【ヴィクトリカ】GOSICKでエロパロ【ド・ブロワ】
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アニメ始まるから立てた
それより新刊を一体何年待ってると
ここは桜庭一樹のライトノベル『GOSICK』を含む桜庭一樹総合のエロパロスレです
▼注意事項▼
・sage進行
・小ネタ、雑談の類は歓迎
・作品は普通形式、台本形式問わず投下歓迎
・陵辱、NTR、鬱、グロ等の作品には事前に注意書きをしましょう
・ネタの域を超えたホモ、BL描写は自重しましょう(男少ないけどね、一応)
・苦手なシチュ、CPがあったなら騒がず叩かずスルーを心掛けること
・荒らし、煽りはきちんと見極めて反応しないように
・次スレは480kb超えるか>>970踏んだ人が立てましょう
・どうせすぐ過疎って落ちるからんな細けぇことはどうでもいいんだYO!(笑)とかいうツッコミは無しの方向で(そう言われないようにバンバン投下しましょう) CVはヴィクトリカが悠木碧でコルデリアが沢城みゆきだってさ その情報が本当ならとりあえず地雷は避けられたみたいだな
もう少し冒険してもよかった気もするが、まあ妥当なところか 「…………」
「どうしたんだい、ヴィクトリカ? そんなに足がぷるぷる震えるくらい背伸びしちゃって。僕の顔に何か付いてるのかい?」
「……久城、君、少し屈みたまえ」
「え? やっぱり何か付いてる?」
「……君には耳が付いてないのかね? この私が屈めと言ってるのだから余計な言わず黙って屈めばよいのだよ。それとも聞こえていても言葉の意味が解らなかったのか。いつもはクソ真面目な癖に、君はばかだなぁ!」
「ばかって、もう……。ヴィクトリカ、今日はどうしてそんなに毒舌なんだい。いや、もう慣れたけどね……。でも、僕はこれでもこの学園で成績はトップで、そりゃ君の頭脳には遠く及ばないかもしれないけど、帝国軍人の三男として、そのばかっていう呼称は断固として……」
「あぁもううるさい! 久城、屈めと言ったんだからとっとと屈め」
「わ、わかったよ。ヴィクトリカ、どうして君っていつも人の話を……。はい、これでいいかい」
「………ん。そしたら目を瞑りたまえ」
「? こう」
「…………」
「(……?)」
「…………chu☆」
「――――っ!!?」
「…………///」
「ヴィ、ヴィクトリカ……? 今のは一体」
「…………だ」
「へ?」
「……の……だ」
「ヴィクトリカ?」
「だから、アニメ化の、お祝いだ!」
あああアニメが待ちきれない(´・ω・`) なぜ1話目からイアンとエバンとアブリルがdisってんだあああげ ブロワ公爵とコルデリアの陵辱モノとか想像すると濡れるッ!! 図書館の妖精、春来る死神、廃倉庫の幽霊、時計塔の不死者、首なし貴婦人…
長い歴史と伝統を持つ聖マルグリット学園。閉鎖的で秘密主義的な校風で名高い学園は、
また学園内で蔓延る怪談の多さと不思議さでもまた有名であった。
生徒たちの他愛ないおしゃべりの中から。職員たちの茶飲み話から。うわさが噂を呼び、尾ひれ胸びれをつけ
やがて形を成し具体性を帯び怪談として語り継がれてゆくことになる。
しかし怪談というものは謎を暴かれ、または真実を知る者にとっては、
なぁんだそんなことかとばかばかしく思ってしまうほどにくだらないものなのだ。
「―でね、きいてきいて。驚いた彼女が振り返るとその黒い影はすうっと、音もなく花壇に吸い込まれるように消えちゃったんだって!
