SIREN(サイレン)のエロパロ第5日
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2とNTのキャラも全員配置したらひとつの街が生まれそうだなww
そこで巻き起こるR18模様…ゴクリ 甲式になったらちんぽっぽはどうなるの?(`;ω;´) 普段は体内に収納してあるんだよ
んで獲物(人間)を捕らえて殺す前のお楽しみの際、そのマグナムは火を吹くわけ 本物の百合ちゃんから偽百合が服を奪ったとあるが服を奪われた百合ちゃんは全裸で放置?
⊂二二<⌒ヽー───--へ
<_, ;;:::;;;:
⊂二二二__/ ̄ ̄;;;::::::::::: こ、これは>>1乙じゃなくて須田に軽トラで轢かれただけなんだから!
:::::::::::::: 変な勘違いしないでよね!
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::::::::::: .__∩
::::::::::;;;;;;;;;;;; ̄ ̄二二_」
:::::::;; ;;; ̄二二二二⊃
::::: ̄ ̄ ̄ 軽トラで胴切断とか・・・・・・
戦車や電車に轢かれたようだ・・・・・・ >>16
閉鎖しちゃってもう読めないけど、昔バイオハザードシリーズのキャラ総出演で、
アンブレラ社が普通の会社でラクーンシティも平和で、そこでバイオキャラたちが平和に恋愛するシリーズ書いてるところがあったんだけど、
そんな感じで書く人が上手だと凄い面白いと思う。 >>28
パラレル設定は色々と諸刃の剣だからな
でも読んでみたいわ 一藤一佐と鍋島揉子の熟年エロロマンス。人間verだとなかなか良いかもしれない
エログロ好きだから屍人verも好きだけど。
あと女闇人達とキメセクロスしまくる三沢。 >>32
女闇人何気に皆美人でエロイよな。全身甘噛み攻撃されたい
つーか闇人になると皆美形になるな 人間、命の危機に晒されると性欲が増すというからな
そこに色白な女体の化け物が現れたら…ねえ? SSまとめの市子に逆レイプされる三沢に萌えたわ
屈強な男が華奢な女に逆レイプされる所が良かった
三沢は脱ぐとガチムチ系汁男優みたいな体型っぽいから、細身で青白い女闇人
との絡みもエロ見栄えしそうで良いな やっと女やみんちゅのポテンシャルが発揮される時が来たか…!! どう見ても光耐性&怒りでリミッター切れてる屍人の方が強いよな…
屍人「はやく一つに‥ハァハァ」
闇人「畜生っっ劣化種の癖にっ‥あ゛っあ゛っらめっっ劣化種の赤ちゃん出来ちゃうぅっ」
みたいな感じになるのかw
大人三上SSずっと待ってる
闇人逆レとか×おねえちゃんとか…
キャラ同士で絡ませても良いんだが接点ないからパロ?
盲目逆レ萌え 個人的にはブライトウィン号の怪の様な感じかと思ってる
冷たいという描写は特に無かったから、体温はあるのかなと。で、生臭くて深海生物のような質感?
ヌメヌメ粘液は堕慧児の影響で殻が壊れかけてるからだっけ 男闇人甲式×女闇人零式のアクロバティックなプレイとか
あと美人揃いの女闇人の中でも零式ともえは飛び抜けて美人なんだろうな アクロバティックふいたwどうやるのか想像もつかんw
ともえちゃんは屍人でも可愛かったから零式はもっと可愛かっただろうな〜
堕慧児に全身〇クメ化された女闇人が触手責め+集団屍人にリンカーンされる小説とかが見てぇです 保管庫の永井・キバヤシと百合の話とか、求道女と牧野とかエロくて好み。
もしかして作者は同じ人なのか?
また新作を読ませて欲しいなあ。
投下があるまで今日もこのスレで彷徨い続ける2ch屍人 闇人って感覚はあるのか?
あ、でも攻撃や光を痛がったり、子作りもしてるって事はやはり 殻が生前処女だった闇人は何度犯っても処女膜再生すんのかな? 闇人って傷の回復優れてたっけ?
