マリア様がROMってる
「マリア様」のエロSS(百合推奨)を書くスレッドです。
スレは乱さないように、マターリとsage進行がここでのたしなみ。
もちろん、荒らし、煽りを放置できないような、はしたない住人など
存在していようはずもない。 幼い時から、この身体には歯がゆい思いを散々させられてきた。
お医者さんや看護婦さんは、子どものボクが怖くならないように
いかにもなオブラートにつづんだ優しい言い方をしてくれる。
それでも、手術室に入る前の廊下の天井の灯りの光景が、
ボクの人生最後のイメージかもしれない、ということは、
否定しようのない現実なのだ。 「谷中くん、スレ違いだから」
「令ちゃんの馬鹿」
「由乃ぉ、先に押し倒したの由乃でしょ」 「森のホテル、忘れられないです」
「谷中くん、今度は病室でナースコスで思い出作るか?」 手術室前の廊下。
令ちゃん「かえって来たら続きをしましょ」
由乃「令ちゃんの馬鹿」 何時間もの長丁場の手術。
手術室前の廊下では、谷中家の人々が束の間の食事に連れだって行こうとしていた。
由乃「私たちは、残りますので、どうぞみなさんで。荷物もありますから。」
令ちゃん「大丈夫ですから、御遠慮なく」
…
谷中家の人々が食事に行ったあと、
廊下のベンチの黄薔薇姉妹二人は、寄り添うように無言で座っていた。
菜々は一度来て、お使いを頼まれて谷中少年の従姉と出かけた。
江利子さまは、血縁じゃないからと、「車が要るときはメールして」と言い残して去った。
由乃は思わず知らず、制服の胸の上から傷痕のあたりをさすっている。
横から由乃の背を令ちゃんの腕が覆うように回る。
よく効いたエアコンの肌寒さの中、由乃の改造された心臓がどきどきと打つ。
令ちゃんの薄い胸にもその振動が伝わるかのような、その音が聞こえるかのような静けさ。
ただエアコンの音だけが静かに通奏している。
「今ごろ、止まってるのね、心臓」
「ええ、人工心肺は使うって言ってたから」
「かえって来たら、続きをするの?令ちゃん」
「え、あ、うん。」
「令ちゃんの馬鹿」小さくつぶやく由乃の心は
このまま手術がうまくいかなかったら…
と不吉な想像をしていた。
「令ちゃん」
「なに、由乃ぉ」
「練習しよ」
「え、何の」
「谷中くんに続きをしてあげる…練習台になるよ」
「よしなよ、由乃」
「じゃあ、令ちゃんは由乃にはできないことを、谷中くんにしてあげるつもりなの」
「え、あ、う。そ、その」
「許せない」
「待って、由乃。もう谷中くんの童貞はもらったの…」
「へ」
なんだろう、この会話で「へ」って。
命を懸けた戦いの、壁をいくつか隔てた場所で、スールで従姉妹同士の二人がする会話か。
「つづきって顔面騎乗なの」
「れ、令ちゃんの処女は私が私が破るはずだったのに…」
「ごめん」
「ひどい」
「だって、もしも、って思ったら戦争中の童貞で戦争に行く若者のお母さんみたいな気分になって」
「もういい。じゃあ、いい。その顔面騎乗の練習しましょ。ぱんつはいてないんでしょ、令ちゃん」
「ほんとにやるの?」
「このベンチ、壁から離したらちょうどよくてよ」
「由乃ぉん」
「さあ、またいで。舐めてあげるから令ちゃんの非処女のあそこを」 どっちかというと、
池○春○さんに言われて
顔面騎乗させられている
伊○静さんを想像して興奮した。 マリア様がみてるで視たかったシーン。
水泳授業回。
山百合会幹部温泉合宿回。
軽井沢のお姉様の別荘で寝そべって読書、
いつしか女同士の身体の悦びを教え込まれる主人公の回。
遠慮のない姉弟の日常、精通は姉の中、日常すぎて、
世の中の姉弟は全部イタシテいるものだとばかり、
家に来た瞳子に指摘されて初めて気づく回。
聖様の夢。M駅のホームで待ちぼうけ。やっと来たいとしい栞。
ついホームでキスの雨、胸もみ尻なでスカートめくって指戯…
というところで目覚めて悲しかった回。 栞の夢を見て悲しくて目覚めたら、
心配そうにのぞきこんでいるのは
志摩子さんの顔?それとも景さん? そういえば、団地ともおを見ながら、
みつおとともおは中の人が既婚者なんだって気づいた。 >>147
リリアンを舞台にしたオリキャラ同士なら百合カップルスレの方が良くない? オリキャラ×作中キャラだが……
まぁ百合スレか、ありがとう マリア様の象に見られる場所で、
わざとオナニーをマリア様に見せつけると、
お姉さまと肉体的に結ばれるという伝説… 肉体的に捧げたら、心が結ばれる伝説の方がいいのでは 和合仏や道祖神をみてハァハァする乃梨子。
ミトゥナ写真集をプレゼントしてあげる志摩子さん。 「ハマグリの内側に描いてある上の句と姿絵を、
別のハマグリの内側に描いてある下の句と合わせるだけだと思うけど?
ん?どうしたの?志摩子さん…」
「は、ハマグリ…乃梨子のハマグリ…美味しいのかしら」 乃梨子「志摩子さん、懐中仏って、ちょうどいい大きさなんだね。」
志摩子さん「そうよね。ちょうどよくてよね。」 武嶋蔦子さんの中の人、御成婚&御出産おめでとうございます こんど少寓寺とリリアン女学園に良く似た立地条件の
ところに行ってくる。 M駅からバスにのって着いた校門の中は親鸞上人像でした。 「妹にだって、性欲はあるのよね」
「お、お姉さま。せ、性欲だなんて。お姉さま欲ですっ」 「では、乃梨子、これはなにかしら?」
「そ、それは、電動按摩器と言って」
「あら、乃梨子、私だってヴァイヴレーターくらい知っていてよ」 実母笠原ユリアさんの形見の手作りのディルドーの
黒ずんだてかりをいとおしくなでては、
ほおずりする志摩子さん。
「乃梨子、母の形見なの。あなたにも…」 この学校頭痛いけど、
志摩子さんに気持ちよくされるのはいい。 乃梨子の中の人、
酒井ミキオさんが、アニソンデイズで、ブギーポップの話をしてたよ!