【女医】病院でエロストーリー7【看護婦】
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0001名無しさん@ピンキー2012/04/15(日) 00:12:19.83ID:NK/muMYM
実質6代目です。

前スレ
【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219948777/

【Hな】病院でエロストーリー5【診察】
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1213/12130/1213021051.html
(15レスでDAT落ち)

初代スレ
【ドクター】病院でエロストーリー【ナース】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083472482/

2代目
【ドクター】病院でエロストーリー2【ナース】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/

3代目
【ドクター】病院でエロストーリー3【学用患者】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154580907/

4代目
【内診】病院でエロストーリー4【身体検査】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177913689/

保管庫
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0290名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 00:49:48.39ID:N6RX2QqC
>>288
気持ちはビンビンわかる
金髪確定だが、看護師が務まるとは思えない
0291名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 10:08:57.37ID:X1l07ezX
医療事故を起こしまくる看護師で
被害者達に輪姦される役とかならあうかもしれん
0292名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 14:14:24.41ID:QUt14Hk8
ょっとだけ未来のお話



ごく普通の一般家庭
父、母、12歳の娘の3人家族

夕食を終え、娘が入浴をしている最中に
突然来訪者が

3人の黒いスーツ姿の男達は、政府関係者であることを告げると
父母に真っ赤な紙に書かれた通知を突きつける
それは、近年施行開始されたとある法案により
政府が選定し通知を受けた者の人権を一時剥奪
とある施設へ収容し、国防機関への協力を強制するものだった

これは国家の存続のために必要不可欠な措置であり
これを妨げたものはそれだけで重罪に処される

抗いようのない突然の宣告に
父は男たちに縋り付き母はその場で泣きじゃくる

しかし男たちは意に介さず
即時の執行を始める


何も知らず風呂場で湯船に浸かっていた娘は
突然扉を開けた見知らぬ男たちの姿に、金切り声をあげるが
その声を無視し、先ほど同様政府からの通知を宣告する
そしてその宣告の意味を半分も理解できていない娘を
男二人がかりで湯船から引きずりだすと
裸の体をもう一人の男がバスタオルで軽く拭き
その首に番号が付けられた首輪を装着した
終わると着衣する間も与えず、両腕を抱えながら外の車へと押し込んだ
(近所では何事かと周辺の住民が様子を見に来ていた)

続く
0293名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 14:15:50.41ID:QUt14Hk8
続き

車内では、後部座席中央に座らされた裸の娘を左右から男2人で囲い
助手席に座った男が、カルテのようなものを手に淡々と質問をしていく
(答えを偽ったり故意に答えなかった場合は、父母に刑罰が与えられると伝えられる)
今日一日の摂取した食事や睡眠起床時間、そして糞尿の排泄時間
最近の生理の日付やその状態
性交渉の経験の有無
自慰行為の有無 その頻度と方法 絶頂したか否か
事細かに質問され、恥じらいながらも答ざるを得ない娘


質問が終わると男たちは皆言葉を発しなくなった。
市街地を離れ山道を走り小一時間、車はとある巨大な施設へと入っていった

到着するとすぐに車から降ろされる。
先ほどと同じように両腕を男たちに抱えられ施設の中に入ると
病院のような薬品の香りが微かにする
しばしリノリウムの通路を歩き診察室のような場所に連れて行かれる
そこでは白衣を来た医師と、女性看護師が待ち構えていた
先ほどの質問回答が書かれた紙を医師に渡すと、スーツの男たちは姿を消した

医師はさっとそれに目を通すと、身体測定を始めると告げる。
娘は裸のまま、身長や体重、座高、胸囲を計測され採血や採尿と採便を受ける

それだけでなく、開脚しての性器や排泄器官の各部位の測定もされ、陰毛は剃毛される
また、全身はもちろん開脚し性器をアップにした写真を何枚も撮影される

脳波を測定する機器を頭に、心音や血圧などを測定する機器を胸部と手首に装着され
性感度の調査も行われた
看護師が乳首、陰核、尿道口、肛門にそれぞれ指で刺激を与え、数値を測定していく
特に肛門は、時間をかけ入り口だけでなく内部まで指を挿入して調べた。
最後に塗り薬を陰核や性器、排泄器官、胸部に塗布された

検査が終わると裸のままストレッチャーに乗せられ
ベッドがある個室に搬送され、睡眠を取るように言われる
ただし、事故防止との名目で、手首から先に手袋のような拘束具を嵌めさせられ、指の自由を奪われた。
その夜、塗布された薬の影響で体の各部が疼き、
娘は何度も自慰をしたくなる衝動に駆られなかなか寝付けなかった…

とかシチュを妄想してみた。変態ですまん。
0298名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 01:54:26.80ID:5lutQPpW
脂肪吸引のサンプル画像って前張りのみで割とエロいんだな
02992112013/11/27(水) 01:48:18.61ID:Te1xt95+
ある日のお医者さんその2 少年が見た学用患児


患児:
 child patient
 病気をしている子供、あるいは怪我をしている子供のこと。子供の患者。小児患者。


 ここはどこかにあったかもしれないお医者さん。

「やあ来たか、病院に来るのは久しぶりだろう」
「はい。叔父さん。これは父からです」
「わざわざ持ってきてくれて悪いね」
「いえ、近くに用事があったので、ついでに顔を出してくるようにいわれただけです」

「そうか、勉強はしっかりやっているか。隆弘も医者になるんだろう」
「はい。まだだいぶ先のことですが、進路は医学部と決めています」
「うん、兄貴の期待に応えなくちゃあな。そうだ、今日はいいものを見せてやろう。
はは、ああいうのを見れば、絶対医者になってやろうという気になるぞ」
「何でしょう。医者になる気構えなどでしょうか」
「まあ似たようなものだ。それに、医者になったとき馬鹿にされんように、慣れておかんとな。
いや、おまえが緊張する必要はないさ。気楽に見ているだけでいいんだ」

     *  *  *

 叔父は「座っているだけでいい。特等席だぞ」とだけ隆弘にいって、どこかへ
ずんずん歩いていってしまった。
 外来の時間は終わっているのだろう、廊下に隆弘以外の人影はなかった。
ときおり、ナースが行き来する程度だ。
 叔父に通されたのは大きめの診察室である。幾人も同時に診ることがあるのか、
仕切りも少なく開放的であるが、これといって変わったところはない。

 隆弘が長椅子の一つに座って待っていると、しばらくしてナースと女の子が現れた。

「さあさあ綾音ちゃん。大事な検査なんだから。聞き分けをよくして、ちゃんと素直にいうとおりにするのよ」

 女の子は隆弘よりも少し年下であろう、髪を肩まで伸ばした、随分きれいな顔立ちの、
雑誌の表紙を飾りそうな美少女だった。
 着古したパジャマ、裸足にスリッパという出で立ちである。しばらく入院しているのかもしれない。
 病院にいるくらいだから、当然元気いっぱいというわけではないが――なんというか、
実に浮かない顔をしている。隆弘が長椅子に座っているのに気づくと、その表情はいっそう強くなった。

「さあ身長体重を測りますよ。服を脱いでしまいなさい」

 隆弘はその言葉にぎょっとして、あたりをうかがった。いわれているのは女の子で間違いない。
身長計も体重計も、長椅子から丸見えである。とすると、これから彼女は脱衣して、測定を受けるのだろう。
 どうしたものか、席を外すべきだろうか。だが、これが叔父のいっていた『いいもの』なのではないか。
パジャマの下は下着姿だろう。そんな少女の診察風景を見せてくれるのだ。
あまり倫理的な姿勢とはいえないが、隆弘も男の子だ、もちろん興味はある、見られるものなら見てみたい。

 少女はこちらを気にしてはいたが、病院にいるぶん慣れているのか、諦めているのか、
背を向けただけで、するすると服を脱ぎだした。
 こういうことはよくあるのだろう。待合に誰かがいても、カーテンもないことがわかっていたから、
彼女は浮かない顔をしていたのだ。
03002112013/11/27(水) 01:48:49.38ID:Te1xt95+
 ただ、パジャマのシャツとズボンを脱ぎ終わっても、動作は終わらなかった。隆弘は、
まさかと思いつつ、期待に胸を膨らませて、少女の手が動くのを待った。
 彼女の下着は、年齢に似つかわしい地味なものだった。幼児用のものほど不格好ではない、
無地の白パンツを着けている。

 期待通り、女の子はそのパンツも脱いでいった。
 ナースは当然のように脱衣をまとめ、脇にやってしまう。
 素っ裸になった少女は、恥ずかしそうに体を隠しながら、身長計に立った。身長計は
少し斜めだが、こちらを向いている。
 女の子のハダカが見える! 隆弘は迷ったものの、ちらちらと様子を見ずにはいられなかった。
女の子は胸と股間に手をやっている。隆弘の視線を感じているのだ。
 だが――

