Gスポット&指マン&潮吹き2
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0433噴き上げ2012/08/05(日) 01:50:22.34ID:fDTABFeT

警官という人種は、ある意味最も犯罪に近い存在だ。
ほんの僅かな読みの甘さや誤算で、本来犯人を追うところが、
逆に犯罪の下手人に仕立て上げられる事もある。
私もそんな一人だ。
嵌められたとはいえ、刑務所に警察関係者が収監される。
これはすなわち、地獄の始まりを意味していた。

部屋内での壮絶な『いじめ』だ。

雑居房の数人は、初対面から明らかに私を疎んじていた。
けれども一度だけは選択権が与えられた。
現行で虐められている女囚への暴行に加われば、
虐めを受けずに済むという具合だ。
言うまでもなく、元警官である私がそんな条件を呑む筈がない。
つまり、虐めの矛先が私に変わるのは、半ば必然であったといえた。

外傷が残る事を恐れてか、殴られる事はない。
けれども問題は、女子刑務所には同性愛者……レズビアンが多いということだ。
私に加えられた虐めも、主には性的なものだった。

始まりは、三日目の夜。
眠りに落ちかけた私の腕を、唐突に数人が掴みあげた。
そして別の1人が私の唇を奪いながら、囚人服を捲り上げはじめたのだ。
私は勿論驚きこそしたが、抵抗はしない。
来るべきものが来ただけだと、毅然として虚空を見つめていた。
0434道端の四十八手   7/82012/08/05(日) 01:50:40.77ID:fDTABFeT

女のテクニックは相当に巧みだった。
キスを交わし、左手で胸を弄りながら、右手でクリトリスを転がす。
そうして秘部へ湿り気を帯びさせたのち、秘唇を愛し、
いよいよ昂ぶったところで内部へ細く長い指を入り込ませる。
楽器を奏でるかのような指遣い。
私の『Gスポット』はまるで見えているかのように容易く看破され、
指の腹での幻惑に晒されることになった。

波打つように、脳が自然に受け入れてしまうようなリズムの責めだ。
弱く責めるときは母親の撫で付けのように、
けれども力を込めるべき時には、熱い針を差し込むように明確に押し込む。
私はその責めに、確かに昂ぶらされていった。

「潮、噴かせてあげるわ。婦警さん」

耳元でのその宣言通り、私はその夜、3度もの潮噴きを経験した。
潮を噴くという行為が、傍目にも明確な区切りなのかもしれない。
ともかくも私は、その一つの絶頂へ向けて幾度も昂ぶらされた。
2度目までは、背中に嫌な汗を感じながらも必死に耐え忍んだが、
さすがに3度目ともなれば、背中を弓なりに浮かせながら、
んお゛お゛お゛、と濁った悲鳴を上げずにはいられなかった。
けして恥を忘れた訳ではない、極感を身体の中だけでは押しとどめて置けなかっただけだ。
事実、朝になって掛け布団がどけられ、がに股になった脚と失禁したようなシーツの痕を笑われた時は、
胸が締め付けられるように恥ずかしかった。
私が来る前まで虐められていた女囚さえも、嬉々として笑っていた。

これが、始まりだ。
0435噴き上げ2012/08/05(日) 01:51:21.06ID:fDTABFeT

それからは、次の日に作業がない、休みの前夜に私への嬲りが行われるようになった。
残飯を固めて作った擬似ディルドウを涎まみれで咥えさせられながら、秘部を刺激される。
その屈辱的な責めを幾度も受けるうち、私の膣は、それぞれの指で容易く潮を噴くように開発されていった。
目線を交わすキスを強要されながら、秘部を数十秒も弄くられれば、
それだけでドロドロに濡れてしまうほどに。

今夜もまた責めが始まる。
畳んだ布団を4つ積み上げた上に、仰向けに寝かされ、手足を大の字になるよう掴まれる。
その上で秘部に指責めだ。
顔の方は後ろ髪を掴まれて喉を晒したまま、例の残飯ディルドウを咥えさせられる。
意地の悪いことに鼻を摘まれて奥まで突き入れられるため、
私はみっともなく涎を吐き零しながら涙するしかない。

その屈辱的な上半身を余所に、秘部はいよいよ扇情的に燃え上がる。
慣れた指遣いで秘部を責め立てられると、堪えようもない電流のような快感が下半身を突き抜ける。

「あ、出た出た。すっごい勢い!」

そう実況されるまでもなく、私自身も熱い部分が潮を吹き上げたのが解っている。
足首を掴まれた両脚を何度も暴れさせ、筋張らせながら、私は哀れな快感に翻弄される。

「ほぅーら凄いよ。観てみなよ、今の自分のオマンコ」

口からディルドウが抜かれ、髪を掴んで上体を引き起こされる。
濡れた視界に映るのは、秘唇を捲り返すような勢いで責め立てる女の手首。
キチュキチュキチュキチュと何ともいえない水音が繰り返され、
それに応じるように透明な飛沫が床に散る。
その動きと、私の下半身を巡る電流のタイミングは見事に一致していた。
巡る電流が弾けるたびに、自分でも密かに自慢だった美しい脚線が震え上がる。
私の頭を、雑多な情報が錯綜し、そして。

「…………あはっ…………」

気付けば私は、だらしなく口元を緩めて笑みを漏らしていた。
その顔は場の注意を惹きつけ、全員にしっかりと目撃された。

駄目だ。

きっともう、駄目だ。

私は誇り高い警官であるつもりだった。
何年後も何十年後も、そうあるつもりでいた。
けれども私は今、何か大切なものを噴き上げながら、空虚なものへと成り果てようとしている。
0436名無しさん@ピンキー2012/08/05(日) 01:52:12.42ID:fDTABFeT
終わりー。
二個目で題名をミスったので、噴き上げというか打ち上げられてくる
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