ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 11
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「あんな娘とい〜いな、できたらい〜な♪」
この世に物の数あれど、手に入るならばこれほど便利な物は無し……。
誰もが思うあんな事やこんな事、このスレにぶつけよう!!
秘密道具さえ使えば、純愛・鬼畜・ネタ・妄想・オリ・版権、制限なしの大解放っ!!
職人降臨大歓迎っ!
・ローカルルール
1、人の嗜好は様々。ツンケンせず、マターリいきましょう。
2、次スレは950踏んだ人か、容量を485KB以上にした人が立ててください。
3、投下祭りとその後の過疎化はここの華。隙を見つけて踊りましょ。
4、基本はsage進行。
過去ログやまとめサイト案内は >>2 らへん。 >>468
あれは別の場所に送るんじゃなくて初めから存在しなかったことにする効果だよ。 多分もしもボックスと同じように、使った本人が異世界に迷い込む系の道具だと思われ ・異説クラブメンバーズバッジとマイクで、都市伝説的な「権力者が使う高級売春クラブ」を作る
・オールマイティーパスで中に入り、悪魔のパスポートでやりたい放題
というコンボを思いついた 素っ裸にして、ゆうどう足あとスタンプで街中を・・・。
「あ、足が勝手に・・・!」 >>477
さらにビッグライトで身を隠すこともできないように いる
477、479のアイディアが文章化されるのを待ってる。 いる
ひみつ道具大辞典見ながらちょっとネタ考えている あらかじめ日記で美少女のピンチに遭遇するようにして、ウラシマキャンデーを舐めてから助ける。
→抱いてっ!! >>448-461に感想をくださった皆様、ありがとうございます。単発のSS書きです。
SS投下させていただきます。
以下、SSの注意書きになりますので、ご一読いただくよう、お願いいたします。
・長さは17レス分です。
・ひみつ道具×「新米婦警キルコさん」パロとなっております。
他作品パロの苦手な方は、お手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
「――音無キルコ、ただいまパトロールから帰還いたしましたっ!」
非の打ち所のない完璧な敬礼ポーズとともに、音無キルコのはつらつとした声が、流島分署に響き渡る。
「……あー……おう、お疲れ……」
机にべったりとつっぷし、死んだ魚のような目をした、この上なくどうでもよさそうな態度で、安錠春樹――「ハル」が、
それを迎えた。
「……ハル先輩」
そんな、元気のかけらも感じられないハルの出迎えに、キルコがはぁ、と聞こえよがしの大きなため息をつく。
それから、右目をキリッと厳しく吊り上げると、ハルに向かって言った。
「失礼を承知で言わせていただきますが、もう少し、やる気を出してもらえませんか? 私たちは仮にも、市民の皆様の安全を
お預かりする仕事に就いてるんです。その我々が全力で仕事に取り組まなければ、皆様も安心して眠れないというものじゃ
ありませんか。まったく、署長が本署へ出向されている、こういう時だからこそ、私達が――」
その時、机にへばりついたままで、黙ってキルコの話を聞いていたハルが、突然ガタン、と椅子を蹴立てて立ち上がると、
目の前に積まれている書類を引っつかんで丸め、キルコの頭をスパーン! と打ちのめした。
「おめーのヘマの始末書書きでこちとらロクに寝てないんじゃあ! やる気あんならもうちょっとミス減らす努力をしろアホぉ!
