[赤松中学]緋弾のアリアでエロパロ2[厨二病]
0438名無しさん@ピンキー2013/11/05(火) 20:29:09.17ID:G4cxwL1S
ジャンヌとキスしてからどれほど経ったろう
何秒?何分?もしかしたら何時間だろうか
それほど俺は酒を飲んだ様にジャンヌの柔らかい唇に酔っていた
「んっ・・・はぁ・・・」
唇を離し、ジャンヌの顔を見ると顔がほんのり赤くなり目を潤ませていた
「こんな気分は・・・初めてだ」
「俺もだ」
「なぁ、キンジ・・・もっとしない・・・ンンッ」
待ちきれなくなった俺はジャンヌが言い終わる前に腕を引いて唇を奪った
けど、さっきの様に触れるだけではなく舌を入れた
「ん・・・ちゅっ・・・レロっ・・・ちゅぱ・・・」
ジャンヌは初めてなわりに(俺もだが)うまく、俺の舌を味わうように絡ませてきた
「ちゃぷ・・・ぷはぁ・・・いきなりキスするとは・・・待ちきれなくなったのか?」
「うっ///」
ジャンヌは嬉しそうにしながら俺を弄ってきた
「ふふっ、図星のようだな・・・では、このまま最後までs、きゃっ!」
だんだんジャンヌのペースに乗せられてきた俺は下着に手を掛けようとするジャンヌの腕を引き、俺とジャンヌの場所を入れ替えるようにして押し倒した
「そうだな最後までしよう・・・だが、武偵はやられたらやりかえすものだからな」
「な、何を・・・ひゃんッ・・・く、くすぐったいぃぃぃ!」
そう言うと、俺はジャンヌの首筋を舐めたり吸ったりした
「や、やめろぉ・・・んんっ」
「やめてもいいのか?」
「あっ」
俺がやめて顔をあげるとジャンヌは子供が玩具を取り上げられた時の様なとても残念そうな声を上げた
0439名無しさん@ピンキー2013/11/06(水) 18:07:25.97ID:k61BxnGL
俺の待ち望んでいた展開
0440名無しさん@ピンキー2013/11/10(日) 02:52:53.82ID:rsDjKfsb
››396
今更かもしれんが、極東戦役中のワトソン君ちゃんは、リバティー·メイソンということになるはずだ
0441名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 23:36:41.42ID:SEVrPm34
>>440
??
0443名無しさん@ピンキー2013/12/03(火) 21:38:29.75ID:+WMyaYwd
だれかいないの?
0448名無しさん@ピンキー2013/12/05(木) 18:54:14.56ID:MVoTVI7t
続きが気になる
0449名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 07:12:39.29ID:8palOyIe
すいません書いてる途中で猛烈な自己嫌悪が襲ってきて続きが書けないでいました
何とか書き終えたので今夜上げます。少々お待ちください
本当にごめんなさい
0450名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 17:10:15.75ID:jCKy89j5
乙乙!お気になさらずごゆっくりしてください。
楽しみにしています。
0451名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 22:36:34.15ID:8palOyIe
「どうした?止めて欲しかったんじゃなかったのか?」
「うう・・・・/////」
俺はさっきのお返しに恥ずかしがるジャンヌにそう言って顔を覗き込んだ
しばらくジャンヌは顔を俯きながら少し乱れた呼吸を整えようとしていた
数分たった後ジャンヌが少し恥らいながらも意を決したかの様な真剣な眼差しで俺を見つめてきた
「キンジ・・・やっぱりダメだ」
「何がダメなんだ?」
やはりお嬢さんにはまだ早すぎたかな、そう思っていると
「み、耳や首筋もいいのだがそ、その・・・下のほうもしてくれないか?」
そう言いながら身に着けていた白い下着に手をかけて脱ぎ、一糸纏わぬ姿になった
月明かりが差してジャンヌの裸体がより鮮明になり、その白く輝いて見えるジャンヌに思わず見惚れた
「あ、あまり裸をジロジロ見られると恥ずか「ジャンヌ、すまん」s・・・ひゃっ!」
俺は我慢できなくなりジャンヌが言い終わる前に一言詫び、その美しい乳房に飛びついた
「んんっ、キンジィ、いきなりは・・・あんんっ!」
ジャンヌは必死に出る声を抑えようとしている
(それなら、こうだっ!)
俺はジャンヌの胸を揉みながら乳首に吸い付いた
「ひゃうっ、キ、キンジィそこはっ・・・んんっ」
「気持ち良いか、ジャンヌ」
「き、気持ちぃ、けど、んん・・・はぁ・・・こっちが虚しいぃ」
「ん、こっち?」
俺がジャンヌの性器に手を伸ばした
「んあぁぁぁぁぁぁっ!」
今まで快感が蓄積していたのか性器を少しなぞっただけでジャンヌは絶頂をむかえた
0452名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 22:37:13.27ID:8palOyIe
「気持ち良かったか?」
「ああぁ・・・気持ち良かったぞ、キンジ」
ジャンヌは脱力感に襲われているようで力がほとんど出ないようだ
「キンジ・・・私のここにお前のが欲しい、ひとつにならないか?」
ジャンヌはそう言って俺の性器に触れてきた
「・・・本当に良いんだな?」
「ああ、もちろんだ。私はお前を愛しているからな」
「ジャンヌ・・・俺も君を愛してるよ」
俺はそう答えるとパジャマや下着を脱ぎ、ジャンヌと同じく一糸纏わぬ姿になった
「は、始めて見るがお、大きいな」
ジャンヌをずっと弄っていたのもあって俺のものはもうはち切れんばかりに大きくなっていた
その先をジャンヌの性器にあてがう
「行くぞ、ジャンヌ」
「ああ、最初は痛いとよく言うが私は痛みには慣れている。一気に来てくれ」
ジャンヌが少し心配だったが言われたとおり一気にジャンヌを突いた
「ん、あぁあああああああ!」
「くっ、かなり膣内がキツイが全部入ったぞ・・・ジャンヌ?」
ジャンヌが顔を俯いてすこし震えているなんだか様子がおかしいことに気がついた
「きんじぃいたいよぉ・・・けど、キンジとひとつになれてうれしいぃ」
「!!」
ジャンヌは目に涙を溜めていた
下に目を落とすとジャンヌの性器から血が流れている
「だ、大丈夫かジャンヌ!?やっぱり抜いたほうが」
「やだよぅ・・・キンジぃ、お願い、キスしてぇ」
ジャンヌは痛みのせいか嬉しさのせいか口調がかわりキスをせがんで来たのでジャンヌを引き寄せキスをした
「ん、んちゅ、ちゅ、きんじぃ、んん」
「ん、ちゅ、ジャンヌ・・・」
そうして十数分唇を離さずキスをした
「ん、れろ、ちゅぱっ、はぁはぁ、もう痛みは大丈夫だからいっぱい二人で気持ち良くなろぉ」
「・・・わかった、行くぞ」
少し腰を引き最初はゆっくり突いていった
「ふああぁっ、んん、気持ち、いいぃん、もっとぉ、激しく・・・ああんっ!」
「すまん、ジャンヌもう我慢できない・・・!」
俺は我慢が出来なくなり、激しく腰を動かした
「あんっ、ああぁぁっ、いい、よぉっ、きんじぃぃっ、きもちいいっ」
「くっ・・・ジャンヌっ」
俺は夢中でジャンヌを突き続けた
「あっあっ!あん、だめえっあっ、あっあっあーっ!」
「くうっ。ジャンヌっ、そろそろイクぞ」
「んん、きてっ。私もぉ、げん、かいだか、らぁああ。私の奥にぃ、んんっ、きてぇ」
俺はジャンヌを抱き起こしキスをしながらラストスパートをかけた
「んん、はむぅ、イクぅ、イっちゃうぅーーー!!」
「くっ、出るっ!」
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!」
俺はジャンヌの一番奥で果て、ジャンヌもほぼ同時に達した
俺のものが引き抜かれたジャンヌの性器からは俺の精子が零れてきている、どれだけ出したんだよ俺
ジャンヌの上に覆いかぶさる形で俺はベッドに倒れこんだ
「はぁ、はぁ、ジャンヌ・・・ん」
「キンジ、はぁ、ん・・・ちゅ」
触れるだけのキスをしていると忘れていた睡魔が襲ってきた
0453名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 22:37:52.42ID:8palOyIe
翌日(早朝)
・・・・・・チュン、チュン・・・・・・

「・・・寒ッ!!」
外ではスズメが鳴く心地よい朝とは裏腹に俺は寒さで目を覚ました
まあ、毛布を被らず裸で寝ていれば当然といえば当然なのだが・・・ん?裸?
「・・・・・・そうだった、昨日はジャンヌと・・・」
俺の頭から血の気が引いていくのがわかった
今思えばいろいろやってしまった感が・・・その、中に出してしまったし・・・
そして、その相手であるジャンヌはさすがに銀氷の魔女とは言え寒かったのだろう、俺にしがみつくようにして俺の胸に顔を埋めて寝ている
その顔は何処となく嬉しそうで幸せそうだ
「・・・俺も腹を括るか、後悔なんて元から無いしなんたって俺はジャンヌを愛してるしな」
抱きついているジャンヌの頭を撫でながら独り言をつぶやいた俺は毛布を引き寄せながらジャンヌを抱きしめる
「もう少し眠ろう・・・おやすみ、ジャンヌ。ありがとう」
本当にこんな俺を好きになってくれてありがとう
「・・・こちらこそだ」
「・・・・・・はっ?」
寝ているはずのジャンヌから声がし、慌ててジャンヌのほうに目を落とすと
少し赤くなりながら嬉しそうに見つめていた
「・・・えっと、何時から起きてたんだ?」
「そうだな、私が起きて寒かったからお前に抱きついたら『・・・寒ッ!!』と行った所からだ」
「最初っからていうか俺より早く起きてたのかよ!!」
「ああ、なかなか嬉恥ずかしい事を言うから私まで恥ずかしかったぞ」
「・・・・・」
いやいや、俺の方が恥ずかしいよ。言った張本人なんだし
「あ〜、もう少し寝るか・・・って言おうとしたんだが少し日が差してきたな」
「そうだな・・・じゃあもう少し温まったら一緒に朝食を買いに市場へ行こう」
「わかった」
「では、それまで・・・ふふ」
俺の腰に回っていたジャンヌの腕が俺の首の後ろに回り、ジャンヌの顔が近づいてくる
「愛してるぞキンジ」
「・・・ああ、俺も愛してるよジャンヌ」
そうして、互いに抱きしめる力を強めながらキスをした

