らんま1/2の小説希望
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0001名無しさん@ピンキー2011/11/17(木) 00:10:56.66ID:7vK4F3Vz
最近少ない?らんまの小説(エロあり・なしどちらでも)を書きましょう。
0147名無しさん@ピンキー2012/04/04(水) 22:04:21.02ID:OARngRAF
146「らめえぇぇぇぇーっ良らんなんていらなぁぁぁいっーっ!!
おーっおぉーっぴぎゃあぁっ!!んほぉぉおっっ!!
良らぁんああ゛あ゛っっ!!おお゛お゛お゛ーーっっ!!
あ゛み゛ゃあ〜〜〜っ 良らん!ちんぽッ!マンコッ!!
でもでもイっちゃう、良らん出る、良らん来るッ!!いやあっ!
らめっらめえっ!!良らんイクッ!!良らんでイクぅッ! !
良らんでマンコいじりがんばるぅっえっち良らんらいしゅきいぃっ!
バカ!バカ!良らん!」
01481462012/04/04(水) 22:35:49.66ID:UYWWMhLu
146です
今の本当の気持ちを正直に言います

ああっ、もうダメッ! 良らん来ないでっっ! 来たら、来たら…アフンッッ
絶対にイっちゃうマンコ汁でちゃうぅぅうぅううぅぅう!!!!!おっ、お願いぃぃぃぃぃいっ!!
ビッ、ブシュッ、ビチョッビショッ、ジュバァァァァーーーーーッッッ!!!
あっ、あっうん、いやぁぁぁぁぁぁん!!!!良牙のチンポっ、らんまのッ、マンコォォォ!!!
いやっ!やだぁぁっっ!やめてぇ!!そんなっ、良らんっ変態っ、ダメだよぉおおおおおお!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ビシャアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!
良らんはやめていやぁあああああああああああっっっっっっっっっっっ!!
本当は男同士の良らんないのにぃ!!ウッ、ウンッ、変態ッッ!!! マンコ汁漏れて止まらないぃぃぃっ!!
いやぁぁっ!あたし、こんな変態の良らんなんかで感じてるゥゥッ!イってるゥゥッ!
0149名無しさん@ピンキー2012/04/04(水) 23:12:10.59ID:Nm8jpZ+M
アンチで遊ぶな
お前らw

まあでも乗り込みアンチなんて実際マゾみたいなもんだわな
0151名無しさん@ピンキー2012/04/05(木) 05:35:36.39ID:GvKWX9R0
すまん、よく考えたらカスは言い過ぎた
成りすましはやめましょうね
0152146=150-1512012/04/05(木) 07:49:48.74ID:wMYiKt5Q
146=150-151です
今の本当の気持ちを正直に言います

ああっ、もうダメッ! なりすましないでっっ! したら、したら…アフンッッ
絶対にイっちゃうマンコ汁でちゃうぅぅうぅううぅぅう!!!!!おっ、お願いぃぃぃぃぃいっ!!
ビッ、ブシュッ、ビチョッビショッ、ジュバァァァァーーーーーッッッ!!!
あっ、あっうん、いやぁぁぁぁぁぁん!!!!なりすましカスっ、つまらんッ、やめてぇぇぇッ!!!
いやっ!やだぁぁっっ!やめてぇ!!そんなっ、なりすましっ変態っ、ダメだよぉおおおおおお!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ビシャアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!
なりすましはやめていやぁあああああああああああっっっっっっっっっっっ!!
でも本当は146も150-151も私なのォッ!!ウッ、ウンッ、自演ッッ!!! マンコ汁漏れて止まらないぃぃぃっ!!
いやぁぁっ!あたし、こんなバカなことして感じてるゥゥッ!イってるゥゥッ!
0153本物の1462012/04/05(木) 09:43:08.12ID:S7/rrTCL
らめえぇぇぇぇぇっ
>>150-152も私に゛ゃにゃいぃのぉおお
私が本物のぉおお146よお゛お゛お゛ぉーーっ
嘘は嫌ぁぁぁぁぁぁあっ
良らんホモらかららめにゃのぉおおぉぉぉ゛
成りしゅましもカスらかららめにゃのぉおおぉぉぉ゛
気持ち悪いぃぃぃぎいぃぃぃぃぃぃぃっ
お゛ぉおォおん願いぃぃぃぃっっっ゛らからやめていぃ
やめるのぉおおぉぉっ
0155名無しさん@ピンキー2012/04/05(木) 11:10:03.70ID:juYfzSDn
>>154

@女の子として苛められるのが趣味でこのスレへ絡みに来るマゾ男性

A男のふりした方が意見に説得力が増すと思いこんでる自覚無しの男尊女卑ネナベ

Bともかく相手と逆の事を言わないと気がすまず意地になってる

どちら?

ってか148に文句つけて147はスルーってことは
147は成りすまじゃないか真実なの?w
0156真実の1462012/04/05(木) 11:12:42.75ID:QwLTY2Ff
らめぇぇぇ!!!ボク男のコにゃのにぃぃ、良らんでイっちゃうのおおほおお!
ら....らめぇ.... 男の子なのに良らんしゅごいのォ感じるのオッ....!
おっ、おっ、おおおおちんぽミルク発射しちゃう!!やらひいミルクがどぴゅどひゅひちゃうっ!らめぇ!
さわってないのにいい気持ちいいミルク爆発ひちゃうっ!恥ずかしい射精みてえっ!止まらないのっ!!
男の子なのにっ!146男の子なのにっホモの良らんでイッちゃう!
恥ずかしい精子とよだれ垂れ流してアヘ顔で淫乱ちんぽイキ狂っちゃう!
おねがいっ.... このスレのしと....っ.... 変態146を見てええええええええ!!!
あひゃああああ射精っ!射精っ止まらないのおお〜 マンズリならぬセンズリで女装したまま
チンポがビクンビクン喜んでるのおおおおおおっ
ベッドも机も精子だらけになっちゃう!でも気持ちいいの止まらないよおお!
良らん良らん、らんまらんまらんまだいしゅきいいいいいいい!!!
0158名無しさん@ピンキー2012/04/05(木) 22:19:07.71ID:eWHFrqPE
良らんを叩けば人気者になれるスレがあるときいて飛んできました
0159名無しさん@ピンキー2012/04/05(木) 23:04:16.61ID:hvY1Botn
>>158
ようこそ

天然弄られ系の146ちゃんが大人気だから
後出しで良らんらめえぇってやっても
146ちゃんのお馬鹿人気は凌げないかもしれないけど
頑張ってね
0160私(158)の体験談です2012/04/06(金) 19:40:07.91ID:mIoKcNy1
お言葉に甘えて158イキま〜す。

いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。
もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は良らん證券の営業のコ146と箱根に一泊旅行。
146は腐れ大学卒の大人しそうな子だった。
あんまり証券会社の営業なんて向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、
おれも下心あってかなり注文だしてやってたのよ。
つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。
だって良らん証券は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。
脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
0161名無しさん@ピンキー2012/04/12(木) 15:25:17.47ID:oKeOzLHL
親父とか良牙とかシャンプーとかムースにも動物に変身したら発情期があるのだろうか
0166名無しさん@ピンキー2012/05/13(日) 23:09:07.10ID:fydTx//y
ほしゅ
0168名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 12:25:50.82ID:XyiIKiFW
ほしゅ
0170良牙×良牙様の許婚2012/06/05(火) 16:42:09.57ID:2/XZdiZK
俺は何時間此処に居るのだろう?
燦々と太陽が照りつけ、汗で衣服が体に貼り付いているのも如何でも良くなっていた。

茜さんの乱馬への気持ちを確信して、頭が真っ白になり
気がついたら見知らぬ浜辺に来ていた。(実は天道家の泊まる旅館の直ぐそば)

寄せては反す波、砂浜で戯れる観光客を無言で目に焼きつけ
頭に木霊する茜さんの声を他の情報で消し去りたいのに
スピーカーでも使っているかのように益々大きな音量で近づいてくる。

そんな俺を尻目に平穏な浜辺が喧騒に包まれた。

『『(キィィィィィィッブォン)…牙さま〜(ガッ、ガタタタクワーン)…良牙様ー!!!』』
スピーカーを小脇に揺らしながら最大音量にして、マイクで叫びながら走ってくる女がいる。
『『りょーうーがっ!さーまー!!!』』
「五月蝿ーいッ」
耳元を塞いでも近距離での機械音は鼓膜を痛く痙攣させる。

「こんな場所で偶然逢うなんて運命の赤い糸が
私と良牙様を惹き合わせているに違いないわ!」
この女、以前茜さんとのデートの最中に行き成り親が決めた許婚だと現れてから
執拗に俺を追い回し纏わりついてくる。何故此処が分かったんだ?まったく。

何時もなら威勢よく追い返すところだが、今日はそんな事に使う気力もない。
飽きて立ち去るまで無視すること決め、目線を水平線に戻した。
0171良牙×良牙様の許婚2012/06/05(火) 16:43:54.84ID:2/XZdiZK

「・・・・・・・・」
「この水着、良牙様のために新調したんだけど、似合うかしら?」
「・・・・・・・・」見ない。
「こんな所にずっといたら熱中症になっちゃうわ!もっと涼しい所へ行きましょう?」
「・・・・・・・・」腕を引っ張られるが重い腰を砂に沈めて対抗した。

言葉に反応しないと今度はベタベタと体を貼り付けて来た。
汗ばんだシャツに水着の胸の弾力が明確に伝わる。
「ねえ、良牙様。・・・私じゃ駄目なの?」
耳元で吐息を混ぜながら、聞こえるか聞こえないかの、先程までと別のトーンで呟かれ思わずドキリとした。

「止してくれ・・・・」

「・・・・・・・・振られたくせに」
また、小さく言葉を漏らすと肩に抱きついていた腕の力を緩めて無言になった。

何故この女には俺の全てが見透かされているんだ?
俺はコイツの事を何一つ知らないというのに。


静かな海にまたも観光客が響き始めた。

「向こうの沖で子供が溺れているぞ!」
遠目でよく見えないが、子供らしき人影が沈んでいるようだ。

俺は勢いで立ち上がりはしたものの、二の足を踏んだ。
海水に浸かれば助けに行くことなど出来ない。
無力感に襲われ、改めて自分の体質を呪った。

「女の子が助けに行ったぞ!」
「ライフセーバーはまだ来ないのか!」
気がつくと俺が悩むよりも先に海に飛び込んだ人間がいた。
あの女だ。

沖まで行き、子供を助けたかと思うと様子が変わった。
水面がバシャバシャ激しく波打ち、女が沈んで行った。

「オ、オイ・・・・・」
冷や汗が流れた。暑かった筈の大気が一瞬で凍りついた。

次の瞬間、あの沖の水面から水柱が竜巻の様に発生し、
突風と共に砂浜に人影が現れた。
「ほーほっほっほ。海で遊んでおったら女の子が釣れたぞい」
「じ、じじいっ!?」
「ふーむ、どうやら偶然溺れた女の子を助けてしまったようじゃ!
ここは”マウストゥーマウス”でワシが目覚めのキッスを!」
「消えうせろじじい!」