おっぱい揉むぞ、こら!」
「ああっ、スミマセンっ、スミマセンっ!」
なおもパコパコと叩かれる頭を両手で抱え、キルコは涙目でその場にうずくまりながら、ハルに謝り続けるのだった。
「――で? 危ないヤツとかうろついてたか? オマエ以外に」
「なっ、なんて事言うんですか、失礼な!」
ようやく落ち着いたハルが、椅子にどっかと座り直し、小指で耳をほじりながらキルコに尋ねる。
「いや、だってなあ……ぶっちゃけた話、ここら一帯で一番の危険人物って、オマエだろ。現時点で」
「そ、そんな事ありませんよ! 今日だってほら、事件続発で大変だったんですから!」
そう言うと、キルコは懐から手帳を取り出し、ぱらぱらとめくり出した。
「……一丁目の丸山さんのお宅の、飼い犬ポチ失踪事件。二丁目の横森さんのお宅の、孫の手紛失事件。三丁目の国立さんの
お宅そばの路上での、道路標識ラクガキ事件、ええと、それから……」
「……うん、もういいから。とりあえず、それ全部オマエに任せるわ」
「はいっ! 音無キルコ、全身全霊をかけて、必ずや事件を解決に導いてみせます!」
その報告を、いかにもどうでもよさげに聞き流し、ひらひらと手を振るハルに対して、キルコがハキハキと答えた。
「……あ、それからもうひとつ」
ふと思い出したように、キルコが自分の制服のポケットをごそごそと探る。
「途中、小学校に寄って来たんですけど……カンナちゃんから、拾得物を預かってきました」
「落とし物ぉ?」
「はい、コレなんですけど」
そう言って、キルコが取り出したのは、半円状の、真っ白な物体である。
「……何だそりゃ。オマエのパンツか?」
なんらかの、布製であるらしいそれを見て、ハルが無遠慮にそうつぶやく。
「わっ、私、こんなに女子力の低いパンツなんかはいて……じゃ、じゃなくて! そもそもパンツじゃありませんから、コレ!」
ハルの言葉を、顔を真っ赤にして否定しながら、キルコが袋をびよんびよんと広げてみせる。確かにその袋には、足を通す
穴などは開いておらず、パンツのような衣服ではなさそうだった。
「……なるほど」
「でしょ? カンナちゃんのお話では、この前巡業でいらしてくださった、噺家の方々が落とされたものじゃないかって」
「にしたって、ソレ……どう見ても、何も入ってない包みかなんかだろ? ゴミだよ、ゴミ」
たちまち興味を失ったハルが、椅子の背もたれに、だらりと身を預けながら言う。
「いえ、それが……空っぽじゃなかったんですよ」
「中に、なんか入ってたのか?」
「はい。私も、一応中身を確認するべきだと思って、手を突っ込んでさぐってみたら……こんなものが」
がさごそと、キルコが袋の中を引っかき回し、ひょい、と一つの物体を取り出した。
「…………え?」
その手に握られた物を見て、ハルが、それまでの態度から一転、キルコに向けて前のめりになる。
「どうして、竹とんぼなんかが入ってたんでしょうね? 小学校のみんなに、配っていただけるつもりだったんでしょうか」
そう、竹とんぼ。一本の棒を支点として、その一端には、ひねりをつけた二枚の羽根が取り付けられているそれは、どこから
どう見ても竹とんぼであった。
が、しかし。
「いやっ……ちょっ、おまっ、ソレ……ええ!? ええええ!?」
白い、半円状のポケットと、そこから取り出される、黄色い竹とんぼ。
その、日本人なら誰もがピンと来る符合の合致に、ハルが目を見開いて狼狽する。
だが。
「? どうしたんですか? ハル先輩」
当のキルコは、その二つを手にしたまま、きょとんとした表情で、ハルに向かって首をかしげるばかりであった。
(……コイツ……まさか……!)
そんなキルコの様子を見て、ハルが、ハッと何かに気付いた。
(……知らないのか!? あの、青色タヌキロボの存在を!)
頭の中に閃いた、一片の可能性について、ハルはぐるぐると考えを巡らせる。
(あり得る……! コイツはずっと、傭兵部隊で育ってきた人間だ……! 日本の漫画になんて、触れる機会もなかったはず!)
