ハイスクールD×Dでエロパロ
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0536名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 12:53:42.50ID:9gY7xbNZ
>>535
時系列的には原作17巻の戦い終わってからのやつに、ちょいいじって、17.5巻的な感じでイイっすか?
出来たら「こんなシチュエーションがイイ」とかありましたら書き込んどいて下さい。
高校生の煩悩炸裂してやるっ!

と言うものの、エロは難しいからないかもしれないぜ!
だか努力はする。勉強せずにネタ考えたろか笑
0537名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 18:02:54.50ID:EKbDmIN1
>>536
ロスヴァイセさんとのエロなら
風呂場で出くわしたイッセーとロスヴァイセさんが
背面座位の形で混浴して、お互いにいいムードになってきた所で
イッセーがロスヴァイセさんを後ろから愛撫し始める。
両手で乳房を揉みしだき、勃起した男根で密着したお尻の感触を味わい
やがて片方の手がロスヴァイセさんの割れ目に届いて...

みたいなシチュエーションが個人的には見てみたいです
0538名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 21:33:10.92ID:9gY7xbNZ
>>537
なるほど!ありがとうございます!
一応自分の中で考えたのは、戦いが終わって、子ども達に「キスするの?」と聞かれた時のをいじる

ならこんなのは?
イッセーは女子達がお風呂入ってない時にこっそり一人で大浴場を使ってるので、その時にロスヴァイセさんも入ってきて…
的な
0539名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 21:36:18.12ID:9gY7xbNZ
ま、とりあえず自分的には、砂糖吐くくらいのイチャイチャを考えています
0540名無しさん@ピンキー2014/05/27(火) 18:11:01.12ID:RfI9z9RB
>>538
それならロスさんが意図的に入ってきて、イッセーに背中を預ける形で混浴って感じですかね。
何れにしても楽しみにしてます。
0541名無しさん@ピンキー2014/05/27(火) 21:50:32.16ID:GncrehFu
>>538
自分もそんな感じのを考えてました。
イッセーが普通のサイズのお風呂に入ってる所に、ロセさんを入れたら自然に背中を預けて入浴できると思います。
0542名無しさん@ピンキー2014/05/30(金) 03:48:55.38ID:vsXmBHbI
ロスヴァイセは恥じらいがかなりあるから可愛いのを期待
間違って酒を飲んでしまい、イッセーを押し倒してエロエロH→途中で正気に戻って恥ずかしがりながらも純愛Hとか
0543名無しさん@ピンキー2014/05/30(金) 18:33:51.41ID:K8PKX/qD
テスト終わっんでネタを考えようと思います。
結果くそだった
物理40
化学25orz
0545名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 11:52:43.53ID:QwdXSTyX
ロスヴァイセ「テストで満点取れたら、あ〜んなことやこ〜んなことをしてあげるわよ」

と言われれば勉強するんじゃね?
0548名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 20:59:44.67ID:DzvIG7CI
だいたいの流れは考えやした!
テストやり直ししたら、点が高かった(笑)
2ちゃん見なければorz
0550名無しさん@ピンキー2014/06/06(金) 00:43:28.38ID:YvXl840r
もうちょっとで完成なんですけど、
もう嫌だ!
マークニヒトの、マークニヒトの手首がーーーー
千切れた〜〜(T ^ T)
orz

もう、引きこもり、自己嫌悪、ぼーっとするAND修理できるか、試みる

プレミアムバンダイって修理サービスしてるんですかね?
0552名無しさん@ピンキー2014/06/10(火) 16:08:45.53ID:7ifh4caE
 朝の教室。まだ誰もおらず、心なしか空気も寒々しい。
 ドアが開き、二人の生徒が入ってきた。一人はイッセー。手を引かれているのは、ゼノヴィア。

「ほ、本当に大丈夫か、イッセー。誰か来たら……」
「大丈夫だって」

 イッセーはゼノヴィアを抱き締めて、唇を重ねた。チュッチュッとついばみながら、その手は馴れ馴れしく、彼女のスカートをまくりあげて、白いヒップを撫で回す。
 ゼノヴィアは頬を赤らめながらも、イッセーのされるがままになっていた。
 すると、口の中にニュルリと柔らかな物が侵入してくる。それはイッセーの舌だ。それがゼノヴィアの舌に絡み付いてきた。
 教室の静かな空気に、二人の舌が絡み合う音が響く。
 イッセーは左手でゼノヴィアの尻を愛撫しながら、右手で胸を触る。制服越しでも彼女の乳房はまろやかな柔らかさをイッセーの手に伝えていた。それもそのはずで、ゼノヴィアはノーブラなのだ。
 イッセーはゼノヴィアの口と、尻と、胸の柔らかさを堪能した。

「よし、じゃあいつも通りにな」

 イッセーは口づけをやめると、椅子に座って、足を投げ出すように股を開いた。ゼノヴィアがその間に座り込み、慣れた手つきでズボンのジッパーを下ろす。そして合わせ目から、勃起した肉棒を取り出した。
 熱のこもった眼差しで見つめながら、ゼノヴィアは白い指を絡ませて、ゆっくりとしごく。それは火のように熱く、鋼のように硬く、ドラゴンのように猛々しかった。
 ゼノヴィアはサイズと硬度、熱を、手に刻み付けるかのようにじっくりとしごき続ける。その間に、イッセーは彼女の制服のボタンを外して、大きく開いた。
 真っ白な乳房が、こぼれ出る。イッセーがそれを手で捏ね回し始めると、それを合図に、ゼノヴィアは手中の男根を唇で包み込んだ。
 形を確かめるように、ゆっくりと唇をスライドさせる。
 鼻先が根本の茂みにかかると、唇を後退させて、カリ首の部分でキュッと締め付ける。
 イッセーとの毎日の情事で、前よりも大きく、柔らかくなった胸を弄ばれながら、ゼノヴィアは灼熱の怒張に唇と舌で奉仕する。
 口腔内を満たすオスの味と、胸で感じるイッセーの手の温もりに、ゼノヴィアはここが教室である事を忘れて、一心不乱にしゃぶり続けた。
0553名無しさん@ピンキー2014/06/10(火) 16:09:18.50ID:7ifh4caE
「ゼノヴィア。こっち向け」

 イッセーの命令に、上目遣いで見上げると、彼はスマホを向けていた。どうやら、ゼノヴィアのご奉仕フェラを撮影しているようだ。

「そのまま、俺の目を見ながら続けろ」
「んう」

 ゼノヴィアは言われるがままに、口腔奉仕を再開した。
 口の中に唾液を溜め込んだまましゃぶって、わざと卑猥な音を立てる。

「ゼノヴィア。おしゃぶりすげえ上手くなったな」
「毎日何回もしているからね。上達もするさ」
「戦闘のテクニックはからっきしなのに、セックスだけはどんどん上手くなるよな。ホント、ゼノヴィアはエロエロだよ」
「ありがとう、イッセー」

 ゼノヴィアはそう言って微笑んだ。

「よし、そろそろコレ使えよ。やっぱりゼノヴィアといえばパイずりだからな」
「わかった」

 膝立ちになったゼノヴィアは、唾液でヌラヌラとテカる肉棒を、胸の谷間に挟み込んだ。
 ボリューム満点の乳肉がもたらす乳圧が、イッセーの男根を包み込んだ。
 ゼノヴィアは手で乳房を上下させる。
 動画撮影はまだ続いているようで、イッセーはスマホを向けたままだ。

「ゼノヴィア。お前のおっぱいは何だったっけ?」
「私の胸は、イッセーのオモチャだ」
「そうじゃないだろ。教えた通りに言えよ」
「……私のエロエロおっぱいは、イッセーのぶっといチンポ専用の、スケベパイずり便器、だ」

 言い終えると、ゼノヴィアの背中を甘い痺れがゾクゾクと駆け抜けた。
 乳房を動かす手が速くなる。
 谷間に唾液を垂らし込み、滑りも良くした。
 唾液のぬめりと乳肉の圧迫感の二重奏が、イッセーを高ぶらせていく。

「出すぞゼノヴィア。いつも通りに言え」
「わ、私のドスケベおっぱいに、熱いザーメンをドピュドピュ射精してください……ゼノヴィアのエロ乳マンコを、イッセー様のドラゴン精子で孕ませてください」
「ああ、出してやる! お前のおっぱいマンコに中出ししてやる!」

