【三國戦国】無双シリーズ総合エロパロ5【OROCHI】
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0101練師&尚香×星彩2-52011/04/07(木) 16:37:12.91ID:qUyiL9qk
「ほら、私の思ったとおり。揉まれるどころか、こうやって裸を見られたことさえないような反応じゃない?」
尚香は得意げに言うと、短刀を女官に返し、星彩の右の乳房に手を伸ばした。そして、手の平で包むように、触れる。
「くっ……触らないでっ…」
尚香が指に力を込めてみると、見た目の柔らかさほどには指は沈み込まず、
まだ発育途中の乳房はその手を拒むかのような弾力を発揮し、尚香の指を押し戻した。
「なんだか、初々しい感触ね。でも、乳首はまだ全然ダメみたいね」
「ええ、このような状態のまま責めても、快楽を教え込むのは困難なのです」
胸を揉まれながら、顔を背けていた星彩の視線の先にあったのは、また何かの準備を始めている女官の手元だった。
ごく普通の筆を水に浸し、その先端を丁寧にほぐしている。
それが終わると、薬瓶を掴み、小皿の上でそれを傾け−−中から、透明な液体がどろりと垂れていった。
そして練師に促され、尚香がその筆と小皿を受け取る。
「ねぇ、これは何?」
「性器に塗布して使う媚薬ですよ。責めを開始するのは観察を終えてからですが、乳首にはあらかじめ塗っておいたほうが良いでしょう」
練師も筆と小皿を受け取ると、尚香が揉んでいたのとは反対の乳房に近づいた。
「姫様はそちらの乳房に塗布してください。くれぐれも、媚薬には直接触れぬようお気をつけください。
 処女でも感度が上がるようにと原液のまま注いでありますから、触れてしまったら姫様でも訓練になりませんよ」
「やっ、嫌だ…離して!」
再びもがき始める星彩だったが、女官にその肩を押さえつけられると、もはや身をよじることさえ叶わなかった。
尚香が早速、筆の先に媚薬をたっぷりと付け、乳首に押し当てた。
すぐさま、もう片方の乳首にも筆が当てられた。しかし、まだ冷たさを感じるだけで、痛くも、気持ち良いわけでもない。
「乳首が勃起を始めたら、その内側にも浸透するよう、筆先をうまく使って丁寧に塗布するのがコツですよ」
もがき、歯を食いしばって屈辱に耐える星彩の耳に、今や練師の声は届いていない。
早く、助けにきて、お願い−−どこかにいる仲間を信じ、ただ、願うだけだった。


(2回目、終わり
0102練師&尚香×星彩2-ex2011/04/07(木) 16:50:21.73ID:qUyiL9qk
蛇足ながら、脚フェチのための脚注
Q.あれはニーソではないのですか。
A.どう見てもニーソです。でも公式資料集では「タイツ」と呼ばれていたので、それに準じます。
0103名無しさん@ピンキー2011/04/07(木) 17:02:10.47ID:gaycRqgZ
ダウンタウンさんにくのいち
0104名無しさん@ピンキー2011/04/07(木) 17:52:48.28ID:gaycRqgZ
ハマりかけたわ〜くのいち
0106名無しさん@ピンキー2011/04/07(木) 21:09:27.01ID:gaycRqgZ
って自慢くのいち
0107名無しさん@ピンキー2011/04/07(木) 23:04:39.43ID:gaycRqgZ
しててんて?くのいち
0108名無しさん@ピンキー2011/04/08(金) 01:14:08.96ID:9fdcjS3z
・・・どこがくのいち
0109名無しさん@ピンキー2011/04/08(金) 08:54:26.89ID:9fdcjS3z
ハマってたん?くのいち
0110名無しさん@ピンキー2011/04/08(金) 12:49:23.18ID:9fdcjS3z
よくあれでくのいち
0111名無しさん@ピンキー2011/04/08(金) 17:34:56.18ID:9fdcjS3z
自慢できるねくのいち
0112名無しさん@ピンキー2011/04/08(金) 22:45:06.42ID:6gMFNqpA
鍾会×元姫が見たい
NTR好きなのでありえないとわかっていても、あの兵卒の言葉には期待せざるをえなかったorz
0113名無しさん@ピンキー2011/04/08(金) 23:53:37.47ID:9fdcjS3z
すごいね〜くのいち
0114名無しさん@ピンキー2011/04/09(土) 10:13:43.68ID:16mLOu0p
ハートくのいち
0115名無しさん@ピンキー2011/04/09(土) 12:10:54.50ID:Tu1dOESX
活性化してくれということで、反乱に成功する鐘会の、とても偉そうな図をメモってみた。
元姫が単身での遠征から帰ってきてみると、何か起こっていたっぽいぞ……な流れで。


「遠征ごくろうさまでした」
自室に入ると、普段なら司馬昭が寝そべっているはずの長椅子に、鐘会が足を組んで掛けていた。
「……ここで何をしているの? 子上殿は?」
扉の前で足を止めたまま訊いた。
「古い人間は退かせた」
鐘会は指先で髪をいじりながら、あさっての方向を見て答える。しばしの沈黙の後、元姫が再び口を開く。
「自分が何を言っているか、わかってるの? 自信を持つのは結構だけど、冗談では済まないことは口にしないことね。
今のは聞かなかったことにしてあげるから、早く消えなさい」
侮蔑の視線を向けながら一歩踏み出した元姫だったが、足は再び止まった。
鐘会の腕が長椅子の裏に伸びたかと思うと、そこから取りだされたのは一本の剣。司馬昭の剣だ。
「自信を持つのは結構、か。その言葉、返してやろう」
動物に餌を与えるような手つきで、司馬昭の剣を元姫の足元へと放る。
そして、剣が床にぶつかって金属音を立てるのと、元姫が腰に下げた鏢に手をかけるのと、鐘会が口を開くのと、すべてが同時だった。
「下手な真似をしたら、すぐにでもあの男の首が落ちる」
鏢にかけた手がそのまま止まる。一瞬の逡巡の後、元姫は自ら鏢を床に捨てた。それは剣のそばに、雫のように音を立てて散らばった。
「飲み込みのいい人間を相手にするのは楽でいいな」
「随分と下劣なことをしてくれるじゃない」
「お前のような人間には、下劣なやり方で屈服させられる姿がよく似合うと思ってな。私への暴言の数々、贖ってもらおう」
元姫の目がいっそう強く、鐘会を睨みつける。だがそれこそ、鐘会の思うつぼに他ならないこともわかっている。
「お前の器、私が教えてやろう。まずは負け犬らしく、裸になって膝をつけ」

