【stay_night】Fateでエロパロ【Zero】
0004名無しさん@ピンキー2012/05/28(月) 23:14:30.68ID:ZNBtFkcE
どうだろうね
まあ立たなくてもドライオーガズムがあるから色々やりようはあるんじゃね?
…いろんな意味で見たくないけど
0005名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 00:10:39.74ID:EcW8+a8g
「メドゥーサ殿、丁度いいところに。マスターを見なかったでしょうか?」
「カリヤですか?それなら先程黒化した桜に食べられていましたよ。無論性的な意味で」
「それはよかった」
0006名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 00:51:43.62ID:XgqszHSL
助けてやれよ!
冷てえな、4次バーサーカーも5次ライダーも!
0007名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 00:52:26.06ID:HHQ1KvT2
>>3
チンコ蟲で擬似セクロスすんじゃね?www

>>5
ランスさん、あんたそれでええんかいwww
0008名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 01:02:08.11ID:5ArXPhf9
前スレ>>996
>あんなエロい体と優雅にセクースしてたと思うと我慢ならん。
>時臣死ね。

そもそも原作では葵は何歳の時に何歳の時臣の所へ嫁に行ったんだろ?
そして葵と雁夜が知り合ったのはいつ?
それ次第では無限の三文劇の可能性が。
0013名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 18:29:09.04ID:12xHLjzz
タイころアッパー時系列で士郎挟んで嫁(セイバー)姑(切嗣)戦争が見たい
風呂でいちゃついてる所を狙って呼びつけたり、夜の魔力供給の時に寝ぼけたふりしてふすま開けたり
で、ストレスで黒化したセイバーが辛抱たまらず切嗣の前で士郎を押し倒す、とか
0014名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 20:25:54.37ID:lYqsGGjk
切嗣は切嗣でアイリや舞弥とよろしくやってるのでそんな暇ありません
ただし黒セイバーとはジャンクフードを通じて友情を結ぶ
0015名無しさん@ピンキー2012/05/31(木) 00:05:24.55ID:kh2pxwBj
英雄王「昨今のNTRというやつは好かんな。世の処女は全て我のものだ」
騎士王「後半は賛同しかねますが、前半は同意です。
    夫のある女性に手を出すなど不誠実です」
征服王「敵将の妻を抱くのは礼儀ぞ。高貴であればあるほど、余は嬉しい」



ウェイバー「あいつら何話してるんだよ…」
アイリ「王様だもの、色々あるのよ」
0018名無しさん@ピンキー2012/06/02(土) 09:16:39.23ID:h/Od5Il7
蟲をあやつればチンコみたくなるなら、おじさんは自分の前立腺も刺激できるんだよな・・・
つまりウェイバーちゃんをあひんあひん言わせら(ry


てゆうか自分に使いたい
0020名無しさん@ピンキー2012/06/03(日) 06:22:15.52ID:Y3Q4otM5
>>19
デモンベインしかり、良作の証だ!

でもディーゼルマインみたいに士郎と凛がラブラブセックスしまくるゲームもやりたいです。・゚・(ノД`)・゚・。
0022名無しさん@ピンキー2012/06/03(日) 15:05:16.50ID:7C0bYZ17
今回放映は綺礼×アイリネタが発生しそうなものだが
綺礼は性欲なさそうだからなあ
妻子が居たというから不能ではなさそうだが
0023名無しさん@ピンキー2012/06/03(日) 17:50:54.80ID:iacPZucF
義務的にやってるような気がする。嬉々としてやる状況なんて、旦那の命を盾に妻に奉仕を強制させた上に旦那の目の前で寝取るとかそんな状況じゃね?
0024名無しさん@ピンキー2012/06/03(日) 18:00:03.19ID:bTNMecvz
ドSをこじらせたドM?
ドMをこじらせたドS?
どっちにしても普通のプレイはしなさそうだな
0025名無しさん@ピンキー2012/06/03(日) 23:02:03.32ID:l2xz+IGI
覚醒()前に亡くなった奥さんは、マグロな綺礼をヤる気にさせるのに苦労したんだろうなw
0027名無しさん@ピンキー2012/06/05(火) 00:27:47.58ID:xAkZ0E+X
>>24
4次峰はドMをこじらせて修業のようなセクロスしそう
5次峰はドSこじらせて他人のセクロス眺めそう
0028名無しさん@ピンキー2012/06/05(火) 00:56:45.92ID:0CKUQbUt
セイバーと士郎がナニしてるところに監視カメラを仕掛けてるマーボー
彼の遺言により新都の巨大スクリーンで上映されました
天国のケリィに届くようにという歪んだ男の見せた優しさだったのです
0029名無しさん@ピンキー2012/06/05(火) 01:40:49.94ID:8DRmVegO
アニメはあと3回くらいだっけ?
何か気分的に盛り下がってきたのだが……
エロくないし
0030名無しさん@ピンキー2012/06/05(火) 15:26:36.85ID:Oqe7KGUv
>>29
大丈夫だYO
セイバーが切嗣の令呪×2でママンに約束された勝利の剣()をブチ込むYO
んで、ママンから溢れた熱っい汁が金ぴかをヌルヌルにしちゃうZE?

こう書くと多少エロくなるような気がするw
0032名無しさん@ピンキー2012/06/05(火) 18:21:04.08ID:6VMKJNSF
>>28
士郎セイバーのセクロスなら、桜とギルガメシュとアーチャーに見せるべき
三者三様のリアクションが見れるはず
0035名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 00:01:56.66ID:IZyTw0lk
ランスロットとガヴェインが殴り合いを開始し、モードレッドが士郎をパパと呼ぶようになる
0036名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 06:55:53.12ID:5v+A0uzu
桜が黒化して王の財宝が降り円卓の騎士達が暴れ大河が茶化す中、
過去の己の恥ずかしさに身悶えするアーチャーか…
0038名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 13:58:59.98ID:1rdSQkEU
士郎「アーチャー!お前を救う方法を見出した!」
アーチャー(エミヤ)「何を言ってるんだ?できるはずが……」
士郎「未来の俺を救うためにッ!今の俺のッ、羞恥心をッ、捨てる!!うおおおおおッッ凛ーーー!!俺と結婚してくれーーーー!!」

凛「(´゚ω゚):;*.':;ブーーーーッ なななな、なにいきなり言うのよ!」
士郎「凛、好きだーー!君のことをもっと知りたい!君を愛したい、君を守りたい!」
アーチャー「グアアア! 因果律がッ うちゅうのほうそくが乱れただと!? 狙ったか、昔の俺!
       クッ、いかん沈む!これが俺の最後か!」
凛「バカーーー!もういい!わかったわよ!あんたたちの手綱しっかり握ってやるんだから!!」
0040名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 20:22:04.16ID:0gHRRwSc
ランスロット、時臣、おじさんから無言の圧力をかけられてヒロインを選べない士郎
0041名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 21:07:00.23ID:m8gBpVl7
>>40
「いよっしゃあ〜!! これでシロウは私の物よ!!」
「あらあらイリヤったら、はしゃいじゃって」
0042名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 21:36:29.60ID:QwYsJirY
1ヶ月後、そこには真っ白に燃え尽きた切嗣の姿が!
「息子や娘のそんなこんななんて見るものじゃないね、もう家の敷地内に監視カメラを仕掛けたりなんてしないよ」
0043名無しさん@ピンキー2012/06/06(水) 22:23:10.03ID:KiSpRok2
士郎「でも爺さんだってアイリさん(0さい)を孕ませ(ry」
0046名無しさん@ピンキー2012/06/07(木) 22:23:39.98ID:I1CQa32T
4次槍「主夫婦との三角関係に悩んでます……」
5次槍「俺と代わるか?ドSシスターとドM格闘女との三角関係だが」
0047名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 01:05:31.06ID:25eDP1Uu
兄貴は下にダメットさん敷いてカレンさんに上に乗っかってもらう感じかな
0048名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 02:16:41.66ID:S6Zl2zWI
>>47
ランサー×バゼットと聞いて!

・ネタ『なんということでしょう!そこにはうっかり令呪を全て使ってしまったバゼットさんの姿が!』

ランサー「ククク、全て使ってしまったようだなマスター……いや、バゼット」
バゼット「クッ、私としたことが! 掃除炊事洗濯で思わず使ってしまったとは……」
ランサー「さあ、俺の欲望を受け入れてもらおうか!」

敵うはずがないない……。美女が、好ましいと思ってしまった英雄に敵うはずが無い。
フラガラックを使う暇さえなく、僅かな動作で捕らえられ、壁に押さえつけられた。
ビリイィッ!! 防護のルーンを刻んだ衣服が引きちぎられる。
そして「ぶるんっ♪」とバゼットの豊満なオッパイが露にされた。拘束がなくなったバゼットのオッパイは左右に開く。

バゼット「いやぁ……イヤアァ!」 顔を真っ赤にして恥らう美しき魔術師。
ランサー「フッ、可愛いぜバゼット」 英雄は、涙を流すバゼットの顔に近づき、彼女の唇を奪った……。

濃密なキスをし、侵入してきたランサーの舌をバゼットの舌がムニュムニュと絡み合わせてしまう。
すぐに蕩けるような表情をして、コクンコクンと彼の涎を飲み込んでしまう。

バゼット「はぐぅ、んむ、ん……ちゅ……」 
ランサー「俺の物にしてやる、昔の男なんて忘れさせてやる……そして俺の子を孕め」
バゼット「はぁ……綺……礼……」

バゼットが脳裏に僅かに残った別の男性の名前を呟いた直後、ランサーのペニスが彼女の膣を貫いた!

バゼット「うあ!らッ、ランサァーー!!」

<続かない>
0049名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 23:58:09.13ID:tGvtI48Y
ヒロイン達が士郎とエミヤを並べて性的な意味で食べくらべとかいかがでしょうか
0050名無しさん@ピンキー2012/06/09(土) 00:31:23.80ID:TOQ54gS8
ケイネスがイスカンダル召喚したら
ソラウもケイネスもコマされるそうだから
とりあえずソラウで
入れてほしいけど入らないって苦労する話とか

あとケイネスは入れてほしくないけど入ると思う
0051名無しさん@ピンキー2012/06/10(日) 00:21:18.90ID:fXpka900
>>49
エミヤ役得w
あんだけ成長したのに下のサイズ変わってなかったらいたたまれないが

0052名無しさん@ピンキー2012/06/10(日) 00:53:27.91ID:F91LCg0v
ウェイバーちゃんはセイバーに感謝するべきだと思う
セイバーいなかったら確実に旦那に狙われていた筈だし
0053名無しさん@ピンキー2012/06/10(日) 01:58:09.90ID:CQwhik4f
ソラウとケイネスをラブラブにするために、3Pを提案するディルムッド
ケイネス「どうしたらいいかわからん」
ディル「乙女の身体が傷つくといけません。念入りに前遊いたしましょう」
ソラウ「やだ、イケメン…(ジュン、ディルムッドおねがい私を貫いて!」
ディル「いけませんソラウ様!飽くまで私はケイネス殿に使える従者なのです!」
ソラウ「では、せめてあなたの顔を見させてください」
ディル「…かしこまりました。さ、ケイネス殿、準備が整いましたので挿入をどうぞ」
ケイネス「もうやだシングルベッドで寝たい」
0054名無しさん@ピンキー2012/06/10(日) 07:11:31.39ID:5KRxst5u
凜「ねぇセイバー、アーチャーのは衛宮君と比べてどう?」
セイバー「し、士郎より…太くて硬いです……あと、ん…黒い…」
凜「そう。味はどうかしら?根元までしっかり味わいなさい」
セイバー「はむっ…んっ……苦みが強くて、男臭い…しかし、青臭さは若干…抜けています」

士郎「同じ自分のはずなのに何なんだこのNTR感」
0055名無しさん@ピンキー2012/06/10(日) 08:23:00.38ID:9mviIjTC
太さはともかく硬さは士郎の方が上だろ
MAX状態だと自身の内圧で痛いぐらいだろ十代は
0057名無しさん@ピンキー2012/06/11(月) 01:27:24.49ID:ao7p4304
生えてる騎士王が子ギルを掘るのはこのスレの管轄だろうか
0059名無しさん@ピンキー2012/06/11(月) 05:13:29.62ID:p6bd928O
>>55
ネタ『凛×士郎で、もしも魔力を融通した日が【危険日】だったら』

「んはぁ……は、入ってる……」

学園一の才色兼備の美少女が、赤毛の同級生に初めてを捧げ、その凄まじい『硬さ』で破瓜の痛みは倍増。
健康な10代後半の若者である士郎は、はじめの紳士的な態度は、凛への愛おしさと『ガチガチに硬いチンコに感じる凛の膣の快感』で捨て去っていた。

「凛……凛ッ!凛!!すごい気持ち良い!」 ジュブッ、ジュブ、ジュブ、
「あう、動かないで……あっ!あッ!だめ、硬いのがっ……奥突いてぇ、うああああ、なにこれえ!?きもちいよぉ〜〜」
「ぐああ!締まる!お、俺も、もう……」 ぬぷぬぷぬぷッッ〜〜
「ふああぁ〜!硬いのがっ、士郎のが形がわかるくらい硬くて、んあっ……はう、あう、あっあっあっッッ!?」

士郎がグリグリと硬いチンポで凛の膣奥の子宮口をグリグリしたとたん、少女はビクンビクンと痙攣して、甘く蕩けるような声をあげた。
青年はその美しい魔術少女の、あられもな表情を観て、その桃色の絶頂の感覚を感じ取り、あまりにもあっけなく射精した。
びゅぐうッ……ビュグン、びゅぐん、ビュグッビュグッ……
10代の若者らしい濃厚な精液が、子宮口にまるで突き通さんと押し付けられたチンポの先っぽの穴から遠坂凛18歳の子宮内に注がれた。
凛は達した。その美貌を、微笑むように薄く目を閉じ、眉根を八の字にさせた、可愛らしいアヘ顔をさらし……。
士郎は、そんな凛の表情を見た途端、己のチンポを瞬間的に再度硬化させた。
そして再び『魔力供給』という名の仔づくり行為を開始する。凛の柔らかくぬめった膣内を、士郎のガチガチチンポが容赦なく前後運動を再開。

「うお、り、凛ッッ!!く、グウっ」びゅるっびゅるっビュルゥ
「……ッッ!?うあ、熱……い……んはぁ、んはぁあ! んはぁああああああああああ!!」

隣室で、数分前に「最初」の魔力供給で意識を覚醒させたセイバー、アルトリアは顔を真っ赤にさせながら優しく微笑んだ。
それは真に、青年と少女の祝福を願う心だった。

「シロウ……リン……私は幸せです……私が守りたかったのは、あなたたちのように『愛しあえる平和』だったです……」

王として民の平安を願った。民が健やかに愛し合える国にしたかった。恋人同士が父と母になれる、当たり前すぎる『平和』。
セイバーの霊魂に、士郎と凛と二人の新しい命の、暖かくて優しい魔力が注がれるのを感じ………

「え……三人目……!? ああ、ですがこの魔力の波長は……士郎と凛……の!?」

驚きで目を点にさせて、さらに耳まで真っ赤に紅潮させるセイバー。
隣の部屋から互いの名をつぶやきながらキスをするのが聴こえてきたぁら、セイバーはクスリと微笑んで涙を流す。

「フフ……でも、大丈夫ですね。リンとシロウなら、良い夫婦に間違いなくなれますね」

なぜかセイバーの脳裏にある幻想が映し出された。
それは白髪のアーチャーが、世界に名をとどろかす偉大な『魔女』の尻に敷かれている光景だった。

終り

0060名無しさん@ピンキー2012/06/11(月) 08:42:40.99ID:/5BikWMv
HFルート、アーチャーと凛が桜に飲み込まれたら(この時点で士郎とセイバーはまだ無事)なIF

「さあマスター。これからどのような方針で駒を進めるのだ」
闇よりも黒く生臭くも青臭い匂いが立ち込める石室。

びちゃびちゃ
ねちゃねちゃ

男性器を模した形の生き物が無数に蠢く中に白いそれはあった。
美しかった黒髪は既に生き物が吐き出した生臭く粘着質な白いもので汚され、白い裸身は肌よりも純白な色で飾られる娘。
腕にあった魔術回路は既にずたずたに引き裂かれ魔力を使おうにも出来ず、無力な人間の娘として屈辱を汚辱をそして女としての悦びを強制的に目覚めされられ身体に刻み込まれていく。

「んあ…アァアア……だ、…め、いク……いっチャうのおぉおおッッっっ!」
もはや人間としてのまともな言語は望めなず、ただ胎盤としての役割を果たす為だけの肉の器。

「アーチャー。貴方はそれで良いの?」
クスクスと黒い侮蔑を口元に浮かべた白い女が背後に侍る男へ問う。
「貴方の元・マスターが蟲に犯され壊され、あんなに悦んでいる姿は……元とはいえ従者であった貴方には何も感じられないんですか」
次から次へと沸いては侵入され強制的に善がらされ高みへと昇りつめる行為を行われる娘を、ただ見つめる赤い姿の男。
「あれはただの肉だ。私が……オレが■■■モノではない。アレはただ【■■■■■■】の姿を借りただけの器だ」
黒い女の後ろで跪き目の前で行われている肉林を伏せた目で赤い男は眺める。

