おおかみかくしでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2010/02/03(水) 02:07:29ID:y7b0fE7m
需要あるかな?
0201472010/05/16(日) 15:16:25ID:Fw6CK3OD
どうもお久しぶりです。
47です。
規制が終わったので投下しに着ました。
カップリングは博士×眠の続きです。ちなみにまだエロはありません。
苦手な方はスルーでお願いします。
では次レスから投下スタートです。
0202472010/05/16(日) 15:16:53ID:Fw6CK3OD
*****(博士視点)


「今日の夕飯何がいい?」
今日は日曜、僕が家事の当番の日だ。無論、食事の用意もそれに入っている。
僕は献立とかを考えるのが、苦手だから当番の日はこうやって、マナや、父さんに何がいいか聞いている。
「何でもいいよ」
「今は特に食べたいものは無いよ」
…こういう答えはやめて欲しいと思う。
「…じゃあカレーでいいかな?」
「「いいよ〜」」
関心の薄い家族だ。


  *****


商店街までの道の途中、新市街と旧市街を繋げる橋の向こうに、綺麗な赤い着物を着た人がいる。
眠さんだ。
「お〜い」
手を振りながら近づく。
彼女も僕に気づいたようで、走り寄って来た。
「こんにちは、眠さん。何処かに行くところだったの?」
「こんにちは。はい、九澄君のに用事があって、今からお尋ねしようと思ってたところです。」
「僕に用事?」
いったいなんだろう?
「はい、実は……」
眠さんは言葉を選んでいるのか、それから中々話してくれなかった。
「眠さん、言いにくい事なの?」
「…はい」
眠さんは、顔を赤くしながら答えた。
「僕にできる事なら何でも言ってよ」
それにしても、何で顔赤くなってるんだろう?それほど言いにくい事なのかな?
「・・・そっ、その実は・・・」
「うん」

「私・・・神堕人になってしまいました。だから久澄君の家に少しの間泊まらせてほしいんです。いいですか?」

「・・・・・・」
・・・?どういうことだろう?聞き・・・間違いかな?
眠さんが人に?なんで?意味が分からない。取り合えずもう一度確認してから、よ〜く考えよう。
「ごめん、眠さん。よく聞こえなかったからもう一度言ってくれない」
「?私神堕人に「うん、よく聞こえた。ありがとう。眠さん!」そうですか」
うわぁ!やっぱり聞き間違いなんかじゃなかったし!眠さんが人に!?大変な・・・事?
・・・別に悪い事じゃない・・・のか?いや、むしろいい事だよね、だってこれで眠さんが煙たがられる事がなくなるし。それに同じ人なら・・・
「久澄君?」
「ああ、ごめん。ちょっと考え事してた」
「?そうですか。それで・・・その、いいですか?」
人になったからなのか、眠さんは何時もより、何て言うか・・・その、近い。
僕は取り合えず、眠さんを片手で制して返事を返した。
「うん。僕はいいよ。ただ・・・最終決定権は父さんにあるからまだ何とも言えないけどね」
「分かりました。久澄君」
「ん?なに?」
「ありがとうございます」
「!?・・・うっ、うん・・・とっ、取り合えず家に行く前に夕飯の買出しに行こう」
「はい」
正直不意打ちとか早めて欲しい。何時もは綺麗な感じの表情だけど、今のは間違いなく“可愛い”の表情だった。
0203472010/05/16(日) 15:18:14ID:Fw6CK3OD
  *****


僕達は今、商店街のとあるスーパーにいる。ここのスーパーはよくタイムセールをやっているので、よく賑わっている。ただ、ある意味賑わいすぎな気もする。いや、賑わっているというより戦っているといった方がしっくりくる。何でかって?それはね。
眠さんが頑張ってくれてるからだよ。
正直意味が分からないだろうけど仕方ないと思う。
“キャベツ一玉50円”正直つぶれないのか疑問な感じの値段だけど、これに主婦がよってこないわけが無かった。僕も以前取ろうと頑張ってみたけど、あの壁に僕なんかは直ぐにはじき返されてしまう。
その事を眠さんに話してみたら
「取ってきましょうか?」
そういってきた。正直無理だと思っていたけど、僕は眠さんを甘く見ていたかもしれない。
眠さんは返事を待たずに壁の方に向かっていくと、その場でジャンプした。
多分あれを見たときの僕に顔は酷い顔だったと思う。けど仕方ない。だって、和服の高校生が壁の上をたった1回のジャンプで飛び越えて、戻ってきたときには、約4つの戦利品を持っていたのだから。
「あっ、ありがとう。何て言うか、凄いね。」
「そうですか?」
眠さんは、カートに戦利品の入れながら魚介類のコーナーをちらちら見てる。
「じゃあ、後はお肉を買えばおしまいだ。行こうか眠さん」
そういってお肉が置いてある所に向かってカートを押そうとして。

