ある意味、待ちに待った食事の時間。
これから魅力的な彼女の全てを食べ尽くす。
カオルは男の熱情を受け止めながら、この人にまた会いたいと願う。
でも、どうすればいいのかが分からない。
「また、会え……る?」
こんなことを考えるということは、この人が好き……なのだろうか?
しかし相手は何もいわずに、カオルの身体を貪る。
強まる快楽。
彼女の意識は上り詰めたあと暗い淵に沈んでいった。
カオルを眠らせ後始末をしたあと、鋼牙は夜の世界へ向かう。
『おい、鋼牙、今日は一段とあの女の移り香が凄いぞ』
「……」
『あの女を手元に置けば、陰我ホラーは狩り放題だな』
ザルバの推測通り、カオルと関係を持ってから黄金騎士・牙狼の前に易々と現れるホラーが増えた。
実力に差があっても、鋼牙の身体に付いた彼女の移り香に食欲が抑えきれないらしい。
後に彼はカオルを手元に置くようになる。
このとき裏で大家に圧力をかけたかのは不明。
〜終〜
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ようやっと規制から解放されました。
またネタが何か降りてきたら、書き込ませていただきます。