そうだ。
快楽に溺れるなぞ崇高で気高い彼女には似つかわしくない。
だからあれは似て非なるモノ。
ただの女であり胎盤であり器であり、そして肉だ。

「いぐッ!いっっぐうぅぅぅ!!!○○○○ぎもちいいいぃぃ………!!!」
淡い桜色の性器から白い粘液が毀れ落ちる。
薄い腹は子宮まで侵され膨れ上がり蟲を孕み、産み落とす。
ボタボタと小さく幼かった膣口は既に緩み、無数の蟲が落ちては更に倍の数の蟲が侵入して行く。

快楽に犯された目に理性は無い
涎を垂らし、快楽を貪る姿など【記録】には無い。
あの様に醜い女であるはずがない。あってはならないのだ。

「ぁあはッは…産んじゃった……む、し…またうんじゃったあ…………」
聡明だったはずの蒼い瞳は既に虚ろ。
涙を鼻水を涎を垂れ流しながら、ボタボタと白い液体と共に子宮からもがき這い出る蟲の行進を悦びながら受け入れ、外へと吐き出してはまた侵入していく異物を受け入れる。
ただその繰り返しだけの器。

びちゃびちゃ
ねちゃねちゃ

「あの様な器は私には興味がない。さあ私に命じろ、桜。次は」

きれいだった
あこがれだった
きれいな赤

それが汚され穢される事に胸が梳く。

「誰が欲しいのだ」

終わり
0064名無しさん@ピンキー2012/06/15(金) 00:01:53.89ID:RfKIBbpx
桜に異常があって魔力供給できなくなったライダーがワカメから性的な意味で魔力供給とか考えたが
薄い本でセイバーが慢心王から頻繁に使われるネタだった
0066名無しさん@ピンキー2012/06/16(土) 23:49:34.66ID:0ULDxpdN
嫌いな相手に頭下げて抱いてもらうってエロシチュとしちゃ王道だからな
0067名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 00:33:53.06ID:GRHioFLc
今回もまた予想通りの救いのない展開。エロくもない。
いや、これは色んな意味で……どうでしょう?
0068名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 06:30:18.76ID:EorV+znw
>>67
今回もって、前回はママンの前任者たちの全裸とか、たくさんの小さな手に絡みつかれて最終的に悪堕ちするママンとかあったやん?
きっと、悪堕ち空間で散々っぱらヤられたんだよw
0070名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 20:15:01.80ID:9gWAd7uL
>>64
ふと桜(慎二)のサバがアーチャー(エミヤ)だったらどうなるかなと妄想した
以下設定いろいろ無視した妄想

エミヤ「……フンッ」
慎二「(イライライラ)おまえと似たようなヤツを知ってるぞ……」
エミヤ「で?」
慎二「ああ、ほんと腹立つなぁ!」

エミヤ「慎二……貴様、桜の身に何が起きてるのか知ってたはずだが」
慎二「あいつはなぁ、「お前」と同じで魔術が使えるヤツなんだよ。お前はいいよ、お前は『才能の有る』側なんだろ?」
エミヤ「クッ(昔の俺は、身近な人たちの身に何が起きてるのか知らなかった……が、もう過ぎ去ったことだ)」
慎二「クソ!どいつもこいつもォ!」
0071名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 21:16:20.26ID:J+aZwRot
一方凜ライダーは相性良さそうだ
戦闘的にも肉体的にも
ライダーは可愛い女の子好きだし凜も女もいける口だし
0072名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 22:30:26.40ID:8G7rCE/K
欲情した黒桜に迫られるも、肉体ボロボロで勃たなかったおじさん
0073名無しさん@ピンキー2012/06/18(月) 06:41:52.08ID:J53TNDZv
>>72
何の為の蟲設定だよw
前立腺をゴリゴリやって無理矢理勃たせるのが黒桜じゃんw
0074名無しさん@ピンキー2012/06/18(月) 07:26:59.64ID:Umiq0xyq
黒桜の欲望で
聖杯の呪いを全て性欲に変換してもいいな

ところでプリズムイリヤで子ギル×イリヤという電波を受信した
劇場版では容赦なくイリヤぬっころしたけどwww
0075名無しさん@ピンキー2012/06/18(月) 07:58:14.08ID:WdiM2BS3
おじさんのち○こはやはり虫が這ってるのかな
桜と虫姦って色々凄そうだw

慢心王は薄い本で旦那の触手以上に頑張ってるな
幼年体はドSそうなのがいい
0076名無しさん@ピンキー2012/06/18(月) 22:06:36.18ID:KtjuLmO7
やさしいお父様が桜の純潔を奪った蟲を注入するとあら不思議
おじさんのピーナッツが立派なナスビに!
0077名無しさん@ピンキー2012/06/19(火) 02:44:02.35ID:x0SNUOUc
黒桜が士郎の尿道へゴカイみたいな蟲をうじゃうじゃ挿入してイカせまくって壊す。精巣に寄生させて子作り
ってのは妄想した
0079名無しさん@ピンキー2012/06/20(水) 15:43:27.69ID:0KrbdaBY
黒アイリが聖杯の魔力でワイヤーを操ってセイバーとキリツグを縛り上げて聖杯の毒でみんな仲良く汚染されながらの拘束3Pマダー?
0081名無しさん@ピンキー2012/06/23(土) 21:31:30.23ID:og75PBxC
モードレッドきゅんが鏡の前で父アーサー王にそっくりの自分の姿を見ながらする1Pマダー?
0082名無しさん@ピンキー2012/06/23(土) 22:21:51.87ID:WDUJivI8
セイバーブライドの話題がまだ出ていないとは
奏者と嫁プレイはお嫌いですかな
0084名無しさん@ピンキー2012/06/24(日) 00:58:20.72ID:2a+vmwJG
終わってしまいましたが結局どういう話だったのか
良くわかりません
0087名無しさん@ピンキー2012/06/24(日) 05:43:05.70ID:1S6/6AU3
廃人状態の葵さんを拉致って臓硯が間桐の正統な後継者を孕ませる展開希望
0089名無しさん@ピンキー2012/06/25(月) 01:01:46.02ID:Jxy9b9sD
葵さんといい、アイリといい、なんか首締め姦に目覚めそうな今日この頃です
0090名無しさん@ピンキー2012/06/25(月) 04:46:01.94ID:DUMcuBWZ
絞殺ってことは失禁とかしちゃってるんですよねとか考えちゃうよね
0091名無しさん@ピンキー2012/06/25(月) 07:28:49.85ID:XuIySoeE
雁夜おじさんによる葵凜桜との家族妄想エロはまだか
「ダメよあなた、子供達が起きちゃう」とか痛さ全開の
0092名無しさん@ピンキー2012/06/25(月) 07:50:39.80ID:gr6Cl/tb
死に瀕した肉体が子孫を残そうとしているためちょっとした刺激で勃起してしまうおじさん
暇さえあれば葵で抜きまくってるが、桜ちゃんに見られていたことは最後まで気付かなかった
0093名無しさん@ピンキー2012/06/26(火) 19:54:54.67ID:7ZE6R/pp
むしろ、壁に縛られた雁屋の元に全裸で現れ

「雁夜おじさんは本当はおかあさんとしたいんだよね。
 でも私とおかあさんはXXXとか匂いとか似てるから……」

と爺に教えられた通りのセリフと手管で夜な夜な雁屋を消耗させる桜を
希望。
0094名無しさん@ピンキー2012/06/26(火) 21:33:31.42ID:ZrkwoW1h
イク時はいつでもジジイの顔アップが脳裏に浮かぶ
それが間桐の蟲に犯されたものの定め
0095名無しさん@ピンキー2012/06/26(火) 23:05:15.06ID:sfeLrfsR
「バーサーカー、人妻の墜とし方を教え」
「アロンダイト抜きますよ」
「……サーセン」
0096名無しさん@ピンキー2012/06/28(木) 07:38:07.10ID:rV8/UwK0
遠坂夫妻による優雅な子作りはまだかね?
職人さん来ないねー…
0099名無しさん@ピンキー2012/06/29(金) 11:20:49.10ID:M/P0+xNp
セイバー浚ってきて言峰神父による間違ったエロ結婚式を挙げる慢心王
0100名無しさん@ピンキー2012/06/29(金) 23:00:13.27ID:RkXcIrCr
保守
0101名無しさん@ピンキー2012/06/30(土) 18:08:41.13ID:mMLyVCUV
士郎とイリヤ・セイバー・遠坂姉妹とハーレム状態になってるのを
あの世で見てる切嗣とか…
0102名無しさん@ピンキー2012/06/30(土) 20:08:19.05ID:NiYqLNjH
雁夜「おじさんはハーレムなんか許しません!
さあ、桜ちゃんか凛ちゃんかどっちかに決めるんだー!!」
湖「うちの王は無視ですかマスター!」
0105名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 00:04:08.29ID:KjrJPTFR
公式のマスターサーヴァントの組み換え、五次なら女が多いしエロパロ的にも楽しそうなんだが
四次はおっさん多すぎてこのスレ的には盛り上がらんな
ランサーが行く先々でマスターの嫁を寝取るくらいで
0106名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 00:18:33.12ID:RJz4MeIe
四次の鯖か鱒にもう一人でも女がいれば…!
おっぱい足りないよおっぱい
0107名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 02:38:42.41ID:clXyTTFv
四次鯖もTSすればいけなくもないが特殊すぎるしなぁ
ライダーが女王だったら爆乳がボルルンしてたはずなのに
0108名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 15:56:47.19ID:T+IDmcaV
四次はアイリのアナルやセカンドヴァージンを奪い合う性杯戦争でいいじゃないか
0109名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 22:32:30.47ID:VozOa8Zv
「人妻でも愛人でもロリでもない超絶美少女が一人いるではありませんか!」(ペンネーム・汁奴隷さん)
0111名無しさん@ピンキー2012/07/02(月) 01:01:26.17ID:dHnYhO1z
騎士王さんサーヴァントにはモテるんだけどな
四次のマスターとの絡みが想像できないからあの企画じゃ難しい

つか女サーヴァントがセイバー(妻子持ち非童貞NTR経験者)だけで、
マスターに女なし、未婚者がサイコパス龍ちゃんと蟲姦おじさん、ウェイバーだけってよく考えるとすごい
エロゲのスピンオフなのに
0115名無しさん@ピンキー2012/07/06(金) 07:42:01.68ID:qg5cHhkr
大きい順に並べよ
セイバー、アイリ、葵、ソラウ、アサ子
0116名無しさん@ピンキー2012/07/06(金) 13:17:18.83ID:o/liMcXq
ソラウ88>アイリ85>葵78>セイバー73
アサ子は公式不明だけどアイリと葵の中間ぐらいだろうか
0117名無しさん@ピンキー2012/07/06(金) 13:37:11.63ID:7w5fkJki
葵さんの胸の無さはそのまま凛に遺伝してたか。
でも首締められてる時は胸大きくみえたなぁ。雁夜さん殺して犯さなかったのかな
0118名無しさん@ピンキー2012/07/06(金) 14:17:49.22ID:0fq8/bTH
首すら締め切れない雁夜にそんな余力は
白いの出たとしても蟲
0121名無しさん@ピンキー2012/07/08(日) 01:27:09.30ID:ZQ1asvzs
時臣がセイバーのマスターだったら、綺礼にころころされた後
ロ凜がマスターとなって幼女に支配されちゃう騎士王とか俺得
10年後はいろんな意味で相性バッチリだしロ凜×zeroセイバーもいけると思うんだ
マジ文才があったなら…
0122名無しさん@ピンキー2012/07/08(日) 21:06:18.39ID:7NrFoaZP
全然関係ない話しだけど、ころころされたっていうのが可愛くて笑ったww
0123名無しさん@ピンキー2012/07/08(日) 21:18:38.58ID:19nguNEZ
>>119
衛宮家に通う前はぺったんこだったんだけどな
凛もホロウで自称成長中だから栄養摂取は大事だよねってことなんだろう
0124名無しさん@ピンキー2012/07/08(日) 23:14:49.27ID:cJzcRXVL
衛宮家に通っておかずを手に入れるようになってから
毎晩の一人エクストリームスポーツが捗るようになった可能性もあるぞ
0126名無しさん@ピンキー2012/07/10(火) 01:00:14.05ID:XGbR8d/a
先輩のエプロン姿はあはあかもしれない

つまり桜はエプロンフェチ
0127名無しさん@ピンキー2012/07/10(火) 18:03:27.10ID:HyE7fGIo
保守 士剣ねぇかな
0128名無しさん@ピンキー2012/07/10(火) 23:56:51.73ID:tiCXSCCe
ブツを手に入れなくても衛宮家の家のにおいだけで
ネタとして充分かもしれん
0129名無しさん@ピンキー2012/07/11(水) 00:08:23.66ID:arP6vXSX
トイレで便器に頬擦りしたり
風呂場で湯船のお湯を飲んだり
士郎の布団に包まったりして
「ここで先輩が……ハァハァ……ううっ!……ふぅ」
0131名無しさん@ピンキー2012/07/11(水) 01:31:51.64ID:qzxKZ/ZF
蟲から抽出したおじい様直伝の媚薬を仕込んだものの、間違って衛宮家にいた全員に食べさせてしまう
0133名無しさん@ピンキー2012/07/12(木) 21:57:11.17ID:QurcxL41
アーサー王の姉モルガンはショタ好きだったので、アルトリアとの間に子を成すときはあえて短小・包茎・早漏のチンコを生やしたという
しかし普通はそんな粗チンで満足できるはずもなく、王妃ギネヴィアは円卓一アレがデカかったというランスロットとの不義に走ったのであった
0135名無しさん@ピンキー2012/07/15(日) 23:22:16.20ID:q5OSdS5p
型月の設定とは違うが、セイバーが恍惚の表情で実姉のモルゴスを孕ませセックスに明け暮れてたり
孕んだ姉母乳を飲んでお姉さまの母乳は格別の旨さですと叫んで吸い尽くしたり
嗚呼、モルガンお姉さまも犯したいと言いつつ自慰に明け暮れたりするセイバーを夢で見て唖然とする士郎
0136名無しさん@ピンキー2012/07/16(月) 23:44:23.01ID:DnKbyWSv
保守がてら小ネタでセイバー→士郎




誘う時はいつも緊張で一杯だ。

食事後の食器を片付けながらセイバーは周囲を伺った。
凜は先に風呂に入っている。桜はせっせとちゃぶ台を拭いており、ライダーは夜の散歩中。
大河とイリヤは藤村家へと一足先に帰ってしまったはずだ。
流し場の士郎は一人きり。チャンスは今しかない。
皿を運びながらも、どう伝えようか悩んむ。
「…あの、シロウ」
「ありがとうセイバー。そういえばさ」
「は、はい」
「味噌汁の出汁、いつものと変えたんだけどどうだった?」
「美味しかった…です。いつものものより香りが強くて、しかし味噌の風味を邪魔してはおらず」
そうか、よかったと士郎が微笑んだ。
心臓が早鐘のように鳴り、顔が異様に熱い。
ぐっと拳を握り、口を開いた。
「し、シロウ」
「ん?」
「魔力が……少ないので、そろそろ供給を…」
「あ…」
士郎の頬も赤く染まった。
目線をちらちらと忙しなく動かし、ぼそり、と呟く。
「……鍛練の後でな」
「……はい」
同じく蚊の鳴くような声で、俯いたままセイバーも返した。
あまりに気恥ずかしい。しかし、同時に彼と体を重ねる喜びと期待に胸が踊る。
口元からは微笑みが自然と漏れた。

「あらセイバーさん、ご機嫌ですね」

びくり、と背筋が凍る。片付けを終えた桜がそこにいた。
幸福感は消え、罪悪感が沸き上がる。
「さ、桜」
「いいことでもあったんですか?」
問われるが、答えることはできない。士郎のことが好きな桜に言える訳がない。
桜だけでなく凜やイリヤにも、だ。

本来なら、聖杯戦争を終えたセイバーに肉体を通じた魔力供給は必要ない。
現界するだけならば士郎の微弱な魔力回路でも十分だし、しっかりと食事も摂っている。
だが、彼に抱かれたいが為に――セイバーは十日に一度ほどは『魔力』を盾に関係を迫る。
同じように彼に恋する少女達への抜け駆けとは分かっていながらも、自らの矮小な独占欲に負けて。
「…今日のお味噌汁は非常に美味だったので」
「…出汁が変わったの、分かりましたか?ライダーがアルバイト先で立派な干椎茸を頂いてきたんです」
桜の言葉の頭には、わずかな間があった。
もしかしたら、彼女は女の勘で気づいているのかもしれない。
マスターとサーヴァントという関係性を逆手に取り利用し、ライバルを小賢しく欺く。
士郎に恋をしたセイバーは、高潔な騎士王などではなく、堕落した狡い女でしかなかった。
0137名無しさん@ピンキー2012/07/17(火) 00:16:37.76ID:scz7UbeC
絞首王者蟲死キング(雁夜&バーサーカー)

せっかく聖杯戦争のない平和な時空にやってきたのに、相変わらず衰弱した身体に苦しむおじさん
主の身を案じたバーサーカーは山の上にある若返りの温泉の噂を聞きつける
宝具がどれも強力なうえ、初戦の相手がワカメ、ラスボスが仰木&小林なので難易度は低め。強敵は五次セイバー組くらい。
0142名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 23:48:21.91ID:fB01VAO1
アンコの天の鎖はいい
四肢に鎖を絡まらせ、くいっと引く瞬間のエロさは本編濡れ場に劣らない
オーソドックスに士郎ボコって目の前で拘束したセイバーを…というのも悪くないが
こき使うカレンに対し制裁エロというのも良い
ランサーやバゼットが乱入しても面白そうだ
0143名無しさん@ピンキー2012/07/21(土) 17:36:33.13ID:lKHStM84
切嗣「僕は洋モノが好きだったんだ」
士郎「じゃあ俺のお嫁さんは外人にするよ」
0144名無しさん@ピンキー2012/07/21(土) 23:44:32.87ID:FM7vog+Y
0146名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 01:13:06.81ID:0lso3THg
異種婚姻譚として考えればサーヴァントと人間でも子供は作れるんじゃね?
受肉してればなおのこと
弁慶とかみたいに妊娠期間が異常に長いってのもセットでついてきそうだけど

というわけで葛木夫妻のラブラブはよ
0147名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 03:37:31.35ID:AYLwRT2L
>>146
まったくだ葛木夫妻の子づくりはよはよ!