がしっ

掴まれた。
「・・・え〜っと・・・。如何したの?眠さん?」
「久澄君、秋刀魚が安いです」
「え?どれ?」
ん〜確かに安い(一尾60円)・・・けど、
「今日はカレーだしな〜」
買い置きって手も有るけど、それをしとくとマナがうるさいからあまりしたくなかった。何でもマナが言うには冷蔵庫が腐るらしい。僕適には臭くなるを聞き間違えただけであって欲しい。
「うん、そうだね」
僕はこれだけ言って、その場から離れようとした。

がしっ

逃がしてくれなさそうだ。
「久澄君、秋刀魚が安いですよ」
「うっ、うんそうだね」

がしっ

「久澄君、秋刀魚が安いですよ」
「え〜っと・・・食べたいの?眠さん?」
どうしても食べたいなら、今日のカレーは止めでいいと思う。だって食べたいものを言ってくれるほうがいいし。
「いいえ、食べたいわけでわありません」
「あれ?そうなの?」
なんだ、食べたいわけじゃないのか。

ミシィ!

「いだだだだだだっっっ!」
「食べたいわけではないのですが、久澄君が食べたいなら私も食べたいです」
いったぁぁぁぁ!めちゃくちゃ痛い!何か肩がメキメキいってるし!しかも怖い!
「食べたい!何か凄く秋刀魚が食べたくなってきた!食べたいから早く放して!」
「そうですか、では持ってきますね」
そういって眠さんは、秋刀魚を取りに行った。
「はぁ〜・・・眠さんはいったい何尾食べる気なんだ?」
0204472010/05/16(日) 15:20:33ID:Fw6CK3OD
ちなみに今、袋の中には10尾いる。


  *****


結局買ったのは、キャベツ2玉(一人2玉までで、店員さんに怒られた)と秋刀魚15尾だった。
・・・誰がこんなに食べるのかな?秋刀魚?
僕達は商店街から帰路に着き、やっと玄関前まで来た、は良いんだけど・・・。
「なんか、嫌な予感がする」
ドアに手を掛けた瞬間に痛い目に合う気がする。
「如何したのですか?久澄くん?」
「えっ?ううん、なんでもないよ」
勘違いだと言い聞かせながら、ドアノブに手を掛ける。

キィ・・・

「良かった」
ホッとしながら最後まで回した瞬間、

バンッ!(五十鈴ちゃんが飛び出してきた音)

どんっ!(五十鈴ちゃんが僕に力いっぱい抱きついてきた音)

がすっ!(五十鈴ちゃんに抱きつかれた反動で、後ろに下がってしまい、僕の後頭部が眠さんのおでこにぶつかった音)

「おっかえり〜!ヒロく〜ん!」
どうやら僕の勘は間違ってはいないようだった。後ろには、僕の後頭部におでこがぶつかった、眠さんが頭を抑えている。
「よかった〜。何か今日は胸騒ぎがしてね、ヒロ君になにか悪い事がおきそうな予感がして、何かあったら如何しよう!思ったの。けど良かった、何も無かったみたい・・・?何で眠るちゃんがいるの?」
・・・如何しよう?言った方がいいのかな?
「取り合えず、家に入ろうよ」
「?」
「眠さん、大丈夫?」
「・・・はい」
なみだ目で言われても、信憑性が無いんだけど。
0205472010/05/16(日) 15:20:53ID:Fw6CK3OD
  *****