「ちゃんと気をつけをなさい」

 ナースに叱られ、少女の手がしぶしぶ降りる。
 その光景を、隆弘はどぎまぎしながら見ていた。彼の前に、女子の生まれたままの姿がある。
隆弘が年頃の娘のハダカを見るのは初めてのことだった。
 どこが悪いのかわからない、きれいなハダカだった。

「どうだ、なかなかいいものだろう」

 いつの間にか叔父が戻ってきている。
 隆弘ははっとして、慌てて取り繕った。

「あ、あの、叔父さん。で、でも、いいのですか。子供とはいえ、女の子を丸裸にしてしまって」

 隆弘の常識では、女子の脱衣は守られるものである。女子に更衣室があるのに男子には
ないことがあっても、逆は聞いたことがない。

「ははは、何をいってる。ここは病院だぞ。服を着たまま検査ができるか。どんな気取った女でも、
医者にいわれりゃハダカを見せるしかないんだ。まああれは、女というにはちょっと若いかな」

 だが年増よりいいだろう、と愉快そうに話す叔父だが、隆弘は少女にこの会話が聞こえないか
とヒヤヒヤしていた。
 と、叔父は聞き慣れない言葉を口にした。

「それにあの子は、学用患者なんだ。見られるのが仕事みたいなものさ」
「何です、学用患者とは」
「一言でいうと、研究や学生の教材になる患者さ。学用患者になれば、入院費を全部免除するんだ。
若い娘のほうが、学生のやる気も違うしな」

「はあ、なるほど。教材にされるとは大変ですね」
「大した症例でもなかったんだが、親は体面を気にするわりに、家計が苦しいらしくてな。
タダになると聞いたら、すぐに了承したよ」
「というと、深刻な病気ではないのですね」

 隆弘の問いに、叔父はニヤリと笑って、告げる。
 冗談とも本当ともわからない口調だったが。

「寝小便が直らないのさ」

     *  *  *
03012112013/11/27(水) 01:49:19.91ID:Te1xt95+
「もう! いちいち手で隠さない! 恥ずかしがるのはやめなさい!」
「綾音ちゃんは、まだ慣れないのかい」

 叔父が彼女たちに声をかける。
 隆弘を相手にするよりもだいぶ柔らかい感じだ。

「ええ、仕方のない子です。ここはお医者なのですから、恥ずかしいなんて思う必要はないのに」

 隆弘は、「恥ずかしい」という感情は勝手に沸き上がってくるものなのだから、必要ない
といわれてもどうしようもないな、と思ったが、口を挟むことはしなかった。

「どうもこの子は、人見知りをするというか、上がり症というか。供覧に出るときも、随分嫌がりますし」

 供覧とは学生たちの前で診察を受けることだろう。
 隆弘は、これにも、「人見知り」も「上がり症」も違うんじゃないか、そりゃ大勢の前で肌を
晒さなきゃいけないのなら、女の子が嫌がらないはずがないよなと思ったが、やはり黙っていた。

「ふうん。それはいけないね。綾音ちゃん、いちいち嫌がっていては、治るものも治らないよ。
少しくらい恥ずかしくても、我慢しないと。小さい子じゃないのだから、ちゃんということを聞けるだろう?」

 綾音は「ハイ」と小さくうなずく。
 従順な仕草だった。当然だろう。丸裸で大人二人に叱られて、反抗できる子供はそうはいないのだ。

「それに綾音ちゃんがそんなふうでは、怒ってしまうお医者もいるかもしれないよ。
そんな態度で治す気があるのか、とね」

 綾音はますますいたたまれないようで、うつむいてうなだれる。

「どうも、綾音ちゃんは周りを気にしすぎるね。
きみも、綾音ちゃんが慣れるようにしておかないといけないよ」

「はい、申し訳ございません。そうすると、綾音ちゃんは、ハダカに慣れるまで、あまり服を
着せないで過ごさせたほうがいいかもしれません。中庭の散歩も日向ぼっこも、綾音ちゃんは
スッポンポンでさせましょう。お日様を浴びるのもよいですし」

 途端に、綾音の顔が曇る。
 ナースは簡単にいうが、綾音にとっては大変な提案だ。そんなことになったら、
彼女にとって、どれだけの恥ずかしさだろうか。
 綾音は傍目にも真っ青になっていた。

 今だって恥ずかしいだろうに、大勢の人の前を全裸で歩かされるなんて、たまらないだろうな。
たくさんの人の前で、一人だけずっとハダカのままなんて、どれだけみじめな気持ちになるだろう。
 隆弘は綾音の心境を想像すると可哀想に思ったが、同時に、下半身に高揚が湧き上がるのも確かだった。

「そうだねえ。少しばかり、そういうふうにして、慣れさせたほうがいいかもしれないね。
まあ綾音ちゃんが、これからはちゃんということを聞いて、いうとおりにできるというのなら、
そんなことはしなくてもいいのだけど」

 叔父の口ぶりに期待したのか、綾音も何か訴えている。どうも、これからは素直になるから、
ずっとハダカは勘弁してほしい、というところだった。

「じゃあ、綾音ちゃんは嫌がったりせずに、ちゃんとできるんだね」
「本当に? それなら、もう綾音ちゃんはハダカでも平気なのね。恥ずかしがってはダメなのよ」

 我慢していうとおりにするのと、平然としているのでは、実際はまるで違うのではないか
と隆弘は思ったが、あるいはナースも、あえて混同しているのかもしれない。
 綾音のほうは、わかってかわからずか、コクコクとうなずいて、約束しているようだ。

     *  *  *
03022112013/11/27(水) 01:49:50.56ID:Te1xt95+
 はたして、どうした形で話がまとまったのか、綾音をうながして歩き出したため、これで
終わりかと思ったが、思いかけず、一行は隆弘の前で止まった。

「どうしたのです」

 思わず、つい尋ねてしまったが、まあ全裸の女の子が近づいてくれば、誰でも驚くだろう。

「ごめんなさいね、お邪魔して。すぐに済みますから。ほら、もっと近くに」

 すでに綾音は隆弘の目の前に立たされている。医者がするように、綾音のカラダを舐め回す
ように見ることができる距離だ。
 少女のどこか乳臭い、甘酸っぱいニオイが漂ってくる距離だった。

 綾音は手を所在なげに体の前にやりながら、――おそらくはっきり体を隠そうとすると
怒られるからできないのだろう――頬を染めて、顔を横に背けていた。
 叔父は(綾音からは見えないように)黙ってニヤニヤと笑うばかりだから、このまま何も
しなくてもいいのだろうが、いったい綾音に何をいい含めたのだろう。

「この子、みっともない格好をしているけど、気にしないでね」

 服を脱がされているのは本当は病院の都合だろうに、ハダカを『みっともない格好』
といわれて、綾音はますます恥ずかしそうにしていた。

「ああ、いいのよ、遠慮せずに見てやって。この子はハダカに慣れておかなきゃいけないけど、
どうも意識過剰で。恥ずかしがりを治す特訓なの。だから、かえって見てもらったほうが、
この子のためになるわ。
 まあ、本当はまだ子供なのだから、ハダカなんてどうってことはないのよ」

 どうも、たまたま居合わせた(実際は叔父の仕込みだが)隆弘をギャラリーとして、ハダカに
慣れる特訓をするということになっているらしい。
 ただ、ナースは綾音を子供というが、彼女は隆弘とたいして歳が違わず、何というか性を
意識しだす年頃で、むしろ羞恥心が一番強い年代に思える。まあそのあたりは、ナースも
わかってやっているのだろうが。

 ともあれ、こうまでいわれれば、隆弘としても、ぜひ女子のカラダをじっくり見たい。
驚きや照れがあるにしても、それが素直な欲求なのだ。
 だけど本当にいいのかなと、迷う隆弘に、ナースが畳み掛ける。

「そうでしょう?
 綾音ちゃんは、いつもみんなの前で、ハダカになっているんだから。
 うふふ、おもしろいこと教えてあげましょうか、この子は毎日、大きな部屋の真ん中で台に上がって、
たくさんの人の前でおトイレをしなきゃいけないの。
 大勢に見られながら、うんちとおしっこをするのよ。もちろんスッポンポンでね。
 だから、これくらいたいしたことじゃないの」

「ちゃんとうんちができないときは、お浣腸を受けるのよ。綾音ちゃん、四つんばいでお浣腸されるんだけど、
よくアッアッって犬みたいに鳴くの。まあ、裸ん坊で、そのままおトイレしちゃうんだから、犬と同じよね」

 ナースの話に、隆弘はギョッとして、綾音を見直した。
 綾音はカァーッと耳まで赤くなり、ペラペラとしゃべるナースに、本当に悔しそうな、辛そうな顔になった。
 考えるまでもないが、それは綾音にとって、決して知られたくない話だったのだろう。
03032112013/11/27(水) 01:50:21.26ID:Te1xt95+
 学用患者の女の子は、裸にされるだけじゃなくて、公衆の面前でウンコまでさせられるのか。
この子、すごく可愛いのに、すごく可哀想だな。男だってそんなの真っ平なのに、女の子だもんな。
絶対嫌だろうな。どんな顔をするんだろう。泣いちゃわないのかな。