慢心王の受肉といえば
プリズムイリヤの慢心王(子供)がハーレムポジすぎるw
0148名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 07:29:35.29ID:V/3UTlo4
自分が使い捨ての道具だったがため、「非処女は中古」と思っている葛木先生
0149名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 09:23:01.19ID:fwWtMu6o
>>147
ただしあの小ギルは付いてるのか怪しいレベルで
小さいからエロパロ的には微妙。
0150名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 14:24:31.01ID:6/GY7ynf
子ギルは後の親友と大喧嘩したあと意気投合して風俗行って覚醒だな
0151名無しさん@ピンキー2012/07/24(火) 01:24:24.00ID:RC3rWa+v
>>148
処女厨なのはギルガメシュだろう
……と思ったがセイバーが非処女でも奪おうとしてたし、案外そうでもないのか
葛城は超年上妻選んだくらいだし、処女には拘らなそう
一成とワカメは処女厨っぽいな
0152名無しさん@ピンキー2012/07/25(水) 00:39:28.07ID:7b6Pwwbn
一成は女犯(ゲフンゲフン
後、我様は泥の中から愛する友が戻ってきたら、
セイバーも聖杯のことも忘れて、寝室から出てこないのではないか。

士郎の倫理観がもっと壊れていれば、
大河、イリヤ、セイバー、凛、桜、カレンの妊娠姿が見れるが、
メーカーが違うw
草葉の蔭で血涙を流す切嗣と雁夜、マゾ奴隷と化した娘を見て、
ヘヴン状態になる綺礼まで幻視。
0153名無しさん@ピンキー2012/07/25(水) 02:56:11.87ID:KWz4JsAU
このスレではプリズマイリヤもアリなのだろうか
アレにおける士郎とセラのお話が凄いツボなんだけどもww
0155名無しさん@ピンキー2012/07/25(水) 22:19:02.29ID:EErOxk/u
>>153
自分は読んでないけど、ネタがあるなら話してOKだと思う。見た目は知ってるキャラだし

セラのエロ見たい
0156名無しさん@ピンキー2012/07/25(水) 23:42:24.32ID:0UMdb7ia
衛宮邸をハーレム状態にしている士郎に頭を抱え、
相談の末全員で夢枕に立つ切嗣、アイリ、時臣、雁夜withランスロット
0157名無しさん@ピンキー2012/07/26(木) 00:05:58.00ID:03Fhd7j4
セイバーをボロボロになるまで痛め付けて、嫌がる彼女に無理矢理聖杯の泥を飲ませ
狂った所を獣に対するように完膚なきまでに躾け、理想の性奴隷にする

で、士郎や円卓の騎士に見せて泣かせたい
0158名無しさん@ピンキー2012/07/26(木) 07:17:40.39ID:dsOwwrNj
次の日、肛門にアロンダイトをぶち込まれて失血死している英雄王が発見され
0159名無しさん@ピンキー2012/07/26(木) 20:31:21.30ID:xZDkbRli
>>157
???「ギル、誰、その女…?やっぱり、雌のほうがいいんだね!」


後、セイバーを追い詰めるには、姉と息子で3P強要のほうが有効かと。
0161名無しさん@ピンキー2012/07/26(木) 23:48:37.30ID:03Fhd7j4
エルキさんは巫女と延々絡み合ったりと普通に女が好きそうだし
僕にも貸してとギルに言いそう
そして親友相手なら快く貸し出し、酒飲みながら見物する慢心王
0162名無しさん@ピンキー2012/07/26(木) 23:56:49.64ID:MMOWE+ww
明るく楽しい乱交ライフ推奨のメソポタミア二人か
エルキドゥのマスターがわんわんおなのが悔やまれる
0164 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:31:43.64ID:xxe+EZch
遠坂凛の魔術授業 三話を投下します。
前半普通のシーンで後半はフェラとかのエロ中心です。
0165 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:32:44.45ID:xxe+EZch
雀の鳴き声が凛の耳朶へと喧しく響く。
(んぅ……)
だがぼんやりとした頭の中は覚醒にはほど遠い。
暖かいシーツのぬくもりに包まれて目を瞑っていた。
凛はその暖かさに疑問をすぐには感じなかった。
冬木市は名前に反してとでもいうか、それほど寒い気候ではない。
日本の西側にあるためむしろ暖かい部類に入る。
とはいえ冬が冷えないというわけでもなかった。
特に凛が住んでいる遠坂邸は時臣の志向で暖房製品に乏しく凛自身もそれを真似ていて
今の季節、暖かい環境とは言えない。
だから凛はシーツを何重にも重ねて丸まったまま就寝する事が多い。
それでも朝は寒くて冷える。ところが今日は酷く暖かいのだ。
凛は寝返りをうとうとして、何故か動けずに目を開いた。

(!!!)
声も出せないほどに驚いた。目の前にある言峰の寝顔。
暖かいのも当然だ。遭難した男女かのように二人は全裸のまま抱き合っているのだから。
凛はシーツだけではなく言峰の腕と胸板に包まれて眠っていた。
(わ、わわ)
焦りと恥ずかしさで凛の顔が朱に染まる。目も覚めた。
でも暴れたりも叫んだりもせずにそのまま言峰を見つめていた。
いつもの無表情にも似た静謐な寝顔。
なんだか起こしていけないような気がしたのだ。

(あったかい……)
それにぬくもりがなくなってしまいそうで嫌だった。
こうして抱きしめられていると安心するのだ。
先の聖杯戦争で父の時臣を亡くし母の葵は意識不明で入院していて顔しか見れない。
こんな風に抱きしめられていた記憶が子供の凛には遠い過去のようだ。
(お父様、お母様……)
凛はすがるように抱きしめて、涙が言峰の肩へと零れ落ちる。
「……凛」
その嗚咽が伝わったのだろう、低い声が凛の鼓膜を打った。
「あっ……う」
凛の口元が引き締められる。
泣いていたのを知られたくないと。変に意地っ張りだった。その涙が伝わっているのに。
「悲しいのか」
顔が押し付けられて肩を濡らす。

「私のせいなのだろうな」
びくりと凛の身体が震えて小さく呟く。
「違うの……」
何も言っていないのに言峰に心を読まれたかのよう。
「父も母も守れなかった私を恨む権利が凛にはある。
 なんならお前の望む罰を私に下すべきだ」
「違う!」
泣き崩れた顔を上げ凛は否定する。
「綺礼は頑張ったんだよね?それでもどうしようもないくらいに相手が強くて!
 だからお父様は負けて……!お母さんも巻き込まれて……!」
0166 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:33:22.92ID:xxe+EZch
両親を失った悲しみを怒りに変えてぶつけようとはしなかった。
それは凛自身も聖杯戦争をわずかながら知っているからだ。
同級生の葬式。親友であるコトネの行方不明。
ハーメルンの笛吹きのように子供をさらう邪悪な男。
聖杯戦争の参加者を知らない凛にだって、戦争の関係者だっただろう事はわかる。
偶然と父の教えでコトネと子供らを探しだし男から助ける事はできた。
とはいえ関わって生き延びれたのは、運がよかっただけと思う。
父すら達成しえず命を失ったものが聖杯戦争なのだ。
なにより冬木市に現出した地獄のごとき大火災は大勢の命を奪っている。
子供を失った親も、親を失った子供も膨大な数に上る。
それが聖杯戦争そのものに起因している事ぐらいは凛にも想像がつく。
聖杯戦争が罪だとしたならば、それは言峰一人の責任ではなく
遠坂時臣も負うべきものだった。
だから責められない。凛は悲しいほどに聡明で強かった。

泣いてる凛を慰めるように背中を抱きながら言峰は答えた。
「……そうだな。私は私自身、あれほど真剣に物事へ立ち向かった記憶がない。
 それでも足りなかった。私の力が至らないばかりに凛を悲しませている」
言峰は続ける。
「凛。聖杯戦争はあまりに人が死にすぎた。遠坂師だけではなく無辜の人々までも。
 私は凛を魔術師にするために力を尽くすつもりだが―――」
間が空いた。躊躇し言いよどんだかのように。
「お前にとってそれが幸福だとは限らないのかもしれんな」
言葉が途切れて沈黙が続いた。
早朝も過ぎたためか、圧する空気が届いたのか、雀の鳴き声も聞こえてはこない。
言峰は凛を抱いたまま動かない。

「やだ」
凛はぎゅっと目を瞑ってから見開き力強く言った。
言峰の眉が片方上がる。
「幸せかはわからないけど魔術師にはなる」
瞳は涙で濡れている。しかし強い意思を感じ取れた。
「お父様が亡くなって、お母様も病気になったのは悲しいわ。
 でもだからと言って私が悲しいから、幸せになれないかもしれないから
 そんな理由でお父様の想いを捨てたくなんてない」
「……もし遠坂師が凛の幸せのためならば、魔術師にならなくてもいいと言ったならば」
試すような言峰の問いかけ。
それは遠坂時臣の価値観ではありえない問いではあったが。
「…………それでもやだ。私も魔術は……そんなに得意じゃないけど好きだもん。
 今更お父様に止められたからってやめられないわ」
子供ながらも矜持を持った言葉を聞いて言峰は頷く。
「……そうだな。聞いた私が愚かだった。流石は遠坂師の……いや流石は凛だ」
言いながら凛の頭を撫でる。
(あっ……)
言峰にはこうされたのは初めてで、以前ならば子ども扱いしないでと振り払っていたはず。
だが父に撫でられた時と似ていて。思い出して。また涙が出てしまう。
「うーっ……」
言峰の胸へ顔を押し付けて唸る。そんな凛を言峰は撫でてくれていた。
しばしの間、凛は父よりも大きな手の感触を味わっていた。
0167 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:34:34.98ID:xxe+EZch
「凛。そろそろいいか?」
「……ふぁ、ぅうん」
撫でてもらってるうちになんだか気持ちよくなってぽーっとしてた頭の中が引き戻される。
悲しい気持ちもどこかへ消えてしまっていた。
休日だが、いつまでもこうしてはいられない。
「まずシャワーを浴びろ。昨夜はだいぶ汗をかいただろう」
「う、うん」
今更ながらに全裸でいた事を思い出す凛。
シーツをまとって素足のまま、恥ずかしそうに言峰から離れて脱衣所へ向かった。
冷たい廊下を早足で歩いて戸を開ける。
教会だからと言って特別というわけでもなく、ごく普通の家庭用洗濯機と
小さなタイル張りのシャワールームがあった。
武術の練習をした後などよく利用してるし予備の着替えもおいてある。
洗濯だってちゃんと自分でしているのだ。
下着を見られるのが恥ずかしいし。

洗濯機にシーツを投入して髪をほどくと、シャワールームでお湯を出して浴びた。
暖かい飛沫が瑞々しい肌に弾かれて丸い水の粒が生まれては流される。
寝ている間ずっと髪を結んでいたためか寝癖のようなあとが残っているのを指で梳く。
顔を洗い歯を磨いて、無頓着な言峰に変わって凛の用意したシャンプーや
虎顔スポンジをいつものように使いながらも凛は昨夜の出来事を考えていた。
(あれってぜったいえっちな事だよね……)
言峰と一緒に色々とした行為、された行為。
宝石魔術の合間に教えてもらった説明と重なっていた部分が多かった。
男女が触ったり触られたりしながら最後に入れて射精をする。
半分くらいは近い行為をしていたという自覚があった。
嫌というわけでもないが、子供だからいいのかなとは思う。
「ぁっ……ん」
考えている中、丸っこいスポンジが胸に触れて昨夜ほどではないが快感が走る。
ただ身体を清めているだけなのに、以前より敏感で気持ちがよかった。
まるで一夜のうちに全身が作り変えられたかのよう。
それはどう考えても言峰のせいなのだけれど、同時に鋭敏な肉体は
内にある魔術回路と魔力の流れをしっかりと捉えているのがわかる。
(今ならできるかも……)
鈍感?だった以前に比べれば少しだけ魔術が出来る気がする。
(えっちな事かもしれないけれど綺礼の言った事は本当だったんだ。
 アレは美味しくなかったけどすっごく気持ちよかったし大丈夫だよね)
凛は言峰を信頼しきっているようで嬉しげに笑っていた。

シャワーを浴び終えた凛が軽い足取りで寝室に向かうと言峰はまだベッドの上にいた。
服は着ていたが、珍しくも茫洋としていて精彩に欠けていた。
凛の目にもわかるほどに疲れているようだった。
「綺礼、どうかしたの?」
だから凛は顔を見て昨日の夜を思い出し恥ずかしいと思う前に声をかけた。
「あぁ……凛か。たいしたことではない。昨夜の件で思いのほか疲労しただけだ。
「大丈夫なの?」
先ほどまでの楽しそうな様子は曇り不安そう。
自分の気持ちよさと嬉しさでいっぱいで言峰が疲れているとは考え付きもしなかった。
それはそういった弱さを普段は言峰が一切見せないせいでもあるのだが。
「休み栄養を取れば治る。悪いが今日の授業は行わない。
 凛もせっかくの休みだ。好きにするのだな」
「それじゃ私が綺礼のご飯作る!」
自分のせいで弱っている言峰を置いて出掛けるなんて凛ができるはずもない。
母の手伝いで簡単な料理ぐらいならやったことがあるのだ。
「そうか。それでは手伝ってもらおうか」
言峰が身を起こした。
「綺礼は寝てていいの。私が全部やるから」
「食べたいものがある」
凛が小首を傾げると厳かな響きを持たせて言峰は告げた。
「麻婆豆腐だ」
0168 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:35:09.40ID:xxe+EZch
結局の所、凛はあまり手伝うことは出来なかった。
言峰が軽くシャワーを浴びる間、調理具を用意し豆腐を切っただけだ。
教会のキッチンには不釣合いな中華鍋(凛には重かった)を操る言峰を横から見ていた。
疲れてるわりに手際よくスープを作り挽肉を炒めて豆腐を投入する。
凛はその手順を覚えようとしっかり見ていた。そして出来た麻婆豆腐は二つ。
テーブルについた凛の前にはほんのり赤い普通の麻婆豆腐。
言峰の前には黒い海となったスープから赤い唐辛子がやたらと目立つ麻婆豆腐。
もう一つ鍋を用意して中身を分けて、怖いくらいに
豆板醤などの中華系調味料と鷹の爪を入れた結果だった。
キッチン近くのテーブルへ二人はついた。

「綺礼、それ食べて平気なの?」
「疲労を癒すには辛味が必要だ」
「え〜」
いまいち質問に答えてないが言峰の目は真剣だ。
虚無を内包しているはずの瞳にはじっとりとした熱があった。
凛は黒すぎるマーボーを見て。鼻に刺さりそうなほど辛そうな匂いを嗅いで。
久々に不信げな眼差しで言峰を見ながらもお腹は空いていたので手を合わせる。
「いただきます」
言峰は無言で手を組み目を瞑る。そうして二人同時にレンゲですくった。
「辛い……けど美味しい!」
「ふむ……」
辛みある旨味に凛は目を輝かせて。鈍い味覚にも伝わる辛さに言峰は軽く頷いて。
両者なりに食を楽しんでいるようだった。
「料理上手いのね」
コクコクと水を飲みながらよく食べる凛。
「口に合えばなによりだ」
言峰のほうは早くも汗を額に浮かべながらもレンゲを止めない。
昨夜の行為で二人とも空腹だったのだ。