さて・・・如何しよう?物凄くめんどくさい事になった。
なぜかって?それはお分かりのとうり五十鈴ちゃんの事だよ。
僕は、父さんとマナとの了承を得ればいいと思ってたし、五十鈴ちゃんには明日にでも言うつもりだった。
けど今、此処には僕、眠さん、父さん、マナ、五十鈴ちゃんの計5人が居たりする。
まず、僕はもう此処に眠さんが住むのを了承している。
次にマナ、多分・・・いや、絶対に了承してくれると思う。
父さんは多分良いと言ってくれる筈だ。
普通はこれで終わりのはずだけど、今此処には五十鈴ちゃんが居たりする。話がややこしくなるのは間違いなしだ。

話が変わるけど、今居るのはリビングで、皆揃っていたりする。けど何時切り出したらいいのだろう?難しい。
等と考えているうちに、眠さんが切り出した。
「久澄君のお父さん、いいですか?」
「ん?なんだい?」
ええっ!いきなり!?
「はい・・・。実は・・・「眠さん!」なんですか?」
しまった!つい口を出してしまった!如何しよう・・・?
「え、え〜っと、ゆっ、夕飯作るから手伝ってくれない?」
「いいですよ」
よっしゃ!話をそらせた!
「けどその前に、さっきの話の続きをしますね」
「ええっ!」
なんでだぁー!話がまた元に戻ってるし!
「あっ!ちょっとまっ・・・「此処に住まわせてください」夕飯の準備して来る!」

だっ!

家の中?そんなの知らない。ただ、今は出来るだけ遠くに逃げる事だけを考えなきゃいけないと思うんだ。
何でかって?眠さんの言葉を聞いた時の五十鈴ちゃんが怖かったからだよ。
僕は、全力で走った。玄関を出て階段を降り切った。後は走るだけだった筈なのになんで捕まってるんだろう?
「ヒロく〜ん・・・。何で逃げるのかな?」
「五十鈴ちゃん、一体何所から・・・?」
「あそこから降りてきた」
あそこって、2階から!?ていうか、降りてきたって言うより、落ちて来たの方が正しい気がする。
そんな現実逃避をしながら僕は、五十鈴ちゃんに引きずられていった。
「おい、博士。如何した?急に飛び出して?」
「はは・・・何でも無いよ」
「そうか、それでさっきの事なんだが・・・」
0206472010/05/16(日) 15:21:20ID:Fw6CK3OD
がしぃ!

「ヒロ君、逃げちゃだめだよ」
「はっ、はい・・・」
胃に穴が開きそうだ。
「うん、いいよ」
「「えっ!いいの!」」
「・・・ほっ」
眠さんは安心したのか、溜息をついている。
「さっき博士達が出て行った後に、眠ちゃんが理由を聞かせてくれたしね。これで、だめ何て僕は言わないよ」
「ええ!で、でも!」
五十鈴ちゃんはまだ納得していない様だった。
「何ですか?」
それに眠さんが答えた。
「なっ!何で一緒に住む事になってるの!?私達は神人だよ!同じ家に居たら危ないって!」
「私は今神人ではありません。神堕人です」
「「ええっ!!」」
言っていいの!?
「ななななんで!?」
「さあ?」
さあって・・・
「でっ、でもだからって一緒に住むのは良くないよ!」
「私友達少ないんです。住ませて下さいと頼めるほど中のいい人たちは、久澄君ぐらいしか居ません」
眠さん・・・自分で言って傷つくのはやめようよ。さっきから凄く痛いんだけど、腿。
「ぐっ・・・でっ、でも〜・・・」
なんか五十鈴ちゃんも涙目になってきてる。それは良い。いや、良くないけど、何でわざわざ僕の肩を思いっきり抓るの?腿も肩も抓られて凄く痛いんだけど。
「うっうっうっ。ヒロ君のバカ〜!!!」

メコッ!


