場末で立ちんぼをやってる擦れきったチョイブサ売女が、“身分を隠した高名な人物”という場違いな客の使いによってリムジンで高級ホテルに送り迎えられ、最上級のスイートルームに招かれ、
メイド達の手で、普段の稼ぎ一年分でも買えないような化粧品と、まるで絵本のお姫様のようなドレスで美しく飾り立てられて、天蓋付きの豪奢なベッドの上でその“場違いな客”に抱かれる……

という、よくわからないネタが浮かんだ。