[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!九回戦
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>>277
サンダースとメディアがヤッてるのをアロエが見ながら、むず痒さと嫉妬で自慰してるのをサンダースに見つかる
自分でも処理出来ない感情に泣いてしまうアロエだが、メディアに優しく諭され、サンダースとメディアに愛でられ、初めての絶頂を感じる。
それから、目の前でセックスの実演を見て、サンダースとメディアの二人に可愛がられる日々が始まる…と >>276
全俺氏が感動したので続編・スピンオフなんでもいいのでいつでも新作お待ちしております先生 m(_ _)m
ちなみに当方リエル押しですのでそのあたり混ぜていただけるとたいへん悦びます… メディアは憤怒した。
鈍感極まる愛しき人が、よりによって女と同衾していたのだ。
それがアロエやミューのような幼子ならまぁ納得もしよう。
アロエやミューに、リエルとルキアまでいたとなっては赦せるものではない。
そもそもメディア自身、サンダースと同衾など二十もしていないのだ。羨ましい。
「いい加減に機嫌を直してはもらえないだろうか?」
「ダメですー。恋人を蔑ろにした鈍感サンへのバツですから」
「あ、じゃあサンダースさんは今日は空いてるんですね!良かったぁ、お買い物に付き合って貰えますか?」
つーんと頬を膨らませるメディアを尻目に、緑髪の美少女――リエルが、サンダースの腕を取る。
メディアのものとは比べるほどのものでもないが、しかし立派と呼べるそれを露骨に押し付けているのがはっきりと分かった。
(レオン君やタイガ君なら即堕ち、次のコマで襲われちゃいますよ…?)
「リエル嬢……しかしだな…」
「私なら同衾ぐらいで怒ったりしないですよ?サンダースさんを信頼してますからね」
朗らかな笑みをメディアに見せつけるリエル、困惑するサンダース、リエルを明確なライバルと認識するメディア。
俗に言う修羅場というものが形成されつつあった。
ぎゅむ、とリエルと逆側の腕を取るメディアに、困惑するサンダースが目をやる。
普段から開け気味の胸が明確に露出されており、幾度もサンダースを果てさせた果実が、彼は自分のものだと主張していた。
「サンダースさんは、私の恋人ですよ?」
「分かってますよ?でもちょっとしたことですぐに拗ねちゃう恋人は、サンダースさんには荷が重いですよね?」
「そうやって、色んな人に粉をかけてきたんですか?」
轟々と吹き荒れる嵐の最中に立ち竦むような錯覚を感じながら、サンダースはぽつりと呟いた。
「すまない。取り敢えず服を着させてもらえないだろうか?」
はたして、越中一丁の姿の男の声は、聞き入れられず。
メディアに押し倒されたサンダースは、二人が如何にラブラブかをリエルに見せつけようとした恋人に、襲われるのだった。 >>281の続き?
リエルは絶句していた。
彼女とてセックスが如何なものかは、知識として知っている。
しかし、それはとても気持ち良いものだったり、幸せなものだという幻想だった。
少なくとも、眼前で愛し合う二人のような姿は、思ってもいなかった。
「リエル嬢が困惑しているな」
先程まで攻めていたサンダースが、傅くようにして奉仕をするメディアを撫でながら、呟いた。
メディアがサンダースを押し倒して始まったソレは、数分と持たずに攻防が逆転した。
犬のような体勢で、乳房を揺らしながらサンダースを受け入れるメディアの姿が、余りに淫らで、余りに美しくて。
リエルは、その濃密な男女の性臭に、眼を離すことが出来なかった。
「サンダースさんも…メディアさんも…スゴ……」
「こんなもの、まだまだ子供騙しに過ぎんがな」
「ふぇぇぇっ!?」
メディアの白く細い首が何かを嚥下し、サンダースは彼女の髪を梳くように、一度撫でる。
汗だくの裸体に絡む桃髪が、妙に艷やかに見えた。
「いつもはもーっといっぱいするものねぇ♪おかげで私はサンダース君専用になっちゃったもの」
「もっとって…」
「あらぁ?誤魔化すつもり?私とサンダース君のエッチを見ながらオナニーしてたの、見逃さないわよぉ?」
えいっとメディアがスカートを捲ると、愛液で濡れたパンツが顕になり、リエルは一気に顔を染める。
