は素晴らしいけれどそれを制御できない事は
君にとって由々しき問題だと、僕は思うよ」
「会話がかみ合ってませんー、師匠ー」 だからどうでもいいんだそんな瑣事は
「だからこの画期的な魔術制御装置だよ。
これで君の制御を実際に訓練する」
「どう見ても大リーグボール養成ギブスっぽいですー」
「何処の知識を得てるんだ君は
全然違うよ、この紐状の装置でうんたら作用が働いて
なんちゃら作用によって潜在的な戦闘力を制御できる
最近開発された画期的なものだよ」
まだ商用として企画段階で実用に至る迄の治験が必要なんだ
と師匠は補足した。
「兎に角、常に冷静に精神制御できれば
君は父親を超えられる魔術士に成れる、かもしれないよ」
「そんなぁー、エッジじゃあるまいし。でも師匠ー
実際って具体的にどんな訓練するんですかー?」
それこそ実践だ、愛弟子へマジクは利己的な大嘘をぶっこいた。
「例え何を言われても何をされても心情の高揚と興奮を抑える事だよ」
「なんだかとっても危険な予感がしますー」 概ね合ってると胸中でほくそ笑む。
マジクの学校内に用意された個室
弟子が背負っている杖は出入り口の傘入れに無造作に入れられていた。
ラッツベインが入室した時点で鍵は既に閉めておき
並みの魔術では対抗できない様な構成を組んでいる。
準備は既に万端だった。
ラッツベインの現況はそういう趣味の人にとっては
異様にそそる恰好となっている。白のシャツに食い込みそうな赤い紐
ゆるく縛ってあるので傷や跡が付く事は無いだろう。
「良いかい?僕が今から君に何を言っても
何をしても声を出しちゃいけないよ?これは訓練だからね」 クリーオウに一番外見が似てるのはラチェだ。
エッジはどうみても若い頃のオーフェンそっくりで
本人もその様に努めている。
ラッツベインは娘や妹の様に彼女が生まれた時から可愛がってきた
とマジクは勝手に思う。黒髪黒目はすっごい魔王を彷彿させる。
遺伝要素だから仕方ない、諦めも肝心だ。
偶に見せる女の子らしい気遣い。破天荒な行動。よくする仕草や癖が
あの頃の憧れの人、魔王の妻をどうしても想い起こさせる。
やはり母娘なんだ。
マジクとて恋愛経験は無い訳でなく寧ろモテる方だ。
しかし誰かの代用としての交際は長続きしないもの
無難に経験を積んできた彼は確り自覚している。
手を出した女の子が生活圏に身近過ぎると事後処理は面倒だ。
特に一番可愛がっている女の子なら尚更だったりする。
故に絶対に手を出せなかった。今までは 「ラッツベイン。君の事を可愛いと僕はずっと想ってきたよ」
師匠から飛び出した想定外の台詞
彼女にとって師弟の時は、名前を呼ばれる事態は殆ど無かった筈で
家族間の付き合いでは、特に子供の頃は毎日言われて聞き飽きた台詞だ。
何故違うのだろう、ラッツベインは混乱している。
師匠、否マジク・リンの男の顔を見た事が無かったから
彼女が呆気にとられるのを感慨深くマジクは見下ろした。
「本当に可愛いと想うよ。例え君の父上に全力で叱られたとしても、ね」
徐にラッツベインの目線に合わせて呆けてる隙に唇を奪った。
少し身体が震えているなやはり怖いか、マジクは優しく彼女の肩を擦った。
逃げ道も用意してあげないとな
「これは訓練、かもしれないから。嫌だったらちゃんと言いなさい」
ラッツベインは気丈に首を横に振った。
マジクはその様に仕向けた自分が少し嫌になった。
大人は目的の為には手段を選ばない時もあるんだよ もう一度、今度は口付ける。委細構わず舌をラッツベインの口内に捻じ込んだ。
目をきつく瞑って声を抑えるのを観察して、マジクは満足する。
どっちが子供だかわかりゃしない。覚えたての学生か。
この瞬間をずっと待っていたんだ。大人の余裕?知った事か
ラッツベインが慣れない舌で応戦してきた。
父娘程歳の離れたオッサンに向かって、マジクにとって嬉しい挑戦だ
ついに覚悟を決めると彼は彼女を抱き上げて
自分の部屋の背もたれ椅子に壊れ物を扱う様に運搬した。 「誰かの代理ではなく僕は君をずっと愛しているよ」
再度無抵抗な彼女へ優しく口付けた。
ラッツベインは縛られている扱いにも関わらず、嫌がっている様子は無い。
上に向かい首筋に指を滑らせて、彼女の唾液に塗れた口を拭ってやる。
赤い紐のおかげで体の線がくっきり浮き出るのは良い景観だ。
割れ物危険の如く形の良い乳房に触れる。
びくっとラッツベインは怯んだ。けれどその瞳は潤み媚びる表情だ。