「私にも教えてね。今度綺礼に作ってあげる」
「それは嬉しいものだな」
「えへへ」
いまいち嬉しくなさそうに聞こえるが凛は微笑む。
言峰から嬉しいなんて一度たりとも聞いたことのない言葉だったから。
近い将来凛の特技リストに中華料理が並ぶのは間違いないだろう。
そうして二人が食事を続ける最中。
「凛」
「なに……むぐっ……!?」
言峰は激辛マーボーを載せたスプーンを凛に咥えさせた。
それは対峙した相手に挙動を悟られない無駄に達人的な動作だ。
「こちらも美味いぞ」
スルリとスプーンが抜かれて口の中に赤黒いモノが残される。
凛はしばし止まったまま。
ほどなく、頭が揺れだして顔色が真っ赤に変わる。
口元をおさえて、ティッシュに手を伸ばすが
「凛、食べ物を吐き出すのは優雅ではない」
言葉で動きを止められた。そういう問題ではないのだが効果は抜群だ。
凛は辛そうな涙目で、恨めしげに言峰を見ながらもぐもぐと口を動かす。
咀嚼のたびにビクンと身をよじって辛さに耐えようとする凛が全部を飲み込んで。
「み、水〜〜〜!!!」
「私が全部飲んでしまったな」
「〜〜〜! 綺礼のバカー!!!」
慌しく混乱のまま右往左往する様子に言峰は口の端を上げていた。
それからしばらくの間、凛が口を聞かなくなったのは当然辛さだけのせいではなかった
0169 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:35:48.29ID:xxe+EZch
次の日、授業で使っている部屋にて凛は大粒のルビーへ両手をかざしていた。
火の属性の魔力が注がれていき宝石の中でほのかな灯火が
ゆっくりと廻り炎の渦となって折り重なった円を描く。
火の魔力がわたあめのように渦に巻きつき絡んでいき小さな炎の珠が浮かび上がる。
それは惑星の力強さと緩やかさを持って自転していて、凛の手が離れても止まらない。
言峰がルビーを手にとって眺めると、火の星は宝石の中で回転したまま輝いているのがわかった。
「成功……だな」
「できた!」
凛の額に汗は浮かんでいたがほとんど疲れてはいない。
完璧な制御で魔力を宝石のなかで流転させているのだ。
以前ならば大きい魔力量を持って強引に流し込んでいたものだが
今の凛は流れる魔力を知覚し無駄なブレを省く事ができた。
魔力を封じるでも留めるでもなく流転させ続ける。
宝石魔術の基本ながらも極意を実行できるようになったのだった。

「よくやったな」
「綺礼のおかげよ」
頭を撫でられて嬉しそうにする凛。年の差もあって父娘のようにも見えた。
ただ父に撫でられて頬を赤らめる娘というのも凛ぐらいだろう。
「私は何もやっていない。お前の魔術だ」
言峰がルビーを凛に手渡す。
紅赤色のルビーを見つめる瞳に炎が映った。
「これを私がやったんだ……」
真紅の中にある星は変わらず輝いている。
角度を変えて見れば、カットされた屈折面から透明の赤い光が乱反射しているのがわかる。
研磨され美しく象られた宝石は凛の手によってその輝きを増していた。
くるくると回すと万華鏡のようで凛はうっとりと表情をとろめかせる。
「このルビーは上等なものだ。これから先も魔力を込める事ができる。
 続ければいずれ大きな力になるだろう」
「わかった……」
まだ見とれている凛は上の空ながらも頷いた。
こうして普段ならば授業は終わりという所だが
「凛、お前がよければだが、また魔力供与を受ける気はないか?」
「えっ……!」
言峰が切り出した。

ぼんやりとしていた凛もそれを聞いては驚いてしまう。
柔らかそうな頬がルビーの光とは別に赤く染まる。
すでに行為の意味をわかっている凛はあたふたと慌てた。
「何の魔術するの……?」
恥ずかしそうにしながら上目遣いで見上げている瞳は不安と期待で彩られている。
「凛に武術を教えているが、今のお前では魔術による肉体強化ができなければ
 仮に一般人に襲われたとしても身を守れないだろう。わかるな?」
「う……うん」
突然の色気のない話にぱちくりと瞬きして一応頷く。
ごく当然の話だし凛は人に害を成すような魔術は覚えていない。
なので小さく軽くても威力を発揮するだろう拳法と人体急所などを学んではいるが
それを実際にできるか機能するかはまた別の話だ。
0170 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:36:30.26ID:xxe+EZch
「お前にはまだ肉体強化を使う事はできないが、一つ使えるだろう術を私は知っている。
 先ほどの宝石魔術を見る限り、私との協力で身につくだろう。
 魔術師であるならば自身すら守れないようでは何も為せまい」
「えっと」
要領の得ない言葉から凛は少し考え込んで
「つまり綺礼は私を心配しているの?」
言峰の申し出をそう結論づけた。
もちろん魔術で身を守るのは魔術師として当然な事だけれど唐突に過ぎるのだ。
言峰は驚いたように目が少しだけ見開かれる。
言われて初めて思い当たったかのように。
「そう……なのだろうな」
「なんか変な言い方」
凛は不満げに頬をぷくっと膨らませる。
言峰は視線を逸らした。なにかばつの悪そうな表情にも見えた。
「そう思うんならちゃんと綺礼から言ってほしいわ」
「…………」
凛は挑みかかるように言峰をじっと見つめる。
幼くても行為の意味を教えてもらってわかってはいるのだ。
魔術を行使するためだけの理由であってほしくない。
そう凛が考えてしまうのは当然かもしれない。
「……私は凛が心配だから魔術を教えたい。それに……」
言いよどむ言峰。
「それに?」
「凛をまた抱きしめたくなったようだな」
「……! ば、ばか! 変な事言わないで!」
うっすら赤みが差してた頬が熟れた林檎色へと一気に染まる。
あまりに直接的な表現で恥ずかしい。
とはいえ嫌ではないし、気持ちがよかったし、綺礼が望んでいるので。
「じゃあ、その……綺礼がどうしてもって言うなら魔力貰うわ。私も強くなりたいし」
真っ赤な顔のくせに、つんと横を向き余裕ありげな振りで凛は承諾したのだった。
(もしかしたら綺礼も私を好きなのかも)
流石に恥ずかしいから言えなかったが、どちらにしても嬉しいので凛は笑っていた。

「その……前みたいに手で擦ったりすればいいの?」
寝室にて法衣を脱いで身軽な格好になった言峰。
いつもの白いシャツと赤いスカートにニーソックスの凛。
二人はベッドの上で座ったまま向かい合っていた。
「そうだな。だがその前にこちらへこい」
「きゃっ」
言葉の終わりに引っ張り込まれてベッドが小さく軋む。
凛は膝立ちの姿勢で言峰の腕の中にすっぽりと収まった。
「これじゃできないわよ」
不服そうな口調で俯いているが、早くも鼓動が高鳴ってしまっている。
昨日の朝抱きしめられた時は父を思い出したのに今は違うのだ。
まるで胸の中でスイッチが入ったかのようにドキドキしてしまう。
実のところそういった想像は間違いではないのだが。
0171 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:37:12.83ID:xxe+EZch

「私から頼んだものだ。凛だけにしてもらうわけにはいかないだろう。
 それに凛はこうされるのが嫌いではないようだからな」
「ふぁ……」
見透かされ頭を撫でられるとゾクッとうなじの辺りまで疼きが走った。
言峰の指で髪を梳かれるのが気持ちいい。
髪だけではなく首筋を撫でられると刺激で顎が上がってしまう。
その様子はもっとやってほしいとおねだりしているようにも見えた。
「ひゃんっ……!」
言峰は答えるように首筋へ顔を埋めた。
柔らかく皮膚の薄いそこを舐められると思わず声を上げてしまう。
「き、きれい、それへん……んあぁ……!!」
ちゅっと音がしたかと思えば強く吸われて薄く浮いた頚動脈を紫へと塗り替えた。
強い吸引も歯がわずかに食い込む硬さも、痛気持ちいい快感だ。
喉から顎までを舐められて滑る感触もくすぐったくて心地よかった。
(舐められるのって気持ちいいんだ……)
そう考えたのが顔を離した言峰に伝わったのか
(……!)
とろんとした目で見上げていると少しずつ近づいてきて視界いっぱいになって離れた。

目を見開いて驚く凛。
「キスした……」
「凛がやってほしそうに見えた」
一瞬だったけど確かに触れて短すぎてわからない。
どう感じたかと言えばそれは理不尽という奴で。
「よくわかんなかった」
むっと不満げに眉をひそめる。
キスというものをよくわかっていない凛だけれど大事な行為という事ぐらいはわかるから。
「ふむ……ならばもう一度」
凛はぎゅっと目を瞑ったまま受け入れた。
唇が触れ合って何秒間もそのままでいた。
「ん…………」
触れ合った唇が擦れて少しかさついた感触を感じて。
強く瞑っていた目蓋は自然にほころんでいき、握られていた拳は緩み言峰の胸板に寄せられる。
服のせいか言峰の鼓動はわからなかったけれど、自分の心音は痛いほどに強く感じとれた。

「……あ、はぁっ……はぁっはぁっ…………」
ようやく唇が離れた時は息も絶え絶え。
呼吸をどうすればいいかわからず律儀に息を止めていたからだ。
「わかったか?」
そう言われても何がわかって何がわからなかったのかがもうわからない。
一つだけわかったのは今までとは違うという事。
魔力が体内を駆け巡る熱さと衝撃。触れてくれて感じる気持ちよさ。
そのどちらよりもずっと嬉しかった。気持ちいいではなく嬉しいのだ。
「もう一回」
今度は凛から近づいた。
よくわからないなりに角度を変えたりしているが唇を押し付けるだけのキス。
何度かくっつけたり離れたりした時に唇から不意に高い音が響いた。
今度は呼吸しながらもキスをしたからだ。
凛はその大きさに一瞬驚いたが
「えへへっ」
面白かったのだろうはにかんでキスを続ける。
パールピンク色の唇からちゅっちゅっと啄ばむような音が鳴った。
無邪気で幼いキス。
親愛と自身の嬉しさを伝えたいと言うように何度も重ねられる。
だがしかし長くは続けられない。
0172 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:44:53.08ID:xxe+EZch
「んぅぅっ……!?」
触れ合うだけのキスをする凛へと言峰が舌を差し入れ塞いだからだ。
口内に入ってきた舌が触れてきて凛は身を強張らせた。
不快や嫌悪ではなく、感じた事のない気持ちよさに衝撃を受ける。
ぬるぬると唾液が混ざり合う感覚。柔らかな舌の感触。味とは違う快感。
「あっ、ふっ……んんっ……」
じゅるっと濁った音とくぐもった声が漏れ響く。
(これってキスなの……?)
口の中に舌を入れたりするなんて想像したこともない。
でも気持ちがよかった。
唇やその裏側を舐められるとくすぐったさとゾクゾクするような快感がある。
「舌を出せ」
「ふぁい……」
凛は素直に口を開き舌をさらけ出す。
赤く火照った頬。涙で揺れる瞳。
幼さに似合わない表情はとろけていてどこか艶と色香を纏っていた。
「……いい子だ」
「んぁっ……!んっ、ちゅ、ん……ふぁっああ……」
舌が舌に絡めとられ咥えられる。
伸ばした舌を唇に挟まれて先端を吸われる。
そう感じたかと思えば舌そのものをくすぐるように舐められる。
体格差があるため、抱かれている凛はほとんど真上を向くような姿勢でキスを続けていた。
先ほど首筋を舐められた時よりもずっと気持ちがよくて、粘膜を触れ合わせる快感を
より味わおうと自分からも舌を擦れ合わせるようになっていた。

「やだっ……綺礼もっとキスして……」
ようやく唇が離れると凛は泣きそうな表情になる。
唇を近づけようとするが言峰が背筋を伸ばしているとあまりに高く遠い。
凛は数分にも満たない時間でキスをとても好きになってしまっていた。
「キスが好きか?」
「うん……好き……綺礼とキスしたい……」
恥ずかしげにポソポソと呟いている凛を言峰は抱き上げる。
凛の左肩が言峰の胸板に触れて背中は右腕に収まった。
お姫さま抱っこのような姿勢になって凛の心音が速度を増す。
そうして恋人のようにまた唇を触れ合わせた。
今度は言われずとも凛のほうから舌を伸ばした。
「ん、ちゅっ、んぇ……ちゅぶっ……」
混ざり合う唾液が舌で攪拌される。
舐めるのも舐められるのも気持ちが良くてキスをすればするほど
好きになってもっとしたくなってしまう。
夢中で凛がキスを続けていると
「ひゃぅっ……!」
幼いソプラノボイスが甲高く響いた。
言峰の左手がスカートの中へと入り触れてきたからだ。
0173 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:46:21.20ID:xxe+EZch
布地の厚いコットン生地の内側から柔らかい感触が言峰に伝わってくる。
触られ凛は舌を動かすのを止めてしまった。
「やぁ……んぅっ!ちゅっ、あ、んぅ……」
局部だけではなく、内股を撫でられ尻が揉みこまれて声が勝手に出る。
より感じたいのか無意識に太ももを擦り合わせて無骨な手に押し付けると
肉付きの薄い肌は子供特有の瑞々しい張りで手指を歓迎する。
キスだけで感じて蜜を分泌しているそこをなぞられると凛の腰がわずかに浮いた。
性器も小さな尻も大きい言峰の手で覆われて感じてしまうのを抑えれない。
「き、れぇい……んぁ、あ、んぇ……ちゅる、ん……」
岩木を楽に砕く拳は掌に開かれて、繊細に愛撫を行い少女を悦ばせていた。
ざらざらとした木肌にも似た感触すら刺激となって気持ちがいい。
未熟な幼い性器は堅い指先で優しく快楽を掘り起こされる。
(き、もち……い……)
魔力のために精液を受け取るという事も忘れてしまい凛はされるがまま。
「……あ、はぁっ、はぁっ……」
ようやくキスが終わった時には凛は大きく息を荒げていた。
次に言峰は抱いた凛を胸板へと引き寄せて、背後から抱くような体勢へ取る。
とろけた表情の凛は言峰に背を預け次の行為を待っていると、視界に指が映った。
右手が額と頬を撫でてくれるとくすぐったくて凛は笑みを浮かべた。
「口を開けなさい」
言われて頷くと、指が唇に触れる。それだけで凛は微かな快感を覚える。
もうすでに言峰に触れられる事そのものが気持ちいいと身体がわかっているかのように。
人差し指と中指がゆっくりと口の中に入ってきて
「ん、えっ……!?」
瞬間、口の中から快感が溢れ出した。

咥えた言峰の指先から以前受けたものと同じ魔力が迸ったのだ。
それは敏感な粘膜に触れて溶け込むように凛へと伝わっていく。
「ふっ、ん、んあぁぁぁ……!」
指を含んだ口から悲鳴のような喘ぎ声。
感覚がより鋭敏になって舌を押されるだけで気持ちよくなってしまっている。
二本の指で挟まれ擦られた舌がわずかに汗の味とそれ以上の快感を伝える。
上顎の天井を擦られるとゾクゾクゾクと首筋まで怖気にも似た快感が走る。
トロトロとした涎が唇から零れ落ち、掻き回す指が濁った音を立てる。
「ひ、れぃ……!くひぃのな、かぁ、んあぁ……へんなのぉ……!」
口内が別の何かへと変わってしまったような感覚に、凛は戸惑いながらも喘ぐ。
言峰は答えずに口の端をわずかに笑みの形を作る。
それは人を和ませると言ったものではなく、どこか不吉な表情ではあったが
背を預けている凛には見えない。
見る余裕もなかった。
「ひにゃあぁあっっ!!」
責められる口と合わせるように、下着の中へ入った左手からまた魔力が溢れたのだ。
中から灼かれるような激感。
未成熟な、指が入るのも不思議なぐらい小さなそこが快楽の源泉へと変わり少女を昂ぶらせる。
「あっ、うあぁっ!にゃあぁあうぅぅーっっ!!」
咥えた指の隙間から猫のような悲鳴を上げ悶える凛。
無理矢理に高められた性感の熱が激しすぎるのだ。
言峰は凛の様子に笑みを深めると両手の動きを強めていく。
「あっああっあああっっ…………!」
膣へ浅く抜き差しされるだけで頭の中まで快感が貫いていく。
「んおぅ……えぅ、んん、じゅる……!」
喉元まで入ってきた指に口蓋睡辺りまでを擦られているのに苦しさよりも快感がある。
「えぁ……んん、あああっ! んぐぅ……んふうんっ……!?」
乱暴に掻き回される両穴から情欲の蜜を零して、与えられる快感に身を震わせる。
喘ぎ続ける凛は言峰によって嬌声と悲鳴を奏でる楽器と変わってしまっていた。
思考すらできない快楽の中、涙で滲む凛の視界が明滅する。
断続的な悲鳴が長く伸ばされるように変わり、無意識に力む身体が張り詰めて千切れそう。
昇っていくような、突き上げられるような感覚が凛の全身を包み
「………………!!!」
塞がれた口から声にならない叫びが上がった。
0174 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:47:42.73ID:xxe+EZch
ビクン、ビクン、と激しく全身が震えて凛は絶頂を迎える。
手足は指の先まで伸びきっていて受けた快楽の激しさが伺えた。
襟から見える首筋は汗にまみれ、裾から覗く太ももには潤んだ液が流れている。
根元近くまで指を咥えていて苦しいはずなのに恍惚とした表情。
言峰が指を凛の中から抜くとトロトロになった唾液と愛液の糸がひいていた。
「どうした。まだ魔力供与は終わっていない」
「うん……」
頷いているがヨロヨロと頼りない。
快楽に浸かってしまった身体は泥が纏わりつくように重かった。
言峰は抱いた凛をベッドの背もたれへ寄りかからせると目の前でモノを露出させた。
「あ……」
「どうすれば射精させられるかわかるか?」
凛の脳裏にさきほどまでの行為が思い返される。
キスをしている時の舌の触れ合い。指を咥えた時の不思議な快感。
だから言峰の言いたい事がなんとなくわかってしまう。
「……キスすればいいの?」
「正解だ」
そう、唇や舌で触れて触れられるというのが気持ちいいのだと。
凛は今日それを学んでいた。
「私がキスしたら綺礼も気持ちいい?」
「そうだろうな」
幼くても女の子らしく潔癖な所がある凛は精液は飲んだとはいえ排泄に使う男性器へ
キスするというのに抵抗があった。
でも言峰が気持ちいいと聞けばしてあげたいとも思うわけで。
「……できるか?」
「……やってみる」
身を起こして近づいてくる性器へ、そっと唇を触れさせた。