「サンダース君とエッチしてもいいし、私とサンダース君がエッチするのを見ながらオナニーしてもいいわ。でもぉ…」
メディアの細指が愛でる男根は、幾度かの種付と精飲を果たした後でも熱さと硬さを残したまま、陵辱する獲物を待ち構えている。
リエルは息を呑んだ。
あんなものが自分に入ってしまったら、自分は普通ではいられないだろう。
あぁ、きっと二人に見られながら狂うのだ。
犯されていたメディアの姿は、それは恐ろしかった。
息も絶え絶え、キスを求めても与えられず、ただ性欲処理の道具のように扱われて。
リエルはスカートを脱ぎ、湿ったパンツも脱ぎ去り、未だに誰にも見せたことのない秘部を露わにして、溜息をついた。
「リエル嬢……吾輩が言うのも憚られるのだが、確りと考えたほうが良いぞ?メディア嬢のように、性行狂いになられても困る」
「ダメよ、サンダース君。女の子が初めてを捧げるって覚悟してるんだもの、その覚悟を受け入れるのが男の甲斐性よ?」
「あの…その、もしサンダースさんが良かったら…」
「……うむぅ。泣いても止められんぞ?」
そっと触れるだけのファーストキスの後、リエルの処女も、サンダースに捧げられた。
ゴリ、ゴリ、と内壁を抉られる感覚と、処女膜を破られた痛みを味わったリエルは、悲鳴を飲み込むようなメディアのキスと、最奥で動かずに、髪を撫でるサンダースに見守られながら、意識を失ったのだった。
「意識を失ったか」
「私も最初はひどかったもんね」
「今ではセックス狂いだがな。同室を請われた時は唖然としたものだ」
リエルの秘部から肉棒を引き抜いたサンダースは、苦笑混じりにメディアを見つめる。
血と愛液で濡れたままのそれをティッシュで拭ったメディアは、媚びるように四つん這いになった。 ズルリと剥けたイチモツが、リエルの目の前に露わになる。
漂う雄の臭い。リエルの処女を狩り取った凶器に、少女は裸体を震わせる。
「本当にヤるのか……?メディア嬢のような奇特な者が何人もいるとは思えぬのだが…」
「ひゃ、ひゃいっ!お願いします!」
おずおずと拡げられた股ぐらは、既に彼の陵辱を受け入れる準備を済ませている。
恋人よりの許可はある。
意を決したサンダースは、凶器を触れさせ、ひと思いに根幹まで、一気に突き刺した。
「―――――――!!!」
サンダースに唇を奪われていなければ、甲高い声が部屋に満ちていた。
腹の奥底まで、焼けた鉄棒を突き入れられたような、そんな錯覚。
自分のリエルは知らないが、それでも分からされる。
子宮すら抉じ開けて、無理矢理孕ませるためのセックスをされているのだと。
「だ、大丈夫であるか…?抜いたほうが良いか?」
「やぁ……抜かないでくださいぃ…♪」
「まぁそうなっちゃうわよね♪私も最初はドロドロに溶けちゃうぐらいだったもの」
華奢な腰に手をやり、サンダースが肉棒を引き抜こうとするも、それを嫌がるリエルがサンダースにしがみつく。
所謂だいしゅきホールドと言われる体勢だ。
「妊娠してもいいですから…、だからぁ…」
「……えぇい、加減出来んぞ?」
「…、加減してたのね……」
一度引いた腰を再度突きこまれて、リエルは絶頂する。
ふわふわとした感覚と絶頂の繰り返しに、意識が虚ろになっていく。
「あ、サンダース君?」
「む?」
「リエルちゃん、気を失っちゃったみたい」
「なる程」
しがみつく手足から力が抜け、リエルはぐったりと横たわる。
一度たりと射精をせずに意識を狩り取った凶器が引き抜かれて。
「じゃあ次は、私の相手をしてくれるわよね?」
「…悪いが、メディア嬢には加減出来んぞ」
「♪」
爆乳を露わにし、サンダースのそれを挟んで舐める恋人。
間もなく発射された白濁を、メディアは一滴たりと残さず飲み干す。
尿道に残ったものも残さず舐め取った少女は、情浴に充ちた目でサンダースを見つめた。
「……悪いが、安全日でなければ妊娠を覚悟して貰おうか」
「大丈夫♪私はサンダース君のお嫁さんだもんね♪」
「……では、ゆくぞ」
犬のような体勢で犯されるのが好みの美少女が、四つん這いになり、肉厚の臀を突き出すようにして誘う。
その尻たぶを抱えるようにしたサンダースは、再び臨戦態勢に戻った凶器を、自分用に作り変えた穴に突き刺したのだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています