・実は犯人もまた超能力者であり、透明化や念写、物品取り寄せや念動力にすり抜けなど
能力をエロ目的に使うことに情熱を注ぐ男子達が結託して暴走していた
(完全犯罪が出来ちゃいそうな強い能力は「エロの為でないとまともに使えない」とかでひとつ…)
・「僕」は能力を使って捜査を試みるが、その度に
透明化して部活女子のシャワーを覗く視界を共有してしまったり
念写で真下からスカートの中と女子の顔を同時に写す様子が目の前に浮かんだり
透視でお堅い美人女教師がアダルトな下着を着けていることを見抜く視界を共有(ry
犯人が盗んでから落としていった使用済みパンツをサイコメトリーで読み取ったらヒロインの物だと分かってしまったり
・・・等々、毎回犯人に繋がる情報と共にイロイロと刺激的な情報を読み取ってしまいドギマギする
・無論、それらの映像の中には依頼者の物も含まれるが、依頼者は戸惑う主人公の横で不思議がる
(能力のことを知っている設定の場合、そこでひと悶着あってもよい、依頼者の羞恥心の度合いはお任せする)
・犯人の特定や追い詰めたり捕まえるところは本筋ではないのでダイジェスト気味に簡略化してもよいかも
オチ
〆方はおまかせしますが、主人公が犯人と誤解されるようなのよりは
捜査の途中で主人公がナニを見てきたかが絶妙なタイミングでヒロインにバレて顔真っ赤にして怒られるとか
犯人を捕まえる決め手になる捜査あるいはクライマックスのゴタゴタで
ヒロインの決定的瞬間を見てしまい……みたいなのはどうかなーと
以上、役得さんの処女作みたく隠れた超能力持ちがいる世界観ならこういうのもどうかなーと深夜テンションで書いてました
少しでも琴線に触れられたら嬉しい