大きな蹴りにより八宝斎は弧を描いて飛んでいった。
「それにしても何処かで見たような顔じゃったが、う〜ん。忘れたわい」
0173sage2012/06/05(火) 20:30:26.40ID:thpP/Zqh
乙。
久々投稿見た。

これから書こうと思うのだが、みんなはどんなのが好みかな。
前スレまでのやつで良いと思ったものを挙げてくれる助かる。
参考にしたい。
あと、これ言ったら荒れるかも知れんが、すまん、良牙×らんまは抜きで頼む。
力不足もあり、この二人だと文章が浮かばない…
01773P?2012/06/06(水) 19:59:51.40ID:n/1WhohP
家にあった漫画読んでたら思いついたから書いてみる。↓↓


あかねは学校帰りに隣町のラブホテル街を歩いていた。
この先にある店で買い物をするためである。
(かすみお姉ちゃんに頼まれたのはいいけど… いやだわ。ここ通るの恥ずかしい)
制服姿のあかねは軽いため息をつきながら角を曲がった。

「!!」

思わず上げそうになった叫び声を必死にこらえる。
(良牙くんに、あかりちゃん!!)
あかねは思わず壁にぺたりと張り付いた。
(…こんな所で何をしてるのかしら)
そっと覗き込むと二人は何か言い合いをしているようだった。

良牙:せっかく久しぶりに会えたんだから…
あかり:ごめんなさい。今日はちょっとダメなんです。
あかね:(ややや、やっぱり…)
01783P?2012/06/06(水) 20:04:06.13ID:n/1WhohP
良牙:どうしても、ダメか?
あかり:いくら良牙様のお願いとはいえ…
あかね:(りょ、良牙くんて意外と強引なのね。いつもの姿からじゃ想像もできないけど…)
良牙:そうか。今日は出来ると思ったんだがな。
あかり:ごめんなさい。今日は2時間ぐらいしか空いてなくて。
あかね:(!! あかりさん、その言葉、逆効果じゃないかしら?      それにしても、良牙くん、デリカシーのかけらもないわね。
それぐらい二人にとって自然なことなのかしら・・・でもでもお互い16歳なのに早すぎるわよ!)

あかねは真っ赤な顔でブンブン首を振った。
01793P?2012/06/06(水) 20:07:18.63ID:n/1WhohP
良牙:2時間か、それは自信ないな。
あかり:良牙様はいつもとても時間がかかるので…
あかね:(じじじ時間がかかるって、どういう…ってまさかっ)

いたたまれず逃げ出そうとしたあかねだが、運悪くあかりに見つかってしまった。

あかり:あらっ あかねさん!
あかね:(見つかっちゃった! どうしよう…)

あかねは学生カバンを抱きしめながら立ちすくむ。
01803P?2012/06/06(水) 20:14:04.70ID:n/1WhohP
良牙:やあ、あ、あかねさん、お久しぶりです!
あかね:(今更そんな爽やかに挨拶されても困るわ)
あかり:学校の帰りですか? そうだ。良牙様。あかねさんの意見も聞いてみましょうよ。
あかね:(なななな、なにを聞くつもりなの、あかりさん)

恥ずかしさのあまり、あかねの顔は更に赤くなり、呼吸が乱れる。

あかり:良牙さまがここに入ろうって言うんですが、2時間じゃ絶対に済まないと思うんです。
あかねさんもそう思いません?
あかね:(そんなこと私が知るわけないじゃない!)
01813P?2012/06/06(水) 20:18:01.73ID:n/1WhohP
良牙:あかりちゃん、あかねさん困ってるみたいだし、今日はあきらめるよ。
あかね:そ、そうよ! あかりさんも嫌がってるし…
あかり:嫌がってるだなんて…
今日はたまたま、時間があまりないんだけなんです。

その言葉にあかねの頭は沸騰寸前になった。

あかね:(今日はってことは、他の日ならOKってこと…?
まさか二人がそんなに進んでるなんてっ)
01823P?2012/06/06(水) 20:19:57.32ID:n/1WhohP
あかり:そうだわ! あかねさんと三人なら早く済むかも知れませんね。
あかねさんもご一緒しませんか?

まさに晴天の霹靂である。あかねは卒倒しそうになりながら答えた。

あかね:さささ三人だなんて…あかりさん、そういう人だったの?
あかり:突然だし、やっぱり無理ですよね…
あかね:む、無理よ…無理に決まってるわ!
良牙:今日こそは、チャレンジしたかったんだが。
あかね:(チャレンジだなんて発言が軽いわ!)