その花壇っていうのが……じゃーん!ここ!このなのよ!」
歩きながら話していたアブリル・ブラッドリーが楽しそうにきゃいきゃいと長い手足をばたつかせてはしゃいでいる。
「どう?久城君。わたし、その黒い影は幽霊だと思うの!だって、勇気を振り絞ってすぐに後を追いかけた彼女が見たのは、
ぽっかりと口を開けた迷路花壇の入り口だけだったんだもの!」
「幽霊なんて、いないよ。きっと、彼女の見間違いだったんだよ」
熱弁をふるうアブリルに気圧され気味の久城一弥がお決まりの答えを返す。その態度をみたアブリルはうんうんと頷きながら、
「そーうですよねー。怖がりの久城君は、幽霊がいると困るんですよねぇー。夜中にトイレに行けなくなっちゃいますからねー」
アブリルの勝ち誇った表情にカチンときた一弥は、規則正しかった歩調を乱し、ムキになって反論を試みる。
「なんでそうなるのさ!僕はだね、酒瓶片手に酔っ払ってふらふら歩いてた寮母さんの証言なんてまったくこれっぽちもあてにならない…」
「はいはい。そういうことにしておきましょうね。怖がりの久城一弥君」
予想通りの反応に気を良くしたアブリルが、一弥の反論を途中で遮ってあははと笑いながら駈け出した。艶のある金色の短髪が陽光に反射してきらめいた。
健康的なその笑顔にほんの一瞬見惚れて立ち止まった一弥は、はっと我に返ると慌ててその後を追いかけた。
いままで一弥はアブリルとの、いやこれまで知り合った女性との口論に勝てた記憶がまったくないのだ。国を代表して、いや一人前の男になるために
はるばるソヴュール王国まで留学してきたというのにこれでは情けない。今日こそは負けないぞという決意を胸に一弥は駆け足の速度を上げた。
「待ってよアブリル!こら、待ちなさいアブリル・ブラッドリー!今日こそは僕の話をちゃんと聞いてもらうからね!」
年頃の少年少女は、傍目から見ればそれは無邪気に楽しそうに、廃倉庫の方へと駆けていった。 日々量産され続ける怪談の中でも比較的新しいものが、「学園を徘徊する影の幽霊」と「悪魔の遠吠え」だ。
不吉な黒い影が夜な夜な学園内をさまよい、音もなく掻き消える。見たものは不幸な目に遭う。
夜になって耳をすますと、遠くのほうからまるで地獄の底から聞こえてくるような身の毛もよだつ恐ろしい唸り声が聞こえてくることがある。
聞いた者は不幸な目に遭う。
どちらも噂の出どころが夜間の見回り―という名目のただの酔い覚ましの散歩―中のセシル先生と寮母さんなものだから、
生徒たちの間でもいまいち盛り上がらず、不幸な目に遭うといっても具体例がそれぞれ酔っ払いに対する校長先生のお説教なので
今のところこの怪談に飛びつくのはせいぜいアブリルくらいなものだった。
その夜は風の強い夜だった。近いうちに雨が降るのだろう、頬を撫でる風には湿気が含まれている。
生徒たちは勉強をしたり読書をしたりと、思い思いの時間を過ごしている。風に吹かれて窓がきしみ、不吉な音をたてていた。
アブリルだけは女子寮の自室の窓から外を覗っていた。影の幽霊をひと目見ようと勉強そっちのけでしばらく目を光らせていたのだが、
雨になったら幽霊も億劫がって出ないだろうなと思ってさっさと窓を閉め、宿題にとりかかることにした。
そして、闇に注意を払うものはいなくなった。
学園の外れに、小さなドールハウスが建っている。誰が何のために建てたのか、理由を知る者は少ない。
閉鎖された環境に暮らす噂好きの生徒達でさえ、詮索するのを避けている。怪談よりも恐ろしいものを避けているのだ。
今や迷路花壇に囲まれたこの不思議な建物に近づく者はほとんどいない。
ドールハウスの中は、フリルと書物に溢れていた。床にはお菓子の包み紙と思しき紙くずが散乱している。有り体に言えば混沌としていた。
昼でさえ暗く、夜になるとなお暗い室内に、頼りなくそれでも一生懸命、ぽつんと明かりが一つ灯っている。
猫足の椅子に、このドールハウスの主、ヴィクトリカ・ド・ブロワが座っている。椅子の背に垂らされた金髪は床に届かんばかりに長く、
宵闇にあってさえ自ら光を放つように輝いていた。