 イッセーの腰が跳ねた。
 ゼノヴィアは乳房を寄せて、亀頭を包む。胸の中で肉棒が暴れまわり、熱くドロドロした物が吐き出されていくのを感じた。

「相変わらず、大量だね」
「ゼノヴィアの乳マンコがエロくて気持ち良すぎるのがいけないんだぜ?」
「そうか。すまない。お詫びに、これからも毎日、いつでもどこでも何度でも、私の胸を……いや、私の、淫乱乳マンコを使ってくれ」

 ゼノヴィアは言いながら、胸の間から肉棒を引き抜いた。広げた谷間に、白濁の糸が橋をかけていた。
 それを指ですくったゼノヴィアは、イッセーの目を見つめながら、ペロリと舌で舐め取った。
0554名無しさん@ピンキー2014/06/10(火) 22:56:37.34ID:ASGOpwjM
乙!
やっぱりイッセーだと燃えるなぁ!
0556名無しさん@ピンキー2014/06/11(水) 17:47:35.63ID:uGoSYPU7
いいんだけど、なんかイッセーのキャラが違うような…
おっぱいドラゴンのアイデンティティであるおっぱいを貶すようなキャラじゃないと思う。

本編見てたら多分イッセーって女の子からok貰ってからHするタイプじゃね?
あとパイズリなんてされたらゼノヴィア専用のおっぱいパワーが目覚めてしまいそうw
0557名無しさん@ピンキー2014/06/12(木) 22:48:07.54ID:e7vL2Tzo
>>552ー553

ゼノヴィアの淫語とか新鮮で凄く興奮するわ
早朝の教室でこっそりエッチもメチャクチャ燃えるシチュでディモールトベネ
0558名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 23:21:13.12ID:TS5NCcMk
18巻のイリナ可愛いかったな。やっぱ幼馴染はいいポジションだな。
この巻でイリナとHが出来る条件も整ったし、誰か書いて欲しいなぁ。

個人的にはイリナとイッセーが二人きりで無人島で海水浴のデートしていて
談笑していいムードになった時にイリナがパイズリを始めて、果てた後にバックで挿れる
というシチュエーションを考えたけど専用部屋じゃないと出来ないからなぁ。
するなら自宅に帰ってからじゃないとダメだな。
0559名無しさん@ピンキー2014/06/29(日) 12:30:08.21ID:JcQFc2UT
小猫ちゃんとイッセーが浴室でローションプレイするのを見てみたい。
仙術の治療と称して恥じらいながらも積極的にご奉仕する小猫ちゃんとか胸熱だろう。

もしくは黒歌が分身しながらのセックスとか。
本体はイッセーとヤりながら分身は増えながらもイッセーのあらゆる所を攻めていく、みたいな。
0561名無しさん@ピンキー2014/09/22(月) 11:11:22.99ID:AuZIRGKQ
小猫ちゃん好きならアルカディアのSS投稿掲示板とかのがオススメかな

レイプものだけど・・・・
0563名無しさん@ピンキー2014/09/22(月) 13:06:09.18ID:AuZIRGKQ
オリジナル主人公で
薬使って眠らせてレイプ→脅迫 って感じ
0564名無しさん@ピンキー2014/09/22(月) 17:49:22.14ID:e070oOOl
兄貴に突っ込めよw

つーか、またオリ主かよ…まぁそんな下衆いこと、イッセーなら絶対やらんもんなぁ
0565名無しさん@ピンキー2014/09/22(月) 19:21:34.84ID:AuZIRGKQ
この板では普通なんだと思ってスルーしてしまったw

まあイッセーじゃあできないことをさせるにはオリ出すしかないしね〜
0566名無しさん@ピンキー2014/09/23(火) 03:28:37.98ID:eHC2vdbW
あのSSの主人公、最後ひどい目にあう結末ならいい感じに小物だけど
なんか、単にイッセーやり込めたいだけのような臭いがするのが残念
それをやるなら、主人公に下衆いレイパーなんぞ使うなと
イッセー単純にいい奴ではないけど、やつを否定するためにさらに屑キャラ使ってどうすんだ

といっても、アーシア出てきた辺りで読むのやめたので、的外れな批評だったらすまん
0569名無しさん@ピンキー2014/09/28(日) 22:51:40.22ID:f3gx7tNv
リアス「お兄様に突っ込む?」
レイヴェル「お兄様に突っ込む?」
ミリキャス「お兄様に突っ込む!」
0570名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 23:20:39.09ID:fBUbA91o
松田と元浜の脅迫で村山脅迫でオナシャス
0571名無しさん@ピンキー2014/10/12(日) 07:13:08.07ID:xk38HmUp
元浜「おい村山!この写真をばらまかれたくなかったら俺たちのいうことをk」
村山「疾風の太刀!イヤーッ!」
元浜「グワーッ!」
松田「グワーッ!」
一誠「グワーッ!」
片瀬「抜き一文字!イヤーッ!」
元浜「グワーッ!」
松田「グワーッ!」
一誠「グワーッ!」
0572名無しさん@ピンキー2014/10/18(土) 12:28:38.55ID:BspGtvpL
一誠と松田と元浜で、性的な行動を認識出来ない力を手に入れた3人が
リアスと朱乃に対してエロい事するSSが是非読みたいwww
0573名無しさん@ピンキー2014/10/28(火) 02:31:50.92ID:Bz5GTjtf
問題1:イッセーはその二人に性的な行動を認識されても問題ない
問題2:イッセーが松田元浜にリアス達を触れさせる理由が無い
0574名無しさん@ピンキー2014/10/28(火) 02:46:37.25ID:Bz5GTjtf
>>567
NTRというか女に裏切られるシチュが映えるからな
実際イッセーはそれを強烈に恐れてるし
0575名無しさん@ピンキー2014/10/30(木) 13:38:57.34ID:HZ/5ZyiF
ギシギシギシ!
ベッドが激しく軋む。今にも壊れてしまうのではないかというほどに。

「ああ、イッセー! イッセー、もっとぉ!」

その中に混じって、ゼノヴィアの激しいよがり声も響いていた。
イッセーもゼノヴィアも裸で、汗ばんだ肌を密着させている。
ゼノヴィアの両腕はイッセーの背中に、両足はがむしゃらにピストン運動を繰り返すイッセーの荒ぶる腰をガッチリとホールドして離さない。
白く丸い豊かな乳房は、イッセーの逞しい分厚い胸板に押し潰されて、二人の乳首が期せずしてコリコリとこすれあっていた。

「ゼノヴィア、ゼノヴィア!」
「イッセー、イッセー!」

二人は情熱的な声色で互いの名を呼びあった。相手の名前を呼ぶだけで、相手に名前を呼ばれるだけで、それだけでも快感だと言わんばかりに。

「ゼノヴィア、んっ」
「イッセー、んう、ちゅっ、んちゅうっ」

二人は唇を重ねあった。
音を立てて唇をついばみ、舌を絡め合い、そして舌づたいに唾液のやり取りまで行う。
その間も、イッセーの腰は全く止まらない。
愛欲をみなぎらせた肉棒は炎よりも熱く、鉄よりも硬く、ゼノヴィアの熱く潤った膣内を何度も何度も掻き回し、ズンズンと子宮口をつつきあげて、少女に強烈な性の衝撃と悦びをもたらしていた。

「ゼノヴィア、中に出すぞ!」
「ああ、出してくれ! 私の子宮をイッセーのザーメンで満たしてくれ!」
「ゼノヴィア、ゼノヴィアー!」

イッセーはラストスパートをかけた。
この上まだペースアップする余地があったのかと思うほど、激しく腰をピストンする。

「んああああ!! すごい! イッセーすごいいいい!」

ゼノヴィアもかつてはエクソシストだとは思えないほど乱れた。そして絶頂。濡れた膣はイッセーのぺニスを食いちぎらんばかりに締め付け、肉襞がうねうねと蠢いて肉棒に絡み付き、しごき立てて、ついにイッセーはお気に入りのゼノヴィアの中で爆発した。

どくっ!どくっ!どくっ!
びゅるるる!どびゅるるるるる!びゅぶーーーーーー!!!!

