【酩酊】理性を失った状態でHする話【発情期】
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0039名無しさん@ピンキー2012/08/05(日) 01:19:38.26ID:+7BrjuYs
「え?」ぼくは素直に驚いた。「それはまた……どうして?」
「それは……」珍しく、彼女が少し口ごもる。「その……そろそろ、普通の恋人に
なるのもいいかなって」言って、首をかしげる。「……だめですか?」
 はにかんだその表情。思わずぼくは目を逸らした。とても、とても可愛い顔
だった。そんな顔、いったい普段はどこに隠してるんだ。
「……ぼくはまだ、きみが好きだなんて言ってないよ」
 ぼくはなんとか、それだけ言った。くすりという笑い声。ぼくの手に、彼女の手が
重ねられた。
「それなら、そう言わせますよ……今度は、ちゃんとした方法で」
 絡められた指に、優しい力がこもる。ぼくにはまだその手を握る勇気がなかった。
……でも、いつかそうなるんじゃないかという予感が、心のどこかによぎった。
ぼくは少しどきどきしていた。今までヒナコといて、そんなことはなかったのに。
今まであんなことをされてきたのに、好きになっちゃうのかな、と思う。でもそれは、
自分の感情だ。誰かに命令されたものではなくて。
 ぼくは意識して、手に力を込めた。
「それに」ヒナコが言った。「力なんてなくっても、タっくんを落とすのって、わりと
ちょろそうですし……。うふふ」
「……」ぼくは黙った。
「さて、それじゃ、そろそろ朝ごはんでも……、……!」
 ぼくは彼女にキスをした。はじめてのキス。はじめての自分からのキスだった。
彼女を押し倒して、また別のはじめてをした。これもきっと、彼女の計算どおり
なんだろう。でもこれは、命令されたのでも、欲望に流されたのでもない、ぼくの心。
それはぎこちなくてたどたどしくて、けれど、思ってたよりも、わるくなかった。
はじめての、彼女への、ぼくの心。                       (おわり)
0040名無しさん@ピンキー2012/08/05(日) 20:43:07.00ID:d8oeZOf5
とてもよかった。ヒナコ視点も見てみたいです
0045名無しさん@ピンキー2012/11/22(木) 02:18:29.87ID:fT4UdC16
>>29-39
久々に来てみたらSSが…心の動きとかすごくよかった
感情移入しすぎてちょっと腹が痛くなったw
0047名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 14:27:25.09ID:HRELCxl8
男の娘「酔った幼なじみの女に襲われてめちゃくちゃに犯されちゃった…」グッタリ
0049名無しさん@ピンキー2013/04/05(金) 19:25:10.73ID:ZjRLGzpA
保守
0050名無しさん@ピンキー2013/04/29(月) 20:29:44.03ID:NOLl6suT
ssを投下します

注意
雰囲気が暗いです。
姉弟物で近親相姦の描写があります。

以上のことを了承された方はどうぞお読みください
0051名無しさん@ピンキー2013/04/29(月) 20:30:16.56ID:NOLl6suT
「ではこれがゴブリン退治の報酬です。ご確認ください」
そう言って村長は私の弟ロティンに袋を渡しました。
「しっかりと受け取りました。ではこれで…行こう姉さん」
「ええ」
私は弟と一緒にその場を後にし、宿屋へ向かいました。
「しかし思っていたより長引いてしまいました…ゴブリン退治だと甘く
見ていたのがいけませんでしたね」
「そうですね。数が多いとあんなに厄介だとは思いませんでした」
「何はともあれ満月の夜までに依頼を終わらせることができて幸いでした。
あなたの呪いの件がありますし」
「すいません姉さん。私のせいで…」
そう言った顔が暗くなるのが私には分かりました。私は失言だったと
思いました。あんな言い方ではまるで弟が悪いようではありませんか。
「ごめんなさい。そんな意味で言ったわけではないのです。だから
そんな顔しないで」
「えっ?何か心配される顔をしていましたか?」
「ええ…とても暗い顔でした」
「そうですか…でももう大丈夫ですよ」
そう言ってロティンは早足で宿屋へ向かいました。もうあたりは薄暗く
なっていました。私も夜になる前に宿屋に行かなければと思い早足でロティン
の後を追い宿屋に向かいました。