そのそばには一弥が主君から叙勲を受ける新米騎士のように、やや緊張した面持ちで片膝を付き、床を見つめている。
制服でも普段着でもなく、全身黒尽くめの衣装で、足袋と呼ばれる東洋の島国独特の履物さえも黒に統一されていた。
一方のヴィクトリカは贅沢な生地を惜しみなく使い、フワフワとした可愛らしい人形のようなドレス、小さな足を護る彩り鮮やかな靴…を身につけていない。
ヴィクトリカは一糸まとわぬ姿で椅子に座っていた。
ただでさえ白いヴィクトリカの肌が灯に照らされる。細くすらりと伸びた肢体、おとぎ話に出てくる妖精のような顔立ち。衣装を身につけていなくとも、
人間のサイズをそのまま小さくした人形のような容姿はあいかわらずで、普段よりも一層幻想的な雰囲気を醸し出している。
「…その格好」
ヴィクトリカが口を開く。容姿に似合わぬ、老婆のような声だった。それに反応して一弥の体がぴくりと震えた。
「君の故国の、忍者そのままだな」
はじめて一弥が顔を上げた。東洋人特有の愛想笑いを貼りつけている。何か言おうとして口を開くそのタイミングで、
「間抜け顔を上げていいと、言ったかね?」
ピシャリと言われて、一弥はさっきまでと同じように床に視線を落とす。粗相をした犬が主人に叱られてうなだれるように、小柄な体躯をさらに小さくさせた。
その態度に満足したのか、ヴィクトリカが、フンと鼻を鳴らす。
意外なことに、ヴィクトリカは普段のような無表情ではなく、口角をあげて意地悪く笑っている。エメラルドグリーンの瞳も、煌きを増している。
床を見つめている一弥の視界に、白くて小さいものが現れた。ヴィクトリカの右足だ。手のひらに収まるほど小さな足の先の、
そのまた小さな親指が、一弥の鼻先でちょいちょい、と動く。ごくり、一弥が唾を飲み込む音が鳴った。
指の爪は先ほど一弥が丁寧に切りそろえ、丹念に磨き上げていた。
爪だけではない。ヴィクトリカの長い髪も、きめ細かな肌も、全身隈なく一弥によって丁寧に、美しく手入れを施されている。
「君、仕上げをしたまえ」
横柄な命令口調に、いつもの一弥なら「やだね!いばりんぼうのヴィクトリカ!」とでも言って立ち上がり、そっぽを向いていることだろう。
しかし、一弥はそうしなかった。
主君からの下賜を恭しく受け取るように、ヴィクトリカの右足首を両手で包み、ゆっくりと顔を近づけ、足の甲にキスをする。
そして、それぞれの指にも。繰り返し繰り返し口づけをし、舌を這わせる。
ついにはその小さな小さな指を口に含み、ピチャピチャと音がするほどに舐めまわし始めたのだった。
ヴィク「久城・・・パン買ってこいよ。」
久城「え、でもさっきも」
ヴィク「黙れ久城」
久城「はいはい。どんなパンがいんんですか?」
ヴィク「お前だな、ここで堅いフランスパンを私が齧りたいと思っているのか?」
久城(それじゃ胡桃を齧る子リスだよ)
ヴィク「今なんか言ったか?」
久城「言ってないよ・・・じゃあ甘いパンはどう? メロンパン?」
ヴィク「メロン・・パンだと。そんなものは聞いたことがない」
久城「ボクが特別に頼んで焼いてもらったんだよ。日本の菓子パン」
ヴィク「まあ、あまり期待せずに試してみてやってもいいと思ってるぞ」
久城「あれ、ヴィクトリカ楽しいそうじゃない・・・いいよとって来るよ」 スタスタ・・・
ヴィク「相変わらず騒がしい奴じゃな」 ヴィクトリカが久城を日本に返さない。
戦争引き起こしてでも久城をソヴュールに引き留めるよ。 ヴィクトリカ「東洋の島国では、パンからその、男性器の形をしているのか?」
久城「え、それチョココルネだけど」
ヴィクトリカ「あ、兄の男性器は一般的ではないのか」
久城「それで、あんな髪型に」 ドリルになった経緯には結構格好いい男の意地があるからやめたげてw ヴィクトリカ ツンデレ
久城 善人系ショタ←new! 原作見てるとさ久城はヴィクトリカの執事にでもなってしまえばいいと思うんだ >35
やっぱ下僕っしょ。
セシル先生、クラスメートに先立たれて、自らを慰めるの図とかどうだ?