軽く五人分はある大量の精液が、ゼノヴィアの子宮に容赦なく注ぎ込まれる。それはすぐに子宮を満タンにし、膣内には収まりきれず、まるで筒を被せたまま放尿したかのように外にまで溢れ出した。

「ああ…熱い…」

ゼノヴィアは猛々しい白濁の奔流の熱と勢いに、得も言われぬ幸せを感じながら果てた。

イッセーが仰向けになると、その横に座り、身を屈めて、射精直後とは思えない威容を保つ愛おしい男根を、うやうやしく口に含んだ。セックスのあとほお約束である、お掃除フェラだ。
唇で包み込み、頬をすぼませてチュパチュパと吸いながら、頭を上下させて、青い髪を振り乱してしゃぶる。
くわえたままレロレロと亀頭を舐め回し、カリ首を唇で絞めるようにストロークした。
愛するおっぱいドラゴンに教えていただいたテクニックを、ゼノヴィアは存分に駆使する。
その間、イッセーは手を伸ばして、彼女の釣り鐘状に垂れ下がった柔乳を揉みしだいた。
ムニュムニュと自分専用のおっぱいを弄びながら、イッセーはゼノヴィアに訪ねた。
0576名無しさん@ピンキー2014/10/30(木) 13:39:29.38ID:HZ/5ZyiF
「なあゼノヴィア、佐久間とは仲がいいのか?」
「ふも?」

ゼノヴィアはイッセーの勃起をくわえたまま、くぐもった声を出した。
佐久間とは、ゼノヴィアの隣の席にいる男子生徒の佐久間隼人という男子生徒だ。ゼノヴィアにやたらと馴れ馴れしく話しかけてきていて、イッセーは気に入らなかった。
そもそも、なんの権利があってどこの馬の骨ともわからない下衆な男が、愛しいゼノヴィアに話しかけるというのだろう?はっきり言って存在自体が気に入らなかった。
しかしゼノヴィアはそんなイッセーを、まるで子供を見守るお母さんのような優しい笑顔で微笑んだ。

「なんだ、妬いてるのか?心配ない。私はイッセーだけのものだ。あんな男には何の感情も抱いてはいないよ」
「でも、よく話してるじゃねーか」
「試験が近いので、いろいろ聞いてるだけだ。だが私はあんな奴、何とも思ってはいない。イッセーに比べれば何の魅力もない、路傍の石ころにも劣る存在さ」
「本当か?」

自分でもしつこいかなと思いながら、イッセーは聞き返す。
怖いのだ、ゼノヴィアが離れていくのが。
邪悪な堕天使レイナーレに受けた心の傷が、イッセーを臆病にさせている。どんなに情が熱く正義感が強く友情を重んじるとはいえ、彼も繊細な17才の普通の少年でしかないのである。

「心配か?なら改めて言おう。私はイッセー以外の男にはまったく興味はない。ましてや佐久間隼人などと、何の魅力も感じてなどいないし、男とすら認識してはいない。目の前で殺されてもああそうだなとすら思わないさ」
「そっか、ならいいんだ。よし、風呂入ろうぜゼノヴィア。汗かいちまったしな」
「わかった」

ゼノヴィアはベッドから下りると、イッセーにムッチリした白い尻を突き出した。

「入れてくれイッセー」
「へ?」
「つながったまま風呂場へ行って、風呂場で続きをして、更にその続きをこの部屋でやろう。私は一秒でも長く、イッセーを感じていたいんだ」
「わかった!」

ゼノヴィアの言葉に喜びながら、イッセーはゼノヴィアの尻を掴んだ。そして彼女にしゃぶられて、唾液でヌラヌラとテカる逸物を差し込む。

ズムムムムムッ…!


「くっ、はぁああ〜〜〜!」

ゼノヴィアが悩ましい声をあげた。毎日休みなしに味わっているのに、いつも挿入の度に初めてのような深い快感が全身を駆け抜けていく。この感覚がたまらなく愛しい。

「愛してるぜ、ゼノヴィア」
「ああ、私もイッセーだけを愛しているよ」

イッセーは後ろからゼノヴィアの豊乳を揉みながら、つながったまま風呂場へと歩き出した。
0577名無しさん@ピンキー2014/11/01(土) 19:59:01.81ID:5F1TbcQc
しかし風呂場に着くとそこには裸のリアス部長が待ち構えていた。
0579名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 00:57:54.05ID:K4fDmnNu
部長も参加しますか?
0581名無しさん@ピンキー2014/11/30(日) 02:54:53.27ID:MVT0J1L5
某所のSS読んで思ったんだけど、ゼノヴィアが初セックスで緊張して泣き出したりしたら違和感バリバリだよな
0582名無しさん@ピンキー2014/12/01(月) 06:49:09.70ID:1JCVwnil
初セックスだろうが構わず犯しに行くのがゼノヴィア
泣くとか有り得ない
0583名無しさん@ピンキー2014/12/07(日) 19:53:14.88ID:eh5NpJy5
アニメ放送日決定で久々に見に来たけど

小猫ちゃんでエロいssってあんまないな。3期では活躍しそうだし、待ちか
0586名無しさん@ピンキー2014/12/14(日) 21:53:08.91ID:82wc+9yO
クイーンズブレイドや一騎当千も露骨にエロいのD×Dは全く同人ものや
エロSS中々増えないのは何故なんだろう・・・
0587名無しさん@ピンキー2014/12/15(月) 11:39:58.51ID:Ijot3iWi
オリ主でも別にいいじゃん。既存キャラではできないこともできるし。
全員が全員、一誠×ヒロインが見たいわけじゃない。

むしろ、書いてくれているのに読まずにそれを否定するほうが失礼だと思う。
0589名無しさん@ピンキー2014/12/19(金) 23:19:15.33ID:HP7G+1lp
たまには匙の事も話題にしてあげて下さい
0591名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 22:31:13.92ID:xe7F0KFH
クレクレ
0592名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 02:36:40.23ID:9F4dtzZO
どうしてもオリキャラで描きたいんならまだ誰にも惚れてないキャラでやれよ
すでにイッセーに惚れてるヒロインでやってまで、つまりはヒロインのキャラ無視してまでオリキャラでやんな
まぁ、そうなると必然的にサブ中のサブくらいしか余ってないから
もうオリジナル作品書いとけ
0593名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 09:11:25.63ID:xbGmlVe2
実際イッセーになびかない存在価値ゼロの女でエロ書かれても萎えるだけだしな

イッセー主役にしないなら書くなってことだ

オリキャラの存在事態が、これ以上ないヒロインレイプだからな
0594名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 06:08:17.30ID:AdNIxZRE
イッセー×ロスヴァイセが読みたい

酔っぱらったロスヴァイセがイッセー押し倒し、いやらしくH
途中で正気に戻り、恥ずかしながらの二回目H
0595名無しさん@ピンキー2015/02/01(日) 18:25:49.51ID:CoOXE0f4
とにかくイッセー主役でたのむわ
イッセー以外の男とセックスとか絶許
0597名無しさん@ピンキー2015/04/22(水) 03:32:49.38ID:1nQ3JCZM
3期始まってんだから誰かイッセー×ヒロインで書けよう
0598名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 13:08:35.06ID:zxYG360L
 陽も落ちて、夜の帳に包まれ始めた放課後。
 生徒会室内では、ゼノヴィアが一人残っていた。他の役員たちを早々に帰らせて、掃除をしている。
 それが終わった頃、部屋のドアが開けられた。ゼノヴィアの顔が、パッと明るくなる。

「イッセー」

 そして入室者にパタパタと駆け寄った。

「待たせたか?」
「いいや。今、掃除を終わらせたところさ」
「生徒会長が一人で残って掃除かよ」
「他の役員たちを遅くまで残らせるわけにはいかないだろう? 君だって待ちきれなかったみたいじゃないか」

 ゼノヴィアの手が一誠の股間に這い寄り、ズボンの上から、欲情の証をグニグニと捏ね回した。なまめかしくうごめくその手つきは、とても慣れた動きだ。

「ま、まぁな……ゼノヴィアの事を考えると、すぐにパンパンになっちまうんだ……」
「ふふ、堪え性のないご主人様だな……でも、嬉しいよ」
「ゼノヴィア……」
「イッセー……」