fin
0454名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 23:05:00.40ID:8palOyIe
終わりです。
15巻読んでこんな展開になればいいなと思って書きました
なんかこんなのじゃない感がすごいです(汗
反省はしていますが後悔は微塵もありません
初めてSSを書いたので至らぬ点が多くあると思いますが最後まで読んでいただきありがとうございます
0455名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 23:06:35.94ID:8palOyIe
終わりです
最後まで読んでいただきありがとうございます
0456名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 23:13:15.88ID:8palOyIe
初めてSSを書いたので反省点は沢山ありますが後悔は微塵もありません

現在レキ×キンジも懲りずに書いています
書けたら上げるつもりですのでよろしくです
0457名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 23:59:35.50ID:RDkGMIdx
おもしろかった。また頼むぜ
0459名無しさん@ピンキー2013/12/25(水) 22:49:12.44ID:0oKnofTh
かそってるなあ..だれかいるかー?
0464名無しさん@ピンキー2014/01/01(水) 03:44:33.46ID:kO2POUtS
レキ×キンジ書きます。(誰かいれば)
0467名無しさん@ピンキー2014/01/02(木) 18:34:45.20ID:yGTzNWnn
待ってたんだ。早く書いてください!
0470名無しさん@ピンキー2014/01/05(日) 18:42:33.94ID:5Fn4Kf8e
どうしたんだ、早く書いてくれ
0475名無しさん@ピンキー2014/02/07(金) 18:23:03.18ID:BduXXcpL
頼む!書いてくれ!
0478雨の降る夜に2014/02/27(木) 20:39:41.73ID:e7r0CFyY
過疎ってるから支援。ちな最近読んでないから口調とかは許してくだせえ。
後、予定は未定。 予定:レキ×キン