あかねは青筋を立てて怒り始めた。
01833P?2012/06/06(水) 20:22:09.38ID:n/1WhohP
あかねの怒りが爆発寸前になったとき、あかりがのんびりと口を開いた。

あかり:良牙様、またいつでも来れますよ。今日はだだ、時間がないんで…
あかね:(なに大胆発言してるのよ、あかりさんたらっ)
あかり:良牙様ったら、いつも突然方向オンチを直したくなるんだから。困ったものです。
世牙:すまん、あかりちゃん…
あかね:え、方向オンチ?
あかり:そうなんです。いつもは敬遠している迷路に今日こそチャンレンジするだとか言って。
あかね:め、迷路?
あかり:ええ、アミューズメントパークにある子供用の迷路なんですが…

その言葉にあかねが顔を上げると、そこにはラ○ウンドワンの大きな看板があった。
01843P?2012/06/06(水) 20:36:54.90ID:n/1WhohP
以上。

森田先生ゴメンナサイ
0187名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 12:41:02.71ID:6kJSo5gS
>>185
>>186

つまらないものに感想書いてくれてありがと。
ろくブル読んでたら思いついた…

ちなみに自分、前スレでばかばかしく長いものをいくつか書いた者なんだけど…
あの後スレが荒れてずっとROMってました。

続編があったりしたら読んでくれるかな。
エロなしだけど>>1見たら大丈夫そうだし。

自分がupした後から荒れてスレも途切れたから若干トラウマ…

ちなみにあかりちゃんが死んじゃって最終的に良牙×あかねになった話なんだけど。
乱馬がちょっとあまりにも不憫で続きをつらつらと書いておりました。

なんかもうそこからして好き嫌いありそう…
0195名無しさん@ピンキー2012/10/10(水) 00:58:42.13ID:AWSobYlH
0197名無しさん@ピンキー2012/10/31(水) 16:01:12.96ID:O42mrsM5
0199名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 21:42:20.96ID:ewp+BARU
乱馬×あかねが王道、しかし見ているのはそうじゃな」のかもね
02042022013/01/27(日) 14:29:57.42ID:VK+fXfct
なんか思ったより時間かかってるw
3日以内には完成させようと思ってるから待っててくれる人は待っててくれ
0207名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 12:23:13.49ID:GZFHSMkK
ムースが小道具でシャンプーを!
シャンプー鬼イキになるんでしょ!
待ってる!
0209名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 08:02:55.51ID:s2bJ/Ke/
保守
0212名無しさん@ピンキー2013/05/07(火) 09:34:44.10ID:ohr1muVJ
ほしゅあげ
0213名無しさん@ピンキー2013/06/08(土) 13:52:13.13ID:rHXCONrM
保守
0215名無しさん@ピンキー2013/06/19(水) 17:54:44.88ID:bbyYDz+J
良牙×あかねのエロくれ
0216名無しさん@ピンキー2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:Vyv6N2x8
ムース×なびき
九能×右京
良牙×シャンプー