 自分に向けられた隆弘の視線を、視線の意味を、綾音は痛いほど敏感に感じ取っているようだ。
 綾音は頬を真っ赤にして、口を歪ませて、泣き出しそうなのをこらえていた。


「じゃあ、綾音ちゃん、ちゃんというとおりにするのよ。
ほら、そんな変な猫背になっていないで、気をつけなさい」

 綾音にしてみたら、脅されているのと何ら変わりない。何しろここで逆らえば、今度は
全裸散歩の刑が待っているのだ。
 綾音は名前も知らない男の子――隆弘の前で正面を向いて、いわれたとおり
気をつけの姿勢になるしかない。

 隆弘はいまさら目をそらすこともできず(そらしたいわけもないが)、気をつけになった綾音のカラダを
凝視した。先ほどまでは中途半端にしか見えなかったカラダの真正面が、今度こそじっくり観察できる。
 綾音はややほっそりというか、脂肪のついていない少女特有の細い四肢と、色白の肌で、本当に
きれいな体をしていた。綾音の胸はわずかながらふくらみを見せ、すでに幼子とは違うことを示している。
ただ股間に発毛はなく、すっきりとした縦筋のワレメのままだった。

 女のアソコって、こうなっているんだ。あの奥からオシッコがでるのかな。
 初めて見る女性器に、隆弘はまさに興味津々だった。
 隆弘にじーっと見られているのがわかっていても、綾音に体を隠すことは許されない。
綾音は顔をうつむき加減にしながら、ひたすら恥辱に耐えるほかないのだ。

 ナースは、隆弘が綾音のカラダを十分観賞したのを見て取ったあと、綾音の向きを変えた。
隆弘の前に、今度は綾音の小ぶりな尻があらわれる。
 まるでハダカの品評会だ。
 売りに出される奴隷のような扱いに、綾音は屈辱に体を震わせていた。

 次に綾音は、再び正面を向けられ、両手は頭の後ろで組まされ、足はガニ股にされた。
 綾音は少しでも足を閉じようとしていたが、ナースは、ひざをもっと開く、内側が見えるように、
と容赦なく、その努力を切り捨てる。
 すでに素っ裸にされている綾音にとっても、このポーズは屈辱の極みに違いない。体の普段
隠れている場所を、これでもかと公開するポーズなのだ。
 特に下半身の無防備さといったらなく、ふっくらとした恥丘の形状が、はっきりと見て取れた。
少女の秘唇が少しだけ、口を開こうとしていた。

 綾音はその後も、大の字、片足立ち、四つん這い、ブリッジ、さらに犬のチンチンと、
(おそらくナースの思いつく限りの)羞恥心を煽るポーズばかり取らされた。
 綾音の体で、隆弘の見ていない場所はないほどになった。きれいなところも、そうでないところも全部だ。
 なにしろ隆弘は、綾音の口の中も鼻の穴の中も見てしまった。
ふがふがと鼻の穴を広げさせられる綾音の、屈辱に染まった顔といったらなかった。

 意地悪なナースは、当然というべきか、少女の一番恥ずかしい場所――股間を徹底的に暴露した。
彼女の秘部は向きを変え、ポーズを変え、何度も光の下にさらされた。
 例えば綾音は、立ったまま両足を広げて体を曲げ、手で足首をつかんで、しりを高く突き上げさせられた。
 こうすると、綾音の性器と肛門は、隆弘の眼前に丸出しになる。
 隆弘は綾音の陰唇の色も形もわかってしまったし、肛門のシワの数まで数えることができた。
 隆弘は綾音のアソコのニオイもおぼえてしまった。それは少女の体臭の一片を尖らせたような、
甘酸っぱさに汗とオシッコと、鉄を混ぜたようなニオイだった。
03042112013/11/27(水) 01:50:53.81ID:Te1xt95+
 綾音は、女の子の、恥ずかしい、隠したい場所、姿、そういうところを全部、見られ、知られたのだ。
それも医者でも何でもない、居合わせただけの男子に。
 彼女のいたたまれなさは一体どれほどのものだろう。

 綾音はちょっとした運動になったこともあって、全身を紅潮させ、息を荒くしていた。
 いくらなんでも不必要に辱められているとわかるのだろう、ときおり、ナースのほうに、
実に恨みがましい目を向けている。
 隆弘に対してはほとんど目線を合わせない。できるだけ感情を消して、無表情を作ろうと
しているようだが、いわずとも「見るな、見ないで」と訴えているのがわかる。
やはり年の近い男の子にハダカを見られているのが、一番こたえるのだろう。


 綾音は最後にラジオ体操をやらされた。すぐに伴奏が出てきたし、綾音も体操を
間違えなかったところを見ると、ひょっとしたらこれまでにもやらされているのかもしれない。
 一人、全裸でさせられるラジオ体操は、ひどく滑稽だった。検査でモルモット扱いされるよりも、
さらにみじめだ。女性にとっては単にヌード写真を撮られるほうがまだマシかもしれない。

 綾音は、ハァハァいいながら、それを最後までやり通した。
 隆弘は、音調に乗って動くその裸体を、食い入るように見続けた。恥辱をこらえる美少女の
姿は、かわいそうながらも、素晴らしく煽情的だった。
 彼女には悪いが、こんな機会を逃したら、あとで心底後悔するに決まっていた。

 綾音も一貫して隆弘の視線を感じていたのだろう、顔はずっと、羞恥にこわばったままだった。
 綾音の体は汗を帯び、光を反射してキラキラと輝いていた。
 それから綾音の股間は、汗よりもにごった、粘り気のある体液で濡れていた。
あまりの恥ずかしさに、肉体が女の、性的な反応を始めてしまっていたのだ。

     *  *  *

 綾音がナースに連れられ、姿を消しても、しばらく、隆弘の心臓は高鳴っていた。
医者はすごい、と実感していた。
 まるで王様だった。あんないたいけな女の子を、ハダカにして、思い通りの格好に
させることができるなんて。
 なるほど、確かに叔父のいうとおり、あんなのを見たら、どうしても医者になりたい
と思うに決まっている。

 隆弘は決意を新たにした。
 絶対に医者になろう。
 ただ、医者になるにしてもまだ何年もあとだから、それまでに、叔父はまた、今日みたいなものを
見せてくれないかなと、期待もするのだった。


(了)
0307名無しさん@ピンキー2013/11/27(水) 14:37:24.04ID:al802a1q
すごくいいですね
いい視姦プレイは本番行為の1000倍好きなのでうれしいです
全裸少女にいろんな恥ずかしいポーズをとらせたり
ラジオ体操をさせて視姦しまくるのは最高ですし、

ふつうは側に別の女性がいたら「このスケベ男め」と軽蔑されて視姦どころじゃないはずなのにが
逆に女性のほうからこの子の体を見てやってくださいと頼んできて
こちらが指示しなくてもどんどんいやらしいポーズをさせてくれるというのはすばらしかったです。
0309名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 07:57:13.49ID:R1RXy/Sh
女の子の羞恥心が伝わってくる。やっぱり学用患者ものはいいね
0310名無しさん@ピンキー2013/12/01(日) 16:39:01.82ID:UTu2gcCK
くそ、こんなおじがいれば俺も医者を目指していたものを
0311名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 11:40:14.18ID:eIrDyVNj
長編化希望
0313名無しさん@ピンキー2013/12/20(金) 22:31:19.81ID:jbSSy09V
読みたがってる人は一杯いるけど、書き手が絶対的に不足してるからね
たまに書き手が現れてもリアリティ云々で叩かれるし
0314名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 02:01:42.84ID:HKe8bNYW
SSを書いてみようと思うんだけど、ちょっと迷ってて。
アンケートをとりたいんだけど。

同じシチュエーションで、

 1)女子視線で、自分の境遇に対する気持ちとかも交えて描写

 2)男子視線で、女子を視姦する気持ちとかを交えて描写

どっちがいい?
0316名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 10:30:51.88ID:udl4mzkO
女目線の方が周囲の侮蔑や嘲笑が書きやすいように思える。
0317名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 11:05:50.22ID:SRXTuxni
男子目線が好き
と言いたいところだけど過疎すぎて飢えてるからどっちでもいい…
0318名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 13:18:37.22ID:whHbOlrC
男子目線で、アナル視姦しまくりなんだけど
男女ともに悪人が1人も出てこないのに女の子だけ恥ずかしい目に遭う話希望w
0321名無しさん@ピンキー2013/12/25(水) 00:21:43.99ID:1NbCQIET
でも悪人が完全に猫をかぶりきってて
患者の少女に感謝されるくらいだったらいける
0322名無しさん@ピンキー2013/12/26(木) 13:01:56.59ID:sC+t+thf
>>314
前後篇で「女視点サイド編」「男視点サイド編」というのもアリでっせ
0323名無しさん@ピンキー2013/12/29(日) 07:48:27.37ID:zvYxYS/E
> 1)女子視線で、自分の境遇に対する気持ちとかも交えて描写
いままでこれをやってた作品はだいたい良作だったと思うよ
0324名無しさん@ピンキー2014/01/01(水) 16:58:18.84ID:ulpURA5H
age
0325名無しさん@ピンキー2014/01/03(金) 22:12:08.28ID:V4Bjtiw+
女子目線を激しく希望
女の子がどんな恥ずかしい思いをしているかを描写して欲しい
0328名無しさん@ピンキー2014/01/08(水) 11:24:50.18ID:9OQOgJEd
身体測定はパンツ一枚が常識の世界。