「……キルコくん」
「はいっ!」
しばらく無言で何事かを考えていた後に、ハルが、重々しく口を開いた。
「先ほどのキミの言葉……『我々が全力で仕事に取り組まなければ、市民の皆様も安心して眠れない』……だったか。
あの言葉に、俺は深い感銘を受けたよ。確かに、これまでの俺は間違っていたようだ」
「わかっていただけたんですね、ハル先輩!」
涙を流して感激するキルコに対して、ハルがあからさまに晴れ晴れとした態度を装い、言葉を続ける。
「ああ、俺はすっかり目が覚めた! これからは俺も、全力で警察官としての仕事をまっとうしようじゃないか!」
「その言葉をお待ちしていました!」
「だからとりあえず、そのポケットの処理については、俺に任せてくれたまえ! さあ、こちらへ! 早く!」
「はい! よろしくお願いいたします!」
さっと差し出されたキルコの手から、ハルはポケットを受け取る。
「うむ! 確かに預かったぞ! それではキルコくん、すまないが、キミにはもう一度、パトロールをお願いしても
いいかな? 我々の仕事は、いくら用心深くても、やり過ぎという事はないからね」
「はいっ! 音無キルコ、先輩からの任務を拝命いたしました! これより、全力をもって遂行いたしますっ!」
びしっ、と再び敬礼ポーズを決めたキルコは、その場でくるりと振り向くと、全速力で駆け出して行った。
「……ヤバい、ヤバい! どうする!? どうするよ俺!?」
あとに一人残されたハルは、件のポケットを手に、室内をあてどもなくうろうろと動き回りながら考え続けていた。
「このポケット……! コレさえあれば、あんなこともこんなことも叶えられる……! 俺を今すぐ警察署長に昇任させようと、
世界一の美女と付き合うことだろうと、思いのままだ……!」
暴走し始めたその脳裏にふと、先ほどの、キルコの生真面目そうな顔が浮かび、ハルはあわてて首をぶんぶんと左右に振る。
「いやいや待て待て待て! キルコの言う通り、俺は市民の安全を守る警察官だ! そんな立場の人間が、自分の欲望を満たす
ためだけに行動するなんて、許されていいはずが……!」
が、次の瞬間。
ハルの脳裏に浮かぶキルコの顔が、ゆっくりと下にスライドし始め、その視界いっぱいに、胸部が大映しになったところで、
ぴたりと停止した。
「…………とりあえず」
その情景に、しばらく身を委ねたのちに。
まるで賢者のようなさっぱりとした顔つきで、ハルが、誰かに向かって言い訳でもするかのような口調で、自分の思い付きを
口に出した。
「これが、ホンモノかニセモノか、確認する必要があるよな、うん」
――その日の夕刻。
「ふーんふふっふーん、ふふっふーん……♪」
流島分署の女子更衣室では、退勤時刻を迎えたキルコが、鼻歌を歌いながら、一人、着替えを行っていた。
いや。
厳密には一人ではなく。
(特攻野郎……何でそういうのは知ってんだ……?)
部屋の壁にもたれながら、キルコの体をじろじろと眺めまわす、ハルがそこにいた。
が、当のキルコはそんな事にもお構いなしで、制服のジャケット、スカートと次々に衣服を脱いでいく。
……キルコがハルの存在に気付かないのも、無理はない話で、彼女からはハルの姿が、まったく見えていないのだった。
これは、ハルが例のポケットから取り出した道具『かくれん棒』の効果であり、これを持っている人間は、その姿が周りから
見えなくなってしまう、というものだ。
今、その道具はハルの制服のズボンのホルダーに差し込まれており、それによって、ハルはあたかも、透明人間のような
ふるまいが可能となっているのだった。
(……もしも、部屋に入るなり悲鳴を上げられたらどうしようかと思ったが……あのキルコにも気づかれてないって事は、
こいつはいよいよ本物らしいな)
そんな緊張のせいで浮かんでいた冷や汗も今は引き、ハルは、両手を頭の後ろで組みながら、キルコの着替えを鑑賞し続ける。
「日の出と共に起き出して、走れと言われて一日走る……♪」
ぷちぷちとブラウスのボタンが外され、それが開かれた瞬間、ハルは「うおおっ!」と叫びだしそうになるのを慌ててこらえた。
この道具によって認識できなくなっているのは、あくまで見た目だけであり、声を上げたりすればたちまちバレてしまう。
だが、それでもなお大声を張り上げ、何なら両手を打ち合わせて、盛大な拍手を送りたくなるような光景が、そこにあった。
ぼよん、と大きく弾む、弾力豊かなキルコの胸。まるで一抱えほどもあるメロンのようなそれが、ブラウスから顔を覗かせた。
(……おいおい、こりゃ、想像以上じゃねえか……!)
ハルの目が、思わず釘付けになる。白く、つやつやとしたその表面が、更衣室の貧相な照明に照らされて、きらきらと輝き、
ハルの視線を奪う。その整った、豊満なバストを包み込んでいる下着は、のっぺりとした真っ白な代物であり、おせじにも
女子力が高そうなものには見えなかったが、それを補ってなお余りある、存在感と美しさだった。
(ああ……もうダメだ……! 見てるだけじゃガマンできねえ……!)