#怖い考えが浮かんだんだけど、このスレ『私の男』のエロパロもありなの? この作品のエロパロはそれはもう官能的で美しいものになりそうだ ヴィクトリカはちゃんとお風呂入ってるの?
しばらくお風呂入ってないヴィクトリカの体中をねめろねめろしたらどう反応するの? ヨーロッパであんまり温暖じゃない地方だから
あんまり頻繁に風呂入らなかったりするんじゃないのか 設定だとヨーロッパ人にしては珍しく風呂好きなんだよな いや、住んでる場所は図書館じゃないだろw
あー、そんな設定だったっけか
まあ、そもそもライトノベルだしなぁ
ヴィクトリカは三日に一度しか入浴しない習慣です
とかいう設定作っても誰得だよって話だわな もしヨーロッパの人は1週間に1度ぐらいしか風呂入らないのが基本だったら
風呂好き→3、4日に1回ぐらい
とかだったりしてな
板的には、いつ結婚よりも、もうやったの?と聞いてみたい。 ぼ、ぼく始めてのしゃ、射精が、ヴィクトリカちゃんの処女のお○んこの中でなんて、か、感激だよ…
#ま、幼年学校で後ろの処女は失ってたかも知れんが… ヴィクトリカたんのカオスに満ちたお口の匂いをクンカしたい ヴィクトリカって処女喪失のとき痛がりだから泣き叫ぶと思う
最初は久城ぜんぜん楽しめんかもな そこはそれ、ヴィクトリカのことだから、
太さがさまざまでつるつるからざらざらまでのディルドーや、
「子宮保温器」とか微温湯を入れて膨らます筒状のものとか、
油、ゼリー、生クリームなどを用意周到に準備しておいて、
久城の馬鹿めに、『おでかけにはいらないでしょ』と涙目とふくれっつら。
いよいよというところで平謝りの久城。
「かまわないから遠慮せず挿入したまえ」と憮然としたヴィクトリカちゃん。
それでも煮え切らない久城に騎乗位で犯してしまうヴィクトリカちゃん。 一つのレスからこれだけのネタをだすとは
まさか灰色狼!? 狛犬泥棒の犯人を追い詰める話マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン おっおっおっお風呂が好きだぁ〜♪
あったまるから〜♪ ミルドレッド「ねえ、口止め料ほしいでしょ」
久城「いりません」
ミルドレッド「ほらほらほら、ほしいでしょ」
久城「たぷたぷ揺らしてもいりません」
ミルドレッド「わかった。ほら、尼服着たよ。下もはいてないよ。
この口止め料なら欲しいでしょ。」
久城「ううう。人の弱点をつくなんて卑怯だ」
ミルドレッド「そりゃあ、パニエとペチコートの下に
ドロワーズをはいてないヴィクトリカの方がいいだろうけど」
久城「ぶっ」
ミルドレッド「あらら鼻血なんか…ほら、口止め料あげよう」
久城「寮母さんに、セシル先生に、どうしてみんなこう強引なんだ、ああっ」
ミルドレッド「たまってたんだねえ。こうしたらもう一回できるでしょ。」
久城「締まるう」
日本では、二月が終わり三月になり、冬から春に変わり始めた頃。
ソビュールのとある屋敷で僕は、学校が休みだということを理由に惰眠をむさぼっていた。
いつもなら、父がだらだらしていてはいけない、と起こしにくるが今日は来ない。
なぜなら、父もまた母と惰眠をむさぼっているからだ。
なぜ、そうなっているのかというと昨夜、父と母が情事に溺れていたからに他ならない。
故に僕を起こしに来る者はいない、いるとすれば三人いる姉くらいだが、姉は面倒くさがりで部屋がよく菓子くずがちらばっている。
