>>139
獣のように覆い被さった大助は舌を入れて詩歌の口内を貪り、小振りでも柔らかな胸を弄び、きつく締め上げる狭い膣内を剛直で散々責め立てていると、無茶な抽送に詩歌が苦痛に顔を歪めている姿を見て我に返る大助
急に動きが止まった大助をいぶかしげに見上げる詩歌に「ごめん……詩歌、痛いよな」と言った後は意気消沈した様子で謝り身体をどけようとする
大助が腰を退いて結合部から性器を引き抜こうとする前に、詩歌が両腕を大助の背に回してぎゅっと抱きしめて、「ううん、あのね……痛くないって言ったら嘘になるけど、私、凄く嬉しいの……」と恥ずかしそうに大助の耳元で囁く詩歌
「私、高校生なのにこんな子供っぽい体付きだから……大助君を上手く誘惑できるのか、あんまり自信なかったんだ……」
「けど色々頑張ってみたら大助君の、その……アレが大っきくなって……なんて言うのかな、私でも大助君に―――好きな人にそういう目で見られるんだなって思うと嬉しくて……」
「それに……大助君の……アレが私の身体の中に全部入っちゃった時は大助君を独り占め出来たみたいで……同じくらい私は大助君だけの物になっちゃったんだって実感出来たのが凄く嬉しくて」
「大助君に押し倒された時は怖くなったけど、それってよく考えたら大助君が私の身体を我慢出来なくなって、むらむらしちゃったんだよね?」
詩歌の言葉を聞いて気まずそうに視線を泳がせる大助だが、詩歌の中で反り返った剛直が当人よりも事実を述べていた
「……大助君は私の身体に欲情、したんだよね」そう言いながら、そっと大助の手を自分の胸に宛がう詩歌が微笑んだ
「そうだったら、いいの。私、大助君になら何をされても平気だから……お願いだから離さないで。このままで居て欲しいの」
「でも、もし良かったら………優しくしてくれたら嬉しい、かな……」と、そう言って熱に浮かされたような顔で、潤んだ目を上目遣いに大助を見つめる詩歌
二人は見つめ合った後お互いに貪るように舌を入れたキスをし、どちらともつかない零れた唾液をお互いに舐め合っては首筋や肩を甘噛みする大助と詩歌
その間も大助の手は詩歌の感度を確認しつつ、詩歌の乳房をやわやわと揉み、時折乳首をぐりぐりと押し潰てぎゅっと捻ったり、気紛れに乳首を優しく舐め上げた後に嬲るように吸い付いて甘噛して詩歌の小振りな胸の柔らかさと弾力に耽溺する
空いた手で詩歌の陰核を指で挟み時間をかけて丁寧に揉みほぐして詩歌を軽くイかしてしまったり、びしょびしょになった秘所から溢れた物が床に水溜まりを作っていても、感度が良い所を探っては責める手を弛めない大助は何度もイク詩歌の嬌声を堪能する
下半身を指だけで何度もイかせられた詩歌に、「初めは痛くしか出来なかったから詩歌にもっと気持ちよくなって欲しい」といって大助は詩歌の秘所に顔を埋めて、陰核を刺激しながら舌と指で――――――



完全版は無理だった>>140
よく考えたら大助×詩歌って攻めよりも純愛だなと思った