我慢の限界を迎えたハルはついに、一歩、二歩とキルコへ向けてにじり寄り始める。足音を立てないよう、リノリウム張りの
床の上をそろり、そろりと移動して、キルコのすぐ背後へと接近した。
キルコ愛用のトンファブレイドは、すでにロッカーの中にしまわれている。今なら、たとえ反撃されても、一撃で首を
刎ねられる恐れはない。いや、そもそも本来、そんな恐れのある婦警がいる事自体がおかしいのだが。
(大丈夫か!? イケるのか俺!? いや、もうここまで来たらやるしか……!)
ほっそりと引き締まったキルコの背中を目の前にして、心の中で自問自答するハル。
「よい……しょっと」
その背中に、ブラジャーのホックを外そうとしたキルコの両手が回された、その瞬間。
(ええい……もう、どうにでもなれっ!)
ハルが、がばっと腕を広げてキルコを後ろから抱きすくめると、その両手で、キルコのたわわな乳房を、むにゅうっ、と
鷲掴みにした。
「……ひゃあぁぁっ!?」
突然、上半身を襲った謎の感触に、キルコが甲高い悲鳴を上げる。
(こ……これは……!)
それにも構わず、ハルは両手いっぱいに広がる柔らかな手触りに、この上ない感動を覚えていた。
(この重量感たっぷりのボリュームと、絹製品のように滑らかな表面……! 一揉みするたびに手の平に返ってくる確かな
手応え! 弄ぶごとにぶるんぶるんと揺れる、男を飽きさせない可動域! パーフェクトだ……全てがパーフェクトだぞ、
キルコ!)
そんな感嘆を心のうちに秘めつつ、一切の遠慮なしにキルコの胸をもみしだくハル。それに応えてむにゅむにゅと形を変える
二つの乳房を見て、キルコは何がなんだかわからないままだ。
「なっ……何ですか、コレ!? ちょっ、ダメですっ、そこはっ……!」
やがてハルの指がすいっ、と伸び、ブラジャーに隠れた先端部をさわさわとまさぐる。その指に、小さな突起が触れた瞬間、
ハルの目が鋭く輝いた。
(おっとぉ、見つけたぜぇ? 険しい山のてっぺんに隠されたお宝をよぉ!)
ハルは指を折り曲げ、その突起を、きゅっ、とつまむ。
「はんっ……!」
キルコのもらす、切なげな吐息に後押しされ、ハルは乳首をすりすりとこすりあげた。初めはぽつん、とだけ盛り上がっていた
その部分も、刺激を受けるうちに、ぴくん、ぴくんと震えながら、徐々に起ち上がっていく。
(感度も上々みたいだな……それじゃあ一つ、この俺が教えてやるぜ……女の悦びってヤツをなぁ!)
三流エロ小説のようなセリフを心の中で叫びつつ、ハルは素早く両手の指を擦りあわせた。しゅりしゅりとしごき上げられる
乳首からは、ぴりぴりと、小さな電流のような細かい快感が、キルコへと伝わっていく。
「くっ……このっ!」
戸惑いながらも反撃に転じるキルコ。だが、それより一瞬早くハルが動き、キルコの体をロッカーの扉へ押し付け、身動きの
取れない状態へと追いやってしまった。
(はっはっは! こんなこともあろうかと、俺は警察学校の訓練でも、不審者を取り押さえる訓練だけはマジメにやって
きたんだよ! ありがとう、ジャパニーズポリスアカデミー!)
警察庁が聞いたら眉をひそめそうなことを心の中で思うハル。
「あんっ……やあっ、やめ、てっ……」
その内、キルコの吐息が、次第に甘い調子を帯びはじめ、ハルにぴったりと密着している背中にも、じんわりと汗が浮かぶ。
頃合だろうと判断したハルは、片方の手を、すっとキルコの胸から離した。
(さあて……コッチの具合も確かめてやるとするか)
そしてその手を、ぴたり、と胸の下に当てがうと、つつう、と腹部をなぞりながら、下半身へと向かわせていく。見えない
ながらも、その動きを敏感に察したキルコがハッと気付き、あわてて抵抗する。
「だっ、ダメですっ! そっちは、本当に……!」
だが、それもすでに間に合わず、ハルの手は、真っ黒なタイツと下着で覆われたキルコの下半身へ、すぽっと差し込まれていた。
(……うおおっ! こ、コレは……!)