姉は三人とも母に酷似しており、痛がりで面倒くさがり、容姿も長い金髪と緑眼、小柄な体など瓜二つであり、見分けしにくい。
似ている理由は、母曰く自分の母が灰色狼で自分も娘もその血を引いているからだ、という。
実際、祖母も母そっくりだった、声以外は。
母の声は、パイプの吸いすぎで声がしわがれている、現在、パイプは父に取り上げられたが、たまに、こっそり吸っていることを僕は知っている。 って、子供四人も作って
しかも、その末っ子が学校に行くような年齢にもなって
二人とも元気だなあオイw 僕が初めて男女の情事を見たのは、八才の時だった、真夜中にトイレに行こうとすると、ベッドがきしむような音と死にかけた老婆のような声がしたので、音のした方へ向かうと、そこは父と母の寝室だった。
扉が少し開いており、中から光がもれていたので、母と父が起きている推測し、声を掛けたが返事がなかったので、不審に思い中を覗くと、そこには、全裸で父に組み伏せられた母の姿があった。
母の陰部には、父の巨大な男性器が突き刺さっていた。
父の背丈は、母の二倍近くあるので、大人の男が少女を襲っているように見えた。
父は、いつも笑顔を絶やさず頼りなさげだが、いざというときには頼りになり、しかしどこか間抜けで温厚で母や姉のわがままをため息を吐きつつ聞いてやる、そんないつもの父ではなく遠慮や容赦が一切ない様子だった。
しかし、異常なのは父だけではなく、むしろ母の方が異様だった。
母の表情はいつものような無表情ではなく、一言でいえば、締まりのない顔だった。
頬や体はいつもは雪のように白く、そのせいか紅潮しているのが余計に紅くみえる、全てを見通すようなエメラルドグリーンの眼は涙で潤み、とろけきっており、焦点が定まっていなかった。 父が狂ったように腰を打ちつけるたびに母はだらしなく開かれた口から涎をこぼしながら、姿に似合わない老婆が絞め殺されるような声を出していた。
しかし、苦しそうな声とは、対称的に母の顔はこれ以上にないほどの壮絶な笑みを浮かべていた。
八才で何も知らない僕は、母のわがままぶりに腹をたて、母を殺そうとしているのではないか、と考えたが母の幸せに満ちた笑顔をみて何がなんだかわからなくなってきた。
そして、父の動きが速くなり母の喘ぎ声が一際大きくなったとき父と母が互いの名を叫んだ瞬間、母と父は少し震えた後、動かなくなり、僕は恐ろしくなってすぐさまベッドに戻った。
これは夢だと自分に言い聞かせ、朝が来るのを待った。
翌朝、父と母が見あたらなかったので、昨夜の出来事は夢ではなかったのかもしれない。
僕は不安に思い姉に父と母の居所を聞くと、姉はあっけらかんとした様子で、朝早くから風呂に入っている、というので安心した。
しばらくすると、父と母の姿がみれたので、やはり悪い夢だったのだと納得した。
母はなぜかすこぶる機嫌が良かった。どれくらい良いかというと普段しようとしない朝食の準備をしようとするほど良かった。
元気な二人の姿を見て昨夜の悪夢は再び目にするまで記憶の中に埋もれていった。 ごめんミスったw
よく読んでなかったぜorz
GJと言っておこう ねえねえ、お姉さま、お姉さまったら支援するから教えてよ。
母が「また芯に固さがでてきたが、君はまたするのか?」と聴くと
父は「ヴィクトリカちゃんのせいだよ、きゅっきゅって締めつけるから」って
父様と上に跨がった母様が飽きもせず見つめ合ってたけど
あれはどういうことなの?
