オルフェウスの窓でエロパロ 【6】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あった、あったw
貪るように読んだなぁ・・・
あの頃に戻りたいいいぃぃ 13万字さんのSSって完結した?2部までしか読んでない(´;ω;`)続き知りたい・・ 13万字さんのは3章まであったよね(たしかここの前スレ)
続き激しく読みたいけど
壮絶な死が待ってるならこのまま凍結でもいいかと思ったり
でもやっぱり気になるね 13万字さんだったら、エロなくてもぐいぐ゛い読んじゃうな。
最後まで読みたかったな 検索して3章まではなんとか読んだけどそれ以降はどう探しても見つけられなかった
ほんと、最後まで読みたかったよね・・・ だから、ロストフスキーの報告でユリウスがミハイロフ夫人としてアレクセイと人生を共にしていると知らさ
れた彼は、しばらく額ごと目を覆い、自らの想念が暴れるのに任せた。そして安堵の大きなため息をついた。
(よかった。)そんな言葉がまず心に浮かんだ。彼女は無事だった。そして最も捜し求めていた幸福を手にして
いたのだ。ちりちりと嫉妬が胸のどこかを焼いたが、共に暮らしていた頃の苦しさや、行方を見失った後悔と比
べれば、もうそれは残り火とでもいう程度のものだった。
そして、次にひどい皮肉を感じた。腹心のロストフスキーをあえて死地ともいうべき任務においやったが、まさか
こんな事になろうとは。
彼が潜伏した先は選んだわけでもないのに、レオニード達には全く情報の無いボリシェビキの内奥部だったことは
彼らには幸運だった。だがそこにアレクセイ・ミハイロフとユリウスがいることなど全く予想の埒外だった。
まるで彼らの人生はひどく皮肉な力で結びあわされているようだった。だが、ロストフスキーもさぞや報告しにく
かったろうと部下の苦境を察すると、そんな場合では無かったが、レオニードは苦笑を禁じえなかった。
そして次いで表情をひきしめた。
これで彼ら・・・レオニードとアレクセイ・ミハイロフ、ユリウスはいわば盤上で敵として相対する配置が完了
した。これからはロストフスキーを中間に死闘を演じることもあるだろう。その時はもう個人的な温情や配慮が
入り込む余地は無くなる。ユリウスもロストフスキーが革命派に与した事を信じれば、自分を改めて夫の敵とし
て認識したことだろう。長い時間と紆余曲折を経て彼らの関係はユリウスが初めてレオニードのもとに現れた時
に戻ったといえる。「振り出しに戻ったな。」レオニードは報告書を握り締め、つぶやいた。 ヨーロッパ中を巻き込む戦争が始まったのはその夏だった。開戦時、ロシアの国民は普段の不人気を忘れて
ニコライ2世に喝采した。それはどの国でも同じ事で、皆、この戦争はすぐに終わると思っていた。
「クリスマスには帰れるさ。」ヨーロッパ中が、戦いあうどちら側もがそう思っていた。
だがそれは人類が、いまだかつて知らなかった領域に自ら足を踏み入れた瞬間だった。物資と人命が無尽蔵に
消耗される総力戦という領域。銃砲、化学兵器、輸送機関、通信網。それらの科学的な発達が戦場をそれまでと
は異なる地獄絵図と化させ、戦争の行方を左右するのは、経済力と科学力だった。
そしてその点でロシアはあまりにも不利だった。ドイツに対して近代的な軍備という面で致命的に立ち遅れて
いたのに加え、茫漠なまでに広い国土には鉄道による輸送網も電信による通信網も努力はしてもまだ行き渡って
はいなかった。何より決定的な事にそれを動かす政府と軍部組織そのものが硬直化し、壊死しかけていた。
また経済的にも、それまでの急成長を支えていた資本はロシアの地力では無く、移り気な海外からの投資に過ぎ
なかった。開戦時、ロシア軍がドイツに優っていたのは・・・兵士の「数」だけと言って差し支え無いほどだっ
た。やがてそれすらもやがて帝国内部の敵、政府や軍ではびこる腐敗と無能、そして飢えと革命思想が食い荒ら
していった。
不利な状況を少しでも認識できた者達は激しく開戦に反対した。ラスプーチンですら開戦には否定的だった。
だが理性が非常時という興奮のカオスを鎮められた例しは古来無く、結局ニコライは軍の閣僚に押し切られた。
一方亡命先のレーニンは喜んだ。既にあきらめかけていたのに。開戦当時の興奮が過ぎればもともと無に等しか
った国民の求心力は雲散霧消し、政府への不満だけが募る事は間違いない。この戦争は長引くほどロシアの屋台
骨を突き崩す事となり、国家の機能は失われる。人々は新たな枠組みを求めるだろう。人が自らの力では望み得
ないほどの好機が転がり込んでくるとは、歴史がそれを望んでいるとしか思えない展開だった。
後に振り返るとこの時が境だった。この戦争を触媒としてロシアという高峰は何ものをもってしても
引き返させる事のできない、あまりにも大掛かりな瓦解と死闘、そして恐るべき試行錯誤の世紀に崩落し、
その衝撃が引き起こす波はロシア一国に留まらず文字通り世界全体をも作り変えていった。
だが人々はこの時まだ何も知らずにいた。
新しい世界を夢見る者も、旧い世界の正統性を疑いもしなかった者も。
彼らが見ていた、見ようとしていた何もかもがとどめようも無いほど変わり失われ、やがて全ての人が
等しく裏切られる事になろうとは、この時点では誰もまだ気づける筈が無かった。 13万字さんのはここで簡潔ってことでいいのかな?
