ポップンのエロ小説スレ
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新作稼働中なので期待して来てみたらスレが無かったので立てました
まとめサイト
ttp://popnmusic.h.fc2.com/ 女体化って正直何がしたいのかさっぱりわらかん
それってただのオリキャラじゃね?
ポップンに関してならあれだけ女キャラ多いんだから別にわざわざ男を女にしなくても… ワンピの下だけでなく、ショートパンツの下も性的な意味で死角なしなルルと
想い人のことを想うあまり想像オナニーに走ってしまうミントも忘れるなよ。 擬人化はいいのだろうか
ハテナ→黒髪幼女 みたいな >>8
落ちる前までのテンプレでは「アリ」だった
基本カップリングや人を選ぶプレイ内容(スカ、ふたなり、寝取り、女体化、妊娠、強姦・輪姦くらいか?)は
落とす前に事前申告していたと思う
男×男ならこの板にある音ゲ腐男子スレが担当のはずだけど
女体化は801でも普通の男女カップルでもないからな…
書くならここではなくシチュスレ(強制女体化とか)なんかに落とす事も考えた方がいいかも >>15
擬人化も落ちる前はアリだったよね
まあ、落とす前に一言あればいいんじゃないかな ざっと保管庫を見た感じだと801以外は割と何でもアリみたいだな
エロ小説スレなのに非エロまであったし
さすが曲とキャラのデパートpop'nだ、懐が広すぎるぜ… 最近書いてないからリハビリ程度でよければリク受けるよ
>>30男キャラ
>>35女キャラ
>>40シチュ ミントが片思いの人をオカズに自慰に浸る話を書いてるんだけど需要はあるだろうか。
最新作のキャラは設定がよくわからないから動かし辛くて困る。 丸一日書き込みがないとか凄い破壊力だなw>黒太ちゃん
葛飾北斎の「蛸と海女」が浮かんだどうしてくれるwww
硝子の制服姿から漂うそこはかとないエロスは異常 まさかの黒太ちゃんw
18イベントは女子分が足りない
デフォで出し過ぎたからだろうか もっと女子分欲しいよな
そして旧キャラどかんと大復活してくれたら神 いつの間にか新スレが!
>>1乙
鳥を忘れてしまったが、俺藤だよ
今は別スレで六受けSSを書いているが、いつかまたこっちにも投下できるよう頑張る ぼちぼち書き手さんがいらしているようで
期待に胸ふくらむ
>>23
キララお願いします 黒太ちゃん×ロキ期待してる
ミントが一人で…とか
寿々姫が戦場で…とか
アヤメが折檻…とか
読みたい 誰も止めはせぬ
おおいに書くが良い
そして我々はそれでカく 新作でたばかりだから新キャラ小説期待はわかるんだが
あんまり新キャラの話ばかりしてると旧キャラ書きたい人が投下しにくくないか? >>41
大丈夫、そういう書き手は新キャラの萌え話はそれとして別計算で整理付けてるから
ソースは自分 規制に巻き込まれてた
投下が遅れてすまん
黒太×ロキ 触手+巨根注意
「あっ……はっ……ん、やっ……!」
「お嬢ちゃんよぉ、大丈夫か? 小さいんだからあまり無理しねぇほうが」
「はぁ、はぁ……お前は……ん……! 誰に物を言っている……? 心配など……いらぬ」
そこは薄暗い宮殿だった。謁見の間を思わせる広々とした空間を、柱から生えた燭台の青い炎が照らす。
その部屋の中央、陰鬱な光に四方を照らされた床の上で、女がタコのような面妖な生き物に絡まれていた。
「そなたは、承諾したのだろう? なら、はっ……う……素直に、奉仕だけしていれば、よいのだ」
女は小柄な魔女。ぬるりと赤い化粧を施した目は興奮のあまり大きく見開かれている。
白い装束はボロボロに引き裂かれ、不健康そうな青白い裸体を申し訳程度に隠すのみだったが恥ずかしがる様子は微塵もない。
一方のタコは女とは対照的に筋骨隆々、タコに筋骨とはおかしな話だが、
本来しなやかであるはずの足がはちきれそうに膨れ上がり、まるでよく鍛え上げた男のような風貌をしていた。
タコはその太い足で女の肢体を拘束し、同時に全身を撫で回していた。
「確かにうなずいたけどよぉ、こんなに細い体じゃ勢いで折ってしまわねえか、俺のほうがこええよ」
「黙れ、下等、生物。はっ、あ……人語を、やっ……解するからといって、私に意見できるなどと、あん……ゆめゆめ思うな」
