熟女に身体が変身してしまった元少年。
最初こそ激しいショックを受けたが悲しんでばかりいてもしょうがないとこの身体で生きていこうと前を向く。

セックスかぁ、野郎とするなんて気持ち悪いし、女を見ても何も興奮してこないし、このまま一生経験しないで死ぬのかなあ。そんなふうに思っていた。

最初は。

熟女の性欲舐めてた。
何気ない瞬間にモヤッとする。
落ち着かない。
ムラムラ?する

身体が脳を蝕み始める。
野郎と話をしている時、不意に嗅ぐわう男の匂い。無意識にアソコが濡れ瞳が潤んでしまう。

以前は口説こうとしても「私、男には興味ないんで(キリッ」と言っていた女が今は欲求不満が隠しきれず隙だらけになった年増処女、周りの男からはそう見られていた。