前スレではそうなってたね うん、ここまでは読んでる
結局ネット上で公開されたのはここまでなのか・・・(泣) チンコしゃぶらなきゃ女だとバラすぞ!って脅されるユリウス ベルばらサークルの土人誌の中に、ついで程度にあるだけ 人稲で寂しいな
全作品中レオニードが一番好きだわ
エロ妄想的な面で 過疎っちゃだめー(´・ω・`)
最近オル窓読み返した!
ダーヴィトはユリウスのことを男の子として好きだったのかな?
両刀だけど男は受け受けしい美少年専門で女は熟女好き? 性別関係なく美しいものが好きだって言ってたね
実際15-6だと、美少年>>>美少女だと思う
ユリウス姉の方は、尊敬とか人間愛とか騎士道精神とか
何ていうか、純粋な性的欲望とは違うと思ってるんだけど ダーヴィトの目ってどうなってるの?
最初は目が不自由だけど音楽センスが良くて学校に入れた
超超超すごい人みたいに勝手に思ってたw
違う意味ですごかったけど マリアバルバラお姉さまって髪ほどいてるとかっこいいよね >>285はアンカー間違いです
>>283です恥ずかしい… ユリがレオ様の子を身ごもって、その後アレクに再開するってのをよく妄想したなぁ。アデールと間違えて人質として誘拐されて再開、とか。
記憶ありでも無しでもいける。 >>287
そのシチュエーション、いろんな方向に妄想できていいね〜
文章としておこせる能力が自分にあったら書きまくってるのに(´・ω・`)
レオから託されたユリとアレクの赤ん坊をアデールが娘として育てて十数年後にレーゲンスブルグにやってくるという話をどこかで読んだ
続きがないので誰かお願い 正直に話せば正当防衛が認められたろうけど
家督相続の権利を手放すくらいなら
遺体を埋める方を選んだんだよね
母親がダメダメなのよ 殺すまでしなくても鈍器で頭パコーンとかなら良かったのに ヤーン先生は凶器持ってなかったしユリウスに襲いかかってたわけじゃなし
正当防衛なんて無理すぐる 母親をレイプしようとしてなかったっけ
守ろうとして刺して結果死んだってだけだし
罪に問われたりしないと思う
厳しくしても執行猶予つくケース イヤーン先生はユリママが泣いても多分やめないで完遂してた エロいwebコミックのバナーを
オル窓で変換してみると
あまりウザさを感じないと自分の中で話題に
ユリウスを好き勝手に弄り回し…⁉︎ ユリウスどざえもんエンドは、当時作者がボロボロだった
から登場人物の幸せが考えられなくなっちゃったのかね 死ぬ間際のセリフはすごく美しかった
おしえてよ…ってやつ。
あの時のぼくたちの愛はどこへいってしまうの?って。
あれ西洋の哲学的なことなのかな
質量保存の法則みたいな >>304
ファンの夢も、跡形も無く・・・
んな殺生な!て呆れ混じりの幕 オスカルが土左衛門エンドだったらファンが発狂してただろな http://www.youtube.com/watch?v=iPy6T7TaOog
ガキの使い 山崎歌劇団 新ベルサイユのばら gaki no tsukai
これ貼ったら怒るかも. エドさんの陛下かっこいいじゃん
いいなあメジャーな作品は 最近オル窓にハマり、
ハマりすぎてSSをあちこち眺めていて辿り着きました。
職人の皆様、素晴らしすぎます♪♪
というわけで、書き込めるかテスト 御大に実は生きてたユリウスの娘が活躍する外伝書いて欲しいな あの絵柄ではたとえ物語が素晴らしくてもハマれそうにないわ
むしろ絵無しの活字だけで読み手が好きなように妄想出来るほうが盛り上がれそう・・・ これだけのストーリー思いついたのが凄いと思う
いっきに引き込まれたベルばらと比べてマイナーだけど
もっともっと評価されてもいいと思う作品 あ、久しぶりに人がいたw
オルスレ過疎ってて寂しい・・・ >>278
レオニードいいよね エロティックで妄想かき立てられる
何ともいえずセクシーだわ ほんとに・・・・。どうしていらっしゃるのかしらね。 ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
huhu オル窓虹元気無いな、ベルばらより燃料多かったのにな〜 イザークがアマーリエに溺れたのに嫌悪感
若い子ならよくあることだけど
モーリッツの不倫はそこまで嫌悪感じなかったのに アレクセイは監獄にいたからユリウス一筋になれたのかな? 女と関わってた暇ないし
女の趣味も変わっていた
美人は好きだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています