マロン「ん〜、あと1問で合格ボーダーに乗る状態か…」
シャロン「くっ…でも、この最後の1問に答えれば合格なのですから…!」
ルキア「マロン先生!最後の1問をお願いします!」
マロン「ふっふっふ、答えられないとお仕置きだぞ?
『問題。“S”で始まって“X”で終わる、指で両の突起を弄りながら
色々にプレイを楽しむものって何でしょう?』」
ルキア「………へっ?」
シャロン「な…な…!?」
マロン「はい、制限時間20秒。ヨーイ、スタート!」
ルキア「シャ…シャロン…これ…」
シャロン「いや…いやいやいや、私に振られても…っ!」
ルキア「シャロン!答え分かっているでしょ!答えてよ!!」
シャロン「何を仰ってますの!?こ…こんな答え口に出すのも…!!」
ルキア「私だって嫌だよーっ!恥ずかしい!!」
シャロン「分かっているなら早く言いなさい!そ…その…『アレ』を…!」
ルキア「嫌ーっ!!」
マロン「はい、20秒。時間切れ〜」

ドーン!!

ルキア「痛ったぁぁぁぁぁい!」
シャロン「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
マロン「ふぅ…まだまだだなぁ…きちんと予習しているのかい?」
ルキア「こ…こんな答え言える訳…」
シャロン「そうですわ!はしたない!」
マロン「? 何を言っているのだ君達?おーい!そこのチビッ子諸君ー!答えを言ってくれー。」

ユウ「は、はい…えっと。『SOUND VOLTEX』です。」
ミュー「…SOUND VOLTEXなのです。」
ラスク「SOUND VOLTEXでしょ?」
アロエ「えっと…SOUND VOLTEXですよね?」
ルキア「 」
シャロン「 」
マロン「まったく…稼働1年を控えて去年は公式大会も開催されたのに…。」

アニメ・ゲームにて羞恥プレイを楽しむマロン先生の巻でした。
乱文失礼。