どっちかってと屍人の方が再生強いイメージだわ 1の屍人はね〜
2の屍人はほとんど回復能力が無い
闇人は強力な自己再生能力があるが、近くにタラコがいないと駄目 リョナる牧野…知子ちゃんの腹を蹴る牧野とか個人的には興奮するけど万人向けではないなw 闇人の服ひんむいてライトであぶりつつ馬乗りになって顔面ボコ殴りにしたい
泣き叫びながら縮こまって身悶える姿はS心を擽られる >>69
儀式は一旦忘れるとして
悪いことをしたらで懺悔しないといけないという村のルールで
勝手に家出をして、両親を困らせた知子を保護したあとに
教会に戻ってから態度が一変
牧野が知子ちゃんの発展途上のおっぱいをつかんで思いっきりつねる所まで想像した
「贖罪の為だから」って言いながら、服は破くし尻も叩く
熱心なマナ教信者の前田一家なら、きっと文句は言わないな
文句を言ったら今度は病院でのセカンドステージがまってるぞ、知子ちゃん >>72
牧野の服着た3日目宮田なら・・・と思ったがあいつら双子だし
性癖は似たようなもんなのかも知れんとか思ったww 保守
竹内先生と依子大好きなんだけどやっぱ需要ないのか >>82
後ろめたさや背徳感に苛まれながらも目の前の誘惑に勝てない牧野…って雰囲気の八尾と牧野お願いします‼ なんというか…美耶子の血のお陰で屍人化逃れたを知った須田が勢いで美耶子に告白とプロポーズを一緒にして
美耶子「私は神の花嫁だから…」
須田「そんなの関係無い!俺が奪ってやる!」
といって美耶子を押し倒してそのまま優しくも力強く行為に走って美耶子の処女を奪った後、実が傷物にされた為に儀式出来なくなって結局夫婦になる須田美耶SSはよ。
俺は文才なくて無理だ。 AGE←・・・こ、これはあげじゃなくてエイジだかんね! 初投下させていただきます。
需要は不明ですが、まさかのあのキャラで書いてみます。きっと皆、ノーマーク。
↓↓↓
1976年8月2日…ハワードと警官が対峙したのち、サイレンが鳴り響いて1つの村が消えた…。
『赤イ水 死シャ オキアガル』
ーーー天地救之伝より。
「今日は二十年ぶりに、調子がぁっ、いいなぁ〜〜〜ッ!」
赤い水の影響で起き上がった元人間である屍人たち。生き返るどころか、生前よりも身体が軽くなった者や調子が良くなり過ぎた者が多く現れた。健康面で見るなら、効果が怪しい下手なサプリメントよりも信頼出来る。
それがコレ!「羽生蛇村の赤い水」!天におわす、蚕子様の生き血100%使用!
今回我々は、若い頃の精力を取り戻した一人の屍人の追跡を試みた。この調査により、あの屍人が何故病院に居たのかも謎が解けた…ハズ。
ーーー田堀、伊東家。
同じエリアを常に巡回しているハズの屍人たち。その中の一人の老人屍人、伊東文弘は伊東家を離れて歩き出した。
「どぉこに…お出掛けだぁい?」
庭で草苅中の屍人が文弘に話かける。
「ちょっとぉ、犀賀の先生にぃ…コレを見てもらおうと思うてなぁ。」
「おお!こんなところに御主様がぁ!…き、きりとやえれんぞぉ!」
急に拝み始める草苅屍人。着物の前を捲り上げると文弘の股間に、後に見る怪力屍人のようでもあり、蚕子様のお姿を連想させる形の膨らみがあった。縮小された十尺ノ異人とも言える。
「儀式のことなら、犀賀の先生に聞くのが一番じゃ。美耶古様は嫁入りされたはずなのに、蚕子様は何故かワシの此処へ…。」
「それなら、早よう行きなされ…一大事じゃぁ!うひっ、うひひひひっ!めでたぁ〜い!」
鎌を振り上げ、某美浜のように笑いながらどこかへ走り去る草苅屍人。神の降臨に狂喜しているようだった…。 ーーーーーーーーーーーーーーー
伊東文弘
Fumihiro Ito
終了条件
いきり立った「蚕子」を鎮める。
ーーーーーーーーーーーーーーー
目的:「犀賀医院」への到達
小目的:武器の入手
それから文弘は棚田のある刈割を通って、犀賀医院へと向かって歩いた。道中、色々な仲間にも会い、自分の元へ降臨した蚕子様を見せたりもした。
女屍人は手を合わせて拝むが、それに対して男屍人は皆、何故だか嫉妬に似たような敗北感にも似た表情をしていた。自分のモノより大きい…。
途中、儀式が行われた場所を通過しようとした時だ。
「なあぁんじゃあぁ、これはぁ…?」
誰の物とも知らぬトランクケースが落ちていた。70年代の日本には見ない形の、シンプルだがスタイリッシュなケース。見ればビッグフットのマークと見慣れぬ「encounters」のステッカーが貼ってある。
開けてみようか…だが、アナログ中のアナログ人間である文弘は開け方が分からなかった。ガチャガチャいじってみるものの、文弘は気が短い。
「年寄りだと思ってぇ、馬ぁ鹿にしおってぇッ!」
以前テレビで見たプロレスの投げ技を真似て投げてみる。70年代、日本はプロレスブームであった。
ガゴッ………ガパッ!