 二人は互いの名前を呼び交わし合い、少しの間見つめ合うと、どちらからともなく唇を重ねあった。相手の唇の温もりや柔らかさを味わい、舌を絡ませて、唾液を交換し合う。
 その間、一誠の手は制服越しにゼノヴィアの豊かな乳房をムニュムニュと揉みしだいた。ブラジャーの感触はない。それもそのはずで、彼の言いつけで、ゼノヴィアはずっと以前からノーブラなのだ。
 そして、毎日の愛撫で、そのサイズは90cmを越えている。指に、掌に、揉み応え抜群のボリューム感が伝わって、一誠は手に更に力を込めた。
卒業までに朱乃を越える事が、今の乳揉みの目標である。

 ゼノヴィアの手は、一誠のズボンの中に潜り込んで、そこに潜むドラゴンを直接愛撫していた。
 鉄のように硬く、火のように熱い肉棒。自分の処女を奪い、“女”にしてくれた、愛おしい男根。それを時に優しく包み、時に激しくしごく。緩急を巧みに使い分けた手淫によって、一誠は少女の手の中で更に力強く勃起していく。

「ゼノヴィア……!」
「あぁんっ!」

 不意に一誠の空いた方の手が、ゼノヴィアのスカートの中に侵入した。そしてショーツの股布をずらして、その下のクレバスに中指を挿入する。膣の中は温かく潤い、キュウキュウと一誠の指を締め付けた。
 一誠は欲望のままに激しく指をピストンした。指先が膣の内壁をこすりあげる。ゼノヴィアの足がガクガクと震えて、内股になった。それでもゼノヴィアは手淫をやめない。これは、どちらが先に相手をいかせるかの勝負だ。
 しかし、ゼノヴィアには分が悪かった。一誠は自分の手で、手コキには耐性があるが、自慰の経験も少なかったゼノヴィアは、愛する男性の指責めにほぼ無力だ。

「イ、イッセー! いく、いくぅうーー!」

 ゼノヴィアは生徒会室に嬌声を響かせて、ビクンビクンと激しく震えて、絶頂に至った。


「今日も俺の勝ちだな、ゼノヴィア」
「ああ……君は本当に素敵だよ……私では、まったくかなわないな……」
「それじゃあ、いいよな?」
「ああ。勝利者へのご褒美タイムだ」

 ゼノヴィアは息を整えると、立ち上がり、一誠の前で制服を脱ぎ始めた。
0599名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 13:12:33.85ID:zxYG360L
 男子生徒の仁良は、ゼノヴィアに横恋慕していた。
 授業中もゼノヴィアに邪な視線を送っている。特に、豊満な胸を集中的に見つめて、視線でレイプしているも同然だ。
 毎晩、ゼノヴィアを力づくで押し倒して無理矢理犯すという妄想をオカズに自慰にふける変態だった。

 その彼が、生徒会室にゼノヴィア一人と知って、日頃の歪んだ妄想を実現しようと生徒会室に向かった。
 まだ部屋には明かりがついている。
 中の様子をうかがおうとドアの隙間から覗きこむと、裸のゼノヴィアがいた。
 床に行儀よくひざまずいて、椅子に座った男の股間に顔を突っ込んでいる。頭が往復運動をするたびに、ヂュポヂュポと卑猥な水音が聞こえた。
 彼女が何をしているのか、すぐにわかった。

 フェラチオだ。

(お、俺のゼノヴィアが……俺の嫁が……他の男のをしゃぶってんのか……ふざけやがってあの浮気ビッチが!)

 そもそもこの男の物ではない。しかし、毎晩毎晩彼女を強姦して屈服させる妄想をしていた仁良は、いつの間にかゼノヴィアを嫁と思い込むようになっていたのだ。

(俺の可愛い肉便器を勝手に使うなんて、どこのクソ野郎だ!)

 仁良は覗く角度を変えた。
 ゼノヴィアは全裸だというのに、その男は制服を着たままだ。影でよく見えないが、しゃぶらせながら、ゼノヴィアの豊満な胸を揉んでオモチャにしている。
 その相手は、変態三人組の一人、兵藤一誠だった。二年生になってから、急に二大お姉様と仲が良くなった男。

(あんな、女を性欲の対象にしか見ていない変態クズ野郎のチ●ポを、俺のゼノヴィアが……!)

 自分の事を棚に上げて、仁良は歯軋りした。
 同時に、とても興奮してもいた。自分の女が他人の男のチンポをくわえる様は、寝取られのような感じがして、すごく燃える。仁良は二人の営みを覗きながら、自慰を始めた。
0600名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 13:14:17.78ID:zxYG360L
 見られているとも知らず、ゼノヴィアは愛する人へのお口ご奉仕を懸命に続ける。
 太い幹に舌を這わせて唾液を塗りたくり、指先で玉の裏をくすぐり、亀頭をレロレロと舐め回す。
 教えてもらったテクニックを総動員して、ご主人様にお仕えする。

「ゼノヴィア、もういいぜ」

 言われて、ゼノヴィアはおしゃぶりを中断した。
 もっとこのたくましい男根を口一杯に味わいたいが、これから何をされるのかわかっているので、不満はない。
 立ち上がると、机の上に横たわり、脚を大きく開いた。そして指で、愛液をだらだらと垂れ流すはしたない下のお口をクパァッと広げた。

「イッセー。犯してくれ」
「ああ。いっぱい気持ちよくしてやるからな……いや、違うか」
「ん?」
「一緒に気持ちよくなろう。ゼノヴィア」
「ああ。イッセー」

 二人はもう一度唇を重ね合わせた。
 一誠はゼノヴィアの唾液で濡れた男根を、ゆっくりと挿入する。

「んっ……んん〜〜!」

 ズムムッと膣が押し広げられて、亀頭が子宮口をツンとつついた。

「いくぜ、ゼノヴィア」

 一誠は激しく腰を使い始めた。机がギシギシと音を立てて軋む。そこにゼノヴィアのあえぎ声も混じり合う。
 太くガチガチの男根が膣内をこすり、えぐり、何度も敏感な子宮口をつつき、そのたびにゼノヴィアの全身を快感が駆け巡る。
 一誠の力強く男らしいピストンのたびに、ゼノヴィアのエロ巨乳が柔らかく弾んで、硬く尖った乳首が桃色の残像を描いた。
 一誠は腰を止めずに、その暴れん坊おっぱいを鷲掴みして、乳首にむしゃぶりついた。グニグニと揉みしだき、出るはずのない母乳を吸い出すかのように強く吸う。

「イッセー、イッセー、イッセー……イッセー好き、イッセーのチンポ大好き……イッセー大好き……!」

 ゼノヴィアは一誠の体に両手両足を巻き付けて、うわ言のようにつぶやく。
 こうして一誠とセックスをしている瞬間だけ、ゼノヴィアは生きている喜びをいっぱい感じる事が出来た。

「ゼノヴィア、中に出すぞ!」
「出して! 私の中にセーエキいっぱい出してくれ!」

 一誠は更に激しく高速ピストンすると、最後により深く突き入れた。するとゼノヴィアの子宮の中に亀頭が入り込み、そこで一誠はようやく、溜まりに溜まった精液を思う存分排泄した。

「ああ、熱い……イッセーのセーエキ、好き……中出し、大好きぃ……!」

 ゼノヴィアもこの上ない幸せの中で、絶頂に至った。


 仁良は姿を消していた。
 自分は一誠の足元にも及ばないと思い知らされた仁良は、学校をやめて家出して、その消息は誰も知らない。
0603名無しさん@ピンキー2015/06/16(火) 12:21:13.52ID:cLpVPoh/
朱乃さんかロスヴァイセさんで書こうと思うんだけど
どっちが需要あるかな
0606名無しさん@ピンキー2015/12/15(火) 10:12:53.16ID:QzLMj6z8
危険日安全日お構いなしに生ハメ中出ししまくる爛れた性生活をゼノヴィアと送りたい
0608名無しさん@ピンキー2016/02/05(金) 01:36:18.45ID:wdbp5Q1j
今し方BorNの8話を見たが、ディオドラの眷属悪魔の女の子たちが意外といいな。
声ありのモブみたいなキャラだが、元は敬虔なシスターだとか聖女だったとかでムラムラしてくるw
0611名無しさん@ピンキー2016/11/12(土) 07:13:04.99ID:1ftn0S67
ズンッ!