この間、大お姉さまに聞いたら、実際に教えてあげるって
僕のこと脱がそうとしてのしかかって来るから、怖くなって逃げちゃった。
>71
こうですか、わかりません。 ソヴュールのあたりじゃどんな名前なんだろう。
フランス語の女性名でいいのかな。
クロチルダとか、シュゾンとか、カトリーヌとか、ユルシュールとか、
エレーヌとか、ヴェルトとか、クローディーヌとか、
ジャンヌとか、フランソワーズとか…
でも、そういうの、桜庭先生の趣味じゃなさそうだな。
先生はセシルだし、転校生はアブリルだし。
ところで、アブリルって、イギリスからの転校生だけど、
フランス語で4月って意味? >>78
エキサイトだが4月は「avril」だそうだ
こう、キャラクターの名前の意味見つけたらなんだかワクワクするよね >78
ぐぐってみたら確かに四月だった、初めて知ったゼ 何者かに拉致されるクジョウとヴィクトリカちゃん
そいつらはクジョウを人質にして、「彼を助けたければ事件解決を手伝え」と
ヴィクトリカちゃんだけ連れていく
しばらくして、クジョウは監禁されてる部屋で1本の映画(時代的に無声映画)を見せられる
それは輪姦されてるヴィクトリカちゃんの映像だったとさ
とか鬼畜なシチュが浮かんでしまった >>86の続きを考えてみた
それからさらにしばらくして。
ヴィクトリカの身を案じながら、監禁されて何もできずにいた久城一弥。
しかしある日、彼らを拉致した黒服の男の一人に部屋から出され、別の部屋へ連れて行かれる。
そして部屋に入った一弥が目にしたのは……
ぐったりとしたヴィクトリカと、彼女を弄ぶ複数の男。
ヴィクトリカも男たちも衣服を身に着けていない。
「うぁっ、あぁっ、あっ……」
ヴィクトリカは男の動きに反応して喘いでいるが、その目はうつろで半分気を失っているようだ。
「ヴィクトリカ!」
思わず一弥が叫ぶ。
そして彼女に駆け寄ろうとするが、黒服に羽交い締めにされてしまう。
それでも、一弥の声に反応したのかヴィクトリカの瞳に光が戻った。
「…ク、ジョウ……?」
難しいorz
そもそも、まだ原作持ってないしw 2月14日
ヴィク「久城、キミの国では2月14日に女性が男性にチョコを贈る習慣があるそうだな?」
久城「いつの時代の話だよそれ!」
ヴィク「細かいことは気にするな。それでだ、しかも最近は男性から女性に贈る
逆チョコという習慣を流行らせようとしているらしいではないか」
久城「だから最近って…。それに誰が流行らせようとしてるの?」
ヴィク「あぁもううるさい!キミがこんなに鈍いとは思わなかった。
私が何を言いたいのかまだ分からないのか?」
久城「……チョコ買ってきます」
3月14日
ヴィク「久城、キミの国では3月14日に男性が女性に、2月14日に貰ったチョコのお返しに、
マシュマロだかクッキーだかを贈る習慣があるそうだな?」
久城「いつの話だよそれ……って、前にもそんな話しなかった?」
ヴィク「いいから、ほら、お返しをよこしたまえ」
久城「……? ちょっと待ってよヴィクトリカ。
一月前にチョコを上げたのは僕じゃないか!逆チョコとか言ってさ。
だったら、お返しを貰えるのは僕の方だろ!」
ヴィク「久城、キミがそれほど食い意地が張っているとは思わなかった」
久城「そういう問題じゃなくて!」
ヴィク「いいから早くよこしたまえ」
久城「……はい、買ってきます」 微笑ましいな。
買ってきたら、ご褒美に顔面騎乗して黄金水を… 富士ミス版じゃないと多分アニメから入った人は満足できないだろうな GJであります!