 
  *****



「あれ?此処何所だ?」
殺気まで・・・さっきまではリビングで・・・あれ?思い出せない?何があったんだっけ?凄く思い出したくない気もするのは何でだ?
「起きたんですか?久澄君」
「あれ?何で眠さんが此処に?」
「大丈夫・・・ではないんですね」
「???」
「私がここに一緒に住む事になったの覚えていますか?」
「ええっ!・・・あっ・・・。思い出した。僕五十鈴ちゃんに肘鉄食らったんだっけ?」
旋毛より少しだけ下の辺りに。嫌な音って言うか・・・随分怖い音がした気がする、思い出したくも無いわけだ。
「取り合えず、夕食は出来ているので、落ち着いたら食べてください」
「うん、ありがとう。眠さん」
なんだか今は取り合えずお風呂に入りたい。お風呂に入った後に頂こう。

「ふぅ〜・・・」

我ながら親父臭い気がしないでもない。けど仕方ない。だって今日は凄く疲れたんだもん。溜息ぐらい出でるよ。

・・・なんでだ?また嫌な予感がする。さっさと出よう。
嫌な予感がしたから、僕はその後直ぐにお風呂を出た。
ヘタレじゃ無いよ!

0207472010/05/16(日) 15:22:30ID:Fw6CK3OD
これで取り合えず今回分は終わりの予定です。
駄文ですが読んでくれたらうれしいです。
0210名無しさん@ピンキー2010/05/17(月) 22:50:42ID:gHNS43wR
ほっしゅ〜♪ ほっしゅ〜♪
0212名無しさん@ピンキー2010/05/19(水) 19:49:08ID:phuQk+WR
ほっしゅ〜♪ ほっしゅ〜♪ 嫦娥のほっしゅ〜♪
0213472010/05/20(木) 23:01:04ID:Sm7LC/no
47です。
参考までに聞きたいんですが。直して欲しいところ、直したら良いところなどがあったら教えてください。
0214名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 23:49:25ID:9rZ55yRM
皆さん、おおかみかくしの同人誌に『マナあに』という博士×マナ本が出たの知ってますか?

……まあ、自分は投下するだけなので、<<198の続きです
0215名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 23:50:43ID:9rZ55yRM
博士「…!」

其処には、キャミソールと同じ、真っ白いショーツがあった。

博士「あ…濡れてる…?」

博士はショーツが濡れている事に気付いた。

マナ「いやぁ…見ないで…!」

マナは手で股を隠そうとした。

博士「今更?! っというかマナだって僕の見てたじゃん!」
マナ「うっ…」

マナは珍しく博士に言い負けた。………ってか何時も言い負け過ぎだろ博士………

博士「まあまあ。」

博士はショーツ越しにアソコに触れた。

マナ「あん…!!」

博士は次にショーツを脱がそうとした。

マナ「あっ…お兄ちゃん?!」

博士はそのままショーツを脱がせた。

マナ「!!?」

マナは顔を真っ赤にして、顔をいつの間にか持ってきたうさ耳カエル(以後うさエルさん)で隠した。

博士「……………」

博士はそれに少し呆気に取られたが、直ぐにマナのアソコを見た。
0216名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 23:52:04ID:9rZ55yRM
博士「…!?」

博士は息を呑んだ。
マナのアソコは、未だ毛も生えていないが、それが寧ろまだ幼いアソコの綺麗さとアソコの全てが見えるという強調さを表していた。

博士「……………」

博士はマナのアソコに釘付けになっていた。

マナ「ぉ…お兄ちゃん…」

マナは弱々しく博士を呼んだ。

博士「………!」

博士は数秒遅れてマナの呼び掛けに気付いた。

博士「えっ?…あっ…?! ああ…!!」

博士はぎこちなく返事をすると、割れ目を軽く擦った。

マナ「ひゃあ…あっ…あんっ…!」

次に右手の人差し指と中指で拡げた。

マナ「ひゃああああっ!?」

マナは何時もの声とは全く考えられない程の艶やかな声をあげた。

博士「…凄い…!」

博士はマナの割れ目の中を見て、思わずそう言った。

マナ「………………」

マナは顔を赤らめ、伏せ目がちでうさエルさんを抱き締めていた。

博士「あっ…!」

博士はアソコに顔を近付け、そして
0217名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 23:53:21ID:9rZ55yRM
レロォ…

