ベアルファレス・エロパロスレ Part3
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マイナーRPG『ベアルファレス』のエロパロスレです。
そのスレッドが立ったのは偶然だった。少なくとも人々はそう思っていた。
時は、後世の住人から『黄昏のスレ』と呼ばれる一スレッドの幕開けである。
(中略)
SSやCGが投下されて数日後のある日、突如として肯定派と否定派の対立が現れた。
長いマターリに慣れた住民たちはこれに脅え、そのエロをdatの壁で取り囲み封印する。
しかし、数日後にはエロパロ板にスレッドが立っていた。
(ry
ある者はSSのため、またある者は自らの妄想のため…
こうして当該スレッドは職人と住人達との妄想(たたかい)の場となった…
前スレ(dat落ち)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230540746/ 俺はジェシカのパンツを引っぱり上げてくいこませるいやがらせをしたい 説明書のジェシカのページを毎日カラーコピーしてオナニーして精液まみれにしている ナーダ姉さんとちゅっちゅいちゃいちゃするEDほすい ゲームがエンドした途端弟にさくっとやられて人生のEDを迎えるとみた なるほど。不死身じゃなくなったファトゥムをぬっころせばいい訳だな。 あのシスコン野郎のせいでどうあがいてもナーダさんとはイチャイチャできそうもないな… 精神の海へ行く相棒をルカに
女主→ルカが告白
男主→ルカに告白 ルカの肉棒を握りしめるフィリア。
ルカの後門に肉棒を挿入れるウェルド。 あんなに可愛い子が女の子の訳がない!
ルカが女の子だと思っていた時期が私にもありました…。 いつ頃気づいたのか忘れたけど、私もそう思ってました。 なんでみんなルカが男だとおもってるんだよ
どうみても女の子だろ >>260
説明書とかステータス画面をちゃんと見てるからじゃね? ゲームやる前に説明書読んでニヤニヤするの好きなので
男だとわかってたがルカ可愛いです
…いや、絵的には皆かわいい系なんだけどな ジェシカと思ったらルカでしたーってオチかもしれない。 ジェシカとルカの服を入れ替えてみる。
あまり違和感がない 露出度の高いルカたんみてええええええええええええええ ティアラちゃんとエロいことしたいけどオナニーで我慢するウェルド 同じ聖職者にも関わらずエロいことをされまくりなルカ。 ルカのチンボしゃぶりながらジェシカにペニバンで突かれたい >>279
なんか、、、、、その、いろいろと・・・すまん 278のネタを実体化しようとすると↓
フィリア「ルカのおちんぽおいひぃよぉ! んぐががが……!」
ルカ「ああっ! フィリアさん、フィリアさん!」
ジェシカ「あたしのフィリアがルカの粗末なものを咥えてるなんて悔しい……! ちくしょう裏切り者ぉ!」(パンパンパン!)
みたいな状態なんだろうか >>281
まあ、その、あの
>>282
なぜフィリアw ウェルドがルカのちんこしゃぶってるイメージは浮かばないな。
ルカの後門に挿入しながらルカのちんこ握ったり擦ったりしてるイメージは浮かぶ サラ城にノエルの私塾、ルカの新教教会、シャルンの道場、ガイウスの工房が出来て無敵に見える。
そんな夢を見た
>>285
10万の軍勢も蹴散らす痴話喧嘩が繰り広げられるハーレムED的なifですねわかります
アーカイブスでED巡り始めたけど男性陣のEDはルカとオルフェウス以外…ゲフンゲフン
とりあえず次はジェシカ同性ED行くよ! シャルン「私、ウェルドのことが好き。サラに負けないくらい愛してる。でも…ウェルドの心の中には私はいない。
だったらせめてあの人の傍にいてあの人を見ていたい。それだけでいいの。
ノエルも私と同じ気持だからこの城に来たんでしょう?」
ノエル「ち、違っ…!私は…ウェルドとサラに子ども達の教育を頼まれたから…」
シャルン「本当にそれだけ?」
ノエル「そうよ!私はウェルドのことなんて…!」
等と言うどうしようもない妄想が沸き上がってきた俺はもうだめだorz 一方、教会ではルカとティアラちゃんがゴールイン、兄弟設定のフィリアはエレアノールとラブラブチュッチュ
そんな妄想をした フィリアとラブラブってのはジェシカの方がしっくりくる あるいみディアスより厄介だと思うよ
>ダーティーペア アーサーEDは上の方で出てたけど英雄譚でなかなか燃える展開で、いいぞ 明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします レイアorシャルンのルートだと>>287にはならないと想像出来る 女子仲間キャラで胸が大きいのはエレアノールかイヴかだけどお尻の大きさは誰が一番大きいかな?