子供だと思っていた彼女の、女の顔にマジクが一瞬気取られた。
こういうのも悪くない 若い頃の経験をフル活用して
女体の然るべきツボを衣服の上から丹念に刺激してみる。
まだラッツベインは声は上げていない。
「良いんだよラッツベイン
素直になってくれた方がオジサンは嬉しいから」
とかぬかし腐り乍ら彼女の衣服を紐の上から器用で華麗に肌蹴た。
うーんまだ頑張るか良い根性している
序でに我ながら素晴らしい床の才能だ、と自嘲してみる。
途切れ途切れにラッツベインが漸く口を開いた。
「師匠?」
「何だい」
「修行の修了が出来ませんでした。私、破門されちゃいますか?」
「さっきから言ってるけどね。ラッツベイン
それは別に君が心配する事じゃないんだよ」
会話してる間
彼女の上の口と下の口をかなり粘着質に攻め上げた結果
然るべきアレを装着したソレを受け入れる準備が整った。 「これから多分いや絶対に必ずしも間違いなく、ここは漢の戦場になる
君は僕が教えてきた防御障壁構成を自分の身を守る為だけに使うんだ
後の始末は僕がいつもみたいにテキトーにやっておくから
ラッツベインは何も心配は要らないし責任を感じる必要はないよ」
「師匠。よくわかりませんけどそうしますー」
「じゃあそろそろ良いかな?恥ずかしいけど結構限界なんだ」
「はい。来てくださいー」
スウェーデンボリー魔術学校教官私室の中心で二人の影が重なっt
『我は放つ!!1光の白刃ッッ!!!1』
全てをなぎ倒すかのよーな音声魔術が
マジクの並みの魔術では対抗できない様な構成を
さも無かったかの様に吹っ飛ばした。
文字通り周囲の全てを 息一つ乱れていないし発汗もしてない様だが
キエサルヒマ大陸にて今まさに執り行われている
貴族連盟と魔術士同盟との協議会に出席した筈の
スウェーデンボリー魔術学校校長の姿が其処に遭った。
「てめぇマジク覚悟は出来てんだろうな」
「これはこれは校長先生。現在継続討議中なのに宜しいんですか?」
「うるせえ娘を心配しねえ親がどこにいんだ!1
知った風な口聞きやがって俺は絶対にお前なんか認めねぇからな」
師匠の教育の賜物かそれとも己の才の開花か
マジク全力の防御障壁と自分の文字通り合体技でもって
ラッツベイン・フィンランディは無事に居る。
誰なのこのチンピラみたいな口調のヤクザは
父さんは何時だって極普通の父親だった。
何故違うのだろう、ラッツベインは更に混乱するしかなかった。
マジクは丁寧な手練れで、ただの赤い紐を解き
自分の着けていた教師用マントを半裸のラッツベインに包んでやった。
行為の甲斐甲斐しい後始末も抜かりは無い。 「ラッツベイン。取り敢えず今日は自宅に帰りなさい。御免ね
見送れないけど道中気を付けて。君なら並みの暴漢程度なら大丈夫かな
帰ってお母さんに、校長は今日帰りが遅くなると伝えて」
「ぐだぐだ言ってんじゃねえぞ早くしろマジク」と校長。
ラッツベインが安全圏へ避難したと同時に口論が再開
「どうやってこんな超瞬間移動してきたんですか
物理とSFなめてんですかアンタはヤードラット星人ですか校長」
「気だてめぇの邪悪な気を感じたんだよ。疑似空間移転の応用理論をなめんなよ
俺がどんだけ論文書いたと思ってんだクソガキが
お前俺の女と俺の娘を混同して手篭めにしたってなら全力で勝負してやんぞ」
「臨む所ですよオーフェンさん」
背後から轟く振動、大破壊音、爆撃
振り返ったら負けだ、気にしたらダメだ
本当に誰なんだろうあの人達は
ラッツベインは早く帰って母親に相談しようと思った。 書きたい様に書いた結果がこれだよ…
大変申し訳ありませんでした。
やはりエロパロ板ですら向かない文体でした。
恋愛もの書くのは物凄く恥ずかしいのでこんな風にしか書けないです。 >>326
ええと思うで
てかkonozamaで予約やっとるね
前回は値段で迷っているうちに受け付けが終わったんで
今回は即座に予約した >>326
自分もエロや恋愛モノ書いたことあるから恥ずかしいの凄いわかる
自分がその文体を好きならそのまま貫けばいいと思う
ただ、恥ずかしがって表現を誤魔化すとそれが読み手に伝わるので、
読み手が興奮するようなエロを目指すならもっと思いきった方が喜ばれるかなと
どうせ顔も名前も知らない相手だしw
遅レスで偉そうにスマン >>261の文章がツボすぎて今後に期待w
実ははぐれ旅全巻は読んでないんだけど、
オーフェンて血の繋がった家族ってラッツが初めて?
