必死で頼みこんでオイルを塗ってもらえることになった苹果
しかし媚薬なので塗り込まれるたびにだんだん身体が火照ってくる
身体の疼きに我慢できなくなった苹果は「もうこれでいいかな」と頬を赤らめながら目をそらす晶馬を岩陰に引っ張って行くとおもむろに胸を覆っていた水着を脱ぎ捨てた
「なっ!ななななにやって…」
「ひ、人が来ちゃうから…!」
予想外の苹果の行動に慌てる晶馬だったが苹果の様子が尋常でないのをあらわになった肌を見ないように覆った手の隙間から見てとり心配げに声をかける
「荻野目さん体調でも悪いの?だったら…」
「あのね晶馬くん、」
熱に浮かされたような瞳でじっと見つめると消え入りそうな声で告げてきた
「その、こっちももっと触って欲しいの…」
覆った手の隙間からは苹果がその平均よりは少し小さめの胸を強調するように持ち上げているのがちらりと見えた


続きはまかせた