タコはその逞しい腕で女の首筋をなでる。腋をなぞる。腰から下半身にかけてのラインをぬるぬると刺激する。タコの腕が敏感な部分に触れるたび、女の体はびくりと震える。
「ぁん……! ん……!」
タコの体から染み出る粘液は摩擦を減らし、単純に肉と肉とが触れ合う快楽だけを増幅させる。
「は……ぁ……いいぞ……もっと、もっと触ってくれ……」
粘液に濡れた女の体は揺れる炎を艶めかしく反射する。
淫靡な青い光の中で、女は赤黒い怪物と絡まりあう。女は自ら腹をすりつけ、腰に力を入れる。
「はん……ぁん……ん……」
タコは女に従い、自在に動く何本もの足で女の体を複雑に刺激する。
だが女は勝気な上に注文が多く、タコにとっては楽しさよりも忙しさが勝っていた。
「もっとやさしく、背中のほうも。あっ、んっ。どうした、そっちの足が留守になってるぞ。どうして胸をもまない。もっとちゃんと……んぐ!!!」
突然蹂躙される口内。タコがその足のうちの一本で女の口をかき回す。
「あ、が……あぁ!」
うるさい魔女に対する抵抗の意味もあったのかもしれない。タコは太い足を抜き差しし、女の口を言葉を操る機関からただの肉穴へと変貌させる。
「あ……ん……あぁー!!」
魔女の目に涙が浮かぶ。しかしそれは喉の奥に異物が入り込んだことによる生理的な反射で、相変わらず目つきは力にあふれている。
自分に反発するこの生き物に、まるでなかなか面白いおもちゃを手に入れたとばかり頬を引き上げる。 タコは突然魔女に召還された。魔女は眠れないらしく、夜伽の相手を呼び出したいようだった。
しかし麗しい騎士を呼ぶはずの魔法陣は、何の間違いかまったく別の世界のタコを連れてきてしまった。
はじめは憤慨した魔女だが、タコの男らしい体つきと、言葉が通じるほどに知能が高い様子を見て興味がわき一夜の相手を命じたのだった。
タコは記憶が混濁し混乱しているようだったが、据え膳食わぬは男の恥、魔女の申し出を受け入れた。
タコは別の足で女の耳の穴をほじり、そしてまた別の足を下半身へと伸ばす。
全身への愛撫で感じていた女の股からはすでにおびただしい量の愛液があふれていた。
「むが……が……」
タコがその大切な部分をそっとなで上げると、女はひときわ大きくはねた。
「あ、あ……」
タコは花弁の周りをなぞる。粘液と愛液とで摩擦を失った肉は微妙な圧力を鮮明に伝える。タコが足を動かすたび、女の腰がくねくねと反応する。
「はぁ……はぁ……」
下半身を集中的に責められ、女の目がだんだんに蕩けてくる。全身は脱力し、タコの愛撫に身をゆだねている。
そんな女を観察しながら、タコは胸へと足を伸ばす。
「……!」
硬く勃起した乳首を突然はじかれ、女の上半身に電気が走る。タコは乳首をつまみ、コリコリと刺激する。
「あ……!! あぁ……!!」
女の肺から勝手に息が漏れる。
それまで胸だけは触られず、そこだけまるで空白のようにもどかしく感じていたところに強烈な刺激を与えられ、いよいよ女の体は全身が快楽の塊になってしまった。
「あぅ……あ……」
タコの足で開きっぱなしにされた口からだらだらとよだれが垂れる。
タコは吸盤を女の両胸に吸い付かせ引っ張った。女は嬌声をあげ、喘いだ。
タコはこんなに乱れる女を知らなかった。幼いながらに快楽に溺れることを知っている女を、なるほど確かに魔女だと思った。
タコは最後まですることをあらかじめ許されていた。そこで女の体が十分に火照っているのを確認すると、おもむろに自らの怒張したモノを取り出した。
淫欲に朦朧としている女だったがその張り出しを見た瞬間表情に驚きの色が浮かんだ。
それは性器というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、黒く、そして仰々しすぎた。それはまさに黒太だった。 タコは女を転がしその股を広げ天井へ向けさせた。そして足を使って女の下半身に取り付くと人のこぶしほども太さのある性器を女の蜜壷にあてがった。
「なんとも立派な……はぁ、はぁ、ものをもっているのだな」
女は喘ぎながら素直に感心する。自らの穴の柔軟さに自信があるのか、タコの武器に対する恐れは見えない。それどころか期待しているように目を輝かせる。
「よいぞ……あ、うぁぁああ!!」
女の股ぐらがぬぷりと開き、タコを受け入れる。タコの巨大な肉棒が女の中へとゆっくり収まっていく。壷の中に収まっていた蜜が攪拌棒に押し出されて勢いよくあふれ出す。