女の子にとってもそれは「当然」で「仕方がない」ことなので、
どんなに恥ずかしくても、何故か立ち会につく男性教師の視線が嫌でも、
特に抵抗なく脱いでいく。

女の子達の気持ちは、ほとんど諦めに近い。

そういう決まりなのだし、逆らったところでどうにもならない。
他にどうしようもないので、少女は「諦めて」、しかし恥らいながらパンツ姿になっていく。
0329名無しさん@ピンキー2014/01/08(水) 14:07:10.86ID:3bejjzhd
男子の身体測定はパンツ一枚で上半身裸、
女子の身体測定はブラ一枚で下半身裸が常識の世界。
ブラ未着用の女子は当然全裸
0331名無しさん@ピンキー2014/01/09(木) 14:57:31.05ID:f52M97Bw
 すでに綾音は隆弘の目の前に立たされている。医者がするように、綾音のカラダを舐め回す
ように見ることができる距離だ。
 少女のどこか乳臭い、甘酸っぱいニオイが漂ってくる距離だった。

 綾音は手を所在なげに体の前にやりながら、――おそらくはっきり体を隠そうとすると
怒られるからできないのだろう――頬を染めて、顔を横に背けていた。
 叔父は(綾音からは見えないように)黙ってニヤニヤと笑うばかりだから、このまま何も
しなくてもいいのだろうが、いったい綾音に何をいい含めたのだろう。

「この子、みっともない格好をしているけど、気にしないでね」

 服を脱がされているのは本当は病院の都合だろうに、ハダカを『みっともない格好』
といわれて、綾音はますます恥ずかしそうにしていた。

村上脳神経外科内科クリニック 村上 登
応援しています
http://blog.livedoor.jp/murakami_clinic/
http://murakamiclinic13.wordpress.com/

身体測定はパンツ一枚が常識の世界。

女の子にとってもそれは「当然」で「仕方がない」ことなので、
どんなに恥ずかしくても、何故か立ち会につく男性教師の視線が嫌でも、
特に抵抗なく脱いでいく。
0333名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 14:24:49.91ID:ZC73c0Z1
内科検診ではきちんとおっぱいを出すのが常識化している学校
女の子は慣れてはいるものの恥ずかしがる。
冷静に、黙々と顔を赤らめ、診察が終わるのを静かに待つ。
0334名無しさん@ピンキー2014/01/16(木) 00:37:22.68ID:RS4Nl8YB
男性看護師は?
0336名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 21:23:21.61ID:6FsA5E0q
男性看護師「それじゃあ汗を拭こうか」
女の子「・・・・・・・・・・え?」
0338名無しさん@ピンキー2014/01/23(木) 20:39:10.00ID:+qgbZkI0
>>336
博はこの病院でただ一人の男性の新人看護師だ
世間的には、男性看護師は珍しくもなく理解も進んでいるが、このド田舎ではそうはいかなかった。
男性看護師を見ただけで、嫌悪する女性患者も少なくない。
イヤらしい男と言われたことすらある。
だが、博は諦めなかった。
この男子差別や偏見と戦い、女の子たちに理解されようと、
今日も女子患者の担当を自ら進んで受け持つ。

博は、今日担当する病室の扉を開け、患者を確認する
中にはベットで横になっている16歳の女の子。
(可愛い)
入ってきた博をみて、あからさまに嫌な顔をしているところも可愛い

「あの何か用でしょうか」
不機嫌そうな声。
男が女子の個室に突然入ってくるなんてありえないと思っているのが、
はっきりと伝わる表情だった。

武は女の子の顔を見ながら言いたかったことを言った。
「それじゃあ汗を拭こうか」

女の子はキョトンとしながら
「・・・・・・・・・・え?」

続かない
-------------------------------

女の子さん。偏見はいけませんよ
0340名無しさん@ピンキー2014/01/24(金) 17:39:16.53ID:V4qTs9op
>産婦人科領域に就業する男性看護師は皆無であったり,病院内で患者から看護師と認識されなかったり,
>男性看護師であるがゆえに女性患者に看護を断られたりと,男性看護師特有の苦悩も存在する

やはり女の子は嫌がってはいかんな
0342名無しさん@ピンキー2014/02/02(日) 10:59:59.06ID:4UKJ4m1N
あは〜んってのはあぼーんのピンク版?
0344名無しさん@ピンキー2014/02/10(月) 17:23:02.05ID:hH4g11k2
なにが書いてあったんだろう
0345名無しさん@ピンキー2014/02/11(火) 14:03:23.55ID:fFtLQ/N+
確かAVアダルトのページ
ただ医療系だったので一応このスレに沿った書き込みであったが
0347名無しさん@ピンキー2014/02/19(水) 17:22:06.85ID:retz7SOe
.
0349名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 21:14:10.50ID:z1Ua1eDx
0350名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 18:52:51.38ID:RUY3PIO4
┌┬┐
├○┤
└┴┘
0351名無しさん@ピンキー2014/03/06(木) 17:42:05.01ID:FEtw49UI
誰か美少女を肛門科に送り込んでアナル視姦(診察目的)されて恥ずかしいっていうのを希望
0354名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 17:49:09.12ID:N1kLK2kU
あ、しまった、カルテ通信だったw  スカは、おもらしの方じゃなかったっけか
0356名無しさん@ピンキー2014/03/28(金) 00:05:07.17ID:UHqs+/KP
昔ねカルテ通信の投稿みたいなやつ
22歳のOLです。医療品を取り扱う会社関係からか、とある附属病院で学生の研究のための被験者募集に私が受けるように、と上司から言われました。
簡単な胃の検査と言われていましたが実際は違いました。一週間の予定の集中検査は人体実験に近く、初日から裸にされ、身体洗浄のあと、
耳鼻咽喉を徹底的に検査。口に開口器を取り付けられ、太いカテーテルや金属製の筒のようなものによる検査、胃を洗いますと言われカテーテルを通じて出てくる薬液が透明になるまで繰り返されました。
その間、沢山の学生からも詳しく見られました。翌日は下半身の検査でしょうか朝早くから浣腸され、分娩台に固定されたままトイレに行かせてもらえず学生達に見られながら排便。
性器を丹念に検査、クスコを通じて膣内を徹底的に洗浄と検査をされました。
午後から再び浣腸。今度は一度ではなく、腸奥の未消化便を出させる、と言われ徹底的な浣腸をされました。
排便してはすかさず200cc浣腸器で追加するグリセリンによる連続浣腸。ある程度綺麗な排泄液になるとその後は大量浣腸です。
出てくるものが水のように透き通るまで2000ccもあるイルリガートルからカテーテルを通じて温めてある生理食塩水を繰り返し繰り返し、10回近くも浣腸されました。
その後、大腸内視鏡や直腸鏡、よくわからない専門用語が並ぶ検査(後日詳しく投稿します)。学生の為の研究の次は、大腸肛門科女医によるとても辛い人体実験でした。
私の肛門がどれくらい拡がるかを調べる肛門拡張実験、様々なきつい薬液による浣腸実験、大腸にどれだけ入るかを調べる大容量注腸実験…。しかもその実験は一部始終録画をされていたのです。
御世話になっている先方とは言え、あんな恥ずかしくてとても辛くてきつい出来事に泣きたくなるやら腹が立つやら…。
でも1ヶ月経った今、なんだか懐かしくもあり、とても辛かったけれどまたお尻の実験や浣腸実験をされてみたい…私の身体の限界を試してみたい…今はそんな気分です。
0361もるもっと2014/04/09(水) 01:22:00.73ID:l46aKIhh
初めてSS書いてみました。

当たり前ですがフィクションです。
実在の職業などとは全く関係ありません。

現実にこのようなことがないことを切に祈ります。

・罪のない少女が悲惨な目にあいます、愛は全くありません。主人公に関してはハッピー?エンドになるかも。
・少女以外は脱ぎません。快楽を得ることもほぼありません。
・切断などの大量流血はありません。しかしある意味相当鬼畜な内容で構想しています。
・大小スカ多数、塗ったりするプレイ的要素はありません。
・リアリティーはありません、医療知識もありません。