それは…雨が降りしきるある夜のことだった。
「まったく…ひどい雨だよな…入らないわけにはいかないよなぁ…。」
「キィィィィ!……!……!!、何てことするのよ!!!あたしの…〜〜を!!」
俺がある任務がすみ、寮へと帰ってくると寮の中(扉の前辺りか?)からアリアの怒鳴り声が聞こえてきたのだ。
…なんだかいやな予感がしたが、この雨を考えると入らないわけにはいかないので、恐る恐る扉を開ける。
するとそこには、
「あ、キンジ!ちょっとそいつ捕まえなさい!」
こちらに向かって怒鳴っている二丁の拳銃を今にも撃ちそうなアリアと、
「おおっ!キー君だ!ちょっとリコりんのこと、この鬼アリアから助けてよっ。」
アリアをからかいつつ、こちらへと向かってくる理子と、
「お帰りなさい、キンジさん」
いつもどおりの無表情で一番こちら側に、音もなく佇むレキがいた。
うん、中々にカオスだな…。というかここ俺の部屋ですら無いぞ…。
などと俺が思っている間に、アリアが拳銃を撃ち始めた。アリアから見て、理子がいる方――つまり、こちらにむけて。
「アンタ!まったく反省してないでしょ!?」bang!banbanbang!
「うおっ!?」
俺は手に持っていた買い物袋や傘などを落としつつもなんとか避ける。一方、理子は危なげなく避けつつ、
「失敬だな〜反省はしてるんだよ。後悔はしてないけど」(キリっ
「ア・ン・ねぇ……!!!」bangbangbang!!!!
「な、なんだってんだよ、まったく!?」
事情も知らずに逃げ惑う羽目に陥った俺は思わず口から悲鳴に似た叫び声が出てしまう。
…我ながらみっともないが命には代えられない。
「問答無用!!アンタは一回死になさい!!」
「くふふふふ。久しぶりに一勝負やってみる?一人じゃあたしにまだ勝ったこと無いのに?」
「ふん!アンタなんて私一人で十分だわ!」
…ろくすっぽ事情も聞けない内に本格的な戦闘が始まってしまった。
「か、勘弁してくれ!」
いつものようにタンスの中に隠れようにも、この戦闘を乗り越えなくてはいけない。
「ちっ…おい、レキ!逃げるぞ!」
「あ…」
仕方がないのでつっ立っていたレキの手を無理矢理引っぱり、降りしきる雨の中を当ても無いまま逃げていった。
0479雨の降る夜に2014/02/27(木) 20:53:07.79ID:e7r0CFyY
ごめん、本当に次いつこれるかわからん。でも、きっと書くから。







だから皆さん文才無くていいんで書いて下さい0rz
0480名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 09:51:19.33ID:ssAxX0Kq
がんばれ!
0481雨の降る夜に  ◆fr7V1cIZ2Dpd 2014/03/01(土) 20:06:10.30ID:HpOYhIWs
>>480だ・か・ら!書けよ!声援いらんからおまえも書けよ!(魂の叫び

俺とレキは小さな倉庫の狭い軒下にいた。
「ハァ…ハァ…ここなら雨も防げるよな…」
寮が見えなくなる(アリア達に巻き込まれないようにする為だ)わき目も降らずに走ってきたので計画などなかった。
風邪をひいてはいけないので(主にレキが。)近くにある雨が凌げそうな所で一時的に雨宿りしているのだ。
結構な距離を全力疾走したため、俺は疲労困憊していた。
しかし、息も絶え絶えな俺と比べ、レキは息ひとつ乱していなかった。
まさか女子、しかも体力が無いというのが定評のスナイプに負けるとはな…。
そんな風に俺が疲労と惨めさとでorz←こんな格好になっているとレキが俺に手を差し伸べてきてくれた。
「…大丈夫ですか?」
「あ、あぁ…。全く問題無い…ぞっ!?」
俺がレキの手を取り顔を上げると。
レキの   服が   透けていた。
雨のせいで体にべっとりと張り付いた服は、とても綺麗な形のおっぱいや上半身とのバランスの整ったふとももを強調していた。
ポカーンと2,3秒の間見とれていた俺に、あのヒステリアモード特有の血の流れを感じ、慌てて立ち上がり、レキから目を背ける。
「…どうかしましたか?」
レキはどうやら自分の服や俺の状況に気がついていないらしい。元々狭い軒下なのでこれ以上レキと距離を取れない。
かといってレキに豪雨の中へ出てくれともいえない。
「い、いや!どうもしないぞ!?そんなことよりどうしてあんなことになっていたのか教えてくれないか!?」
「…?構いませんが…なんだか変なキンジさんですね。」
0482名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 21:42:54.96ID:wW4kMpxH
しばらくきせいにまきこまれてた
0483名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 21:49:00.06ID:wW4kMpxH
誰か見てたらレキ×キンジ書くって言った464です。
あれから規制に巻き込まれたりいろいろあって今メモ帳に書いてます。後1〜2週間ほどで完成ですのでお楽しみに。
0485雨の降る夜に  ◆fr7V1cIZ2Dpd 2014/03/03(月) 16:38:51.15ID:udwI/PYe
>>484そんなこと言うなって。人がいなくなるだろ。

