上条「俺…ハーレム作る事にしたから」
休憩時間の廊下、土御門元春と青髪ピアスと窓から外を眺めている時に上条当麻は唐突に切り出した。
土御門「どないしたんやカミやん」
上条「気がついたんだ土御門。俺はこんな魔術と科学が交差したときに始まる物語よりToLOVEるしたいって事に」
青髪「カミやんもToLOVEるのファンやったんやね」
土御門「それでどないするんやカミやん」
上条「まずは俺のハーレムメンバーを決める」
土御門「ふむふむ」
上条「ハーレムメンバーは13人と控えメンバー8人の計21人にしようと思う」

青髪「控えメンバーって何なん?」
上条「ハーレム作った時に飽きたり違うと感じた時の交代要員だよ」
青髪「なるほどね」
土御門「それでハーレムメンバーは決まってるのかカミやん」
上条「俺の考えたハーレムメンバーはインデックス、御坂、五和、神裂、白井、御坂妹、打ち止め、絹旗、滝壺、レッサー、オルソラ、アンジェレネ、ルチアだ」
青髪「僕の知らへん娘ばっかやね」
上条「控えは姫神、小萌先生、吹寄、フロリス、ランシス、オリアナ、初春、佐天だ」
土御門「ちょっと待つぜよ」
上条「なんだ?」
土御門「打ち止め、絹旗、滝壺はまずくないかにゃー」
青髪「何か問題でもあるん?」
上条「土御門の言いたい事はわかる。でもそれって寝取ればいいだけの話しだろ」
土御門「!?」
上条「だいたいロリコン変態野郎に打ち止めを任せてるのは前々から心配だったし、モブキャラに絹旗や滝壺なんて可愛い女の子はもったいないだろ」
青髪「カミやんも言うようになったねー」
土御門「それで…ハーレム計画はいつ始動するんだ」
上条「今日の放課後からだよ」

続く