以上。
01191152011/04/09(土) 21:03:42.90ID:Tu1dOESX
さらに偉そうになっていく鐘会の図と、いじめ抜かれるげんきっきの続き。
彼女のみじめな姿を見たくない方はスルー推奨。
0120鐘会×元姫22011/04/09(土) 21:05:13.10ID:Tu1dOESX
長椅子に掛けたまま、鐘会は靴のかかとで目の前の床をコツコツと叩いた。
「さあ、裸になって、ここに膝をつけ。よく吠える犬は躾けねばならんからな」
握り締めた元姫の拳が震えている。敵中にあるのが自分の命だけならば、身を捨ててでも目の前の男を叩きのめしにかかっている。
しかしここは−−従う以外に道はない。
「どうした、逡巡するだけ時間の無駄だということがわからないほどの無能ではないだろう?」
元姫は顔を上げ、鐘会をキッと睨みつけると、おずおずとマント状の上着から腕を抜き、足元に放った。
白く細い肩が露出する。そしてわずかな間を置いた後、次はスカートに手をかけた。
上半身に巻くようにして着ている服には相応の長さがあるので、スカートを脱いでもまだ太ももが露出するだけに抑えられる。
結局は裸になるのだから順番などどうでもいいのだが、それでも、元姫は咄嗟に、胸が丸出しになるのを一瞬でも遅らせるほうを選んだ。
スカートを膝まで下ろし、そこからゆっくりと片足ずつ抜いて、床に置く。
また僅かな逡巡の後、今度は意を決して服を上半身から取りはらう。
胸が露出する刹那、やや上を向いた二つの白い乳房がたぷんと揺れる。
その一方で、ところどころに程よくついた肉が、元姫の身体に残る幼さ、触れれば指が沈み込みそうな柔らかさを感じさせる。
最後に、スカートを脱いだときと同様、下着を膝まで下ろし、片足ずつ抜いた。
これで、履いたままのブーツ以外には一糸まとわぬ格好になった。ただ、片手だけはさりげなく股間に当てて鐘会の視線を防いでいる。
「……これで、満足かしら?」
「いいだろう」そう答え、鐘会はまた床をかかとで叩いた。
「ここへ来て、私に背を向けて立て」
「………」
靴音だけが室内に響いている。元姫が言われた通りにすると、鐘会は元姫の両手を背中で交差させ、手首を縄で縛った。
もはや胸も股間も隠すことはできない。
「私のほうを向いて、ひざまづけ」
できるだけ鐘会に顔を向けないようにしながら身体を半回転させ、膝をつく。ブーツがコツリと音を立てた。
鐘会は足を組みかえると、靴の先端を元姫の下腹部に当てた。
「…っう……」その硬く冷たい感触に、ぴくりと震える。
靴の先端は、元姫の身体を上へ向けてなぞっていく。
へそのくぼみをひっかき、右の乳房を下からめくり上げるように持ち上げ、乳首の先端を撫でて過ぎていく。
最後に、元姫のあごに到達すると、うつむいていたその顔をぐいと上に向けさせ、二人の視線はぶつかった。
「王元姫……、懺悔という言葉を知っているか」
元姫の顔が不快さに満ちていく。
0121鐘会×元姫32011/04/09(土) 21:06:23.32ID:Tu1dOESX
「……自分は神だとでもいうつもり? 英才教育って、頭を悪くするためにしているのね」
「凡愚は神の前にひざまづき、自らの罪を告白し、許しを請う……教わるまでもなく、至極当然の考え方だと思わないか」
「……今度は何をお望みなのかしら」
元姫は目を背け、顔を横に向けようとするが、鐘会の靴がそれを許さない。
「まずは、自らの器をはかり損ない、私に無礼をはたらいた罪を告白しろ」
ーーいい加減にしてちょうだい、この勘違い……。
思わず口をついて出そうになった言葉をのみこみ、元姫は唇を噛んだ。そして、小さな口を震わせながら開いた。
「わ、私は−−」
鐘会が満足げに笑みを浮かべる。それが、余計に元姫の癇にさわる。
「私は、身の程をわきまえず、鐘会殿に無礼をはたらいて……きました……どうか、どうか……お赦しください」
屈辱のあまり目を潤ませている元姫をしばし眺め、鐘会は続ける。
「まあいいだろう。では次に、その無礼を購うため、私の躾けを受けることを懇願してもらおうか」
「いい加減にして……」
のみこんだはずの言葉が、思わず漏れる。
「ん? また罪を増やすつもりか?」
少しでも気を抜いたら、悔し涙がこぼれそうだった。しかし今は耐える以外に道はない。
感情をごまかすため、改めて鐘会を強く睨む。
「この……無礼な私を、どうか……躾けて、くださ…い…」
膝が震えている。乳房が小刻みに揺れている。
しかし今度は鐘会は不満そうに、視線を元姫の股間へと下ろしていく。
「何かを懇願する犬というのは、下品によだれを垂らし、息遣いを荒くしているものだと思わないか?」
鐘会は小さな紙包を取り出すと、その中身を自分の手の平に開けた。粉末状の媚薬だ。
そして元姫の口元に手を差し出す。靴の先端を彼女のあごから離す。
「舐めろ」
元姫はせめてもの抵抗として、侮蔑をいっぱいに湛えた瞳を鐘会に向ける。
鐘会は意にも介さず、「早くしろ」と言い放った。
元姫は小さな口を開き、薄い桃色の舌を出すと、鐘会の手に顔を寄せていった。


以上。
0125名無しさん@ピンキー2011/04/09(土) 23:47:05.39ID:PmqdO2Hk
>>120
やべええ!
先が楽しみすぎる…!!