>>480 >>481でなじってしまってすまん。言い訳だけど、あの時気分が最悪だったんだ。本当にごめん。後、声援ありがとう。

「簡単に言うと……アリアさんが怒りました。」
「なるほど…。ってそれは分かってるよ!俺が知りたいのはなんでアリアが怒っていたのか、だぞ!?」
肝心の部分の説明がゼロってどういうことだよ!?
「冗談です。」
…レキが冗談を言うとはな…。等と俺が考えているうちに、レキがゆっくりと話し始めたので慌てて意識をそちらに向ける。
「では簡潔に説明します。私が部屋に戻ってくると理子さんがモモマンを食べていました。
理子さんが私に勧めてきたので、理子さんのものだと思い、私もモモマンをもらいました。
丁度私が食べ終わった頃にアリアさんが帰ってきて、理子さんがアリアさんの物だったモモマンを食べているのを見て激怒しました。」
そこからはキンジさんも見ているとおりです。と付け加えて話を締めた。
り、理子め…また争い事の火種作ってたのか…。理子は後で叱っておくとして…。レキは…どうしようか。
今はヒスリこそしてないものの若干かかりかけている状態なので分かる。レキはとても怒っている。自分自身に。
モモマンを食べていたのは同じなのに自分だけ(俺の強制とは言え)アリアから逃げてしまったのが許せないのだろう。
逃げる最中レキがどこか元気がなかったのも、自分も食べてしまっていたという罪悪感のせいだろう。
「…レキは気にしなくていいと思うぞ?」
「『理子さんに勧められたから』というのでしたら、それは言い訳にはならないと思いますが。」
いつも冷静なレキには珍しく、声が少し震えているような気がする。いや、実際に震えているのだろう。俺は急いで先を続けた。
「いや、それもあるけどさ、あのモモマンってアリアじゃなくて俺が買ったやつだから。」
「え…?ですが、アリアさんは自分のだといっていましたが?」
「そりゃあ、なし崩し的にアリアのものになってるけどな。元々は誰が食べても良いものだったんだ。だからレキが気にしなくちゃいけないことなんて何もないんだよ。」
俺は後ろを振り向き、下を向いているレキの頭を撫でようとしながら言った。
レキは俺の手に触れられるのを怖がるように頭をビクッとさせたが、構わずに撫でる。
「私は…」
「大丈夫だ。」
レキが何か言おうとしたが、俺は自分の言葉でそれを打ち消し、レキの頭を撫で続けた。
前髪に隠されているレキの目(があるであろう場所)からは液体が流れていた。
0486 ◆fr7V1cIZ2Dpd 2014/03/03(月) 17:21:12.76ID:udwI/PYe
だ、だめだ筆が進まねぇぇぇぇ!というわけで一旦落ちます。