そこでハルを迎えたのは、じっとりと湿り気を帯びた、キルコの陰毛の感触であった。
「ふぅんっ……!」
奇妙な刺激と恥ずかしさに、キルコの顔が真っ赤に染まる。
(大人しい顔しやがって……こいつぁとんだムッツリ女だぜぇ! ヒャッハー!)
心の中でせせら笑いつつ、ハルが下半身に伸ばした指をぐりぐりと動かす。柔らかな肉丘を、あますところなく存分にいじり
まわし、その内側にこもった熱を、じゅわりと表面へ沁みださせてゆく。
「あ……ああ…らめぇ……っ」
とろんとした目付きで、もはや拘束をふりほどく力すら失ってしまったキルコ。そんなキルコの肉体を、ハルは時間をかけて、
思いのままに蹂躙していった。
(さあて……そろそろフィニッシュと行こうか、キルコ?)
そして、とどめとばかりに両手に力を込め、胸と陰唇を同時に責め上げる。
「あぁんっ!」
そのまま指先を激しく動かし、乳首、陰核、膣内と、ありとあらゆる性感帯に刺激を与えていく。キルコの断続的な喘ぎ声の
ペースが少しずつ速まっていき、それに合わせるかのように、肉体の火照りも増していく。
(さあ……派手にイってみせろ!)
ぐちゅん、とハルが、キルコの膣内へと、一際深く指を挿入した、その瞬間。
「ああっ、ふあぁぁっ!」
がくがくと、キルコの身体が大きく跳ね上がり、その股間からは、ぶしゅぅっ、と熱っぽい愛液が湧きだして、タイツに包まれた
両脚を、びしゃびしゃと汚していった。
「ああ……っ」
かくん、とキルコの膝が折れ、その身がどさり、と崩れ落ちた。てらてらと、黒く輝く二本の脚は無造作に投げ出され、熱い
吐息をもらす口からは、とろり、と一筋の涎がこぼれ落ちている。
(くそぉ……もうこれ以上、辛抱できん……!)
そんなキルコの様子に、矢も楯もたまらなくなったハルが、カチャカチャとズボンの金具を外しながら、キルコへと向かって
襲いかかっていく。
「観念しろや、キルコぉぉ!!」
その瞬間。
シュンっ、という、空気を切り裂くかのような音が響き、一瞬にして、ハルのノド元には、冷たい刃物の切っ先が、ぴたり、と
突きつけられていた。
「…………え?」」
つつう、とハルの頬を脂汗が伝い、それが滴となって、ぽたりと落ちる。
その落着先には、氷のように冷たい殺気を瞳に宿した、キルコの顔があった。
見れば、その手には、先ほどからの騒ぎでロッカーから倒れ出してきたトンファブレイドが握られており、視線はまごう事無く、
ハルの姿を捉え、まっすぐに見据えている。
『かくれん棒』の唯一の欠点――電池切れである。
「い、いや、キルコ……さん、これには深い訳があって……と、とりあえず、話を……」
早くも顔に死相を浮かべながら、がくがくと震える唇と舌を必死で操り、ハルはキルコに向けて必死で語りかける。
が、キルコはそれを全く聞き入れることなく、薄皮一枚をへだてて、ハルの頚動脈へトンファブレイドを突きつけたまま、
ゆらり、と立ち上がる。
「――音無キルコより、本部へ報告いたします――」
地の底から聞こえてくるような、キルコのドス黒い声が女子更衣室に重苦しく響く。
「――現在、流島分署派出所にて、痴漢現行犯の容疑者を補足。これより、『全力』をもって速やかに――」
そして、両手をすっと引き、トンファブレイドを頭上に高々と構えた。
その刃先から、心なしか、チリチリと空気の焦げるような音がする。
「ちょ、キルコ! 何か、オーラ! オーラっぽいの出てるけど!? 引っ込めろ引っ込めろ!」
地面にべったりと尻を据えて、キルコを制止しようとするハル。だが、それはすでに手遅れであり――
「――制圧いたしますっ!!」
ハルの耳に、ヒュゴォっ、という大気の割れるような音と、コンクリートの砕ける激しい破壊音が聞こえるのとは、ほぼ同時の
事であった。
「……いや、まあね? ボカァ職員同士の恋愛は自由だと思うのよ。でもその結果、派出所が半壊ってのは流石にどうよ?」
「はい、あの、ホント、スンマセンでした」
その夜更け。
本署より戻り、派出所の惨状を目にしたのち、ハルから事の大筋を聞いた筒井署長は、かろうじて無事だった自分のデスクに
腰掛け、包帯まみれの姿で佇んでいるハルに向かってたんたんと述べた。
「ま、そういう事だから、例によって明日の朝までに、始末書ヨロシクね、ハルくん」