そのあとは男達のザーメンズルズルのマンコで無理矢理クジョウとまぐわらせ・・
乳首やクリにピアスなんかされてたらもっと興奮する ビーンズ文庫から挿絵付きのが出るらしいから、俺はそれを待つ
あと、せっかくアニメやってるんだし、ラブラブも陵辱も小ネタも何でもいいから賑わって欲しいよ じゃあチンコがぴったりはまる大きさの飴を作ってチンコをはめ、
その状態でヴィクトリカちゃんに舐めさせるということで
最初は甘いので抵抗なく舐めてくれるだろう
その延長で飴が溶けたあとはチンコを舐めてくれるだろう 指の間を、土踏まずを、一弥は遠慮容赦なく舐めまわす。その気になれば足の指全てを咥えることもできるだろう。それほどに小さな足だった。
「ふ。熱心なことだ。…そんなに私の、足、はおいしいのかね?ふ、ふふ」
ふとヴィクトリカを見上げると、目をつぶって耐えている。一弥はわざと大きく唾液を啜り、触覚と聴覚でヴィクトリカの足を可愛がる。
やがて、
「あっ、きゃんっ」
小動物のような、かわいらしい声がヴィクトリカの口から漏れた。小指の爪を甘噛みされたのが効いたのだろうか。
軽いデコピン一発で泣きそうになるほど刺激には敏感なのだ。足とはいえ、こうも優しく淫らに可愛がられてはいつまでも耐えられるものではない。
「驚いただけだ。腹をすかせた…い、犬のように…あっ、不躾なことだっ、な」
体裁ぶって嫌味を言っても、あとの祭りだった。嬌声に気を良くした一弥の舌は、ゆっくりとふくらはぎから太ももへと這い上がってゆく。
生暖かい唾液の筋が、空気に触れて冷まされる。それさえもヴィクトリカにとっては唇を噛み締めてこらえなければならない程の刺激だった。
「こ、こら待て。まだ早…いぃぃいっ!」
生意気を言うとこうだとばかりに、一弥が太ももの内側に歯を立てたのだ。
かわいらしい声を上げるのはまだ序の口にすぎない。一弥は知っている。ヴィクトリカの股間の薄い茂みに舌を伸ばしたその後にどうなるかも。
自分の体がどうなっているのか、ヴィクトリカ自身がよく分かっている。どうなりたいのかも。
本気で止めたければ手近にある分厚い本で一弥の頭を殴りつければいいのだから。
いつもこうなのだ。
一弥を玩弄して情けない声を上げされるつもりが、今や一弥にされるがままだ。
女主人と下僕との卑猥な内容の本を何度も読み返して自信をつけたはずなのに。途中までは上手くいっていたのに、いつも本とは真逆の展開になっている。
何事も思い通りにいかないと癇癪を起こすヴィクトリカなのだが、今だけは、このままでいいと思ってしまう。
「あひ、ソコはっ!?」
一弥の顔は、ヴィクトリカの股間に密着している。最も恥ずかしい場所を舐められ、吸われ、咥えられ、啜られ、嗅がれている。
右足を大きく持ち上げられているので、腰をよじって逃げようとしても、それは新たな刺激を欲するかのようにもどかしく動くだけだった。
頭を引き剥がしたくても、四肢は引きつり、椅子からずり落ちないようにするのが精一杯だ。
「あ、あ、やめ…もう、ダメ、だ!きゃん!」
仰け反らせた顎で、ようやくしゃべれたが上手く声が出せない。止めろダメだというのに一弥は尻の穴にまで指を入れてほじくり返してくる。
「あああ、あう、あ、お、お!ぉぉおおおおオおん!!!」
自分の汁をまぶされた陰核を一弥の唇で激しく吸われて、ヴィクトリカが決壊した。
ヴィクトリカのちいさな体からは想像できない、狼の遠吠えのような、大きな声だった。
ヴィクトリカはほんの一瞬だけれど、意識が飛んでいた。脱力しきったその体を一弥に抱え上げられると、
よいしょとテーブルにうつ伏せに突っ伏せられた。火照った体の熱が天板に吸収されていく感覚が心地良かった。
朦朧とした意識の中で一弥が服を脱いでいる音が聞こえる。今日はベッドではなく、ここでするつもりのようだ。
「も少し…やすんでから…」
蚊の鳴くような声で訴えたが、一弥には聞こえなかった。一弥の勃起した陰茎は、前振りもなしに易々とヴィクトリカの濡れそぼった膣に挿入された。
「アあっひい!!あぉお〜〜!!…おぉきぃ…!」
どろどろに濡れているとはいえ、ヴィクトリカのちいさな体のきつめの膣には一弥の陰茎はやや大きい。それを一気に最奥まで突き入れられてはたまらない。