ルフェイ「いやぁあああ」マン汁プシャー

てかエロパロスレ衰退したなー
0612名無しさん@ピンキー2016/11/12(土) 18:01:01.04ID:4LYRbN8A
ピクシブやノクターンの方がずっと残って感想貰えるからなぁ。
ようつべの登場でフラッシュ板が衰退したようなもんか。
0613名無しさん@ピンキー2016/12/01(木) 16:38:17.75ID:VjZHSdk1
別にオリキャラでも良いじゃん、どんだけ一誠好きなんだよホモかよ
0614名無しさん@ピンキー2016/12/14(水) 12:44:21.94ID:8JdxwjfB
原作モノによく居る、『原作(本筋)原理主義者』って奴だろ
0615名無しさん@ピンキー2017/03/08(水) 01:30:39.97ID:Qn4etpxu
女キャラになって、朱乃を思いっきり犯したいわ。あのすました顔にふたなりちんぽで顔射して、爆乳をギチギチに縛り上げて後ろから犯してやりたい。ユーベルーナとかになってフェニックスの屋敷で一晩中調教セックスして孕ませたい。
0616名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 07:06:41.53ID:ryo2upJT
ハイスクールD×Dをさらに年代進めるのが許されれば(っつっても3〜8年後ぐらい)
それなりのプレイはできそうだけど
如何せん文才や構成の才能無いからなぁ俺
0621名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 05:05:48.14ID:0hICNzL5
朱乃さんとゼノヴィアのイッセーの性欲を満足させるだけの同棲生活
0623羅目侯七曜の憂さ晴らし1/X2021/05/04(火) 10:33:39.35ID:qFhCJVay
エロパロ小説初投稿
*注意 原作小説真4巻及びアニメ3期の黒歴史改変要素とそれをネタにした特典小説EXのネタバレ要素あり
    オリキャラ♀攻めイッセー敗北受け、状態変化あり、エロ描写に行くまで時間かかります

タイトル「羅目侯七曜の憂さ晴らし」

【・・・以上が、赤龍帝との交戦とそれによって起こってしまった30年前への干渉結果の顛末となります】
腕を犠牲にして撤退した羅目侯七曜レッゾォ・ロアドが主である邪神メルヴァゾアに報告をしていた。
『邪神戦争』においてE×E陣営を有利にすべく歴史改変を行い続けたメルヴァゾア、それによってある世界線にて
兵藤一誠が乳神の精霊との接触を行わない平行世界となり、これを繰り返しあるべき歴史を抹消させれば勝利は確実になるはずだった。
北欧の悪神ロキが脱獄後メルヴァゾアの下に下り、レッゾォ・ロアドの協力者として宛がわれて行った赤龍帝兵藤 一誠 グレモリーの妻、
兵藤アーシアへの解呪不可の呪いの付与、それによる精神的動揺を突いた赤龍帝の打破と歴史改変の連鎖は予想外の形、30年前の
グレモリー眷属と30年前に渡った赤龍帝の子供たちによって阻止されてしまった。いや、正確には羅目侯七曜の一角であるレッゾォ・ロアド自身が
赤龍帝を抑えきれずに撤退したことが原因で赤龍帝を30年前に転移させてしまった事により、自身の『四将』ルマ・イドゥラと協力者ロキの捕縛及び
同じく『四将』ガルヴァルダンの撤退、何より連鎖的歴史改変の失敗による現在への影響を引き起こしてしまったのだ。
【・・・成程、それが原因で我が兄レガルゼーヴァがこの『邪神戦争』より30年前に干渉し、奴らに壊滅的損害を与えながらも滅ぼされたという事か、もうよい、下がれ】
メルヴァゾアはただそう返すにとどまり、レッゾォ・ロアドは下がらざるを得なかった。亡くした腕は幾らでも変わりがあるが主である邪神の信用は
そう簡単に戻ることはない。羅目侯七曜の称号に泥を塗る羽目になったレッゾォ・ロアドの心に暗い火が灯る、標的は勿論赤龍帝、兵藤 一誠 グレモリー
0624羅目侯七曜の憂さ晴らし2/X2021/05/04(火) 11:10:06.12ID:qFhCJVay
しかし現時点の自分では赤龍帝に勝つことはできない、他ならぬ自分自身がその強さの前に命惜しさの撤退を選んだのだ。つまりどれだけ赤龍帝に
憂さ晴らしをしようと望んでもそれがかなわぬ事実であった、しかしそれは現時点の赤龍帝相手ではという条件が付く。
【そう言えば奴が乳神の精霊と接触しなかった世界線があったな、どうせあの世界線には未来がない。ならばそこで赤龍帝を辱めてしまえばいい】
レッゾォ・ロアドが目を付けたのは配下2体とロキを送り付けた30年前の世界から派生した平行世界、その世界では若手悪魔のレーティングゲームが
行われる時点でロキの蜂起がおこり、兵藤一誠が乳神の精霊と交信することなく若手悪魔連合でロキを鎮圧した世界線である。その世界線の赤龍帝は
主メルヴァゾアが警戒するほどの領域に至ることはない、更に歴史改変によって未来へ行くこともないとまさに憂さ晴らしするには丁度いい世界線と存在である。
【そうと決まればやる事は唯一つ、この『UL』を奴を辱めるに相応しい姿と力を与えてあの世界線に送るのみ】

BorN世界線
「はぁ〜、相変わらずミルたんと居ると濃すぎて疲れるぜ」
そう愚痴りながらも悪魔家業を終え、自転車こいで一人家路につく兵藤一誠。少し前までアーシア・アルジェントと2人で家路についていたが、
あの日イッセーが主であるリアス・グレモリーを呪縛から解放し、名前で呼ぶようになってからは一人で悪魔家業に励んでいた。
「まぁでも、今日も帰ったらリアスや皆と一緒に大浴場で汗を流して同じベッドで寝れるからいいんだけどさ」
そう言って最近の日常を送れることを口にし、家路を急ぐ。その日常を送る事がもうできないと知る余地もなく、Born世界線の未来は、彼と同じように閉ざされてると知らずに
0625羅目侯七曜の憂さ晴らし3/X2021/05/04(火) 11:33:11.90ID:qFhCJVay
ミルたんの元から自転車をこいで1時間は経った。いつも通りであればすでに家に帰っているはずだ、しかし今イッセーがいる場所は自分の家とミルたんの家の中間から一切動いていなかった。
「おい、一体何がどうなってるんだ?まさか『禍の団(カオスブリゲード)』の連中がこの町に潜入してるのか?」
流石に異常事態に気づいたイッセー、自分たちが幾度も巻き込まれた事件の黒幕と目される『禍の団』のテロと警戒し周囲に目を向ける。まるで世界が止まったような不気味な静寂に包まれていた。
「結界のおかげでそう簡単に入ってこれないはずなんだが・・・あ、ヴァーリの奴がそんなこと知るかな感じで入ってきてたんだったな。あれから強化されたとは言え神滅具持ちかそれに匹敵する奴なら
この結界無視してきてもおかしくはないか。一応リア・・・部長に連絡を、って出来ない!?魔力でジャミングでもされちまってんのか?」
この町、駒王町はグレモリー家の縄張りであり、ある程度の異形を寄せ付けない結界が張られている。が、イッセーの宿命のライバル、白龍皇ヴァーリ・ルシファーのように強大な力を持つ神器『神滅具』を
持つ存在やそれに匹敵する異能の持ち主ならばこの結界など通り抜けることは問題なく出来る。そうやって思案している間に見慣れぬ雑木林とその奥に灯る仄かな明かりをイッセーは見つけた。
「あの光がある場所に今回の元凶が潜んでやがるのか?本当ならみんなで一緒に行動して制圧したいんだが・・・こうも連絡が出来ないなら俺が行くしかないか。」
状況が状況故に単独で事件解決に赴く羽目になったイッセー、最悪自身が持つ『神滅具』赤龍帝の籠手を禁手に至らせれば並みの異形であれば問題なく屠れるはずだ。そう、並の異形であれば
0626羅目侯七曜の憂さ晴らし4/X2021/05/04(火) 12:07:41.32ID:qFhCJVay
灯を目指して雑木林を進み、怪しい雰囲気に包まれた洋館にイッセーは辿り着いた。しかしその怪しい雰囲気とは裏腹に魔力のような気配は一切感じられない。
「近くで見るとかなりデカいな、今の俺の家程でもないけど一人で探るには骨が折れそうだな」
洋館の扉を開き、1部屋1部屋入念に調べるイッセー。1階を粗方調べて時計を確認したところ、入ってから一切時間が経った形跡がない。つまりこの異変の原因さえ
解決すれば、キチンと時間が進みこのおかしな状況も正常に戻るはずだ。決意を新たに洋館を調べるイッセー、2階と屋根裏部屋を調べて見つけた鍵で地下への扉を
開いた彼はその奥深くへと進んでいく。扉が閉ざされた瞬間もう戻る事が出来ないように鍵がかかったことに気づかずに、自分がどのような姿に墜ちるとも知らずに