タコの心棒が歩みを進めるたび、女の顔には恍惚の表情が浮かぶ。
「はぁ、はぁ、なんとも、品のない。こんなにびしょびしょで……ぬちゃぬちゃして……体の外も、中も、どろどろとな。」
女はうれしそうに言う。
「しかも相手は、なんともおぞましい……ぞわぞわとうごめく、はぁ、はぁ、化け物ときた。
赤黒くて……太くて……逞しくて……シコシコと腰のある、あん、なんてことだ。私は、こんなにも淫らに、こんな下等な生き物に、はぁ、うっ、犯されてしまった……!」
女が朗々と自らを辱める。その淫靡な言葉を聴きながら、完全にほぐれきりありえないほどに広がった女の膣口をしごくようにタコが抽送をはじめる。
「あぁ……あぁ……あん……! や……はっ……あっ……」
一突きするごとに女の口から甲高い声が漏れる。完全に快楽のみに体を支配され、制御されることのなくなった淫声だ。
「あ……!! いい……!! イイ……!! もっと……もっと、もっともっと!!」
タコもまた絡み付くような女の膣に腰が止まらない。機械的なピストン運動はだんだんに速さをまし、互いの肉によって与え合う快楽は増幅していく。
「くっ……嬢ちゃん、あんたこんなに小さいのに、こんなに熱くて、ひだひだで、いったいあんた何者なんだ……!!」
「はん……やっ……たわけが……ぁん……! 魔女だと、何度も、あっ……! 言ってるだろうが……!」
一切の遠慮なく腰を振るタコと、もっともっと快楽を得ようとこれまた腰を振る女。
止めどころのない共同作業は激しさを増す。意識は朦朧とし、ただ気持ちよくなりたいという欲求のみにしたがって全身の力が行使される。
粘液と、汗と、愛液と、先走り汁と、いろんな体液が交ざり合った液体でびしゃびしゃになりながら溶け合うタコと女。
だが何事にも限界があり、二人の熱い欲望はいよいよ絶頂を迎えようとしていた。
「下等、生物……分かって、いるだろうな」
「あ……う……あ……?」
「しっかりと……はぁ……お前のその熱い、汚い子種を、はぁ、あぁ……! 私の中にたっぷりと、注ぐんだ……一滴残さず……ぁぁ!……全部だ……」
ピストンはもうこれ以上ないほどの速さにまでなっている。体液が飛び散り周りの床はすっかりびしょぬれになってしまっている。
二人の熱気は、もうここが冷え冷えした城であることがうそのように眩暈がするほどの熱さになっている。
そして抽送の果てにその瞬間が訪れふたりが同時に叫ぶ。
「うぁぁ、ああ、あああ!!」
「やぁぁぁっぁぁっっっっ!!」
タコの怒張が大きく脈打ち女の子宮に大量の精液を吐き出す。それは女の胎内を埋め尽くし、入りきらぬ量は圧力を受けて大きくあふれ出す。
タコが腰を打ち付けるたび、脈を打つたび白濁は注ぎ込まれ、結合部からあふれ出す。
それを何度も何度も繰り返し、やがてピストンがゆっくりになり、精液をだらしなくたらしながら、とまった。
後に残ったのは大きく息をつき深呼吸を繰り返す女と醜いタコ。呆然としたように焦点を結ばない目が中空に漂う。
女の中に収まっているタコの肉棒は急速に硬さを失っているものの、名残惜しさからか互いになかなか抜こうとしない。
「はぁ……はぁ……」
最初に意識を取り戻したのは女だった。熱気が拡散し、肌寒さが忍び寄ってきたところで我に返った。
まだつながっている結合部を愛しそうに撫で、それから勝気な笑顔でタコを見つめた。
「なかなか、よかったぞ……」
「そりゃどうも……」
タコも彼なりに不敵そうな顔で笑い返す。見つめあう視線にはともにひとつのことを成し遂げたものだけが持つ無言の信用があった。
「もし私が、何かの間違いで、気の迷いで、そんなことはないだろうが、気が向いたら、またお前を呼んでやろう」
魔女は偶然に出会ったこの醜悪な生き物にそう告げた。
そしてタコを元の世界に送り返すと、床に書かれた間違っているはずの魔法陣を注意深く書き写し、お気に入りの手帳に挟み込んだ。 黒太は岩陰で目を覚ました。何か熱病のような、暑苦しい夢を見ていた気がする。意識が覚醒していく中、自問する。
(何か大切なことを忘れているような……)
そこへ甲高い男の声が聞こえてきた。
「隊長ー! どこですかー! もうすぐコンサートが始まります! 聞こえたら返事をしてくださーい!」
そうだ。今日はキララさんの久しぶりのコンサートの日じゃねぇか。こんなとこで船こいでる場合じゃねぇ!