キスをすると骨でも入っているかのように硬くて、お湯のような熱がある。
「先程のようにしてみなさい」
どうすればいいかわからずそのままでいると言峰の指示があった。
(えっと……)
思い返してからちゅっと音を立てながら何度もキスをする。
「わ、なんかビクビクした」
唇を押し返すように肉が動く。
快楽というほどではないが、それなりの心地よさを言峰は受けたのだ。
凛が見上げると言峰と目が合ってなんだか恥ずかしい。
「その調子で頼む」
「……うんっ!」
でも、お願いされると嬉し恥ずかしい気持ちに変わった。
言峰に喜んでもらえるなら凛も嬉しい。
キスの続きを思い出しながら先端へ触れると先走り液が分泌されているのがわかる。
ねちゃっとした感触だがあまり気にならない。
言葉少ない言峰が気持ちよくなっているという証拠だから。
わずかに開いた唇から舌を覗かせて舐めた。
ピリッとしょっぱい味だが敏感になってる舌には少し気持ちがいい。
ツンとくる男の匂いも言峰を強く感じる。
「ぴちゃっ、んぇ……んんっん……」
一度舐めてみるともう抵抗感は無い。
丸みのある先端部分をチロチロと舐め始めていた。
0175 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:49:30.30ID:xxe+EZch
首を傾けて幹のほうへと寄せていく。
手でしてた時の要領で舌先を押し付けるように這わせる。
そうすると気持ちいいのかモノがピクっとまた動いた。
「んっえっ、んちゅっ、るぅ……」
勝手に出てしまう唾と一緒に柔い舌を押し付けてちゅっと音を響かせる。
大きすぎるモノへとヌルヌルが少しずつ纏わりつく。
まるで舌を絡み合わせてキスをしているかのようだった。
唾液に塗れた肉の舌触りも心地よくて気持ちがいいとすら凛は思った。
「ん、はぁ……ね、綺礼は気持ちいい?」
俗に言うフェラチオをしながらも問う凛。
男性器を舐める事で快感を得ている自分には疑問を持っていないようだ。
それは肉体的な感覚よりも精神的な要素で言峰を感じさせていた。
師の愛娘が本人の知らぬうちにいやらしく変わってしまっている事に愉悦があった。
「……気持ちがいい」
言峰に褒められ髪を撫でられると唇を触れ合わせたままの凛はとても嬉しそうな笑顔を見せる。
「じゃあ、もっとしてあげる。ちゅっ、んぇ、れお……ぴちゃ、んぉ……」
先端に口付けをしてから舌で尿道付近をねぶりはじめた。
小さな唇で亀頭を挟み隙間から健康的な色の舌が覗く。
「む……」
上ずった声が漏れる言峰。
先走りが滲み出る所を丹念に舐められ穿られるようにされればそんな不覚もある。
(綺礼もこんな声出すんだ)
舌に触れる熱く硬い感触を心地よく味わいながら見上げてみると殊更に無表情な言峰。
逆に不自然だった。もしかしたら綺礼も恥ずかしいのかとも考えるとなんだか面白い。
気持ちよくなってくれるのが嬉しくて、もう少し聞いてみたいなとも思った。

「ん、ちゅるぅっ! れろれろぅ、んじゅるぅ……」
舐めながらキスをされた時のように吸う。じゅるじゅると涎が空気と混じる音がする。
熱い子供の口の中で唾液と先走りが舌で混ぜ合わされる。
ただ舐めるだけではなく変化をつけた舌の動きは
もうキスの延長ではなく奉仕としての意味あいが強い。
言峰の反応を見ているのだろう。
頭のよさか天性の才か、凛の舌は幼さに似合わない技巧で責める。
言峰の表情が耐えるように歪み、凛の髪に置かれた手に少しだけ力が篭る。
痛苦を乗り越えてきた言峰も、快楽に対してはそれほどの耐性をもっていないようだ。
「咥えながら舐めなさい」
それどころか更なる快感のために奉仕を要求すらした。
フェラチオに夢中な凛はこくんと頷き、口を大きく開け呑み込んでいく。
「……ふぁ、あ、んんっ……むぁ……」
大きすぎて歯がわずかに引っかかる事すら快感に繋がる。
亀頭部分を咥内に受け入れると頬に丸みが浮かび上がる。
(これ、気持ちい……)
凛の瞳がとろんと揺れた。
口を埋め尽くさんとするモノが口内粘膜のあっちこっちに当たると気持ちがいいのだ。
言峰の足を支えにするように握って、首を前へと傾けていく。
「んっ、ンンンン……えぇぉっ……」
大きすぎる男性器を半ば近くまでも含むと凛は流石に苦しそうな声を漏らす。
だが涙が溜まった瞳は苦痛よりも快感の色が濃い。
すぅと鼻から酸素を取り入れて、口内を占有するモノへと舌を押し付ける。
「んちゅぅっ……じゅぼりゅっ……じゅるるっ……」
性器で埋まり隙間がない口の中でぐちゃぐちゃと湿った音。
言うとおりに咥え舐めしゃぶり快感を生みだし伝えていく。
0176 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:51:41.22ID:xxe+EZch
「ぐ……」
言峰は食いしばった歯から堪えるように息を吐いた。
思った以上に上手い凛の奉仕に強く感じてしまう。
本来ならば別に耐える必要もない。ただ射精をして魔力を受け渡す。
それだけのことだ。
でも今の言峰は凛の奉仕をより長くより気持ちよく味わいたいと思うようになっていた。
淫らに男を咥えて舌を使い、苦痛と快楽を入り混じらせながらも喘ぐ凛の表情。
それに言峰は欲情してしまう。性行為に初めて悦びを感じてしまう。
「……凛、頼む」
「んぐぐぅっ…んぐっ! んんーっ……!?」
言峰は凛の返事も聞かぬままに頭に置いた手を自らへと引き付けより深く飲み込ませる。
凛の口蓋垂にぐりりっと先端が突き当たり、くぐもった悲鳴をあげる。
快苦の天秤が苦へと傾いて大粒の涙が頬を伝う。
幼い凛には大きすぎる男性器を五割以上も飲み込まされている苦悶の表情。
しかしそれこそが言峰の求めている凛の姿だった。
両手で凛の頭を掴むと指の隙間のツインテールが前後へと大きく揺れ始めた。

「んふぅっん!? んううんっ……!!」
硬さと柔らかさを併せ持つ肉棒が喉粘膜に突き刺さる。
上顎手前の硬い所を通り、奥の柔らかい場所を味わうように擦り付けられる。
頭が引かれれば、涎がたっぷりと乗った舌が幹に引き摺られるように伸ばされる。
何度もそれを繰り返した。
長いストロークで凛の頭を動かし咥内全てを使っている言峰は欲望の笑みを見せていた。
とはいえあまりにやりすぎては窒息をしてしまう。そうなっては元も子もない。
失神されては楽しめないし魔力補給もあるのだ。
後者の理由をもうどうでもよく考えながらも言峰が腰を引くと、ずるりといった様子で
長大なモノが唇から抜かれていく。
少女の口内にそれが収まっていたとは信じられないほどに大きい。
ようやく唇と舌の自由を取り戻した凛は涙を流し咳き込んでえづく。
「げほ、けほっ……んぇ……ひどい……きれ、い……えほっ、くるしいじゃない……」
「すまない。あまりに気持ちがよかった」
「……気持ち、よかったの?」
「ああ、夢中になってしまったな」
まだ苦しげにしながらも凛は言葉に反応する。
苦しいのは嫌だけれど、言峰にも気持ちよくなってほしいのだ。
自分だけ何度も気持ちよくしてもらうだけなのはもっと嫌だから。
幼くとも対等である事を望むのが凛の矜持だ。
「……じゃあ私がちゃんとしてあげるから頭動かさないで」
泣き顔で呼吸を整えながらも自らの意思で深く咥えていった。
0177 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:53:26.05ID:xxe+EZch
「ずずっ……ぐぷっ……んじゅぅっ、はあぁんぅぅっ……」
先ほどのように激しくはないものの、喉元まで飲み込み顔を前後させていく。
凛の唇と鼻が幹の根元に触れそうなほどに深く入って、逆にカリが唇からはみ出そうなほどに引き離す。
「んぐっ! んえぇっ……っげぉ……!」
苦しいのだろう歪な声が時折喉を震わせて、羞恥で目をぎゅっとつぶる。
それでも自分の意思でやっているだけ加減が効くのか動きに淀みはない。
むしろそういった声が言峰を喜ばせているなどとは当然気づいてはいなかった。
「んぐぐぅっ……ん、んぐっ……!」
「できる限りでいい。先の所を飲み込め」
言葉の通り、凛は膨らんだ先を飲み込んだ。
太い幹に沿うように唇を丸く開き、大きなモノを狭隘な喉の中へ
収めてごくりっと音が出るほどに嚥下する。
喉辺りを見れば亀頭の丸みで微かに膨らんでいるのがわかるほどだ。
言峰は凛の髪や頬と首筋を撫でながらも言葉と共に魔力をさらに込めると凛の反応が変わる。
「んーっ……!? ぁんっ……!」
含んだモノが炎のように熱い。
その熱さに驚いて思わず首を引くとひっかかりが外れたように口から抜かれて声が出た。
今の刺激だけでイキそうになったのだ。
先ほど舐めていた時よりもずっと気持ちがよかった。不思議だった。
苦しかったはずなのにこんなに気持ちよくなるだなんて。
「きれぃ……なに、したのぉ……」
「苦痛を和らげるための魔術だ。お前も私も気持ちがよいほうがいいだろう」
「ぇ、でも……」
言峰は凛の感覚を変えるために治療に使う魔術を施し快感を上げて苦痛を抑えたのだった。
それは凛のためというよりは犯し欲を満たしたい自分のためだ。
どこか余裕の無い言峰が涎を垂らして開いたままの凛の口へと咥えさせる。
すると躊躇いが見えた凛は途端に顔がとろけてしまう。

「んぶっ……じゅるるっ!」
ごくりと喉が動いて我慢できないとでも言うように強く吸い込み首を前後に振りたてた。
喉だけではなく頬の裏側で擦るとリスが餌を頬張っているかのように膨らむ。
「じゅぶっる……! ぢゅぷぅっ!! んぶぅっ……」
躊躇無い動きでコツンコツンと喉を叩かせる。
「んくっ、んくっ……ごくっ!」
根元近くまで飲み込んで喉を鳴らすと先端が握られたように締め付けられて
柔らかな喉肉で扱きあげられモノが狭い空間で脈動する。
凛も口の中の至る所が擦られると、ジンジンと痺れるような感覚が心地いい。
息苦しくてフラフラとする事すら気持ちがいい。
悦んだ表情のまま夢中で口内全てを使う凛の頭に言峰の手が置かれる。
「んぶぅっ……!?」
ぼじゅるっと濁った音が凛の動きを止めた。
言峰が腰を突き出して今までにないほど強く喉をえぐったのだ。
小さすぎる凛の咥内から喉の中へと言峰のモノが完全に入り込んでしまっていた。
片手で覆えてしまう顔に跨り足で挟み込み腰で押し潰す体勢。
凛の顔が真上を向くような形になって唇と喉と食道がまっすぐの線となっている。
奇しくも凛の姿勢は言峰に抱かれてキスしている時と似ていた。
違う部分は凛の腕が言峰の背ではなく腰と脚に巻かれていて、舌ではなく性器を受け入れている所だ。
(くるしいのにきもち、い……)
喉の中まで埋められて窒息してしまいそうな息苦しさ。
無理な行為を強いられているのに凛は目を細めて感じてしまっていた。
0178 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:55:12.77ID:xxe+EZch
「ぐぅ……」
言峰はあまりに狭く柔らかな喉粘膜に包まれて唸った。
猛った欲の塊で口腔を埋め尽くす、拷問にも等しい行為。
暴挙としか言いようの無い行いはそれだけに快感が強かった。
言峰は肉欲と欲情の赴くまま鍛えられた肉体を凛へとぶつけていく。
凛にさせるのではなく、自分の意思で犯しにかかる。
ゴリゴリと掘削する喉が破れてしまいそうなほどの口虐。
言峰が魔術を行使していなければ本当に破れてもおかしくはない。
けれど止める気は起きない。
嚥下の蠕動を感じながら突きこんで喉へ性器の形を刻み込む。
凛の小さな頭をまるで性の玩具のように扱い快楽を貪っていく。
言峰と凛の体格差はそのようなものを連想させる。
荒く息をつきながら少女の顔を犯す神父の姿は鬼気迫る異様さがあった。
「っ……」
我に返ったのか言峰が腰を引き上げるとぢゅぼりっとぬめった音を響かせて竿が抜かれた。
肉の竿がぴったりと張り付いた唇の端からはたっぷりの涎が零れ落ちてシーツを濡らす。
「げほっけほっ! はぁはぁっ……んはぁ……んんぅっ……」
咳き込み荒く息を吐く凛。
「けほ、きれぃ……なんでぬくのぉ……おちんちん、ちょうだいぃ……」
けれども発された言葉はいやらしいおねだりだ。
今や凛はどのような被虐でも快楽と受け取ってしまうほどに感覚を弄られてしまっている。
言峰の望む通りに変えられてしまっている。
「私も凛を犯したい……!」
「……んぉっ! んんんんっっ!」
言葉を隠す事もせず飢えにも情欲に駆り立てられて言峰は再度犯しにかかった。
股間に凛の頭を引き寄せて膨れたモノを叩きつけ突き入れると
細い首が目に見えて膨らんではちきれそうになる。
首を絞められているような激しい責めでも凛は受け入れていた。
(綺礼も気持ちいいんだ……)
涙で滲む視界にうっすらと見える言峰の必死な表情。
凛も言峰の動きに合わせるように頭を揺らそうとするが
串刺しにされているも同然の状態ではわずかにしか動かせない。
それでも細かな動きで纏わりつく粘膜は確かな快感を言峰へと伝えていた。
「じゅぼっ! ぶじゅるっ! ぼじゅるぅんっっ……!」
少女の口から発されるとは思えない異音が室内に飛び散った。
覆い被さるような体勢で、ただひたすらに肉竿で喉を穿ち粘膜を押し広げる。
口を犯す勢いで凛の背が弓なりに反らされていき、顔の向きが真上から逆さへと変わるほど。
0179 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 01:57:48.18ID:xxe+EZch
小刻みに息を吐く言峰は腹の奥から痛痒にも似た疼きがこみ上げてくるのを感じる。
それは段々と大きくなり痙攣へと変わって凛の喉元で強く脈動を繰り返して
「……出るぞ!」
叫びとともに欲望の塊が注ぎ込まれた。
「ぁっっ…………!!!」
粘度の濃い液体が食道へと勢いよくぶつかってきて胃へと流し込まれた。
その瞬間、凛の全身が総毛立ち唇から腹の下まで快感電流が走り抜ける。
スカートの中の下着が濃く色づいて、細い太腿に透明の線が幾つも幾つも垂れ落ちる。
言峰を見つめていた瞳は宙を泳ぎどこか虚ろへと行ってしまう。
精液を撃ちつけられただけで絶頂に至ったのだ。
何度となく塊が叩きつけられると、身体の中が溶けてしまいそうなほど熱くて気持ちがいい。
精液が口内まで溢れてきて、激しく酷使した舌も喉も癒されているようだ。
事実、快楽だけがそこにあった。
以前のようにまずいとすら思わない。
美味しく感じてその味を快楽とも受け取ってしまう。
「ちゅるっ……んっくっ……こくこく……んちゅぅっ……」
無意識のまま熱い液を飲み下す。とろけた表情のままこくこくと喉を鳴らして嚥下する。
凛は美酒を味わおうと言峰の腰を抱きしめた。
「ぁはっ……ごくっ……じゅるぅっ。んんっあぁ……」
酔っているように微笑みながらも吸いだしてさらなる射精を促していく。
飲み込む事そのものが性の抽挿となって喉を擦り快感を生み出していく
精液に含まれた濃密な魔力は晒された粘膜を快感の坩堝へと変えていく。
射精が終われば凛の全身はだらんと弛緩してしまっていた。
頭と首に宛がわれた言峰の手と咥えたままの肉に支えられている有様。
絶頂の終点とばかりに意識を失ってしまったようだった。
言峰が腰を引くとよくも少女の器官に収まっていたとは思える大きさのモノが抜かれた。
溜息のように息を大きく吐いた。身体に帯びて纏わりつく倦怠感。やりきったうえでの疲労感。
それは悪い気分ではない。
言峰が性行為で本当の意味での満足を得たのは初めてだったからだ。
「思いのほか愉しいものだな」
味わったことのない喜びに呟く言峰は凛の状態を確かめ終えると
充実した気分のまま一緒にベッドへ倒れこむ。
今までにないほどに満ちたりた表情のまま二人は眠っていた。
0180 ◆BAKEWEHPok 2012/07/27(金) 02:00:46.34ID:xxe+EZch
一週間の時が流れその間も凛は言峰から幾つかの魔術を教えてもらっていた。
特にガンドという魔術は凛に合っていたらしい。
本来呪いを指から飛ばして相手の体調を崩すという程度のものなのに
凛の場合は樹木を削り折るほどの威力を発揮していた。
そんな子供には強すぎる効果だと言うのに怖いものが無いのか、凛はまるで機関銃の
ように連射を試したものだった。
そんなある日、凛は学校の授業を終えて教会へと向かっていた。
最初は普通に歩いていたのに、目的地まで近づくと気づけば駆けだしていく。
同級生どころか高学年にも負けないほどの速度。
走っているせいか上気した頬は紅を差しているかのように赤い。
到着した凛はドンと大きな音を立てて教会の扉を開け放つ。
「綺礼!」
輝く笑顔のままたったったっと走り抜けて言峰へ飛び掛るように抱きついた。
言峰ははぁっとわざとらしく溜息をつく。
「凛。また我慢できないのか」
「えへへへっ、だって綺礼としたいんだもん」
恥ずかしそうにしながらも凛がコートを脱ぐと露出した首筋に紫の内出血を覗かせる。
毎日のように続く官能の行為はくっきりと痕を凛に残していた。
「授業の前にか」
「うん。勉強もちゃんとできてるでしょ?」
座学も魔術の実践も上手くいっている。悩みなんて無くなってしまったかのように。
「……しょうがあるまい。上の空で授業を受けても無意味だろう」
「やったっ! 綺礼大好きっ!」
「だが魔力が乏しい。供与といえるものはできないが――」
「そんなのいいの」
無邪気に性を望む凛と答える言峰。
凛は言峰に抱きつきながら、寄り添い寝室へと向かっていく。
(これはこれで面白いが少々やり過ぎたようだ)
言峰は胸中で呟いた。
凛の身体を弄り感覚を鋭敏に性感を増幅させた結果、日常的に性行為を
望むようになってしまっていた。
少女の身でありながら淫乱と言ってもいい有様だ。