勢い良く岩に投げ付けたのが功を奏し、トランクは開いた。中には未知の機械が詰め込まれていた。撮影機材である。どれもガラクタばかりか…今はそんなことより病院に行くのが先決だった、時間を無駄にした。
…その時、厳重に袋に包まれた物体を1つだけ見付けた。なんだろうと考えるより先に、無意識に袋を破く文弘。
「こ、これはぁ!!!」
驚くべきことに、中には蚕子様が眠りについておられた。流線形で白いシリコン素材、さらに表面にイボイボが付いている蚕子様。もしや、蚕子様は一人ではないのか?文弘はその、自分のモノに負けるとも劣らない蚕子を手に、犀賀医院へと急いだ。
【バイブレーター】がアーカイブに追加された。 異界に取り込まれた犀賀医院、旧病棟。実際、患者は中には居ない。何故なら、赤い水の影響で村人全員元気だし、力が溢れている。
ただ、文弘の場合はちょっと違って、股間に蚕子様が降臨された。つまり今日は診察というより、犀賀医院の院長である犀賀先生に相談しに来たのだ。彼なら村の暗部や儀式に詳しい。
だが先生とはいえ、きっと度肝を抜かれるに違いない。こんなところに蚕子様がいるのだから。自分が偉くなったつもりで、大手を振って病院へと行く。
自動ドアをくぐる。いつ来てもこの自動ドアには驚かされる。ひとりでに、勝手にドアが開くのだから。文弘は毎回「今日はちゃんと開くじゃろうか?」と心の中で不安だった。機械の仕組みは分からないから。
だが今日はなんの心配も要らない。股間に蚕子様がいるのだから。ドアも開いて当然、人も道を開けて当然。もしかしたら…?もしかしたら、女も股を開いて当然かもしれない。
「どうしましたかぁ…?」
年輩の看護婦屍人が声をかける。
「実はのぉ…」
先に書いたように、着物の前を捲って見せる文弘。
「ギャアッッ!」
驚いた看護婦屍人はひっくり反って後頭部を床にぶつけた。気絶。視界ジャックしても真っ暗になっていく。
まあ無理もない。いるはずのない神様が目の前に現れたのだ。
さて、困った。受付の看護婦が気絶してしまった。他に誰か…
「どうされましたかぁ?」
振り向くと…犀賀医院のマドンナ、河辺幸江が佇んでいた。純白のナース服に大胆な血糊、思わず目がいってしまう二つの膨らみ…。
文弘は一瞬見とれてから、
「サチエさん、可愛いなぁ〜。」
「ユキエです。」
名前を間違って覚えている文弘。何回聞いても、一度間違って覚えてしまったのだから、なかなか直らない。
「すまんすまん、犀賀先生に会いに来たんじゃが…。」
「先生?先生は、どこに行ったのかしらぁ…?」
腕を組んで悩ましげな表情をする幸江。美人はどんな顔をしても美しい。腕を組んだおかげで、幸江の胸が強調される。
「んんっ、けしからん…。」
「えっ?」
「いぃやいぃや、なぁんでもないんじゃぁ〜。と、とりあえず、診察室で待たせてもらおう。」 診察室に老人屍人とピチピチの若者屍人の二人きり。そして診察用のベットもある。そしてポリインジェクターの箱も。箱は無視して、とりあえずこんな状況では、ちょっとエロい考えの1つも起こしてしまうのが男。
もちろん文弘だって例外ではない。先ほどよりも、股間におわす蚕子様は更にムクムクと大きくなっている。
顔のすぐ横に、後ろを向いた幸江の美しいヒップラインがある。
「先生、どこかしら?」
「うう、もう、ダメじゃあぁ〜、我慢出来ん…。」
椅子に座ったまた俯く文弘。
「大丈夫ですか?吐きそう…なんですか?全部出していいですよ?」
「そ、そうかぁ?じゃあ、おぉ言葉にぃ、甘えてぇ…」
急に立ち上がり、幸江に掴みかかる。
「ええっ!?」
「うりゃあっ!」
ドサッ!