これだけの事態が起きたにも関わらず、いつも通りの笑顔で、ハルに向かってにかっと笑いかけると、署長は立ち上がり、
自分のコートを肩に引っかけると、さっさと派出所を後にする。
バタン、とドアの閉じる音を背中に聞きながら、ハルは、大きなため息をつき、がっくりと肩を落とした。
「……はぁぁ〜あ。ったく、あの騒ぎでポケットもどっか行っちまうしよぉ。結局何もかも、いつも通りじゃねえか」
「自業自得ですよ、全く」
傍らで、きちんと衣服を整えたキルコが、胸の前で腕を組み、つんつんとした態度でハルに言う。
「キルコ……そうは言ってもなぁ……」
「市民の皆様の安全は、私たち自身の手で守るからこそ、意味があるんですよ? それなのに、ハル先輩がズルい事しようと
するから、バチが当たったんです」
「そんなもんかねぇ……あ、痛てて」
思わず首をひねったハルが、小さくうめく。
「――それに」
ほんの少し、顔をうつむかせたキルコが、その頬を、わずかにぽっと染めながら、ぽつり、とつぶやく。
「――あ、あんな風にしなくたって、直接言ってくだされば、私だって――」
「んあ? 何か言ったか?」
「ひゃいっ!?」
無意識に漏らしたその一言をハルに聞き返され、キルコはハッと我に返ると、両手を振って、しどろもどろになりながら答えた。
「いっ、いいいえ別に、なな、何でもありませんよっ!? あっ、ああ、そうだ私、深夜のパトロールついでに、お夜食でも
買ってきますねっ! 音無キルコ、行って参りますっ!」
そして、逃げるように大慌てで部屋を出て行ったキルコの背中を目で追いながら、ハルは、その場でポカンと突っ立っていた。
「何だぁ……? アイツ。……ま、いっか」
やがて、自分の机に向かったハルは、目の前に詰まれた、真っ白な始末書の山と向かい合い、もう一度、「はぁぁ」と大きく
ため息をついた。
――こうして今日も、新米婦警キルコさんの手によって、町の平和は守られたのであった。
以上、お目汚し失礼いたしました。
楽しんでいただければ幸いです。 ドラえもんの道具で自殺頭痛を誘発してヘソリンガス無しで生きていけない身体にするというのを考えたが
病気を誘発出来る道具って何があるだろうか >>508
「病気になる薬」というそのまんまな名前の薬があるぞ とはいえ、「病気になる薬」は、病気にかかったように見えるだけで、
薬を飲んだ人物自身は苦しくも何ともないのか。 「私おかしいんです。お願いします、見捨てないでください」
ここはとあるマンションの一室。
とある男女がベッドに腰掛け、まるで恋人のように語り合っていた。
しかし二人を見比べると、何といっても目に付くのは年齢差だろう。
少女からすれば男は親と子、いや祖父と孫といっても良い程に離れている。
少女はマンション近隣の有名な私立女○高の制服を着ている。
傍目にも分かる大きな胸、スカウトされそうな美貌、そして清らかな雰囲気を醸し出し、怯えた様子は男ならば誰でも庇護欲を掻き立ても可笑しくはない。
対して男は皺のあるYシャツによれた白衣を着て、いかにも安物そうなズボンをはいている。
髪の毛は額の後ろまで後退し、顔には染みや皺が多く、メタボ以外の何ものでもないお腹を見せ、庇護欲ではなく獣欲をその眼に宿している。 少女は涙ながらに語っていた。
自分がいつの間にか誘拐されて、この高層マンションに連れ込まれたこと。
しかし鍵も何も掛かっておらず出ようと思えば直ぐに出れた為、仕方なしにスリッパで部屋を出ようとしたこと。
その直後にまるで空気が無数の針のようになって全身に激痛が走り、部屋に戻ったらそれがなくなったこと。
携帯電話が通じず、固定電話もなく、ここ何日も誰にも会えなくて心細くてたまらなかったこと。
部屋の一室にある空気清浄機?らしき機器の綺麗な空気を吸い込めば、その時だけは寂しさも感じられないのでそれで一日中耐え忍んでいたこと。
男は少女の肩を抱き、好色そうな顔を隠そうともせず少女の内股を皺混じりの荒い手で撫でさすっている。
男の歯は黄ばみ、不揃いの歯が見え、そこを通って出てくる興奮気味の吐息が少女の顔に吹き付けられている。
香水も使っていない年いった男が熱い体から汗をかき、饐えた匂いが辺りに漂っている。
しかし少女はそういったことに全く嫌悪を抱いていない。