(遠坂師に見せたいものだ)
口の端がつり上がる。
(……だがあまり懐かれてもつまらない)
最初は成り行きとはいえ師の愛娘を改造し、性の虜にするというのは愉しかった。
しかしそれは一時の事だ。
行為での満足も一度や二度までの話であって新たな趣向が欲しくなってしまう。
(例えば―――)
外来の魔術師を呼び出すのはどうだろうか。
遠坂時臣は有力な魔術師であっただけに反感を持っていた魔術師も多いだろう。
貴族ぶった高慢な遠坂時臣の娘を魔力供与の名の下に好きにできると嬲らせるのだ。
今の凛ならば幾人の魔術師達の魔力と精液を受け入れ悦ぶに違いない。
「痛っ」
言葉に反応して沈んだ思考が浮かび上がった。
知らず知らず抱いた凛の肩に力が込もっていた。
「――すまない凛。大丈夫か」
「うん平気」
凛は言峰を見上げて微笑む。
信頼の眼差しは言峰のあらぬ想像など気づいてもいないだろう。
(私も凛を責めれぬな。悦を求めて先走っているようだ)
まるで覚えたての少年のようだった。
本来凛は遠からず始まるだろう第五次聖杯戦争の大事な役者。
たかだか一時の欲を満たすために凡百の魔術師などへと晒すものではない。
その矛盾混じりの思考を言峰自身深く意識をしていなかった。
0181名無しさん@ピンキー2012/07/27(金) 02:02:50.20ID:xxe+EZch
終了
zero言峰が鬼畜過ぎるのでもっとえぐいエロで愉悦るような気もします。
0184名無しさん@ピンキー2012/07/27(金) 14:17:54.72ID:tHmtgwIm
GJ!
ロリ凛のサキュバスっぷりと甘い神父に萌えました
それにしても愉悦愉悦言いながらデレデレですな外道神父、充分幸福見出してるんじゃないかってくらいに
0185名無しさん@ピンキー2012/07/27(金) 20:43:07.82ID:g1SVexLy
GJGJ
この凛の初恋は言峰なんだろうな可愛い
そしてこの神父、愉悦漁りに余念がねえwww
0186名無しさん@ピンキー2012/07/29(日) 01:46:28.98ID:OQAo9rWj
麻婆神父だとむしろ健全に思える不思議www
0187名無しさん@ピンキー2012/07/29(日) 19:16:18.22ID:C+5CFdsJ
悪の愉悦よりも麻婆の愉悦に目覚めた神父か
うん人畜無害でたいへんベネ!
0188名無しさん@ピンキー2012/07/30(月) 03:18:14.99ID:R/NyF4Ge
超GJ!
ずっと待機しててよかった…!
ロ凛かわいいよロ凛
0192名無しさん@ピンキー2012/08/19(日) 18:48:24.38ID:q069uBFi
GJ!!このシリーズずっと待ってた・・・!!!続編があるなら楽しみにしてる!
ロ凛ちゃん可愛いよロ凛ちゃん!!
0193名無しさん@ピンキー2012/08/20(月) 23:51:02.73ID:9jHeZJrl
凜の中華の腕考えると泣けるよなぁ……
麻婆さんマジ罪作り
0194名無しさん@ピンキー2012/08/21(火) 08:33:36.92ID:1GfC0Ht+
SNで真実を知りマーボーが死んだ後も彼のことが忘れられなかった凜は

とりあえずカレンをれいぽぅしたのだった
0195名無しさん@ピンキー2012/08/27(月) 00:22:47.09ID:E94HuLWd
プロトタイプ買ってないけどここでネタにできそうなのないかな
0196名無しさん@ピンキー2012/08/27(月) 00:47:41.13ID:SO8up6cL
アストルフォちゃんハアハア(ガチ)
0199名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 18:46:14.72ID:KK/5WVf1
保守がてら。言峰と凛。4次後です。

「凛」
彼女の名前を呼ぶ者は、最早この男しか存在しない。
この男が、彼女は嫌いだった。
嫌いというよりは、好きになれなかったのだ。
父親の弟子としてやってきた、カソック姿の男。
胸に下がる金色の十字架。
暗く、濁った瞳。


笑顔を模造した表情を貼り付けた男が「はじめまして」と言うのを見て、少女の背筋が震えたのが分かった。
成程、幼い子供というのは存外侮れない。
言ってしまえば、動物的な直感というのだろう。大抵の大人が騙される表情に、彼女は明らかに不信感を露わにしていた。
だが、一瞬後にその感情が別の物に切り替わる。
尊敬する父親の一番弟子は、自分だと思っていたのに、あっさりとその立場を奪われた事への嫉妬。
10にも満たない少女の、子供らしい僻み、妬み。
男にはそれが手に取るように分かっていた。
蒼く澄んだ瞳、子供特有の白く透き通った眼球が男の黒く濁った瞳、白濁した眼球に向けられる意味、
それはただ一つの意味しか持たないのだと分かっていた。

彼女の父親の存命中は、そんな子供らしい嫉妬の中にも可愛げがあったものだった。
所詮は子供。年長の男は時に遊び相手にもなったのだ。
時に彼女が作った料理を批評し、時に彼女の散策に付き合った。
男の向ける言葉に、少女の表情はくるくると変わった。
怒り、笑い。そこに悲哀は存在しなかった。
彼女を取り巻く環境は、魔術師の家庭という特殊な環境ではあったが、母親の無償の愛、父親の不器用な愛、そして妹の思慕の愛、
愛情に包まれた俗に言う「恵まれた」環境だった。
一時の悲しみ、それは魔術が失敗しただとか、友人と喧嘩をしただとか、そういった日常の些細な出来事の中にしか存在しなかった。
悲痛な表情、その一瞬後には「私は遠坂の娘なんだから!」という決まり文句ですぐに笑顔になってみせた。
男は無感情な顔面で、その内面不思議そうに彼女を見つめていた。
0200名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 18:51:38.38ID:KK/5WVf1
だが、今のこの環境はどうだろうか。
父親は殺された。
母親は壊れた。
妹は、妹ではなくなった。
愛など、最初から無かったのだというように、この屋敷は静まり返っている。
可笑しな事に、この現況を作った人間が(妹の件は彼女の父親が決めた事だ)、彼女の後見人をしている。
この事実が、男には喜劇としか言い様が無かった。
屋敷から愛が消え、彼女の男に対する態度は以前よりあった不信感に、嫌悪感が加わった。
そう、「父親を守って」という約束を守れなかったからだ。
そもそも、約束などした覚えは無いが。約束したとして、守れるわけが無い。これは戦争だ。
裏切りも、存在する。

今この少女の肩にかかる重みと言ったら、並の大人も耐えられないものだろう。
それを彼女は懸命に歯を食いしばって耐えている。
自分は「遠坂の娘」なのだからと、まるで呪文を唱えるように。自身を追い詰めるように。
その足元は今にも崩れてしまいそうだというのに。ただ必死に堪えている。それが面白くなかった。
だから、私は声をかけたのだ。

「凛」

少女はソファにぐったりと横たわっていた。その横には、アゾット剣。
声には反応しない。だが目は開いていた。焦点は合っていない。
私は、口元が歪むのを感じた。

「凛」

だらりと下がった左腕が、ピクリと動く。
私は彼女に近寄り、膝まづいた。

「・・・綺礼?」

乾いた唇が私の名を呼ぶ。

「凛、どうしたというんだ?」

どうしたも、こうしたも無い。
2度目の魔術刻印の移植が先ほど終わったのだ。強い痛みを従うそれにも、彼女は耐えていた。
そんな己の苦境を、言葉に出そうとはせずに、黙り、蹲り、耐えている。

「どうもしないわ」
0201名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 19:00:11.37ID:KK/5WVf1
瞳に少し、光が灯る。消えかけの蝋燭のような、儚い光。
自身を叱咤し、前を向こうと抗っているのだ。
ああ、その光を濁った闇で曇らせてしまいたい。
そんな内心の感情を偽りの感情で内包しながら至極まともに言葉をかけ続ける。

「どうもしない?どうもしない者がそんなに窶れているわけがないだろう」
「私は、遠坂の娘よ。こんな事でどうかするわけないでしょ」

かつてはまるで小動物のような俊敏さで私の体を叩き、睨み、何故か勝ち誇ったように腰に手を宛てていた彼女が。
まるで巣から落ちた雛鳥のように蹲っている。
その傍には汚らしい闇が、力尽きるのを今か今かと待ち受けている。

「辛いかね」
「お父様だって、この痛みに耐えてきたの。私が耐えられないわけないじゃない」
「そうだったな」

私は彼女の蹲るソファの横に腰掛けた。
アゾット剣は、きっと先程まで御守り代わりに彼女に抱きしめられていたのだろう。
父親の鮮血を啜った、父親の命を奪った剣だと知らずに、この愚かな子供はただ無心に、この剣に縋ったのだろう。
そして、何より心臓を貫いた男が、此処にいる。

「だが、痛いのだろう?」
「・・・」

案の定だった。彼女は蹲ったまま、剣を手元に手繰り寄せ、無言のままにそれを胸に抱きしめた。
心の中で何を考えているのか多方予想はつく。
決して彼女が言葉にしようとしない懇願をしているのだろう。
そして、その祈りの相手も予想がつく。


「凛、君の父上から、君が辛い時にしてやって欲しいと、頼まれた事がある」

父親という名詞に、彼女は明らかに反応した。
祈りの言葉をおくっていたのは、他ならぬ父親だったのだろうから。

「お父様が?」
「そう」
「な、にを?」
「辛いことを忘れる方法だよ」

私は、込み上がる笑いを抑えられているか不安だった。
彼女は剣を片手に、ゆっくりと起き上がる。
まさに神の啓示。求めてやまなかった父親の助けが、降りてくるのだと彼女は錯覚しているのだ。
演技には自信が無い。神父らしく説法を唱えるように、と極めて意識しながら私は笑いを噛み殺し、片手で握りつぶせる程の頭を、出来る限り優しく撫でる。

「っ、あ」

少女の瞳に一瞬嫌悪が浮かぶが、揺らいで消える。
その代わりに、透明な雫が膜を張った。
0202名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 19:06:54.49ID:KK/5WVf1
「こうして、頭を撫でてやって欲しいと頼まれた」
「お父様・・・」

そのまま、少女をゆっくりと胸に抱え込み、顎で頭を挟み込む。後頭部から首筋を、何度もゆっくりと撫でると、少女の握られた手が
胸元に伸ばされていくのを感じた。
張り詰めていた背中の力が徐々に抜けていくのを感じ、私は口元を歪ませる。
この子供は、今、2つの感情に苦悩しながらも、肉体的に与えられる優しさに揺れているのだ。
2つの感情とは、甘えてしまいたいという子供の素直な欲求と、私を嫌悪し、頼りたくないという「遠坂の娘」としての理性だ。

「う・・・あ」
「どうかな?少しは楽になったかな?」

極めて優しい声色で、私は囁く。父親とは、こうあるべきという上辺の知識だけでの声色で。

「べ、つに変わらないわ」

愚かしい嘘をつく唇を、私は目を細めて見つめた。

「そうかね」
「もう、離して」

そう言って、何故その両手は黒衣の端を掴んでいるのやら。
そしてその蒼い瞳は、何故そんなにも涙に濡れているのか。

「凛、もっと楽になれる方法を教えてあげよう。・・・これは、お父上には秘密の方法だ」

少女の純朴を踏みにじる。それこそが喜びだと、時臣の葬儀の後に私は悟った。
酒のように醗酵させて、楽しむべきことかもしれなかったが、青い果実を齧るのもまた一興。
父親殺しの事実を告げるのは、まだ先がいい。今はこの愚かな愉しみに興じよう。
少女の瞳が不安と、恐らく期待・・・その分子を含んだ光を灯しているのを見つけ、私は少女の前で微笑んでみせた。
胸元に少女を引き寄せ、先ほどのようにゆっくりと頭を撫で、背中を撫で、臀部を撫であげる。

「な、っ」

抵抗の声と動作は同時だった。
だが、すぐに大人しくなる。決まり文句を言えばこの子供は黙るのだ。

「・・・常に余裕をもって、優雅たれ」
「っ」

双丘を撫で、内股に手を差し込む。食いしばった歯の隙間から悲鳴を押し殺した音が響くのを私は聞いた。
本当は、手を払い除けたい衝動に駆られながらも家訓を反諾し耐えている。
いつこの強固な姿勢が崩れるのかと思うと楽しみで堪らない。
案外、簡単に壊れてしまうのかもしれないが。
下着に刻まれた一本の線を押し開く様に指を食込ませ、何度も何度も引っ掻き上げると、少女の体はまるで玩具のように跳ね上がる。

「ふっ、あっ」
「こうして、擦り合わせると気持ちいいだろう?凛?」

指を離し、カソックのスラックスの下で主張する自身に密着させるように少女を抱え直し、強く擦ってやる。
どうだろう、少女の瞳は快感に蕩けきっていた。
孤独の中、ずっと張り詰めていた一本の糸が、単純な、たかが快楽という肉欲であっさりと切れたのだ。
私は笑い出すのを堪えようと、少女の首筋に顔を埋めた。

「・・・私もとても気持ちがいい」
0203名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 19:13:12.19ID:KK/5WVf1
これは実際にそうだった。元々欲望には執着が薄かったが、人間である以上快楽は感じる。
快楽に歪む少女の顔を見ながら、倒錯的な自慰行為を行う事のなんという悪辣さ。
少女の父親の葬儀の後、気まぐれに渡したアゾット剣を大切そうに胸に抱えて泣く凛を見て、
私は下腹部に鈍いむず痒さを感じた。そう、欲情したのだ。
あの時の事を思い出しながら何度絶頂したことか。半年ぶりに会う凛に、その事実を伝えたらどうなることか。

柔らかな性器をもっと味わおうとより強く擦るたび、下着の中から水音が聞こえ出す。
顎を仰け反らせ、腰を浮かせ、熱い塊との摩擦が与える快感に、身を任せる少女。
この行為が何を意味するのかも分からぬままに、孤独を、痛みを慰める手段としての快感に堕ちていく。
体を離し、中指を差し入れると少女の下着の中はたっぷりとした粘液で濡れそぼっていた。