博物館の展示スペースの様な部屋を見つけたイッセーはそこのライトをつけた際異様なものを見つける。と同時に自身の息子を馬鹿正直におっ勃たせた。
「こ・・これは!!なんて素晴らしいおっぱいが一杯な展示だ!?」
そこに展示されていたのは、部屋のライトに照らされたことで金属の美しい光沢で輝く大小問わぬ裸の女性の姿をした人形であった。小学生の様に凹凸は少なくとも瑞々しい人形、
逆に凹凸はおろか乳首や性器、菊門の形がはっきりと出た大人の体型の人形もあり実に20体もの人形が最も綺麗に、そして艶めかしく淫らな姿で鎮座していた。
色も髪形も何もかも違う20体の人形の痴態はイッセーの性欲を刺激するのに十分であった。その人形を1体1体深く観察すると時として生きてるかの如くプルプルと動き、
聞き取りづらいものの呻き声とも喘ぎ声ともつかない声を発していた。そしてイッセーはその痴態をオカズに己の息子をしごきあげて1体1体に自身の子種である白い精を放った。
「・・・んっ!あぁ・・・♡」
「んー!んー!んー♡」
「ん・・・んっ♡んふふふ」
0627羅目侯七曜の憂さ晴らし5/X2021/05/04(火) 12:39:36.68ID:qFhCJVay
【まったく、敵の本拠地と知りながらも己の欲情を優先するとは。しかしあのお方の言う通りか、この赤龍帝が我らの主に比肩する領域に至れないというのは】
20体の人形全てに精液をぶっかけてスッキリしていたイッセーの背後で電子音声と聞き間違えるほどの声が響く。ついさっきまで己の欲望をぶちまけていた性欲小僧と同じ男とは
思えぬ速度で左手の「赤龍帝の籠手」を展開し臨戦態勢に入るイッセー、しかしあまりに急な事で若干右手についた精液をぬぐう暇もなく握りこぶしを作り、先ほど迄吐き出していた
精液と我慢汁で濡れた亀頭がずる向けでおっ勃たせたままの息子をズボンに収めることが出来なかったせいで聊か滑稽極まりない戦闘態勢になってしまったが。
「・・・ってお前は一体誰だ!?こんな素晴らし・・・否、おかしな人形を作ったり俺の町の時間と空間に干渉した張本人か!?」
振りむいて扉の向こうの暗闇に潜む声の主を睨みつけながら尋問を試みるイッセー、勿論この尋問は状況整理と同時に自身の「禁手」に至るまでの時間稼ぎでもある。
【如何にも、とでも言えばいいのか?最も貴様はもう二度とこの館から出られぬ。貴様の未来とこの世界線はここで終焉を迎える。】
「俺の未来とこの世界線はここで終わる、だとぉ!?どういう意味だ、それにこの世界線て一体・・・ってえぇえええええ!?」
あけられた扉の闇から展示ルームに入って来たのは、この部屋に展示されている人形と同じく金属のような光沢を淫靡に放つ全裸の女を模したヒトガタであった。主でありイッセーの恋人に
なったリアスに匹敵かそれ以上のスタイルを誇り、その色も彼女を彷彿とさせる紅であった。その淫靡な姿を目の当たりにしたイッセーは鼻血と一緒に勃起した息子から精液を発射した。
【そのままの意味だ、それ以上説明するつもりはない・・・が、我が名前だけは冥途の土産に教えておこう。我が名は『ラァアヴル』貴様に永遠の終焉を約束する者】
0628羅目侯七曜の憂さ晴らし6/X2021/05/04(火) 13:56:56.96ID:qFhCJVay
「生憎そんな約束なんざ願い下げなんだよ!!禁手化!!!」
禁手に至る時間を稼いだイッセーはすぐさま自身のポーンの駒を女王に、赤龍帝の籠手を『赤龍帝の鎧』に変化させてラァアヴルめがけて突撃する。イッセー好みエロい女だがこの事件の元凶であるなら話は別だ。
事件を解決してラァアヴルを冥界に連行、物言わぬ人形になった被害者たちを救えばイッセーの夢であるハーレム王にまた一歩近づく。
「悪いがこれで終わらせてもらうぜ!!ドラゴンショットぉ!!」
限界まで倍化を重ねて放つドラゴンショット、と同時に着弾する寸前に自身の拳を叩き込んで更に威力と速度を跳ね上げる、何度も繰り返すが、並大抵の異形やい能力者はこれを受けて無事では済まない。
しかしこのラァアヴルは本来の世界線でイッセー達が相手をする邪神メルヴァゾアの尖兵『UL』の改造型である。残念ながらこの世界線の兵藤一誠では手も足も出ないほどの力を持つ存在であった。
「よし、手応えはあった!って何だこれは?まるで柔らかいゴムの塊を殴り飛ばしたような感触は!?」
イッセーの攻撃はラァアヴルを確かに捉えていた、殴り飛ばした瞬間に鳴り響いた鈍い金属音がその証明だ。しかしラァアヴルは涼しい顔で自身の右乳房にめり込んだイッセーの左腕を見て呆れたように先ほどの攻撃に評価を付ける。
【初手全力攻撃、自分の方が確実に強いならばある意味効率的ではある。しかし己の力量を見誤った全力攻撃は自分の手の内を全て晒すことと同じ。未熟な奴め、それと何時まで我が胸の感触に浸っている、性欲旺盛の童貞が】
余りに厳しい現実を突き付けられたイッセー、そしてめり込んだ右胸の感触に浸っていたことまでバラされ慌てて引き抜く、しかし稚拙だが冷徹な言葉攻めによって鎧の下の息子はギンギンに昂っていた。
「ま・・・まだだ!さっきぶち込んだその胸にお前の攻略法を聞き出すまでだ!『乳語翻訳(パイリンガル)』!」
引き抜いた右乳房の頂点を中心に魔法陣が展開される。乳語翻訳、それはイッセーが使えるエロ技の1つであり対象の女の胸の声を聴く力、本来の世界線で乳神の精霊と交信に成功したある意味とんでもない業だったが・・・
「・・・うそだろ、何で胸の声か聞こえないんだ!?まさかお前男・・・じゃないよなぁ、どう見たっておっぱいはあるし俺の息子を入れるような女性器をしてるし・・・どういうことだ!?」
残念ながらラァアヴルに乳語翻訳は通用しなかった。これでイッセーに取れる行動は著しく狭まった、もう一つのエロ技『洋服崩壊(ドレスブレイク)』は相手が衣服や鎧をまとっていることが条件だがラァアヴルは
体質がわからないものの全裸の女の様なヒトガタ。元から壊せる衣服がないものには意味のない技だった。
【元より判り切っていたとはいえその程度の終わりか、ならばこちらも終わらせるとしよう】
ラァアヴルの全身に見たことがないような文様が浮かび上がる、そしてラァアヴルの両乳房の頂点、つまり両乳首から彼女の紅の体色と同じまばゆい光線が縦横無尽に放たれ、イッセーはその光線の雨霰を一身に浴びてしまった。
「ぐわぁあああああああああああああああああああ!!!」
絶叫を上げたイッセーは禁手状態を解除され、自身の神滅具「赤龍帝の籠手」とリアスに与えられた8個の悪魔の駒を完全に破壊されてしまった。この世界線に未来がないとはいえ、世界を救うHEROは敗れ去った。
【これで終わりか、しかし世界線が違うだけでここまで己の性欲に呑まれる愚者になり果てるとは。後は主の望むままの終焉をこれに与えるだけか】
そう言うや否や、ラァアヴルは気絶したイッセーを液体金属のような物体で包み込んで展示スペースを後にする。包み込む寸前、先ほど乳首からの光線を受けた際に暴発したであろう兵藤一誠の白濁に塗れた息子を見て舌なめずりしながら
0629羅目侯七曜の憂さ晴らし7/X2021/05/04(火) 14:57:37.27ID:qFhCJVay
展示ルームを出てラァアヴルは更に下の階層へ兵藤一誠を運んでゆく。先ほどの展示ルームに比べて暗く小さいが、相応に明るく広い部屋の中心に液体金属に包まれた兵藤一誠は立たされた。
【起きろ、童貞小僧。我に手間をかけさせるな】
気絶しているイッセーめがけてラァアヴルは再び全身に文様を浮かび上がらせる、先ほどと同様に両乳首、そしてクリトリスに光を収束させてイッセーの乳首と息子に光線を放つ。
「んんんんああっぁあああああああああああああ!!・・・っは!?俺は一体、って何だこりゃあああああああ!?」
光線を食らった結果自身の乳首が信じられないほどに隆起し、気絶してなおギンギンに勃起し続けていた息子から絶頂の証明である濃厚な精液をぶちまけながら、ようやくイッセーの意識は目覚める。
【ようやく起きたか童貞小僧。今から貴様にはあの展示ルームにあった人形と同じ運命を辿ってもらう。そして未来なき世界線で永遠にイキ続けてもらう】
「俺を人形にだと!?ふざけるな!このスライムみたいな奴を解け・・・んんんんああっぁあああああああああああああ♡!」
【起きたと思えば喘ぎ声で五月蠅い奴め、貴様は黙って我が快楽に身を委ねて絶頂し続ければいいのだ。それが我が主、羅目侯七曜の一角レッゾォ・ロアド様の憂さ晴らしになるのだから】
そう言うや否やラァアヴルは液体金属を巧みに動かしイッセーの口と鼻を塞ぐと共に服を溶かしながらその体を締め上げる。夏休みに鍛えた結果少し引き締まったボディライン、そして先ほど光線を受けてギンギンに勃起した乳首と息子が露わになった。
【第一段階完了、安心しろ。童貞小僧には刺激が強いだろうが永遠の快楽を約束してやる。】
液体金属に口元から下の全身を覆われ直立不動、挙句勃起した乳首と息子を曝しながら一切の身動きが取れないイッセー。そんな彼の主張する3つの勃起を無視して、ラァアヴルはイッセーの臀部、鼠径部を撫でまわしながら液体金属に包まれていない耳を嘗めまわす。
「むぐっうううううう!ふーん、ふーっ!・・・ん、あぁ♡(やめろ、離せぇ!!こんな気持ちわる・・・いい♡)」
【第二段階完了、随分あっさりと堕ちてくれるな。このまま最後まで進めば主の憂さ晴らしも完了という訳か】
「ん・・・むふ♡(頼む、俺のギンギンに勃起した乳首と息子で逝かせてくれ。こんな生殺しじゃイクに逝けないんだ)」
【何?その無駄に主張してる3つの勃起で逝かせてくれだと?恥も外聞もないのかこの童貞小僧は・・・いいだろう、己の全てを吐き出した快楽に溺れさせてやる】
心から堕ちる道を選んだイッセー、その意思を汲み取ったラァアヴルは三度全身に文様を浮かび上がらせ乳首とクリトリスに光を収束させる、これが兵藤一誠を屠る最期の一閃だ
0630羅目侯七曜の憂さ晴らし8/X2021/05/04(火) 15:36:57.84ID:qFhCJVay
【さらばだ、赤龍帝。この一閃にて貴様の体は『UL』で出来た人形となり我らの欲情を晴らす肉便器となれ】
「みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡」
3つの頂点から放たれる鮮やかに赤い光線、宣言通りギンギンに勃起したイッセーの両乳首と息子に直撃しイッセーは子猫のような喘ぎ声と共に絶頂に至る。その証拠に息子から今日一番に濃厚で
むせ返るような匂いを放つ精液を、乳首から本来男では分泌されない母乳を、そして口元から下を覆っていた液体金属『UL』が完全にイッセーの頭を包み込み人間の転生悪魔だったイッセーの体を
一つ残らず『UL』に変換する。ラァアヴルがどこからか大きな姿見を取り出し、快感に震えるイッセーの前に構える。そこに写し出されたのはラァアヴルの体の色と比べてくすんでいるが、
確かに赤い光沢を放ちプルプルと震える兵藤一誠「だった」人形。ギンギンに勃起した息子はそのままに、腕、足、腹筋、背筋と言った筋肉や元々の男の骨格を保ちながら精液を放つ息子同様に
ギンギンに勃起して母乳を撒き散らした乳首に合うように大きな乳房と乳輪が形成された。筋肉と骨格は保たれているが全体に丸みがつき髪の毛も腰元迄伸び、顔の角も取れて臀部も乳房のように
大きくなった。こんな淫靡な人形を見て、誰がこれを兵藤一誠と見抜けるだろうか、否見抜けない。
【直接手を出した我が言うのもなんだが、随分無様な淫乱人形になったものだな。さて、少し具合を確かめるとしよう】
姿見を下げたラァアヴルは変わり果てたイッセーの背後に回りまず新たに形成された爆乳を揉みしだく。揉めば揉むほど母乳が溢れ出し足元に母乳の水溜りが出来る。続いて肉厚の臀部を掻き分け縦に割れた菊門に指を2本突っ込む。
「ん・・・ふ、ふ、むふ♡(あぁ、おっぱいで逝ったばっかりなのに今度はケツマンコを弄るなんて♡)」
言葉にならない喘ぎ声、しかし所謂シーメール肉便器人形『UL』になったイッセーは思考も何もかも淫乱に染まっていた。程なくしてラァアヴルの指がイッセーの前立腺を捉えそれを絶頂へ導く。
「みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡」
もう何度目かわからぬイッセーだった人形の息子の絶頂。先ほど撒き散らした母乳の水溜りの上に濃厚で粘っこい精液が降り注ぐ。遠目から見れば床にぶちまけられた白いスープパスタのように。
0631羅目侯七曜の憂さ晴らし9/92021/05/04(火) 16:56:20.53ID:qFhCJVay
イッセーの敗北から1週間が経ち・・・