男は少女に、うんうん、大丈夫だよ、しっかり君を治してあげるからね、だからこれから言う事をきちんと聞くんだよ、何にも心配しなくてもいいし悩まなくていいからね、等と実に心の篭っていない言葉を適当に並べているが、少女はそれが天啓に感じられた。
警戒も嫌悪も何もない、実に無垢な気持ちで男に助けを求め、それが男に肯定されたことに安堵する少女。
男に回された腕は安心感を生み、男の撫でる手は優しさを感じさせ、男の荒い息は決意と自信を少女に予感させるのだ。 それじゃあ早速治療を始めようか、と言われて男はズボンのベルトを緩めだした。
ベルトを弄る前から何故か股間の部分が大きく盛り上がっており、ビクビクと動いていたのに気付いていたが、それが治療の準備だといわれればそういったものかと納得してしまう。
○○ちゃんの為に特別に準備しておいたんだよ、この絶倫巨大媚薬出しチンポになって、童貞と処女を一緒に卒業すればきっと二人は助かるってね、と男は得意げに語る。
浅黒く、巨大で、硬くて、熱くて、見たことも無い男の人のナニカ。
先っぽからは汁が垂れていて、何故だか身体が火照るような匂いが立ちこめている。
下腹部が特に火照っていて、乳首が立ち上がってきて、股間のムズムズが急に強くなる。
ごめん、先っぽからちょっと垂れてきちゃったから舐めてくれないか、と男がいうので少女は言われたとおりに可愛らしい小さな口を使って不思議な汁を舐め取ろうとする。
しかし、舐めると次から次へと汁が垂れてきて、少女は思わずその先端に吸い付いた。垂れてくるなら中の汁を吸い取ってしまえばいいと単純にそう考えたからだ。
男はいいよいいよ、○○ちゃん、すごいよ!と興奮した様子で、少女のことを褒めてくる。
それが少しうれしくなって、ますます強く吸い付いてみると、男は非常に気持ちよさそうに笑う。
色々な箇所を舐めてから時々先っぽに吸い付くと汁が一杯出てくることが分かったので、もっと吸い出す為に少女は顎が疲れるのも忘れてそれを繰り返すことに没頭した。
すると突然男が震え出し、まるで間欠泉のように白い粘つく汁が放出され、少女の髪から顔、全身に至るまでを白濁で染め上げた。
よく分からないが男が舐め取ってと言ったのだから少女は健気に笑っていまだ垂れ落ちる白いそれを舐め取ろうとする。
いっぱいこぼしちゃった、と少女がつぶやく。すると男は笑って、とても気持ちよくてエロかわいかったから十分だよと返し、少女の背中側に廻りこんで座る。 男は少女の豊かな乳房を両手で揉みしだき、耳元に口を寄せて、ちょっと変な味だけどまた飲みたくなるよね?と囁く。
少女は、確かに味は変だったけど癖になりそうな感じだった、と答える。
一生懸命舐めてあげると何だか身体が気持ちよくなってきて、頑張った分だけいっぱい出してくれるというあたりに爽快感を覚えたからだ。
男の手つきが荒々しいものとなり、耳元で感じる吐息も、腰で感じるさっきのナニカも熱を帯びてきたのが分かる。
男がブラウスやその下の服も一緒に強く引っ張った為ボタンが千切れてしまい、ブラジャーが外気に曝される。
バスト80以上だけあって簡単にブラはおっぱいから剥がせない。
男は待ちきれないといった様子でブラの上から乳首に吸い付き、唾を溢れさせ、舌を蠢かせ、少女の胸なのにお構いなしで揉みしだく。
大きな赤ちゃんみたい、とおっぱいに熱中する男の頭を優しさに満ちた手つきで撫でてやる少女。
男は少女をベッドに押し倒し、今度はその唇に遠慮なく吸い付いた。
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>>508をネタに書こうと思ったが2時間じゃ全然筆がすすまねぇ。
もう寝る。ノシ ちなみにヘソリンガスで不安や不信、嫌悪、警戒心、猜疑心がなくなってしまうという設定。 「出れた」のら抜き言葉で醒めた
気にならん人には気にならんのかな 呪いのカメラで作った人形をビッグライトで等身大にして
ロボッターをつけて抱くw 呪いのカメラで作った人形を水道蛇口に設置して常に股間から水が漏れ続ける呪いをかけよう ターゲットを呪いのカメラでこっそり撮影して作った人形の股間に、
マナーモードにした携帯電話を押しつけて固定。
あとは電話をかけるだけw 萎える⇔硬くなる
おちんちん⇔おまんまん
多分このどっちかだろ おちんちんにデラックスライト
どうなるかな?