「おおぅ!! こっちだ!!」
親衛隊の隊員と合流すると黒太は贔屓の水中アイドルキララさんが歌う会場へと向かった。
その道中で黒太は不思議なことに気がついた。
最近黒太は親衛隊の隊長でありながら、守るべきキララその人に劣情を抱いてしまうことが多々あり、自分の強すぎる性欲に悩んでいた。
しかし今この瞬間はなぜかキララを性的な対象として思うことなく純粋にあこがれることができていた。
まるで雲が晴れたかのように透き通った心に戸惑いを覚えながらも、これから先も自己を律しながら賢者のように健全にキララさんを応援していこうと誓ったのである。
この後結局我慢できなくてキララを襲っちゃう黒太や、
それをきっかけに付き合い始め蜜な日々を送るようになる黒太とキララや、
二人が発情しているところを偶然召還してしまい割って入ろうとするロキとの三角関係や、
を誰か書いてくれると俺がうれしい
あとタイトル避け中途半端になってすまん GJGJ!黒太ちゃん×ロキってどう接点を作るんだろうかと思ったけれど、その発想はなかった
女王様気質でありながら淫乱なロキもいいし、何より情景が浮かびそうなテンポのいい文章が読みやすかった
黒太ちゃんの性器が黒太ってのもうまくかけてるなと思ったw タコ「ところで俺の息子を見てくれ、どう思う?」
人魚「すごく・・・黒くて・・・太いです・・・」
こういうことか 規制解けた?
>>26の者です。
僭越ながら、スレの活性化を願いつつ、投稿させて頂きます。
ミントがあの人をオカズに妄想に浸る話です。
次レスから 「ただいま」
家路に着き、ドアを開ける。
一人暮らしの身だから「おかえり」の挨拶など返ってくるはずもないのが、少しだけ寂しい。
ドアの鍵を二重・三重と、しっかりかける。
この程度、いつもしていることなのに、施錠するワタシの手は、落ち着きなく小刻みに震えていた。
まだ、胸がドキドキしている。
ブーツを脱ぎ捨てて、無線機を抱えながら、部屋へと小走り……何も急ぐ必要なんてないのに。
部屋に着くなり、窓が閉まっているか目視で確認し、カーテンも全て閉め切る……我ながら厳重もいいところ。
改めて窓が閉まっていることを確かめ、無線機を床に置き、帽子も脱いで、ベッドに飛び込んだ。
ベッドがクッションの役割を果たし、身体が一跳ねする。
遂に、あの人と、話をすることができた。
対面は叶わず、無線機越しでの会話しか出来なかったけれど。
今までは声を一方的に聴くだけだった……ワタシの、片想いの相手。
無線を通じて聞いた、あの人の声を思い出す。
低くて、深みがあって、ワタシを暖かく包み込んでくれそうな優しい声。
思い出すだけで、身体が芯から熱くなる。
枕を無造作に掴み取って、あの人を思いながら抱き締めた。
そのままの姿勢で身悶えてみたはいいけど、身体の火照りも、胸の高鳴りも全く治まらない。
枕を放り出して、横になった。
無線機が枕に当たり、音を立てて倒れる……壊れたかもしれない。
でも、今はそんなことすらどうでもいい。
あの人のことしか、考えられなくて。 横になったままで、自分の胸に手を当ててみた。
肌越しでも、心臓が鼓動しているのがわかる。
――とくん
目を閉じ、鼓動に身を委ねる。
――とくん とくん
いつもよりも強く、早く、高鳴る心臓。
――とくん とくん とくん とくん
全身を巡る音が、心地よくて、愛しい。
でも、この音は自分で聴くんじゃなくて、聴かせたい。聴いて欲しい。
こんなにもワタシは、ドキドキしているんだと。
鼓動へ集中していた意識を戻し、右手に視線を移す。それは丁度、ワタシの左胸を掴んでいた。
「……小さいな」
自分の手に収まる貧相な胸を見て、思わず言葉が漏れる。
今までに会ってきた友達は皆、ワタシよりもずっと胸が大きかった。