アソコを舐めた。

マナ「あうっ?!」

マナの身体はビグッと跳ねた。

博士「フフッ、可愛いな…。」

博士はマナの反応に『可愛い』と言った。

マナ「……………」

マナは少し怒り気味だが、顔は真っ赤になっており、顔をウサエルさんで隠していた。

博士「それじゃあ…」

博士は舌をマナの膣内に少し入れた。

マナ「ぅあ…んっ…! お兄ちゃんの舌がぁ…私の中にぃ…!」

博士は膣内から舌を抜き、次に、舌でクリトリスをつついた。

マナ「ああああああっ!!」

クリトリスをつつかれたマナは、更に身体をビグビグとさせた。
そして

チュゥ…

博士はクリトリスを吸った。

マナ「ふぁあああああああああ!! ひゃああああああああん!!」

マナは絶頂に達した。

マナ「ハァ…フゥ…ハァ…フゥ…ハァ…フゥ…ハァ…フゥ…」

マナは激しく肩で呼吸をした。
0218名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 23:54:36ID:9rZ55yRM
博士「…マナ…僕もう…!」

博士のモノは、はち切れそうな程だった。

マナ「うん…、良いよ。…でも、…優しく…してね…?」
博士「わっ…分かった…!」

博士はマナの足を広げ、モノをアソコに付けた。

マナ「んっ…!」
博士「うっ…?!」

お互い、性器を付けた感触が身体に快感として伝わった。

博士「ゆっくり…いくよ…?」
マナ「うん…。」

博士はゆっくりと、マナの膣内に自身を入れ始めた。

ズズ…

マナ「んっ!!」
博士「大丈夫…?」
マナ「うん…大丈夫だよ…。」
博士「そうか…。」

博士は更にマナの膣内に進んだ。

ズッ…!

博士のモノはマナの処女膜に当たった。

マナ「あっ…!」
博士「! もしかして…?」

博士はマナの顔を見た。

博士「……良い…?」

此処まで来て、マナに今更な了承を得ようとする博士。………まあ、らしいっちゃらしいが。

マナ「コクッ」

マナは首を縦に振る事で了承を得た。

博士「分かった…。それじゃ…!」

博士は処女膜を破ろうとした。
0219名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 23:56:27ID:9rZ55yRM
今日の投下はこれで終了wwwwww(お前は悪意の塊か?!
0221名無しさん@ピンキー2010/05/23(日) 05:40:24ID:p0fAOwzk
保守
0223名無しさん@ピンキー2010/05/26(水) 21:55:34ID:AfYxzXdo
保守
0227名無しさん@ピンキー2010/06/08(火) 23:00:07ID:5P2yMiXm
ほしゅ
0228名無しさん@ピンキー2010/06/11(金) 10:55:58ID:yxN1bt/b
はっさく〜♪
0230名無しさん@ピンキー2010/06/14(月) 21:33:12ID:shhiJ7/2
ほ…ほし…ホモ
0231472010/06/17(木) 18:11:45ID:PdPGf3lg
てす
0232名無しさん@ピンキー2010/06/17(木) 18:14:17ID:PdPGf3lg
お久しぶりです。47です。
梅雨はじめじめしてて辛いですよね。
そこでふと思いついたので書いてみました。
カップリングは博士×かなめです。
視点はかなめで、以前書いたやつの続きです。
エロは無いです。
苦手な方はスルーでお願いします。
途中でいなくなったら、規制か、落ちだと思います。
では次レスから投下スタートです。
0233名無しさん@ピンキー2010/06/17(木) 18:14:59ID:PdPGf3lg
梅雨・・・それは、私達には辛い時期である。