なんとなくシャルンが意外と大きそう。 シャルンは鍛えてるだろうだから皮下脂肪少なくて締まってそう
だから大きいとしたら魔法系のキャラかなと思ってる 仲間キャラ以外も入れるとサディーヤさんも大きい方だよね。やっぱりイヴ姐さんが一番ムチムチなのかな。
ジェシカはどっちにしても一番小さいだろうけど。 サラ
「イヴさんに『実は脱いだらすごいんでしょ?』って言われたんだけど何の事かな?」 ノエルも実はすごいかもしれない。
ショール(?)に隠れててわからんがその下にはむちむちなバストが…
個人的にノエルはひんぬーであって欲しい。 ムチムチなナイスバディの文学少女ノエル
細っこくて起伏がほとんどない貧乳文学少女ノエル
さぁ、どっち!? だらしない腰回りを気にしてダボッとした服
育ちまくりの胸を隠そうと大きめショール
とかだと俺によし ノエルはスレンダーBカップぐらいが俺のジャスティス やっぱりノエルはグラマーってよりスレンダーなイメージか。 栄養は取れる環境で育ったけどなんか飯食ってなさそうな顔してるしな もやしっ子のイメージがあるなあ
外で遊んだりしないで食事する時間も惜しんで本ばっか読んで
筋肉も脂肪も全然つかなかった感じ
身長も低そう イヴに太ももコキされながらエレアノールにフェラをされ、レイアとノエルにふぐりを揉まれ
サラとシャルンに耳をなめられつつジェシカに手まんしながらディープキス。
そんなハーレム ハーレムだけど拷問的なハーレムだ。ウェルドが女の子たちにに搾り取られて
ウェルド「もう…か、勘弁して……し…死ぬ…」
快楽でなぶり殺されそうな。 どれだけ待たせと思ってるの? これくらいじゃ許さないよ
サラならやってくれる ウェルドルートのエレアノールなら
「私をこうしたのは貴方ですよ。私は貴方だけのものです」
とかなんとかいいながら処女初夜から妊娠までいってくれる ナーダさんEDあるとしたらたぶんファトゥム、サディーヤさんの信頼度も関わってきそう。 パスカの野郎はなんなんだよ
女の子とのフラグ立てまくりやがって…
まあ憎めない奴なんだが >>322
嫌がらせにパスカの部屋の上でギシアンしてやってはどうか
というのは冗談だけどそんなにフラグ立ってたか?
単なるリーダー気質のようなものなんだと思ってた マジレスすると一切フラグがない
というか主人公以外はフラグがたたない
ノエルですら憧れだし それが一番嬉しいけど
やっぱウェルドフィリアが他攻略してる時は他にフラグたってんじゃないかとか考えちゃうよな
精神の海とか。恋愛関係だけじゃなく友情関係ってのももちろんあるが アッシュ×ノエルとかは妄想したことあるな
友情的な意味で フラグはないよ
確か昔の解析というかイベント網羅を目指したサイトでもそういう台詞はなかった
ウェルド、フィリア以外はあくまで仲間ってだけ さあ、今日も堅い敵さんを壁に叩き付ける仕事が始まるお……
──ベルリッツァと呼ばれる魔物がいる。
一説には神以上に強靭な肉体を持っているともされる存在だ。
常ならば、精神の海の最奥にて侵入者を追い立てるようにして迫ってくる彼らだが……。
カルス・バスティードからアスラ・ファエルに向かって伸びる道、黒の羨道に堅い鋼を打ち鳴らすような音が響く。
同時にせわしなく石畳を蹴る複数の足音。
延々と続く暗い廊下の闇から浮き上がるようにして現われたのは、三人の少女たちだった。
「何なのアイツ等!? ノエル、知ってる!?」
「ハァ、ハァ……し、知らないわ。 あんな魔物、クムランさんの家で見た本にも、載ってなかったし……」
「お二人とも、まずは時の航路が使える場所まで逃げ延びる事を考えましょう」
先頭に焦った表情で槍を携えたポニーテールの健康的な少女、シャルン。
その後に続くのは、息も絶え絶えになりながらも走り続ける小柄な少女、ノエル。
そして、殿を務めるのは何処となく気品を漂わせた上品な少女、エレアノール。
三人の少女が遭遇したのは、見た事も無い三匹の魔物……ベルリッツァだった。
宙に浮いてゆっくりと迫り来る蟲に似たその魔物たちは、冒険の初心者に対する篩いとも言われる黒の羨道に似つかわしくない強靭さを持って、アスラ・ファエルやその先の煉獄をも踏破した少女達を追い詰めていく。
しかしながら、少女達も圧倒的な弱者と言うわけではない。
シャルンとエレアノールが己の獲物を駆使してベルリッツァを弾き飛ばし、ノエルが的確な指示で二人を誘導して離脱。
どんな難敵であっても、時の航路が使える場所まで逃げ切る事は不可能ではない。
三人ともがそう思っていた。
しかし、延々と続く廊下を逃げ続ける十数分。