腹式呼吸で吐き出される唸り声と共に、ヴィクトリカはまたも決壊する。
全身を痙攣させ、緑色の瞳は涙で曇って何も見えない。テーブルの天板にはヴィクトリカの汗やらよだれやらが点々と小池を作っていた。
髪だけでなく、汗も甘い匂いがするんだよね、と一弥は心のなかで思いつつ、膣の締め付けを堪能する。
以前ならばこの締め付けだけで射精していたものだが、経験を積んだ者というものは恐ろしい。今では余裕をもって楽しめるほどだ。
一弥が陰茎を引き抜こうとすると、媚肉がめくれ、竿全体に濁った粘液が名残惜しそうに糸を引いているのが見えた。その糸が切れぬうちにまた突き入れる。
「ぐるる…ぐぁっ!ぐおぉぉお!おあっぁあ!」
ヴィクトリカの尻たぶを開き、膣口を広げたまま5時の向きから挿入し、膣壁を掻くようにじわじわ奥まで沈めていくと長い金髪を振り乱して悶え声を上げる。
無意識のうちに自分で尻を振り、もっと深く挿入を味わおうとしているほどだった。
それを繰り返していると、ぐちゃぐちゃという粘った音も、やがて小さくなる。粘液が攪拌されて泡状になったのだ。
「アオー、あお"〜〜〜〜ン!!!!」
ヴィクトリカはテーブルに腕を突っ張り逆エビに沿って自らの腰を一弥にすり付けている。ヴィクトリカの全体重は一弥の腰にかかっていることになる。
両足は一弥の尻に絡み、傍から見れば奇妙なオブジェにも見える。
一弥は、若さに任せて自己の快楽をむさぼるための腰使いではなく、女性に快楽を途切れなく与え続ける、
ある意味紳士的な腰使いでヴィクトリカを追い詰めていった。
「オオォ、い、いい、ぞ。もっと…もっとして!ひ、ぉおおお〜!おおーーん」
幕切れはあっさりとしていた。苦しい体勢ながらも一弥の方を向いたヴィクトリカが口走ったある言葉に感極まった一弥が膣内に射精をし、
とうとう気絶したヴィクトリカが小便をもらしてしまったため、一弥は慌てて後始末を始めた。
まずヴィクトリカの体をきれいにしてからベッドに寝かせ、そして後始末をきっちり済ませて自分もヴィクトリカの隣に寝転がる。
桜色のちいさな唇に触れようとしたところで、ヴィクトリカの目が開いた。
「この…ならずものの、色きちがい、め…」
震える声でようやくそれだけが言えた。そんなヴィクトリカに一弥が初めて口をきく。
「可愛かったよ、ヴィクトリカ。ほんとうにかわいい。僕の、僕だけのヴィクトリカ…」
ヴィクトリカの金色の髪を撫でながら、ぷくぷくほっぺたに口づけを繰り返している。
先ほどの余韻のせいで、一弥が触れる度に体がピクリと小さく痙攣する様子が、愛おしくてたまらないのだ。
「久城…きみ、下僕の分際で調子に乗っているのではないかね?私が、主人がやめろというのになんだね。全く」
「ちぇ、なんだよヴィクトリカ。下僕だなんて酷すぎやしないかい」
呼吸が整ってきた途端に憎まれ口を叩く根性に感心しながらも、一弥はすねてみせる。
さっきまでの生々しい行為の後だとはとても思えない、普段どおりのやりとりだった。つまりヴィクトリカは不機嫌なのである。
できればあの時に聞いた言葉を、もう一度口にしてもらえないかと思ったのだがそれはまた今度にしたほうがよさそうだ。
「ところでな、君。こんな話を知っているかね?鼻の大きな男性は男性器も大きいという俗説が君の故国にはあるだろう?」
「まあ、うん。あるね」
「これは長いこと根拠のない話だと思われていたけれど、最近になって科学的に立証されたのだよ」
「へぇー、すごいな〜」
「男性がだね、短期間で不特定多数の女性と性的な関係を結ぶと、心肺機能のスタンド効果によって血流に異変が生じて鼻の頭に太い血管が浮かぶのだよ。
つまり、男性器に自信のある、好色で!浮気性なけだものは、血管が浮くぶん鼻が大きくみえると。そーいうわけなのだ。わかるだろう、久城一弥君」
「う、嘘だろ!?ヴィクトリカ?」
一弥は慌てて自分の鼻頭を確認してみた。鏡で見ないと確証が持てないが、いつも通りの鼻のはずだ。
「ああ。嘘だとも。しかし、間抜けは引っかかったようだな」
その夜は、悪魔の遠吠えだけでなく、小犬の鳴き声らしきものも聞こえたというが、そっちの方は別に新しい怪談にはならなかった。
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