とか無視したようなものはないだろうな
0220名無しさん@ピンキー2013/09/10(火) 15:30:35.35ID:a4hCOHdP
久らんでいいかな
らんまには気の毒だが頭でも打って記憶喪失になってもらうw
0225名無しさん@ピンキー2013/10/02(水) 10:56:30.50ID:LbdxBvmH
九能先輩には鏡らんまをあげれば2人とも満足できるんじゃないだろうか
0236名無しさん@ピンキー2014/02/11(火) 03:22:43.19ID:Zq/bwa3d
まだこのスレあったんだね……。
携帯片付けていたら、2009年に8に投稿した文が残っていて、なんか懐かしくなった。
もし書けたら、また投稿していいかな?
0237名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:34:30.36ID:9A3lha+m
>>236です。投下します。
乱馬×あかねなんで嫌いな方スルーお願いします。
初めてのエッチから1ヶ月後……という背景で。
規制に引っかかったら、少し開けて投下します。
0238名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:36:00.32ID:9A3lha+m
「はー、面白かったね、あの映画!」
映画館を出るなり、あかねが乱馬を振り返る。
「ずっと観たかったんだぁー。乱馬、今日は誘ってくれて、ありがとね」
 微笑むあかねを、通り歩く幾人かの男どもが「おっ」という顔で通りすがる。
 見るな! 俺のだぞ。
「んっと……これから、どうする?」
「あかね、俺行きたい所あるんだけど……」
 乱馬が行きたい所なんて、珍しい。
 いつだって出かけた時には、あかねが行きたい所を選ぶことが多かった。
「ん、いいよ? 付き合うよ。……何か買うの?」
「行こうぜ」
手を取られたあかねは、乱馬に付いて歩き出す。
乱馬は黙々と歩き続け、人が溢れる表通りから中へ中へと入って行く。
「ねぇ、乱馬ー? 一体どこに……」
「ん、ココ」
「ココって……」
あかねが絶句する。
 看板に大きく書かれた「ご休憩」と「ご宿泊」の文字。
「ラ、ラブホテル〜」
「家じゃ中々あかねとゆっくりできないし……その…あかねは……イヤか?」
 ちらっと横に立つあかねの顔色を伺った。
「えっ、い……イヤじゃない…けど…けど、まだ明るいし……それに…私たち、まだ高校生……」
最後には消え入りそうな声であかねがゴニョゴニョとつぶやく。
「そっか! イヤじゃねーのか!」
あかねの返事の前半部分に、乱馬の顔がぱあっと輝く。
「行こうぜ、あかね!」
普段は見せない強引さであかねの手を握ると、ためらうことなく建物へ足を進めた。
0239名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:37:26.96ID:9A3lha+m
「ちょっ、ちょっと乱馬…」
自動ドアをくぐると、中には一面にパネルが有り、空いている部屋には照明が灯っている。
 早速、乱馬は熱心に部屋の説明を見始める。
「なぁ、あかね…どこにする?」
「どっ、どこでもいいわよ…乱馬選んで…」
二人で話していると、再び自動ドアの開く音がして、制服のカップルが互いの肩を抱くように入って来て、乱馬たちの後ろにつく。
「今日はいっぱいしようね」
「やだぁ、タカシのえっちぃ〜」
きゃっきゃっと、二人は互いをベタベタと触りながら、二人だけの世界に行ってしまっている。
 慌てた乱馬たちは、一番手近な部屋のボタンを押した。
「はぁー、びっくりしたぁー。高校生も結構居るのね」
 鍵を開け、二人が選んだ部屋に入ると、あかねは、はぁっと息をついた。
「さて、と…」
部屋に入るなり、乱馬は後ろからあかねをぎゅっと抱きしめる。
「ら、乱馬〜」
「は〜、一ヶ月ぶりのあかねだ……」
あかねの肩に顔を乗せ、感触を確かめるように、ぎゅっぎゅっと腕を巻き付ける。
「柔らけぇ…映画観ている時から、ずっとこうしたかったんだ…」
「あっ、ちょっと…」
あかねは、乱馬の腕の中から抜け出そうと、身を捩った。
「私、汗くさいかも…」
「構わねーよ、汗なんていつも稽古でかいてるだろ」
あかねの身体を半回転させて、乱馬は正面からあかねを抱きしめて、耳元で囁いた。
「しよーぜ、あかね」
「ひゃっ…」
乱馬の息が耳に吹きかけられ、あかねの背筋にゾクリと冷たいものが走ったようになる。
「家じゃみんな居るし、この間以来、えっちなんてできねーし、昨日の稽古なんて、お前、俺に寝技を仕掛けるし…」
フウッと乱馬がため息をつく。
「危うく、道場で押し倒すところだったぜ」
「押し倒すって……! えっ、あれは寝技ってわけじゃ…」
 あかねは、慌て乱馬の身体を押し戻そうとする。
「俺が理性保つのに、どれだけ苦労してると思ってるんだよ? 人の気も知らないで…」
フッフッフッと乱馬が意地悪気な笑いを浮かべる。
「ら、乱馬〜?」
「俺ばーっかり、毎日毎日我慢させられて、あかねは涼しい顔なんだからな。今日は、おもいっきり…やらせてもらうぜ」
 言うが早いか、あかねを抱き上げると、ベッドに下ろした。
「や、やだっ、乱馬の顔が意地悪そう! 私だって……」
 あかねがきまりが悪そうに下を向く。
「私、シャワー浴びたいし、ねぇ待って…」
 起き上がろうとするあかねを押さえつけて、乱馬は手早く上着を脱ぐ。
