>>279

「あ、あああっ、小太郎君っ」
「お、おおっ」

そんな愛衣の前では、ベッドの上で円が喘いでいる。
ベッドの上に座った小太郎に円は正面から向き合って、
小太郎を両脚で挟んで座り込む形で下から小太郎に貫かれている。
小太郎の前で形のいい白い乳房がぶるぶると揺れ動き、
さっぱりとしたショートヘアもぱさっ、ぱさっと激しい交わりを表現している。

「羨ましい、愛衣ちゃん?」
「そ、それは、そにょ…ひゃっ!」
「ふふっ、愛衣ちゃん柔らかい。でも、こんなにツンツンになって」

「あ、那波さ、あっ」
「パジャマの上からでもぽっちり丸見えね。こんなに硬くなって、可愛い声」
「え、あっ、那波、さんああっ」

「あらあら、何かしら愛衣ちゃんこのパジャマのお湿りは?
おっぱいもこんなに大きくなったお姉ちゃんがお漏らしじゃないわよね」
「いっ、あ、許し、ああっ」

むしろ初心者には丁度いい間隔で、二枚の布地越しにぷくっと膨らんだ一番の急所を
繊細な指のギリギリの加減でぐりぐりされる。
愛衣はばたばたと動き出すををぐっと堪えながら、喘ぎ声になっているのを自覚する。

「ああー、愛衣ちゃん捕まって、ナムー」

どこから見てもNTRな筈の夏美は、その傍らで何でもない事の様に
いつものペースで千鶴のおふざけを眺めている。

「お、おおっ」
「あ、あんっ、ああんんっ」

そんな面々の前で、
円は未だベッドの上に座る小太郎に上から繋がってゆさっ、ゆさっと動いていたが、
その動きは段々ピッチが速くなる。
その普段はきりっと男前なぐらいの黒い大きな瞳は
端から見ても夢見心地にとろんととろけ始めていた。