拒絶されるほうのほうが多い内容になると思います。
うわぁ〜マジキチだ〜って感じで。悲惨すぎてちんちん萎えるわ!!
一切の良心を捨てて書き始めてみました。駄文についてはご容赦のほど。
1レスでも賛同いただければうれしいです。

タイトル
「もるもっと」
0362もるもっと12014/04/09(水) 01:26:08.94ID:l46aKIhh
参考資料の出所

松井は郊外にある古びた邸宅に向かっていた。問題はどう話を切り出すか。
決して少なくない費用と時間がかかっている。その家の主が探している人物だということは確信していた。
何よりも2度と出会うことができないであろう、逸材といってもいい人物にやり直しの利かない交渉をする。
さらに相手も社会的地位を確立している人物で、自分の同業者、それも重鎮といって差し支えない。アポイントはとりつけたものの、松井は緊張していた。

P2Pソフトのダウンロード済フォルダのチェック。帰宅した松井の当時の日課であった。
動画を確認し、圧縮ファイルを解凍して画像を確認する。
しかし、重度のサディストでもある松井にとっては、心惹かれる内容のものはほとんどない
その日も徒労に終わったPCの整理を終えようとしたとき、見落としている圧縮ファイルを見つけた。誤ってクリックしたのか、ファイル名は英数字の単なる羅列で、おおよそ松井がリクエストしたファイルとは思えなかったが、解凍してみる。
生成されたフォルダ内にある画像を見て、松井は驚愕し歓喜した。この写真の撮影者の協力を仰ぎたいと思うまでにたいした時間はかからなかった。
モデルの顔は修正されていない。ところどころ写っているものが消されているが、病院らしき環境で撮られた少し古い写真が数枚とテキストファイル。
『学用1963入院0003』とタイトルの付いた写真、自らスカートをめくり、当時の少女向けアニメのプリントが入ったパンツを膝まで下ろされて、性器をカメラに晒す少女。
硬い表情のこの少女をモデルに数枚の写真があるが、あとの写真はほとんどが泣き顔で写っている、羞恥と苦痛に満ちた酸鼻きわまる物であった。
0363もるもっと22014/04/09(水) 01:36:30.94ID:l46aKIhh
落涙の少女写真

『学用1963採尿朝0093』
全裸で足を大きく開いてしゃがんだ少女が、床の上に置かれた洗面器に放尿させられていた。
病室らしきところで撮影されているのだが、なんと周囲には他の子供も写っているのである。こんな状況でどうやって撮影できたのだろう。
パジャマ姿の同世代の少年少女の中で全裸にされ、足を閉じることも許されず、恥ずかしい水流の源泉までをも晒されていた。
赤面した表情と涙を潤ませながらカメラを見つめる瞳が、屈辱的な体勢で排泄を強制されている少女の羞恥を物語る。
同梱テキストファイルに簡単な解説のようなものが書かれていた、
『衆人環視下で、初めての全裸放尿。性器を途中で隠すことなく、最後まで開脚を維持できた。約束どおり、明日のトイレ使用を許可、浣腸も免除した』

『学用1963採尿夕0062』
この少女は病院から通学していたらしい、ピンクのトレーナーを着て、おなじみの赤いかばんを背負っている。
しかし下半身は靴と、当時はまだ珍しかったであろう太ももの半ばまでを覆うニーソのみであった。床に置かれたタライのような容器への放尿を強いられていた。
この写真は若干広角で撮影されており、周囲の状況もよくわかった。傍らには長い定規を手にした看護婦が立っている。耳まで赤く染め、涙を流して目を逸らす少女。
通常のガニ股より、足は開かされ、腰の位置も若干低い。太ももに食い込む靴下が肉付きを強調し股間から覗く臀部までのラインがみごとな質感をあらわしていた。
カメラとタライの間に居るパジャマの少女たちへ腰を突き出して、自らの両手で花弁を拡げてピンクの内側を晒しながら、黄色い放物線を展示させられていた。
『検査および処置時の姿勢訓練の一環、自ら恥部を晒すための訓練。本写真のように洋服の裾は自分で巻き上げさせ、観察者から恥部が隠れないようにする。
 その上で自ら性器を開かせる。膣口と尿道口がわかるよう、さらに陰核は包皮を剥かせてから晒させるように指示。
 放尿を嫌がったため、看護婦より尻打ちの躾、いつもより我慢したが、14打にて屈服。罰として自らの痴態を見てもらうように周囲の少女に頼ませ、病室での立小便の許可を看護婦に懇願させた』
 
『学用1963尿道殺菌0045』
診察室の中でカメラの横に居るらしい医師に向かって、先の放尿時と同様の姿勢で立たされている。全裸だ。汗の玉がうかんでいる。
悲鳴を押さえているのだろう、歯を食いしばっている。涙のしずくが頬を幾つもつたい、大泣きしているのがわかる。それはそうだろう。
自ら開かされた花弁の中、本来液体を排泄する敏感な穴に細めの綿棒が医師の手で突き入れられていた。太ももに浮かぶ筋と下腹の様子から、苦痛に耐えながらも必死で嗜虐者に自らの尿道を突き出しているのがわかる。
『あらゆる実験・展示のための排尿量確保を目指す。限界までの排泄制限、およびカテーテル使用の増加に伴う感染症予防のため、尿道の殺菌を定期的に実施。これまでも躾や仕置に尿道への処置を行っていたが、
当初は拘束無しでの実施は困難であった。不服従として罰の追加や延長を行い、最後まで施術者に尿道口を晒し続けることができるようになった。羞恥より苦痛に耐えることは難しい。
撮影後に捻りながら清掃棒をゆっくり引き抜いたところ、少し腰を引いて姿勢を崩してしまった。陰核への折檻も困難だったため、酢酸浣腸実施。十数分間謝罪と排泄を懇願させたあと、排泄を許可した。』

このフォルダの写真はあと3枚で終わる、タイトル後の数字から見ても相当欠番しているようだ。しかし、テキストからは更に少女の凄惨な状況が伺い知れる。
羞恥をあおるもの(下着と靴下のみや、パンツを膝まで下ろしてシャツやジュニアブラを捲り上げられたままでの理不尽な引き回しなど)
排泄管理(強制排泄や我慢、放尿を途中で止めさせる)
より従順にさせるための折檻(あらゆる恥部をなぶられているようだ。むしろ医師や看護婦の娯楽になっているフシがある)
さらに学校の教師を巻き込み、見舞いに来た同級生をも羞恥攻めのネタにしようと画策していたようだ。

あと三枚の写真、タイトルのみ先に公開する。

『学用2163懲罰浣腸0182』
『学用2163懲罰排泄0082』
『学用2163鑑札と指導環0112』

少しでも良心があれば目を逸らしたくなるような、悲惨な状況に置かれた少女の姿がそこにある。
0364もるもっと1・2あとがき2014/04/09(水) 01:49:08.53ID:l46aKIhh
もるもっと1・2あとがき

ひどい話です。
改行少なすぎて読みにくいかな?

以降ネタバレあり
今後の予定






3.は過去写真紹介の続き
4.は本作のヒロイン登場(病院外での日常→院内での生活)
5.は松井(お分かりと思いますが医師です)と資料作成者の医学会の重鎮との過去話(1話の冒頭続きからさらっと)
 ヒロインの悲惨な生活描写開始
6.以降 いつまで続くことやら

このご時世、続きをUPできるか不安ですが、ご意見聞きつつボチボチできればいいなと
0365名無しさん@ピンキー2014/04/09(水) 10:33:35.59ID:4YCUsxls
GJ!
子供たちに見られながら放尿はエロいですね
子供たちにぎょう中検査セロハンを貼らせたり座薬を入れさせたりするのも楽しそうです。
0368名無しさん@ピンキー2014/04/10(木) 03:32:45.42ID:2gnqQpco
素晴らしい
個人的には意地悪な看護師や女医の女→女の責めが好きなので
>尿を嫌がったため、看護婦より尻打ちの躾、いつもより我慢したが、14打にて屈服。罰として自らの痴態を見てもらうように周囲の少女に頼ませ、病室での立小便の許可を看護婦に懇願させた』
こういうの最高
0369もるもっと作者2014/04/10(木) 08:08:16.12ID:3atYYon4
もるもっと作者です。ご賛同頂ける読者さんがいてうれしいです。
ただただ感謝です。

>>365
年の近い相手に見られるのが、いちばん辛いでしょうね。
傍観者としての同世代少年少女へのさらし者については、他にも構想はあるんです。
でも参加させるとなると、結構難しいなと思います。

>>368
この設定は批判覚悟で入れたものです。どうしても入れたかったので。
同意いただけるとはうれしいです。
女→女は自分も大好きです。

で、いきなりスランプ中です。
エロ小説って難しいですね。
0370名無しさん@ピンキー2014/04/10(木) 08:51:52.05ID:lldKO+wf
期待されるとうれしい
でも期待されてるプレッシャーで筆が止まるというときは
開き直って「みんなに馬鹿にされるような糞つまらない最低なのを書くぞ!」と決意するのもあり
0371もるもっと作者2014/04/10(木) 09:49:07.10ID:3atYYon4
度々申し訳ありません。
愚痴?と語りです。
ウザイと思います。
本当は書く気なかったのですが、煮詰まってしまって。
読者さんがいるということがどれだけ心の支えになるか思い知りました。