次回更新は未定です。
0487名無しさん@ピンキー2014/03/03(月) 20:32:41.88ID:/yTTRO5U
>>485気にしてない。仕方ないから俺もキンジ×リサ書くわ
0488りゅぅ2014/03/21(金) 20:09:28.02ID:cESHyuMy
「はぁ・・・どうして風邪なんかひいちまったんだよ・・・。」
そう、今俺は風邪をひいてベッドで寝ている。風邪と言ってもそんなにつらいものではない。熱もほとんど無いいしな。
普段ならこういうときは白雪が看病してくれるのだが今は実家へ帰っている。
アリアは特秘に、かなめはジーサードとハワイの基地に。理子は・・・まぁゲームでもしてるんだろう。
「レキはこんなとき何してるんだろ。」
そんなことを考えてたら、ピンポーン。玄関のチャイムが鳴った。
「レキです。風邪と聞いたのでお見舞いに参りました。」
うお、レキだ。っていうかレキがお見舞いとは珍しい。レアだな。
「あー、鍵あいてるからはいっていいぞー。」
そういうと、何の迷いもなくレキが入ってきた。
そして、とことこと寝室に入ってきた。
ん?なんだあの袋。
「おいレキ、お前が持ってるその袋は何だ?」
「風邪薬です。」
「俺は――
――特濃葛根湯って薬しか効かないんだよ
と言おうとしたが、あのレキが持ってきてくれたんたんだ。せっかくだし飲んでおこう。
「どうかしましたか。」
「いや、何でも無い。ありがたくいただくよ。」
そう言って俺はレキのビニール袋を受け取った。
「では、お水を入れてきます。」
そう言ってレキが台所に言ったのを確認し、袋の中の薬を取り出した。
薬は錠剤で、種類の違う2つの薬が1つずつ、チャック付きビニールに入れられて入っていた。
あれ、名前が書いてないぞ、なんか怖いな。
「お水を持ってきました。」
気がついたらレキが俺の横に突っ立っていた。なので
「レキ、この薬はどこから持ってきた?」
と聞くと
「救護科から貰ってきました。」
わざわざ救護科にいってまで貰ってきてくれたのか。そんなこともあるのか。
「そうか、ありがとな。じゃあいただくよ。」
そう言って俺は2粒の錠剤を飲んだ。
「お手洗いをお借りしてもよろしいでしょうか。」
レキはもう帰るのかと思っていたが、トイレを貸してほしいって言ってるのを断るわけにもいかないので、
「ああ」
とだけ答えておいた。
0489りゅぅ2014/03/21(金) 20:11:19.69ID:cESHyuMy
申し遅れました。483です。これからはりゅぅと名乗らせていただきます。なにとぞよろしくお願いします(゜゜)(。。)ペコッ
0491名無しさん@ピンキー2014/04/23(水) 18:52:07.69ID:KfXN4Bt7
リサxキンジないみたいだし俺が書いてやろう

遅くても一週間後には出来上がるかと
期待はしないでください

過疎ってるしage
0494名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 17:27:45.22ID:LTDUkEG3
>>491
がんばれよ!
0496りゅぅ2014/05/01(木) 20:05:06.05ID:Sj3gvspz
続きです

3分後・・・

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
体が・・・なんか暑くなってきたんだが・・・・・・・・
なんか妙にむらむらする・・・・・・・・・
さっきの薬の副作用か??
レキはトイレから帰ってこないし・・・・・・・・
などと考えているとレキの足音が聞こえたので
「おいレキ、さっきの薬―――
―――ほんとに風邪薬なんだろうな?」
と、聞こうとしたが。この状況で聞けるわけがない。なぜならレキは・・・
「ちょっ、おまっ、レキ!何で下着だけなんだよ!!」
そう、レキがトイレから下着だけで戻ってきたのだ。
「・・・」
レキはいつもどうり無言で、だが少し顔を赤らめながらベットの方へやってきた。
そして俺の上に馬乗りになってきた。
「レ、レキ。さっきの薬は風邪薬だよな???」
「いえ、ちがいますよ。」
ファ!?
「一つは媚薬。そしてもう一つは理子さんから貰った薬です。なんだかキンジさんに異変が起こるとか・・・」
「い、異変って何だよ!!!ん?・・・あっ!」
そして俺は気づいた。俺がまだヒステリアモードになっていないことを。
いやちがう。正確にはなるはずなのになれない。普段の俺ならとっくにヒスってるはずだ。
だがそれなのにヒスる気配が全くない。
しかしそれは俺にとっては好都合。ここでレキをはねのけて退散・・・



なんでだ。レキをはねのけることができんっ。
まるでヒスってるときみたいだ・・・これも薬の作用か!?畜生理子め・・・なんて薬をもってやがる・・・
などと一人で悶絶していると・・・
「キンジさん。私と子作りしてくださいますか?」
などと、全くありえんことを行ってきた。
くっ、そんなことできるわけ・・・
「あ、ああ。」
ちょ!なにいってんだ俺!何でこんなこと言ってんだよ俺!しっかりしろ俺!!!
「では。」
レキは、そう言って俺にしなだれかかり、唇と唇を重ねてきた。
0497りゅぅ2014/05/01(木) 20:06:30.87ID:Sj3gvspz
自分のは>>485さんの話とはつながってないです。ご理解とご協力をよろしくお願いしますです。
0499りゅぅ2014/05/11(日) 20:32:19.35ID:HRKsv48+
今続き制作中・・・
0501名無しさん@ピンキー2014/05/17(土) 18:47:34.41ID:rbOTjPMr
>>498
すみませんすみません
今月中には必ず……!
17巻と矛盾してるところがあったから遅れてるんです!
嘘じゃないですよええ!
0502名無しさん@ピンキー2014/05/17(土) 18:49:28.82ID:rbOTjPMr
ていうか滅多に書き込まれないしage進行でもいいんじゃねーかな
0504名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 06:31:39.35ID:WksmTNi2
>>501
オーケィ、矛盾なぞバッチ来いだ
虹SSなぞそんなもんよ気にしたら負け