しかしこういう役がピッタリだな鍾会さんはw
0127鍾会×元姫2011/04/10(日) 19:30:04.94ID:VoiytLoe
引き続き、鍾会×元姫の三回目。

彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。
あと、前回まで完全に「鍾」の字が違ってました。凡愚ですまん。
0128鍾会×元姫42011/04/10(日) 19:30:44.18ID:VoiytLoe
「さあ、残さず綺麗に舐めろ」
元姫は頬を真っ赤に染めながら、舌先を鍾会の手の平に当てて、少量の媚薬をすくうように舐めとった。
むせ返るほどに甘い味。
元姫はすぐに気付いた。
これは、通常の性交に用いられる娯楽用の媚薬ではない。
捕虜などへの快楽拷問に使われる強力な、自白剤に近い媚薬だ。鍛えられた精神力と体力がなければ、廃人になる。
「鍾会殿……これだけは…許して……」
下を向いたまま、元姫は呟くように、無理に丁寧な口調で言う。無駄な願いだとはわかっている。
「気付いたか。だが、精神力さえあれば、狂うところまではいかずに済むから心配はいらん。
それに私も、お前を壊すつもりはない。壊れてしまったら、罪の意識も購いも何もなくなってしまうからな。
綺麗に舐めたら、水をたっぷりと飲ませてやろう」
早く舐め終えて水を飲まなければ、時間をかけた分だけ薬に犯されてしまう。
すべて鍾会の思惑通りだ。これで元姫は、鍾会の手を犬のように勢いよく舐め回し、一刻もはやく薬をなくす以外の道を断たれた。
「……下衆ね、どこまでも……!」
肩をわなわなと震わせて顔を上げ、鍾会を睨む。
「たとえ今だけは上に立てていても……その器では国を続けていくなど無理ね…!」
しかし鍾会の涼しげな表情はぴくりとも動かない。
「こんな言葉をおぼえているか?
『自分が何を言っているか、わかっているか?』、『冗談では済まないことは口にしないほうがいい』……
それから、こうも言っていたな…、『今のは聞かなかったことにしてやる』と。
みじめな犬へかける憐れみだ、全部お前に返してやろう」
そして、空いているもう一方の手で元姫の乳房に触れる。触れるだけで、指が肉に沈み込む。
「んくっ!……ぅぅ…」
淡い桃色の乳首は、指先でかかれるだけで、すぐにむくむくと勃起を始めた。
「どうだ。一口舐めただけでもう、お前の身体は火照り始めているようだ。
急がないと、いくらお前でも手遅れになるかもしれんぞ」
これまでは両脚をぴったりと閉じたまま膝立ちになっていた元姫だが、もはやその姿勢を保っていられず、
無意識の内に脚を少し開いて姿勢を崩した。
そして意を決すると、鐘会の手の平に唇を押しつけ、その粉末状の媚薬をもはや食べているかの勢いで舐めていった。
0129鍾会×元姫52011/04/10(日) 19:31:20.67ID:VoiytLoe
荒い息遣い、唾がぺちゃぺちゃと音を立てる。
「ふっ、ははははっ、そうだ、綺麗に舐めとれ」
元姫は舌を精一杯まで突き出し、皿を舐める幼児のように鍾会の手の平を舐めていく。
−−いつか、いつか必ずこの下衆男に……!
薬はもう回り始めている。
自分自身を繋ぎとめておくためにできること、それは、この耐えがたい屈辱を噛み締め続けることのみ。
この屈辱から目を反らした瞬間に、王元姫という人間は彼方へ連れ去られる−−絶対に嫌…!
「まだここにも残っているぞ」
手の平が元姫の唾液でまんべんなく浸されると、今度は指先を彼女の口に向けて差し出す。
元姫はその指を一気に根元まで咥えこむと、口の中、舌で必死に舐め回していった。
人差し指の次は中指へ、次は薬指へ。
一本の指を舐め終え、口を離すたび、元姫の口元からも、鐘会の指からも、唾が滴った。
息が上がっている。鼻息が室内にひときわ大きく聞こえている。
そして、最後の小指を、爪の中まで急いで丁寧に舐め終え、口を離すと、額から垂れてきた汗が目に入り、視界が滲んだ。
元姫はもう起きてはいられず、床の上へとうつぶせに倒れこんだ。
「みず……はやく……」
鍾会はしばし、元姫に舐め回された手の平を眺めていた。やがて「まあ良しとするか」と呟くと、立ち上がり、
室内の机に置かれていた大皿と水差しを取ってきた。
うつぶせに倒れた元姫の顔の前に大皿を置き、水を勢いよく注いでいく。
元姫は顔を上げ、皿のふちにあごをかけて夢中で水を飲んだ。鼻まで水に浸かりながら必死に飲んだ。
死ぬこととか、発狂することが怖いわけではない。
ーーこの勘違い男を徹底的に叩きのめす時を迎えるまで……「王元姫」は消させない。
鍾会は嘲笑するような眼差しで元姫を眺め、大皿に水を注ぎ足し続けていたが、
やがて水差しが空になった頃、元姫もようやく落ち着いたのか水から顔を離した。
倒れたときに比べれば、身体はだいぶ楽になっている。しかし、全身が火照るように敏感になっているのがはっきりとわかった。
身を動かした際に乳房が自然に揺れる、それだけの刺激で、荒く揉みしだかれているような感覚をおぼえる。
手首を締めつける縄のざらつき、膝からつま先までを圧迫するブーツの熱と重み、何もかもが身体を責め立てる。
「もう……休ませ、て……」
「寝台に横になれ」
鍾会は部屋の角に置かれた寝台をあごで示すと、自らは先に寝台のほうへと進んだ。
0130鍾会×元姫62011/04/10(日) 19:32:04.35ID:VoiytLoe
「んっ、むぅ……」
手は縛られていて使えないので、脚の力だけでどうにか立ち上がると、膝の震えが止まるのを待ってから元姫も後に続いた。
そこは、司馬昭と共に寝起きした見慣れた寝台……ではなかった。いや、寝台や寝具そのものは、そのままだ。
ただ、布団の上には、見慣れない真っ白な毛皮が敷かれている。
細く小さく、そしてやや短い無数の純白の毛に満ちた毛皮。
「さあ、横になって休むがいい」
身体の隅々までを極限まで敏感にされたこの状況で、ここに横たわること……それは、
全身を無数の毛によって刺激され、責め立てられることに他ならない。
「熱いだろう? いい風が入ってくるぞ」
寝台の脇にある窓を開け放ったーー穏やかな風が吹き込んで、高級毛皮の微細な毛の一本一本をなびかせる。
「……どこまでも……下衆な真似をするのね……!」
声を出すだけでも、そのわずかな振動が全身を責めている。
「そうだ、先に言っておこう。例えば……お前がこの寝台から落ちると、向こうのものも仲良く落ちるということがあるかもしれないな」
窓の外、蒼みがかった銀の満月が光っている。そして鍾会はおもむろに元姫に歩み寄ると、その身体を抱き上げた。
「はっうぅ……!」
魚が跳ねるように、元姫の身体がびくんっとうねる。
肩で息をしながら、それでも、元姫の瞳は鍾会を見据えている。
「さっ、最初にっ、落ちるのはぁ……あなたのほ」
最後まで言う前に、元姫の身体は毛皮の上に落ちた。再び、魚のように跳ねる。
「あぅ、ぅんっ、むぅぅう−−」
毛は見た目ほどには柔らかくなく、しっかりとした芯がある。
元姫がもがくほど、毛は余計にその身体を責め立てる。
身をよじり、頭を左右に振り、脚をばたつかせるほどに、媚薬がしっかりと回った身体は反応し、またもがいてしまう。
乳首は勃起して紅色に近づき、白い乳房の上にひときわ映えていた。
指でほぐされるまでもなく開き始めていた割れ目からは、愛液がこぽこぽと垂れ始めていた。
悲鳴にも似た声を上げながらもがき悶える元姫を眺め、鍾会は高く笑った。
その笑い声が、堕ちかけていた元姫をこちら側に引きとどめた。
滅茶苦茶に悶えつつも元姫の大きな瞳は、高らかに笑う鍾会の姿を捕え続けている。