たとえば
あるエロシーンが浮かびました。
今の作品の設定入れ込もうとすると、かなり無理が生じそうです。

で、別の設定が浮かびました。
かなり自由が利きます。

徴用患者
病院ではなく国家で患者の面倒見ます。指定医師からの推薦が必要です。
同意する治療や待遇によって報酬まで出ます(国の医療発展に貢献したという名目)
で、金目当てで普段からイビッてる継子売るような母親が出てくるわけです。
そんな母親ですから同意内容も推して知るべし。病院スタッフ大喜び。

ちょっとスレ違いになりますが、この母親、完全には娘を国に渡しません。
短〜1ヶ月入院です。この母親、あきれるほどクズ。
自宅でも娘をいびるためです。

家庭と病院のハイブリッドいじめも対応、少し違う状況が作れるかも。

何よりも無理が利くんですよ。

例えば同世代の参加
科学教育支援の一環で少女を学校へ貸し出し。
授業は「からだのしくみ」健康管理とかでセロハンもOK、座薬もOK

好きな女責めも増やせます。
先に挙げた学校派遣先の担任はどS女教師。内容によっては女生徒も可。
女医とナースが少女に処置中、教師が見舞いに参上。
結託して羞恥嬲り後写真をパシャリ。校内に展示している写真が少女に送られて・・・

すごいぜ、国家権力。
仮に通報されても、抗議が来ても、
「国のプロジェクト」でおしまい
あまり暴走させると話の重みがなくなりそうですけど。

もるもっとのよさもあります。
胸を張って公にされてないことから来る陰湿さです。
公にできない場所だからこその、重い話が書ければと思います。
ここに至れたのは作品を見直す機会を与えていただいた365-368のおかげです。
やれるかぎりがんばります。(嗜好が偏っているので単調になったらごめんなさい。

余談ですが、徴用患者を思いついたとき、ふと恋愛要素(さわやかではないけど)
絡めることも考えたんですよ。それを生かした重い羞恥いびりとか。

ハートフル鬼畜SSってのもいいかなと
重いネタばっか考えるのってしんどいなぁと思いました。
0372もるもっと作者2014/04/10(木) 09:53:44.36ID:3atYYon4
>>370
ご助言ありがとうございます。
舞い上がってしまいました。
肩の力抜いて、ボチボチいきます。
0373もるもっと3 1-22014/04/12(土) 11:10:01.32ID:DOBtfJIk
実験動物の記録

『学用2163懲罰浣腸0182』
人気はないが明るい廊下、奥のナースステーションに向けて、足を開いて歩く少女。こちらに背を向けている。
上衣は肩の辺りまでまくり上げられ、乳房を晒されていることは容易に想像できる。下は全裸で両手は股間に伸びているようだ。
またの間から垂れ下がった、太い導尿カテーテルが見える。赤く腫れた尻の間から太目の浣腸ノズルが飛び出し、ナースの曳く
点滴スタンドに逆さまに吊るされたペットボトルの底につながれている。
『体の成長に伴い、羞恥心が増した63番が処置に抵抗した際、看護婦をひっかいてしまった。皮膚が少し赤くなった程度ではあったが、
今後のことも考え厳しい措置にしたそうだ。前日から排泄制限を実施したうえで懲罰。ナースステーション前のタライの上でグリセリン原液
を少量浣腸しノズルを固定、通常より太いカテを挿入し恥部を開かせながら、自室まで往復させる。タライに戻る都度、看護婦に許しを請うが、
無視。カテをあえて前後に動かしながらボトルに採尿し追加の浣腸液とする。4往復目からは尿が出なくなったが同様の作業を繰り返す。
便意で歩みが鈍るたび、看護婦に尻をたたかれ、乳輪をつねりあげられる。哀れな行進は8往復続いた。今回は負傷した看護婦に全て任せた。
ボトルのエネマバックは彼女の自作だそうである。歩くとブラブラ揺れる尿カテが面白かったとの談』

『学用2163懲罰排泄0082』
タライにしゃがまされて排泄している。大きな便塊がきれいな肛門を押し拡げている。やっと許された苦痛からの開放のはずだが、少女は歯を食い
しばっていた。まだこぢんまりとした性器に不似合いな、太いカテーテルを片手で引き上げながら、肛門を覗き込む看護婦が、ややふくらみの目立ち
始めた胸をつまみ、前に引き出している。かすかな隆起をみせる成長し始めた乳輪を誇張するように、根元の肌色の部分に指先を食い込ませていた。
『性器が隠れるからと、垂れたカテーテルを片手で引き寄せる看護婦。股間をさらに前へ突き出し、看護婦からの排泄の許しを待っている。しかし今回は
懲罰のため、排泄中のささやかな開放感すら許さないつもりらしい。ゆっくり出すように指示し、排泄の許可を出す。「ウ、ウンチ出しますっ」便が出る直前、
いつものように宣言する。63号の肛門が開き、便塊が押し出されてくると、看護婦は乳房の2/3あたりをグッとつまんで前に引き出した。突然の痛みに
出かけた便が引っ込む「どうしたの?出していいのよ」。再び出始めた便が出終わると、看護婦はやっと手を離す。再度の宣言後、次の便塊が現れると
反対の乳房を同様に苛む。屈辱的な排泄と、繰り返される胸の痛みに涙を流しながらも、やがて排泄の終了と礼を看護婦に述べた。私も驚愕するほどの
懲罰であった。怪我させられた事を恨んでのことかと思ったが、そうではないらしい。帰宅時には跡もわからなくなっていたそうだ。懲罰内容について聞いて
みると、今回は膨らんで変形し始めた乳輪を晒すことを恥じて暴れたらしい。そこであえて根元側をつまみ、乳輪は良く見えるようにしたそうだ。浣腸に
ついては、排泄も自由に許されない立場で、今さら乳輪ごときで騒ぐなということらしい。自らも経験したであろう、成長期ならではの恥じらいすら一蹴する。
そんな看護婦の残酷さには、かわいい63号への嫉妬もあったのではあるまいか。排泄物と器具の後始末を終えた63号が看護婦に報告している。
やさしい笑みを浮かべながら、何か話しかけつつ挿入されたままの尿カテを荒々しく引き抜く看護婦を見ながら思った。
0374もるもっと3 2-22014/04/12(土) 11:11:09.25ID:DOBtfJIk
『学用2163鑑札と指導環0112』
内診台に拘束され、無影灯に照らされた体が汗で輝いている。突出しはじめたピンクの乳頭の片方にはピアスが光り、もう一方は今まさに銀色のニードル
に貫かれ、それを誇張するように引かれている。大きく開かされた脚の間、「0063」と書かれたプラ製らしき札が、剥きあげられた、まだ小さなピンクの陰核に
細めのピアスで下げられていた。
『厳しい躾に懲りたのか、従順に振舞っていたが、遅い初潮が始まると、改めて抵抗を見せるようになった。看護婦の手を振り払うようなことは流石にしないが、
ベッドやドアにしがみつく。当然、懲罰となるのだが、看護婦の暴走を懸念して、若干手加減させていた。それも抵抗を助長してしまったようだ。やむなく乳頭と
陰核にリングを通す事にした。繊細な陰核での引き回しは禁じ、自分で名前と管理ナンバーを書かせた鑑札を取り付けた。院内では細い金鎖を乳頭のリングに
常時取り付けておく。股間から鑑札をぶら下げ、乳房を引き伸ばされながらの移動。汚さぬように観察者に鑑札を引き上げられながらの排尿。いっそう惨めな
自分の姿に耐えかねたのだろう。何でも言うとおりする、指導環だけは許して欲しいと言って、元のように従順になった。看護婦も見学者も本人もピアスといって
いたが、装飾品ではない。本来の使用目的に沿って指導環と名づけた。今日も全裸にされ、看護婦に胸から伸びる鎖を犬の散歩のように持たれながら、講義室
へ向かう。名前の書かれた股間の鑑札も隠すことは許されず、手を背中で組み真っ赤な顔で耐えながら廊下を歩く。逆らえば最後、ブラブラ揺れる鎖は容赦なく
ピンと引かれ、更なる痴態を演じることになる。
0375もるもっと42014/04/13(日) 04:35:39.08ID:nap8kJFX
第一章 学用患者 明日香

明日香の日常

家路を急ぎ校門へ向かう児童たちの中、友人らしい少女たちと共に明日香は居た。
校門脇に止めた車の横に立つ松井の元に、友人たちと近づいてくる。
少女たちと挨拶を交わし、明日香を助手席に導きドアを閉める。