俺脳内にあるのも本編進行ガン無視だし
どこでその話やったんだよ!て突っ込まれたら返せない程度には orz
※風魔のアレ書いた人です
0508名無しさん@ピンキー2014/06/26(木) 15:17:09.93ID:rCLggMXS
0509名無しさん@ピンキー2014/07/03(木) 00:38:32.51ID:T9sVd6dC
書きたいけれどもかいていいものか....
0513名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 23:24:38.30ID:1bUHlJe6
dalemoinai
0514名無しさん@ピンキー2014/08/10(日) 18:05:56.11ID:/MJCy0gp
理子ジャンヌなっちーのパイズリ4Pをだらだらとメモ帳でテキストに起こしてたら
HDDクラッシュでPC買い替えのため全て吹っ飛びました
モチベが維持できないので誰か何か投下してください

…既に19kBまで書き溜めてたのにorz
0515名無しさん@ピンキー2014/08/28(木) 02:32:55.28ID:0fEKkAsg
ひといねぇな
0516名無しさん@ピンキー2014/08/28(木) 03:35:41.84ID:0fEKkAsg
駄文投下 時間帯は富嶽侵入後 対象はセーラ なぜかベルゼ 数分で考えたから酷いのは仕方ない

(これが富嶽か、まるで空飛ぶ基地だな)
そう思い進んでいくと、声が聞こえてきた。
おそらく鬼だろう、いつもなら慎重に行動すべきだがその時はなぜかベルゼだったため
正面から戦ってやろう、と思い扉を開けたらそこには鬼ではなく・・・「ッ!」風のステルス、セーラがいた。 
気配を立てずにブロッコリーを食べていたらしく鬼がいるからと油断していたのだろう、向こうも驚いている
反射的に俺は動いた「きゃっ……!」声を出そうとしたセーラの口を押さえ、ナイフを首筋に当て、後ろに回り込み、
抱き寄せた。(めんどくさいので矢を捨てるとこまでとばす)
この時の俺はいままでのことでストレスがたまっていて、しかもベルゼだったことによりセーラをいじめたくなった。


これはひどい、文法なんてなかった 眠いから中断 夜のテンションで書くんじゃなかった 
0517名無しさん@ピンキー2014/09/27(土) 20:06:20.45ID:jz5V8Fzw
誰かいませんか?
0519名無しさん@ピンキー2014/10/28(火) 00:55:49.03ID:36iuvYuj
体と言うか肉自体がやわらかい娘って誰だろうな。
なっちーは確定だが。
0521名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 02:20:53.60ID:MoWK4zao
メインの娘たちみんな筋肉質なイメージよね。
レキは違うけどあっちは肉が少なすぎる感じだし。
0523名無しさん@ピンキー2014/11/11(火) 17:28:05.96ID:YXKG2FK3
カナだろ
0524名無しさん@ピンキー2014/11/22(土) 07:23:35.10ID:edocqa+i
AAでキンジが夢の中とはいえ陽菜に迫ってた
修行と言いつつ事に及ぼうとしている
これは妄想が捗るな…
0528名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 16:11:17.13ID:syxoDAQ+
まさかの誰もAAのアニメ化について言及してないという
0531名無しさん@ピンキー2014/12/30(火) 20:49:20.75ID:DxQIGr3v
リサ食べたい
0533名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 18:02:04.55ID:RkkLHQuC
メヌエットはよ
0534名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 22:13:59.84ID:QdQhVNIw
メヌエットあげ
0535名無しさん@ピンキー2015/01/09(金) 13:38:35.35ID:UCudfx75
メヌエットあげ
0536名無しさん@ピンキー2015/01/11(日) 17:27:05.36ID:dQvIzAd4
メヌエットあげ
0538名無しさん@ピンキー2015/01/25(日) 14:31:11.92ID:iUNgqE2C
メヌエットペロペロ
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況