洋館の地下展示ルームで淫靡な宴が催されていた。新たに展示されることになった男性器を持つ爆乳爆尻を持つ人形が、それまで展示されていた20体の人形に代わる代わる犯されていた。
その光景を映像端末に記録するラァアヴル。そう、あの日イッセーが精液をぶっかけた人形は全てラァアヴル同様彼を終わらせるために用意された『UL』で出来た人形である。
「むぐっうううううう!ふーん、ふーっ!・・・ん、あぁ♡みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡(来る!ザーメン口マンコに来る!こんなにおいしいのに飲みきれないよ
・・・あ、ケツマンコもいくぅ♡俺の童貞奪ったおちんぽ様の中でも、いくぅ♡)」
垂乳根熟女のような『UL』に口を、幼女の『UL』に肛門を串刺しにされるような格好でイッセーが絶頂する。自慢の息子は人間だった彼にトラウマを植え付けた堕天使によく似た『UL』の
男性器の中で弄ばれている。彼の息子を大きく上回る男性器はさながら外に大きく突き出した女性器、かくしてイッセーはこの男性器で無事童貞を卒業し己の子種、ザーメンをぶちまけた。
と同時に周囲の『UL』達も己のザーメンをイッセーめがけてぶちまけた。
【何を呆けている淫乱小僧、最後に何をやるか忘れた訳ではあるまい】
ラァアヴルの言葉を聞き取ったのか、シーメール肉人形『UL』イッセーはさっきまで自身を犯していた『UL』達に感謝の土下座をし、展示ルーム中央の台座へ向かう。台座の上に立った
イッセーは撮影機材の方を向き、映画監督としても名をはせた芸人の一発ギャグの構えを取った。
【この光線による絶頂をもって我が主の憂さ晴らし、貴様の全てを終わらせる。有り難く思え、絶頂タイムだ!!】
幾度となくイッセーに降り注がれたであろうラァアヴルの光線。今までよりも太く、大きく、まばゆく、何より淫靡な輝きが両乳首とクリトリスに収束し、がに股で自身の息子のやや下に
構えをとっていたイッセーにそれが降り注がれる。
「みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡(あぁ♡逝く、逝きますうううううううう♡♡♡
イッセー、シーメール肉人形として永遠にいっちゃいましゅううううううううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)」
絶頂の喘ぎ声を叫びながら、イッセーは息子に沿えるように構えてた手を斜めに引き上げ天を仰ぐ。同時にギンギンに勃起した自慢の両乳首から母乳を、息子から精液を撒き散らし撮影機材を
白濁に染め上げた。未来なき世界線、しかし本来の世界線では乳神の加護を受けて鬼神レガルゼーヴァを打ち破り、邪神戦争の最前線に立ちはだかるメルヴァゾア最大の障害、兵藤一誠の無様で、
しかし淫靡な絶頂はE×Eの邪神陣営に末永く保存されることになった。