大外刈で幸江をベットに押し倒す!
「キャア!先生、先生ぇ〜!」
喚き叫ぶ幸江。
その時、診察室に数人の屍人が入り込む。
「ちょっとぉ、なんの騒ぎだい?…アラアラ、まあまあ!」
入り込んで来たのは先輩ナース屍人や農民屍人だった。
「た、助けてください先輩!」
「…なぁに、言ってんのよぉ!」
「そうよそうよ、これはめでたぁい!」
「幸江ちゃんは、選ばれたのよ…。」
儀式の介添人として殺された上に、今度は何に選ばれたというのか。はっきり言って儀式はもう懲り懲りな幸江。
「ほぉれ、見るんじゃあ!」
「ああっ!蚕子様!」
白い顔が一瞬で赤くなる。
パンツを下ろすと、それはそれは立派な蚕子様が現れた。先っぽだけ例えれば十尺ノ異人のようでもある。
しかし、酷い悪臭を放っていたために、幸江はその場に倒れ込んでしまった。
「幸江ちゃん、神様を受け入れるのよ…。」
「たとえ神様でも、イヤ!先生じゃなきゃ、イヤァーーー!」
さすがにこれから何をされるか悟った幸江。24歳、悟り世代だ。
「大人しくしないと、もっと痛くするわよぉ〜!」
「皆、サチエさんを押さえ付けるんじゃ!」 もはや幸江は四面楚歌状態。皆、文弘の味方になってしまった。激しく抵抗し、暴れる幸江。手が当たり、倒れるカーテン型衝立、崩れ落ちるポリインジェクターの箱。
「あなたの口で気持ち良くしてあげるのよぉ…。」
蚕子様を幸江の口に捩じ込む。幸江、思わず嗚咽を漏らす。
今ここに、神の肉体を頬張るという、尊体拝領の図が再現された。
「う…、おぇっ…。」
くわえ続ける幸江。
見ていた先輩ナース屍人がじれったくなり、幸江の尻を叩く。
パンッ!