「はい確かにもらいました…ここでは部屋を指定するサービスがあります。
どこが良いでしょうか」
「一番奥でお願いします」
私は一番奥の部屋を指定します。それのほうがこれから起こることを考えると
好都合だからです。
「分かりました…ではごゆっくりと」
そして私とロティンは奥の部屋へと行きました。
「ふぅ〜今日は疲れま…し…た」
言葉の最後は途切れ途切れになりロティンはベッドに倒れ込みました。
どうやら呪いのせいで気絶してしまったようです。
申し遅れましたが私はエオナと申します。そしてロティンと私は実は元々は
小国でしたが王子と王女と呼ばれる身分だったのです。
ですが魔女に襲われ国は滅び私達は冒険者へとなりました。
この仕事をしつつもいつか魔女に復讐、そして国を再建するのが夢です。
そして魔女に襲われた時ロティンは呪いを受けてしまいました。本来なら私が
受けるはずでしたがロティンが私を庇い代わりに呪いを受けてしまったのです。
その呪いによってこれから起こることの準備を私はしました。
シーツの上に布をひき、私は服を脱ぎロティンの服を脱がします。
そしてその時を待ちます。心臓の鼓動が早くなるのは緊張からでしょうか…
それともこれから起きることへの期待でしょうか。
そしてロティンが起き上がりました。私は壁に手をつきお尻をロティンの方へ
向けます。後ろから見れば男を誘っている娼婦のような姿を
しているのでしょう。するとロティンは私の膣にペニスを挿入しました。
さらに後ろから抱きつき胸を揉んできます。そしたら激しく腰を
降り始めました。耳元では唸り声に似た声が聞こえます。
そうです。呪いというのは理性を失い性欲のまま周りの異性を襲ってしまう
というものなのです。そしていつも私がその相手をしています。
最初の時は驚きました。急にロティンが倒れたかと思うと私を襲ったのです。
私より力の強いロティンに抑えられながら私はロティンに犯されました。
初めてでしかも乱暴にされたというのに不思議と私には嫌悪感は
ありませんでした。ロティンに処女を奪われしばらく犯され続けた後
ロティンは倒れこみました。そして目覚めた時ロティンはいつものロティンに
戻っており私を犯した記憶が無いようでした。
ロティンが真実を知ったら傷ついてしまうと思った私は気絶する呪いと嘘を
ついています。ロティンは今もその嘘を信じています。
今では私も慣れてしまいました。魔法に詳しい私でもロティンの呪いは
解けませんでした。ならロティンが他の女性を襲わないように私が呪いの時の
相手をすることにしました。
0052名無しさん@ピンキー2013/04/29(月) 20:30:47.86ID:NOLl6suT
そして今、ロティンは唸り声を上げながら私を犯します。私は
なされるがままロティンの底知れない性欲を受け止めます。獣のようになった
ロティンに腰を叩きつけられ、胸を乱暴に揉みしだかれ形を変えさせられます。
ロティンは年頃なのに女性には興味が無いようです。もしかすると呪いの
せいで他の女性に興味を持てないのかもしれません。ですが私はそのことに
自分の浅ましい独占欲が満たされるのを感じずにはいられないのです。
ロティンは私だけを見てくれている…例え呪いで性欲の対象としてしか
見ていなくとも。そう思うと私の女性器は反応し愛液を漏らしてしまいます。
そして私の膣の中に温かい感触がしました。どうやらロティンは射精
してしまったようです。ですがロティンは腰を止めるということはしません。
私を犯し続けるのをやめようとはせず腰を振り続けます。
もう私は腰に力が入りませんでした。しかし座り込もうとすると後ろから
抱きしめられ強制的に立たされます。ロティンの逞しい腕に抱かれ私は
動悸が激しくなります。精液や愛液が摩擦を減らしているお陰か
さらに滑らかに私は犯されます。さらに精液を吐き出され私はただただそれを
受け止めます。体は感じています。しかし心は満足出来ません。
本当なら抱き合ってロティンと情事をしたい。ロティンに愛を轟かれたい…
ロティンに愛していると言われたい。そう思ってしまいます。
私はなんて淫らな女だと思いますが思いが湧いてくるのは止められず、
そのまま私は犯され続けました。今の私はどんな顔をしているのでしょうか?
きっと娼婦と変わらない顔をしているのでしょう。
いや弟に犯されながらその顔をしているのでは獣、いやそれ以下の顔
なのでしょう。
(ごめんなさいロティン)
私は心のなかでそう思い続けるだけでした。

「ありがとうございました」
朝になり宿屋を後に私とロティンは次の目的地に向かいます。
ロティンの顔を見ると、やはり晩のことを覚えてないようでした。
それを確認すると私は安心しました。私は呪いを受けてもいないのに
淫らな姿をしていたのです。そんな姿をロティンに見られ覚えられていては
恐らく軽蔑されるでしょう。ロティンにそんな目で見られたくはありません。
自分でも浅ましい女だと思います。私はロティンに心のなかで
謝り続けました。


姉さんの様子がおかしい。やけに私の顔を見てくる気がする。やはり
呪いは気絶するものではないのではないか。それにおぼろげながら裸の
女性を抱いていた気がする。恐らく呪いで姉を犯しているのではないか。
そんな思いが頭のなかをよぎる。だが私にそのことを確認する勇気はない。
言ったところで私に何が出来る?…そんな言葉で自分を納得させ
ごまかしている。私はなんと浅ましい男なんだろうか。自分でも
気づいているはずだ。呪いがただ気絶する呪いではないと。恐らく本来は
姉さんにかけられる呪いだったことを考えると異性を襲う呪いなのでは
ないだろうか。そこまで分かっているのに姉さんに声をかけられない。
それに恐らく心の何処かで私は憧れの姉さんを犯せて喜んでいるのだろう。
(ごめんなさい姉さん…こんな弟で)
私はそう思うので精一杯だった。
ごめんなさい姉さん。
0054名無しさん@ピンキー2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:U67nYEjz
おいおいGJも何もないのかよ
あげ
0057名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 11:10:21.08ID:2oknHHYF
君は淫らな僕の女王スレか
0058名無しさん@ピンキー2013/10/14(月) 19:49:37.05ID:tj48ytjm
こういうの探してたんだがこりゃ見つからないわけだ
ここスレタイに酔の字が入ってないせいで検索で損してるんじゃないかと思う
まあリアル酔っぱらいはDEATHればいいと思うけど
0059名無しさん@ピンキー2013/12/12(木) 09:31:43.70ID:eu5QC1vX
浮上

酔うと欲求が開放される彼女の家に行って、恥ずかしそうにお酒出してくるのを見ながら勃起したい
0061名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 22:31:52.74ID:KvWqx6Iw
ほしゅage

・・・って半年放置でも落ちないのかw
0062名無しさん@ピンキー2014/12/18(木) 18:02:30.23ID:dokSGEpl
ラ・ン・デ・ィの糞・尿を喜んで食す名古屋市昭和区のス・カ・ト・ロ・負け犬ゴキブリぎょう虫o・s・kea102.ap.so-net.ne.jp!!!!!
0064名無しさん@ピンキー2017/08/22(火) 16:51:04.28ID:5V36UEER
一年放置でも落ちない
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