「いやッいやあああ!平次!平次!あ、いややあああ!」

和葉ちゃんの絶叫、男達の下卑た笑い。

ズッズッズッと和葉ちゃんの上にのしかかり腰を

強引に打ち付ける度に悲鳴が上がる。

私は呆然とそんな事を考えた。

「孕め!孕め!孕めぇ!」

「うッ…ぐ…んんぅ…」

今、私を犯している男が呻いたと同時にぶりゅぶぢゅと
中にぶちまけられた。

これで何人目だろうか……私と和葉ちゃんと世良さんの3人で
楽しくショッピングしていると背後から襲われた。

全員、腕には自信がある。返り討ちにしてやろうと勇んだ結果がこれだ。

まるで歯が立たなかった。相手はそこらのチンピラ風情ではない。

裏の世界で生きる殺し屋、それもトップレベルの猛者だった。

私達はなすすべなく、どこかの廃墟に連れ込まれた。

一番、最後まで抵抗していた世良さんの嬲られ方は
凄惨を極めた。

顔以外のあらゆる処を殴打され、四肢をへし折られると
そのまま代わる代わる虫の息になるまで犯された。

私達も似たようなモノだった。

衣服を引き裂かれ、下着をむしり取られると、もう防ぐものはない。

何度も、何度も突かれ、体内に出される。

(ごめんね…新一……初めて…あげられなくて…)


こんな感じだろう。

個人的にはデブ刑事に恋してる新人婦警さんをめちゃくちゃにしたいが