  〜かなめAfter〜

この時期は、昔から私は好きじゃなかった。じめじめするし、汗かいて服が体に張り付いて知らない人から凝視されたり、何よりナメクジが嫌だった。
けど今年はもっと嫌いになると思う・・・いや、嫌いになる。そう、確信がもてる。
なぜ?
それは私が病気に罹っているから・・・
絶対に治らない、不治の病に罹ってしまったから・・・
その病気を発症すると、人を襲いたくなってしまう。赤の他人でも親友だったとしても。
何故襲いたくなるのか?
それは匂い。
その病気に罹ると、嗅覚が以上に上昇する。誰が図ったのか知らないけど、犬と同じ、あるいはそれ以上に嗅覚が敏感になるらしい。
嗅覚が発達した理由・・・それはこの病気に罹ってない人を見分けるため・・・いや、嗅ぎ分けるためだという。
そして、今の時期、梅雨。
人は汗をかく。
なぜ汗をかくと辛いのか?
少し解釈を間違えると、色々誤解されそうだけど汗をかくと匂いが強くなる。
人の匂いが強くなると、人を襲いたくなる欲求が強くなる。
その病気に罹っている私も同じ、何時もよりもずっと辛い。
すれ違いざまに香る人の匂い・・・ミツのようなそんな感じのとても気持ちのいい匂い。
私は、去年罹ったばかりだからとても辛かった。
私は一回、本当に人を襲いそうになった。
そして、私はまた助けられた。
彼がまた助けてくれた。

その日は丁度・・・その、女の子の日で、何時もよりも重くて、私は途中で早退したんです。
その帰り道、雨がさっきまで降っていたのか、とてもじめじめしていた。
私は、そのじめじめした空気が嫌だったから、早足に家まで向かった。
帰る途中、男の人とすれ違った。
その人は多分、元から匂いが強いのもあったんだと思う。
私はその時、今までにないその、“匂い”に惹かれてしまった。
何だろう・・・?とても気持ちいいこの匂いは?
いつの間にかお腹の痛みもなくなっていた。
その時にはもう、私に“理性”という言葉はなかっただろう。
だってもう、その匂いに取り付かれていたんだから・・・。
きっと、あのときの彼女もこんな感じに気持ちになっていたんだと思う。
もっと味わいたい・・・もっとこの“匂い”に浸りたい!
そのためには如何すればいい?
私は知っている・・・“それ”を知っている・・・。あの時と同じようにすれば・・・。
0234名無しさん@ピンキー2010/06/17(木) 18:15:22ID:PdPGf3lg
はぁ・・・はぁ、はっ!

心なしか、呼吸が荒くなっている気がする。
そんな事は、もう如何でも良い。ただ今は、あの“匂い”に浸りたい・・・だから、私は・・・。

はぁ・・・はっはっはっ!

もう駄目だ・・・戻れない・・・?何が戻れないんだろう?
わからない、わからないわからない!
もう考えるのは止めよう。体に任せていればきっとすぐに“気持ちよくなる”。
その後の事なんかもう如何でもいい。

はっはっはっっっ!

私は走り出した。“匂い”の方向に。
“匂い”はすぐに見つかった。
そして飛び掛る直前に、私は動きを止めた。いや・・・止めざるを得なかった。
そこには何故か、彼がいた。学校で授業を受けているはずの、彼がいた。

はっ・・・はぁ、はぁ・・・。

彼の顔を見たら力が抜けた。
今までの、いかれた思考も無くなった。
そして変わりに出てきたもの・・・。
それは恐怖と安堵だった。
もし、襲っていたらどうなっていたのか、そして襲わなくて良かった。
その両方の感情が一気に流れ込んできて、私は泣いた。
すぐに彼が近寄ってきて、私の事を慰めてくれた。抱きしめてくれた。
温かい・・・。
そう、感じた。
私は、意外と大きい彼の胸で大きく泣いた。

泣き止んだ後、私はこの年であんなに泣いたから気恥ずかしくなり、話題をそらすように此処に居た理由を聞いた。
彼はこういった。
理由は簡単、櫛名田さんに言われてきたらしい。
梅雨は危ないから、霧島さんの事を追いかけて欲しい。
そう頼まれたらしい。
有無を言わせない口調と、自分も心配だったからそのまま学校を早退してきたらしい。
やっぱりこの人は、とてもお人好しさんだ、そして、とても女の子の気持ちに鈍感。
いまだに彼は、私の気持ちに気づいていない。
こんな所を見せるのは、そういう気持ちがある人にしか見せないのにその事に気づく様子すら見えない。
けど、今この瞬間なら言えるかもしれない・・・。
この“気持ち”を・・・。
叶うかわからない・・・。彼にも他に好きな人が居るかもしれない・・・。
それでもこの気持ちを伝えたい・・・。

私の事、どう思っていますか?