この階層に入った時とは、明らかに様相を変えた場所を走り続ける内に、絶望的な事実に気が付いたのはノエルだった。
「ハァ、ハァ……そ、そんな……この廊下って」
「ノエル、どうしたの?」
「ノエルさん、体力的に辛いかもしれませんが、足を止めては──」
「……ここ、さっき通った場所よ」
そう言ってノエルは震える指先で廊下の片隅を指差す。
転がっていたのは、先ほど戦った際に毒を喰らったシャルンが飲み干したポイズンキュアの壜。
それを見て、二人は驚愕の表情を浮かべた。
「そ、そんな!? 私たちは真っ直ぐに廊下を進んでいた筈です!」
「もしかして、クムラン先生の言ってた時間がどうとか言う……チンプンカンプンなアレ!?」
「恐らくは時間じゃなく空間が歪んでるのね……このループした空間に、私たちとあの魔物が取り残されてて……逃げ場がない」
その一言を言い終わるかどうかのタイミングで、魔物のおぞましい羽音が少女達の耳に聞こえてきた。
三人の少女は弾かれたように再び走り出すが、その表情は先ほどまでの焦りに加えて、拭いようの無い絶望が浮かんでいる。
──そして、十数分もの逃避行が続き、最初に脱落したのは体力で二人に劣るノエルだった。
「ハァッ、ハァッ、っく、ハァッ……きゃぁッ!?」
足首を捻るようにしてくずれ落ちるノエル。
後に続いていたエレアノールと、一瞬だけ遅れて気が付いたシャルンが彼女に駆け寄った。
「ハァ、ハァ……ノエル、大丈夫!?」
「ハァ、ハァ……ノエルさん、立てますか?」
「だ、大丈……ぅくッ!?」
立ち上がろうとしたノエルだったが、足首に痺れるような鈍痛を感じ、再び倒れてしまう。
それを見たシャルンとエレアノール、そしてノエル自身も、このまま逃げ切る事を不可能と判断した。
「ハァッ、ハァッ、二人とも……良く聞いて。 もしかしたら、だけど……日付が変わる瞬間、空間の切れ目でなら、時の航路が、使えるかもしれないの」
推論に推論を重ねた程度の確証しかなかったが、ノエルは二人の……人生で初めての友人を助ける為に、自身の考えを口にする。
日付が変わる瞬間まで、残り二時間程度。
元からノエルは不可能だったが、体力に余裕がある二人の少女ならば、逃げ切れる。
空間の切れ目を見付けられるかどうかが鍵だが、恐らくは日付の変更前後に何らかの予兆がある筈──。
そう続けようとしたが、自身と魔物の間に立ちはだかり、武器を構えた二人の少女の背中がノエルを唖然とさせた。
一瞬呆けたノエルだったが、すぐに常の調子で二人を説き伏せようと口を開く。
「な、何をしてるのッ!? さっさと、逃げ……」
「馬鹿にしないでよね、ノエル」
「右に同じです」
断固とした口調のシャルンとエレアノール。
そして、おぞましい羽音が少女達に近付いてくる。
「仲間を……アンタを見捨てて逃げるなんて、出来るわけ無いでしょ?」
「ええ。 それに、友人を棄ててまで生き長らえられるほど、器用には生きられませんし」
「ぁ……」
止めろ。
馬鹿じゃないか。
良い迷惑だ。
二人の翻意を促すための罵倒がノエルの頭をグルグルと回るが、それ以上にフワフワとした暖かい何かが少女の喉奥で詰まった。
鼻の奥がツーンとして、視界がぼやける。
自分を守る為に背中を向けている二人の少女に、自分の変調を覚られないように顔を伏せると、石床の上に黒い染みができていた。
「……ぅ」
聞こえるかどうかくらいの小さな呟きで、意地っ張りな少女は感謝を口にする。
「ノエル、魔法が効果ないのは判ってるけど、牽制代わりにお願い!」
「……シャルンさん、来ます!」
「うん──ハァッ!!」
「ぅっく、フレイム、ランス!」
こうして、少女達の絶望的な闘いが幕を開けた。
最初にリーチで優位に立っていたシャルンが崩れてしまってからは、あっけなく闘いは終わってしまった。
毒と横合いからの攻撃を受けて倒れたシャルン。
倒れた彼女を助けようと踏み込んだエレアノールは上手く立ち回ったが、シャルンを抱えて下がろうとした隙を突かれた。
そして、動けなくなっているノエル。
倒れ伏した少女達だったが、不思議な事に魔物たちは彼女達の命を奪おうとはしない。
──精神の海の奥底に生息するベルリッツァ。
この魔物は、クムランが言う所の作者が明らかになっている創作の怪物の一つである。
しかしながら、ノエルが言っていたようにこの魔物に関する資料を、遺跡と魔物の研究に於ける第一人者である彼は持っていない。
精神の海にクムランが踏み入った事が無いと言うのもあるが、この魔物が登場している物語が問題であった。
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