バイブ機能とかつくのかなw おしっこする時に便利な様に除菌取っ手が装備される。 未来人がベルセルクの世界に介入→ミッド王に謁見し、グリフィスへの想いを断ち切ると同時に王の子を孕ませる計画立案。
結果としてグリフィスの目論見ご破算と言う小説読んだ事ある。
・・・まぁ未来道具あれば大概の未来なんぞ変えられるわな。
あの王様が狂った原因がシャルロットな訳だし。 お待ちしておりました。
こちらです、どおぞお入りください。 えほんはいりこみぐつで漫画や小説の中でやりたい放題
あれって物語の終盤に靴を脱げば好き放題できると思うんだ
帰れなくなるがな 人魚の話でドラえもんが好き放題やってたじゃない
それと主役はめ込み機を改造して配役自由にすれば更に好き放題できるよね 名前忘れたけど、漫画を描いてくれる機械あったよね。
あれでエロエロ漫画を描いてもらって、主役はめ込み機で
主人公を自分にしてから、その作品の中に入るw >>536
17巻の雑誌作りセットですね
たしか漫画やイラストを入れてそこにシナリオを吹き込むとその作者そっくりの画風+演出で新作書いてくれる奴。
もし手に入ったら水無月すうと吉崎観音と糸杉柾宏と矢吹健太郎と土居坂崎と赤松健と佐伯俊のテイストでそれぞれ描いてもらいたいw オシシ仮面の作者にあげたら喜ばれるな。
アイディアないとやっぱダメか。 どうせなら主人公が滅茶苦茶にやられるエロ漫画を書いて主役はめこみ機で女の子をその中に突っ込もう。 >>539
普通に入れ換えロープを使えばいいじゃん 女の子をスモールライトで小さくしてモンスターボール的な逃げ場の無い密室に閉じ込めて
都合良く作り出した触手と卑猥な強制プロレスしてる女の子を眺めて楽しむのか
素晴らしいな >>8
「中の人」って言い方気持ち悪いから、普通に「管理人」って言ってくれない? >>543
2ちゃんねるは名前欄に管理人って入れられないよ 男女ともにハッスルねじ巻き→アダルトビデオの早送り状態? えほんはいりこみぐつを使って白雪姫で白雪姫と王妃を入れ替えて白雪姫(in王妃)を犯したい 鏡になって王妃を操る。
「王妃様、こんなポーズをとって鏡に映すともっと美しくなりますよ?」
「あー、イイネ!イイネ!じゃあ、もう一枚脱いでみようか!」
「そうそう、もっとつよく鏡におっぱい押し付けて!そう!もっとこする様に!おお、美しい!」 OKマイク……安直か。
アリガターヤ……新興宗教の教祖になってハーレム作るか?
あらかじめ日記……これも安直 「マジックおなか」があるんだから、
「マジックおまんこ」もあるにちがいない。
「マジックおっぱい」も欲しい。 オリエントのマジックおしりには、お菊とおまん付いてんじゃないの てってれって てってってー♪
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