残された少女たちが車に手を振る。振り返す明日香の影が小さくなっていく。
「明日香ちゃん毎日車でお迎えだね、病院こんなに近いのに」
通学路の途中にある病院から明日香が通っていることを、少女たちは知っていた。
「病気でしんどいのかな? でも体育はあまり休まないよね」
「学校は時々休むけどね」。話題はクラスの恋愛話に変わった。
淡い恋心程度の話だが、時折歓声を上げ、雑談しながら歩いていく。
明日香の病院の前まで来た。少女たちは病院を見上げる。
「明日香ちゃん早く元気になればいいね」。

体を後ろにねじりながら、明日香は手を振り続けた。友人が見えなくなると、シートに納まり前を見る。
「今日の学校は楽しかった?明日香ちゃん」松井が優しく話しかける。
「はい」と返事をした後は黙り込む。
友人たちに囲まれ、明るく笑っていた笑顔は消えていた。

病院裏の関係者専用入口のすぐ横に車が止まった。
守衛が詰所から飛び出し、院長である松井に最敬礼する。
軽く手を挙げた松井は、明日香と共に入り口から数メートルのエレベータに乗る。

他のフロアより部屋数が少ないここは、今は少数の子供たちだけだった。
明日香の病室はこのフロアの一番端にある。入って突き当たりには大きな出窓があり、日光が差し込む。
出窓には明日香が学校で世話し、持ち帰った鉢植えが緑の葉を伸ばしていた。学校も良く見える。
部屋に入ると、真っ先に左側の2つのベットを見る。
空だ、マットレスも外されたままになっているのを見て安堵する。
ここに入院患者が入ると、明日香はいっそう辛い思いをすることになる。
ごく稀な事だが、それでもビクビクしながら毎日確認するのだった。

明るい室内の右半分が明日香のスペースだ。
明日香の隣のベットにはカーテンが引かれている。明日香が唯一プライバシーを保てる場だった。
そこにはベットはなく、明日香の下着や小物が納められた、ごく小さな衣装棚が置かれている。
鏡も置かれている。特に指示がない場合、明日香はこの中で着替えていた。
あまり見られたくないものも、カーテンの中にしまっていた。
明日香のベットのみ、カーテンは取り外されていた。
陽光に満ちたこの明るい部屋が、明日香の部屋であり、牢獄でもあった。
0376もるもっと52014/04/13(日) 16:32:34.28ID:nap8kJFX
・着替え

廊下に面した壁には、棚と一体になった勉強机が置かれていた。
背中のかばんを棚の上に置く、窓に近づき、下校する同じ学校の生徒たちをじっと見下ろす。

「おまたせ、明日香ちゃん。ちょっと着替えに手間取ってしまって」。
三脚にセットされたビデオカメラを片手に、白衣をまとった松井が入ってきた。
そのまま窓際に向かう。「明日香ちゃんも着替えだね」大きな窓を背にして、松井が椅子に座る。
カメラをセットしている間に、明日香は松井の前に立ち、気を付けをする。

「いいよ」と言われた明日香は、ゆっくり服を脱ぎ始める。
体の動きを見るために、そうするように言われていた。
上下おそろいの、淡い水色のキャミソールとパンツのみの姿になる。
初めは脱衣のたびに赤面し、泣いていた明日香。
今は一瞬動きを止めただけで、キャミソールも脱いでパンツ一枚の姿になる。
再び気を付けをした後、両手をまっすぐ横に伸ばし、松井のほうを向く。
声をかけられると横をむく。続いて後ろ向きになる。
綺麗な背中の右下側、一部はパンツに隠れているが、古いやけどの跡があった。

再び正面を向く明日香に、「うん、特に異常はないね。パンツ脱いでもいいよ」と言う松井。
明日香は勝手に下着を履くことも、脱ぐことすら許されていなかった。
「明日香、パンツ脱がせていただきますっ!」
そう言うように躾けられているのだろう。年齢にやや不似合いな丁寧な言葉遣いで脱衣を宣言する。
両端を持って、ゆっくりと足首まで下ろし、片足ずつ引き抜く。
手をまっすぐ伸ばし、小さなリボンのついたパンツの前面を松井とビデオカメラに向けて差し出す。
「明日香のパンツ、点検してくださいっ!」
いつもの事とはいえ、全裸でこんなことを言うのは、思春期に入った少女にとって惨めで辛いことだった。
しかし明日香には逆らうことは許されず、もはや日課となっている。

突然、開け放たれたままの入り口から、ワゴンを押したいつものナースと長身の女性が現れた。
「あら?後にしたほうがよろしいでしょうか?」「あぁ、神崎君か、かまわんよ。良ければ同席するかね」。
松井が長身の女性に声をかける。「それではお言葉に甘えて少し・・・こんにちわ明日香ちゃん!」
「こ、こんにちわ」明日香は明らかに動揺していた。(何でこの人が急に・・・)
「向こうの大きいお部屋で一度会ってるんだけど、覚えているかしら」。
全裸で、今まで身に着けていた下着を精一杯前に差し出しながら立つ少女に、明るく声をかける。
そこには全く明日香の羞恥に対する配慮は見られなかった。
「はい、覚えています・・・」気丈にハキハキと振舞っていた明日香が、口ごもる。

男の先生はいやだ、同じ女なら自分の扱いに配慮してくれる。明日香は最初そう思っていた。
しかし、優しい言葉をかけながら、明日香にいっそう恥ずかしい思いをさせるのは、ほとんど女性だった。
嫌がる明日香のおしりを叩いてでも指示に従わせるのは、圧倒的に同じ女性だった。
そう思い知らされていた明日香にとって、知り合ったばかりの神崎女医の登場は恐怖に値するものだった。
0380もるもっと62014/04/16(水) 04:36:18.41ID:mYo1b729
・パンツの点検

松井の隣に用意された椅子に神崎が座る。
ナースが明日香に、笑顔を向けながら話す。
「神崎先生にも明日香ちゃんのパンツ見て頂くんですから、ちゃんとご挨拶なさい」。
明日香にもう一度、恥ずかしいお願いをするように促しているのだ。
「明日香のパンツ、点検してくださいっ!」
再び惨めな思いをする明日香。それを眺めて上機嫌のナース。
挨拶が終わると、明日香のパンツの点検がはじまる。

2人の医師の前に、つい先ほどまで身に着けていた下着をさらす。
「うん、特に汚れもないな」「でも先生、ここが少し黄色く・・・」
そんな会話を聞きながら、言われるままに、パンツの向きを替える明日香。
裏返し、白い内布が黄色く染まったクロッチをぐっと広げて差し出す。
「あぁ、こりゃ明日香ちゃんのオシッコだな」
朗らかに言う松井に、神埼も続く。
「外に染み出すほどではないけど・・・、汚れてるわね」。
「さほど病状が進行してるとは思えないんだが。リハビリはどうかね?」
問われたナースが答える。
「オシッコも途中で止めるように練習中ですけど、よくがんばってますわ」。
「学校では何回オシッコしたの?」「よ、4回です」。
あえて医師たちの会話から意識をそらしていた明日香はあわてて答えた。
「登校前は1回、計5回でこの汚れか。まあ、いつもどおり診察するよ」。
診察と聞いた明日香はパンツを脱衣かごに入れ、診察の姿勢をとる。

いわゆるガニ股だが、かなりひどい姿勢だ。
肩幅より大きく開いた足のつま先を体の真横に向け、ふくらはぎの内側が前から見えるようにする。
膝を真横に開いたまま、ゆっくり腰を落とすにつれ、両足の間の肌色の亀裂がかすかに開き、
陰核包皮が恥ずかしげに顔をのぞかせる。鮮やかなピンク色の内部が、微かに見えた。
太ももがほぼ水平になる手前まで、腰を落とす。両手を頭の後ろに組み、ひじは真横に伸ばす。
医師たちに向けて、腰を前に突き出した。これが明日香の基本姿勢だ。
0381もるもっと72014/04/16(水) 04:38:05.15ID:mYo1b729
・診察

「診察おねがいしますっ!」少しほほを染めながらも、はっきりと医師たちに向かって言う。
わきの下から胸へ、舐めるように見ていく2人の医師。
「んひゃ!?」明日香が突然声を上げる。
神崎が突然、指先で乳首を撫で始めたのだ。
思わず、ひじを前に閉じ背を丸める。足の位置が崩れた。
年頃の少女が胸を触られたのだ、当然の反応である。
「明日香ちゃんっ!」
ナースに強く名前を呼ばれ、あわてて元の姿勢に戻る。
「ごっ、ごめんなさいっ!」
あわてて謝罪をする明日香に、神崎がいたわるように話す。
「ごめんね、いきなりオッパイ触られたら驚くわよね」
自分の飼い犬の不始末のように、ナースが神崎に詫びる。
「申し訳ありません。姿勢を崩さないよう言い聞かせているのですが・・・」
「普通の女の子なら、まあ仕方ないわね」再び明日香の幼いふくらみに手を伸ばす。
「でも明日香ちゃんにはねぇ・・・、もう少し躾が必要かしら」。
(やっぱりこの女医さんも、明日香をイジメるんだ・・・)
怯える明日香のふくらみを、神崎はもてあそび続ける。