以上。
0135鍾会×元姫2011/04/13(水) 17:54:52.61ID:/Ga8iNdw
引き続き、鍾会×元姫の四回目。

彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。
0136鍾会×元姫72011/04/13(水) 17:55:37.81ID:/Ga8iNdw
鍾会は寝台の脇の椅子に掛けると、背中を丸め、元姫の顔を覗き込むようにして顔を近づけた。
そして、もがき悶えて左右に揺れる元姫の額に手を当て、頭をがっしりと押さえつける。
元姫の首筋を、耳を、毛皮が責め立てて、腹がうねり腰が浮き、脚ががくんと震える。左右の乳房が波打つ。
「はっ、あぅっくぅ……!」
「抗っても無駄だ。躾けが済めば、お前は従順な犬になる。
そして私の偉大さを真に知り、こうして躾けてもらえたことを感謝するようになる。
この上ない幸福だろう? 早く楽になれ」
垂れた前髪の隙間から、鍾会の目が覗いている。
だがそれはもはや、先ほどまでの元姫を見下しているような目ではなく、
この「躾け」がすべて思惑通りに進んでいることからくる、自分自身に酔い、うっとりしているような目だ。
それは単に見下されるという以上に元姫の神経を逆撫でする目だ。
元姫は真っ赤になって潤んだ瞳で睨み返し、鍾会の手から逃れようと首に力を入れる。
だが鍾会もそれに合わせて、額を抑える手に力を込めてくるので、一進一退の押しあいの度、耳と首筋が毛皮に嬲られる。
鍾会はもう片方の手を元姫の股間に向けて伸ばし、割れ目に人差し指を当てる−−当てるだけのつもりだったが、
既に愛液を垂れ流し、くぱぁと開いていたその割れ目は、指先を当てただけで、指の第一関節までをちゅるりと飲み込んだ。
「−−−−−っぅ!!」
鍾会の手の平の下、元姫の頭がいっそう強くもがいて、その肩が上下に震えた。
背中の下、縛られている両手が咄嗟に毛皮を強く掴むが、それすらも今の元姫には刺激が強すぎて、
手は掴んだ毛皮をすぐに離すと、それを虚しくかきむしった。
元姫の肉襞は、侵入者を押し返そうとするように指先をぐいぐいと圧迫してくる一方で、
愛液を絶え間なく分泌しながらしっかりと吸いついてくる。
熱い。先ほど、指をくわえられ舐め回されていたとき以上に、指先が熱い。
指を手前に動かそうとしてみても、吸いついた肉襞がそれを許さない。
逆に、奥へ動かそうとすると、指はまた何の抵抗もなく、第二関節まで飲み込まれた。
指と肉襞のほんの微かな隙間からくちゅっと音が漏れるのと同時に、元姫の白い腹がひくっと動く。
元姫は声を上げる代わりに、浅く短い呼吸を続けることで快感をやり過ごそうとしているようだ。
「自分でもわかっただろう。
お前の身体は指を抜かれることは望まないが、深くまで突き立てられることは望んでいるようだ。
これがお前の本性なのだよ」
「ひっ、卑怯な手をっ……使っておいて…よく言うわっ、よ……!」
0137鍾会×元姫82011/04/13(水) 17:56:59.23ID:/Ga8iNdw
指を挿入された瞬間の快感がいまだ突き抜けることなく腹のあたりに滞っていて、元姫は時折下半身を痙攣させている。
「そうやっていつも強がって、この淫乱な本性を隠してきたのか。
何より尊い私がお前を牝犬として飼ってやるといっているんだ、もう隠す必要などあるまい。
むしろ、私にみとめられたその本性を誇りに思うがいい」
「本当にっ……哀れな、人ねっ……!」
膝を曲げ、ブーツの底をしっかりと寝台に当てて踏ん張り、快感を我慢する。
「あなたの犬になんてぇっ、なるわけっ……!!」
鍾会が、指を奥まで一気に突き立てた。
元姫は仰け反って、時が止まったかのように口を開けたまま呼吸を止めた。
指は奥まで突っ込まれただけで、それ以上は動かされるわけでもなく、そこに留まっている。
しかし何か、止まった時の中で、快感の渦のようなものが下腹部のあたりに広まっていく。
鍾会も、元姫の肉襞が不規則なリズムで指を締めつけては緩ませ、痙攣するように動いているのを感じている。
「……イくのか? 指を突っ込まれただけ、それだけでイくのか?」
今度は、見下すような視線だ。予想以上の淫乱ぶりだな、とでも言いたげに、元姫からやや顔を離し、みおろしている。
快感の渦はますます勢いを増し、下腹部をさらにヒクつかせる。
気を抜いたら最後、この快感は一気に脳天までを貫いてくるだろう。
元姫はさらに力強く踏ん張り、それをどうにか下腹部に留めておこうとしている。
行き場を失い閉じ込められた快感が、腹を、肉襞を、太ももをそして膝をビクビクと痙攣させている。
それはもはや快感というよりは、単に猛烈な刺激だ。
「くっ、あはぁ……かはっ……ぁ…」
数十秒もの間、元姫は首を仰け反らせたまま、下半身全体を痙攣させ、快感の渦を少しずつ解消していた。
指を締めつける痙攣の感覚が長くなってくると、鍾会はそっと指を手前に引いた。
あいかわらずに肉壁は指に吸いついてくるものの、今度はなかなかすんなりと指を動かせた。
と同時に、指を抜かれていく刺激によってまた肉壁が動き出し、鍾会の指は四方からもみくちゃにされている。
すっかり指を抜いてしまうと、ちゅぷっ、と音を立てて、割れ目が閉まった。
そして、いまだ続く元姫の痙攣によって割れ目はまたおずおずと開き、愛液がこぽこぽと流れ出した。
さらに、また思い出したように、毛皮による全身への刺激が戻ってきている。
鍾会の責めは止まらない。
痙攣が治まってきたかと思ったのも束の間、今度は二本の指が奥まで一気に挿し込まれた。
「きひぃっ、ん、ぅ!……」
あごを突き出すようにして後頭部を寝台に押しつけ、唇を噛む。
0138鍾会×元姫92011/04/13(水) 17:57:37.72ID:/Ga8iNdw
額に置かれていた手がそこでようやく離されたかと思うと、唇の上に、何か硬いものがそっと当てられた。
木製の張り型だ。使い込まれ、表面は磨いた石のように鈍く光っている。
「自分の立場をわきまえろよ。これは愛撫ではなく、躾けだ」
元姫が顔を横に向け、それから逃れようとすると、張り型の側面が頬に押し当てられた。円形のイボが多数付いている。
「犬は犬らしく、快楽のみに支配される身体になるよう調教しなければならん」
割れ目に押し込まれた指が動き出し、肉壁をめくるように回転もしている。
「犬になどっ……なるわけない……!」
膣内をかき混ぜる指の動きに合わせて、くちゅくちゅという愛液の音が徐々に大きく聞こえてきている。
と、そのとき、鍾会の爪が元姫の一番感じる部分をかすめさり、意識が飛んだ。
それは十秒にも満たない気絶だったのだが、元姫はかなり長い間、朦朧としていたような気がした。
「……………ははははっ!!」
また、鍾会の笑い声が聞こえている。癇にさわる、自惚れ屋の笑い声。
意識が再びはっきりとしてくるにつれて、鍾会が唐突に嘲笑いだしていたその理由に気付いた。
元姫は、鍾会が差し出している張り型の先端、亀頭部分に唇を当てて、自ら舌を出してそれを舐めていた。
それに気付いた瞬間、さらに意識がはっきりとして、元姫は慌てて精一杯に首を横に振り、張り型から顔を離した。
−−どうして……私、一体どうして、こんなこと……?
元姫の心の声に答えるように、鍾会が言う。
「やっと本性を出したか、王元姫。
うっとりした顔で張り型を舐めるお前の姿、随分と様になっていたじゃないか」
「ちっ、違うわ、舐めてなどいな……いっ……!」
指が勢いよく引き抜かれたかと思うと、今度は三本が同時に突き立てられた。
また、意識が飛びかける。
「まあいい。ゆっくりとお前のすべてを曝け出させてやろう」
張り型の先端から香る、媚薬を含んだ自分の唾液の甘い匂いに、ただ、元姫は顔を背けるしかなくなっていた。


以上。
0140名無しさん@ピンキー2011/04/14(木) 01:41:21.95ID:U4tcCRuz
GJ!!
自分も、任務をスイコウしよう。文章なだけに
0141名無しさん@ピンキー2011/04/14(木) 03:17:34.56ID:VyGK6/ND
豊満な胸に屹立を挟み込み、妲己は小さく喘ぐ長政をさも嬉しそうに見て居た。
「あらあら…こんなに大きくなって…。長政さん、イきそうなの?」
「…くっ…ぅ…某には市…が…!」
「市さん、ね。きっと今頃遠呂智様のモノになってるよ」
口で亀頭を頬張り込み、それをゆっくり上下すると、長政は溜まらないといった
声をあげ、達してしまった。妲己の妖艶な顔が白濁液に汚される。
「だから長政さんは、私の物…。センナキコトって奴ね。」
長政は息を切らし、声も出せない。まだ天井へそそり立つモノを弄んだ後、
妲己はそれを自分の蜜に溢れた秘所へと向けた。
0142名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 00:40:24.47ID:Dg6zW3Ft
GJ!!!
選ばれた人間がイキイキしすぎてる!
ところで、兄上による元姫NTRとかも読んでみたい。
昭が居ない間に…とか
0143名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 01:28:40.88ID:a0EGY0pT
淫猥なSSですね。濃厚な酒がごときです。む、屹立したのは私だけでしょうか?
ところで魏延と文姫を書こうと思ってたが、トウ艾と文姫もいい気がしてきた…
どっちのがいいだろうか?
0144名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 01:48:56.49ID:SdImtCUF
どっちも武骨ながらも誠実な感じなのか、魏延の方は乱暴な感じなのか、それが問題だ
晋の連中に捕えられていい様にされる月英と星彩とか見たい
0148名無しさん@ピンキー2011/04/17(日) 13:25:25.57ID:vuU5W5/G
元姫の続きが楽しみです。。
0157鍾会×元姫2011/05/01(日) 21:22:11.48ID:mwv2eNI2
久しぶりの、鍾会×元姫の五回目。

彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。
あと、今回は放尿シーンがありますので気をつけてください。
0158鍾会×元姫102011/05/01(日) 21:22:49.65ID:mwv2eNI2
天井の何もない一点を見つめ、元姫はただ次の刺激に耐える心の準備をしている。
割れ目に突き立てられた三本の指はいまだ動かずに、締めつけてくる肉襞の感触を楽しむように留まっている。
次は−−また一気に引き抜かれそして一気に突き立てられるのか、それとも中をめちゃくちゃに掻き混ぜられるのか−−いずれにしろ、これ以上の刺激にいつまでも耐え続けられるかどうか、不安になっている。
しかし一方で、薬の効果は既に山場を過ぎているのではないか、という感覚もあった。
今では毛皮の刺激も最初のものほどではないし、あのときに三本もの指を挿入されていたら、それだけで果てていただろうとも思う。
「さすがは王元姫、といったところか」
鍾会もそのことには気づいているようで、天井を見つめ小刻みに息を吐き、汗に光る胸を上下させる元姫の姿を満足そうに眺めている。
そしてふいに、挿入した三本の指を回転させ、肉襞をねじるように弄った。
「あくぅ、ふぅっ……」
元姫の腰がビクンと跳ね、愛液がぐちゅぐちゅと音を立てる。
しかしそれは一瞬のことで、鍾会はそうやって指を回転させながら手を引いていくと、再び奥へ突っ込むことなく、指はあっさりと引き抜かれた。
そして、間髪いれずに張り型が一気に押し込まれた。
「んぅ〜〜〜っ!?」
足腰が痙攣するように震え、頭がのけぞる。
指とは比べ物にならないほどの圧迫感だ。
元姫はまたすぐに張り型で中を掻き回されるのだと予想して唇を噛んで備えるが、次の刺激は一向にやってこない。
乱れた呼吸をいくぶんか整える程度の間が空いた。
張り型は奥までずぶりと突っ込まれたまま、元姫の呼吸に合わせて揺れている。
そして元姫がゆっくりと鍾会のほうを見ると、彼は愛液にまみれた指を拭いた布を足元に放り、その代わりに、鎖のついた黒い革製の首輪を足元から拾い上げた。
「お前には、より本格的な躾けをせねばならないようだ」
「はあっ……はぁ……鍾会殿は、随分と上等な趣味をお持ちなのね……!」
元姫はまた屈辱で顔を真っ赤にしながら、首輪を睨む。それが自分の首に巻かれるために用意されたものであることは明らかだ。
「上等? 歩くときは、馬でも犬でも鎖でつなぐのは当然だろう」
「……歩く?」
その問いと同時に、鍾会の手が元姫の顔に向けて伸ばされる。
咄嗟に逃れようとする元姫だったが、後ろ手に縛られて寝台に寝転がされている以上、せいぜい頭を横に振る程度のことしかできない。
「薬も、責め具も、これ以上はもうここにはない。躾のための部屋へ移動する」
鍾会は元姫の額に手を当て、頭をしっかりと押さえつけた。
無駄な抵抗とはわかっていながらも、もがかずにはいられない−−しかしあっさりと、汗まみれの首は首輪の乾いた感触に包まれていき、最後に、革が金具でバチンと固定される音が喉元に響いた。
金具はちょうど顎の下に位置し、そこから太い鎖が鍾会の手元に向かって伸びている。がちゃがちゃと不快な音が立つ。
0159鍾会×元姫112011/05/01(日) 21:23:52.81ID:mwv2eNI2
鍾会の手が額から離れると、元姫はその不快なものを−−喉もとから伸びる鎖を、首に巻かれた首輪を−−見ないように視線をずらした。
「起きろ、寝台から降りるんだ。張り型は入れたままにしておけ」
鎖を引っ張られ、元姫はやむなく身体を起こし、まだわずかに震えている脚を床に下ろす。
途端に、立っていられず、思わずその場に膝をついた。まだ完全に薬が抜けたわけではない。あくまで、峠を越えたというだけだ。
それに、張り型を入れたままでは、立っていることすら難しい。
愛液でたっぷりと湿った肉襞が張り型に吸いつき、しっかりと咥えこんではいるが、それを押し出そうとしている膣圧もまた加わっている。
一方、鍾会は既に部屋の扉の前に立っている。
「何をしている。早く来い」
「ま、まだ着替えも……」
「馬鹿か。犬に服など要らん」
また、怒りと恥かしさが胸を突き抜ける。首輪とブーツだけしか着けていないまま、どこかにある躾の部屋にまで歩いていかなければならないというのか。
遠征から戻り、この部屋まで向かってきた、つい先ほどのことを思い出す。
今思えば、そのときにすれ違った仲間たち、いや、かつての仲間たちは、どこかいつもと違っていたような気もする。
元気が無かったというか、おどおどしていたというか−−彼らはおそらく、反乱の末にやむなく下った者たちなのだろう。
そういえば、逆に妙に生き生きとしている者たちもいた。彼らは元から反乱に加担した者たちに違いない。
もっと早く気付いてさえいれば、先回りして子上殿を救う手もあったかもしれない、と今更になって悔やまれるが、もはや仕方がない。
「お前が歩けないのなら、ここに兵士を何人か呼んで担いでいかせる」
鍾会は既に扉を開け、外へと足を踏み出している。鎖がぴんと張り詰めている。
元姫は再び立ち上がると、何かを堪えるように、小さくゆっくりと歩を進めた。
案外、張り型は安定して膣内に留まっている。
両手は後ろで縛られているので、どこを隠すこともできない。せめてもの抵抗として、上半身を俯き加減にして歩いていく。
そして、扉を抜け、廊下に踏み出した。
夜といえど、短い間隔で置かれている燭台のおかげで、廊下はそれほど暗くはない。
鍾会の十歩ほど後ろを、元姫は俯いたまま歩いていく。
薬のせいだけでなく、屈辱と怒りとによって熱くなっている身体は、夜の涼しさによっても一向に冷めない。
足を踏み出す度、大きな乳房が上下に小刻みに揺れる。
無意識のうちに両脚を閉じるようにして歩いているので自然と歩は遅くなり、時折鍾会が立ち止り、振り返っては、鎖をぐいと引っ張る。
ただ、昼間ほどには誰かとすれ違うこともないだろうことが救いか。
しかしそう思ったのも束の間、前方から足音が聞こえてきた。
二人分の、小さく軽い足音。女官たちのものだろうか。どんどんと近くなってくる。
やがて、前方の足音が止まった。おそらく鍾会に気づいて立ち止り、頭を下げているのだろう。
0160鍾会×元姫122011/05/01(日) 21:25:03.69ID:mwv2eNI2
床に視線を落としたまま歩く元姫の視界の中に、計四本の女官の脚が見えてくる。と同時に、彼女たちが息をのむのがわかった。驚きと憐れみの混じったような視線をひしひしと感じる。
元姫は女官たちとは逆の方向に顔を向け、その前を足早に通り過ぎた。ブーツの音が、首輪から伸びる鎖の音がいやに響いた。
さらに、廊下を進んでいく。もはや恥かしさなど捨てて、走ってでも、目的の部屋まで一刻も早く到着するほうが楽だということはわかっている。
しかし、身体が言うことを聞かない。足を一歩前に出すだけでも、今は意識しなければできないほどだった。
おまけに、部屋を出たあたりから、急に尿意をもよおしていた。そのせいでますます、歩き方はぎこちなくなっている。
「あ、あの、鍾会殿……」
便所へ行かせてほしいと言おうとしたそのとき、また前方から足音が聞こえてきた。今度は人数が多い。
前と同じように、近づくにつれて足音は止まり、聞こえているのは自分と鍾会のものだけになる。
そして、視界に入ってきたのは、今度は計八本の女官たちの脚だ。
元姫はまた急いで通り過ぎようと足を速めるが、そこで、鍾会が不意に立ち止った。
元姫も思わず足を止めた。すぐ隣には女官たちが立っている。
「何だ?」
それは、先ほどの元姫からの呼びかけへの返答だ。おそらく女官たちがいなければあの呼びかけは無視されていたのではないかと思うと、余計に腹が立つ。
「なっ、何でもない……です…」
今度の女官たちの視線は、先ほどの女官とはまるで違っていた。嘲笑うかのように、全身をなめるように見つめている。
もとから鍾会の側に付いていた者たちなのだろう。
そして、鍾会が振り向いた。元姫の下半身の震えを見て、口元が嫌味に歪んでいる。
「なんだ、便所にでも行きたいのか?」
「っ……!」
気付かれていたのだ。
鍾会は女官たちを見やると、「ちょうどいい。お前たち、この犬に便所を教えてやれ」と命じた。
見れば、四人の女官たちはどこかの片付けでもしてきたのか、掃除の道具をそれぞれ持っている。
その内、桶を持った者が「はい」と返事をして、元姫に向けて歩み出た。
桶の縁にかけていた雑巾を隣に女官に渡すと、桶を元姫の足元に置く。
「わ、私は、別に便所なんて……」
そう言って後ずさろうとするが、二人の女官がその両側に回り込み、肩と二の腕を押さえる。
そのまま、下方向に向けて力が込められ、元姫は普通に便所に入ったときと同じように、両脚をがに股に開いた状態で座らされてしまった。
立ち上がろうとするが、肩をしっかりと押さえられているのでそれは叶わない。
すかさず、開いた両脚の間、股間の真下に、桶がセットされる。
0161鍾会×元姫132011/05/01(日) 21:25:54.00ID:mwv2eNI2
「離しなさいっ、あなたたち……」
「コレは邪魔だから、ちょっと抜いておくわね」
女官はそう言って、張り型を一気に引き抜いた。
「やっ、あんっ…!」
じゅぽっ、という音が響き、愛液が桶の中にぼたぼたと垂れた。
その刺激で、尿道からも先走った尿がちょろちょろとわずかに漏れている。
残る一人の女官が無言のまま、元姫の背後に回ってしゃがみ込むと、片手を胸に、もう片方の手を下腹部に当てた。
そして乳房をもみ、同様の手つきで腹の柔らかな肉をぐいぐいと押していく。
「お願いっ、やめてぇっ!」
元姫は泣きそうな顔になりながら、首を振り、足を踏ん張り、尿が押し出されるのを堪える。
女官の手は容赦なく胸をもみ乳首を刺激し、腹を何度も押している。鎖の音が響いている。
「もう、もうっ、だめぇっ、出ちゃうっ……」
腰がいっそう激しく痙攣し、肩と乳房がぶるぶると震え、我慢の限界を告げた。
「いや……出ちゃうぅっ、いやぁぁっ!!」
尿道から、ぷしゅっと霧のような音が漏れると、続けて尿が勢いよく放出され始めた。
女官の手はいまだ元姫を責め立てている。
元姫は悲鳴にも似た声を上げながら、じょぼじょぼと漏らし続ける。
女官たちが、そして鍾会がほくそ笑むのを感じた。
やがて尿の勢いが衰えた後も、腹が強く押される度、尿がびゅっと放たれたが、それも数回のことだった。
そして、元姫の前にしゃがむ女官が紙で割れ目をひと拭きすると、元姫は全身をびくんっと震わせ、また尿を一筋漏らした。
しかし女官は嫌がるふうもなく、手にかかった尿を拭うと、最初に引き抜いた張り型を掴む。
背後にしゃがんでいる女官が割れ目の両側に指を当て、ぐいっと押し広げる。
元姫は声も出せず、ただいやいやというように首を振るが、張り型はまた容赦なく一気に突っ込まれた。
「はぅんっ〜!?」
尿はもう出なかったものの、がに股の姿勢で座っていることはもう耐えられず、前のめりになって膝をつく。
二人の女官がまだ肩を押さえていたので、倒れこむことはなかった。
恥辱のときが過ぎると、また怒りと恥かしさとが戻ってきたが、今は顔を伏せ、涙がこぼれないように目をつぶっていることしかできなかった。