【よくやったな、ラァアヴルよ。これで再びあの赤龍帝と相まみえようとも、こうなる未来を観測した以上負けることなどあり得ぬ】
ラァアヴルによって撮影された映像記録を見て完全に気が済んだ羅目侯七曜の一角、レッゾォ・ロアド。彼は次の出陣までに自身の配下全てにこの映像記録を見せることで赤龍帝への恐怖を無くし、
この結末の再現を成すという強い一体感を与えることで士気を高めた。一方、邪神メルヴァゾアは一人思案にふけっていた。ロキを受け入れレッゾォ・ロアドの配下2体と共に拮抗している現状を
打破すべく30年前の過去へ送った。しかしそれが原因で兄だった鬼神レガルゼーヴァが30年前に赤龍帝と交戦し敗れ去ってしまった。それだけならまだ修正は効くが、妹だった魔神セラセルベス迄
眷属ごと赤龍帝の下に下ったことはこの邪神戦争の行く末を左右しかねない。如何に自身が全能を超えた存在とは言えあの乳神の加護を受けた赤龍帝相手に絶対などあり得ない。歴史改変が
阻止されたことによって自身が滅ぶ結末もあり得るのではないか、全能を超えた邪神ですら自分にとって有利に働く未来を手繰り寄せることはできない

〜完〜
0632名無しさん@ピンキー2021/05/07(金) 04:28:26.29ID:QTo/fT05
D×D原作は名前を聞いた事がある、程度にしか知らないがSSとして乙、GJの域にあると思う
0634契約者はフタナリ魔法使い 1/X2023/01/22(日) 22:19:46.55ID:Y5iHwZPq
書き込めたので短編投下。
苦手な人もいそうなので閲覧注意:フタナリ魔女攻めイッセー受け。状態変化アリ、時系列は4巻後想定の捏造で本編には繋がらないif(5巻の夏休みグレモリー領に修行直行しない√)

「さぁ、赤龍帝君?覚悟はいいかしら」
魔法陣の真ん中で左腕に赤龍帝の籠手を発現させた以外は素っ裸になってる俺に向かって、今回の契約者である魔女フェム・ドゥームは言い放つ。彼女の姿は部長や朱乃さんに匹敵するくらい扇情的で俺の息子も臨戦態勢だ。
「・・・正直覚悟で来てませんが部長、リアス・グレモリーの眷属として全力を尽くします!だから受け取ってください、『赤龍帝からの贈り物(ブーステッドギア・ギフト)』!」
そう言うや否や俺は魔法陣とフェムの2つを対象に出来得る限り倍加させた力を譲渡した。淡い白の光を放っていた魔法陣が一瞬にして赤く激しい光を放ち、同時にフェムの魔力も大幅に跳ね上がった。
その魔力量は嘗て俺が堕天使コカビエルに対し消滅魔法を叩き込むべく譲渡した部長の魔力を遥かに凌駕していた。そもそも何故俺が真っ裸になって彼女の契約内容に応じてるのかと言うと・・・

「なぁ、リアス。そろそろお前の眷属も魔法使いと契約させてやってもいいんじゃないか?」
それは夏休みに差し掛かる少し前、三大勢力和平会議以降駒王学園の教師としてはいることになった堕天使アザゼル戦争からの提案だった。
「確かに皆有望株だと思うわ、でも流石に今の段階で魔法使いと契約だなんて早計ではないかしら?」
アザゼルの申し出に対してリアスはまだ早いという、それも当然だ。この中で上級悪魔なのはリアスだけ、まだ他の眷属は中級悪魔への昇格すら出来ていないのだ。
「まぁな、確かにお前の言う事にも一理ある。だが禁手に至った木場、聖剣使いのゼノヴィア、お前に引けを取らない朱乃、何より完全な禁手はまだだが神滅具持ちのイッセーは魔法使いとしても興味深い対象になるだろ?」
「それもそうなんだけど・・・」
こう言った応酬をしばらくした後観念したようにリアスは眷属の皆に向かってこう切り出した。
「ごめんなさいね皆、正直まだ早いと思うんだけど皆には今までの悪魔家業に加えて魔法使いとの契約もやって欲しいの。でも大丈夫、人選はグレイフィアに見てもらうから安心して」
「なぁに、これも経験だ。それに旨い事本契約まで漕ぎ着ければお前らにとって必ずプラスになる。特にイッセー、お前の野望、ハーレム王に近づくチャンスだぞ?」
こうやってグレモリー眷属は魔法使いとの契約に向けてそれぞれ取り組むことになった

「え〜っと、此処がグレイフィアさんが推薦した魔法使いの住所でいいんだよな?」
夏休みに差し掛かってすぐの事、他の皆はすぐにグレイフィアさんの推薦通りの契約相手が見つかったが、俺はかなり難航してしまう中遂に俺と契約を結んでくれる魔法使いの元へチャリを漕いでやって来た。
「すみませ〜ん、『灰色の魔術師(グラウ・ツァオベラー)』所属のフェム・ドゥームさんの工房はこちらですか?」
真夜中の訪問は悪魔にとって日常茶飯事、ましてやここは駒王町でも町はずれの他に家もない場所だが一応周辺への騒音に配慮して控えめな声で留守かどうか確認した。
「はいは〜い、少し待ってて。」
返事がいた、そして程なくして玄関の扉が開き石畳の上に矢印の様な光が浮かび上がった。どうやら進めという事なんだろうか?彼女が開いた扉の先に居ないという事は俺に直接来て欲しいって事なんだろう。
パッと見狭そうな一軒家だったが中は案外広く、そして地下に関しては様々な階層で構成され旧校舎よりも広いのではと確信させた。光る床の矢印に導かれ俺はついに最下層に当たるフェムの工房の心臓部に辿り着いた。
「ごめんねぇ、無駄に歩かせちゃって。ホントは私自身が出向いて工房を案内するのが筋なんだけどちょっと手が空いてなくて」
「言え、大丈夫ですよ。こういうの慣れてるんで。リアス・グレモリー眷属兵士(ポーン)、兵藤一誠です!改めて、『灰色の魔術師』の若手魔法使い、フェム・ドゥームさんで間違いないですよね?」
「えぇそうよ、態々こんな街はずれまで自転車で大変だったでしょう?契約内容の確認やその後の事はこれからゆっくり話しましょ?」
フェムはリアスよりもやや高い背丈でロングの銀髪とアザゼル先生の左腕を奪った旧魔王派カテレア・レヴィアタンよりも健康的な褐色肌をしたボンッキュッボンッなダイナマイトボディの魅惑の魔女と言って差し支えない女性だった。
俺達は顔合わせして今後の確認の為にテーブルに着くことにした。しかしその時俺は気付くべきだったかもしれない、彼女の工房から漂う粟の花の匂い、通路にかけられた裸婦画の顔、胸、股間に着いた薄く黄ばんだ何かに
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