0240名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:38:33.50ID:9A3lha+m
「ダメ、待てない」
 と、あかねの唇を塞ぐ。「んっ…」
 あかねが弱々しく乱馬の胸を叩く。
 乱馬は、あかねの下唇を甘噛みした。
「ふっ…あ…」
 あかねの目が潤み、うっすらと開いた唇から舌を差し入れ、あかねの舌を絡め取る。
「んっ、ん〜っ!」
 あかねの抗議を無視して、舌や唇を強く吸う。
「はっ、はぁ…っ、乱馬のバカぁ…」
 あかねが着ていたワンピースを脱がせ、ブラジャーを剥ぎ取ると、あかねの両手を右手でひとまとめにして持ち、後ろ手にして素早くハンカチで結んだ。
「らっ、乱馬? やっ…なにするの…?」
「あかねの手の自由を奪う」
 部屋にあったアイマスクを、あかねの目に当てる。
「…あ、ホントに見えない……。乱馬…ねぇ、乱馬…どこ?」
 あかねがいやいやをするように首を振る。その度に揺れる胸や、あかねの裸身を乱馬は目に焼き付けるように見つめた。
 視界が遮られ、手の動きを封じられたあかねは、落ち着かないみたいで身体をモゾモゾさせる。
 乱馬は敢えて、何の声もかけずに、胸を揉み始めた。
「ひゃっ、あっ…あんっ」
 可愛らしい乳首を摘まみ、唇で唾液で濡らしながら、強く吸う。
「はぁん…っ、あん、いやぁ…」
 あかねの甘い声が上がる。
「あかね、どんな感じ?」「あ…っ、見えないから…何か、すごく敏感に…ん…、ああぁんっっ」
 固くなった乳首をきゅうっと強く引っ張る。
「乱馬…もういや、普通にして?」
「お仕置きだから、ダーメ!」
「いつからお仕置きになったのよ〜」
 いたずらっ子のような彼の返事に困り果てたあかねが、口を尖らす。
 何となくー、と乱馬はつぶやいた。
 手の自由を奪われ、視界を無くしてポツンとベッドに座るあかねを見ていると、少しだけ嗜虐心に火が着いた。
 部屋にあったコンドームやオモチャが入ったかごから、ピンク色の機械を乱馬は選び出す。
 ヴヴーッ、スイッチを入れると小さなカプセル型のプラスチックが小刻みに震え出す。
「……何の音?」
 あかねが不思議そうに、首を傾げる。
 そんなあかねの乳首に震えるプラスチックを押し付ける。
「ひ…っっ、ひぃあぁんっ! なっ、何? あぅぅっ」
 突然の未知の刺激に、あかねの身体が揺れる。
「ローターだよ、あかね」 クスッと乱馬が笑みを洩らす。
「ひゃあっ…あっ、あっ、何か震えて…あん、んっ…あんっ…」
 胸やおへそ、腿の内側と柔らかなあかねの肌に押し当てる。
「いっ…やっ、いっ…、あんっ」
「気持ち良い?あかね」
「あふぅっ、わからない…でも、ぶるぶるして、くすぐっ…たい…!」
 思わず倒れ込んだあかねの秘所に、パンティの上からローターを押し当てる。
0241名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:40:03.94ID:9A3lha+m
「あっ、あぅぅぅぅ……っっ」
 ピクンピクンとあかねの身体が跳ねる。
「ここはどうかなー?」
 目測を付けて、クリトリスに、ぎゅっとローターを押し付ける。
「あっ…はっ…っ、やめてぇ…っ…あんっ、あーーーーっ」
 あかねは腰を引き、振動から逃げようとするが、乱馬に押さえ込まれていてそれは叶わない。
「あぁん、乱馬あぁ、赦して……ダメ……イッちゃう……」
 あかねの言葉に、乱馬はさらにローターをクリトリスに押し込む。布越しにも肥大したその膨らみがはっきりわかるくらいだ。
「乱……馬……っ」
「いいよ、イケよ」
「あーーっ、ダメぇ……。イっちゃぅぅ……あー……っっつ」
 声にならないうめき声を上げ、ガクンとあかねの腰が跳ね、呼吸がハッハッと浅くなる。
 パンティに手を入れてあかねの秘所をなぞると、そこはすでにびしょびしょになっていた。
「あかね、すごいよ。びしょびしょだ…このパンティ…もう履けないな」
「は…ぅ、誰のせいだと…」
 あかねが憎まれ口を叩く。乱馬はパンティをそっとあかねの両脚から抜き去ると、糸を引くその窪みに舌を這わせた。
「あぁぁっ、やだっ、私…今イッたばかりなの…」
 あかねの涙声に、乱馬は興奮を押さえきれない。
「あかね、足を開いて?」
 後から後から溢れ、だらしなく蜜液を垂らす秘所に、そっと指を入れる。
「あんっ…あんっ……んうっ…いや…っ、中を…かき回さ…ないで……」
 指をくの字に曲げ、二本の指で膣の中の膨らみを押し上げるように擦る。
「あっ、あっ、中……やめて…ぇっ!」
 あかねの声の高まりに合わせて、指の注挿を早める。
「うっ、あぅ…っ、やめて…、乱馬…っ…やめてぇぇっ」
あかねの悲鳴が上がる。
「いや…いや…ぁ…っ、出ちゃう…出ちゃうの」
「大丈夫だよ、あかね。任せるんだ」
「いや…本当に…っ、あっ…あっ…ダメ…ダメぇぇぇっ」
 いやいやをするようにあかねが首を振る。腰がガクガクと震えていた。
 中から蜜液を掻き出すように、指を抜き指ししながら、充血したクリトリスをおもいっきり吸う。
「あ……っ、出ちゃう…」
 膣の奥から激しく蜜液が吹き出した。潮吹きだ。
「あーーっ、あ…あ…んん……ん…っ」
 あかねがほとんど泣いているかのような声を上げる。
「あかね……スゲーよ、可愛い…」
 ぐったりしたあかねの身体を抱きしめる。
「二度目のえっちで潮を吹くなんて、あかねは淫乱だなー」
「う……乱馬が、いつも触るから……。私だって、私だって……乱馬としたかったんだから……」
 えっち、と消え入りそうな声で、あかねが答える。
