魔法先生ネギま!エロパロスレ31
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0001リボンなナイト10 ◆i98EYHSvlw 2010/12/29(水) 05:00:04ID:W84e0Rft
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保管庫とテンプレは消滅?

前スレで連載していた
「リボンなナイト10」です。
早速ですが第五話投下、入ります。
0420リボンなナイト18 ◆B43shAphgk 2022/12/25(日) 02:15:53.06ID:qaQoCC7i
「ふ、ふふっ、くすぐったい。
ふわふわおっぱい触りながらちゅうちゅうより舐めるのが気持ちいいって、
ネギ君ちゃーんと覚えてるんだ」

「はい、ふわふわ柔らかくて、
ゆーなさんがとっても喜んでくれましたから」

「もーっ、結構恥ずかしい声出そうなのに、
にっこり笑って言われちゃったらねー」

「それ、聞きたいです」

「もう、っ」

豊かな膨らみとその頂き目掛けて再開された一心不乱のネギの攻めに、
苦笑いしていた裕奈の喉が反り返り予告通りに甘い女の声が溢れ出す。

「あ、っ、何か、変っ」

「どうしましたか?」

「う、うん、なんか、おっぱいとか、
背中優しく撫で撫でされてるだけなのに、なんか、凄く」

「はい、凄く気持ちよさそうです」

「ひゃっ」

裕奈を抱き留め、流れた黒髪や背中を優しく撫で回していたネギの右手が、
そのものズバリの場所に潜り込んだ感触に、裕奈の身がひくっ、と震えた。

「凄く、溢れてます」

「もう、っ、ネギ君だって見るからに元気じゃないっ」

「ええと、朝は大体こうなるみたい、ですけど。
でも、今はやっぱりゆーなさんが」

「うん、ゆーなの裸にコーフンしちゃった?」

「はい」
0421名無しさん@ピンキー2022/12/25(日) 02:18:34.04ID:qaQoCC7i
素直なネギの回答に、二人はふふっと笑った。
ほんの少しの間、溢れる蜜をたっぷり絡めたネギの繊細な指の動きに、
むずかる様に悶えて声を漏らしていた裕奈だったが、
程なく、裕奈は言葉も無く膝立ちになっていた。

「あ、っ」

そして、ネギは痛い程に漲った男の部分にぬるりと快感を覚えながら、
瑞々しい裸体の可愛らしい少女綺麗な女性が小刻みに躍動するのを目の当たりにしていた。
質感のある白い膨らみがぶるぶると上下し、熱い吐息が漏れ伝わる。

「あ、んっ」

まだ背の低いネギは、裕奈の白い喉を見た。
甘い女の、それでも何処か可愛らしい声を聞きながら、
ネギも高まっていたものを解き放つ。
ネギが脱力するのと共に、柔らかなものがふわっと覆い被さって来た
ネギが、それをきゅっと抱き留める。
普段はくくられている意外に長い黒髪が幾筋か前に流れ、
改めてしっかと抱き締める中で、未だ荒い息で照れ笑いする裕奈とネギが唇を重ねる。

 −   −   −

悪戯っぽく笑った裕奈が目で示した方を見ると、
ネギを間に挟んで同じベッドの裕奈の反対側で
大河内アキラがひくひく眉根を動かして可愛らしく呻いている所だった。
裕奈が、ネギにこしょこしょ囁く。

「アーキラ」

「ん、んー………」

すすすっと近づいた裕奈に声を掛けられ、アキラが声を漏らす。

「ひゃっ」

そして、アキラがもそもそと身を起こした所で、裕奈がとんとネギの背中を押した。
0422リボンなナイト18 ◆B43shAphgk 2022/12/25(日) 02:21:33.46ID:qaQoCC7i
「ネギ君?」

えへへと笑う裕奈をきゅっと可愛く睨み付けるアキラだったが、
抱き着いたネギからちろっと見上げられて、
はあっと息を吐くと苦笑いを浮かべてネギの頭にこつんと拳を当てた。
ネギが、白く豊かに実る目の前の膨らみをかぷっと口に含み、

ベッドに座ったままそんなネギの後ろ髪を撫でる穏やかな表情のアキラの周囲では、
ベッドの上では裕奈が、下では亜子とまき絵が
ありがたやーありがたやーと拝み伏していた。

一旦目と目を合わせたネギとアキラが、そっと唇を重ねる。
ネギの手がアキラの豊かな後ろ髪を撫で、
アキラはふと気づいた髪の跳ね返りに少し顔を赤くするが、
ネギの唇が首筋に動くとひくっ、と、顎を動かした。

「あ、んっ」

一方の手が髪の毛から背中をさわさわ撫で回し、
もう一方の手が下支えに始まって弾力溢れる膨らみに刺激を与える。

そうしながら、ネギの唇がぷるんと盛り上がった白い膨らみから
その頂きの可憐な蕾に戻って来て巧に舌先等を使われた日には、
寡黙なアキラも白い喉を見せて可愛らしく喘いで見せる。