「んんっ…!」
「困るわぁ、若い子は…口ばっかりで、ちっとも手を動かさない!」
「なんじゃあ、屈託のなぁい…。」
幸江はまだ経験が少ないので、しょうがない。それもそのはず、犀賀先生もあまり構ってあげていないのだから、スキルが上がるワケがない。
「ジュル、ジュルル…うえっ………ゲホゲホッ。」
幸江は以前食べた「はにゅうめん」の味を思い出していた。いや、そっちの方がマシかもしれない。こころなしか、蚕子様の先端から、白いジャムが出てきたような気もする…。
「これでも、昔はなぁ…。」
「そうそう、私達も文弘さんにお世話になったのよぉ…。」
「うふっ、うふふふふふっ…!」
「あの頃の文弘さんが、復活したようねぇ…。」
「それにしても今日はめでたぁい!文弘さんのモノに御主様が乗り移られたぁ!」
「さぁて、そろそろ攻守交代じゃあ!」
幸江の口から蚕子様を引き抜くと、今度はナース服を力任せに破き始めた。中からは、先程から気になっていた胸部が露になった。形が整っていて張りのある、とても理想的なバスト。こんなものは、滅多にお目にかかれない。それにしても美白過ぎる…。
「おおっ、こんなに実っておる!豊作豊作!下はどうじゃあ…?」 三隅郡を彷彿とさせる純白の三角の布を剥ぎ取る文弘。幸江の下着をギャラリーに向かって投げる。
そしてブーケトスのように群がる男屍人達。それを白けた目で見る女屍人達。
「うむ、下も中々じゃあ…!」
「おぉ、これなら今年も豊作だぁ…。」
三角海域をゲットした男屍人が覗き込んで言った。幸江の局部にはまばらに稲が植えられており、今の刈割の棚田よりも生き生きとしていた。
しかし、あとは水を確保しなければ、この稲達が枯れてしまう。なんとかして水門を開けなければ…!稲が枯れたら千年も前の飢饉がまた起きてしまう。それだけは避けなければならない…。
今回、蚕子様が降臨されたのはこれが理由なのかもしれない。飢饉を回避せよ…。
幸江を羽交い締めにさせつつ、文弘が刈割の棚田を探索する。豆を弄ってから水門を開けよう。それが近道と考えた。だが…中々豆が見付からない。
小目的:水門を開ける。
「どこじゃあ!出てこい!馬ッ鹿もぉん!」
やけになる文弘。ワシはここまでの男なのか?いや、蚕子様がついている!とにかく、指を動かしてみる。ここか?ここか?地図無しで四つの石碑を探すような難易度であった。
その時だ。
『もう1つの力を使うのよ…!!』
「…誰じゃあ?」
ここで何故か先代美耶古の声が聞こえた。
「そうじゃ…!アレじゃ!!」
先ほど拾ったもう1つの蚕子様の出番だ。文弘、どこからともなく取り出す。
「御主様が二人!?」
「どちらかがニセモノなんじゃないのかぁい?」
ざわざわ…
文弘、イボ付き蚕子を幸江の刈割地区にグリグリ押し付ける。
「や、やめてぇ…。イヤッ…。」 言葉は嫌がっていても、顔は何故か恍惚としている。屍人ならではの特徴だ。後に犀賀に切り刻まれていた屍人もそうだった。
しかし、押し付けるだけでは何も起きなかったようだ。文弘はイボ付き蚕子様を他の男屍人に預ける。使いこなせない。アナログだから。
「持っとれぇ!」
「あぁ?…何だぁ?」
気をとりなおしてリトライする文弘。未だ、棚田に存在する陰核という名の「依り代」を見付けられない。やはり、自分の力だけが頼り…。このままでは終了条件未遂である。
その時、またも。
『本当の力を解放させるの!』
イボ付き蚕子を持った男屍人が色々といじくる。
「ああっ、なんだってぇ?」
カチッ…。
ヴイイィィィィィ…
「う、動いたぁ…。」
ギャラリーの中が再度ざわつく。スイッチの入ったイボ付き蚕子が動き出したのだ。
「だあれぇ?勝手に、スイッチを入れたのはぁ…。」
「か、貸すのじゃあ!」
再び幸江に押し当てる。
「えっ、……あ"あ"あああああああッ!」
段々感じてきた幸江。それまで渇いていた土地に水が溢れ出した。快感が一気に押し寄せる。
「やっと、開いた〜!」
「これで今年も豊作だぁ!」
「豊作じゃあ!」
「きりとやえれんぞぉ!!」
沸き上がるギャラリー。しかし、文弘は違った。幸江のうっすら赤身がかった局部を睨み付けてこういい放った。
「みんなぁ、ここに合石岳の羽生蛇炭鉱もあったぞぉ!」
「それなら文弘さん、もしかしたら神宝・宇理炎もそこにあるのではないか?」
