0027名無しさん@ピンキー2011/09/03(土) 13:23:58.97ID:f+lgCcaE 長レス何度もすみません。続きます。 こんなに小さな突起なのに、苛められると身体が言うことをきかない。 草太は若葉の着衣を器用にスルスルと剥ぎ取ってしまった。 そして着ていたシャツを脱ぎ捨てると、力の抜けた若葉ごとシーツとケットの隙間に滑りこんだ。 「シーツが冷たい…」 「若葉さんが熱いんだよ。」 今度は手のひら全体を使い、広くゆっくり全身を愛撫する。 波に揺られるような浮遊感と包まれる安心感。なのに身体の中心が焦れる感覚に若葉は戸惑った。 『さっきみたいに苛められたい…嫌ぁ…そんなの…』