元々なのか、身体の成長……特に胸は、子供の時から芳しいものではなかったような気がする。
皆の胸の大きさが羨ましくて、コンプレックスを感じたことがあったっけ。
心無い人からは、小ささをからかわれたことも。
……嫌な思い出が蘇り、目を再び瞑る。
ワタシの大好きなあの人も、やっぱり胸が大きい人が好きなのかな。
男の人だもの。そうだよね。
でも
小さいけれど
あなたを満足させることは、できるよ
ほら、ワタシの胸、好きにしていいから…… 「……んっ……はぁっ……」
ワタシの右手はいつの間にか動き出し、左胸を揉んでいた。
自分で自分の胸を揉むなんて、はじめてだ。
いや、違う。
今、胸を揉んでいるのは、ワタシじゃない。あの人の手。
閉じた視界の先には、大好きなあの人がいる。
そうだわ。彼はきっと、手袋なんて着けていない。
「きゃあっ……!」
あの人の手が、ワンピースの脇に入り込んで来る。
服越しからじゃ、不満なの。
今度はワタシの胸を、あの人の両手が直に包む。
味わったことのない感覚に、震える身体。
でも、ダメだよ。こんなのって……
「いやらしい……よっ」
「いやらしいって……君が好きにしていいって言ったから、そうしているんじゃないか」
今度は居るはずのないあの人の声まで聞こえてくる。
居るはずのない? ううん、今、ここに居るの。
「そう、だよね……ごめんなさい」
「謝らなくたっていいから。それよりさ、ミント。もっと、していい?」
「うん、いいよ。あなたになら……」
あの人の手が、動いた。
「あ、んっ……!」
僅かな膨らみに手が沈むと同時に、思わず声が出た……自分では出したことのない、いやらしい声。
それを聞き届けてから、服越しの時よりも強く、あの人はワタシの胸を揉み、解してきた。
「はぁっ、やっ、あぅ……」
自分のものとは思えない声が、喉からだだ漏れていく。
恥ずかしさで更に熱を帯び、火照っていく身体。くつくつと煮えたぎっていく意識。
沸騰してしまいそう。
胸を揉みながら、あの人は手の動きを徐々に変えていく。
平らな胸を愛おしそうになぞりながら、中心部を目指して進む指。
動く五本の指の行き先は、目を閉じていようがわかっている。
揉まれるだけで、あんな声が自然と出たのに“そこ”を弄られたら一体、ワタシはどうなってしまうの。
胸を探っていたあの人の指が、敏感な場所を見つけた。
改めて“そこ”をなぞり、場所を確かめ……
そっと、摘む。
「やあんっ……!」
乳首を摘まれると共に、全身に心地よい刺激が走り、身体がピクリと一跳ねした。
「あっ、うあぁっ……あんっ……!」
触られて気持ちいい場所だとあの人もわかったのか、味を占めたように指を使って弄ぶ。
撫でて擦られ、捏ね繰り回される度に襲い掛かる快楽に身を委ねながら、ワタシは乱れていく。
鼓動は更に加速していき、もう手で押さえて聞く必要もないくらいに高鳴っていた。
火照った身体から、汗が滲み出てくる。
ただ、胸を責められているだけなのに、何でこんなに気持ちいいの。 乳首を弄くられる快感を味わっていたのに、突然、興奮が冷めた。
あの人の手が、胸を離れたからだ……もう少し、弄くってもよかったのに。
でも、ワタシの中の危険な期待は止まらず、寧ろ昂り続ける。
知っているよ。これで終わりじゃないんだよね。
もっと気持ちよくなれる所を、目指しているんでしょう。
「おっぱいだけじゃ、僕も満足できないな。ミントの一番エッチな場所……見せてくれる?」
「……うん。ワタシもまだ……足りない。もっと、もっと、もっと、して……」
あの人にされるがままに、ワタシは仰向けの姿勢になった。
ワンピースの裾が捲り上げられ、下半身が露わになる。
でも、羞恥心も何も無い。今更そんな感情なんて沸いてこない。
今はただ、あの人にメチャクチャにされたい一心で。