五回目は以上です。
0164名無しさん@ピンキー2011/05/02(月) 01:12:05.96ID:WENv5E2n
初心者ですが、スカ描写には自信あります。
評価お願いいたします。
0165孫策2011/05/02(月) 01:13:59.72ID:WENv5E2n
おふぅっ大喬まんにおハメハメしたら気持ち良すぎてうんぽこ飛び出てきたあ!?
しかもぶっとい一本糞だじょwww
俺っち特大イボ痔つきだからいっつもショボい細糞しか出ないのに!カンゲキッ
せっかくだからうんぽこ揺らしてうんぽこりん踊りしちゃる!!!
うんうんぽこりんうんぽこりーーん♪♪
0166周瑜2011/05/02(月) 01:15:19.04ID:WENv5E2n
うぬぬ〜〜〜!!?ショボ糞孫策ちゃんのくせして、ドデカ一本糞垂らすなんて生意気だぞう〜〜!!(激怒)僕ちんとの糞比べの時は本気じゃなかったってことぉ!?ムキーッカンカンッ
大喬まんそんなにイイなら僕ちんにも貸すでし!!
…いや、孫策ちゃんよりドでかいうんぽこ出るおまじないとして、ケツまんふぁっくするとしようwww
ヒイヒイ啼かしたるけんなw覚悟しろう!!
0167名無しさん@ピンキー2011/05/02(月) 01:16:43.84ID:WENv5E2n
うぴゃおおおお!!ケツ穴きもちいーけど、周瑜たんの糞くっせえええええ!セクロス中にうんぽこ漏らすやつがあるかああああああ!!
うち栄養のバランスとか考えて飯作ってた筈なんやけど!なんでこんなクサ糞やねん!?おまえなんか家族じゃない!!でてけ〜〜〜〜〜〜〜!!!城からもうちのケツ穴からもでてけ〜〜〜〜〜〜〜!!!
0169名無しさん@ピンキー2011/05/02(月) 10:45:57.85ID:IVwvY2MI
今こそくのいち
0170名無しさん@ピンキー2011/05/02(月) 17:23:28.61ID:IVwvY2MI
くまちょむくのいち
0171名無しさん@ピンキー2011/05/02(月) 18:42:08.40ID:xsm12/Rc
くまちょむwww