狭い膣口に指を差し込み、ゆっくりと出し入れすると、数回体を痙攣させるがすぐに甘く蕩けた吐息が紡がれる。
右手で膣口を刺激しながら、左手で頭を優しく撫でてやると、嬉しそうに声をあげる。

「凛?気持ちいいかね?」
「き、もひ・・・」

薄く開かれた唇の端から流れ落ちる唾液を舌で掬い、唇を、頬を舐め上げ、唾液を塗りつける。

「ふぅうんっ」

最早、嫌悪した兄弟子の姿など、彼女には見えていないのだろう。
堅牢な心の城は、中に入り込んでしまえば容易く壊れる。
私の首に掛かる十字架を握り締め、少女は快楽に縋る。

「凛、もっと欲しいかね?」
「あ・・・」

逡巡。だが、差し込んだ中指をゆっくりと引き抜こうとすれば、すぐにこう答えた。

「も、っと」

私は少女の額に口付けて、焦らすように指を引き抜いていく。

「何でっ・・・」

身悶えする少女の背中を撫でながら、熱い肉塊を黒衣の下から取り出し、薄く口を開いた膣口に押し付ける。
決して挿入はせず、敏感な入口を何度も何度も擦りあげると、少女は満足気に胸板に顔を寄せる。
あんなに私を敵視していた小娘が、今はどうだ。年齢にそぐわない快楽に身を落としている。
よりによって、後見人に。よりによって、聖職者に。
なんと愚かしいのだろう、私は。
白濁した汚物をぶちまけ、私は今度こそ彼女の前で「笑って」みせた。
0208名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 15:09:20.35ID:gKFpYtTB
GJ!
0209名無しさん@ピンキー2012/09/21(金) 01:23:52.45ID:LB5CE1PA
>>204
GJ!
凛が体を寄せる描写とその時の心の揺れる描写がいい感じ。
言峰の攻める背徳感も凛の受けた快楽感もいい。
(ワシもそういう描写が上手くなるように精進せねば…)
0211短編ギル×セイバー2012/10/07(日) 15:31:26.38ID:8JofGEhg
そこには自らの力を十二分に誇示し勝利の余韻に浸る男と
傷つき敗れ、立ち上がることもできずうずくまる少女。
残酷なまでのコントラストが祭りの終わりを照らしていた
「私の負けだ。ひと思いに殺せ…!」
「殺す?何を言っているのだ。セイバーよ、お楽しみはこれからではないか」
「なっ…!!」
「ははははっ!敗れた者は辱めを受けると決まっているのだ!覚悟せよ!」
ギルガメッシュはセイバーに襲いかかった。
「案ずるな。我との戦闘で疲労しきったその体、天国へと導いてやろう!!」
「なっ…なにをっ…!」
ギルガメッシュはセイバーに後ろから覆いかぶさり、乳房に手を伸ばす。
小ぶりなそれをむにむにと揉み、ほどよい弾力を楽しむ。
「やっ、やめっ…それ以上の侮辱…許さ…あっ…!」
「はははっ!そう言いながらも、声はどんどん甘くなっているではないか!」
「くうっ…!う、うるさいっ………ああっ…!」
セイバーに抵抗する力は残っていない。
ただ、この屈辱的な陵辱に耐えるだけだった。
「そろそろこちらのほうも準備が出来たのではないか?」
そう言ってギルガメッシュはセイバーの股間に手を入れる。
ほとんど触っていないのに、そこからはぬるっとした体液が十分に染み出ていた。
0212短編ギル×セイバー2012/10/07(日) 15:33:09.47ID:8JofGEhg
「頼む…もう…やめて……」
「そうか、もう前戯は終わりにして欲しいと言うのか。
 では望みどおり本番に進んでやろう。ありがたく思え!」
「ち…ちが……あっ…!」
ギルガメッシュはセイバーをあお向けに反転させ、正常位で挿入の体勢を整えた。
そして自慢の巨根を誇示ようにゆっくりと秘所をなぞる。
「ひっ…!そんなっ…大きすぎる…やめて…」
これから自らを蹂躙しようというモノの巨大さに慄き、セイバーは無意識に懇願する。
だが、そんな必死の願いも儚く無視されて。。。
「さあ、英雄王の熱き滾りを受けよっ!!」
「いやぁっ…!んんっ…ああああああああっ!!!」
士郎とは全く異なる、圧倒的な存在感を誇るそれがセイバーの体内を埋め尽くす。
おぞましいほどの感覚に支配され、セイバーはただ喘ぐだけだった
「いやぁっ…ああっ…あっ…あっ…はぁっ…あああっ…!!」
「どうだ?英雄王の寵愛は?極上だろうっ!」
「ああっ…! シロウッ…すまなっ…うあっ…!ひああぁっ…!!」
「むっ、他の男の名を口にするなど、英雄王に無礼であるぞ!こうしてやるわっ!!」
ギルガメッシュが腰の振りを一層強める。
セイバーはあっけなく意識を失う手前まで追い込まれ、さらに高く大きな淫声をあげ続けた。
騎士としての誇りは完全に打ち砕かれ、その瞳からは涙が零れている。
「いい顔だ。我も満足であるぞ。ということで……」
「あっ、あっ、ああっ、ああっ、ああっ…!」
「英雄王の子種をくれてやるっ!感謝しろっ!!」
「ひあああっ………ひゃあああああああああっっ!!!」
熱い迸りを体内受けながら、セイバーは白い夢の中に堕ちたのであった。。。
0213名無しさん@ピンキー2012/10/08(月) 20:26:15.52ID:OlalE8zU
金剣は堕とすって言葉が本当に似合って好きだな。GJ!!!!!
0217名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 23:04:50.47ID:PJlOC3Fv
保守
0220名無しさん@ピンキー2012/12/16(日) 21:39:27.80ID:I3hMILJQ
勿論
0221名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 14:21:54.84ID:XDgyM32c
アポクリ一巻でたらジルの海魔×アストルフォちゃん書こう
0224名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 00:35:40.35ID:t3LQpf1L
セミラミスは誘惑、女の色仕掛けで破滅する系?
現実からアッシリア王ニヌスに転生して記憶が戻っていつ毒殺されるか戦々恐々としてたが一向に毒殺されない。
セミラミス実はヤンデレ、裏でニヌスの邪魔になる者や彼に近ずく女を悪辣に謀殺しまくっているのであった。
まで妄想した。かけないけどww
0225名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 22:45:26.10ID:w6WuQX0U
パッションリップの両腕で全身を拘束されて
延々とパイズリで搾られたい
0226名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 05:47:34.54ID:32O6iPIp
BBちゃんは虐める系かと思ってたがop見てるとわからなくなってきた
0228名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 02:19:40.62ID:c/ZRiEFH
>>20
ディーゼルマインだと女マスターやサーヴァントにあひぃさせられる姿しか想像できん

犯され勇者な感じで
0230名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 21:56:23.51ID:pJMbEZJQ
コソーリ
投下待ちの間の場つなぎに
(元マスターの)モブ男×SNキャス子 です
強姦っていうか後味の良いものではないのでスルーで
0231モブ×キャス子1/22013/02/17(日) 21:57:49.32ID:pJMbEZJQ
「これはこれは、えらい上玉が出てきたもんだな」
 紫のローブを纏い、フードから青みがかった長い髪を覗かせた女を見て、男はほくそ笑んだ。
 男の使ったその形容が、サーヴァントとしての力量を指してのものではないことは明らかだった。
 召喚陣の中に姿をあらわした彼女に上から下まで、舐めるように視線を注ぐ男は魔術師の一人。
聖杯戦争に参加できないものかと策を練った男である。
 女はメディアといい、自分が召喚された目的も十分理解していたが、
「で。お前、何者だ。なに人だ」
 靴音を響かせて近寄ってきた男が、その意欲を著しく削いだ。
「答えろ。お前、サーヴァントだろう」
 返事はない。男は、口を閉ざしたまま睨みつける女に苛立った。
「俺はマスターだ。サーヴァントってのは、ご主人様に従うものじゃないのか、え?」
「……」
 遠慮なく顎にかけられた手に、反射的に噛みつきそうになった。
 男は構わず女の髪を覆うフードの縁を掴み、後ろへ払った。男を睨む青い目に
小さく驚きの声を上げる。
「……」
「何か言え。おい、お前も聖杯が欲しくて出て来たんじゃないのか」
 せめて割り振られたクラスぐらい答えろ、口のきけない女か、と魔術師は罵り続けている。
怒りを抑え、精一杯の蔑みを込めて彼女は答えた。
「……キャスター」
「1番弱いやつかよ」男は彼女の顎から手を放さない。「ま、どう見てもセイバーやら
バーサーカーって風体じゃないしな」
「……」
「せいぜいご奉仕しろよ。楽しみにしてるぜ」
 尻に伸びてきた男のもう一方の手を、素早く払いのけた。
 男の舐め回すような目は、メディアには聖杯戦争を戦う相棒として以外の使い道が
十分にあると告げていたが、彼女は顎から相手の指を引きはがし、昂然と頭を上げた。
0232モブ×キャス子2/22013/02/17(日) 22:02:13.59ID:pJMbEZJQ
 彼女の態度に対し、男は令呪を使うことで報いた。
 そして魔力供給という名目で、男は彼女を屋外へは出さず交合を繰り返している。
「強情なサーヴァントには調教が必要だ。這え」
 メディアの記憶では戦争の勝者が敗軍の女たちに対してしか行わないような、
無茶な行為も要求された。否、今も要求されている最中である。
「それにしてもエロい体してんな、おい」横たわった彼女の身体の線をなぞりながら
男が笑った。逃げないのではない。特殊な拘束具で四肢を繋がれているのだ。
「とんがった耳って、やっぱ感じるのか」
 男の指も吐く息もひたすら疎ましいだけだったが、その一点だけは否定できない。
メディアは、唇を噛んで快感に耐えた。
「ま、魔力さえ取り上げちまえばただの女ってことだな」
 男は、彼女への魔力供給ラインを意図的に断っていた。彼女の苦しむ光景に
喜びを感じるらしい男に、別の意味で唇を噛んだ。
 快感を得たような態度は決して見せまいと誓った。声一つ漏らすまいと心に決めた。
彼女の青い長い髪は乱れ、唇の端から垂れ落ちた精液が白い筋を作っている。飲み
下すよう強いられたものだ。
 本来ならば魔力の塊であるそれを、有難いとは到底感じられなかった。
 杖の一振りでこんな男は消してしまえる。
 契約を無効にする宝具も隠し持っている。
 一国の王女である自分がこのような、はるかに格下の魔術師に――いや、
多少魔術が使えるだけの、ただの品性下劣な男に玩ばれるなど。
 無理やり脚を割り開いて男が入ってきた。身をよじって拒んだが無駄だった。
男は愚かしい声をあげながら、彼女の白くしなやかな肢体を揺すり上げる。
動きにつれて、華奢な手首と足首に擦り傷が増えた。
「さあ、おねだりしてみるか? ご主人様、中出しして下さいって……中を
精液でいっぱいにして下さいってな!」
 聖杯戦争はまだ始まっていないのだろうか。他のマスターかサーヴァントの
手にかかって死んでくれないものかと、彼女は切に願った。
 なぜ最初の段階で逃げなかったのだろう。あの時なら、宝具も使う隙があった。
死んだ方がましだ。現界のための依り代を失って消えるのと、こいつの出す
汚らわしいものを受け止めるのとでは、選択に時間を費やすまでもない。

 依然、彼女の上で腰を振っていた男が達した。いつ終わるのだろうかという
ほど長々と射精した後、満足そうに言い始める。
「相変わらず喋らない女だな。声ぐらい出せよ。口か舌がおかしいのか?
それで呪文の詠唱など、」
 できるものか、と続けたかったであろう声が驚愕で途切れた。
 メディアの忍耐心が限界を超えたのだ。
 仮にもキャスターのサーヴァントと名乗った女に対して、男の仕打ちはあまりに
思慮が足らなさ過ぎた。女は残ったわずかな魔力を暴走させ、鎖を砕いたのだった。
 しかし魔術は使わなかった。使う価値のある男ではなかった。
短刀で何度も刺し、血だまりの中に放置した。
 結果、雨がしとどに降る街へ彼女はさ迷い出ることとなる。
0233名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 22:03:55.79ID:pJMbEZJQ
後半が長すぎた・・・
ルルブレもあるのにわざわざ殺したということは、そういうマスターだったのかってことで。
失礼しました。
0235名無しさん@ピンキー2013/02/21(木) 20:34:22.94ID:dmpNTQ19
GJ
0240名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 20:47:45.44ID:8dqz7aaP
葵親子を遠くに監禁し、犯し尽す雁夜・・・と言うのを思いついた。
ただ、現実的に時臣とかの扱いどうしよう?と思案中。
0244名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 17:24:15.27ID:5B59gP8B
夢ネタは前やったから。
・・・けど実際、時臣相手に雁夜が勝つ姿が想像出来ん。能力の相性的に悪過ぎだし。
・・・待てよ?逆転の発想で教会のシーンから繋げば・・・。
0246名無しさん@ピンキー2013/03/11(月) 17:08:42.40ID:rrb34t7V
ネタ『セイバーが元いた場所へ帰還直前に直感スキルが発動!』

全ての戦いが終った。あとは元の場所へ戻り物語を終わらすだけ……。

セイバー「そう考えていましたが直感スキルでこのままでは士郎の将来が不安と判断しました!解決するまで残ります」
凛「え〜〜!?」
士郎「いや、残ってくれるのはすごいうれしいよ!うん」
凛「あー、うん。わたしも、嬉しいけどさ……いいの?」
セイバー「大丈夫です。仮にも一国の王として政を行った身。すでに士郎が誤った道に進まない計画を完成させています」

凛と士郎は、なんか微妙に嫌な予感をした。
セイバーはまるで根源へ至る道の解を完全に会得したように、清廉な佇まいで言う。

セイバー「士郎と凛は今すぐ結婚して子づくりに励むのです。幸いにもこの国は女性の婚姻適齢は16歳」
士郎「ぶっーーー! 」
凛「け、結婚ーーーッ!」
セイバー「二人とも何を取り乱しているのですが。折りしもこの日本は少子高齢化社会で困っているというのにですよ?」
凛「まったー!正論だけどナンカ違う」
士郎「そうだ。だいたい俺たちまだ高校卒業してないし」
セイバー「遠坂家と衛宮家には充分蓄えはありますし、士郎はその気になればどんな仕事でも就ける才能があります」

以下セイバーが一国の軍を率いた指揮能力を存分に発揮して二人に説得。
20にもなってない凛と士郎は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして固まっているのは言うまでも無い。
そしてそんな青春まっさかりの少年少女をみつめて、英雄は微笑みながら言う。

セイバー「私の直感は、二人がちゃんと支えあえば正義の味方と魔術の探求をしながら良き夫婦になれると告げています」

英雄の笑顔はどんなチャームより反則だと、結構まんざらでもない凛と士郎は思った。
〜おわり〜
0249名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 04:29:28.97ID:bDuFt6xZ
>>228
「犯されシロウ 正義の味方になるはずだったのに……」
「犯されシロウU 令呪で命令されてビクビクしちゃうオレ」

なんか想像したら大変酷い事に……特にU、英霊になってもそんな扱いって……
0250名無しさん@ピンキー2013/03/20(水) 22:23:55.08ID:XV2L4ceO
extraのザビ子と赤セイバーで頼む誰か
0252名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 08:40:42.76ID:jsJUOyip
CCCのせいで色々書きたくなって困るんだが。

嫁セイバーさんも桜もキアラさんもBBちゃんも書きたい
0257名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 06:11:01.66ID:oYU55qDJ
キアラとNPC男女が教室で何してたか具体的にとかね
リップ、メルトのルートとかね

マジでお願いします
ここに書かなくても夏あたりにはお願いします
0258名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 11:47:09.85ID:5kdE+hI/
今夏の薄い本は間違いなくCCCが流行る(確信)。
セイバーさんと桜さんをマイルームに連れ込みたい
0259名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 12:58:43.05ID:Mb+fj396
ジナコさんと用務員室でイチャイチャしたい。
んで腹を揉みしだきたい。
0260名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 18:45:15.36ID:KI8U2dud
BBに女主人公が捕まり赤セイバーが代理で陵辱されれば
女主たすけると言われプライド捨てて赤セイバー犯されるも結局女主も
陵辱されるエロパロ頼む
0262名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 20:47:43.48ID:KI8U2dud
>>261奏者人質にされればそうするだろ。というか誰か書いてください
0263名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 21:41:47.58ID:pJzdksWG
CCCはラスボスが凄い
必見
もうザビ子ごとアレコレする本が出て欲しい
0264名無しさん@ピンキー2013/04/04(木) 19:02:09.01ID:Cvbmryhi
キャス狐が夜這いしたりパッションリップが我慢できなくなったり
メルトリリスが実は攻められると弱かったりキアラがエロかったり
嫁セイバーが黄金劇場内で奏者に襲いかかったり
0266名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 02:43:31.40ID:/e9wkWxA
旧校舎2階階段側の潔癖性上級AIさんを快楽で堕とす展開プリーズ
0267名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 08:22:56.76ID:IDzDW16i
ジナコのオナニーをじっと見るカルナ
そして終了後にアドバイス
0268名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 20:13:40.97ID:ao1hNARj
>>264
「弱いところは隠すものでしょう?」とおっしゃるメルトリリスちゃんの弱点はどこなんでしょうかね(ゲス顔)
あとあの股間の、挿れて固定してるようにしか考えられないんだがどう思う?