下着を脱がされ、恥ずかしい部分が晒されても、その意思は変わらなかった。
「こんなに濡らして……おっぱいを責められるのがそんなによかったんだ。
でも……これからもっと気持ちよくしてあげるね」
「んうっ……!」
あの人の指が、足首を、膝を、内腿を這いながら、秘密の場所へと進んでいく。
自分以外の誰かに触られたことなど、一度も無かった場所。
そこに初めて、他人が侵入してくる。
乳首を責められて、しとどになった溝に指が沈み、核を捉えた。 「んあぁうッ!!」
核を摘まれた瞬間、電撃のように強烈な快感がワタシを駆け巡る。
あまりの気持ちよさに、思わず声を張り上げてしまった。
この家にワタシと彼以外、誰も居ないことに心底安心してしまう。
「いい声だよ、ミント」
心から満足した様子の彼の声が、ワタシの劣情を更に刺激する。
侵入した彼の指が動き、ワタシのナカをかき回し始めた。
指が泳ぐ度、くちゅくちゅと漏れる愛液の音が部屋に響き、いやらしさを掻き立てていく。
「あふっ……! ひっ、あぁっ……あぁんっ!」
止まることを知らない彼の指に、一番敏感な場所を直にまさぐられ、ワタシも我慢がきかなくなっていた。
段々と自制心を失い、蕩けていく。
心地よさと快感で、壊れてしまいそう。
怖い。でも、壊されることを楽しみに待っている疚しいワタシもいる。
これだけあの人に嬲られ、責められても、ワタシは未だ目を開けられずにいた。
目を開けたら、あの人がどこかに行ってしまいそうで。
もともと居ない? 違う。居るの。
あの人は今ここで、ワタシを犯しているのよ。
「ミント、おっぱいを責められるのも、好きだったよね?」
ワタシのナカを指で蹂躙しながら、あの人が聞いてくる。
やっぱり、筒抜けだったのね。あんなに濡らしていたんじゃ、当然かしら。
「んっ……うん……うんっ……! 気持ちいいの……好きっ……あんっ!」
「それじゃあ、正直な君に、ご褒美をあげる」
「え……な、何?」
あの人の余っていた片方の手が、ワンピースの脇に潜り込んで、ワタシの胸に再び被さってくる。
疚しい期待に高鳴る心臓。
「ミントの好きなおっぱいと秘密の場所……両方弄ってあげるね」 「あひッ、ひあぁっ! はぁっ……ふぁっ、やぁんッ!!」
一心不乱に、狂った嬌声をあげながら、ワタシは悶え続けた。
ベッドが軋んで、音をたてるくらいに激しく、淫らに。
弱い乳首を弄くられ、ナカを指で犯される快感。
上下から侵略してくる二つの悦楽に、自制心のタガは完全に外され、もう抑えがきかない。
大好きなあの人の前で、そんなものを抑える必要も無いのだろうけれど。
閉じた瞳の隙間から、涙がぽろぽろと溢れてきた。
どうしてなの。悲しくもなんともないのに、涙が出るなんて。
そうだわ、きっと、狂おしい程に気持ちいいからなんだ。
「ミント……急に泣き出して……どうしたの? 痛い?」
「んあぁんッ! 違うのっ、いいっ! 凄く、すごく、きもちっ、いい、から、なのぉ!!」
心配そうに聞いてくるあの人を気遣い、ワタシは喘ぎながら答える。
もっと、して欲しいという懇願を、精一杯の嬌声に込めて。
「……そう」
ワタシの願いが届いたのか、あの人は小さく呟き、指を更に強く動かした。
もう、どこを触られているのか、何をされているのかもわからない。
「ひゃあうっ!! あんっ! ふあぁっ、はぁんッ!!」
身体を駆け巡る電流に全てを任せ、ワタシは最早快楽の虜になっていた。
こんなにエッチなワタシを見て、あの人はどんなことを思っているのかしら。
知りたい気持ちはあるけれど、もう少しだけ言うのは待って。
まだ、達するには早すぎるから。 そんなワタシの心を見透かすように、彼が言った。
「いいよ……今のミント、すごく……可愛い」
そんな……早すぎるよ。