その内、再び唇をアキラの乳房に固定したネギの両手の動きに従い、
座ったままのアキラの裸体は上気し
切れ切れに甘い声の混じる熱い吐息に微かな水音が重なる。
そして、軽く頷き合い、アキラが動いた。

「ネ、ネギ、君っ」
「じゃあ、こうやって上から、出来ます?」
「うん、やってみる」

最初はネギに抱き締められたまま、
アキラは熱く濡れた自らの中にネギの男を沈め込み動き出す。
その、小刻みに擦り付ける様な動きでもこみ上げるものを感じるアキラだったが、
その内、ネギがベッドに仰向けに横たわりアキラは繋がり一つ残して解放される形になる。
0423リボンなナイト18 ◆B43shAphgk 2022/12/25(日) 02:24:24.12ID:qaQoCC7i
引き締まったスポーツウーマンながら大柄で豊かな裸体が、
ピンクに染まった白い肌に荒々しく乱れても艶やかな黒髪を纏って力強く躍動する。

ぷるん、と、豊かに弾けた白い膨らみの頂きでピッと尖った蕾がツンと上を向き、
その美しい顔立ちにも色々と熱い情熱の証が刻まれ、一声甘く、甲高い声を響かせた時、
二人の周囲ではその迫力に屈した三人の美少女が丸裸で平伏していた。

 −   −   −

アキラの体が肉体的な緊張から解放され、
やはり、解き放った快感に一息ついていたネギに覆い被さった。

「えっと、なんと言うか、山姥みたい?」

「綺麗です、力いっぱい動いたアキラさん、
凄くエッチで可愛くて、綺麗ですよ」

普段が比較的きっちりしてる分、半ばバサバサの黒髪がネギを擽る有様に
大きな体を少々縮こめるアキラだったが、
ネギの素直な言葉に優しく苦笑いした。
そして、軽く唇を交える。

「クリスマス、今日が本番だね」

「そうですね。Merry X’mas」

「Merry X’mas」

ネギがぎゅーっとアキラを抱き締めながら、二人はしっかりと唇を重ね、舌を交えた。
0424リボンなナイト18 ◆B43shAphgk 2022/12/25(日) 02:29:16.25ID:qaQoCC7i
 −   −   −

「すっごい」

「第二ラウンド、朝から通算第三ラウンドや」

「愛が深い」

ベッドの下でまき絵と亜子が驚き、ベッドの端っこに回避した裕奈がぼそっと言う中、
ベッドの上ではこんもり膨らんだ掛け布団をびくんびくん震わせて
布団から顔だけ出した仰向けのアキラが下敷きとなった黒髪も千々に乱して
詰まった様な声で喘ぎ続けてた。

その内、うつ伏せのネギが布団から顔だけ出してアキラの上側に姿を現すと、
アキラとネギに覆い被さる掛け布団の動きも、
向きもリズムも一定の前後運動に近いものとなっていく。

ぐっ、と、ネギが前に出ると共に二人はくっ、と身を強張らせた。
少し痛い様にも見える表情を浮かべた二人は、
その身から柔らかく力が抜けると共に、
ネギがアキラの頬に頬を寄せる様な形をとる。二人共、実に穏やかな表情だった。
二人は、軽く唇を重ねる。

「ネギ君」

「はい」

アキラの問いかけに素直に応じるネギは、既にその目を半開きにしていた。

「ここの所ずっと忙しかったってね。
いいよ。未だ朝も早いし、ネギ君もみんなも今日はお休みだから」

「はい、ありがとうございます」

最早とろとろな声で返事をしたネギは、
アキラの白い柔らかな膨らみに頬を擦り付ける様にして脱力したが、
ずりずり寄って来た面々が頬杖をついて見守る中、
アキラに頭を撫でられ、頂きの蕾を口に含む様にしながら寝息を立てていた。

「お休み、ネギ君。お疲れ様」

「リボンなナイト18」―了―
0425G・Pen上の麗奴 ◆qu60OTXd06 2022/12/25(日) 02:33:33.26ID:qaQoCC7i
*******************

今回投下>>419-1000

後書き

(無言土下座)

タイトルの数字が読めるかとかなんとか、
最早言い訳も何もありません。すいませんでした。

改めまして、

Happy Merry X’mas

如何お過ごしでしょうか?

今年、長きに渡ったネギま!サーガが楽日を迎えました事、
先ずはお祝い申し上げます。

かつての読者として、勝手に使わせてもらった二次書きの端くれとして、
勝手ながらも赤松健先生に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

本作に就きましては、
私がこのスレに来たスタートも運動部、特に裕奈とアキラだったりしました。
時期的に聖母アキラ、と言いますか菩薩なアキラな感じで締めさせてもらいました。

最後に、読者の皆様に厚く御礼申し上げます。有難うございました。

本作はここまでです。縁があったら又何処かでお会いしましょう。
それでは皆さん良いお年を

−了−
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