言いたかった、けど言えなかった。
少しの言葉なのに、私は言う事を躊躇してしまう。
だけど、まだ焦らなくたっていいですよね?
まだ、素直になれる事は出来なくっても、それでもいいですよね?
0235名無しさん@ピンキー2010/06/17(木) 18:15:52ID:PdPGf3lg
私は梅雨が嫌い。じめじめするし、汗かいて服が体に張り付いて知らない人から凝視されたり、何よりナメクジが気持ち悪い。
でも、梅雨は一つだけいい所がある。
今、私は傘をさしてはいない。
代わりにさしてくれる人がいるから。
それは、隣で顔を赤くしているお人好しさん。
あの日、あの後、私から登下校をしようと言った。
今までも一緒に登下校をしていたけど、梅雨は少し違う。
家まで迎えに来てもらって、家まで送ってもらう。
それが今の私達。
雨が降っている日は一緒に・・・。
今はこのままでいい、そう思える。
口に出来ないこの“気持ち”でも・・・。
それでも少しずつ惹かれ合っている二人の心。
触れ合っている肩、隣を歩いている人の温かい温もり。
上を見上げると、耳まで赤くした彼の顔。
私は顔を赤くしている、彼に微笑みながら、

「ありがとうございます、博士さん」

そう言うと更に顔を赤くする彼、私も微笑みながら肩を並べていつもの雨の帰り道を歩く。
そんなちょっぴりと辛く、でも幸せで甘い、私の日常。

               〜おわり〜
0236472010/06/17(木) 18:17:59ID:PdPGf3lg
終わりです。
途中、sage忘れてしまいました、すいません。
感想を聞かせてくれたらうれしいです。
0238名無しさん@ピンキー2010/06/22(火) 22:44:17ID:PdopkZQu
イイヨイイヨ〜
0240名無しさん@ピンキー2010/06/28(月) 03:19:09ID:fh5Z9DvA
ヒロ君の5pが見たい
0241名無しさん@ピンキー2010/07/05(月) 22:44:04ID:FsZDCnbj
あげ
0243名無しさん@ピンキー2010/07/12(月) 07:15:09ID:6uEM5Akf
続き、来ねぇかなぁ・・・・・
0244名無しさん@ピンキー2010/07/13(火) 18:54:43ID:luhH3AtD
星湯
0245名無しさん@ピンキー2010/07/14(水) 16:37:29ID:SClwjiKL
なんかネタさがしてかいてみるかなぁ
0246名無しさん@ピンキー2010/07/16(金) 08:06:00ID:h3Udt3WZ
保守
0247名無しさん@ピンキー2010/07/17(土) 21:30:27ID:+abrZLu5
ホシュ
0249名無しさん@ピンキー2010/07/19(月) 07:36:11ID:rBeGUWa4
保守
0250名無しさん@ピンキー2010/07/20(火) 13:42:50ID:cphrrzMC
ホモ
0251名無しさん@ピンキー2010/07/22(木) 15:50:00ID:Jy9qdjA7
ホシュ

0253名無しさん@ピンキー2010/07/24(土) 19:22:12ID:/lsA0SKo
ほしゅ
0261名無しさん@ピンキー2010/08/03(火) 20:40:13ID:Yuvs32tM
捕手
0268名無しさん@ピンキー2010/08/09(月) 22:23:03ID:kPEkEyr9
アニメ終了からこれだけ期間があって来ないなら、もう諦めた方がいいかもな
0269名無しさん@ピンキー2010/08/10(火) 09:13:39ID:vttOMAYb
やっぱりそうかなぁ・・・・・