クリーオウを3人も孕ませたのって… 本スレで色気の話になってたけど
確かにサービスシーンはあっても色気はなかったな、クリーオウ。
そんなクリーオウにも魔王様はムラムラするのかと。
アニメの1期は子供心にエロかったんだけどな。
今にして思えば、EDの寝起きクリは将来魔王様の視点になるのかw >>338
一応、リベンジの第一話で一緒のベッドで寝てるけどね。
オーフェン上半身裸でクリーオウキャミソールの寝巻きで、いまだになんでああなったのかわからない。 クリが寝ぼけて潜り込んだとしか思えない。
2週続けてだったのがビックリだったけど、お陰で3週目も見ましたw 本スレがそこそこ活気付いて嬉しいので
こっちも活気付けばいいと思いつつ保守 投下がなくって切ないので燃料だけ投下してみる
魔王夫婦や男やもめはさておいて、公式から魔王の3姉妹とかに色っぽい話こないかね
元無能の息子が下僕って話も聞くけど色っぽい方向に発展する可能性はあるだろうか オーフェンの挿絵描いている人のオーフェン画集を
ブクオフで立ち読みしたが2巻のクリーオウの水浴びシーンがなかったのは
何故だ?乳首はないが、慎ましい乳がみたかったのに。 個人的には・・・赤ん坊に乳飲ませてるクリーオウとか・・・いいかななんて・・。 クリーオウって細いわりに胸あるよね。
マジクにパットいらないとか言われてたような… オーフェンカフェにメイド姿のクリーオウが居ると聞いて 17歳時の乳を見たマジクが勝ち組なのか19歳時の乳をあれこれした魔王が勝ち組なのか…
草河さんもしかしてちょっと劣化してる?
BOXの表紙はよかったけどな終端の挿絵がやっつけっぽいような 草河さん、東部編終盤はかなり適当だったよね…
あれはちょっと酷すぎると今でも思っている おまえらおっぱいの事となると周りが見えなくなるな
本当にしょうがない奴らだ
>>352
普通はさわったり吸ったりする方が勝ちに決まってるんだが
17歳と18歳の境界線は俺にとって大きい 保管庫にあるロテーシャとエロ・・・・もといエドのSSに萌えた 魔王夫婦の夜の営みを妄想すると大抵対面座位になる。 読みたいかと言われるとアレだが、名前が懐かしすぎるw
カーロッタ・マウセンだっけ?
キムラック編は割りと好きだなあ >>357
カーロッタ・ヴァンパイアとかが、本当にラスボスか中ボスで来そうで怖い カプはサルアとメッチェンが好きだけどエロパロではカーロッタ×サルアが見たい >>365
今のオーフェンにそんなこと言ったら、消去されそうだな。
原大陸読んで思った。
マジク×ラッツベイン大いにアリだなぁ。
問題はマジクが攻めきれるのか、だが。 マジクが攻めるのはよほど上手くしないと何か別キャラに見えるというか
マジク(父性愛)→ラッツベイン(あれ?昔は気にならなかったのに何この気持ち)
位が個人的には一番美味しいっす 頑張ってマジクに嫁探そうとしてたラッツベインが諦めて「師匠の面倒見られる人、私しかいないじゃないですかー」ってのも私的にはアリ いいですね。
あの二人はくっついても恋のドキドキ期間をすっとばして愛(家族愛?)にいってしまうような。
エロパロ的にむずいカプだ。 エッジとマヨールでイイ線いくかもと思ったが
あの二人顔も物語上の立ち位置も片親に似すぎててなあ……
仮に進展しても遺伝子的にフラグが立ちそうで立たないとこまでしかいけなそうだ 隊長のラングンブレードを前にして動揺するシスタさん(29)もアリ >>374
イシリーンとかなりいい感じだしなあ
素のマヨールって感じで
そういや今回イシリーンがいい女過ぎて、初めてマヨールのことすげえって思ったw イシリーンを捕まえられたのは、ベジの真似して悪友と付き合うようになってからだったりして
…ベジの行く末は気がかりではある 時間軸は元大陸開戦の前で
マジク、ラッツ、エッジ、まあ後はシスタさんでいいやで任務中
ラッツとエッジがシンクロしてヴァンパイアに対処しようとするが、
まだ未熟で危険な目に合いそうになるところに颯爽とマジクが助ける
その時エッジが今まで感じたことのないときめきに襲われる
任務後マジクをじろじろ見てみるが、何も感じない
気のせい?いや、もしかして姉の……
で、エッジが二人の仲をどうにかしようとする話、とか 解放者の戦場読了
オーフェンのアットホームパパっぷりに噴いたのと、
マヨールとイシリーンがかなり進展してるっぽいのがここらしい収穫かな 保守ついでに今さらすぎる感想をひとつ
原大陸編で一番びっくりしたのはイシリーンが登場したことだったな
てっきりエッジxマヨール前提で「約束の地で」の名前だけで終わると思ってた >>401
オレもそれ思った。イシリーンがこんなに出てくると思わなかった。
しかも、想像以上に個性的なキャラだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています