厳密には王国とかのお姫様ではないですがドレスフェチの入っ
ている自分的には「ドレス
を着た お姫様のいるわけない空間にいるお姫様」というシチュ
エーションがかなりいいの
です。
「学校のお姫様」
ある高校にお姫様が、もしくは結婚披露宴で着るようなカラー
ドレスを身にまとい学校に通う咲綺という女の子がいました。
彼女は顔がかわいかったのと相まって「クラスのお姫様」とし
て主に男子から人気を集めていましたがアンチもいました。 麗
「最近咲綺調子乗ってない?」 朝美「たしかに!あんなドレス
なんか着ちゃってさ、まさに「私お姫様ですので」なんて言わ
んばかりの主張だよねwww」 鞠「私達でお仕置きしよう?」 麗、
朝美「そうだね!」

そうして彼女たちは計画を立てました。それは数日後、ビスチ
ェスタイルでない長袖のドレスを着た咲綺のもとに降りかかっ
てくるのです。
当日、咲綺の机に一通の手紙が入っていました。 「放課後、体
育館裏で話したいことがある。」とラブレターのような文面で
した。咲綺はこの手紙をラブレターと受け取り放課後、予定通
り体育館裏に行くことにしました。
体育館裏に行くとそこには彼女に気のある男子ではなく麗、朝
美、鞠の3名の女子がいました。本来いるはずの男子がいなく
て、なんのことがわからない咲綺を麗たちは羽交い締めにし、
叫ばれると困るので口に手を当てられました。
やがて咲綺は目隠しされ、空き教室へと連れてかれました。空
き教室のホコリまみれの机、そして咲綺の華やかなドレス。ど
う見ても異様な環境です。やがて3人の女子のうち一人、麗が教
室から出ていきました。咲綺は逃げ出すチャンスだと思いまし
た。しかし、その希望は絶望へと変わるのです。そう、麗の連
れてきたのは待機していた同じ学年の男子だったのです。彼ら
は口々に「あぁ〜、お姫様とヤれるなんて夢のようだぜ」や
「チンポギンギンだぜ」なんて言って男のそれをためていたの
でした。彼女を拘束する担当は女子たちから男子へと変わり、
ジタバタ動こうとしても全く動かなくなりました。すると限界
になった男子たちが集団でお姫様のお姫様たらしめていたドレ
ス、貸衣装落ちで少々くたびれていたとはいえ華やかで豪華な
装飾はこのドレスを高級なものとすぐに想像がつきます、さら
に裾を膨らましていたパニエ、彼女のこだわりでふわふわのシ
フォン生地の重なっているものをも引き裂いて彼女を下着姿に
しました。そこからの咲綺の記憶は消えていました。おそらく
男子たちで何回も代わる代わる自分のためていたものを彼女に
放出していたのでしょう。彼女はやがて意識を失い、起きた頃
にはもうすっかり日が暮れて夜になっていました。彼女は自分
の教室に行き、自分の体操着を着たあと、例の空き教室に行き
ドレスやパニエのの残骸を集めました。そして彼女は集めたそ
れらを見て「あぁ、お気に入りのドレスが…」と嘆きました。