一見、緊張したこの場面だが。
真剣な表情をしているのは、全裸のガニ股で立たされている明日香だけだ。
神崎はともかく、謝罪をしているナースまでも笑みを浮かべている。
担当医である松木も、女医とナースに嬲られる明日香をにこやかに眺めていた。

「神崎先生、明日香ちゃんの胸、どうかしました?」
「いえ、体格の割りには女の子らしいなと」。
同学年の中では明日香は小柄なほうだ。顔立ちも幼い。
しかし発育に関しては、ほぼ平均といったところである。
「これから薄着になりますし、下着にも配慮されたほうが」。
「そうですわ、松井先生」ナースが同意する。神崎と反対側の乳首をつつく。
「シャツから透けたり、突き出したり。成長期の女の子には恥ずかしいものですのよ」。
「そうよねぇ、オッパイ丸出しの明日香ちゃんも、お外ではイヤよねぇ」。
神崎がピンク色のつぼみを指で挟み、笑いかけながら言い放つ。
顔を真っ赤にしながら「ハ、ハイっ!」と答える明日香。
そんな明日香を見ながら、松木は次の指示を出す。
0382もるもっと作者2014/04/16(水) 04:40:14.87ID:mYo1b729
「もるもっと」本編はじめました。

ナースや医師の手により、従順に躾けられた明日香の今の姿です。
もう少し今の姿を書いてから、明日香の入院から今に至る過程を
書いていこうと思います。

当初予告していた形式でないことをお詫びします。

ご意見いただいた方、ありがとうございます。
羞恥を表す感情表現って難しいですね。
自分の表現力のなさがもどかしいです。
本編からはリアルタイムな描写になっています。
ほめられて素直にうれしいです。

今回から個別のレスは控えるようにしますが、ご意見いただいた方には当然感謝しています。
書き手からの感想と言うことで、上記のようにあとがきで返していきます。

それでは、また。
0383名無しさん@ピンキー2014/04/16(水) 04:55:48.74ID:3O5uEr4D
SS作者が個別レスしないのはたいへん賢明なので是非実践して欲しい
0384名無しさん@ピンキー2014/04/16(水) 08:57:48.98ID:Q779Wt8p
いいんだけど、年下の看護婦に嘲笑される成人女性バージョンに頭の中で変換して妄想している
0386もるもっと82014/04/17(木) 11:56:04.86ID:MLDL30Nh
・大事なところ

「下着については考えておくよ。オマタ開きなさい」。
「明日香、オマタ開きますっ!」頭から股間へ両手を持っていく。
「ちゃんとチンチンも見えるようにね」
わざと恥ずかしい言い方で念押しする松木を、明日香は一瞬、口惜しそうににらむ。
相手がナースなら即座にとがめられ、場合によっては罰を受ける。
しかし松井は寛大であった。明日香が従わざるを得ないことを知っているからだ。
一方、明日香と松井のやり取りを見ていたナースは、明日香をより辱めようと考える。
(これからは、「明日香、オチンチン出します」って言わせようかしら・・・)。

自分の股間を覗き込みながら、一生懸命に陰核の包皮を剥く。
苦労して剥き出しにした小さな肉芽の根元を、両手の人差し指で押さえる。
オシッコの穴もしっかり見せるように言われていた。
一呼吸の後、両手で自らの性器を拡げて前に突き出す。
明日香の股間に、恥ずかしいピンクの肉の花が咲いた。
「あっ、明日香っ、オマタ開きましたっ!」
普通の少女なら、まず口にしない言葉を発して、はしたない姿をさらす明日香。

ほとんど馴染みのない神崎にまで嬲られて、動揺しているのがわかる。
顔は真っ赤だ。額にはうっすら汗がにじんでいた。
「あらあら明日香ちゃんどうしたの?暑いかな?」
ナースが出窓へ向かう。
「今日は神崎先生もいらっしゃるし、オマタがクサイと恥ずかしいものねぇ」
出窓の正面は特殊なガラスだ。当然、はめ殺しになっている。
しかし、両側の張り出し部分は、細長い窓になっていた。
ナースがレバーを操作して窓を開けた。

羞恥と屈辱にまみれながら、ナースに初めて包皮を剥かれた日。
明日香は初めて見た自分の陰核のことを『女の子のオチンチン』と教えられた。
女の子のいちばん恥ずかしい、大事なところだと・・・。
外からのざわめきが聞こえる中、そのオチンチンを自分で剥き出しにしているのだ。
窓からの風が、嫌でも開いている秘所を意識させる。あまりの情けなさに瞳が潤む。
(泣くもんか・・・泣くもんか・・・泣くもんか・・・)
泣いたらもっと惨めになる。それはイヤだ。下唇を噛みながら、じっと正面を見る。
「まあ、ちっちゃくてピンク色。きれいなオチンチンよ、明日香ちゃん」。
明日香が震える手で剥き出しにした小さな花芯を、神崎が言葉で辱める。
「でも、少し見えにくいかしら」。ナースが言う。
「ほらっ、ちゃんと先生方に良く見ていただくのよ!」
明日香は爪先立ちになり、さらに腰を上げる。
小さな膣口が口を開き、まだ小さな小陰唇がちんまりと付いている。
小さな花びらを、神崎がそっとなでた。今度は、じっと耐える明日香。
「こんなにきれいなのに、見た目で分からないのが怖いですわね」。
ひとしきり、神崎に恥部を嬲られる明日香を見物する松井。
「うん、特に問題はないようだね。明日香ちゃん、オシリ」。
0387もるもっと92014/04/17(木) 11:58:48.85ID:MLDL30Nh
・おしり

「明日香、オシリ出しますっ!」
踵は床におろしたが、足を閉じることは許されていない。
あわれな姿のまま、体の向きを変えて後ろ向きになる。
上体を前に倒す。いわゆる『またのぞき』であるが・・・。
がに股で大きく足を開いたまま、形のよいふくらはぎの間から顔を覗かせる明日香。
なるべく低い位置で、足の間に顔を出すように言われている。
結果、左右に分かれたおしりの肉が開き、明日香の排泄口が現れる。
薄いセピア色に囲まれた、あざやかなピンク色だった。
明日香は開いたおしりを両手でつかみ、さらにしっかりと拡げる。

しわが伸びるまで開いたおしりの穴、さらに広げられたピンクの部分はツヤツヤと輝き、
明日香の呼吸に合わせてか、時折かすかに口を開く。
その下には幼い秘裂が口を開き、わずかに内面をのぞかせる。
その裂け目の端には、包皮に包まれた明日香の大事なところがフルフル揺れる。
女の子の最も隠しておきたい肛門と性器。その下には明日香の顔。
全てをさらけ出した明日香が、医師たちに見下ろされながら悲しい報告をする。
「明日香、オシリ出しましたっ!」
こうして明日香はおしりの検査を毎日受けるのだった。

神崎が突然、ふきだした。
「あら、ごめんなさい。やっぱり改めて見るとスゴイ格好ね」。
「まあそういうなよ、明日香ちゃんも一生懸命、我慢してるんだから」。
松木が神崎を笑いながら諭す。釣られたようにナースも笑う。
「ホント、年頃の女の子が素っ裸でできることじゃないわ」
改めて感心したように、そしてあざ笑うように、神崎が言い捨てた。
哀れな姿でみずから肛門をさらし、そんな医師たちを見上げ続ける明日香。
小さな胸に、神崎の言葉が容赦なく突き刺さる。
「ほらほら、明日香ちゃんがかわいそうだろ、そろそろ診てやろう」。

松井が指先で明日香の肛門の周辺をなでる。
ピンク色の肛門がヒクヒク動く。肛門に近づくとキュッとしまる。
「特に反応は異常なしっと」。神崎が問いかける。
「先生、見た目は問題無さそうですけど、症状のほうは?」
「今のところ問題ないな。」
「そうですか。良かったわね、明日香ちゃんのウンチの穴が無事で」。
松井におしりの穴をいじられ、神崎に意地悪を言われても、明日香は耐えていた。
「何なら神崎君。きみ、明日香ちゃんのおしりの穴を試してみるかね」。
松井が白くて細い、棒状のものを取り出し、明日香にも見えるように差し出す。
明日香は初めて見るそれを、不安げに見つめるのだった。
0388もるもっと作者2014/04/17(木) 12:00:53.21ID:MLDL30Nh
こんにちは、もるもっと作者です。

もう少し、現在の明日香を続けさせてください。
収まりが悪く、済みません。

年齢だけでなく、内容もアレなんで、
ご支援いただけると励みになります。

部分的にでも琴線に触れる部分があればうれしいです。
妄想の一助になれば幸いです。

私事のため、以降は更新ペース落ちます。
なにとぞご理解のほど。

それでは、また。
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