ここが落ちたら次は三國単独で立ててくれ
頼む
0172名無しさん@ピンキー2011/05/03(火) 01:50:23.00ID:FKYMvJrL
テムズ川くのいち
0173名無しさん@ピンキー2011/05/03(火) 04:53:27.37ID:FKYMvJrL
ねえふかわ君くのいち
0174名無しさん@ピンキー2011/05/03(火) 15:04:33.57ID:FKYMvJrL
一言ネタくのいち
0175名無しさん@ピンキー2011/05/03(火) 21:24:46.86ID:FKYMvJrL
言ってよくのいち
0176名無しさん@ピンキー2011/05/04(水) 05:18:17.09ID:4N4Kgau7
一言ネタくのいち
0177名無しさん@ピンキー2011/05/04(水) 20:48:11.89ID:4N4Kgau7
言ってよ〜くのいち
0178名無しさん@ピンキー2011/05/05(木) 10:51:46.60ID:6Ljo2sRw
>157
GJ! スカも小の方なら無問題です!
英才教育万歳。

ところでこれの連載途中に、司馬昭×王元姫って投下していいんだろうか?
ひたすら甘口なんだが。
0179名無しさん@ピンキー2011/05/05(木) 14:28:04.04ID:CiU7vhU0
名前欄とかで分かりやすく表記してれば別にかまわないと思うよ。
自分はぜひ読みたい。
0183名無しさん@ピンキー2011/05/07(土) 04:22:28.56ID:y6y0OodH
コラァァッ!!
凌統サンの神聖なスレをageんなタコォォッ!!
凌統サンのスレはマチュピチュやポンペイのように誰にも荒らされず何千年も存在し続けるスレなんだぞォォッ!!
世界遺産になるスレなんだぞォォッ!!分かってんのかコラァァッ!!2度とクソスレって言うなよタコォォッ!!
クツの中に画鋲入れられたいかァァッ!!グサッって足に画鋲が刺さって痛い痛いってなったら良いでありまするゥゥッw
(*Φ艸Φ)グヒョヒョヒョッw
0185名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 02:02:00.93ID:2MkyVyP0
酔った権に命令されて…な感じで権+周泰×錬師の3Pを思いついたけど
書ける気がしない
0189名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 22:31:32.15ID:7+9KcFTZ
曹操に媚薬盛ろうとしたぶんきっきが間違って自分で媚薬飲んじゃって
部屋で一人で慰める・・

微妙か(´・ω・`)
0194名無しさん@ピンキー2011/05/13(金) 01:41:42.28ID:fhUKkynr
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

責任負わないで「議論」だなんて片腹痛いYO♪!

それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪
0196名無しさん@ピンキー2011/05/13(金) 19:48:38.59ID:+IuPlHD6
曹操の戦友に他の妻を呼ぶとだいたい嫌がられていてワロタw
だけど蔡文姫は健気な対応してくれるよなー
そして蔡文姫の戦友に曹操を呼ぶと妙に声がエロい
この二人の関係に激しく萌えた
0197名無しさん@ピンキー2011/05/14(土) 00:58:22.31ID:SCAaElmn
嫌がるヨソの嫁を曹操が篭絡する・・・

ってそんな嫌がられているのかwあとでひと通り確認してこようw
0198名無しさん@ピンキー2011/05/14(土) 07:40:04.24ID:6PmMSyks
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

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それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪
0199名無しさん@ピンキー2011/05/14(土) 09:20:03.99ID:RulfneV4
>>196
黄蓋の例の技で見えた蔡文姫の下着が、蔡文姫に似つかわしくないほどセクシーだけど
あれって曹操から身に着けるよう要求されたのかな…と妄想。
0200名無しさん@ピンキー2011/05/15(日) 13:49:48.83ID:bn11/yQ1
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

責任負わないで「議論」だなんて片腹痛いYO♪!

それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪
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