「なぁにぃっ?」 宇理炎について詳しく知ってる者は居ないが、蚕子様に危害を加える物であろうということを、文弘は察知した。
「ワシが、宇理炎を破壊する!」
突っ込むかと思ったイボ付き蚕子を放り投げ、文弘はスタンバイした。
「数十年ぶりの、羽生蛇炭鉱じゃあ!行くぞぉ!待っとれよぉ!!」
「あっ、あうう…ッ!痛いッ!!痛いッ!」
「ほおら、痛くない、痛くない…。」
ご無沙汰の幸江には少々荷が重かった。そんなに潤っていないところに、いきなり大きな蚕子様を入れられたのだ。裂ける思いであったはずだ…。それにも構わず、文弘の蚕子様は幸江の中の合石中央立坑をただ一方的に、奥へ奥へと進んでいく。
「おぉ、サチエさんの中、ザラザラしてるが潤っておる。中に壁画でもありそうじゃのぉ…。」
「ユ、ユキエです…。ヤダァ、ヤダァ…、先生…助けて……ううっ。」
中の壁を圧迫して蚕子の進行を止めようとするも、それが逆効果。蚕子に刺激を与えてしまう。
やがて時間を追うごとに、診察室内に潤った音が響き始め、幸江も少しずつ快楽に目覚めていった。
「気持ちいぃだろぉ?」
女屍人が質問する。
「あの時…痛かったけど、もう、平気…。あっ、あっ、ああんッ!す、素敵…。こんなの、初めてな…のっ。」
「まだまだ、若い奴等には負けられん…!」
文弘の腰のスピードが増す。蚕子様が中央立坑の入り口から階層7まで高速で行き来する!
「う、うおぉぉっ!!」
そして体位を変えていく。
バックで。対面座位で。松葉崩しで。
ベラのシナリオで文弘が松葉杖を持っているのは、松葉崩しが好きだからとか、そうでないとか。 蚕子がムズムズし出して、脳内で△ボタンを押し続ける文弘。トロッコならぬ、トロッとしたモノが発射されそうになる。そしてすかさず○ボタン強打!
「…ちょっ、中だけはダメェ!!!ダメ、ダメぇ!イグゥゥゥゥウウウッ!」
「もう…、遅ぉーーーい!馬ッ鹿もーん!」
全身を震わせて蚕子を深く突き刺したまま、絶頂を迎えた文弘。幸江は蜘蛛屍人のように仰け反る。意味は違えど、幸江に言われた通り全部吐き出した。幸江の中に。体内に。
これで最深部にあるだろう、宇理炎も使い物にならなくなったハズだ。
文弘が蚕子を引き抜くと、幸江の羽生蛇炭鉱はトロッとした液体でグショグショになっていた。そして、蚕子の姿が消えていた…。
「御主様が、消えてしまった…。」
「御主様ぁ…。」
「御主様がぁ!」
「村を救って、天に戻られた…。」
幸江はというと、恍惚の表情を浮かべながらベットに横たわっていた…。少しだが、身体がビクビクと震えている。
文弘の蚕子は鎮まった…。
ーーーーーーーーーーーーーーー
終了条件達成。
ーーーーーーーーーーーーーーー
…それから、文弘の股間には度々蚕子様が降臨されるようになり、その度に幸江が鎮めるというのが、パターン化した。快楽の虜になった幸江は、文弘が頭脳屍人になった後も車椅子に乗せて歩いたり、頬擦りするようになった。
イボ付き蚕子様はどうしたかって?未確認ですが…それはある時間に、伊東家の仏壇をチェックすれば見れるそうですよ!私はまだ、見たことありませんがね…。 オマケ【アーカイブ】
STORY:No.??
バイブレーター
取得人物/伊東文弘
取得日時/8月3日/1:00
取得場所/山中
取得条件/トランクを壊す
白い流線形のキノコ形の形状と、全体に等間隔に配置されたイボイボが特徴の、シリコン製バイブレーター。持ち手の部分はプラスチック製で防水加工等はしていないので、使用には注意が必要。
単3電池2本使用。
主に当てがって使うか、突き刺して使う等、用途は様々。形や大きさ、色も様々だが、男としてはあまり道具には頼りたくないものだ。
◎:さらに詳しく
持ち手の部分にイニシャルと思しき「S.J」のアルファベットが掘り込まれている。
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WEAPON:No.?? バイブレーター
分類/軽い打撃武器
強さ/頼りになる
電池で動く、棒状の道具。固さや感度には定評がある。
女性もシングルプレイに用いる場合がある。
♪奉神御詠歌〜
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