0242名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:42:23.12ID:9A3lha+m
「あー、くそっ! なびきのヤツめ!」
 初エッチの後、あかねの部屋のドアの前に置いてあった、大量のコンドームの詰め合わせを見付けた時の二人の衝撃たるや……筆舌に尽くしがたい。
 でも、なびきは誰にも言わなかったようで、今のところ、早雲から祝言を迫られるような事態には至ってないし、なびきからの口止め料金の請求もない。
「せっかく天道家に戻ったって言うのに、隙を見て、あかねと乳繰りあうくらいしか…」
 あーうー、と乱馬が頭を抱えこむ。
「ちょっと、どさくさに紛れて変なこと言わないでよ。ね、乱馬…いい加減にこれ、外して…?」
 アイマスクを外すと、目に涙を溜めたあかねが抗議した。
「もう…っ、乱馬ばっかりズルい! 真っ暗だし乱馬ってば意地悪だし…怖かった…」
「ごめん、あかね…気持ち良くなかった?」
 あかねの顔を覗きこむと、ふるふるとあかねは首を振った。
「気持ち…良すぎて、どうにかなりそうで……。やっぱり…乱馬の顔見て、したいし…」
 普段の気の強さからは考えられないほど弱気で、真っ赤になったあかねが、チュッと乱馬の唇にキスをする。
(このあかねは、えっちの時しか、見れねーんだよなぁ…)
 実生活において、乱馬があかねより優位に立てるのは、格闘とセックスくらいなものだ(笑)
「よおし、いっぱいやるぜ!」
 乱馬は宣言すると、ズボンと下着を脱ぎ捨てる。
「えっ、手は…? 私も乱馬に何かしてあげたいのに……」
「今日のあかねは、俺のなすがままで」
「えっ…ちょっと…!」
 あかねをそのまま自分の膝に乗せ、固くなったモノを、すでに糸を引くほど濡れたあかねの秘所にあてがう。
「ん…」
 あかねの腰を抱き、ゆっくりとあかねの膣にいきり立つそれを沈めて行く。
「あぁ……っ!」
 目の前であかねの背が、わずかに弓なりになる。
「あっ…乱馬ので…お腹の中がいっぱ…い……んぅ…」
 腰に回していた手を、そのままあかねの胸にやり、後ろからわしづかみにした。
「ああっ! あ…んっ、胸、いや…ぁ」
「いや…って言われても、逆効果だよ、あかね……。あかねのおっぱい、柔らかい」
 胸を強く揉みながら、腰を動かして下からあかねを突き上げる。
0243名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:43:14.43ID:9A3lha+m
 乱馬の腰があかねの尻を打つ度、あかねの胸がプルンと揺れた。
「あっ…あんんっ、あんあん…は……乱馬の…」
「俺の、何?」
「乱馬の顔…見れなくて、何か……」
 頬を上気させたあかねが、一生懸命後ろを振り返ろうとする。
 そんなあかねの胸と腰を掴んで、ひたすら最奥に自分自身を叩き付ける。
「あかねのこと、犯しているみたいだな。俺…ずっとお前とこうしたかった…」
「……んっ……ふ……っ」
突然、あかねが唇を噛む。
「どうした? あかね」
「あた…しっ、ん…っ、はあぁん、変な声、いっぱい出ちゃうし……も…っ、恥ずかし……ぃ」
「あかね、ここなら俺しか聞いてないよ。声、出しな」
 あかねの耳元で、乱馬がそっと囁く。
「やっ…くすぐったい…そういう問題じゃ……あっ、あぁん…っ…っ!」
 乱馬が敏感になったあかねのクリトリスを、指の腹でそっと弾く。あかねは思わず声を上げた。
「あかねの声、可愛いよ。俺もっと聞きてぇ」
「乱馬の…意地悪ぅ…」
 あかねの中に差し入れたまま、ぐるりと腰を回す。あかねと向かいあう形でぎゅっと抱きしめる
「あっ……」
 あかねを抱きかかえたまま立ち上がり、再びあかねを突き上げる。
「あん…っ、あっ、あっ、あん…んっ……奥…に…」
「気持ち…良いか…?」
「あ……んっ…、気持ち…良いー。気持ち…良過ぎて……あぁん!」
 ぐりっとあかねの膣壁を抉るように擦り上げる。
「乱…馬ぁ…、あぅ…私、重く…ない…?」
「ばっか、お前ひとりくらい、一日中だってこうやって…」
「それ…無理……ん…あっ! もう……もう……」
 狭いあかねの中が、時折、きゅぅっきゅぅっと乱馬を締めつける。
 その度に、乱馬の腰には、まるで電流が流れたような刺激が走る。
「あかね……いいか?」
「あ…んっ、はぁ…あっ、あんっ…あ…ん、あん……」
 あかねからの返事はなく、半開きになった彼女の唇からは、ただ喘ぐ声だけが紡がれる。
「あん…あ…あっ…あんんっ、んんっ…」
 乱馬は迫り上がる精を放つべく、更に激しく腰を叩きつけた。
 部屋の中には、乱馬が吐く息と、あかねの甘い甘い喘ぎ声、そして二人が繋がった場所から洩れるグチュグチュという水音だけが響き合う。
「あ……っ、ふあ……ぁぁんんっ」
 あかねが苦しそうに眉を寄せる。
「ふぁぁん、も…ダ…メぇぇぇぇ……イッちゃ…うぅ…」
 瞬間、キュッとまるで手で掴まれたようにあかねの膣が収縮して、乱馬のモノを絞り上げた。
「は……ぁ…っ、やべぇ……」
 イク寸前で抜き、外に放つつもりが、予想外の動きにあかねの最奥で乱馬は精を放っていた。
 ドクッドクッと心臓の鼓動に合わせるかのように、大量の精子が吐き出される。
0244名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 08:44:08.30ID:9A3lha+m
「あ…っ、熱い……乱馬の…んっ……あ…」
 ぶるっと小さくあかねが震える。
「あかね…ごめ…っ、中に……」
 絶頂と共に、ぐったりと力を無くしたあかねの肢体を包み込むように抱えて、ベッドにそっと腰を下ろす。
 途中でコンドームを着けるつもりが、あかねの身体に夢中になって、すっかり忘れていた。
「赤ちゃん……できちゃうかな…?」
 あかねは乱馬の胸に身体を預けたまま、うっすらと目を開ける。
「あ、危ない日なのか?」「ん…帰ってみないとわからない…けど……乱馬となら……」
 いーや、とあかねが目を閉じる。
「責任は取るから…! 俺…俺が一生…!」
 フフッとあかねが笑う。
「気が早すぎ……えぃっ」
 ちゅっとあかねが乱馬の乳首を吸う。
「わっ!」
 精を放ったばかりの敏感になっている乱馬の身体が、ビクッと跳ねる。
「乱馬がいじめるから、仕返し」
 ちゅぅっ、ちゅっ…ストローで飲み物を吸い上げるように唇で吸い上げ、あかねが舌でペロペロと乳首を舐める。
「あかね、いいのか?」
「えっ……これ…って…」
 まだ繋がったままのあかねの中で、乱馬のモノが再び固さを取り戻して行く。
「あかねがしたいのなら、しょーがねーよな」
 意地悪気な笑みを浮かべて、あかねの身体をうつ伏せにして、ベッドにゆっくり横たえる。
「えっ、えっ? さっきイッたばかりなのに…?」
 あかねが思わず、驚きの声を上げる。
「こないだは夜だったし、あかねと初めてしたから、うっかり寝ちまったけど……。あかねもまだ大丈夫そうだし……このまま行くぜ」
 背後からあかねの腰を掴み、再び力を取り戻したモノを、今度は一気に根元まで沈める。
「あん…んっ…っっ、やぁ…無理……そんな…続けてなんて、できない…壊れちゃう…」
「なんだ、あかね。格闘家は身体が資本だぞ」
 乱馬が愉しげに返す。
「今、格闘…関係…ないーっ、あんっ……!」
 前のめりに倒れそうになるあかねの両手をを支え、ぱんっぱんっと、乱馬が今度は後ろからあかねを突く。
「誰にも邪魔されない、せっかくのチャンスなんだから、えーと…、バックでやって、あと騎乗位と座位ともちろん正常位と…うん、とりあえず、四十八手? が目標かな」
 律動する度、あかねの胸がぶるぶると揺れる。
 バックでの眺めも良いもんだなー。
「う、嘘でしょ…っ……あ…んっ、あんっ、あん…あんっ…」
 この格闘バカ……というあかねのつぶやきは、自身の喘ぎ声の中に埋もれた。
0245名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 09:00:13.31ID:9A3lha+m
◇ ◇ ◇
「イク……ぜ…っ!」
 本日4回目の精子をあかねの膣に放つ。
 1回目の失敗(笑)以後、乱馬は完全に開き直って、あかねに中出しを続けていた。
「……あ……っつ……ぁぁぁンんっ……乱馬…乱…馬ぁ…あ…」
 2回目の最中に手の戒めは解いてもらってはいたが、もう今のあかねは、乱馬の首筋にすがりつくので精一杯だ。
 何回絶頂させられたか、もうわからない。
「あうぅぅ…っ、気持ち…いいよぉ……乱馬の…おちんちん……あたしぃ…あたしぃ…もう、ダメら…ょ…」
 胸から下の感覚がもうない。
 乱馬に繋がったままどろどろに溶けてしまったような気がする。
「ふ…ぁ…」
 乱馬の胸にあかねが倒れ込む。
「あかね…!」
 いくら何でも、続けて4回は飛ばし過ぎたかな。
 そっとあかねから引き抜くと、あかねの秘所から透明な蜜と白濁した液が混ざったものが、どろっと零れる。
「あっ…あぁん……ん」
 切なげな声が漏れ、ピクッとあかねの腰がひくつく。
 うっ、じっと見ていたら、また勃ってしまいそうだ。
 抜いても抜いても、足りない。
 渇き切った砂漠に降る雨のように、あかねの身体を抱く度に新しい欲望が湧く。
 こうしたら、どんな声を出すのだろう…?
 ああしたら、どんな反応をするだろう…?
 今までは遠くから見るだけで十分だった。
 この快楽を、この狂おしいほどの幸せを…知ってしまったら、知らなかった頃にはもう戻れない…。
 この身体を…天道あかねを失うことなんて、もはや俺の未来永劫、考えられない。
 っていうか、明日から俺、我慢できるのか……?
 とりあえず、風呂に入れて身体を綺麗にしてやらないと……と、乱馬が考えていると、インターフォンがチカチカと瞬いた。
 音が鳴る前に、反射的に受話器を上げる。
「こちらはフロントです。デイタイムがあと10分で終了しますが、延長なさい……」
「宿泊、でお願いします」
 乱馬が躊躇なく言い切る。
「かしこまりました」
 言葉少なめに、フロントは通話を終える。
「という訳で、あかね、今夜は……寝かさないからな」
 インターフォンを置いた乱馬の嬉しそうな顔……。
 この後、身体を洗うために入ったお風呂で1回。
 少しの仮眠後、言葉通り、乱馬は、中々寝かせてくれなかった。
 圧倒的な差で乱馬にねじ伏せられ、何回も何回もイカされて……悔しい。
 私だって、乱馬を気持ち良くしてあげたいのに……。
 朝帰りの道すがら、あかねは乱馬に背負ってもらっていた。
「もう……しばらく、ホテルには付き合わないからね……」
 乱馬の背中に顔を伏せ、ポソッとつぶやく。
「えっ……あかね? 何か言ったか?」
負けっぱなしなんて、絶対イヤ! 私も、もっともっとえっちの技を勉強するんだから…!
十分、格闘バカ(笑)のあかねも、乱馬の背中で静かにリベンジ(?)に燃えていたのだった。



おわり。
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