「何を見てるんですか。」
俺は慌ててペニスを手で押さえた。できるだけ見えないようにするためだ。そして小便を切った。
「見せなさいよ!」
その手はすぐに女たちに抑えられ、再び俺のペニスはその全貌を女たちに晒してしまう。
そしてそのまま俺は女たちに両手両足を掴まれ店の中央の大テーブルまで引きずられた。
「止めろ!」
と言っても女たちは止めない。テーブルに乗せられた俺はあっという間にすべての服を脱がされてしまった。
このころになると女たちの人数は10人くらいに増えていた。こうなると抵抗しても無駄である。
テーブル上で大の字にされた俺の四股は、貝のような形をした拘束具に縛られ、全く身動きができないようになってしまった。
突然パッとライトが明るくなる。
一人の女がフォークで俺のペニスを押さえ、ナイフで切る仕種をした。
「大きいわね。」
「食べ応えがありそう。」
そう言って舌なめずりをする。
「何をするんだ。」
俺が抵抗すると、女たちは生まれたままの姿の俺を見下ろし、ニヤニヤしながら俺の肉体を触り始めた。
「止めろ。」
叫んだ俺の目の前に一人の女が顔を近づける。
「いいオトコ・・・。」
自慢じゃないが風俗以外で言われたことがない。まあ身体はそこそこ鍛えてるけど。
「はぁん、オトコの肩」
別の女がそう言って俺の左肩に舌を這わせる。くすぐったいような気持ちいい感覚。
「オトコの耳」
また別の女がそう言って俺の右耳の中に舌を淹れる。
「オトコの腹筋」
また別の女が俺の臍のあたりを舐める。
「オトコの足」
「オトコの太腿」
「オトコの腋」
「オトコの乳首」
女たちはハァンハァンとなまめかしい声を上げながら次々に俺の身体を舐め始めた。
時折吸ったり甘噛みしたりしながら俺の肉体を味わってるかのようだ。
「オトコの唇」
最初に顔を近づけてきた女が俺の唇を奪った。一瞬呼吸ができなくなる。そしてついに・・・。
「オトコのチ×ポ。うふふふ」
勃起しきったペニスがぬめる何かに包まれた。おそらくフェラチオされてるのだろうが、俺には全く確認するすべがない。
「ああんずるい!私もチ×ポコがいい。」
「私もチ×ポコが欲しい。」
「私もー。」
腹や太腿や足を舐めてた女たちが持ち場を離れて群がっているようだ。
トリプルフェラ、いやクワトロフェラか?何が何だか分からない。