最近保守ばっかだもんな・・・orz

0275名無しさん@ピンキー2010/08/22(日) 05:42:37ID:SBfj4hiQ
過疎っとる……
アニメしか見てないからあんま知らんが、我が欲望の赴くままに書いた
問題いっぱいだが規制されない内に景気付けで投下する
0276名無しさん@ピンキー2010/08/22(日) 05:46:25ID:SBfj4hiQ
 幽暗な空。くすんだ雲の狭間に、赤い満月が異光を放つ。
 「好きだっ!」
 人気の無い夜道に、声変わりを終えた少年の声が鳴り響く。その声の主は九澄博士。彼がこの村に引っ越してきてから約二年、彼は色々な面で成長を遂げた。
白くシンプルな制服に、少し焼けた肌、その端整な顔立ちに眼鏡は無く、強い意思を宿したその目は真直ぐと一人の少女に向けられていた。
 少女の名は櫛名田眠。彼女も純白の制服を身に纏っている。髪は以前より長く艶やかに、より女性的で大人びた風采となった。その彼女の顔に驚きの表情が浮かぶ。同時に、頬が微かに赤みを帯びた。
 「そんな……こんな夜なんかに、正気ですか? やめて下さい。さ、さすがに私も――」
 俯いて彼から目をそらした彼女の頬は更に赤くなり、目には真紅の微光が宿っていた。彼女は逃げるように一歩下がったが、博士は前に進み出て彼女の手を取る。
 「いや、僕は本気なんだ。眠さんがほしい。君と結ばれるなら人間だってやめてやるっ!」
 「で、でも掟が」
 眠は不安そうな表情を浮かべたが、博士はそれを取り消す様に微笑む。
 「大丈夫、これは僕の思いだから」
 強い意志を持った彼の瞳に、眠は躊躇いながらも目を合わせる。
0277名無しさん@ピンキー2010/08/22(日) 05:49:38ID:SBfj4hiQ
 「じゃ、じゃあ……博士くんは本当に、その、いいのですか?」
 例の事件を受けて、掟には変更が加えられていた。堕ち人が、神人になる事を知っていながらもそれを望んだ場合に限り、神落としは無効となる。だから彼に迷いなど無い。眠の質問に博士は迷わずに返答した。
 「ああ、ぜんぶ眠さんの好きにしてくれ」
 その言葉に彼女は安堵し、微笑みながら博士の瞳を真直ぐと見つめる。
 「そう……わたしも、わたしも博士くんがほしい――」
 眠の目がうっとりとして、唇がなまめかしく動く。二人は顔を近づけ、微かに口を開ける。そして――――両者にとって初の口付けを交わした。
 舌は味を確かめ合うようにして絡み合う。混ざり合う唾液が小さな水音を立て、時折二人の吐息が漏れる。博士の手は眠の背中を、眠の手は博士の腰を這うようにして二人は抱き合う。
体は密着し、足は互いを求めるように絡まる。そして次第に二人は夢中になり、相手の唾液を飲み込むように口を動かす。眠は幸せそうに目を閉じて、頬を羞恥の色に染めていた。そうして二人の幸せは長く、永く続く。
0278名無しさん@ピンキー2010/08/22(日) 13:48:05ID:PnaYZ6m0
以上爆撃終了
エロパロでない上過疎ってるから効果はない模様
どうも47には及ばない
0283名無しさん@ピンキー2010/08/25(水) 21:57:49ID:XRsppGsA
ほす
0285名無しさん@ピンキー2010/09/03(金) 08:02:42ID:+f36FyeU
上げ
0286名無しさん@ピンキー2010/09/13(月) 20:50:00ID:Fnssv+CW
保守
0291名無しさん@ピンキー2010/09/25(土) 14:11:18ID:MZc2a8yI
たまにはageてみよう
0292名無しさん@ピンキー2010/09/26(日) 03:14:10ID:l1rvqlcb
定期保守
0293名無しさん@ピンキー2010/09/28(火) 00:30:58ID:0AF69HaQ
保守
0294名無しさん@ピンキー2010/09/29(水) 15:54:04ID:Q+AF1Jqf
保守
0295名無しさん@ピンキー2010/09/30(木) 00:21:42ID:Ct096kcw
死守
0296名無しさん@ピンキー2010/10/01(金) 00:46:26ID:su7M2Flt
神待ち
0297名無しさん@ピンキー2010/10/02(土) 00:45:54ID:hEpnmgF6
保守
0298名無しさん@ピンキー2010/10/02(土) 01:05:28ID:bjhRa+bg
おお、スレあったのか
これすごく好きなんだよね
眠ちゃんいいよね
0300名無しさん@ピンキー2010/10/03(日) 23:34:58ID:WA7rBkEa
保守 
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