気が狂うまで性的に責め立ててやりたいと思わせる一方で、手足を奪って三日三晩輪姦しようが薄ら笑いを浮かべて罵ってくれるという確信があるなあ、あのサドマゾロリ。
0269名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 20:42:09.83ID:+p7IZ5w2
発売前はBBとメルトとリップが主人公をとっつかまえて、
女性陣の前で輪姦逆レイプとかやらかすようなキャラだと思ってました…
0272名無しさん@ピンキー2013/04/07(日) 18:11:05.66ID:z95piedv
リップのエロ霧とリリスの加虐で挟み撃ちされるザビ子が見たいです
0274名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 03:27:01.07ID:UaVVOlph
あー、メルトリリスが性的すぎて俺の股間がヤバい。全年齢ゲーでここまで滾ったのは初めてだわ。
薄い胸からあばらの浮いたわき腹にかけてprprしたい。抱え上げて抱きしめたい。首筋を舐め回したい。
泣いて許しを乞うまで犯してやりたい。泣いて許しを乞うまで犯されたい。
もうなんか色々とツボすぎた。
0276名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 15:46:36.99ID:wDg3eIFN
というか赤セイバーとザビ子が二人して犯されるのが見たい。
あの二人お互い庇い合いそうでまたそこがいい
0277名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 21:04:57.22ID:8438EQG0
というか赤セイバーと悪魔ランサーを二人交互に挿入してみたい。
あの二人お互い良い声で鳴きそうでまたそこがいい
0278名無しさん@ピンキー2013/04/09(火) 05:51:02.72ID:NgJh/F5h
>>277
アイドルキャラに淫声と書いてウタゴエと読ませる展開は不可欠だよね!
0280名無しさん@ピンキー2013/04/09(火) 08:22:01.85ID:jh1/JBE5
アイドル系サーヴァント二人を陵辱シチュ…ありだな(ごくり)
個人的にはそこにサービス精神旺盛なBBちゃんも加えたい
0281名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 07:44:27.92ID:gADjSoga
BBチャンネル放送中に男たちに乱入されて【しばらくおまちください】か・・・
0282名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 16:02:10.87ID:RNfLXST8
迷宮内で分断されたセイバー。
姿を消したエリザ。
二人を心配するザビに突如始まるBBチャンネルでBB含めた三人が輪姦されていると申したか
0283名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 19:05:02.11ID:Wd6MAavm
リップとリリスも混ぜろよ。
フェラは下手糞、手コキは論外で罵られながら穴と胸だけ使われてるリップが見える。
リリスはその辺超上手そう。胸ないけど。胸ないけど。
0284名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 01:08:02.31ID:uMbi6crQ
嫁王さまとのイチャラブとか、
桜との嬉はずかしCCCルート後とか、
BBちゃん実力行使とかなんか色々書きたくて困るCCC
0285名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 12:26:20.30ID:aPsCrHjo
念願のショタサーバントにだらしない体を好き勝手されるジナコが見たい

しかし主人公男でも録画しようとするレオは何者なんだ?
0288名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 00:31:48.37ID:08XdLvDW
CCCの王の威光といい、プリヤでの握られちゃった件といい、下ネタでも頂点なのかAUOは……

次点は穿いてない王様
0292名無しさん@ピンキー2013/04/18(木) 17:29:56.02ID:M0khbQQo
ザビ夫を捕まえて
顔を尻で踏んだりあの足の凶悪なのをはずして脚でしごいたりして
飴と鞭で途中でねっとりキスしたりprprしたりしてて
途中でザビ夫が逆に攻めたら責められるのに弱くて
ビクンビクンしちゃうメルトリリスとかどうだろうか
0295名無しさん@ピンキー2013/04/21(日) 08:10:05.10ID:HnaUc94I
何で他には言わないのにジナコには需要あるっていうの?
まさかスタッフに駄肉好きが・・・

カルナさん4回も降らせないで下さいマジで殺す気ですかアンタ
0296名無しさん@ピンキー2013/04/23(火) 02:08:08.12ID:oKqrYa+B
ふたなり赤セイバーをザビ子とザビ夫で責めたてて
ああっ前からも後ろからも奏者がーみたいなのが読みたい
0297名無しさん@ピンキー2013/04/23(火) 07:51:42.83ID:g9A2gQlZ
ふとんに籠もってるジナコの下半身だけずり下げて
30年誰も攻略しなかった城門に俺の対城宝具ぶち込みたい
0298名無しさん@ピンキー2013/04/24(水) 00:35:25.15ID:UN975kvd
嫁セイバーさんのジッパーを下ろしてムチャクチャにしてあげたいです
0299名無しさん@ピンキー2013/04/24(水) 13:58:46.72ID:5x8HMmLA
>>297
粗末なつまようじも宝具になるのか?

ジナコは肉付きいいから覆いかぶさってもバックから突いても
いい感じで楽しめそうだ
0300名無しさん@ピンキー2013/04/28(日) 13:13:30.92ID:/hdPaVWd
物陰に ザビ子を連れ込み ペッティング
という状況だけ思い浮かんだんだが可能なのかこれ
0305名無しさん@ピンキー2013/05/02(木) 22:24:40.21ID:YC1/Lchv
キャス狐ENDで新婚生活してたけど、そのまま家族計画に移りたい…
慈愛の表情で自分の下腹部を撫でるキャス狐はエロい(確信)
0307名無しさん@ピンキー2013/06/06(木) 22:26:40.07ID:rwf9Xv9o
割と気になるんだけど藤ねぇってここの住人的にはスリーサイズどうなの?
0308名無しさん@ピンキー2013/06/07(金) 18:32:35.31ID:nuTYJgXm
割と気になるんだけどジナコってここの住人的にはデブ専的にどうなの?
0311名無しさん@ピンキー2013/06/11(火) 16:13:36.81ID:OY/IE3Vz
肉に埋もれて見えなくなりそう
つうかジナコ30なってたっけ?目前だって言ってた気が
0312名無しさん@ピンキー2013/06/11(火) 19:26:51.56ID:Yg7JNzDV
両親亡くしたのが15歳+ヒッキー生活15年=……
数字的にリアルジナコはぽっちゃり系AVに出てくるような体型でもおかしくない
0313名無しさん@ピンキー2013/06/11(火) 19:28:37.88ID:tp69SsTh
最高だ、綾香、グイネヴィアよりずっと良い

綾香のこの大きくて柔らかい胸に比べたら

グイネヴィアのなんて物足りないよ、綾香の胸は最高だ

ここも、締まりもすごくて、ランスロットに使い込まれたグイネヴィアのじゃ全然いけないけど

綾香には入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ

グイネヴィアのあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ

この吸い付くような肌に触れたら

もうグイネヴィアのブヨブヨとした体なんて触る気もしない

グイネヴィアなんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ

綾香さえ居れば僕は・・・ 綾香ぁ、綾香ぁ
0314名無しさん@ピンキー2013/06/12(水) 06:55:28.02ID:7Q/6Vyym
>>311
本人は一応「もうすぐ三十路」と言ってるが
15歳の時から15年ニートしてるとも言ってる。
そして主人公にもダメな30才と言われる。

厳密には29歳と11か月とかそんなんなんだろう。
もう30才扱いで良い。
0315名無しさん@ピンキー2013/06/12(水) 07:28:33.01ID:lJJRiTzx
しかし太いと書いてエロいと読ませるのは流石と思った
ああ挟みてぇ
0316名無しさん@ピンキー2013/06/23(日) 15:59:50.34ID:2yw79mrx
ギルが戯れに女体化して褒美だと言ってはくのんを襲う話とかどうだろうか。
0319名無しさん@ピンキー2013/06/24(月) 00:04:57.81ID:WZ0xbWqH
ふむ、ザビ夫→ザビ子のTS……いや微妙だな

ところでキャス狐に生やされて涙目のザビ子に
男鯖がフタナリ属性に目覚めるのとかアリだと思うんだ。
0322名無しさん@ピンキー2013/06/24(月) 22:59:13.00ID:R2Rs3IKn
人型のにボゴォ!!ヒギィ!!でいいやん
あれありすの所に行ったの俺なら動かないうちに手出すな
0323名無しさん@ピンキー2013/06/25(火) 23:43:14.89ID:MFwCj/J5
ジャバウォックにオパーイがあって
ザビ男とボゴォ!ヒギィ!な展開かと一瞬
0326名無しさん@ピンキー2013/07/06(土) NY:AN:NY.ANID:08qglH3x
ザビ男が負けてたらダン&ロビンと戦うのはシンジ&フランシスだったわけで
海賊系姉御に童貞(かどうかは知らん)奪われる緑茶というのは悪くないと思う
ライダーだけに騎乗位で
0327名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:pg4mbhV5
あの緑茶そこそこモテるイケメンって自覚あったし童貞じゃなくね?
0328名無しさん@ピンキー2013/07/12(金) NY:AN:NY.ANID:1csG5+lB
村娘を顔でたぶらかしたとは言ったが
ど、どどど童貞ちゃうわ!とは言わなかったし
0329名無しさん@ピンキー2013/07/12(金) NY:AN:NY.ANID:J33drzZ3
まあ普通にヨロシクしてたと思うよ。緑茶。
兵士の奥さん寝とりとかしてたっぽいし
0330名無しさん@ピンキー2013/07/15(月) NY:AN:NY.ANID:PyzMuwrQ
元ネタのロビン・フッドには嫁がいたような
赤毛巨乳好きとしては童貞ハンタードレイクはちょっと見たいが
いかんせんシンジと男主人公くらいしか童貞らしき人物がいない
0334名無しさん@ピンキー2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:5LtKlAuo
ジナコを立ちバックで突いて胸と腹がたゆんたゆんするのを楽しみたい
0336名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:FxntN5Ca
膣尻口両手胸髪腹太股足裏で何人同時相手に出来るんだろうなジナコ
0337名無しさん@ピンキー2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:7Uvx8drz
ジナコってヒッキー少女じゃなくてマジモンのババアやったんか・・・
0338名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:PQn4bRht
童顔で若くは見えると思うけどな

正直キャラデザだけならフツーに
ザビ達よりちょい上くらいかと思ってた…
0341名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:wtkudKFN
24か25だろ、即位が14〜15ぐらいでそこから国が滅ぶまで10年なんだから
0342名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:Zusk2Ozc
10年丁度か・・・
ブリテン短命過ぎね?それで優れた王と騎士たち、ってのも・・・
0343名無しさん@ピンキー2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:9T+SefWJ
fateだと聖剣抜いてから不老不死って設定じゃなかったっけ?
0347名無しさん@ピンキー2013/08/23(金) NY:AN:NY.ANID:f0U04Wsi
さて、未だ雁夜による葵強姦ものを書くかどうか迷っている。

具体的には「双輪の騎士」直後、公園でと考えているのだが・・・。
0349名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:nITqopLe
ちんこ蟲「おっさんはそこで見てな!!本物のレイプって奴をみせてやるぜ。」
0350名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:KErPRSpO
カリヤ「ときおみいいいいいいいいいいいいいいいい」(シコシコシコシコ)
0353名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 19:37:07.00ID:QO1gI3n0
Aもあったら臓硯も実は虫使ってるせいで
その事しかできない存在になってそうだなw
0354名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 18:19:15.66ID:cm5SR48R
けど幼女の養女の処女を破った蟲を強制的に飲みこませる
男女問わず責めれる人?ですよ蟲ジジイ
0356名無しさん@ピンキー2013/09/30(月) 19:39:59.43ID:zsRIK4A7
流れとして臓硯というより臓硯を構成してる蟲こそ真の主役みたいだなw
ま、所詮臓硯も知らない間にユスティーツアをアヴェンジャーの呪いに
凌辱調教NTRされてる分際だが
0357名無しさん@ピンキー2013/10/03(木) 16:05:53.56ID:fiDVJGbr
臓硯を昇天させた言峰を昇天させた
クラウディア・オルテンシアが頂点
0361名無しさん@ピンキー2013/10/18(金) 07:02:49.32ID:NIbM58v9
言峰はあれでも孝行息子で愛妻家で親バカ
愛の形が少し歪んでいるが
0362名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 12:41:46.67ID:6kiNIvPo
一夫多妻去勢拳でじわじわと絞め殺されるかのようにタマ虐めされる男主と無銘が見たいよ
0364名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 08:29:52.95ID:9d8+X9jf
アーサー王の年齢は
諸説あるけど生誕紀元465年頃、死去同540年頃とも言われる
この説をとると、御年75歳・・・
0366名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 13:24:36.53ID:YMLq5OOm
25歳じゃロリババアじゃなくてただの童顔の成人だしな 残念だまったく
0367名無しさん@ピンキー2013/12/16(月) 09:19:18.56ID:aylDHbA+
75歳でありながらヒロインXの脚線美の艶めかしさよ
ふう
0368名無しさん@ピンキー2014/01/25(土) 22:22:27.71ID:A8pDULgi
ここのシリーズ物の過去作品が読みたいんだけど
どこかに保管庫ある?
0371名無しさん@ピンキー2014/07/11(金) 16:02:12.80ID:LB8HagB2
キャス狐に射精できないチンポ生やしてやりたい
男がどんな思いしてるか分からせてやりたい
0374名無しさん@ピンキー2014/11/06(木) 00:04:07.01ID:n+wu+T92
キャスターに令呪で支配されるセイバーという感じのを
定番系だが見たい
0375名無しさん@ピンキー2015/01/15(木) 00:23:58.76ID:q4s+y1zO
fakeのアサシンはネタになりそう
0376名無しさん@ピンキー2015/07/01(水) 21:58:48.22ID:S1Fds4k1
アニメ効果なしか
0377名無しさん@ピンキー2015/07/03(金) 02:35:22.01ID:Swag1D4K
凛の髪コキかライダーの髪コキ小説ください
0379名無しさん@ピンキー2015/08/20(木) 21:39:01.33ID:4usqxZz+
グランドオーダーのキリエライトさんが可愛かったので来ました
種田梨沙ボイスの後輩属性サーヴァントって、盛りすぎだと思う良いぞもっとやれ
0380名無しさん@ピンキー2015/09/02(水) 21:07:03.52ID:dkwXqQUV
凛の髪コキSSを下さい
0383名無しさん@ピンキー2015/09/18(金) 10:36:10.13ID:tO8pWndJ
凛の逆レイプ髪コキ責めのSSをください
0384名無しさん@ピンキー2015/10/13(火) 17:59:00.48ID:wL6HUq9S
凛の逆レイプ髪コキ責めのSSをください!
0385名無しさん@ピンキー2016/03/30(水) 02:58:58.91ID:th4zk34b
凛の逆レイプ髪コキ責めのSSをください
0386名無しさん@ピンキー2016/04/15(金) 21:47:27.25ID:e2fdOML/
凛ちゃん、ブーディカさん、ジャンヌダルクとジャンヌオルタ、ステンノ様の髪コキSSを一つでも下さい
0387名無しさん@ピンキー2016/04/19(火) 18:29:50.19ID:u67osXnj
GOでジャンヌとオルタにハマった
こんな可愛い子がリョナられて死んだとか
そりゃセイバーもキャスターになりますわ…
0388名無しさん@ピンキー2016/08/27(土) 11:30:02.71ID:wVWv43Zt
FGOネタで

「酒呑童子ちゃんによるぐだお緊縛目隠し束縛囁き搾精調教」
「ブー×ネロだと思ったらネロ×ブーになる『ローマには勝てなかったよ・・・』」
「恋するふたなりモーさんは切なくて父上を思うとすぐ一人エッチしちゃうの」

とか思いついたけどここで書いても良いんだろうか
0389名無しさん@ピンキー2016/09/19(月) 23:38:40.91ID:M2KMek5j
ブーディカさんがふたなりネロに髪コキするなら考えてやる
0390名無しさん@ピンキー2016/10/03(月) 19:26:01.77ID:6TseqFpj
GOで人増えるかと思ったけど安定の過疎
なんでも書いておくれ
0393名無しさん@ピンキー2017/07/25(火) 10:49:34.65ID:2mHU5ODj
ブーディカさんの髪コキSSください
0394名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 17:35:16.51ID:X4TqFrwB
そろそろブーディカさんの再臨後の髪コキSSくれてもいいですよね?書いてよ
0396名無しさん@ピンキー2017/09/28(木) 19:43:24.59ID:0pdFFoP8
スカサハ師匠、キャラは凄い好きなんだけどエロ的には攻めでも受けでもしっくりこねぇ
0397名無しさん@ピンキー2021/03/31(水) 17:07:20.64ID:3W/IHUwQ
あるいはFGO効果が及ばなかった、と考えて良いのかもな…今更だからこそ
とりあえず今度出る月姫に期待しつつ発掘しとくか
0398名無しさん@ピンキー2021/04/08(木) 11:17:11.91ID:3sogfUDs
そういや聖剣(エクスカリバー)の鞘は発掘で見つけたんだったか
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況