やめて。こんな時に可愛いなんて言わないで。
乳首を弄ぶ指を止めて。
ナカを泳ぐ指を抜いて。
そうじゃないとワタシ。
「……っちゃう……イっちゃうっ……こわれ、ちゃうッ!」
平静を保ちながら、言葉を喉から絞った。
ワタシだけが気持ちよくなるなんて嫌。あなたと一緒に、昇りつめたいの。
しかし、あの人は言葉も指も止めてはくれなかった。
「一思いに イっちゃいなよ」
優しく耳元で囁くあの人。
その声が合図となって、身体の中がスパークした。
絶頂へと導く、解放のシグナル。
もう ダメ
ガマン できない
「やぁっ……ふああぁぁんッ!!!」
あの人の言葉と共に、ワタシの理性がぷつりと音をたてて切れた。
獣のように嬌声を上げて盛大に絶頂へと達し、朽ち果てる。
身体が自然に仰け反って、ガクガクと痙攣した。
今まで味わったモノの何にも勝る快感が、ワタシのナカで暴れ、歓喜している。
まだ、身体が熱い。
「はぁ……ん……あぁ……っ」
力を抜き、ベッドに身体を沈め、達した満足感に浸っていると、またあの人が話しかけてくる。
「可愛いイキ声だったよ……ミント。じゃあね」
そう言い残して、あの人はワタシの前から気配を消す。
“じゃあね”? ねえ、待って。どこへ行くの。
もっとしたいのに、置いて行かないで。
ワタシだけグチャグチャにされて、一人でイって。
こんなのって、辛いよ。 目を開けると、まだ点いていない電灯と、カーテンが閉まった窓が、視界に入り込んだ。
半身を起こして見渡したそこは、数分前と殆ど変わっていない部屋の中。
さっきまでワタシと快楽に浸っていたあの人の姿はもう見えない。
……違う。彼は始めからここにいなかった。
胸を揉んで、乳首を弄って、ナカを夢中でまさぐっていたのは、他でもない。ワタシだったんだ。
床に寂しそうに転がっている自分の手袋を見て、全てを思い返してしまった。
……普通に考えたらそうだよね。
女の子を一人でイカせてそのまま、はいさようならと帰る男の人なんて……いるわけがない。
閉じた視界の向こうでワタシを犯していた彼は、一人エッチの妄想で生きていた彼。
自分で勝手に作り出した、都合のいい虚像でしかなかった。
まるでロボットのような彼の妄想ごときで、バカみたいに盛っていたんだ。
そんなことを思うと、段々と気持ちが沈んでいく。
虚しさのあまりに自然と涙が出てきて、頬を伝った。
なんて愚かしいことをしていたんだろう。
そういえば、一人エッチの最中、涙を流していた。
あの時は、気持ちいいからだと勝手に思い込んでいたんだっけ。
きっと心の奥底では……わかっていたんだ。
でも
一人エッチに耽っていた時のワタシが感じた幸福感や快楽は、本物だった。
火照りきって汗が滲んだ身体、おさまらない鼓動、愛液で濡れたシーツが、それを物語っている。
「満更でも無かった」心では言ってなくても、身体はそう言っている。
次は妄想じゃなくって、あの人と本当に会いたいな。
会って、お話しして、付き合って……結ばれたい。
あわよくば……繋がりたい なんて。
これからの人生で、彼に会えるかしら。
ううん、会えるんじゃない。絶対に会うの。
彼に会って、気持ちを伝えるんだ。
一人エッチがきっかけだなんて、不純な気がするけど……頑張ろう、ワタシ。
大きな期待と愛情、少しだけの疚しさを胸に秘めながら、ワタシはベッドに身体を預ける。
心地良い感触にうとうとし、そのまま眠りについてしまった。
しかし、一つ大事なことに気づいて目が覚める。
「シーツ……新しいやつに変えなくちゃ」
おわり 以上です。
無駄に長くなってしまい、申し訳ない。
最新作のキャラなんで、どう動かしていいものか迷った結果がこれです。
でも、ミントでどうしても一本書いてみたかった。
書き手さんがこれから増えてくるといいなあ……というわけでさらば。 いいよいいよー
