>>300

「よしよし、ネギ君ってばいっぱい揉み揉みしてちゅうちゅうして
ゆーなのおっぱい大好きだもんねー。
天才スケコマシのネギ君なんだからおっぱいだけで私何回天国見せてくれたっけ
好きなものこそ上手なれって日本のことわざ?」

「はうぅー」
「ふふっ、さっきのでもう足腰立たないと思ったけどさー、
そーんな顔されるとネギくーん」

解いた髪の毛を優しく撫で撫でしてもらうのはいいのだが、
そーっと見上げた裕奈が唇の端からたらりと不穏なものを垂らしているのはぞくっとする。

「は、ううっ」
「ふふっ、こういうの男の子好きなんだよねー、
柿崎のとどっち上手?おんなじ雑誌でお勉強したんだけどー」

先生としてその自慢は微妙な所なのだけど、
他ならぬ我が身で実践されて最高に気持ちいいのだからその先が言えない。

ベッドの上に開脚で座るネギの前で半ば腹ばいになった裕奈は、
精一杯逞しく雄々しさを示してもまだまだ可愛らしいぐらいのものを、
もごもご含んでいた口からすぽんと元気よく抜き出してニッと笑う。

その笑顔の下でぷるんと揺れる一段とたわわに実った膨らみ、
そっちに視線を走らせたネギは、もう一度ニッと明るく笑みを向けられてぽっと赤くなる。

「あ、っ」
「ふふっ、ネギ君のこの元気なのがゆーなのおっぱい大好きなんだよね」

そのたわわな膨らみのはざまが、ネギの一番敏感な部分に押し付けられた。
裕奈の人のままに、パンパンに元気よく張り詰めて弾む膨らみは、
客観的に言って感触的な快感にはやや不向きな部分もあるのだが、
今のシチュエーション諸々がそんなものを吹き飛ばして余りある。

一糸まとわぬ姿で、おちゃらけている様で一生懸命な裕奈の愛情表現、
解かれたセミロングの綺麗な黒髪が
そんな裕奈の稚拙な奉仕に合わせて揺れる様もそのまま下半身に伝わる。

「ふ、ふっ、ネギ君、もう我慢出来ない」