キャラのアニメーションを見ていると
実際のミントも頭の中は好きな人の事で一杯なんだろうね
あの人との関係や自慰行為が段々エスカレートしていくいく所も良かった むしろ読み手が少ないんじゃないか
このレベルでこれしか反応がないなんて……
それともみんなROM専なのかな 規制のせいであの人と話せなくて欲求不満のミントたんハァハァ GJ!ちょっと切ないし、ミントがエロ可愛くてよかった このスレで女が男のケツの穴いじくるのってアリかなぁ あさきキャラのエロって意外と少ないよな……
まあ壱ノ妙は人形だしなあ 腹に二人目いるならなおさらだよなw
「子供が生まれてからおっぱい=子供のご飯と認識するようになったため、
人前で胸を露出するのに抵抗がなくなった」とよく聞くネタを
育江さんで妄想したら萌えた
人妻いいよ人妻ママンいいよママン >>78
よし、それをネタに一本書く作業に戻るんだ 過去も含めニッキーないんだね・・・
エロといえばニッキーだと思ってたのに。 個人的にはエッチな知識や妄想だけは逞しくて
いざ本番となると腰が引けちゃってるイメージがある>ニッキー
保健の教科書で性教育のページには折り癖がきっちりついてたり
「勃発」とか「至急」とか「写生」とかがエロワードに自動脳内変換されるような
故に女子キャラ(特に同年代と思しき学生キャラ?)なんかには「男子サイテー」で距離置かれてるけど
そっちに興味津々な子や男女超えた友達づきあいができる子には普通にいい奴と認識されてそうだ
16レイヴガールのお尻部分が生肌なのかと思って興奮しかけたが
色を見るに襟やパンツのサイド部分と共布なだけのようでちょっとがっくりした
それでも腕・ワキ・背中は露出してるからセクシーなんだけどね SigSigと他のポプキャラの絡みってこのスレでいいんだろうか。
一応ポップンにも出ているし、いいのかなと思うんだけれど……。
それ以前にSigSigで18禁は絵面的に色々問題がありそうで困る。 ポップンというゲーム自体がもともとなんでもありみたいなところがあるからいいんじゃないか
ちっちゃいシグシグはおっきなシグシグをデフォルメしただけだから特に何も問題ない
そのまま続けてくれ 我々が全裸で待機してる間にアヤメはお仕置きされてるのか… お仕置きっていうか、むしろご褒美だろw
アヤメじゃなくて六×アン子ものを書いてるんだが、これ近々投下しにきてもいいかな 17の時からエリカ様の話を待ってる
18だったら寿々姫の話が読みたい リク受付
>>100までに出てきたキャラで書かれる予定のないキャラ全員書く 俺の嫁たち
ジュディ
リゼット
ムラサキ
ミルク
ツララ
るり
ロッテ
イズミさん
星野そら
弐ノ丸 というか見事におなごばかりが揃ったな。相手とかは…まぁお任せになるのかな
あとは「書かれる予定がない」というラインを何人が越えることを出来るか 相手も考えておくべきだったか
とりあえずツララ×うさお頼む >>100までに出てきたキャラを勝手にまとめてみた
寿々姫、カガミ、紅、マユミ、エリカ
らいむ、ローズマリー、マチ子、モニモニ、ベル
ちなつ、星野そら、タタン、オディール、ジュディ
花緒、フロフロ、流星ハニー、MZD、ライラ
白鳥姫子、ポエット、ロコ、壱の妙、紫
トリニティ、シャネル、エイプリル、エレノア、女帝
ミミニャミ、エッグノッグガール、ユーリ、あやめ、ルル
ハテナ、OJつよし、リエちゃん、キララ、育江
スモーク、ニッキー、レイヴガール、ニナ、ミサキ
キリ、モモコさん、リゼット、ミルク、ツララ
るり、ロッテ、イズミさん、弐ノ丸 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています